JP2009261181A - 電動機 - Google Patents

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博卓 伊原
Masaki Saijo
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Abstract

【課題】より簡易でより小型化を図ることが可能な構成で電動機の固定子を冷却する。
【解決手段】略円弧状の開口部と切り欠きとが形成されたステータ部材を含む複数のステータ部材22a〜22cを積層してステータ22を形成する。これにより、ステータ22に周方向通路24と連通路28とが形成されることになり、他の部材を装着してステータ22を冷却するものに比してより簡易でより小型化を図ることが可能な構成でステータ22を冷却することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、電動機に関し、詳しくは、固定子用部材を複数積層してなる固定子と回転子とを備える電動機に関する。
従来、この種の電動機としては、回転電機の固定子鉄心を積層方向で分割してダクトピースで作った空間の巻線より外周となる位置に環状の冷却導管を装着し、冷却導管の外周側に冷却吐出用の穴をあけたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この電動機では、冷却導管に導入されて冷却吐出用の穴から吐出される冷却媒体により、回転電機固定子の巻き線や鉄心を冷却している。
実公平3−14942号公報
こうした電動機が車両などに搭載される場合、小型化を図ることが課題の一つとされるが、上述の電動機では、ダクトピースや冷却導管を配置する必要があるため、小型化を図ることは難しい。また、こうした電動機では、より簡易な構成で固定子の冷却を行なうことも課題の一つとされている。
本発明の電動機は、より簡易でより小型化を図ることが可能な構成で電動機の固定子を冷却することを主目的とする。
本発明の電動機は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の電動機は、
複数の固定子用部材を積層してなる固定子と回転子とを備える電動機であって、
前記固定子は、前記複数の固定子用部材の少なくとも一部に、周方向の通路である周方向通路と、該周方向通路と外周とを連通する連通路と、が形成されてなる、
ことを特徴とする。
この本発明の電動機では、複数の固定子用部材を積層してなる固定子の複数の固定子用部材の少なくとも一部に、周方向の通路である周囲方向通路と、周方向通路と外周とを連通する連通路と、を形成するから、周方向通路内や連通路内を冷却媒体を通過させることにより、他の部材を装着して電動機の固定子を冷却するものに比してより簡易でより小型化を図ることが可能な構成で固定子を冷却することができる。
こうした本発明の電動機において、前記周方向通路は、前記複数の固定子用部材のうち該固定子用部材の外周に沿った開口部が形成された部材と該開口部が形成されていない部材とが組み合わされてなり、前記連通路は、前記複数の固定子用部材のうち前記開口部と外周とを連通する切り欠きが形成された部材と該切り欠きが形成されていない部材とが組み合わされてなる、ものとすることもできる。ここで、開口部および切り欠きは、固定子用部材を打ち抜くことにより形成されてなるものとすることもできる。この態様の本発明の電動機において、前記周方向通路は、前記複数の固定子用部材のうち中心角が180度より大きい円弧状の開口部が形成された固定子用部材である第1の有開口部部材と該第1の有開口部部材を180度回転させた第2の有開口部部材と前記開口部が形成されていない無開口部部材とが組み合わされてなるものとすることもできる。こうすれば、第1の有開口部部材と第2の有開口部部材とを同一の構造として製造することができるから、生産性の向上を図ることができる。
さらに、本発明の電動機において、前記周方向通路は、前記固定子の内部に前記複数の固定子用部材に亘って環状となるよう形成されてなるものとすることもできる。
あるいは、本発明の電動機において、前記固定子は、前記周方向通路に連通して軸方向に沿った通路である軸方向通路が形成されてなるものとすることもできる。こうすれば、軸方向にも冷却媒体を通過させることができる。この場合、前記軸方向通路は、前記軸方向に貫通するよう形成されてなるものとすることもできるし、前記軸方向に対して傾斜をもって形成されてなるものとすることもできるし、前記複数の固定子用部材の各々に形成された孔によって形成されてなるものとすることもできる。ここで、孔は、固定子用部材を打ち抜くことにより形成されてなるものとすることもできる。
本発明の電動機において、前記電動機は、車両に搭載され、走行用の動力を出力可能であるものとすることもできる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は図示しない車両に搭載されて走行用の動力を出力可能なモータ20を正面から見た正面図であり、図2は図1のモータ20のA−A断面であるA−A断面図であり、図3〜図5は、モータ20のステータ22を構成するステータ部材22a〜22cの構成の概略を示す構成図である。なお、図2では、見やすさを考慮して断面のハッチングを省略した。
モータ20は、図1や図2に示すように、所定の厚み(例えば、0.3mmや0.5mm,1.0mmなど)の無方向性電磁鋼板を打ち抜いて形成した複数のステータ部材22a〜22cを組み合わせて積層してなるステータ22と、所定の厚み(例えば、0.3mmや0.5mm,1.0mmなど)の無方向性電磁鋼板を打ち抜いて形成した複数のロータ部材34aを積層してなり回転軸35に接続されたロータ34とを備え、ステータ22のティース23にはコイル30が巻回されており、ロータ34には図示しない永久磁石が取り付けられている。ステータ22は、図2に示すように、ステータ部材22aとステータ部材22bとが重なりその両側にステータ部材22cが積層されて形成されている。ステータ部材22aには、図3に示すように、ティース23を形成するためのティース部23aと、中心角θ1が180度より大きい略円弧状の開口部24aと、略円弧状の開口部24aの延長線上に配置された複数の孔26aと、略円弧状の開口部24aとステータ部材22aの外周とを連通する切り欠き28aと、が形成されている。ステータ部材22bには、図4に示すように、ティース23を形成するためのティース部23bと、中心角θ2が180度より大きい略円弧状の開口部24bと、略円弧状の開口部24bの延長線上に配置された複数の孔26bと、略円弧状の開口部24bとステータ部材22bの外周とを連通する切り欠き28bと、が形成されている。実施例では、ステータ部材22aを180度回転させたものをステータ22bとして用いるものとした。これにより、ステータ部材22a,22bは同一の構成として製造することができるから、ステータ22を製造するのに必要なステータ部材の種類を少なくすることができ、生産性の向上を図ることができる。ステータ部材22cには、図5に示すように、ティース23を形成するためのティース部23cと、ステータ部材22a〜22cを組み合わせて積層したときにステータ部材22a,22bの略円弧状の開口部24a,24bや孔26a,26bに整合する位置に配置された複数の孔26cと、が形成されている。これらのステータ部材22a〜22cが積層されてなるステータ22は、ステータ部材22a,22bの略円弧状の開口部24a,24bとステータ部材22c(開口部が形成されていない部材)とによって内部に環状の通路(以下、周方向通路という)24が形成され、ステータ部材22a〜22cの孔26a〜26cによって周方向通路24に連通してステータ22の軸方向に貫通する通路(以下、軸方向通路という)26が形成され、ステータ部材22a,22bの切り欠き28a,28bとステータ部材22c(切り欠きが形成されていない部材)とによって周方向通路24とステータ22の外周とを連通する通路(以下、連通路という)28が形成されている。ステータ22に形成される周方向通路24や軸方向通路26,連通路28を模式的に示す模式図を図6に示す。なお、これらの通路について、ステータ22の外側からは見えないため、図6では点線で示した。このように、モータ20のステータ22の内部に冷却媒体を通過させるための通路を設けることにより、周方向通路24内や軸方向通路26内,連通路28内を冷却媒体(例えば、冷却オイルなど)を通過させてステータ22を冷却することができる。しかも、ステータ部材22a〜22cに略円弧状の開口部24a,24bや孔26a〜26c,切り欠き28a,28bを形成してこれらをステータ22の周方向通路24や軸方向通路26,連通路28とするため、他の部材を装着してステータ22を冷却するものに比してより簡易でより小型化を図ることが可能な構成でステータ22を冷却することができるのである。さらに、この場合、軸方向通路26内を通過して外部に放出された冷却媒体により、コイルエンド(ステータ22からはみ出した部分(図2参照))を冷却することもできる。
以上説明した実施例のモータ20によれば、略円弧状の開口部24a,24bと切り欠き28a,28bとが形成されたステータ部材22a,22bを含む複数のステータ部材22a〜22cを積層してステータ22を形成することにより、ステータ22に周方向通路24と連通路28とが形成されることになり、他の部材を装着してステータ22を冷却するものに比してより簡易でより小型化を図ることが可能な構成でステータ22を冷却することができる。また、周方向通路24に連通してステータ22の軸方向に貫通する軸方向通路26をステータ22に形成することにより、ステータ22を冷却する冷却性能をより向上させることができる。さらに、ステータ部材22a,22bを同一の構成として製造することにより、ステータ22を製造するのに必要なステータ部材の種類を少なくすることができ、生産性の向上を図ることができる。
実施例のモータ20では、軸方向通路26を形成するものとしたが、軸方向通路26は、軸方向に沿って形成するものであれば、軸方向に対して平行なものに限られず、軸方向に対して傾斜をもって形成するものとしてもよい。この場合にステータ22に形成される周方向通路24や軸方向通路126,連通路28を模式的に示す模式図を図7に示す。このように軸方向通路126の軸方向の傾きを調節することにより、ステータ122内の上方側(図7中上方側)の連通路28を介してステータ122内に冷却媒体を導入するときにおける周方向通路24と軸方向通路126とを通過する冷却媒体の割合を調節することができる。なお、この場合、軸方向に対して傾斜をもった軸方向通路126が形成されるようステータ部材22a,22b,122cの孔26a,26b,126c(図示せず)を形成する必要がある。
実施例のモータ20では、軸方向に貫通する軸方向通路26を形成するものとしたが、軸方向に貫通しない軸方向通路を形成するものとしてもよいし、軸方向通路を形成しないものとしてもよい。後者の場合、ステータ部材22a〜22cに孔26a〜26cを形成する必要はない。
実施例のモータ20では、ステータ部材22a,22bにそれぞれ中心角が180度より大きい略円弧状の開口部24bを形成するものとしたが、略円弧状の開口部24bは、中心角が180度より大きいものに限られず、例えば、図8に例示するステータ部材222aように、中心角が180度より小さい円弧状の孔224aを複数形成するものとしてもよい。この場合、実施例と同様に、ステータ222aを180度回転させたものをステータ222bとして用いるものとしてもよい。この場合にステータ222に形成される周方向通路224や軸方向通路26,連通路28を模式的に示す模式図を図9に示す。この場合でも、実施例と同様の効果を奏することができる。
実施例のモータ20では、略円弧状の開口部24a,24bと切り欠き28a,28bとが形成されたステータ部材22a,22bの開口部24a,24bとステータ部材22c(開口部が形成されていない部材)とによって周方向通路24が形成されるものとしたが、ステータ部材22a〜22cに加えて、開口部24d(図示せず)が形成されるが切り欠きが形成されていないステータ部材22d(図示せず)を用いて、例えば、ステータ部材22a,22bの間にステータ部材22dが介在するよう、ステータ22a〜22dを積層してステータ322(図示せず)を形成することにより、周方向通路324(図示せず)を形成するものとしてもよい。ここで、ステータ部材22a,22bの間にステータ部材22dを介在させる場合、ステータ部材22dの開口部24dは、ステータ部材22a〜22dを組み合わせて積層したときにステータ部材22a,22b,22dの開口部24a,24b,24dが連通する位置に形成される必要がある。
実施例のモータ20では、ステータ22内を周方向に1周する環状の周方向通路24をステータ22に形成するものとしたが、ステータ22内を周方向に1周しない周方向通路を形成するものとしてもよい。
実施例のモータ20では、ステータ部材22a,22bの組み合わせを1つ用いてステータ22を形成するものとしたが、ステータ部材22a,22bの組み合わせを複数用いてステータ22を形成するものとしてもよい。
実施例のモータ20では、ステータ部材22a,22bの開口部24a,24bを、略円弧状に形成するものとしたが、外周に沿って形成するものであればよく、略円弧状に限定されるものではない。
実施例では、車両に搭載され走行用の動力を出力可能なモータ20について説明したが、これに限られず、複数の固定子用部材を積層してなる固定子と回転子とを備え、固定子が、複数の固定子用部材の少なくとも一部に、周方向の通路である周方向通路と、周方向通路と外周とを連通する連通路と、が形成されてなるモータであれば如何なるものとしても構わない。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、モータ20が「電動機」に相当し、ステータ22が「固定子」に相当し、ロータ30が「回転子」に相当する。ここで、「電動機」としては、同期発電電動機に限定されるものではなく、複数の固定子用部材を積層してなる固定子と回転子とを備え、固定子が、複数の固定子用部材の少なくとも一部に、周方向の通路である周方向通路と、周方向通路と外周とを連通する連通路と、が形成されてなるものであれば如何なるものとしても構わない。なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための最良の形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、電動機の製造産業などに利用可能である。
本発明の一実施例としてのモータ20を正面から見た正面図である。 モータ20を図1中矢印Aから見た側面図である。 ステータ部材22aの構成の概略を示す構成図である。 ステータ部材22bの構成の概略を示す構成図である。 ステータ部材22cの構成の概略を示す構成図である。 ステータ22に形成される周方向通路24や軸方向通路26,連通路28を模式的に示す模式図を示す説明図である。 変形例のステータ122に形成される周方向通路24や軸方向通路126,連通路28を模式的に示す模式図を示す説明図である。 変形例のステータ部材222aの構成の概略を示す構成図である。 変形例のステータ222に形成される周方向通路224や軸方向通路26,連通路28を模式的に示す模式図を示す説明図である。
符号の説明
20 モータ、22,122,222 ステータ、22a〜22c,122c,222a,222b ステータ部材、23 ティース、23a〜23c ティース部、24,224 周方向通路、24a〜24c 開口部、26,126 軸方向通路、26a〜26c 孔、28 連通路、28a,28b 切り欠き、30 コイル、34 ステータ、34a ステータ部材、35 回転軸。

Claims (9)

  1. 複数の固定子用部材を積層してなる固定子と回転子とを備える電動機であって、
    前記固定子は、前記複数の固定子用部材の少なくとも一部に、周方向の通路である周方向通路と、該周方向通路と外周とを連通する連通路と、が形成されてなる、
    ことを特徴とする電動機。
  2. 請求項1記載の電動機であって、
    前記周方向通路は、前記複数の固定子用部材のうち該固定子用部材の外周に沿った開口部が形成された部材と該開口部が形成されていない部材とが組み合わされてなり、
    前記連通路は、前記複数の固定子用部材のうち前記開口部と外周とを連通する切り欠きが形成された部材と該切り欠きが形成されていない部材とが組み合わされてなる、
    電動機。
  3. 前記周方向通路は、前記複数の固定子用部材のうち中心角が180度より大きい円弧状の開口部が形成された固定子用部材である第1の有開口部部材と該第1の有開口部部材を180度回転させた第2の有開口部部材と前記開口部が形成されていない無開口部部材とが組み合わされてなる請求項2記載の電動機。
  4. 前記周方向通路は、前記固定子の内部に前記複数の固定子用部材に亘って環状となるよう形成されてなる請求項1ないし3のいずれか1つの請求項に記載の電動機。
  5. 前記固定子は、前記周方向通路に連通して軸方向に沿った通路である軸方向通路が形成されてなる請求項1ないし4のいずれか1つの請求項に記載の電動機。
  6. 前記軸方向通路は、前記軸方向に貫通するよう形成されてなる請求項5記載の電動機。
  7. 前記軸方向通路は、前記軸方向に対して傾斜をもって形成されてなる請求項5または6記載の電動機。
  8. 前記軸方向通路は、前記複数の固定子用部材の各々に形成された孔によって形成されてなる請求項5ないし7のいずれか1つの請求項に記載の電動機。
  9. 前記電動機は、車両に搭載され、走行用の動力を出力可能である請求項1ないし8のいずれか1つの請求項に記載の電動機。
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