JP2009253426A - 中継装置及びその光信号レベル補正方法 - Google Patents

中継装置及びその光信号レベル補正方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 光増幅器や伝送路ファイバ等が持つ波長依存損失特性のために、伝送特性の劣化が生ずる。
【解決手段】 入力された波長分割多重信号の光信号レベルを補正する可変波長レベル等化器112を備え、光信号レベルが補正された波長分割多重信号を出力する中継装置であって、波長分割多重信号を出力した下流局7から返信された、出力された波長分割多重信号の各波長のレベルのモニタ結果を受け、このモニタ結果に基づいて、可変波長レベル等化器の制御レベルを決定する制御量決定手段116を有する。入力された波長分割多重信号を分岐する分岐手段111を有し、入力された波長分割多重信号の一部を個別チャネルモニタ115に入力し、残りを可変波長レベル等化器112に入力し、個別チャネルモニタで各波長のレベルをモニタし、そのモニタ結果を上流局へ返信する構成をとることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は中継装置及びその光信号レベル補正方法に係わり、特に入力された波長分割多重信号の光信号レベルを補正し、光信号レベルが補正された波長分割多重信号を出力する中継装置及びその光信号レベル補正方法に関する。
波長分割多重伝送システムでは、光増幅器や伝送路ファイバ等が持つ波長依存損失特性によって、波長分割多重信号(WDM信号)の波長毎の光レベルにバラつき(光レベル偏差)が生じる。
この光レベル偏差は、伝送距離が長距離、多スパンになるにつれ大きくなり、伝送特性を悪化させ、トランスポンダの入力ダイナミックレンジを越えてしまう等の問題を引き起こす。
上流局から出力されたWDM信号は、伝送路ファイバや中継器等を通過するにつれ光レベル偏差が大きくなっていく。
これにより、下流局に入力される時点では、WDM信号が大きな偏差を持ってしまい、光レベルが低い波長はSN劣化が著しく、光レベルが高い波長は非線形による信号品質劣化を引き起こしてしまう。
この問題を解決するために、波長分割多重信号(WDM信号)の波長毎の光レベルを平坦化する波長レベル等化器が用いられる。波長レベル等化器の構成は、例えば、特許文献1に記載されている。
本発明に関連する技術としては、特許文献2に、伝送されてきたWDM光信号を分波し、各波長のパワーレベルを受信端でモニタし、その結果を送信側に返送し、送信側で送信する各波長光のパワーを制御することの記載がある。
特開2001−86066号公報 特開2000−332686号公報
上記波長レベル等化器を用いても、伝送距離が長距離、多スパンになるにつれ、光増幅器や伝送路ファイバ等が持つ波長依存損失特性のために、伝送特性の劣化が生ずるので、更なる改善が求められる。
本発明の中継装置は、入力された波長分割多重信号の光信号レベルを補正する可変波長レベル等化器を備え、光信号レベルが補正された波長分割多重信号を出力する中継装置であって、
前記波長分割多重信号を出力した下流局又は上流局から返信された、出力された前記波長分割多重信号の各波長のレベルのモニタ結果を受け、該モニタ結果に基づいて、前記可変波長レベル等化器の制御レベルを決定する制御量決定手段を有する中継装置である。
また本発明の中継装置の光信号レベル補正方法は、入力された波長分割多重信号の光信号レベルを補正し、光信号レベルが補正された波長分割多重信号を出力する中継装置の光信号レベル補正方法であって、
前記波長分割多重信号を出力した下流局又は上流局から返信された、出力された前記波長分割多重信号の各波長のレベルのモニタ結果に基づいて、前記光レベルの補正値を決定する中継装置の光信号レベル補正方法である。
本発明によれば、下流局に入力されるWDM信号の波長毎の光レベルを適正化することにより、光SN比の改善や非線形効果を抑制できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に関わる一実施形態の中継装置を備えた波長多重通信システムの構成を示すブロック図である。
本実施形態は、光波長多重伝送システムの多スパン伝送モデルに本発明の構成を適用した例である。
図1におけるWDM信号は、光合波器によって光波長多重された波長多重信号である。
中継装置たる上流局1に入力されたWDM信号は、光増幅器110に入力され、光分岐手段(光分岐器)111で、WDM信号の一部が分岐され、WDM信号個別チャンネルモニタ115に入力される。WDM信号個別チャンネルモニタ115では波長多重された各信号のそれぞれの光レベルがモニタされ、そのモニタ結果が監視信号(SV信号)として光合波手段(光合波器)119、光増幅器118を介して上流局1の更に上流の上流局に返信される。可変波長レベル等化器制御量決定装置116は、下流局のWDM信号個別チャンネルモニタ716のモニタ結果を監視信号(SV信号)として光増幅器123、光分岐手段122,121を介して受ける。そして、可変波長レベル等化器制御量決定装置116は、下流局7からのモニタ結果に基づいて可変波長レベル等化器112の制御量を決定し、可変波長レベル等化器112で光分岐手段124からのWDM信号の各波長の光レベルが調節される。こうして、可変波長レベル等化器制御量決定装置116は、下流局7のWDM信号個別チャンネルモニタによる光モニタ結果に基づいて、可変波長レベル等化器112の制御量を決定する。
中継装置たる下流局7からのWDM信号は、伝送路8、光増幅器511、伝送路/中継局9、光増幅器311、伝送路10を介して上流局1に入力される。このWDM信号は光増幅器123、光分岐手段122を介してWDM信号個別チャンネルモニタ117に入力される。WDM信号個別チャンネルモニタ117は波長多重された各信号のそれぞれの光レベルをモニタし、そのモニタ結果を監視信号(SV信号)として光合波手段113、光増幅器114を介して下流局7に返信する。可変波長レベル等化器制御量決定装置116は光分岐手段124から上流局1の更に上流の上流局からの監視信号(SV信号)を受け、その上流局でのモニタ結果に基づいて可変波長レベル等化器120の制御量を決定し、可変波長レベル等化器120で光分岐手段121からのWDM信号の各波長の光レベルが調節される。そして、WDM信号として光合波手段119、光増幅器118を介してWDM信号を出力する。こうして、可変波長レベル等化器制御量決定装置116は、上流局1の更に上流の上流局のWDM信号個別チャンネルモニタによる光モニタ結果に基づいて、可変波長レベル等化器120の制御量を決定する。
可変波長レベル等化器112で各波長の光レベルが調節されたWDM信号は光合波手段113、光増幅手段114を介して上流局1から出力される。出力されたWDM信号は、伝送路2、中継器3、伝送路/中継局4、中継局5、伝送路6を経由して、下流局7へ伝送される。
下流局へ送られたWDM信号は光増幅器710で増幅され、光分岐手段711で光分岐されたWDM信号の一部は、WDM信号個別チャンネルモニタ716に入力される。WDM信号個別チャンネルモニタ716でWDM信号の波長多重された各信号のそれぞれの光レベルがモニタされ、そのモニタ結果が監視信号(SV信号)として光合波手段720、光増幅器719を介して返信される。上述したように、この監視信号が上流局での可変波長レベル等化器の制御量を決定するモニタ結果となる。
下流局7における、光増幅器710、光分岐手段711,712、可変波長レベル等化器713、光合波手段714、光増幅器715は、上流局1における光増幅器110、光分岐手段111,124、可変波長レベル等化器112、光合波手段113、光増幅器114と同様な機能を有する。また、下流局7における、WDM信号個別チャネルモニタ716、可変波長レベル等化器制御量決定手段717、WDM信号個別チャネルモニタ718は、上流局1における、WDM信号個別チャネルモニタ115、可変波長レベル等化器制御量決定手段116、WDM信号個別チャネルモニタ117と同様な機能を有する。さらに、下流局7における、光増幅器719、光合波手段720、可変波長レベル等化器721、光分岐手段724,722、光増幅器723は、上流局1における光増幅器118、光合波手段119、可変波長レベル等化器120、光分岐手段121,122、光増幅器123と同様な機能を有する。従って、下流局7における各構成部材の詳細な説明は省略する。
以上本実施形態の構成について説明したが、図1の光増幅器は、当業者に知られているので、その詳細な構成は省略する。
本実施形態における光レベル偏差補正を、図2を用いて説明する。図3は下流局のモニタ結果を用いずに光レベル偏差補正を行った比較例を示す。
図2において、下流局7の光増幅器710の出力側に設けられるWDM信号個別チャンネルモニタは、下流局7へ入力されたWDM信号の各波長の光レベルをモニタし、モニタ結果を対向ラインの監視信号を使って、上流局1の可変波長レベル等化器制御量決定装置へ伝える。
上流局1の可変波長レベル等化器制御量決定装置は、このモニタ結果より、下流局でのレベル偏差を抑えるように可変波長レベル等化器の制御量を決定する。その結果、下流局7での各波長の光レベルはDaの範囲に制御される。
以上の2つのモニタポイント間には、複数の中継器が存在するので、中継器の出力制御に影響を与えないように可変波長レベル等化器の制御を安定的に行う。
一方、下流局のモニタ結果を用いずに光レベル偏差補正を行った場合は、図3に示すように、可変波長レベル等化器112は可変波長レベル等化器の出力点で光レベルが均一になるように補正する。しかしながら、この上流局1から出力されたWDM信号は、伝送路ファイバや中継器等を通過するにつれ光レベル偏差が大きくなっていく。そして、下流局7での各波長の光レベルはDbの範囲となる(Db>Da)。これにより、下流局7に入力される時点では、WDM信号が大きな偏差を持ってしまい、光レベルが低い波長はSN劣化が著しく、光レベルが高い波長は非線形による信号品質劣化を引き起こしてしまう。以上の問題のため、自局のモニタ結果のみを用いた可変波長レベル等化器による補正では、下流局に入力される時点での偏差が解消出来ない為、伝送特性を劣化させてしまうことになる。
なお、本実施形態では、上流局1において、下流局、上流局のモニタ結果に基づいて可変波長レベル等化器112,120の光レベルをそれぞれ補正する場合について説明したが、自局でのモニタ結果と、下流局又は上流局のモニタ結果とを組み合わせて、可変波長レベル等化器の光レベルを補正してもよい。例えば、上流局1において、WDM信号個別チャネルモニタ115と可変波長レベル等化器制御量決定装置116とを接続し、自局のモニタ結果と下流局7のモニタ結果と組み合わせて可変波長レベル等化器112の制御を行うことができる。
次に、図1に示す実施形態の動作について図4に示すフローを用いて説明する。いま、図5のような光レベル偏差を持つWDM信号が、下流局7のWDM信号個別チャンネルモニタ716に入力されたとする。
下流局7のWDM信号個別チャネルモニタ716では、波長多重された各信号のそれぞれの光レベルがモニタされる(ステップS11)。そして、下流局7のWDM信号個別チャネルモニタ716でのモニタ結果が監視信号(SV信号)として上流局へ報告される(ステップS12)。
上流局1の可変波長レベル等化器制御量決定装置116は、下流局7からのモニタ結果より、光レベルの補正が必要か否かを判断し(ステップS13)、必要と判断された場合には、光レベルの平均値をターゲット中心値として設定する。
ターゲット中心値の決定は以下の式に従う。
ターゲット中心値 = (ch1の光レベル + ch2の光レベル + ・・・・ +chNの光レベル)/信号数
また、可変波長レベル等化器制御量決定装置116は、ターゲット中心値から±δの幅を決め、ターゲット範囲を決定する(ステップS14)。
さらに、可変波長レベル等化器制御量決定装置116は、このターゲット範囲から外れている波長がないかチェックする。
ターゲット幅から外れている光レベルを持つ波長があった場合、以下の3つの制御方法によりレベル偏差を補正する(ステップS15)。
(1) 第1の解決方法
このターゲット中心値から+(プラス)側に最も離れた光レベルの波長λ2と-(マイナス)側に最も離れた光レベルの波長λ1を、ターゲット中心値の光レベルになるように、上流局の可変波長レベル等化器制御量決定装置が可変波長レベル等化器の制御を行う。
この制御により、波長λ1と波長λ2の光レベルがターゲット範囲である±δ以内に入る。制御を行った後は、再び光レベルを下流局でモニタし、ターゲット範囲内に入っていない光レベルを持った波長がある場合、上記の制御を繰り返す。最終的に、ターゲット範囲である±δ以内に全ての波長のレベルが収まるまで制御を行う。
(2) 第2の解決方法
ターゲット中心値から外れている光レベルの波長の中から、大きい順からn個の波長と、小さい順からn個の波長を選ぶ。これらの波長の光レベルがターゲット範囲である±δ以内の光レベルになるように、上流局の可変波長レベル等化器制御量決定装置が可変波長レベル等化器の制御を行う。制御を行った後は、再び光レベルを下流局でモニタし、ターゲット範囲内に入っていない光レベルを持った波長がある場合、上記の制御を繰り返す。最終的に、ターゲット範囲である±δ以内に全ての波長のレベルが収まるまで制御を行う。
(3) 第3の解決方法
下流局入力時点においてレベル偏差を持つWDM信号において、全ての光レベルの平均値をターゲット中心値としておき、そこから±δの分をターゲット範囲レベルとする。このターゲット範囲δの幅に入らない波長全ての光レベルをターゲット範囲内に入るように、上流局の可変波長レベル等化器制御量決定装置が制御を行う。制御を行った後は、再び光レベルを下流局でモニタし、ターゲット範囲内に入っていない光レベルを持った波長がある場合、上記の制御を繰り返す。最終的に、ターゲット範囲である±δ以内に全ての波長のレベルが収まるまで制御を行う。
上記、解決方法(1)、(2)、(3)を用いて、多スパン伝送後の波長毎のレベル偏差を適正化することにより、多スパン伝送後のレベル偏差による信号品質劣化を抑えることができる。
本発明は、波長分割多重伝送システムの中継装置に用いることができる。
本発明に関わる一実施形態の中継装置を備えた波長多重通信システムの構成を示すブロック図である。 本実施形態における光レベル偏差補正を説明するための図である。 下流局のモニタ結果を用いずに光レベル偏差補正を行った比較例を示す図である。 本実施形態の動作を示すフローチャートである。 光レベル偏差を持つWDM信号を示す図である。
符号の説明
1 上流局
2、6、8、10 伝送路
3、5 中継局
4、9 伝送路/中継局
7 下流局
110、114、118、123 光増幅器
111、121、122、124 光分岐手段(光分岐器)
112、120 可変波長レベル等化器
113、119 光合波手段(光合波器)
115、117 WDM信号個別チャネルモニタ
116 可変波長レベル等化器制御量決定装置
710、715、719、723 光増幅器
711、712、722、724 光分岐手段(光分岐器)
713、721 可変波長レベル等化器
714、720 光合波手段(光合波器)
716、718 WDM信号個別チャネルモニタ
717 可変波長レベル等化器制御量決定装置

Claims (4)

  1. 入力された波長分割多重信号の光信号レベルを補正する可変波長レベル等化器を備え、光信号レベルが補正された波長分割多重信号を出力する中継装置であって、
    前記波長分割多重信号を出力した下流局又は上流局から返信された、出力された前記波長分割多重信号の各波長のレベルのモニタ結果を受け、該モニタ結果に基づいて、前記可変波長レベル等化器の制御レベルを決定する制御量決定手段を有する中継装置。
  2. 入力された波長分割多重信号を分岐する分岐手段を有し、該入力された波長分割多重信号の一部を個別チャネルモニタに入力し、残りを前記可変波長レベル等化器に入力し、前記個別チャネルモニタで各波長のレベルをモニタし、そのモニタ結果を上流局又は下流局へ返信する請求項1に記載の中継装置。
  3. 入力された波長分割多重信号の光信号レベルを補正し、光信号レベルが補正された波長分割多重信号を出力する中継装置の光信号レベル補正方法であって、
    前記波長分割多重信号を出力した下流局又は上流局から返信された、出力された前記波長分割多重信号の各波長のレベルのモニタ結果に基づいて、前記光レベルの補正値を決定する中継装置の光信号レベル補正方法。
  4. 入力された波長分割多重信号を分岐し、該入力された波長分割多重信号の一部を用いて前記波長分割多重信号の各波長のレベルをモニタし、そのモニタ結果を上流局又は下流局に返信することを特徴とする請求項3に記載の中継装置の光信号レベル補正方法。
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