JP2009254407A - 点滴筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 点滴筒が傾いた場合や、チューブ内の流速が遅い場合は、浮き体に設けた閉塞部がチューブ内に入らず、栓の役目を果たさない場合があった。
【解決手段】 一端もしくは両端がチューブと接続され、輸液の滴下・貯留を行う点滴筒において、点滴筒内には、輸液の終了とともに輸液の流れを停止させて下流への空気の流入を防止する空気流入防止手段が設けられてなり、該空気流入防止手段は、輸液よりも比重が小さい浮き部と、点滴筒と接続されたチューブの接続部を閉塞可能な閉塞部と、常にチューブ内に上下動可能に配置され、閉塞部を前記チューブに誘導可能なガイド部を有することを特徴とする点滴筒。
【選択図】 図1

Description

この発明は医療器具に関するものであり、特に静脈を経由して血液や栄養液などを被治療者に供給するための点滴器具に関するものである。
人体に投薬や栄養供給する方法のひとつとして、血液、栄養液、電解質液などを静脈を経由して被治療者に供給する、一般に点滴という方法が採用されている。この点滴は、正式には経静脈補液投与あるいは輸液と呼び、人体に必要な液体を数百ミリリットルから数リットルという単位で被治療者に与えるための方法であって、一度に大量の液体を与えるのを避けるため、長時間かけて少しずつ与える方法である。以下、この療法自体あるいは使用する液体を「輸液」という。
ここで、輸液終了後、点滴筒内の液がなくなり下部のチューブに空気が入ると、続けて輸液を行うために下部チューブの空気を抜くという面倒な操作が必要になる。このため、点滴筒内に浮き体を入れて、点滴筒終了時には浮き体が下に沈み、点滴筒より下に空気が入らないように栓をするという従来技術がある(特許文献1参照)。
特開2000−325475号公報
しかしながら、点滴筒が傾いた場合や、チューブ内の流速が遅い場合は、浮き体に設けた閉塞部がチューブ内に入らず、栓の役目を果たさない場合があった。
本発明では、そのような問題をなくし、輸液終了時には、どのような状況であっても点滴筒内に設けた閉塞部が確実に点滴筒からチューブに至る流路を閉塞する点滴筒を提供する。
一端もしくは両端がチューブと接続され、輸液の滴下・貯留を行う点滴筒において、
点滴筒内には、輸液の終了とともに輸液の流れを停止させて下流への空気の流入を防止する空気流入防止手段が設けられてなり、
該空気流入防止手段は、輸液よりも比重が小さい浮き部と、
点滴筒と接続されたチューブの接続部を閉塞可能な閉塞部と、
常にチューブ内に上下動可能に配置され、閉塞部を前記チューブに誘導可能なガイド部を有することを特徴とする点滴筒。
本発明により、浮き部に設けた閉塞部がチューブ内に入らず、栓の役目を果たさないということがなくなった。
本発明の点滴筒の好ましい一例では、
一端もしくは両端がチューブと接続され、輸液の滴下・貯留を行う点滴筒において、
点滴筒内には、輸液の終了とともに輸液の流れを停止させて下流への空気の流入を防止する空気流入防止手段が設けられてなり、
該空気流入防止手段は、輸液よりも比重が小さい浮き部と、
点滴筒と接続されたチューブの一端を閉塞可能な閉塞部と、
チューブ内に配置され、閉塞部を前記チューブに誘導可能なガイド部を有することを特徴とする点滴筒としたため、浮き部に設けた閉塞部がチューブ内に入らず、栓の役目を果たさないということがなくなった。
本発明の点滴筒の好ましい一例では、前記ガイド部をおもりにした。ここでいうおもりとは、輸液より比較的比重の大きい材料からなるものであり、輸液の比重は概ね 〜 であることから、おもりの比重が1.3以上であることが好ましい。このようにすることによって、低流量であっても点滴筒内に液体がなくなると同時に、おもりの重さにより閉塞部が点滴筒内の流路を確実に閉塞する。なお、おもりはチューブ内の液の流れを阻害しないような細長い形状のものが好ましい。特におもりの断面積の一番大きい部分が、チューブ内の断面積の半分以下であると尚良い。
本発明の点滴筒の好ましい一例では、前記浮き部と前記閉塞部が第1連結部により結合されている。そのため、閉塞部と浮き部が、第1連結部を介して離れており、より確実に栓を出来る。
本発明の点滴筒の好ましい一例では、前記おもりと前記閉塞部が第2連結部により結合されている。そのため、閉塞部とおもりが、第2連結部を介して離れており、どのような状態であっても、輸液終了時には確実に栓を出来る。
本発明の点滴筒の好ましい一例では、第2連結部が糸状体により構成されている。そのため、チューブを曲げた場合でもチューブ内にある第2連結部が追随して曲がり、取り扱いが容易である。
以下、図に示す実施例に基づきこの発明を詳細に説明する。図1において1は輸液を人体に送るためのチューブであり、チューブ1の途中には、チューブ1よりも径が大きな合成樹脂製の点滴筒2が設けてある。つまり輸液ボトルなどに連結するチューブ1aが点滴筒2の上端に開口しており、その開口は点滴筒2内に輸液を滴下させる滴下口4となる。チューブ1aの他端には輸液ボトルなどの口部に刺す注射針状の瓶針(図示せず)が取り付けてある。点滴筒2下端にはチューブ1bが連結されており、その連結部が、輸液を送り出す供給口5となっている。チューブ1bの他端には人体の皮下に射す注射針が取りつけられるよう接続口(図示せず)がある。
点滴筒2の中には、輸液よりも比重が小さい浮き部31と、第1連結部34により、浮き部31に接続された閉塞部32、第2連結部35により閉塞部32と接続された輸液よりも比重の大きいおもり33を有する空気流入防止具3が上下動可能に収納されている。また、第2連結部の少なくとも一部とおもりは常にチューブ1b内に配置されていることが好ましい。このようにすることで、輸液終了時は点滴筒がどのような向きになっても、閉塞部32に結合された第2連結部とおもりによって、閉塞部32が必ず供給口5に導かれる。
図1の実施例では、硬質ゴムまたは合成樹脂で形成され内部が空洞となった球形の浮き部31、チューブ内径よりも大径部を有する、円すい形状の閉塞部32、輸液よりも比重の大きいおもりが、それぞれ第1連結部34、第2連結部35により接続されている。閉塞部の材質は、比重が輸液と同等かそれより大きいことが好ましく、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリアセタール、塩化ビニル樹脂などが好ましく使用される。また、おもりの材質は輸液より比較的比重が大きい比重1.3以上のものが好ましく、金属、セラミック、ポリカーボネート、フッ素樹脂、ポリアセタール、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリスルホン、塩化ビニル樹脂などが好適である。これらの中でもとくに好ましいのは、比重が2.0より大きい金属とセラミックである。
第1連結部34、第2連結部35について、本実施例ではほころびの生じない柔軟な縫合糸を用いたが、チューブ内径よりも径が小さく流速を著しく落とさないものであればなんでもよく、硬質のポリカーボネートやポリプロピレンなどのモノフィラメントでもよい。ただし、第2連結部35の一部は柔軟なチューブ1b内に入っているため、第2連結部35が硬質だと、チューブを曲げた場合に第2連結部35が折れてしまい、閉塞部とおもり33が分離してしまう恐れがあるので、硬質材料で形成する場合は径を細くして柔軟性を持たせたものが好ましい。
また、各連結部と、浮き部31、閉塞部32、おもり33(以下各部材)の接続は、各部材の一部に各連結部を結びつけることにより行っているが、全ての部材をポリプロピレンなど同部材で作成するときは、一体成形で作成することも可能である。ただしこの場合は、ポリプロピレンは比重が小さいので、浮き部〜おもり(ガイド部)までの全長を点滴筒の全長より長くして、おもり(ガイド部)がチューブ1b内に常にとどまるようにするのが好ましい。なお、各連結部を結び付けやすいように、各部材に環状部36を設けてもよい。ここで、各連結部は糸状体のものが好ましいが、ほつれが生じず柔らかい縫合糸であれば尚良い。
また、点滴筒2の供給口5側の底面8は円弧状曲面となっている。
以上のような点滴器具による輸液手順を述べると、チューブ1bに設けたクランプを閉じ、チューブ1aの一端に設けた瓶針を高い位置に吊るしたボトル(図示せず)の口部に刺す。その後、プライミングを行う。まず、点滴筒を上下逆にしてクランプを閉塞する。そして、点滴筒内に一定量の輸液を吸入した後、点滴筒の位置を正常状態に戻し、クランプを開いてチューブ1b先端の注射針まで輸液がたまったら、クランプ6を閉じ、プライミングを終了する。次に、注射針を患者に穿刺し、クランプ6を開放する。
浮き部31はその浮力によって点滴筒2内に浮き、輸液は下の供給口5から少しずつチューブ1bへ送り出されて、静脈に刺された注射針から静脈内に流れ込む。ボトル内の輸液が無くなり、点滴筒2内に溜まった輸液も流れ落ちて点滴筒2内の液面が下がると、それに浮いていた浮き部31も下降する。やがて閉塞部32は点滴筒の底面に入って供給口5を閉塞することになる。点滴筒の全長は特に規定はないものの、液の滴数を容易に確認できるように、一般的には50mm程度のものを採用している。
ここで、浮き部31と閉塞部32を接続する第1連結部34の全長は点滴筒の全長の0.1〜0.3倍であることが好ましい。第1連結部34の全長が点滴筒の全長の0.3倍より大きいと、点滴筒内の液面がかなり上のほうに位置しないと、閉塞部32によって流路が閉塞されてしまう。そのため、滴数の確認が困難になってしまう。
また、第1連結部34の全長が点滴筒の全長の0.1倍より小さいと、閉塞部32と浮き部31の間が十分に離れていないため、点滴筒内の液面がかなり下のほうに位置していても、流路が閉塞されない。よって、輸液終了時の流速が速い場合に、空気がチューブ1b内に混入してしまう恐れがある。
閉塞部32が供給口5を閉塞後は、それ以上輸液は流れず点滴が自動的に終了し、チューブ1bの中に空気が入り込まない。すなわち、輸液終了に近づくにつれて点滴筒内の液面が下がり、それにしたがって浮き部の位置が下がると同時に閉塞部も下がって供給口5に達し、輸液終了時には閉塞部32が供給口5を完全に閉塞するからである。
ここで、閉塞部とおもりを接続する第2連結部35は点滴筒の全長の0.5倍から〜1.5倍であることが好ましい。第2連結部35の全長が点滴筒の全長の0.5倍より小さいと、点滴筒が少し傾いただけでおもりがチューブ1bから外れ、閉塞部32が供給口5を閉塞しない恐れがある。
また、第2連結部35の全長が点滴筒の全長の1.5倍より大きいと、チューブが曲がっている場合は、曲がった部分におもりが接する可能性が高くなり、その部分におもりが配置される可能性が高くなる。その場合、おもり33が閉塞部32を引っ張る力がなくなり、輸液終了時に点滴筒内の空気がチューブ1bに入る可能性が高い。
1回目の輸液終了後、点滴器具をそのまま使用してボトルのみ交換して、2回目の輸液を開始する場合を説明する。1回目の輸液終了後にクランプ6を閉じ、2つ目のボトルに瓶針を刺す。その後、点滴筒を数回押圧し、チューブ1aと点滴筒2内の空気をボトルに送り込み、点滴筒の復元力でボトル内の輸液をチューブ1aと点滴筒2内に吸い込む。この作業を点滴筒内の液面が上昇し、閉塞部32が浮き上がるまで続ける。閉塞部32が浮き上がると、クランプ6を開放し、2回目の輸液を開始する。本発明の点滴筒のついた輸液セットでは、輸液終了時にチューブ1b内は液で満たされているので、人体に注射針を刺したままで上記の操作を行っても問題ないが、空気流入防止具がない輸液セットや空気流入防止具が正常に作動しなかった場合は、輸液終了時にチューブ1b内に空気が入っているので、空気を人体に送らないようにチューブ1bから抜く面倒な操作をするか、輸液セットを新しいものに交換する必要がある。このように、本発明の点滴筒のついた輸液セットを使用すれば、輸液ボトルの交換をスムーズに行うことができるので、医療現場で好ましく使用される。また、輸液ボトルが空になると血管に空気が入るのではないかという恐怖感を患者に与えることがない。
本発明の点滴筒は、輸液セットが傾いた場合でも、空気流入防止具に閉塞部が供給口5に入らず、栓の役目を果たさないことを防止するおもりを設けているため、輸液や輸血などの処置に用いるのに好適である。
図1は、この発明を実施した点滴器具の全体図
符号の説明
1 チューブ
2 点滴筒
3 空気流入防止具
31 浮き部
32 閉塞部
33 おもり(ガイド部)
34 第1連結部
35 第2連結部
36 環状部
4 滴下口
5 供給口
6 クランプ

Claims (8)

  1. 一端もしくは両端がチューブと接続され、輸液の滴下・貯留を行う点滴筒において、
    点滴筒内には、輸液の終了とともに輸液の流れを停止させて下流への空気の流入を防止する空気流入防止手段が設けられてなり、
    該空気流入防止手段は、輸液よりも比重が小さい浮き部と、
    点滴筒と接続されたチューブの接続部を閉塞可能な閉塞部と、
    常にチューブ内に上下動可能に配置され、閉塞部を前記チューブに誘導可能なガイド部を有することを特徴とする点滴筒。
  2. 前記ガイド部が、輸液よりも比重が大きい材料で形成されたおもりである事を特徴とする請求項1に記載の点滴筒。
  3. 前記浮き部と前記閉塞部が第1連結部により結合されていることを特徴とする請求項1もしくは2に記載の点滴筒。
  4. 前記第1連結部の全長が点滴筒の全長の0.1〜0.3倍であることを特徴とする請求項3に記載の点滴筒。
  5. 前記おもりと前記閉塞部が第2連結部により結合され、第2連結部の少なくとも一部は常にチューブ内に配置されていることを特徴とする請求項1もしくは2に記載の点滴筒。
  6. 前記第2連結部の全長が点滴筒の全長の0.5〜1.5倍であることを特徴とする請求項5に記載の点滴筒。
  7. 前記第2連結部が糸状体であることを特徴とする請求項5もしくは6に記載の点滴筒。
  8. 請求項1から7に記載の点滴筒を有する輸液セット。
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