JP2009257292A - 電動コンプレッサ - Google Patents

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Daiki Yasuda
大基 安田
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Abstract

【課題】モータ制御回路部が外部からの電磁波による悪影響を受けたり、逆に外部に電磁波による悪影響を及ぼしたりするのを極力防止できる電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】金属ハウジング部材30に樹脂ハウジング部材31が固定され、金属ハウジング部材30と樹脂ハウジング部材31によってモータ制御室33が構成され、モータ制御室33に電子部品が収容され、電子部品が収容されたモータ制御室33の開口がカバー42によって閉塞された電動コンプレッサ1にあって、樹脂ハウジング部材31の内部には、モータ制御室33を囲むように電磁シールド部53が配置された。
【選択図】図4

Description

本発明は、冷媒を圧縮する圧縮機構部と共に圧縮機構部を駆動する電動モータが内蔵される電動コンプレッサに関する。
この種の電動コンプレッサには、電動モータを駆動するためのモータ制御回路部が一体に設けられる。従来のモータ制御回路部は、金属ハウジング部材の外部に樹脂ハウジング部材が固定され、金属ハウジング部材と樹脂ハウジング部材によって上面が開口されたモータ制御室が構成される。このモータ制御室内に回路基板、素子等の電子部品が収容される。又、樹脂ハウジング部材には電気配線となるバスバーがインサート成形される。モータ制御回路部は、電子部品、バスバー等によってインバータ回路が構成される。モータ制御室の上面の開口は、金属製のカバーで閉塞される。
つまり、従来のモータ制御回路部は、金属ハウジング部材とは別にバスバー内蔵の樹脂ハウジング部材を用いることによって、モータ制御室の成形容易化、バスバーによる電気配線の容易化、コンプレッサの軽量化等を図っている。
尚、前記従来例の類似構造は、特許文献1に開示されている。
特開2004−190547号公報
しかしながら、前記従来例では、モータ制御室の一部が樹脂ハウジング部材によって囲まれるため、外部からの電磁波が樹脂ハウジング部材よりモータ制御室に入り込み、又、モータ制御室内で発生した電磁波が樹脂ハウジング部材より外部に放出される。そのため、モータ制御回路部が外部からの電磁波による悪影響を受けたり、逆に外部に電磁波による悪影響を及ぼしたりするという問題がある。
そこで、本発明は、モータ制御回路部が外部からの電磁波による悪影響を受けたり、逆に外部に電磁波による悪影響を及ぼしたりするのを極力防止できる電動コンプレッサを提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、金属ハウジング部材に樹脂ハウジング部材が固定され、金属ハウジング部材と樹脂ハウジング部材によってモータ制御室が構成され、モータ制御室に電子部品が収容され、電子部品が収容されたモータ制御室の開口がカバーによって閉塞された電動コンプレッサにあって、樹脂ハウジング部材の内部には、モータ制御室を囲むように電磁シールド部が配置されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の電動コンプレッサであって、電磁シールド部は、樹脂ハウジング部材のシール用溝の幅寸法以下の幅で配置されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の電動コンプレッサであって、電磁シールド部のアース接続経路は、樹脂ハウジング部材を金属ハウジング部材に固定するネジが一部経路とされていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載の電動コンプレッサであって、カバーは金属製であり、カバーのアース接続経路は、カバーを樹脂ハウジング部材に固定するネジが一部経路とされていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、外部からの電磁波、若しくは、モータ制御室内からの電磁波が樹脂ハウジング部材を介して通過するのを電磁シールド部が遮蔽するため、モータ制御回路部が外部からの電磁波による悪影響を受けたり、逆に外部に電磁波による悪影響を及ぼしたりするのを極力防止できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、樹脂ハウジング部材は、シール用溝を作成するために厚く形成する必要があるが、シール用溝の幅以内で電磁シールド部を内蔵するため、樹脂ハウジング部材の使用樹脂量を少なく抑えつつシール用溝を作成するための肉厚を確保できる。
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、樹脂ハウジング部材を金属ハウジング部材にネジで組付けすると、電磁シールド部がアース接続されるため、特別なアース接続作業が不要である。
請求項4の発明によれば、請求項3の発明の効果に加え、カバーを樹脂ハウジング部材にネジで組付けすると、カバーがアース接続されるため、特別なアース接続作業が不要である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施形態を示し、図1は電動コンプレッサの断面図、図2は電動コンプレッサの側面図、図3は図2のカバーを取り除いた側面図、図4は図2のA−A線断面図、図5は図4のB部拡大図である。
図1に示すように、電動コンプレッサ1は、ハウジング2を有する。このハウジング2は、ほぼ筒状のコンプレッサハウジング部材3と、このコンプレッサハウジング部材3の一方の開口側面に配置されたフロントハウジング部材4と、コンプレッサハウジング部材3の他方の開口側面に配置されたモータハウジング部材5とから構成されている。コンプレッサハウジング部材3及びモータハウジング部材5は、共にアルミ合金製である。フロントハウジング部材4については、下記する。
圧縮機構部10は、コンプレッサハウジング部材3内に収容されている。圧縮機構部10は、シリンダブロック11と、このシリンダブロック11の両側面にそれぞれ配置されたフロントサイドブロック12及びリアサイドブロック13とを備えている。これらブロック11,12,13間は、ボルト(図示せず)によって固定されていると共に、これらブロック11,12,13内にシリンダ室14が形成されている。シリンダブロック11、両側のサイドブロック12,13は、各ハウジング部材3,4,5と同様にアルミ合金製である。
シリンダ室14内にはロータ15が収容されている。このロータ15の中心には回転軸16が貫通され、ロータ15と回転軸16は固定されている。この回転軸16のリア側は、リアサイドブロック13より外部に突出され、下記する電動モータ6の回転軸を兼用している。回転軸16は、メタル軸受部16a及びボール軸受部16bによってリアサイドブロック13とモータハウジング部材5に回転自在に支持されている。
ロータ15の外周側の等間隔位置には、外周面に開口するベーン溝17が形成されている。この各ベーン溝17に突出自在にベーン18がそれぞれ配置されている。ベーン溝17の底部には、高圧冷媒供給路(図示せず)が開口されている。各ベーン18は、高圧冷媒の背圧によって突出方向に付勢されるよう構成されている。各ベーン18は、回転軸16の回転時には、上記した突出方向の付勢力によってシリンダ室14の内壁に当接しつつ移動する。この隣り合うベーン18間によって、シリンダ室14内には複数の圧縮室が形成される。各圧縮室は、ロータ15の回転に応じてその容積を拡大し、冷媒を吸入する吸入行程と、容積を縮小し、吸入した冷媒を圧縮し、且つ、吐出する圧縮行程を繰り返す。
冷媒吸入経路20は、吸入ポート(図示せず)とシリンダ室14に開口するシリンダ吸入口(図示せず)を連通する。この冷媒吸入経路20を通って冷媒がシリンダ室14に供給される。
冷媒吐出経路21は、シリンダ室14に開口するシリンダ吐出口(図示せず)と吐出ポート21aを連通する。この冷媒吐出経路21を通って圧縮されたシリンダ室14の冷媒が排出される。
電動モータ6は、モータハウジング部材5のモータ収容室5aに収容されている。電動モータ6は、前記した回転軸16に固定されたモータロータ23と、モータハウジング部材5の内周面に固定されたステータ24とを備えている。
モータロータ23の外周にはS極とN極が円周方向に交互に着磁されている。ステータ24は、コア24aとこれに巻装されたコイル24bとから成る。このコイル24bには、モータ制御回路部25より駆動電流が供給される。
フロントハウジング部材4は、図2〜図4にも示すように、アルミ合金製の金属ハウジング部材30と合成樹脂製の樹脂ハウジング部材31とから構成されている。樹脂ハウジング部材31は、金属ハウジング部材30にネジ32で固定されている。そして、金属ハウジング部材30と樹脂ハウジング部材31とによって上面が開口されたモータ制御室33が構成されている。樹脂ハウジング部材31の詳細な構成は、下記する。
モータ制御回路部25は、モータ制御室33に収容されている。モータ制御回路部25は、電子部品であるモータドライブ素子34、回路基板35等を有する。これら電子部品と下記するバスバー52(図4に示す)によってインバータ回路が構成されている。モータドライブ素子34は、モータ制御室33の底面にネジ(図示せず)で固定されている。モータドライブ素子34は、その底面が金属ハウジング部材30に密着されており、金属ハウジング部材30を介して吸入冷媒によって効率良く冷却される。モータドライブ素子34には、リード部(特に符号を付さず)が上方に突出されている。回路基板35は、モータドライブ素子34の直ぐ上方に配置され、金属ハウジング部材30にネジ35aで固定されている。回路基板35のランド部(図示せず)とモータドライブ素子34のリード部(図示せず)が半田付けされている。回路基板35の上面には電子部品であるトランス37、電解コンデンサ38などがマウントされている。
モータ制御室33内には、トランス37と電解コンデンサ38の高さのほぼ半分までゲル剤41が充填されている。ゲル剤41は、例えばシリコンゲルである。モータ制御室33の上面は金属製のカバー42で閉塞されている。カバー42は、樹脂ハウジング部材31にネジ43で固定されている。
次に、樹脂ハウジング部材31の詳しい構成を説明する。図2〜図5に示すように、樹脂ハウジング部材31は、枠体形状であり、その枠体形状の上端面の全周にはシール用溝50が形成されている。つまり、樹脂ハウジング部材31の上端面にシール材51を介してカバー42が固定されるが、その際にシール材51がシール用溝50に入り込むことによって樹脂ハウジング部材31とカバー42間が強くシールされる。これによって、モータ制御室33への水、ゴミ等の侵入が防止される。
樹脂ハウジング部材31には、電気配線であるバスバー52と電磁シールド部53が共にインサート成形されている。電磁シールド部53は、シール用溝50の幅よりも小さい幅寸法で、モータ制御室33を囲むように配置されている。
又、樹脂ハウジング部材31には、電磁シールド部53と共にアース線部54がインサート成形により形成されている。アース線部54は、その一端が電磁シールド部53に接続されている。アース線部54は、その一部がカバー42のネジ受け面に露出されていると共に、他端部が金属ハウジング部材30のネジ挿入面に露出されている。これによって、カバー42は、ネジ43、アース線部54及びネジ32を介して金属ハウジング部材30にアース接続されている。電磁シールド部53は、アース線部54及びネジ32を介して金属ハウジング部材30にアース接続されている。金属ハウジング部材30は、マウントされるエンジンを介してアース接続されている。
上記構成において、モータ制御回路部25より電動モータ6に通電されると、電動モータ6が駆動して圧縮機構部10のロータ15が回転される。すると、圧縮機構部10が駆動し、吸入ポート(図示せず)より吸入された冷媒が圧縮機構部10のシリンダ室14に吸引され、圧縮機構部10のシリンダ室14で圧縮された冷媒が吐出される。圧縮機構部10より吐出された冷媒は、吐出ポート21aよりハウジング2外に排出される。
次に、モータ制御回路部25の組付け手順の概略を説明する。回路基板35にはトランス37、電解コンデンサ38等の電子部品が予めマウントされ、樹脂ハウジング部材31にも電子部品が予めマウントされているものとする。
金属ハウジング部材30を、モータ制御室33の底面となる面を下方とする向きにセットし、モータドライブ素子34を金属ハウジング部材30の底面にネジで固定する。次に、回路基板35を金属ハウジング部材30の所定位置にネジ35aで固定する。次に、回路基板35のランド部とモータドライブ素子34のリード部を半田付けする。次に、樹脂ハウジング部材31を金属ハウジング部材30の所定位置にネジ32で固定する。
次に、モータ制御室33内に溶融状態のゲル剤41を注入する。
最後に、カバー42を樹脂ハウジング部材31にネジ43で固定し、モータ制御室33を閉塞すれば完了する。
以上、前記電動コンプレッサ1では、樹脂ハウジング部材31の内部には、モータ制御室33を囲むように電磁シールド部53が配置されているので、外部からの電磁波、若しくは、モータ制御室33内からの電磁波が樹脂ハウジング部材31を介して通過するのを電磁シールド部53が遮蔽する。従って、モータ制御回路部25が電磁波による悪影響を受けたり、逆に外部に電磁波による悪影響を及ぼしたりするのを極力防止できる。
この実施形態では、モータ制御室33の周囲がほとんど金属部材によって被われるため、モータ制御回路部25が電磁波による悪影響を受けたり、逆に外部に電磁波による悪影響を及ぼしたりするのを確実に防止できる。
この実施形態では、電磁シールド部53は、樹脂ハウジング部材31のシール用溝50の幅寸法以下の幅で配置されている。樹脂ハウジング部材31は、シール用溝50を作成するために厚く形成する必要があるが、シール用溝50の幅寸法の範囲内で電磁シールド部53を内蔵するため、樹脂ハウジング部材31の使用樹脂量を少なく抑えつつシール用溝50を作成するための肉厚を確保できる。
この実施形態では、電磁シールド部53のアース接続経路は、樹脂ハウジング部材31を金属ハウジング部材30に固定するネジ32を利用して構成されている。従って、樹脂ハウジング部材31を金属ハウジング部材30にネジ32で組付けすると、電磁シールド部53がアース接続されるため、特別なアース接続作業が不要である。
この実施形態では、カバー42のアース接続経路は、カバー42を樹脂ハウジング部材31に固定するネジ43が一部経路とされている。従って、カバー42を樹脂ハウジング部材31にネジ43で組付けすると、カバー42がアース接続されるため、特別なアース接続作業が不要である。
本発明の一実施形態を示し、電動コンプレッサの断面図である。 本発明の一実施形態を示し、電動コンプレッサの側面図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のカバーを取り除いた側面図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図4のB部拡大図である。
符号の説明
1 電動コンプレッサ
30 金属ハウジング部材
31 樹脂ハウジング部材
32 ネジ
33 モータ制御室
34 モータドライブ素子(電子部品)
35 回路基板(電子部品)
37 トランス(電子部品)
38 電解コンデンサ(電子部品)
42 カバー
43 ネジ
50 シール用溝
53 電磁シールド部

Claims (4)

  1. 金属ハウジング部材(30)に樹脂ハウジング部材(31)が固定され、前記金属ハウジング部材(30)と前記樹脂ハウジング部材(31)によってモータ制御室(33)が構成され、前記モータ制御室(33)に電子部品(34,35,37,38)が収容され、前記電子部品(34,35,37,38)が収容された前記モータ制御室(33)の開口がカバー(42)によって閉塞された電動コンプレッサ(1)にあって、
    前記樹脂ハウジング部材(31)の内部には、前記モータ制御室(33)を囲むように電磁シールド部(53)が配置されたことを特徴とする電動コンプレッサ(1)。
  2. 請求項1記載の電動コンプレッサ(1)であって、
    前記電磁シールド部(53)は、前記樹脂ハウジング部材(31)のシール用溝(50)の幅寸法以下の幅で配置されたことを特徴とする電動コンプレッサ(1)。
  3. 請求項1又は請求項2記載の電動コンプレッサ(1)であって、
    前記電磁シールド部(53)のアース接続経路は、前記樹脂ハウジング部材(31)を前記金属ハウジング部材(30)に固定するネジ(32)が一部経路とされていることを特徴とする電動コンプレッサ(1)。
  4. 請求項3記載の電動コンプレッサ(1)であって、
    前記カバー(42)は金属製であり、前記カバー(42)のアース接続経路は、前記カバー(42)を前記樹脂ハウジング部材(31)に固定するネジ(43)が一部経路とされていることを特徴とする電動コンプレッサ(1)。
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