JP2009267783A - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】自動的に決められた画像の振り分け先の確認及び変更を容易に行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像に含まれている人物の顔領域を検出し、検出された顔領域の顔特徴量を算出し、算出された顔特徴量と記憶手段に記憶された顔特徴量とを比較するとともに、比較した結果に基づいて顔領域の人物を認識する。そして、認識された人物の顔領域の写り映えを判定し、判定された写り映えと記憶手段に記憶された画像の振り分け情報とを照合するとともに、照合した結果に基づいて、画像を振り分ける人物か否かを判断する。そして、顔領域の人物の認識結果および画像を振り分ける人物か否かの判断結果に基づいて画像のタグ情報を編集し、画像再生時にタグ情報に基づいて、画像の顔領域を強調表示する。
【選択図】図11

Description

本発明は、デジタルカメラ等の画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラムに関する。
従来、撮影した大量の画像を人に配布する場合に、ユーザの手間を低減し、利便性を向上させることを目的として、デジタルピクチャ配布システムが提案されている(特許文献1)。
このデジタルピクチャ配布システムは、画像の顔領域を検出してその顔領域の特徴量を抽出し、抽出した特徴量に基づいて写真が配布されるべき人物の顔領域を選択顔領域として選択して、選択顔領域の人物に対して写真を配布する処理を実行する。
特開2006−85266号公報
しかし、上記特許文献1では、撮影した大量の画像の配信先を自動的に決定することができるが、決められた配信先を確認及び変更する技術については何ら開示されていない。
そこで、本発明は、自動的に決められた画像の振り分け先の確認及び変更を容易に行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像処理装置は、予め人物の顔特徴量と画像の振り分け情報とが関連付けて記憶された記憶手段と、画像に含まれている人物の顔領域を検出する検出手段と、該検出手段によって検出された顔領域の顔特徴量を算出する算出手段と、該算出手段によって算出された顔特徴量と前記記憶手段に記憶された顔特徴量とを比較するとともに、比較した結果に基づいて顔領域の人物を認識する認識手段と、該認識手段によって認識された人物の顔領域の写り映えを判定する判定手段と、該判定手段によって判定された写り映えと、前記認識手段により認識された人物と、前記記憶手段に記憶された前記人物に関連付けられた画像の振り分け情報とに基づいて、前記画像のタグ情報を編集する第1の編集手段と、前記画像の再生時に前記タグ情報に基づいて、前記画像の顔領域を強調表示する強調表示手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、自動的に決められた画像の振り分け先の確認及び変更を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態の一例である撮像装置(画像処理装置)101がパーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理装置102に無線或いは有線等の通信手段を介して接続された状態を示す斜視図である。
本実施形態の撮像装置とは、例えば、デジタルカメラのように、CCD・CMOS等のイメージセンサを利用して画像を電気信号として取得し、デジタルデータ化した後、画像データファイルとして少なくとも出力又は記録可能な装置を指す。
なお、必要に応じ、所謂現像処理や、画像データファイル形式に応じた圧縮符号化処理、ファイル生成処理等を行う。例えば、デジタルカメラの場合、画像データの形式としては、RAW形式、JPEG形式、TIFF方式(静止画の場合)、MotionJPEG方式、MPEG方式(動画の場合)などが用いられる。
図2は、本実施形態の撮像装置の構成例を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施形態の撮像装置101は、撮像部201、記憶部202、表示部203、通信部204、カメラ制御部205、データ処理部206及び入力部207を備える。
撮像部201は、レンズや絞りといった光学系、光学系によって結像された光束を画像信号として取り出すための撮像素子(イメージセンサ)、撮像素子が出力する画像信号をデジタルデータ化して出力するA/D変換器を有する。
また、撮像部201は、自動焦点制御(AF)及び自動絞り制御(AE)を有する。撮像部201が出力する画像データは、データ処理部206により予め設定された形式に従った画像データファイルにされる。
データ処理部206は、設定された形式に応じて必要な画像処理や圧縮符号化処理、ファイル生成処理等を行う。具体的には、例えばJPEG形式での画像データファイルを生成する場合、まず、ホワイトバランス処理や色補間処理といった、画像を再生するための所謂現像処理を行う。
また、データ処理部206は、再生した画像をJPEG形式にするための圧縮符号化処理を行う。なお、データ処理部206で生成した画像データファイルは、読み出し可能な記憶部202に一時的に記憶されるか、もしくは通信部204へ供給される。
記憶部202は、データを書き込み可能な不揮発性メモリ、メディア、ハードディスク、撮像装置101に対して着脱可能な記録媒体等である。
表示部203は、例えばLCDであり、撮像装置101の各種設定を閲覧又は設定するためのメニュー画面、各種メッセージ、撮影画像等の表示に用いられる。
通信部204は、情報処理装置102との通信インターフェース及び通信制御を提供する。データ処理部206が生成した画像データファイルは、通信部204が情報処理装置102との通信プロトコルに応じた形式に加工して通信を行う。
カメラ制御部205は、入力部207へのユーザ操作入力や情報処理装置102からの制御コマンドに応じ、撮像部201、記憶部202、表示部203、通信部204、データ処理部206及び入力部207の制御を行う。
入力部207は、釦等の操作部材を有し、撮像装置101に対してユーザから直接操作による入力を受け付ける。
本実施形態では、撮像装置101と情報処理装置102とは互いの通信部204及び通信部303を介して通信可能に接続される。相互に通信可能であれば、その物理的な接続形態は限定されない。
つまり、撮像装置101と情報処理装置102とはケーブルにより直接有線接続されていてもよいし、ネットワークを経由して接続されてもよい。また、撮像装置101と情報処理装置102との接続経路中の少なくとも一部に無線接続区間が含まれていても良い。
なお、本実施形態では、撮像装置101としてデジタルカメラを例示しているが、フラットベッドスキャナやフィルムスキャナなどの原稿画像の画像処理装置であってもかまわない。つまり、画像データを生成し、情報処理装置へそのデータを転送可能な画像処理装置であれば、その種別は問わない。
図3は、本実施形態の撮像装置101が接続される情報処理装置102の構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、情報処理装置102は、記憶部301、表示部302、通信部303、制御部304及び入力部305を備える。
記憶部301は、情報処理装置102に内蔵された記憶装置であり、具体的には例えばハードディスクドライブである。
表示部302は、例えばCRTモニタや液晶ディスプレイ(LCD)であり、情報処理装置102で動作する各種アプリケーションのユーザーインターフェースが表示される。
通信部303は、情報処理装置101と撮像装置102との通信インターフェース及び通信制御を提供する。
制御部304は、例えばCPU、RAM、ROMを含み、ROMや記憶部301に記憶された制御プログラムをRAMに展開して実行することにより、情報処理装置102を機能させるように各部を制御する。
入力部305は、指示やデータの入力を行うための入力装置であり、一般的にはキーボードやマウス等が用いられる。
なお、記憶部301、表示部302、通信部303、制御部304、及び入力部305は、情報処理装置102に対して着脱可能なものであってもよい。
次に、図4を参照して、上記構成の撮像装置101において、撮影した画像を振り分ける動作例を説明する。なお、図4での各処理は、撮像装置101のROMやハードディスク等に記憶された制御プログラムがRAMにロードされて、カメラ制御部205のCPUにより実行される。
まず、図4での処理の開始する時点においては、ユーザが画像を振り分けたいと考える人に関する人物情報が予め記憶部202に登録されている。
図8は、この人物情報の内容を概念的に示す図である。この人物情報には、人物の氏名、顔特徴量、振り分け条件、保存形式が含まれ、互いに関連づけて記憶されていることを示す。
ここで、顔特徴量とは、その人物の顔の輪郭、目・鼻・口等の顔部品の形状や相対的な配置の情報を示し、画像を顔認識し、画像に写っている人物を特定するときに使用する。
この顔特徴量は、予め人物の顔を撮影したときに、撮影した顔画像から算出することができる。
また、振り分け条件とは、画像を振り分ける際の条件であり、顔のサイズや位置、笑顔検知、目つぶりの情報が含まれる。
例えば、図8のNo.1 NAME1の場合は、位置の条件が「中央」であるから、顔の中心が図9の符号902にあるときだけ画像を振り分ける。位置の条件以外については、顔サイズの条件は「全て」だから顔のサイズに関する条件はく、笑顔/目つぶりに関する条件もない。
ここで、顔位置の条件「中央」等がどの範囲を示すかは予め決められているものとする。また、本発明は上記で例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
また、図8のNo.3 NAME3の場合は、振り分け条件を満たすための顔サイズが「中以上」である。従って、顔のサイズが“中”以上(例えば図10のように、顔1002の縦・横サイズの中で小さいほうが画像1001のサイズの1/8以上)であり且つ笑顔が検知されて、目つぶりが検知されなかったときに画像を振り分ける。この場合、顔位置に関する条件はない。
ここで、顔サイズ条件「中」等がどの範囲を示すかは予め決められているものとする。例えば、上記例では、“図10のように、顔1002の縦・横サイズの中で小さいほうが画像1001のサイズの1/8以上とする。また、本発明は上記で例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
更に、保存形式とは、画像を振り分ける際の保存画像のフォーマット情報と画像のサイズ情報である。例えば、図8のNo.1 NAME1の場合は、保存画像のフォーマット情報はRAWフォーマットで、画像のサイズ情報は撮像部201で撮影したサイズのままである。
図8のNo.4 NAME4の場合は、保存画像の形式はRAWフォーマット+JPEGフォーマットで、画像サイズはRAWがNo.1 NAME1と同じで、JEPGはLサイズである。
図4に戻って、ステップS401では、カメラ制御部205は、ユーザによる入力部207の操作により撮影命令を受け付け、撮像部201で撮影を行い、撮像部201が出力した画像データをデータ処理部206を介して記憶部202に保存する。
次に、ステップS402では、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して記憶部202に保存した画像データに対して顔領域検出処理を行う。
顔領域検出処理は、画像データから人物の顔が写っている顔領域を検出する処理であり、例えば人物の目・鼻・口の配置パターンや肌色領域を画像内で探索することによって行われる。このとき、画像データに対して、複数の顔領域が検出される場合もあれば、全く顔領域が検出されない場合もある。
次に、ステップS403では、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、ステップS402で画像データから顔領域が検出されたか否かを判断する。
そして、カメラ制御部205は、画像データから顔領域が検出された場合は、ステップS404に進み、画像データから顔領域が検出されなかった場合は、ステップS408に進む。
次に、ステップS404では、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、予め登録されている顔特徴量に基づいて顔認識(人物特定)処理を行う。
ここで、データ処理部206は、ステップS402で画像データから検出した個々の顔領域の顔特徴量を算出し、予め登録されている顔特徴量と比較して、周知の顔認識比較式の値が所定の閾値よりも小さければ、写っている人は特定する人物であると判断する。
次に、ステップS405では、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、ステップS404で画像データから人物が特定されたか否かを判断する。
そして、カメラ制御部205は、画像データから人物が特定された場合は、ステップS406に進み、画像データから人物が特定されなかった場合は、ステップS408に進む。
次に、ステップS406で、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、ステップS404で画像データから特定した人物の顔に関する写り映えを判定する。
ここで、写り映えとは、図8の振り分け条件に対応しており、顔のサイズや位置、笑顔検知や目つぶり検知の結果を指す。
次に、ステップS407では、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、ステップS406で判断した写り映えと、予め登録されている画像の振り分け条件(図8)とを照合する。
照合した結果、ステップS406で判断した写り映えと予め登録されている画像振り分け条件とが合致すれば、その画像は特定した人に振り分けられることになる。
次に、ステップS408では、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、画像データを予め設定された形式に従った画像データファイルに変換し、記憶部202に保存する。
このとき、カメラ制御部(第1の編集手段)205は、ステップS404で画像データから写っている人物が特定されていれば、「顔認識情報」として特定された人物の氏名、顔のサイズ・位置の情報を画像のタグ情報に書き込む。
また、カメラ制御部205は、ステップS407で画像を振り分けることが決まっていれば、「振り分け情報」として振り分ける人物の氏名、対応する画像保存形式の情報を画像のタグ情報に書き込む。以上で処理を終了する。
次に、図5を参照して、上記構成の撮像装置101において、画像を振り分けた後の画像再生表示動作について説明する。なお、図5での各処理は、撮像装置101のROMやハードディスク等に記憶された制御プログラムがRAMにロードされて、カメラ制御部205のCPUにより実行される。
まず、図5の処理を開始する時点において、カメラ制御部205は、ユーザによる入力部207の操作により画像再生命令を受け付け、データ処理部206を制御して、記憶部202に保存されている画像データファイルを取得する。
このとき、記憶部202には、予め画像データファイルが保存されているものとし、この画像データファイルは、図4の処理を経て生成されたものとする。
まず、ステップS501で、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、記憶部202から取得した画像データファイルからタグ情報を読み取る。
次に、ステップS502では、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、記憶部202から取得した画像データファイルを表示部203に表示する。
このとき、表示部203には、画像データファイルの実画像データを表示してもよいし、サムネイルデータがあればサムネイルデータを表示してもよい。
次に、ステップS503では、カメラ制御部(第1の顔強調手段)205は、データ処理部206を制御して、ステップS501で読み取ったタグ情報に基づいて画像の顔強調表示を行う。
具体的には、カメラ制御部205は、データ処理部206を制御して、タグ情報の中から「顔認識情報」と「振り分け情報」を読み取り、図11のように顔強調表示を表示部203に表示する。
図11は、撮像装置101が表示部203に表示する顔強調表示画面の一例を示す図である。
図11に示すように、表示部203には、「顔認識情報」と「振り分け情報」に対応して、顔強調表示の方法を変えて表示する。
例えば、顔強調表示された場合は、真ん中の3人「顔認識して、画像を振り分ける人」と、左の人「顔認識したけど、画像を振り分けない人」と、右の人「顔認識されなかった人」との顔強調表示方法を変化させる。右の人は、顔認識されない人であるから、画像も振り分けられないことになる。
なお、上記のように、顔認識したかどうか、または画像を振り分けるかどうかだけで顔強調表示の方法を変化させるのではなく、これらに加えて画像の保存フォーマットや保存サイズによって、顔強調表示の方法を変化させてもよい。
また、顔強調表示の方法は、図11のように枠線の色を変えるだけなく、枠線の太さを変えたり、枠線を破線に変えてもよい。以上で処理を終了する。
次に、図6を参照して、上記構成の撮像装置101において、画像を振り分けた後の画像振り分け設定変更動作を説明する。なお、図6での各処理は、撮像装置101のROMやハードディスク等に記憶された制御プログラムがRAMにロードされて、カメラ制御部205のCPUにより実行される。
まず、ステップS601では、カメラ制御部205は、ユーザによる入力部207の操作により画像の振り分け設定画面の表示命令を受け付け、データ処理部206を制御して、表示部203に図12のような画像の振り分け設定画面1201を表示する。
図12は、表示部203に表示する、画像1202に関しての画像振り分け設定を行う画面の一例を示す図である。
図12において、画像振り分け設定画面1201の左上の画像1202は振り分け対象の画像であり、画像1202上には顔認識の結果および振り分け設定が顔認識された領域を囲む枠の色を変えて強調表示されている。右側の画面1203は予め人物情報が登録されている人物の顔画像の一覧であり、左下の画面1204は顔認識されていないが画像を振り分ける人を示す。例えば、画面1204には画像に写っていないが、当該画像を閲覧し、所望した人物が表示される。
なお、図4の処理により撮影画像が自動的に振り分けられた直後であれば、左下の画面1204には誰も表示されていない。
次に、ステップS602では、カメラ制御部205は、ユーザによる入力部207の操作により画像の振り分け変更命令を受け付け、データ処理部206を制御して、画像の振り分けを変更する。
この画像振り分け変更は、例えば、図12において、右側の画面1203の顔画像一覧から画像1202に関して振り分けられていない人を選択すると、その人は画像1202がその選択された人に振り分けられるように変更される。逆に、右側の画面1203の顔画像一覧から画像1202がすでに振り分けられている人を選択すると、振り分けの設定が解除され、画像1202はその人に振り分けられないことになる。
また、画面1202上で顔強調表示を選択すると、選択した人に関して画像の振り分け設定が変更される。例えば、画像1202が振り分けられるように設定されていた人の顔強調表示を選択した場合は、画像がその人に振り分けられないように設定が変更される。
一方、顔認識したが、画像1202が振り分けられないように設定されていた人の顔強調表示を選択した場合は、画像がその人に振り分けられるように設定が変更される。
なお、表示画像1202だけでなく、記憶部202に保存されている全ての画像に対して振り分け設定を変更する場合は、図13に示す全画像振り分け設定画面を使用する。
図13は、表示部203に表示する全画像振り分け設定画面の一例を示す図である。この全画像振り分け設定画面でユーザが入力部207を介して設定入力することにより、予め登録されている人物の振り分け条件を変更することができる。
次に、ステップS603では、カメラ制御部(第2の編集手段)205は、データ処理部206を制御して、ステップS602での画像振り分け変更に合わせて、画像のタグ情報「振り分け情報」を編集する。
次に、ステップS604で、カメラ制御部(第2の顔強調手段)205は、データ処理部206を制御して、ステップS602での画像振り分け変更に合わせて、表示部203に表示する画像振り分け設定画面を変更する。
ここで、例えば、画像で顔認識できなかった人に画像を振り分けるように変更された場合は、図12において、画面1204に振り分ける人の顔領域の画像が強調表示される。
なお、顔認識しなかったけれど振り分ける人の顔画像は画像1202上に表示してもよいし、画像に余白があるか否かを判定し、顔画像が表示できる場合は画像1202に表示し、顔画像が表示できない場合は画像1202外に表示するようにしてもよい。以上で処理を終了する。
次に、図7を参照して、上記構成の撮像装置101から情報処理装置102に画像を転送し、情報処理装置102において受信した画像をタグ情報に基づいて各フォルダに振り分ける動作について説明する。なお、図7での各処理は、情報処理装置102のROMやハードディスク等に記憶された制御プログラムがRAMにロードされて、制御部304のCPUにより実行される。
まず、図7の処理の開始時点においては、図1のように撮像装置101と情報処理装置102とは通信可能に接続されており、撮像装置101の記憶部202には画像データファイルが保存されている。
また、撮像装置101のカメラ制御部205は、ユーザによる入力部207の操作により画像転送命令を受け付け、データ処理部206を制御して、記憶部202に保存されている画像データファイルを取得し、通信部204を介して情報処理装置102に転送する。
なお、ユーザによる画像転送命令は、撮像装置101の入力部207を介さずに、情報処理装置102の入力部305から入力されてもよく、その場合は、情報処理装置102の制御部304が通信部303を介して撮像装置101に画像転送命令を通知する。
図7において、ステップS701では、制御部304は、通信部303を介して撮像装置101が転送した画像データファイルを受信する。
次に、ステップS702では、制御部304は、ステップS701で受信した画像データファイルのタグ情報を解析する。
次に、ステップS703では、制御部304は、タグ情報に画像振り分け情報を含まれているかどうかを判断する。そして、制御部304は、画像振り分け情報があれば、ステップS704に進み、画像振り分け情報がなければ、ステップS706に進む。
次に、ステップS704では、制御部304は、画像振り分け情報に記載されている氏名と同じ名前のフォルダが予め設定されている画像保存フォルダの下位に存在しているかどうかを判断する。そして、制御部304は、存在している場合は、ステップS705に進み、存在していない場合は、ステップS706に進む。
次に、ステップS705では、制御部304は、図14のように予め設定されている画像保存フォルダの下位に、画像振り分け情報に記載されている氏名と同じ名前のフォルダ(以下、振り分けフォルダという)を作成する。
次に、ステップS706では、制御部304は、予め設定されている画像保存フォルダにステップS701で受信した画像データファイルを保存する。
また、制御部304は、ステップS703でタグ情報に画像振り分け情報が含まれていると判断した場合は、画像振り分け情報の画像保存形式の画像ファイルを振り分けフォルダに保存する。
ここで、例えば、画像データファイルがRAW形式で振り分け情報の画像保存形式がRAW+L(JPEG)形式であれば、振り分けフォルダに画像データファイルをコピーしたものと、画像データファイルから現像処理でL(JPEG)に変換したものを保存する。以上で処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、画像に含まれている顔領域を検出し、検出した顔領域の顔に係る人物を特定し、特定した人物の顔の写り映えと画像振り分け条件を照合し、その照合結果を画像のタグ情報に記載する。
そして、画像再生時に前記画像タグ情報に基づいて、画像の顔領域を強調表示し、画像再生時に、ユーザは画像振り分け先を確認する。また、画像振り分け設定画面で、ユーザは画像振り分け先を変更し、変更された振り分け設定は画像のタグ情報に反映される。
これにより、自動的に決められた画像の振り分け先の確認及び変更を容易に行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
本発明の実施の形態の一例である撮像装置が情報処理装置に無線或いは有線等の通信手段を介して接続された状態を示す斜視図である。 撮像装置の構成例を示すブロック図である。 情報処理装置の構成例を示すブロック図である。 撮像装置において、撮影した画像を振り分ける動作例を説明するためのフローチャート図である。 撮像装置において、画像を振り分けた後の画像再生表示動作について説明するためのフローチャート図である。 撮像装置において、画像を振り分けた後の画像振り分け設定変更動作を説明するためのフローチャート図である。 情報処理装置において、撮像装置から受信した画像をタグ情報に基づいて各フォルダに振り分ける動作について説明するためのフローチャート図である。 記憶部に登録された、ユーザが画像を振り分けたいと考える人に関する人物情報の内容を概念的に示す図である。 画像振り分け条件の一つである顔の位置条件「中央」の一例を説明するための説明図である。 画像振り分け条件の一つである顔のサイズ条件「中以上」の一例を説明するための説明図である。 撮像装置の表示部に表示する顔強調表示画面の一例を示す図である。 撮像装置の表示部に表示する画像振り分け設定画面の一例を示す図である。 撮像装置の表示部に表示する全画像振り分け設定画面の一例を示す図である。 情報処理装置が画像を振り分ける際のフォルダ構成例を示す図である。
符号の説明
101 撮像装置
102 情報処理装置
201 撮像部
202 記憶部
203 表示部
204 通信部
205 カメラ制御部
206 データ処理部
207 入力部
301 記憶部
302 表示部
303 通信部
304 制御部
305 入力部

Claims (9)

  1. 予め人物の顔特徴量と画像の振り分け情報とが関連づけて記憶された記憶手段と、
    画像に含まれている人物の顔領域を検出する検出手段と、
    該検出手段によって検出された顔領域の顔特徴量を算出する算出手段と、
    該算出手段によって算出された顔特徴量と前記記憶手段に記憶された顔特徴量とを比較するとともに、比較した結果に基づいて顔領域の人物を認識する認識手段と、
    該認識手段によって認識された人物の顔領域の写り映えを判定する判定手段と、
    該判定手段によって判定された写り映えと、前記認識手段により認識された人物と、前記記憶手段に記憶された前記人物に関連づけられた画像の振り分け情報とに基づいて、前記画像のタグ情報を編集する第1の編集手段と、
    前記画像の再生時に前記タグ情報に基づいて、前記画像の顔領域を強調表示する第1の顔強調手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記画像を振り分ける人物を変更する変更手段と、
    該変更手段により前記認識手段で顔領域を認識しなかった人物に画像を振り分けるように変更した場合に、変更した人物の画像の振り分け情報をタグ情報として編集する第2の編集手段と、
    該第2の編集手段により編集された前記タグ情報に前記認識手段で顔領域を認識しなかった人物に画像を振り分ける情報がある場合、画像再生時に前記認識手段で顔領域を認識しなかった人物の画像の顔領域を強調表示する第2の顔強調手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記画像のタグ情報に基づいて、画像をフォルダに振り分ける情報処理装置に画像を転送する転送手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記第1の顔強調手段は、前記認識手段で顔領域を認識され、前記画像を振り分けると判断された人物と、前記認識手段で顔領域が認識され、前記画像を振り分けないと判断された人物と、前記認識手段で顔領域が認識できなった人物とで、顔領域の強調表示を変化させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記記憶手段に記憶された画像の振り分け情報には、顔サイズ、顔の位置、笑顔、目つぶりに関する画像の振り分け条件が含まれることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 前記記憶手段に記憶された画像の振り分け情報には、画像の保存形式が含まれることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  7. 前記画像の保存形式には、保存画像のサイズ情報及びフォーマット情報が含まれることを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 予め人物の顔特徴量と画像の振り分け情報とが関連づけて記憶された記憶手段を備える画像処理装置の制御方法であって、
    画像に含まれている人物の顔領域を検出するステップと、
    前記検出された顔領域の顔特徴量を算出するステップと、
    前記算出された顔特徴量と前記記憶手段に記憶された顔特徴量とを比較するとともに、比較した結果に基づいて顔領域の人物を認識するステップと、
    前記認識された人物の顔領域の写り映えを判定するステップと、
    前記判定された写り映えと、前記認識された人物と、前記記憶手段に記憶された前記人物に関連づけられた画像の振り分け情報とに基づいて、前記画像のタグ情報を編集するステップと、
    前記画像の再生時に前記タグ情報に基づいて、前記画像の顔領域を強調表示するステップと、を備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  9. 予め人物の顔特徴量と画像の振り分け情報とが関連づけて記憶された記憶手段を備える画像処理装置を実現するためのコンピュータに、
    画像に含まれている人物の顔領域を検出するステップと、
    前記検出された顔領域の顔特徴量を算出するステップと、
    前記算出された顔特徴量と前記記憶手段に記憶された顔特徴量とを比較するとともに、比較した結果に基づいて顔領域の人物を認識するステップと、
    前記認識された人物の顔領域の写り映えを判定するステップと、
    前記判定された写り映えと、前記認識された人物と、前記記憶手段に記憶された前記人物に関連づけられた画像の振り分け情報とに基づいて、画像のタグ情報を編集するステップと、
    前記画像の再生時に前記タグ情報に基づいて、前記画像の顔領域を強調表示するステップと、を実行させることを特徴とするプログラム。
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