JP2009253755A - 撮影領域表示方法、プログラム及び撮影領域表示装置 - Google Patents

撮影領域表示方法、プログラム及び撮影領域表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワークカメラシステムの遠隔自動撮影設定を、視覚的に確認しながら簡易に行えるようにする。
【解決手段】撮影条件を予め設定して、指定したタイミングで遠隔自動撮影する遠隔自動撮影装置の撮影領域表示方法であって、前記遠隔自動撮影装置の自動撮影設定情報を保持する保持ステップと、前記遠隔自動撮影装置の撮影可能な全ての領域の映像を表示する表示ステップと、前記自動撮影設定情報に基づいて、自動撮影時に撮影する自動撮影領域の領域情報を作成する作成ステップと、前記撮影可能な領域に、前記自動撮影領域を表示する領域表示ステップとを有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮影装置からの映像信号を取込んでネットワークを介してクライアントに配送する撮影装置の遠隔制御方法等に関するものである。
近年、撮影装置の駆動機能によって、より広範囲な撮影が可能となっている。また、倍率変更機能等により、極小個所の撮影も可能となっている。しかし、これら撮影装置の高機能化に伴う撮影範囲の拡大や多様化により、図2に示すように目的物201がカメラの今現在の撮影範囲202外にある場合、目的物201は映像表示窓203に表示されない。このため、目的物201に対してカメラを向けることが難しく、またカメラの視点を思った方向にスムーズに動かすことが難しいという問題があった。
この問題に対し、特許文献1に開示された撮影システム等によれば、例えば、図3に示すように全撮影可能領域301における現在の撮影範囲を撮影範囲枠302で認識しながら操作が可能である。
また、近年、自動撮影機能を有する撮影装置が存在する。自動撮影機能とは、撮影装置のパン・チルト・ズーム・動作速度等を予め設定しておいて、任意のタイミングで自動的に動作し撮影する機能である。この自動撮影機能の設定に、特許文献1に開示された撮影システムを応用することもできる。
特開2000−101991号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示された撮影システムを用いた自動撮影設定方法では、既に設定されている自動撮影設定情報を視覚的に確認、編集することができない。ここで、設定された自動撮影情報を確認するには、設定した数値を見るか、実際に動作させるかのみである。
昨今の自動撮影機能は、状況の変化や第三者のニーズ等により、自動撮影情報を編集、更新して運用する機会が非常に増加している。これらの編集、更新作業をするには、既存の自動撮影情報及び編集中の自動撮影情報を視覚的に確認しながら編集作業ができるようになっていることが望ましい。
上記課題を解決するために本発明は、撮影条件を予め設定して、指定したタイミングで遠隔自動撮影する遠隔自動撮影装置の撮影領域表示方法であって、前記遠隔自動撮影装置の自動撮影設定情報を保持する保持ステップと、前記遠隔自動撮影装置の撮影可能な全ての領域の映像を表示する表示ステップと、前記自動撮影設定情報に基づいて、自動撮影時に撮影する自動撮影領域の領域情報を作成する作成ステップと、前記撮影可能な領域に、前記自動撮影領域を表示する領域表示ステップとを有することを特徴とする。
ネットワークカメラシステムの遠隔自動撮影設定を、視覚的に確認しながら簡易に行えるようにすることで、管理者の負荷を減らすことができる。
以下、図面に基づいて、本発明が利用される場合の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
本実施形態では、自動撮影設定情報を視覚的に確認できる遠隔自動撮影の撮影領域表示方法の実現手段の一例を示す。
図1は、本実施形態に係る撮影システムの構成を示す図である。図1に示すカメラ装置104が遠隔自動撮影装置であり、カメラサーバが撮影領域表示装置である。
通常、自動撮影設定は、キーボードやマウス等のPC入力デバイス101により入力され、カメラ制御サーバ103の自動撮影設定保持部102に保持される。
カメラ制御サーバ103は、自動撮影設定保持部102に保持されている自動撮影設定に基づいて、カメラ装置104を制御して、自動撮影を行う。
本実施形態に係る動作処理について図4に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS401において、予めカメラ制御サーバ103を介してカメラ装置104を制御し、撮影可能な全領域を撮影し、撮影可能領域画像として、撮影可能領域画像保持部105に保持しておく。
次に、ステップS402において、自動撮影設定保持部102に保持してある、あるいは保持させた自動撮影設定情報を用いて、自動撮影領域の領域情報を作成(領域作成ステップ)し、自動撮影領域保持部106に保持する。
ここで、本実施形態では、自動撮影設定保持部102に保持されている自動撮影設定情報として、図5に示すデータ例を用いる。図5に示す自動撮影ポイント501は、本発明における自動撮影領域の領域情報である。設定した座標ポイント502を、順に設定したズーム値503で通過することで自動撮影を行う仕組みである。また、本実施形態では、自動撮影設定情報は、設定時に座標の昇順にソートされているものとする。
図5に示す座標(x,y)502は、自動撮影ポイントの中心座標を表している。ズーム値503は、カメラの性能に合わせ、ズームの倍率を表す。本実施形態では明確化のため、ズーム値は10段階の1〜10とし、10が最大望遠のレベルとする。
自動撮影ポイントから自動撮影ポイントへの移動は、均等なスピードである。また、ズーム値は、その移動間で均一に増減させるものとする。
次に、自動撮影領域の作成ステップを、図6に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS601において、撮影可能領域画像保持部105から撮影可能領域(画像)を取得し、メモリ上に展開する。
次に、ステップS602において、自動撮影設定保持部102より自動撮影設定情報を読み込み、その自動撮影ポイント501の数から1減算した分だけ、以下の処理を繰り返す。
まず、ステップS603において、自動撮影ポイン情報を一つ取り出し、その座標(x,y)502及びズーム値503に基づいて、撮影可能領域画像内における撮影矩形を、矩形Aとして算出する。
続いて、ステップS604において、次の自動撮影ポイント情報も取り出し、その座標(x,y)502及びズーム値503に基づいて、撮影可能領域画像内における撮影矩形を、矩形Bとして算出する。
次に、算出した矩形A、B間の自動撮影領域を表示するための作業を行う。
まず、ステップS605において、それぞれの矩形A、Bの上辺のy座標を比較する。矩形Bのほうが大きければ、ステップS606の処理に進み、矩形Aの左上座標と矩形Bの左上座標とを線で結ぶ。一方、矩形Bのほうが小さければ、ステップS607の処理に進み、矩形Aの右上座標と矩形Bの右上座標とを線で結ぶ。
これによって、矩形A、B間の自動撮影領域を描画するための上辺を作成する。
次に、同様に、ステップS608において、それぞれの矩形A、Bの下辺のy座標を比較する。矩形Bのほうが大きければ、ステップS609の処理に進み、矩形Aの右下座標と矩形Bの右下座標とを線で結ぶ。一方、矩形Bのほうが小さければ、ステップS610の処理に進み、矩形Aの左下座標と矩形Bの左下座標とを線で結ぶ。
これによって、矩形A、B間の自動撮影領域を描画するための下辺を作成する。
以上の作業を、自動撮影ポイント501の数から1減算した分だけ繰り返すことで、全ての自動撮影ポイント501間の図形的な結び付けができる。
最後に、ステップS611において、上記ループによって作成した自動撮影領域を、先にロードした撮影可能領域画像上に着色して展開表示することで、撮影可能領域内において、自動撮影される領域(自動撮影領域の領域情報)が明示できる。なお、半透過機能等を付けることで、より一層の視覚性が得られる。
次に、図4に示すフローチャートに戻り、ステップS403において、上記自動撮影領域作成工程により作成した自動撮影領域を自動撮影領域保持部106に保持し、その情報をディスプレイ107に表示する。自動撮影領域表示工程により、図7に示すような遠隔自動撮影の撮影領域表示が可能となる。
(第2の実施形態)
本実施形態では、自動撮影情報を視覚的に確認しながら編集作業ができる、遠隔自動撮影時の撮影条件の自動撮影設定情報の設定方法の実現手段の一例を示す。
図8は、本実施形態に係る撮影システムの構成を示す図である。
本実施形態では、第1の実施形態の構成に加え、撮影範囲枠保持部807を加えることで、第1の実施形態の撮影領域表示方法を用いた、自動撮影設定を実現する。
本実施形態に係る動作処理について図9に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、第1の実施形態と同様に、ステップS901において、予めカメラ制御サーバ803を介してカメラ装置804を制御し、自動撮影可能な全領域を撮影し、撮影可能領域画像として、撮影可能領域画像保持部805に保持しておく。
次に、ステップS902において、自動撮影設定保持部802に保持してある、あるいは保持させた自動撮影設定情報を用いて、自動撮影領域の領域情報を作成(領域作成ステップ)し、自動撮影領域保持部806に保持する。
自動撮影領域作成ステップは、第1の実施形態と同様であり、図6に示すフローチャートの処理を行う。
次に、ステップS903において、上記自動撮影領域作成ステップにより作成した自動撮影領域の領域情報を自動撮影領域保持部806に保持し、その情報をディスプレイ808に表示する。ここで、自動撮影領域表示ステップにより、図7に示すような遠隔自動撮影の撮影領域表示が可能となる。ここまでは第1の実施形態と同様である。
次に、ステップS904において、特許文献1に開示されているように、ディスプレイ808に表示されている撮影可能領域画像上に、カメラ装置804の撮影範囲を表す撮影範囲枠を表示する。ここで、ディスプレイのイメージは、図10に示すようになる。図10において、ディスプレイには、撮影範囲枠1001と、終了ボタン1002とが表示されている。
次に、ステップ905において、このようなGUI表示が可能なシステムにおいて、終了ボタン1002が押されるまで、以下の処理を繰り返す。
本システムは、特許文献1に開示されているように、キーボードやマウス等の入力デバイス801からの入力情報に基づいて、撮影範囲枠を移動させるような、何らかの移動操作機能を具備するものとする。また、ホイールマウスのホイール機能や、スピンボタン等のGUI部品を具備させ、ズーム値の調整も可能とする。
本実施形態では、マウスのホイール機能によりズーム値を増減させ、その操作に伴い撮影範囲枠を、中心を基点に拡大縮小させることで、現在の撮影設定情報(座標(x,y)、ズーム値)を、撮影可能領域画像上に視覚的に認識しやすい形で表現するものとする。
ステップS906において、上記機能により、撮影範囲枠を操作することで、自動撮影設定に加えたいポイントを決めるための操作を行う。
次に、ステップS907において、自動撮影設定に加えたいポイント(座標(x,y)、ズーム値)において、何らかの操作を行うことで、その時点での撮影範囲枠を自動撮影設定に加えることを決定する。本実施形態では、マウスのダブルクリックとする。
ステップS908において、ダブルクリックにより、そのときの撮影範囲枠の情報(座標(x,y)、ズーム値)を取得し、自動撮影設定保持部802にアクセスし、自動撮影設定を更新する。本実施形態では、この新しい自動撮影ポイント追加時に、自動撮影設定情報をx座標に基づいて、昇順にソートし、保持しなおすものとする。
そして、ステップS909において、第1の実施形態と同様の自動撮影領域作成工程により、自動撮影領域の再描画を行い、更新した自動撮影領域の領域情報を、設定者は視覚的に瞬時に確認することができる。
(第3の実施形態)
本実施形態では、自動撮影設定情報を視覚的に確認できる遠隔自動撮影の撮影領域表示方法の実現手段の一例を示す。
本実施形態に係る撮影システムの構成は、図1に示す第1の実施形態の構成と同様である。第1の実施形態の自動撮影領域作成ステップでは、自動撮影領域を半透明の一色で塗りつぶしてしまうため、自動撮影にて撮影されるかどうかは視覚的に認識できるが、自動撮影領域内をどのような速度で撮影していくかまでは確認できない。本実施形態は、この問題を解決するものである。
本実施形態に係る動作処理について、図11に示すフローチャートを参照して、第1の実施形態の自動撮影領域作成ステップとの違いを示す。なお、本実施形態で用いる自動撮影設定情報の一例を図12に示す。図12に示す自動撮影設定情報は、図5で示した自動撮影設定情報例と比較し、次ポイントまでの速度1204が加えられている。
どのようなカメラシステムにおいても、指定ポイント間を移動するカメラ動作の移動速度は必ず存在する。本実施形態では、自動撮影領域表示内で移動速度を設定できるカメラシステムとして示す。なお、本実施形態の次ポイントまでの速度の値は、カメラ装置にて認識できる相対値とし、大きい値ほど速度が速いとする。
図11に示すフローチャートにおいて、ステップS1110までの工程は、第1の実施形態の図6に示すフローチャートのステップS610までの工程と全く同様である。
本実施形態では、ステップS1109、ステップS1110によって、自動撮影ポイント間の領域が作成された後、ステップS1111において、その区間でのカメラ装置の動作速度を、自動撮影設定情報より取得し、その相対値によって透過率を決定する。
以上の作業を、自動撮影ポイント1201の数を1減算した分、繰り返すことで、全ての自動撮影ポイント1201間の図形的な結び付けを行うと同時に、各区間での速度の違いを、透過率によって表現することができる。
そして最後に、ステップS1112において、上記ループによって作成した自動撮影範囲を、ステップS1101にて、先にロードした撮影可能領域画像上に展開する。これにより、図13に示すような外観が得られ、撮影可能領域内において、自動撮影される領域(自動撮影領域)を動作速度情報も含めて明示できる。
また、今後は、セキュリティーやプライバシーの観点から、管理者のみならず、ネットワーク越しに操作を行う一般ユーザ等による自動撮影設定の実現の可能性もある。このように視覚的に確認しながら簡易に設定が行えるような仕組みはますます重要なものになると考えられる。
上述した本発明の実施形態における撮影領域表示装置を構成する各手段、並びに撮影領域表示方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROM等に記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム又は装置に直接、又は遠隔から供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。更に、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
更に、その他の方法として、まず記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
撮影システムの構成を示す図である。 全撮影可能領域におけるディスプレイ上の視覚認識領域の一例を示す図である。 撮影可能領域と撮影範囲枠との一例を示す図である。 第1の実施形態に係る撮影システムの処理動作を示すフローチャートである。 自動撮影設定情報の一例を示す図である。 第1の実施形態に係る自動撮影領域作成工程を示すフローチャートである。 自動撮影領域表示の一例を示す図である。 第2の実施形態に係る撮影システムの構成を示す図である。 第2の実施形態に係る撮影システムの動作処理を示すフローチャートである。 撮影範囲枠と終了ボタンとの一例を示す図である。 第3の実施形態に係る自動撮影領域作成工程を示すフローチャートである。 自動撮影設定情報の一例を示す図である。 移動速度を表示する自動撮影領域表示の一例を示す図である。
符号の説明
10 撮影システム
101 入力デバイス
102 自動撮影設定保持部
103 カメラ制御サーバ
104 カメラ装置
105 撮影可能領域画像保持部
106 自動撮影領域保持部
107 ディスプレイ
20 撮影システム
801 入力デバイス
802 自動撮影設定保持部
803 カメラ制御サーバ
804 カメラ装置
805 撮影可能領域画像保持部
806 自動撮影領域保持部
807 撮影範囲枠保持部
808 ディスプレイ

Claims (4)

  1. 撮影条件を予め設定して、指定したタイミングで遠隔自動撮影する遠隔自動撮影装置の撮影領域表示方法であって、
    前記遠隔自動撮影装置の自動撮影設定情報を保持する保持ステップと、
    前記遠隔自動撮影装置の撮影可能な全ての領域の映像を表示する表示ステップと、
    前記自動撮影設定情報に基づいて、自動撮影時に撮影する自動撮影領域の領域情報を作成する作成ステップと、
    前記撮影可能な領域に、前記自動撮影領域を表示する領域表示ステップとを有することを特徴とする遠隔自動撮影装置の撮影領域表示方法。
  2. 前記領域表示ステップにおいて、前記自動撮影領域の表示内に、撮影範囲の移動速度を表示することを特徴とする請求項1に記載の撮影領域表示方法。
  3. 遠隔自動撮影装置の自動撮影設定情報を保持する保持ステップと、
    前記遠隔自動撮影装置の撮影可能な全ての領域の映像を表示する表示ステップと、
    前記自動撮影設定情報に基づいて、自動撮影時に撮影する自動撮影領域の領域情報を作成する作成ステップと、
    前記撮影可能な領域に、前記自動撮影領域を表示する領域表示ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  4. 撮影条件を予め設定して、指定したタイミングで遠隔自動撮影する遠隔自動撮影装置の撮影領域表示装置であって、
    前記遠隔自動撮影装置の自動撮影設定情報を保持する保持手段と、
    前記遠隔自動撮影装置の撮影可能な全ての領域の映像を表示する表示手段と、
    前記自動撮影設定情報に基づいて、自動撮影時に撮影する自動撮影領域の領域情報を作成する作成手段と、
    前記撮影可能な領域に、前記自動撮影領域を表示する領域表示手段とを有することを特徴とする遠隔自動撮影装置の撮影領域表示装置。
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