JP2009268587A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 別体の椀状食器に収容された内容物を冷却するための食器内容物冷却器具であって、
   前記椀状食器を出し入れするために略円状に設けられた上部開口部と、
   前記上部開口部から底面に向かって形成された内壁面と、
   前記内壁面に取り外し可能に設けられる冷却剤部とを備える、食器内容物冷却器具。
2. 前記内壁面は、前記上部開口部から底面に向かうに従ってすり鉢状に傾斜しており、
   前記冷却剤部は、前記内壁面に沿った形状を有し、前記内壁面の上部から垂れ下がるように、取り外し可能に取り付けられていることを特徴とする、請求項１に記載の食器内容物冷却器具。
3. 前記内壁面は、上端部から切り欠かれた切欠部を含むことを特徴とする、請求項２に記載の食器内容物冷却器具。
4. 底面から筒状に立脚し、前記内壁面の下端で前記内壁面を支える筒状部をさらに備える、請求項１〜３のいずれかに記載の食器内容物冷却器具。
5. 前記冷却剤部は、前記内壁面に沿って縦方向に形成された複数の小袋を、前記内壁面に沿って横に連ねた形状を有し、前記各小袋内に冷却剤が封入されていることを特徴とする、請求項１〜４のいずれかに記載の食器内容物冷却器具。
6. 前記冷却剤部は、前記内壁面に沿って横長に形成された複数の小袋を、前記内壁面の上部から下部に向かうに従って縦に連ねた形状を有し、前記各小袋内に冷却剤が封入されていることを特徴とする、請求項１〜４のいずれかに記載の食器内容物冷却器具。
7. 前記冷却剤部は、前記内壁面の上部に形成された取り付け口に挿入される複数のスナップを含むことを特徴とする、請求項１〜４のいずれかに記載の食器内容物冷却器具。
8. 前記冷却剤部は、前記内壁面の上端辺に引っ掛けられる複数のフックを含むことを特徴とする、請求項１〜４のいずれかに記載の食器内容物冷却器具。
9. 前記冷却剤部は、本体に形成された突出部に挿入される複数の穴を含むことを特徴とする、請求項１〜４のいずれかに記載の食器内容物冷却器具。