JP2009270686A - 配索部材の保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】配索部材を撓ませることなく適正な位置に規制し、被取付部材に対して配索部材を所定の位置に確実に固定できる配索部材の保持具を提供する。
【解決手段】可撓性を有する長尺状の配索部材31を、被取付部材に保持する配索部材の保持具において、前記保持具は、前記配索部材31に沿うように該配索部材下方に配設される帯状ガイド部材1と、前記ガイド部材1を前記被取付部材に取り付ける止め具10と、前記配索部材31の軸線方向に所定の間隔を隔てて複数配置され、該配索部材31を前記ガイド部材1に拘束するバンド部材25と、を備えた構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線や配管などの可撓性を有する長尺状の配索部材を被取付部材に固定する際に用いられる配索部材の保持具に関する。
従来、配線や配管などの可撓性を有する長尺状の配索部材を板状の被取付部材に固定する際には、配索部材が被取付部材上の他の部材又は突起部等と干渉して損傷することを防ぐために、保持具を用いて配索部材を被取付部材に固定し、保持している。この保持具を用いた配索構造には様々な形態が用いられているが、可撓性を有する樹脂材料で形成されたバンド部材により配索部材を支持し、該バンド部材を取付具により、被取付部材に穿設した貫通穴を介して該被取付部材に固定する構造が多く用いられている。
図6に一例として、車両のシャシフレーム(被取付部材)50にチューブ配管、ハーネス、ワイヤ、ホース等の配索部材51を取り付けた配索構造を示す。1又は複数の配索部材51をバンド部材52で結束、支持し、該バンド部材52をシャシフレーム50にL字ブラケット又はボルト等の取付具53で固定することにより、任意の位置に配索部材を配索するようにしている。
また、特許文献1(特開2002−300716号公報)には、車両の配索部材を保持する止め具の構成が開示されている。これは、図7に示すように、配索部材61を掴む締付バンド63と、該締付バンド63を被取付部材60に穿設された取付孔62に装着するピン状の係止部65と、駒64を介して該係止部65から所定の距離を隔てて設けられたピン状の係止片(不図示)とを備えており、係止部65と係止片との2箇所で締付バンド63を固定することにより、該締付バンド63の回転方向への動きを規制するようにしている。
特開2002−300716号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、締付バンド方式の止め具により配索部材の取付方向を特定する構成としているが、止め具と止め具の間で配索部材に撓みが生じる懸念がある。特に、複数の配索部材を締付バンドで結束して固定する場合には、撓みが生じやすくなる。配索部材に撓みが生じると、他の部材又は突起部等と干渉して損傷する惧れがある。
このような場合には、止め具の位置を変更したり追加することにより、配索部材の撓みを抑えることが考えられるが、それに併せて、止め具が取り付けられる被取付部材の取付孔を加工する必要があり、取付工数が大幅に増大してしまう。また、止め具の設置数を増やすと重量が増加してしまうため、例えばこれを車両に適用した場合に、止め具が増加することにより車両の最大積載重量を低減せざるを得なくなる。
従って、本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、配索部材を撓ませることなく適正な位置に規制し、被取付部材に対して所定の位置に確実に固定できる配索部材の保持具を提供することを目的とする。
そこで、本発明はかかる課題を解決するために、
可撓性を有する長尺状の配索部材を、被取付部材に保持する配索部材の保持具において、
前記保持具は、
前記配索部材に沿うように該配索部材下方に配設される帯状ガイド部材と、
前記ガイド部材を前記被取付部材に取り付ける止め具と、
前記配索部材の軸線方向に所定の間隔を隔てて複数配置され、該配索部材を前記ガイド部材に拘束するバンド部材と、を備えたことを特徴とする。
また、前記バンド部材により、複数の配索部材を結束するとともに、該複数の配索部材を1つの前記ガイド部材に拘束することが好適である。
上記した保持具の構成を備えることによって、可撓性のある配索部材を被取付部材に取り付けた際に生じる配索部材の撓みが帯状ガイド部材により規制されるため、配索部材を撓ませることなく適正な位置に規制し、被取付部材に対して所定の位置に確実に固定できる。よって、配索部材が、周辺に配設されている他の部品や突起部と干渉することを防止できる。尚、前記ガイド部材は、手で曲げることが可能な程度の可撓性を有するとともに、配索部材の自重により変形することなく、その形状を維持可能な程度の剛性を有する材料で形成される。
また、前記ガイド部材の側縁部に、軸線方向に対して所定の間隔を隔てて複数の切欠部が設けられ、
該切欠部に前記バンド部材が係合されるようにしたことを特徴とする。
このように、ガイド部材に切欠部を設けて、該切欠部にバンド部材を係合させることにより、バンド部材による配索部材の拘束位置を適正な位置に規制することができ、バンド部材が配索部材の軸線方向にずれることを防止できる。
さらに、前記ガイド部材は、軸線方向に対して所定の間隔を隔てた部位に、該軸線方向に直交した直線状の脆弱部が設けられていることを特徴とする。
このように、ガイド部材に脆弱部を設けることにより、該ガイド部材を手動により簡単に切断でき、所望の長さに調整して用いることが可能となる。
さらにまた、前記止め具が、前記ガイド部材に着脱可能に構成され、
前記ガイド部材は、軸線方向に対して所定の間隔を隔てた部位に、前記止め具を該ガイド部材に装着するコの字状の受け部を備え、該コの字状受け部の開放側から前記止め具をスライドさせて装着するようになっており、
前記受け部は、夫々隣接する受け部と前記コの字状の開放方向が異なるように配置されていることを特徴とする。
このように、ガイド部材の受け部において、隣接する受け部のコの字状の開放方向が異なるように配置することにより、ある一方向からガイド部材に力が加えられた場合に、全ての止め具からガイド部材が抜けてしまうことを防止できる。
また、前記被取付部材が、車体構成部材のサイドメンバであって、前記配索部材が、前記サイドメンバの車体内方側に配索されることを特徴とする。
このように、本発明を車両のサイドメンバの車体内側に配索される配索部材に適用することにより、止め具間においても配索部材の形状を確実に維持できるため、止め具の設置数を低減することができ、車両の軽量化が図れる。
以上記載のごとく本発明によれば、可撓性のある配索部材を被取付部材に取り付けた際に生じる配索部材の撓みが帯状ガイド部材により規制されるため、配索部材を撓ませることなく適正な位置に規制し、被取付部材に対して所定の位置に確実に固定できる。よって、配索部材が、周辺に配設されている他の部品や突起部と干渉することを防止できる。
また、ガイド部材に切欠部を設けて、該切欠部にバンド部材を係合させることにより、バンド部材による配索部材の拘束位置を適正な位置に規制することができ、バンド部材が配索部材の軸線方向にずれることを防止できる。
さらに、ガイド部材に脆弱部を設けることにより、該ガイド部材を手動により簡単に切断でき、所望の長さに調整して用いることが可能となる。
さらにまた、ガイド部材の受け部において、隣接する受け部のコの字状の開放方向が異なるように配置することにより、ある一方向からガイド部材に力が加えられた場合に、全ての止め具からガイド部材が抜けてしまうことを防止できる。
また、本発明を車両に適用することにより、止め具間においても配索部材の形状を確実に維持できるため、止め具の設置数を低減することができ、車両の軽量化が図れる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
本発明の実施形態は、被取付部材に長尺状の配索部材を配索する保持具に関するもので、特に、被取付部材であるトラック、バス等の車両におけるシャシフレームの車両内側壁面に対してチューブ配管、ハーネス、ワイヤ、ホース等の配索部材を配索するための保持具として好適に用いることができる。
図1は本発明の実施形態に係る保持具を示す斜視図である。同図において、本実施形態の保持具は、配索部材31に沿うように該配索部材下方に配設された帯状ガイド部材1と、該ガイド部材1を、被取付部材(不図示)に予め固定されたブラケット20に取り付けるコネクトクリップ(止め具)10と、配索部材31の軸線方向に所定間隔を隔てて配置され、該配索部材31を前記ガイド部材1に拘束するバンド部材25と、を備えている。
前記ブラケット20は、取付穴21を介して、ボルト等により予め被取付部材に固定されており、該ブラケット20を介して、ガイド部材1が被取付部材に取り付けられるようになっている。該ブラケット20には、例えばL字形状を有するものなどが用いられる。
前記バンド部材25は、樹脂材料等の可撓性材料で形成される。該バンド部材25は配索部材31をガイド部材に拘束するものである。該バンド部材25は環状にした状態にて所定位置で係止することが可能であり、配索部材31の本数や径が異なる場合であっても、同一のバンド部材25を使用することができる。尚、ここでは1本の配索部材31を固定する場合につき説明するが、本実施形態の保持具は、複数の配索部材31を結束して被取付部材に固定する場合にも好適に用いられる。
図2に示すように、前記帯状ガイド部材1は長尺平板状に形成されている。さらに該ガイド部材1は、手で曲げることが可能な程度の可撓性を有するとともに、配索部材31の自重により変形することなく、その形状を維持可能な程度の剛性を有する材料で形成される。例えば、66ナイロン、46ナイロン、6ナイロン、フッ素樹脂(FFP)、ポリプロピレン、ポリエチレン等のように、上記材料の性質を有するとともに耐候性、耐熱性に優れた樹脂材料が好適に用いられる。
前記ガイド部材1には、側縁部に切欠部3が設けられている。該切欠部3は、軸線方向に所定の間隔を隔てて複数設置され、両側縁部の切欠部3が対向して同位置に形成される。該切欠部3の幅Hは、バンド部材25の幅より大に設定されている。
また、前記ガイド部材1は、軸線方向に所定の間隔を隔てた部位に脆弱部5が設けられている。該脆弱部5は、軸線方向に直交する方向に直線状に設けられる。この脆弱部5にて、手動によりガイド部材1を所望の長さに切断することができるようになっている。尚、脆弱部5は、切欠部3の位置に設けることが好ましい。
さらに、前記ガイド部材1の一面側には、コネクトクリップ10を装着するための受け部4が設けられている。
図3にコネクトクリップ10の一例を示す。該コネクトクリップ10は、ガイド部材1を被取付部材に取り付けるための部品であり、同図ではガイド部材1に対して着脱可能な構成につき示しているが、ガイド部材1に一体に形成された構成としてもよい。また、該コネクトクリップ10は、被取付部材に予め固定されたブラケット20に対してガイド部材1を取り付ける構成を示しているが、この構成に限定されるものではなく、被取付部材に対してガイド部材1を固定する構成であれば何れでもよい。
該コネクトクリップ10は、前記ガイド部材1の受け部4に嵌め込まれる装着部14と、該装着部14から延設される基部11と、該基部11の先端に設けられ、基部側が拡径した山型状の係止部12と、前記装着部14から延設された押さえ部13とを備える。
コネクトクリップ10をガイド部材1に装着する構成例として、前記コネクトクリップ10の装着部14を方形平板状に形成し、前記ガイド部材1の受け部4をコの字状に突設させて先端を鉤形に形成し、受け部4のコの字状開放側から装着部14をスライドさせて装着する構成とする。このとき、装着部14にツメを設けるとともに、受け部4に凸部を設けておき、コネクトクリップ10をガイド部材1に装着した状態で、ツメが凸部に引っかかり、係止されるようにするとよい。
さらに、ガイド部材1の受け部4において、夫々隣接する受け部4のコの字状の開放方向が、交互に異なるように配置することが好ましい。これにより、ある一方向からガイド部材1に力が加えられた場合に、全てのコネクトクリップ10からガイド部材1が抜けてしまうことを防止できる。
前記係止部12は、ブラケット20に設けられた穴部(不図示)に挿入されて、該ブラケット20にコネクトクリップ10を係止する。
前記押さえ部13は、コネクトクリップ10の係止部12をブラケット20に挿入した状態で、ブラケット20を押圧して固定するものである。
図4に、ガイド部材1にコネクトクリップ10を装着した状態を示す。コネクトクリップ10は、ガイド部材1を設置した時のブラケット20に対応した位置に装着される。複数のコネクトクリップ10が装着されたガイド部材1を、図1に示すようにブラケット20に取り付けることにより、ガイド部材1が被取付部材に固定されるようになっている。
本実施形態によれば、可撓性のある配索部材を被取付部材に取り付けた際に生じる配索部材31の撓みが帯状ガイド部材1により規制されるため、配索部材を撓ませることなく適正な位置に規制し、被取付部材に対して所定の位置に確実に固定できる。よって、配索部材31が、周辺に配設されている他の部品や突起部と干渉することを防止できる。
また、ガイド部材1に切欠部3を設けて、該切欠部3にバンド部材25を係合させることにより、バンド部材25による配索部材31の拘束位置を適正な位置に規制することができ、バンド部材25が配索部材31の軸線方向にずれることを防止できる。
さらに、ガイド部材1に脆弱部5を設けることにより、該ガイド部材1を手動により簡単に切断でき、所望の長さに調整して用いることができる。
図5に、本実施形態に係る保持具を車両のサイドメンバに適用した時の斜視図を示す。
被取付部材は、車両内方に向かって開口したコの字状断面のサイドメンバ30であり、配索部材は、チューブ配管31とする。
同図に示すように、サイドメンバ30にブラケット20が固定されており、該ブラケット20に対してコネクトクリップ10によりガイド部材1が係止される。
図中、上方に位置する複数のチューブ配管31は、階段状に段差を有して配索されるように、高さを異ならせて配置されたブラケット20に対してガイド部材1が屈曲して係止される。このガイド部材1に沿ってチューブ配管31が配置され、該ガイド部材1とチューブ配管31がバンド部材25により結束、固定される。
図中、下方に位置するチューブ配管31は、2点のブラケット20に固定されたガイド部材1の間を上方に湾曲させ、このガイド部材1に沿ってチューブ配管31を配置し、バンド部材25で固定することにより、該チューブ配管31を上方に湾曲させた形状に保持できる。
このように、本実施形態を車両に適用した場合、ブラケット20とブラケット20の間においてもチューブ配管31の形状を確実に維持できるため、ブラケット20の設置数を低減することができ、軽量化が図れる。
本発明の実施形態に係る保持具は、配索部材を撓ませることなく適正な位置に規制し、被取付部材に対して配索部材を所定の位置に確実に固定できるとともに、止め具の設置数を少なくでき軽量化が図れるため、車両のシャシフレームにチューブ配管、ハーネス、ワイヤ、ホース等を配索する構造等に幅広く用いることができる。
本発明の実施形態に係る保持具を示す斜視図である。 ガイド部材を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。 コネクトクリップを示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 ガイド部材にコネクトクリップを装着した状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る保持具を車両のサイドメンバに適用した時の斜視図である。 従来の保持具によりチューブ配管を車両のサイドメンバに固定した状態を示す斜視図である。 従来の止め具を示す斜視図である。
符号の説明
1 帯状ガイド部材
3 切欠部
4、4A、4B 受け部
5 脆弱部
10 コネクトクリップ(止め具)
11 基部
12 係止部
13 押さえ部
14 装着部
20 ブラケット
21 取付穴
25 バンド部材
30 被取付部材
31 配索部材

Claims (6)

  1. 可撓性を有する長尺状の配索部材を、被取付部材に保持する配索部材の保持具において、
    前記保持具は、
    前記配索部材に沿うように該配索部材下方に配設される帯状ガイド部材と、
    前記ガイド部材を前記被取付部材に取り付ける止め具と、
    前記配索部材の軸線方向に所定の間隔を隔てて複数配置され、該配索部材を前記ガイド部材に拘束するバンド部材と、を備えたことを特徴とする配索部材の保持具。
  2. 前記バンド部材により、複数の配索部材を結束するとともに、該複数の配索部材を1つの前記ガイド部材に拘束するようにしたことを特徴とする請求項1記載の配索部材の保持具。
  3. 前記ガイド部材の側縁部に、軸線方向に対して所定の間隔を隔てて複数の切欠部が設けられ、
    該切欠部に前記バンド部材が係合されるようにしたことを特徴とする請求項1若しくは2記載の配索部材の保持具。
  4. 前記ガイド部材は、軸線方向に対して所定の間隔を隔てた部位に、該軸線方向に直交した直線状の脆弱部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の配索部材の保持具。
  5. 前記止め具が、前記ガイド部材に着脱可能に構成され、
    前記ガイド部材は、軸線方向に対して所定の間隔を隔てた部位に、前記止め具を該ガイド部材に装着するコの字状の受け部を備え、該コの字状受け部の開放側から前記止め具をスライドさせて装着するようになっており、
    前記受け部は、夫々隣接する受け部と前記コの字状の開放方向が異なるように配置されていることを特徴とする請求項1記載の配索部材の保持具。
  6. 前記被取付部材が、車体構成部材のサイドメンバであって、前記配索部材が、前記サイドメンバの車体内方側に配索されることを特徴とする請求項1記載の配索部材の保持具。
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