JP2009257008A - 電気錠システム - Google Patents

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    • E05B2047/0086Emergency release, e.g. key or electromagnet
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Abstract

【課題】本締め式電気錠における停電時の施解錠操作を可能とする。
【解決手段】外部からの電源を充電するコンデンサC12を有する充電回路10と、充電回路10に対する外部からの電源供給の状態に基づき停電の有無を検知する停電検知回路20と、施解錠機構50を駆動する駆動回路40と、外部からの電源が停止した状態で施解錠操作がなされたときに、停電検知回路20が停電を検知すると、駆動回路40が施解錠機構50を駆動して錠前を施解錠するべく、コンデンサC12に充電された電源を駆動回路40に供給制御する制御回路30とを本締め式電気錠に内蔵する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気的に錠の施解錠を行う電気錠システムに係り、特に停電時に予め充電した電源を用いて錠の施解錠制御を行う電気錠システムに関するものである。
従来より、例えば商業ビルや公共施設または一般住宅等の扉には、不審者の侵入を回避するため、防犯性に富んだ電気錠システムが設けられている。この種の電気錠システムは、特定の施解錠信号により、例えばモータやソレノイドなどの駆動手段を駆動してデッドボルトを電気的に進退させ、錠の施解錠を行っている(例えば下記特許文献1)。
特開平10−025935号公報
ところで、一般的な電気錠の形式としては、レバーハンドル若しくはノブ(握り玉)とシリンダーとが一体となったケースロック式の他に、レバーハンドル若しくはノブとラッチボルトが無くデットボルトのみを備えた本締め式が知られている。この本締め式は、意匠性に優れ、また扉開閉時に押し板や押し棒などを利用して容易に開閉操作を行うことができるため汎用性にも優れている。
しかしながら、本締め式の電気錠は、通電時解錠型(通電時は解錠し、電源OFF時に施錠)及び通電時施錠型(通電時は施錠し、電源OFF時に解錠)ではなく、瞬時通電施解錠型(電気を流すごとに解錠・施錠が反転し、電源OFF時はそのまま状態保持する)であるため、停電時における施錠・解錠操作を実現することができなかった。
また、扉の用途や使用環境のセキュリティレベルによっては、本締め式電気錠での停電時施錠機能或いは停電時解錠機能を実現する必要があるが、そのためには停電時用の制御盤を別途用意し、制御する電気錠の数に応じた停電時用の電源をバックアップしなければならず、装置構成が大掛かりになるとともに、コストが嵩むという問題があった。
さらに、制御盤を備えた構成としても、火災や破壊行為によって制御盤との間の配線が切断された場合は、制御盤からの制御が不能となるため、停電時施錠機能或いは停電時解錠機能が実現できないという問題があった。
そして、販売店では、従来の本締めタイプで停電時解錠・停電時施錠が実現できないため、握り玉タイプ、レバーハンドルタイプ、本締めタイプをそれぞれ個別に発注あるいは在庫する必要があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、簡易的な構成で、本締め式電気錠における停電時の施解錠操作を可能とする電気錠システムを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するために、請求項1記載の電気錠システムは、扉に設けられ、施解錠機構を電気的に制御する本締め式電気錠を備えた電気錠システムにおいて、
外部からの電源を充電する充電デバイスを有する充電回路と、
該充電回路に対する外部からの電源供給の状態に基づき停電の有無を検知する停電検知回路と、
前記施解錠機構を駆動する駆動回路と、
前記外部からの電源が停止した状態で施解錠操作がなされたときに、前記停電検知手段が停電を検知すると、前記駆動回路が前記施解錠機構を駆動して錠前を施解錠するべく、前記充電デバイスに充電された電源を前記駆動回路に供給制御する制御回路と、
を前記本締め式電気錠に内蔵したことを特徴とする。
請求項2記載の電気錠システムは、請求項1記載の電気錠システムにおいて、
前記充電回路、前記停電検知回路、前記駆動回路、前記制御回路を前記本締め式電気錠とは別体構成の1つのユニットで構成し、前記本締め式電気錠とアダプタ方式によって接続することを特徴とする。
本発明の電気錠システムによれば、外部からの電源を充電デバイス(電気二重層コンデンサや二次電池)に充電し、外部からの電源供給が停止したときに充電デバイスに充電された電源を用いて施解錠操作できる。このため、何らかの異常により電源供給が停止した場合や火災、破壊行為などにより外部電源との間の配線が切断した場合であっても、電源バックアップ用のバッテリーを設置することなく、本締め式電気錠における停電時施錠及び停電時解錠を行うことができる。
また、充電回路、停電検知回路、制御回路、駆動回路を電気錠とは別体構成の1つのユニットとし、アダプタ方式によって既存タイプの電気錠や設置済み電気錠と接続することで、電気錠を交換することなく既存タイプの電気錠や設置済み電気錠に対して停電時施錠機能及び停電時解錠機能を追加することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係る電気錠システムにおける第1形態の構成を説明するための機能ブロック図であり、図2は同電気錠システムにおいて停電時に施錠操作された例を説明するための機能ブロック図であり、図3は同電気錠システムにおける第2形態の構成を説明するための機能ブロック図である。
<第1形態>
まず、本発明に係る第1形態の電気錠システムについて、図1、2を参照しながら説明する。図1、2に示すように、第1形態の電気錠システム1は、充電回路10、停電検知回路20、制御回路30、駆動回路40、施解錠機構50、扉開閉検知手段60、施解錠検知手段70を備えて構成され、これらの構成要素が扉や扉枠内の所定箇所に配設される本締め式電気錠(以下、電気錠と略称する)に内蔵される。
なお、以下の説明では、施解錠操作時における施解錠情報の取得や施解錠情報の正当性の判別などの施解錠操作時に関する制御については、一般的な電気錠システムと同様の制御を行うため、その説明を省略する。
充電回路10は、外部から供給される電源(本例ではDC5〜24V)を降圧レギュレータ11によって所定の電圧(本例では5V)まで降圧し、この降圧された電源を充電デバイスとしての電気二重層コンデンサ(以下、コンデンサと略称する)C12に充電している。また、コンデンサC12と降圧レギュレータ11との間には、コンデンサC12が空の状態のときに降圧レギュレータ11に過電流が流れるのを防止するための抵抗R13が直列接続されている。さらに、降圧レギュレータ11と抵抗R13との間には、逆流防止用のダイオード14が直列接続されている。また、抵抗R13とダイオード14との間には、制御回路30の制御により、施解錠操作が行われていないとき(待機時)にONし、施解錠操作時にOFFするリレーX3が接続されている。
なお、充電回路10に含まれる充電デバイスとしては、コンデンサC12に限らず、二次電池を用いることも可能である。
停電検知回路20は、外部からの電源供給の有無を検知するもので、リレーX3がONのときに、降圧レギュレータ11を介して電源がコンデンサC12に充電されていないことを検知すると、外部からの電源供給が停止した旨の停電検知信号を制御回路30に出力している。
制御回路30は、例えばCPUやROM、RAMなどで構成されるマイクロコンピュータで構成される。制御回路30は、施解錠操作されていないとき(待機時)に、リレーX3をON制御するとともに、後述する駆動回路40のリレーX1及びリレーX2をOFF制御している。また、制御回路30は、施解錠操作されたときに、リレーX3をOFF制御するとともに、扉開閉検知手段60からの扉開閉状態信号及び施解錠検知手段70からの施解錠状態信号に基づき、リレーX1又はリレーX2をON制御している。さらに、制御回路30は、停電検知回路20から停電検知信号が入力すると、リレーX3をOFF制御するとともに、コンデンサC12に充電された電源を駆動回路40を介して施解錠機構50に出力する制御を行っている。
駆動回路40は、昇圧レギュレータ41で充電回路10のコンデンサC12に充電された電源(5V)を後述する駆動手段51の駆動に必要な電圧(本例では24V)まで昇圧し、この昇圧した電源を、制御回路30によってON/OFFが切替制御されるリレーX1又はリレーX2を介して駆動手段51に出力している。例えば駆動手段51がモータの場合、モータに必要な極性の電流が流れるように、リレーX1又はリレーX2がON/OFF制御される。
なお、本例の回路構成では、制御回路30の制御により、施解錠操作されていないとき(待機時)は、リレーX1、X2が共にOFFとなり(図1を参照)、施錠操作されたときは、デッドボルト53を突出するためにリレーX1がONとなり、解錠操作されたときは、デッドボルト53を引き込むためにリレーX2がONとなる構成(図2を参照)で説明しているが、図示の回路構成に限定されるものではない。
施解錠機構50は、駆動手段51、伝達機構52、デッドボルト53で構成され、施解錠操作されたとき、制御回路30の制御により、錠前を扉枠の係止穴に対してデッドボルト53を突出(施錠時)又は引き込む(解錠時)ことで錠前を施解錠している。
駆動手段51は、例えばモータやソレノイド等で構成され、駆動回路40からの電源供給により駆動する。また、伝達機構52は、駆動手段51の動力をデッドボルト53へ伝達するギアなどで構成され、駆動手段51の駆動により生じる動力をデッドボルト53に伝達する。さらに、デッドボルト53は、電気錠における締り機構の一つであり、伝達機構52からの動力により扉枠の係止穴(ストライク)に対して進退を行う。
扉開閉検知手段60は、現在、扉が開扉状態か閉扉状態かを検知し、この扉の開閉状態を示す扉開閉状態信号(扉開扉状態信号、扉閉扉状態信号)を制御回路30に出力している。また、施解錠検知手段70は、現在、錠が施錠状態か解錠状態かを検知し、この錠の施解錠状態を示す施解錠状態信号(施錠状態信号、解錠状態信号)を制御回路30に出力している。
次に、上述した第1形態の電気錠システム1における処理動作について説明する。電源が生きている状態で施解錠操作されていないとき(待機時)は、図1に示すように、外部からの電源をコンデンサC12に充電するためリレーX3がONとなり、リレーX1、X2は施解錠操作されていないためOFFとなる。これにより、外部からの電源は、充電回路10の降圧レギュレータ11により所定の電圧に降圧(本例では24V→5V)され、降圧された電圧がコンデンサC12に充電される。
これに対し、外部からの電源供給が停止したときは、降圧レギュレータ11からの出力が停止する。そして、制御回路30は、停電検知回路20から停電検知信号が入力すると、図2に示すように、充電回路10の降圧レギュレータ11に対する過負荷防止のためリレーX3をOFFする。この状態のときに施錠操作(又は解錠操作)がなされると、リレーX1又はリレーX2をONする(図2の例では施錠操作のためリレーX1がONとなっている)。これにより、コンデンサC12に充電された電源は、駆動回路40の昇圧レギュレータ41により所定の電圧に昇圧(本例では5V→24V)され、駆動回路40に電源供給される。そして、電源供給された駆動回路40によって駆動手段51が駆動し、この駆動手段51の駆動に伴いデッドボルト53が進退する。
なお、電源が生きている状態で施錠操作(又は解錠操作)がなされたときには、上述した停電時施錠または停電時解錠と同様に、制御回路30によりリレーX1又はリレーX2がONし、コンデンサC12に充電された電源が駆動回路40の昇圧レギュレータ41により所定の電圧に昇圧され、駆動回路40に電源供給される。そして、電源供給された駆動回路40によって駆動手段51が駆動し、この駆動手段51の駆動に伴いデッドボルト53が進退する。
<第2形態>
次に、本発明に係る第2形態の電気錠システムについて、図3を参照しながら説明する。なお、以下に説明する第2形態の電気錠システムにおいて、上述した第1形態の電気錠システムと同様の構成要件については同一の番号を付してその説明を省略し、相違する構成要件についてのみ説明する。
第2形態の電気錠システム1では、図3に示すように、第1形態の電気錠システム1における充電回路10、停電検知回路20、制御回路30、駆動回路40を電気錠とは別体構成の1つのユニットで構成し(図3の一点鎖線)、アダプタ方式によって既存タイプの電気錠や設置済み電気錠に直結して接続することにより、第1形態と同様に停電時における施解錠操作を実現可能とするものである。
図3に示すように、第2形態の電気錠システム1では、既存の電気錠に接続する際に、制御回路30と電気錠の扉開閉検知手段60及び施解錠検知手段70とが接続されるとともに、駆動回路40が電気錠の駆動手段51と接続される。
そして、第2形態の電気錠システム1では、第1形態と同様、施解錠操作されていないとき(待機時)は、外部からの電源が充電回路10の降圧レギュレータ11により所定の電圧に降圧(24V→5V)されてコンデンサC12に充電され、施解錠操作されたときや外部からの電源供給が停止したときは、コンデンサC12に充電された電源が駆動回路40の昇圧レギュレータ41により所定の電圧に昇圧(5V→24V)され、駆動回路40に電源供給される。
なお、第2形態の電気錠システム1における処理動作は、第1形態の電気錠システム1における処理動作と同様のため、その説明を省略する。また、上記説明では、図3に示すように、アダプタ方式により電気錠と直接接続する構成で説明したが、アダプタとして通電金具の形式をとって接続することも可能である。
このように、上述した第1形態の電気錠システムは、施解錠操作されていないとき(待機時)は、外部からの電源をコンデンサC12に充電し、施解錠操作されたときや外部からの電源供給が停止して停電時施錠または停電時解錠するときは、コンデンサC12に充電された電源を用いて駆動回路40に電源供給して施解錠操作を行う。
これにより、何らかの異常により電源供給が停止した場合や火災、破壊行為などにより外部電源との間の配線が切断した場合であっても、電源バックアップ用のバッテリーを設置することなく、本締め式電気錠における停電時施錠操作及び停電時解錠操作を行うことができる。しかも、電気錠の数に応じて、バッテリーの数を調整する必要が無くなる。
また、本締め式電気錠1種類で、停電時解錠・停電時施錠機能が実現できるので、機種を1本化でき、販売店などの流通網でも利便性が増し、発注ミス等を低減することができる。
さらに、充電デバイスとして、電気二重層コンデンサを使用すれば、使用温度や寿命の管理がほとんど必要なく、長期間安定して利用することができる。
また、第2形態の電気錠システムは、充電回路10、停電検知回路20、制御回路30、駆動回路40を電気錠とは別体構成の1つのユニットで構成し、アダプタ方式によって既存タイプの電気錠や設置済み電気錠に直接接続することができる。これにより、電気錠を交換することなく、既存タイプの電気錠や設置済み電気錠に対して停電時施錠機能及び停電時解錠機能を追加することができる。
ところで、上述した各形態では、説明の都合上、施解錠操作が行われていないとき、施解錠操作時や停電時にそれぞれリレーX1〜X3を切り替えることで、各回路のON/OFFを行う構成としたが、これの構成に限定されるものではない。実際には、上述したリレー回路に代わってトランジスタやFETなどの半導体素子を用いた回路で構成するのが一般的である。
以上、本願発明における最良の形態について説明したが、この形態による記述及び図面により本発明が限定されることはない。すなわち、この形態に基づいて当業者等によりなされる他の形態、実施例及び運用技術等はすべて本発明の範疇に含まれることは勿論である。
本発明に係る電気錠システムにおける第1形態の構成を説明するための機能ブロック図である。 同電気錠システムにおいて停電時に施錠操作された例を説明するための機能ブロック図である。 同電気錠システムにおける第2形態の構成を説明するための機能ブロック図である。
符号の説明
1 電気錠システム
10 充電回路
11 降圧レギュレータ
12 コンデンサ
13 抵抗
14 ダイオード
20 停電検知回路
30 制御回路
40 駆動回路
41 昇圧レギュレータ
50 施解錠機構
51 駆動手段
52 伝達機構
53 デッドボルト
60 扉開閉検知手段
70 施解錠検知手段

Claims (2)

  1. 扉に設けられ、施解錠機構を電気的に制御する本締め式電気錠を備えた電気錠システムにおいて、
    外部からの電源を充電する充電デバイスを有する充電回路と、
    該充電回路に対する外部からの電源供給の状態に基づき停電の有無を検知する停電検知回路と、
    前記施解錠機構を駆動する駆動回路と、
    前記外部からの電源が停止した状態で施解錠操作がなされたときに、前記停電検知手段が停電を検知すると、前記駆動回路が前記施解錠機構を駆動して錠前を施解錠するべく、前記充電デバイスに充電された電源を前記駆動回路に供給制御する制御回路と、
    を前記本締め式電気錠に内蔵したことを特徴とする電気錠システム。
  2. 前記充電回路、前記停電検知回路、前記駆動回路、前記制御回路を前記本締め式電気錠とは別体構成の1つのユニットで構成し、前記本締め式電気錠とアダプタ方式によって接続することを特徴とする請求項1記載の電気錠システム。
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