JP2009262553A - 板材用材料、化粧板及び板材用材料の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 化粧板10は、板材用材料12と、この板材用材料12に積層される表面層14とを備えている。板材用材料12は、少なくとも、アルミニウム層16と、熱硬化性樹脂及び硫酸バリウムを有するエックス線遮蔽層18とを備えた積層体から成っている。アルミニウム層16は、エックス線遮蔽層18よりも外側に配置されている。
【選択図】 図1
Description
本発明の板材用材料12は、図1に示すように、アルミニウム層16と、熱硬化性樹脂及び硫酸バリウムを有するエックス線遮蔽層18とを備えた積層体から成っている。
アルミニウム層16は、アルミニウム箔又はアルミニウム板から成り、板材用材料12に主に耐熱性を付与する機能を有する。このアルミニウム層16は、少なくとも、0.1mm以上の厚みに設定することが望ましい。0.1mm未満の厚みにすると、不燃性を充分に確保することができなくなるためである。上限については、特に限定はなく、厚みが大きければ大きい程、不燃性は向上するが、板材用材料12、ひいては、化粧板10全体の厚みと重量が増大すると共に、コストも嵩むため、最終的な製品における設計上、許容される範囲で設定することが好ましく、化粧板10として使用する場合には、0.3mm以下にすることが好ましい。
エックス線遮蔽層18は、具体的には、硫酸バリウムとメラミン樹脂とが含浸されたガラス繊維不織布から成っている。エックス線遮蔽層18は、硫酸バリウムとメラミン樹脂との配合物を生成し、この配合物を基材であるガラス繊維不織布に含浸させることにより、形成することができる。
一方、表面層14として板材用材料12に積層される化粧層14は、その本来の材質には、特に限定はなく、本発明においても、通常の化粧層と同様に、メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂を含有する液状のワニスを調製し、これをグラビア印刷紙等のシート基材に含浸させた後、約50℃〜60℃程度で加熱乾燥により溶剤を除去して、熱硬化性樹脂を半硬化させた状態のプリプレグを使用することができる。なお、この場合、ワニスを紙基材に含浸させる方法に、特に限定はなく、通常行われるキスコーターを用いる方法を採ることもできるし、ディップによる方法を採ることもできる。
以上の板材用材料12と、表面層14である化粧層14Aは、通常の高圧樹脂化粧板10の場合と同様に、各層を積層して加熱加圧することにより、化粧板10とすることができる。但し、この場合、本発明においては、図1に示すように、アルミニウム層16を、エックス線遮蔽層18よりも外側に配置する。更に、アルミニウム層16は、図1に示すように、エックス線遮蔽層18の両面側に配置することが望ましい。
坪量75g/m2 、比重0.23g/cm3 、有機バインダー量11%のガラス繊維不織布に、硫酸バリウム(平均粒子径10μm)80重量%と、メラミン樹脂(モル比1.5、樹脂固形分50重量%)20重量%(固形分換算、以下同じ)と、水及びアルコール15重量部からなる配合物を塗工し、含浸率20倍の(b)エックス線遮蔽層18を得た。一方、アルミニウム層16として、厚さ0.3mmの(a)アルミニウム箔を使用した。次いで、表面層14として、(c)坪量80g/m2の化粧板用化粧原紙に上記のメラミン樹脂を含浸して、含浸率100%である化粧層14Aを形成し、また、(d)坪量60g/m2の建材用化粧原紙に上記のメラミン樹脂を含浸し、含浸率115%である化粧層14A形成した。これらの(c)(d)の化粧層14Aは、ともに厚さ0.1mm、有機物量130g/m2 である。そして、これらを(c)1枚、(a)1枚、(b)6枚、(a)1枚、(d)1枚の順に積層し、140℃、80kg/cm2 の条件下で20分間加熱加圧成形して、厚さ4.6mmの化粧板(1)を得た。
実施例1で使用したものと同じガラス繊維不織布に、硫酸バリウム(平均粒子径10μm)30重量%と、実施例1で使用したものと同じ成分のメラミン樹脂70重量%と、水及びアルコール15重量部からなる配合物を塗工し、含浸率20倍の(b)エックス線遮蔽層18を得た。一方、アルミニウム層16として、厚さ0.1mmの(a)アルミニウム箔を使用した。次いで、実施例1と同様の化粧層14である(c)および(d)を形成した。そして、これらを(c)1枚、(a)1枚、(b)6枚、(a)1枚、(d)1枚の順番に積層し、140℃、80kg/cm2 の条件下で20分間加熱加圧成形して、厚さ4.2mmの化粧板(2)を得た。即ち、この実施例2は、メラミン樹脂及び硫酸バリウムの配合割合、及び、アルミニウム層16の厚みの点でのみ、実施例1と異なるものである。
実施例1で使用したものと同じガラス繊維不織布に、硫酸バリウム(平均粒子径10μm)81重量%と、実施例1で使用したものと同じメラミン樹脂19重量%と、水及びアルコール15重量部からなる配合物を塗工し、含浸率20倍の(b)エックス線遮蔽層18を得た。一方、アルミニウム層16として、厚さ0.1mmの(a)アルミニウム箔を使用した。次いで、実施例1と同様の化粧層14である(c)および(d)を形成した。そして、これらを(c)1枚、(a)1枚、(b)6枚、(a)1枚、(d)1枚の順番に積層し、140℃、80kg/cm2 の条件下で20分間成形して、厚さ4.2mmの化粧板(3)を得た。即ち、この比較例1は、メラミン樹脂の、硫酸バリウムとの配合割合が、本発明における下限値を下回る比較例である。
実施例1で使用したものと同じガラス繊維不織布に、硫酸バリウム(平均粒子径10μm)69重量%と、実施例1で使用したものと同じメラミン樹脂31重量%と、水及びアルコール15重量部からなる配合物を塗工し、含浸率20倍の(b)エックス線遮蔽層18を得た。一方、アルミニウム層16として、厚さ0.1mmの(a)アルミニウム箔を使用した。次いで、実施例1と同様の化粧層14である(c)および(d)を形成した。そして、これらを(c)1枚、(a)1枚、(b)6枚、(a)1枚、(d)1枚の順番に積層し、140℃、80kg/cm2 の条件下で20分間成形して、厚さ4.2mmの化粧板(3)を得た。即ち、この比較例2は、メラミン樹脂の、硫酸バリウムとの配合割合が、本発明における上限値を上回る(硫酸バリウムの配合割合が本発明の下限値を下回る)比較例である。
実施例1で使用したものと同じガラス繊維不織布に、硫酸バリウム(平均粒子径10μm)80重量%と、実施例1で使用したのと同じメラミン樹脂20重量%と、水及びアルコール15重量部からなる配合物を塗工し、含浸率20倍の(b)エックス線遮蔽層18を得た。一方、アルミニウム層16として、実施例1と同じく、厚さ0.3mmの(a)アルミニウム箔を使用した。次いで、実施例1と同様の化粧層14である(c)および(d)を形成した。そして、これらを(c)1枚、(b)3枚、(a)2枚、(b)3枚、(d)1枚の順番に積層し、140℃、80kg/cm2 の条件下で20分間成形して、厚さ4.6mmの化粧板(5)を得た。即ち、この比較例3は、(b)エックス線遮蔽層18と(a)アルミニウム層16の配置が、実施例1と異なり、(b)エックス線遮蔽層18を(a)アルミニウム層16の両面に配置して、(b)エックス線遮蔽層18により(a)アルミニウム層16を挟んだものである。
1.エックス線防護用品の鉛相当試験
JIS Z4501 X線防護用品の鉛当量試験方法に準拠して、X線に対する遮蔽性が何mm厚の鉛に相当するのかを評価した。全ての試験において、試験片を2枚重ねた状態でエックス線遮蔽性を評価した。
2.不燃性試験
日本建築総合試験場の業務標準「防耐火性能試験・評価業務方法書」4.10 不燃性能試験・評価方法における、(2)ii)4.10.2 の発熱性試験・評価方法 及び 4.10.3 のガス有害性試験・評価方法、により実施した。業務標準「防耐火性能試験・評価業務方法書」の上記項目には、建築基準法第2条第9号(不燃材料)の規定に基づく認定に係わる性能評価方法について記載されている。
3.層間強度
JAS平面引張り試験に準拠した。
12 板材用材料
14 表面層
14A 化粧層
16 アルミニウム層
18 エックス線遮蔽層
Claims (17)
- 表面に表面層が積層されて板材を構成する板材用材料において、前記板材用材料は、少なくとも、アルミニウム層と、熱硬化性樹脂及び硫酸バリウムを有するエックス線遮蔽層とを備えた積層体から成り、前記アルミニウム層は前記エックス線遮蔽層よりも外側に配置されていることを特徴とする板材用材料。
- 請求項1に記載された板材用材料であって、前記アルミニウム層は、前記エックス線遮蔽層の両面側に配置されていることを特徴とする板材用材料。
- 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された板材用材料であって、前記エックス線遮蔽層は、硫酸バリウムとメラミン樹脂とが含浸されたガラス繊維不織布から成り、前記硫酸バリウムと前記メラミン樹脂は、前記硫酸バリウムと前記メラミン樹脂との合計量を100重量%とした場合に、メラミン樹脂20〜30重量%に対し硫酸バリウム80〜70重量%の割合で配合されていることを特徴とする板材用材料。
- 請求項3に記載された板材用材料であって、前記ガラス繊維不織布の坪量が30〜150g/cm2であることを特徴とする板材用材料。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された板材用材料であって、前記エックス線遮蔽層は、前記硫酸バリウムとメラミン樹脂とが含浸されたガラス繊維不織布を複数積層して形成されていることを特徴とする板材用材料。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載された板材用材料であって、前記アルミニウム層は、アルミニウム箔又はアルミニウム板から成ることを特徴とする板材用材料。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載された板材用材料であって、前記アルミニウム層は、0.1mm以上の厚みを有することを特徴とする板材用材料。
- 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載された板材用材料の意匠面側に、表面層として化粧層が加熱加圧して積層されていることを特徴とする化粧板。
- 請求項8に記載された化粧板であって、前記板材用材料の前記意匠面側とは反対側の面に更に芯材層が積層されていることを特徴とする化粧板。
- 表面に表面層が積層されて板材を構成する板材用材料の製造方法において、少なくとも、アルミニウム層と、熱硬化性樹脂及び硫酸バリウムを有するエックス線遮蔽層とを、前記アルミニウム層を前記エックス線遮蔽層よりも外側に配置して積層することを特徴とする板材用材料の製造方法。
- 請求項10に記載された板材用材料の製造方法であって、前記アルミニウム層を、前記エックス線遮蔽層の両面側に配置して積層することを特徴とする板材用材料の製造方法。
- 請求項10又は請求項11のいずれかに記載された板材用材料の製造方法であって、基材であるガラス繊維不織布に、硫酸バリウムとメラミン樹脂とを含浸させて前記エックス線遮蔽層を形成し、前記硫酸バリウムと前記メラミン樹脂を、前記硫酸バリウムと前記メラミン樹脂との合計量を100重量%とした場合に、メラミン樹脂20〜30重量%に対し硫酸バリウム80〜70重量%の割合で配合することを特徴とする板材用材料の製造方法。
- 請求項12に記載された板材用材料の製造方法であって、前記硫酸バリウムと前記メラミン樹脂とを前記基材であるガラス繊維不織布に塗工して含浸させることを特徴とする板材用材料の製造方法。
- 請求項12又は請求項13のいずれかに記載された板材用材料の製造方法であって、坪量が30〜150g/cm2であるガラス繊維不織布を使用することを特徴とする板材用材料の製造方法。
- 請求項10乃至請求項14のいずれかに記載された板材用材料の製造方法であって、前記硫酸バリウムとメラミン樹脂とが含浸されたガラス繊維不織布を複数積層して前記エックス線遮蔽層を形成することを特徴とする板材用材料の製造方法。
- 請求項10乃至請求項15のいずれかに記載された板材用材料の製造方法であって、前記アルミニウム層を、アルミニウム箔又はアルミニウム板から形成することを特徴とする板材用材料の製造方法。
- 請求項10乃至請求項16のいずれかに記載された板材用材料の製造方法であって、前記アルミニウム層を、0.1mm以上の厚みに形成することを特徴とする板材用材料の製造方法。
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