JP2009269664A - 口頚部に設置される飲料用粉末供給容器 - Google Patents

口頚部に設置される飲料用粉末供給容器 Download PDF

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Abstract

【課題】飲用時に内筒容器を半回転させるだけで簡単かつ容易に飲料粉末を水中へ落下させ混合することができ、また、飲料時に混合して新鮮な状態で飲用し得る飲料用粉末供給容器の提供。
【解決手段】本発明の飲料用粉末供給容器5は、外筒容器1に内筒容器2を重ねて挿入されると共に口頚部に取り付けられ、これらの容器1、2の上部開口部の周囲にフランジ13、23を有し、またこれら容器の底の中心線より一方に孔12、22を有する。前記内筒容器の底であって、外筒容器の底の孔内に下方に突出した突起を有する。また前記容器1及び2の中央部の側壁周囲に段差を有し下部が小径となっている。これらの容器1及び2の側壁周囲に孔を有する。前記飲料用粉末供給容器は、防水シール7で覆われている。

【選択図】 図1

Description

本発明は、口頚部に設置される飲料用粉末供給容器に関するものであり、更に詳しくは飲料粉末を水と分離して保持し、飲料時に外筒容器に重ねて収納されている内筒容器を半回転させて内筒容器の底孔外筒容器の底孔と一致させて貫通孔となし、該貫通孔から飲料粉末を落下させて水と混合して新鮮な状態で飲用し得る口頚部に設置される飲料用粉末供給容器に関するものである。
従来、飲料材料は、液状体を形成しビン、缶、ペットボトル(商標名)などに詰めて販売されているが、最初から液状体にした飲料は、時間経過と共に変質して味や風味が変化するという問題があり、近年、この点を改良した種々の技術が開発されている。その一例としては、特許文献1の図1乃至図3に示されるように、ビンやプラスチック容器などの外部キャップ3と内部キャップ2からなり、この内部キャップ2に粉末茶5を収納すると共に、外部キャップ3の内面には、先端部が刃形状などの形状になっている下方突出部3bを備えた合成樹脂からなり、下方突出部3bの内側には窪み部3eが設けられ、また外周には突起状のシール部3cが設けられている。下方突出部3bのシール部3cが内部キャップ2の収納部2b内週面に当接して、収納部2b内に収納されている粉末茶5を密封する構造となっている。蓋3を回転させて開けると蓋3と連動した刀形をした下方突出部3bによって粉末収納体2が破れて粉末5が落下して飲料水3に混合される技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また特許文献2の図1乃至図4に示されているように、瓶口2aに止着した密封容器4が瓶口2a内に没入された状態で設けられており、この密封容器4の上面部4dには凹部が形成されている。他方、キャップの内面側には、内方に向かって突出する突起6aが形成されており、この突起6aが密封容器4の上面部4d側を押圧してこれを突き破り、さらに下面部4eをも破って密封容器4内の粉末茶5を容器本体内の飲料水中に落下させる飲料用混合容器が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
更には特許文献3の図6乃至図7に示されているように、ペットボトル本体10の口頚部2に固体状の飲料材料3を封入した収納袋4が保持され、またボトルキャップ1の上面には、ペットボトルの口頚部2より内側に、その肉厚が薄くなるように円形溝7を(変形部)形成し、手の押圧で収納袋4が破袋(特許文献3の図7参照)するようにした飲料用容器が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2004−276942(段落0006、段落0008乃至段落0010、段落0012、図1乃至図3) 特開2003−72822(段落0006乃至段落0011、図1乃至図4) 特開2004−284653(段落0010、図6乃至図7)
しかしながら、前述の如く特許文献1に開示されている飲料容器のキャップ構造は、外部キャップ3と内部キャップ2からなり、この内部キャップ2に粉末茶5を収納すると共に、外部キャップ3の内面に設けられた先端部が刃形状の下方突出部3bによって内部キャップ2の底面を破断して粉末茶5を飲料水に混合するが、外部キャップ3と内部キャッ
プ2を用いるなど部品数が多く、また構造が複雑となるので、製造に時間とコストがかかり問題であった。
また特許文献2に開示されている飲料用混合容器は、キャップの内面側に設けられた突起6aで密封容器4の上面部4d側を押圧してこれを突き破り、さらに下面部4eをも破って密封容器4内の粉末茶5を容器本体内の飲料水中に落下させるものであるが、これは前記特許文献1と同様に密封容器4を突き刺して破れた密封容器4から粉末を落下させるが、落下する量が今一つ十分ではないという問題があった。
更に特許文献3に開示されているぺットボトルキャップの内部構造としては、ボトルキャップ1の上面には、ペットボトルの口頚部2より内側に、その肉厚が薄くなるように円形溝7を(変形部)形成し、一方ペットボトル本体10の口頚部2に固体状の飲料材料3を封入した収納袋4が保持されているので、この収納袋4を手の押圧で破袋(図7参照)することにより飲料材料3を飲料水中に落下させるものであるが、この収納袋4には、袋を開裂しうるスリットがなく、またぺットボトルキャップに、その肉厚が薄い円形溝7が設けられているものの、この構造では手による押圧力が弱く収納袋4を破壊するには十分ではないという問題があった。
そこで、本発明者は、上記の問題点について、種々検討したところ、最近、水の安全性や飲料茶の高級化至高を踏まえて、外部容器に挿入された内部容器のみからなる飲料用粉末供給容器であって、このように簡単な構造で、かつ簡単な操作で容易に容器内に収納された飲料粉末を水に落下させることができる構造を案出したもので、飲用時に内筒容器を半回転させるだけで簡単かつ容易に飲料粉末を落下させることができ、飲料時に混合して新鮮な状態で飲用できる飲料用粉末供給容器を見出し、ここに本発明をなすに至った。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、飲用時に内筒容器を半回転させるだけで簡単かつ容易に飲料粉末を水中へ落下させ混合することができ、また、飲料時に混合して新鮮な状態で飲用し得る飲料用粉末供給容器を提供することにある。
本発明は、以下の各発明によって、前記の課題を解決したものである。
(1)外筒容器に内筒容器を重ねて挿入設置されると共に口頚部に取り付けられる飲料用粉末供給容器であって、これらの外筒容器及び内筒容器の上部開口部の周囲にフランジを有し、またこれら容器の底の中心線より一方に孔を有することを特徴とする飲料用粉末供給容器。
(2)前記内筒容器の底であって、外筒容器の底の孔内に下方に突出した突起を有することを特徴とする請求項1に記載の飲料用粉末供給容器。
(3)前記内筒容器の中央部の側壁周囲に段差を有し下部が小径となっていることを特徴とする前記第1項又は請求項2に記載の飲料用粉末供給容器。
(4)前記外筒容器及び内筒容器の側壁周囲に孔を有することを特徴とする前記第1項乃至第3項のいずれかに記載の飲料用粉末供給容器。
(5)前記内筒容器内には飲料用粉末入りの防水シールで覆われた袋が収納されていることを特徴とする前記第1項乃至第4項のいずれかに記載の飲料用粉末供給容器。
本発明において、(1)前記第1項に記載された飲料用粉末供給容器は、外筒容器に内筒容器を重ねて挿入設置されると共に口頚部に取り付けられる飲料用粉末供給容器であって、これらの外筒容器及び内筒容器の上部開口部の周囲にフランジを有し、またこれら容器の底の中心線より一方に孔を有することを特徴とするものであり、特に外筒容器及び内筒容器の上部開口部の周囲にフランジを有し、またこれら容器の底の中心線より一方に孔を有することにより、内筒容器を半回転させるだけで外筒容器と内筒容器の底孔が一致し
て貫通孔となり、内筒容器内の飲料粉末を水中に落下させることができ、極めて簡単かつ容易に操作でき、しかも飲料時に混合して新鮮な状態で飲用し得るという優れた効果を奏するものである。
(2)前記第1項に記載の飲料用粉末供給容器において、前記内筒容器の底であって、外筒容器の底の孔内に下方に突出した突起を有することにより、この突起で外筒容器を覆っている防水シールを破って内筒容器内の飲料粉末を孔を通して落下させることができる。(3)前記第1項又は請求項2に記載の飲料用粉末供給容器において、前記内筒容器の中央部の側壁周囲に段差を有し下部が小径となっていることにより、回転がスムーズになり、容易に操作ができるという優れた効果を奏するものである。
(4)前記第1項乃至第3項のいずれかに記載の飲料用粉末供給容器において、前記外筒容器及び内筒容器の側壁周囲に孔を有することにより、内筒容器をわずかに回転させて外筒容器と内筒容器の側壁に設けられた孔同士を一致させて貫通孔とし、ここから飲料粉末を水中へ落下させて前記第1項と同様に内筒容器内の飲料粉末を水中に落下させることができ、極めて簡単かつ容易に操作でき、しかも飲料時に混合して新鮮な状態で飲用し得るという優れた効果を奏するものである。
(5)前記第1項乃至第4項のいずれかに記載の飲料用粉末供給容器において、前記内筒容器内には飲料用粉末入りの防水シールで覆われた袋が収納されていること水と接触することなく長期間粉末の状態を維持することができ、したがって空気を遮断して新鮮さを保持することができるという優れた効果を奏するものである。
以下に、本発明について、発明の実施の形態を図面で説明するが、本発明は、これに限定されるものではない。
図1は、本発明の飲料用粉末供給容器を示す展開図である。図2は、本発明に用いられる外筒容器と内筒容器とを重ねたところを示す斜視図である。図3は、本発明に用いられる外筒容器と内筒容器とを重ねた底部を示す平面図である。図4は、本発明に用いられる外筒容器及び内筒容器の別の実施の形態を示す斜視図である。図5は、飲料粉末入りの飲料用粉末供給容器をラッピングしたところを示す側面図である。図6は、本発明に用いられる外筒容器と内筒容器の更に別の実施の形態を示す側面図である。図7は、本発明に用いられる飲料用粉末供給容器をペットボトルに設置したところを示す断面図である。図8は、内筒容器の底に突起を有する別の実施の形態を示す飲料用粉末供給容器である。図9は、図8の底面図を示す。図1及び図3において、飲料用粉末供給容器5は、外筒容器1と内筒容器2とからなり、内筒容器2は外筒容器1に挿入されて重ねられている。外筒容器1は、円筒形からなり、その上部の周囲にフランジ13を有している。またこの円筒の下部は底11を有する。この外筒底11には中心点を通る中心線の一方に半円系の底孔12を有している。この底孔12は貫通孔である。一方、内筒容器2は、円筒形からなり、その上部の周囲にフランジ23を有している。またこの円筒の下部は底21を有する。この外筒底21には中心点を通る中心線の一方に半円系の底孔22を有している。この内筒容器2は、外筒容器1内に重ねて回転可能に設置される。外筒容器と内筒容器のフランジ同士は重なる。内筒容器2を半回転すると、底孔12と22は重なって貫通孔が形成される。
図2は、外筒容器と内筒容器とを重ねた状態ではあるが、底孔12と22は重なっていない状態である。ここで、内筒容器2を半回転すると、底孔12と底孔22は重なり貫通孔が形成される。図3には、内筒容器2を回転させたときの底孔の状態を示しており、図3のaは、外筒容器1と内筒容器2の底孔12と底孔22が重なっていない状態であり、したがって、底は塞がっており、内筒容器2内に収納されている飲料粉末は、落下しない。図3のbは、4分の1だけ回転させた状態であり、底孔12と底孔22は、は半分だけ貫通した部分貫通孔3が形成される。更に図3のcでは、半回転した状態であり、底孔12と底孔22は、完全に重なって一致し、貫通孔4を形成している。これにより貫通孔4
は最大限の大きさとなっており、内筒容器の飲料粉末は、ほとんどが水中へ落下する。
図4は、外筒容器又は内筒容器の別の実施の形態であり、外筒容器1の側壁の一部と内筒容器の側壁の一部にそれぞれ段差24を有しており、上部25と下部とでは下部が上部の筒容器の径より若干小さく形成されている。これにより内筒容器2の回転を容易にすることができる(図6に示される容器の外形参照)。図5においては、飲料粉末6を収納した内筒容器2を外筒容器1に挿入した後、全体を防水シール7でラッピングされている。このようにラッピングすることにより飲料用粉末供給容器5内の飲料粉末6を湿気又は水分から保護することができる。更に図6は、図4で示した筒容器において、底に孔を設ける代わりに該容器の側壁部分の周囲に孔91、92、93、94を設けたもので、図6のaは、縦孔91、92を一定間隔で設けたものであり、図6のbは、横孔93、94を一定間隔で設けたものである。この際、縦孔91、92を一定間隔で設ける場合、縦孔と縦孔との間隔は縦孔の幅以上空ける必要があることはいうまでもない。また同様に横孔93、94を一定間隔で設ける場合、横孔と横孔との間隔は横孔の長さ以上空ける必要があることはいうまでもない。本発明に用いられる側壁に孔を設ける場合には、図4及び図6に示されるような側壁に段差24を有する筒容器を用いる必要がある。内筒容器2内の飲料粉末6は、孔同士が重なって貫通孔となったとき、その貫通孔から落下させることができる。この場合、びんやペットボトルを傾けることによりいっそう速やかに貫通孔から飲料粉末6を落下させることができる(図7参照)。
本発明の飲料用粉末供給容器は、瓶やペットボトル30などの口頚部31に差し込んで用いられる。具体的には、図7に一例が示されているように、飲料粉末6が収納された内筒容器2を外筒容器1と重ねて、これらを口頚部31に差し込んで設置する。その上から蓋23をする。飲用時には口頚部31の蓋23を外してから飲料用粉末供給容器5を口頚部31から取出し、防水シール7を開口部71から外し飲料用粉末供給容器5を取出し、再度、口頚部31にセットしてから内筒容器2を半回転させて底孔12と底孔22とを重ねて貫通孔4となし、この貫通孔4からペットボトル内にある水の中へ飲料粉末6を落下させる。その後、よく振って飲料粉末6を溶かしてから飲用する。このように簡単な操作で、しかも、飲料粉末に悪影響を及ぼすことなく長期間保持することができ、飲用時に、新鮮で味や風味を損なうことない。
図8は、内筒容器の底に突起を有する別の実施の形態を示す飲料用粉末供給容器である。図8において、飲料用粉末供給容器5は、図5に示されるように、防水シール7によって密封されており、更に内筒容器2には底部の一部に下方向に突起72を有している。この突起72は、外筒容器1の底孔12の一端に位置しており(図9参照)、内筒容器2を半回転させたとき、貫通孔4が形成されると共に、外筒容器1の底孔12の他端へ移動し、この際、防水シール7を破り、貫通孔4から飲料粉末6は落下する。また防水シール7で形成された密封体は、外筒容器1の周囲を接着すると共に、内筒容器2の開口部をアルミニウムラミネートフィルム等でミルクカップの如く封止してもよい。接着としては、接着剤や熱接着、紫外線接着剤などが好ましく、接着剤としては、通常、食品用接着剤であれば、特に限定されるものではない。また飲料粉末6としては、飲料用に用いられるものであれば、特に限定されるものではないが、好ましくは、日本茶、紅茶、コーヒー、ジュース、ビール用ホップなどの粉末を用いることができる。
本発明は、自動販売機などの販売用に供する分野において保存時間が長期に及ぶような場合、保存期間中に味や風味が変化するような飲料材料を扱う場合に極めて有効であり、また飲用時に内筒容器を半回転させるだけで簡単かつ容易に飲料粉末を水中へ落下させ混合することができるので、飲料用粉末供給容器の技術分野において極めて有用である。
本発明の飲料用粉末供給容器を示す展開図である。 本発明に用いられる外筒容器と内筒容器とを重ねたところを示す斜視図である。 本発明に用いられる外筒容器と内筒容器とを重ねた底部を示す平面図である。 本発明に用いられる外筒容器及び内筒容器の別の実施の形態を示す斜視図である。 飲料粉末入りの飲料用粉末供給容器をラッピングしたところを示す側面図である。 本発明に用いられる外筒容器と内筒容器の更に別の実施の形態を示す側面図である。 本発明に用いられる飲料用粉末供給容器をペットボトルに設置したところを示す断面図である。 内筒容器の底に突起を有する別の実施の形態を示す飲料用粉末供給容器である。 図8の底面図を示す。
符号の説明
1 外筒容器
2 内筒容器
3 部分貫通孔
4 全貫通孔
5 飲料用粉末供給容器
6 飲料粉末
7 防水シール
9 孔
91 外筒縦長孔
92 内筒縦長孔
93 外筒横長孔
94 内筒横長孔
11 外筒底
12 外筒孔(半円孔)
13 外筒フランジ
21 内筒底
22 内筒孔
23 内筒フランジ
24 段差
25、27 上部
26、28 下部
30 ペットボトル
71 開口部
72 突起

Claims (5)

  1. 外筒容器に内筒容器を重ねて挿入設置されると共に口頚部に取り付けられる飲料用粉末供給容器であって、これらの外筒容器及び内筒容器の上部開口部の周囲にフランジを有し、またこれら容器の底の中心線より一方に孔を有することを特徴とする飲料用粉末供給容器。
  2. 前記内筒容器の底であって、外筒容器の底の孔内に下方に突出した突起を有することを特徴とする請求項1に記載の飲料用粉末供給容器。
  3. 前記内筒容器の中央部の側壁周囲に段差を有し下部が小径となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の飲料用粉末供給容器。
  4. 前記外筒容器及び内筒容器の側壁周囲に孔を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の飲料用粉末供給容器。
  5. 前記飲料用粉末供給容器は、防水シールで覆われていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の飲料用粉末供給容器。
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