JP2009251899A - プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】プロジェクトのタスクの更新頻度に着目し、リスクを内包するプロジェクトやタスクの把握支援を行うプロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム、及び記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るプロジェクト管理装置は、プロジェクトをタスク単位に分割して、当該プロジェクトを管理するプロジェクト管理装置1において、タスクの更新履歴を含むタスク情報を記憶する記憶手段302と、タスク情報の更新履歴に基づいて、注目すべきタスクを抽出するタスク抽出手段304とを有し、タスク抽出手段304は、所定期間において、タスク情報の更新頻度が所定値より大きいタスク、及びタスク情報の更新頻度がゼロであるタスクの少なくとも一方を注目すべきタスクとして抽出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム、及び記録媒体の分野に関する。
プロジェクトを管理する上で、プロジェクトに起こり得るリスクを管理することは重要である。例えば、立てたプロジェクト計画とのズレ、即ち、少しでも異なる事象が発生すればリスクにつながる要因となり得る。また、プロジェクトメンバ間でそもそもプロジェクト計画の認識にズレが生じている可能性もありこれもまたリスクにつながる。従って、リスクはあらゆる方面から生じる可能性があり、ゆえにリスクを定義すること自体もまた大変難しい。
にもかかわらずプロジェクト管理者は、リスクの把握、リスク進行状況管理、リスク対応、及びその対応計画などを行わなくてはならない。とはいえ、管理者はプロジェクト全ての事柄をプロジェクトメンバから報告されても処理対応するのには過大な労力が必要となるし、そもそも担当者は自分達で問題の早期解決に努めようとして報告されるときには、リスクは既にかなり進行している状況も起こり得る。
特許文献1に記載される発明は、ソフトウェア開発における進捗及び品質を管理し、遅れているもの・品質の悪いもの(リスク)に関して警告を出しその対策案の自動生成を行い配布するプロジェクトを管理支援するシステムである。
特開2005−055993号公報
しかしながら、特許文献1に記載される発明は、リスク対策を自動生成する発明であるが、遅れているもの・品質が悪いものに対する対策は、既に相当リスクが進行してしまった状態であり、本来リスクはできるだけ早く検知されることが重要である。
このような状況を鑑みて、本発明ではプロジェクトを構成する情報の更新頻度に基づいて特にリスクの可能性があるものについて何らかの操作を行う。
そこで本発明では上記のような問題に鑑みて、プロジェクトのタスクの更新頻度に着目し、リスクを内包するプロジェクトやタスクの把握支援を行うプロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム、及び記録媒体を提供することを目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクト管理装置は、プロジェクトをタスク単位に分割して、当該プロジェクトを管理するプロジェクト管理装置において、
タスクの更新履歴を含むタスク情報を記憶する記憶手段と、前記タスク情報の前記更新履歴に基づいて、注目すべきタスクを抽出するタスク抽出手段とを有し、前記タスク抽出手段は、所定期間において、前記タスク情報の更新頻度が所定値より大きいタスク、及び前記タスク情報の更新頻度がゼロであるタスクの少なくとも一方を前記注目すべきタスクとして抽出することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクト管理装置において、前記タスク抽出手段は、所定抽出期間ごとに、前記注目すべきタスクを抽出することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクト管理装置において、前記所定期間、前記更新頻度、前記更新頻度のカウント対象である前記タスク情報の項目、及び前記所定抽出期間の少なくともいずれかを設定する設定手段とを有することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクト管理方法は、プロジェクトをタスク単位に分割して、当該プロジェクトを管理するプロジェクト管理装置におけるプロジェクト管理方法において、タスクの更新履歴を含むタスク情報を記憶する記憶手順と、前記タスク情報の前記更新履歴に基づいて、注目すべきタスクを抽出するタスク抽出手順とを有し、前記タスク抽出手順は、所定期間において、前記タスク情報の更新頻度が所定値より大きいタスク、及び前記タスク情報の更新頻度がゼロであるタスクの少なくとも一方を前記注目すべきタスクとして抽出することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクト管理方法において、前記タスク抽出手順は、所定抽出期間ごとに、前記注目すべきタスクを抽出することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクト管理方法において、前記所定期間、前記更新頻度、前記更新頻度のカウント対象である前記タスク情報の項目、及び前記所定抽出期間の少なくともいずれかを設定する設定手順とを有することを特徴とする。
なお、本発明の構成要素、表現または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、などに適用したものも本発明の態様として有効である。
本発明によれば、プロジェクトのタスクの更新頻度に着目し、リスクを内包するプロジェクトやタスクの把握支援を行うプロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム、及び記録媒体を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を各実施形態において図面を用いて説明する。
(ネットワーク構成)
はじめに、具体的な発明の内容を説明する前に、本発明を実施するにあたってのネットワーク構成について説明する。図1は、本発明によるプロジェクト管理サーバ1及びPC(Personal Computer)2がネットワーク3を介して接続されているネットワーク図である。プロジェクト管理サーバ1は、本発明に係るプロジェクト管理サーバ(プロジェクト管理装置)である。このプロジェクト管理サーバ1については後述する。PC2は、ユーザがネットワーク3を介しプロジェクト管理サーバ1を利用してプロジェクト管理を行う端末であり、一般的なPCである。ネットワーク3は、有線、無線を含むネットワークである。なお、図1は本発明の一実施形態を説明するにあたっての構成を示したものであり、PCは何台あってもよい。
(プロジェクト管理サーバ)
図2は、本発明によるプロジェクト管理サーバ1の一実施形態の主要構成を示すハードウェア成図である。プロジェクト管理サーバ1は、主要な構成として、CPU201、ROM(Read Only Memory)202、RAM(Random Access Memory)203、補助記憶装置204、記憶媒体読取装置205、入力装置206、表示装置207、及び通信装置208を含む構成である。
CPU201は、マイクロプロセッサ及びその周辺回路から構成され、プロジェクト管理サーバ1全体を制御する回路である。また、ROM202は、CPU2で実行される所定の制御プログラム(ソフトウェア部品)を格納するメモリであり、RAM203は、CPU201がROM202に格納された所定の制御プログラム(ソフトウェア部品)を実行して各種の制御を行うときの作業エリア(ワーク領域)として使用するメモリである。
補助記憶装置204は、汎用のOS(Operating System)、本発明によるプロジェクト管理プログラム、タスク情報などのプロジェクトに関する情報を含む各種情報を格納する装置であり、不揮発性の記憶装置であるHDD(Hard Disk Drive)などが用いられる。なお、上記各種情報は、補助記憶装置204以外にも、CD−ROM(Compact Disk - ROM)やDVD(Digital Versatile Disk)などの記憶媒体やその他のメディアを記憶されてもよく、これらの記憶媒体に格納された各種情報は、記憶媒体読取装置205などのドライブ装置を介して読み取ることが可能である。よって、必要に応じて記録媒体を記憶媒体読取装置205にセットすることで、各種情報が得られる。
入力装置206は、ユーザが各種入力操作を行うための装置である。入力装置206は、マウス、キーボード、表示装置207の表示画面上に重畳するように設けられたタッチパネルスイッチなどを含む。
表示装置207は、プロジェクト管理に係る各種データを表示画面に表示する装置である。例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Cathode Ray Tube)などから構成される。
次に、通信装置3は、ネットワークを介してPC2との通信を行う装置である。有線ネットワークや無線ネットワークなど含む各種ネットワーク形態に応じた通信をサポートする。
(プロジェクト管理サーバの機能)
図3は、本発明によるプロジェクト管理サーバ1の一実施形態の主要機能を示す機能ブロック図である。プロジェクト管理サーバ1は、主要な機能として、タスク登録部301、タスク格納部302、タスククローラ303、タスク抽出部304、設定部305、及び表示部306を含む構成である。
本発明によるプロジェクト管理サーバ1は、プロジェクトを工程や内容ごとに分割した単位であるタスクに付される情報(タスク情報という)の更新頻度に基づいて、該当するタスクを抽出する。プロジェクト管理サーバ1を利用するプロジェクト管理者やメンバは、抽出されたタスク(注目すべきタスク)を把握することで、リスクを内包するタスクを日頃から事前に把握することができる。抽出されるタスクとして、例えば、所定期間全く更新がなされないタスクがある。更新のないタスクは、メンバによって放置されていたり、計画日程から遅れをなしていたり、又はメンバにより進行中であるものの何らかの問題が生じておりプロジェクトメンバ内だけで対応されている最中であったりと、何らかのリスクにつながりかねない問題を内包するものである。また、頻繁に更新されているタスクにおいては、問題が生じていてその対策などに関する情報が活性化していることがあり、これもまたリスクを内包する可能性があるタスクである。このように、本発明によるプロジェクト管理サーバ1は、プロジェクトのタスクの更新頻度に着目し、リスクを内包するプロジェクトやタスクの把握支援を行う。以下、詳しく説明する。
タスク登録部301は、タスクの(新規)登録、タスクの削除、タスクの変更、タスクに関する情報の追加/修正/削除などの機能をユーザに提供する。また、タスク登録部301は、機能を提供する際にタスク登録操作などを行うユーザインターフェースも提供する。ユーザはタスク登録部301が提供する機能を利用し、例えば、タスクの登録、削除、変更、タスクに対してコメントや文書の追加などを行う。
タスク格納部302は、タスク登録部301により登録されたタスクを格納する。実際には、補助記憶装置204などの記憶装置に記憶、格納される。格納される情報としては、例えば、タスク名、タスク期間、開始日、終了日、タスクの作成者、タスクの作成/更新日時、タスクの管理者、タスクの説明、コメント、タスクに関する文書、タスクに付された管理識別子であるタスクIDなど、タスク管理に必要な情報(以下、これらタスクに関する情報をまとめてタスク情報という)が挙げられる。タスク情報の具体例については後述する。
タスククローラ303は、タスク格納部302に格納されたタスク情報を収集してタスク抽出部304に渡す。具体的には、前回処理終了時刻から一定期間経過すると、タスク格納部302からすべてのタスク情報を取得してリストにコピーし、リストと前回処理終了時刻をタスク抽出部304に渡す。タスク抽出部304に渡されるタスク情報は、後述するが、例えば、図4、5、6、7に示すような各テーブルに記録される情報であり、本実施例においては、各テーブルをそれぞれコピーしたものをタスクリスト、コメントリスト、文書リスト、更新リストとしてタスク抽出部304に渡すものとする。また、前回処理終了時刻とは、タスク抽出部304が前回、タスクの抽出処理を行って終了した時刻であり、タスク抽出部304から取得される。
タスク抽出部304は、タスククローラ303から取得したタスク情報を処理して、設定部305での設定に従ってタスクを抽出する。抽出処理について詳しくは後述する。また、毎回抽出処理を終了するごとに、その時刻を前回処理終了時刻としてタスククローラ303に渡す。
設定部305は、タスク抽出部304により抽出されるべきタスクの抽出設定を行う。例えば、図8の設定画面といったユーザインターフェース画面を提供し、ユーザの設定に従い、当該設定をタスク抽出部304のタスク抽出動作の際に適用させる。
表示部306は、タスク抽出部304が抽出したタスク情報や抽出結果をユーザに表示装置207などを介して表示させる。
なお、これらの機能は、実際にはCPU201が実行するプログラム(プロジェクト管理プログラム)により実現されるものである。
(タスク格納部構成)
図4、5、6、7は、タスク格納部302に格納(記憶)されるタスク情報の一例を示している。図4のタスクテーブルには、1つのプロジェクトに対して、分割されたタスク単位でタスク情報が記憶されている。例えば、タスクテーブルは、タスクごとに振られる「タスクID」、タスクの名称である「タスク名」、ツリー構造を持つタスクにおける上位タスクIDを示す「親タスクID」、タスクの工期を示す「期間」、タスクの着手開始日を示す「開始日」、タスクの完了(予定)終了日を示す「終了日」、タスクの説明欄である「説明」、タスクが完了しているか否かを示す「完了」、タスクテーブルの更新日時を示す「更新日時」などの項目からなる。なお、タスクテーブルの「更新日時」は、当該タスクに付される(関連付けられた)コメントや文書が更新されたときも(当該タスクに含まれる情報が更新されたという意味で)連動して更新されるものとする。
図5のコメントテーブルには、タクスごとに対応して付されたコメントが記憶されている。例えば、コメントテーブルは、当該コメントが対応するタスクのIDである「タスクID」、コメントごとに振られる「コメントID」、コメント作成者を示す「作成者」、コメント内容である「本文」、コメントテーブルの更新日時を示す「更新日時」などの項目からなる。なお、コメントが新規作成された場合には新規作成された日時が「更新日時」とされる。
図6の文書テーブルには、タクスごとに対応して付された文書(又は文書情報)の所在が記憶されている。例えば、文書テーブルは、当該文書が対応するタスクのIDである「タスクID」、文書ごとに振られる「文書ID」、文書テーブル作成者を示す「作成者」、及び文書又は文書情報の所在を示す「URL」、文書テーブルの更新日時を示す「更新日時」などの項目からなる。なお、文書とは、例えば、タスク遂行にあたっての工程管理資料、仕様書などが挙げられる。
図7のタスクテーブル、コメントテーブル、及び文書テーブルにおいてタスク情報が更新されると、更新テーブルには更新に係る情報が更新情報(更新履歴)として記憶される。例えば、更新テーブルは、更新されたタスクのIDである「タスクID」、「更新日」、更新されたテーブル名である「更新されたテーブル」、更新された対象属性である「更新された属性」などの項目からなる。
<実施例1>
以上を踏まえて、本実施例によるプロジェクト管理サーバ1の一使用形態について説明する。
(設定画面)
図8は、「設定画面」の一例を示す。ユーザはPC2からネットワーク3を介してプロジェクト管理サーバ1にアクセスし、「設定画面」を呼び出し、抽出されるタスクの設定を行う。ユーザはまず、「更新頻度の少ないタスク」801、又は「更新頻度の高いタスク」805の少なくとも一方のチェックボックスにチェックを入れる。本実施例では、「更新頻度の少ないタスク」801のみにチェックされたものとして説明を進める。「更新頻度の少ないタスク」801されると、所定条件を満たす更新頻度の少ないタスクが抽出される。次に、「現在の時刻よりx日以上更新がない」802の項目に日数を数字で入力する。例えば、「30」を入力すれば、30日間以上何も更新がなされていないタスクが抽出される。次に、「対象属性」803の項目のチェックボックスにチェックを入れる。「すべて」にチェックされると、タスクに関する情報(タスク情報)すべてが対象にされて更新の有無が判定される。また、「タスク」にチェックされると、タスクテーブルに関する情報の更新の有無に基づいて、更新がなされていないタスクが抽出される。このようにして、「タスク」、「文書」についても同様である。
「アクション」804は、以上の条件に従って抽出されたタスクに対してプロジェクト管理サーバ1が行うアクションを示す。本実施例の場合には、「警告画面に表示する」と設定されているので、抽出されたタスクは、例えば、PC2の画面上に、対象となるタスクを警告文とともに表示されることになる。なお、アクションについては、「アクション変更」805のボタンを押下することにより設定が可能となっている。以上、設定画面に関する機能は、設定部305により提供される機能である。
(動作)
図9は、本実施例によるプロジェクト管理サーバ1の動作を説明するフローチャート
である。具体的には、タスク抽出部304が、設定画面で設定された内容に従って、リスクを内包するタスクを抽出する動作である。なお、本実施例で上述した設定に従うものとする。即ち、本実施例では、「更新頻度の少ないタスク」801のみにチェックされたものとして説明を進める。以下、図9を参照しつつ説明する。抽出処理に先立って、タスク抽出部304は、上述したタスクリスト、コメントリスト、文書リスト、及び更新リストをタスククローラ303から取得している。
ステップS901において、タスク抽出部304は、タスクリストにタスクが存在するか否か判定する。存在しない場合は、タスク自体がないのでステップS909に進む。なお、以下特に断りのない限り、本フローチャートにおいての動作主体は、タスク抽出部304である。
ステップS902に進み、タスクリストの先頭からタスクを取得する。
ステップS903に進み、「完了」フラグを基に、取得したタスクがすでに完了しているか否かを判定する。完了とは、当該タスクは既に遂行されて終了したという意味である。取得したタスクがすでに完了している場合には、ステップS904に進む。
ステップS904に進み、タスクリスト先頭のタスクを削除して、ステップS901に進む。ステップS903経由の場合は、削除されたタスクは既に遂行され完了しており、抽出の対象とはならないため、当該タスクを削除し、次のタスクへのチェックへと進む。
次にステップS905に進み、対象属性(図8の「対象属性」803)がチェックされ、「すべて」であれば、ステップS906に進む。それ以外であれば、「A」に進む(図10)。
ステップS906に進み、取得したタスクの更新日時を最新更新日時として取得する。
ステップS907に進み、取得した最新更新日時が、現在の日時からして所定日以上経過しているか否か判定する。所定日以上経過している場合には、ステップS908に進む。所定日以上経過していない場合には、ステップS904に進む。なお、例えば、この所定日とは、設定画面の「現在の時刻よりx日以上更新がない」802の項目で設定された日数である。
ステップS908に進み、抽出リストに当該タスクを登録する。この抽出リストは、タスク抽出処理の過程で暫定的に抽出対象となり得るタスクを入れておくために設けたものである。また、再度後述するが、対象属性が「すべて」でない場合、例えば、「コメント」の場合であって、当該タスクのコメントについて最新更新日時が取得された場合には、そのコメントに対応するタスクが抽出リストに登録される。図12は、抽出リストの一例を示す。この場合、タスクID「1」及び「2」のタスクが抽出されている。この2つのタスク(タスクに付されるコメント、文書含む)は、所定以上更新がなされていないタスクである。なお、抽出リストでは、後に当該タスクから更新されたコメントを特定できるよう、登録されたタスクとコメント及び文書とは紐付けておくとよい。当該タスクが抽出リストに登録されると、ステップS904へ進み、当該タスクは削除されタスクリストにおいての次のタスクへの処理へ進む(そして同様の処理を繰り返す)。
ステップS909に進むと、この段階では、タスクリストに存在するタスクについてすべて処理がなされた段階である。タスク抽出部304は、処理終了時間をタスククローラ303に渡して、ステップS910に進む。
ステップS910に進むと、抽出リストにタスクが存在していれば、ステップS911に進む。抽出リストにタスクが存在していなければ、抽出すべきタスクは該当しないので処理を終了する。なお、抽出リストにタスクが存在する場合には、当該タスク、コメント、文書のいずれかにおける最新更新日時が所定日以上経過しているタスクが存在するということであり、即ち、これらのタスクは、抽出すべきタスク(注目すべきタスク)である。
ステップS911に進むと、抽出リストに存在するタスクについて、処理(アクション)が行われる。処理とは、設定画面の「アクション」804で設定されたアクションがなされることを意味し、例えば、当該タスクは「警告画面に表示」される。
続いて、図9を参照しつつ説明する。ステップS905において、対象属性がチェックされ、「すべて」でない場合には、「A」(図10)に進む。即ち、対象属性「すべて」でなく、「コメント」や「文書」にチェックされている場合、当該タスクに付される(関連する)コメントや文書についての更新日時を確認するためのフローである。
ステップS1001に進み、対象属性が、「コメント」にチェックされている場合には、ステップS1002に進む。対象属性が、「コメント」にチェックされていない場合には、ステップS1003に進む。
ステップS1002に進み、コメントリストにおいて、当該タスクについてのコメントから、更新日時の最も新しい更新日時を取得する。
ステップS1003に進み、対象属性が、「文書」にチェックされている場合には、ステップS1004に進み。対象属性が、「コメント」にチェックされていない場合には、ステップS1005に進む。
ステップS1004に進み、文書リストにおいて、当該タスクについての文書から、更新日時の最も新しい更新日時を取得する。
ステップS1005に進み、ステップS1002及びS1004で取得した更新日時のうち、最も新しい更新日時の方を最新更新日時として取得する。再度、図9の「B」へ進む。即ち、ステップS907に進む。
再度、図9に戻り説明する。ステップS907において、最新更新日時が、現在の日時からして所定日以上経過しているか否か判定する。なお、ステップS906で取得された当該タスク(タスクリスト上)の最新更新日時と、ステップS1002又はS1004で取得された最新更新日時と比較され、最新の更新日時の方をここでいう最新更新日時とする。そしてこれ以降については上述したとおりであるので再度の説明を省略する。
以上、本実施例のプロジェクト管理サーバ1によれば、現在の時刻より所定日以上更新がないタスク、当該タスクのコメント、及び当該タスクの文書、即ち更新がされていないタスク(注目すべきタスク)を抽出することが可能となる。更新のないタスクは、メンバによって放置されていたり、計画日程から遅れをなしていたり、又はメンバにより進行中であるものの何らかの問題が生じておりプロジェクトメンバ内だけで対応されている最中であったりと、何らかのリスクにつながりかねない問題を内包するものである。これにより、プロジェクト管理サーバ1を利用するプロジェクト管理者やメンバは、抽出されたタスクを把握することで、リスクを内包するタスクを日頃から事前に把握することができる。
<実施例2>
続いて、本実施例によるプロジェクト管理サーバ1の一使用形態について説明する。
(設定画面)
図8は、「設定画面」の一例を示す。ユーザはPC2からネットワーク3を介してプロジェクト管理サーバ1にアクセスし、「設定画面」を呼び出し、抽出されるタスクの設定を行う。本実施例では、「「更新頻度の高いタスク」805のみにチェックされたものとして説明を進める。「更新頻度の高いタスク」805されると、所定条件を満たす更新頻度の高いタスクが抽出される。次に、「前回処理からx日以上更新がある」807の項目に回数を数字で入力する。例えば、「5」を入力すれば、5回以上更新がなされたタスクが抽出される。次に、「対象属性」808の項目のチェックボックスにチェックを入れる。「すべて」にチェックされると、タスクに関する情報(タスク情報)すべてが対象にされて更新の有無が判定される。また、「タスク」にチェックされると、タスクテーブルに関する情報の更新の有無に基づいて、更新がなされたタスクが抽出される。このようにして、「タスク」、「文書」についても同様である。
「アクション」809は、以上の条件に従って抽出されたタスクに対してプロジェクト管理サーバ1が行うアクションを示す。本実施例の場合には、「警告画面に表示する」と設定されているので、抽出されたタスクは、例えば、PC2の画面上に、対象となるタスクを警告文とともに表示されることになる。なお、アクションについては、「アクション変更」810のボタンを押下することにより設定が可能となっている。
(動作)
図11は、本実施例によるプロジェクト管理サーバ1の動作を説明するフローチャート
である。具体的には、タスク抽出部304が、設定画面で設定された内容に従って、リスクを内包するタスクを抽出する動作である。なお、本実施例で上述した設定に従うものとする。即ち、本実施例では、「更新頻度の高いタスク」805のみにチェックされたものとして説明を進める。以下、図11を参照しつつ説明する。抽出処理に先立って、タスク抽出部304は、上述したタスクリスト、コメントリスト、文書リスト、更新リスト、及び前回処理終了時間の情報をタスククローラ303から取得している。
ステップS1101において、タスク抽出部304は、タスクリストにタスクが存在するか否か判定する。存在しない場合は、タスク自体がないのでステップS1113に進む。なお、以下特に断りのない限り、本フローチャートにおいての動作主体は、タスク抽出部304である。
ステップS1102に進み、タスクリストの先頭からタスクを取得する。
ステップS1103に進み、「完了」フラグを基に、取得したタスクがすでに完了しているか否かを判定する。完了とは、当該タスクは既に遂行されて終了したという意味である。取得したタスクがすでに完了している場合には、ステップS1104に進む。
ステップS1104に進み、タスクリスト先頭のタスクを削除して、ステップS1101に進む。ステップS1103経由の場合は、削除されたタスクは既に遂行され完了しており、抽出の対象とはならないため、当該タスクを削除し、次のタスクへのチェックへと進む。
次にステップS1105に進み、対象属性(図8の「対象属性」808)がチェックされ、「すべて」であれば、ステップS1106に進む。「すべて」でなければ、ステップS1107に進む。
ステップS1106に進み、更新リストから当該タスクの更新履歴を全て取得する。具体的には、図7の更新テーブルと同様な形式である更新リスト(更新リストは更新テーブルに基づいて作成される)において、「更新されたテーブル」の欄を参照する。そして、タスクIDが当該タスクのIDと同一で、当欄が「タスク」である更新履歴が取得される。
ステップS1107に進み、対象属性がチェックされ、「コメント」であれば、ステップS1108に進む。「コメント」でなければ、ステップS1109に進む。
ステップS1108に進み、更新リストから当該タスクのコメントの更新履歴を全て取得する。
次にステップS1109に進み、対象属性がチェックされ、「文書」であれば、ステップS1110に進む。「文書」でなければ、ステップS1111に進む。
ステップS1110に進み、更新リストから当該タスクの文書の更新履歴を全て取得する。
ステップ1111に進み、取得した更新履歴のうち、その更新日時が前回処理終了時間よりも新しい更新履歴があるか否か判定する。前回処理終了時間よりも新しい更新履歴が全くなければ、ステップS1104に進む。該当する抽出すべきタスクはないからである。1つでも該当する更新履歴があれば、ステップS1112に進む。
ステップS1112に進み、抽出リストに、取得した更新履歴のうち、その更新日時が前回処理終了時間よりも新しい更新履歴を登録する。図13は、抽出リストの一例を示す。この例では、タスクID「1」の更新履歴が7つ抽出されている様子が示されている。そして、ステップS1104に進み、当該タスクは削除されタスクリストにおいての次のタスクへの処理へ進む(そして同様の処理を繰り返す)。
ステップS1113に進むと、この段階では、タスクリストに存在するタスクについてすべて処理がなされた段階である。タスク抽出部304は、処理終了時間をタスククローラ303に渡して、ステップS1114に進む。
ステップS1114に進むと、抽出リストに、あるタスクについて更新履歴は所定数以上あるかどうかを判定する。つまり、例えば、タスクIDが「1」である更新履歴の数が所定数以上であるがを判定する。これをすべてのタスクについて行う。1つのタスクでも該当すれば、ステップS1115に進む。該当しなければ、抽出リストを削除して処理を終了する。なお、この所定数とは、図8の807で入力された回数である。
ステップS1115に進み、更新履歴が所定数以上あるタスクについて、処理(アクション)が行われる。処理とは、設定画面の「アクション」809で設定されたアクションがなされることを意味し、例えば、当該タスクは「警告画面に表示」される。図14は、表示部306によりネットワーク3を介してユーザのPC2などに提供される画面の一例を示す。タスクID「1」のタスク名「内部設計」について、所定期間内に7回更新がなされていることを知らせる(警告する)画面の一例である。また例えば、画面右下の「詳細」ボタンを押下すれば、更新履歴の詳細が表示される。
以上、本実施例のプロジェクト管理サーバ1によれば、所定期間において所定回数以上更新されたタスク、当該タスクのコメント、及び当該タスクの文書、即ち頻繁に更新されているタスク(注目すべきタスク)を抽出することが可能となる。頻繁に更新されたタスクは、メンバによって活発に議論がされていたり、何らかのリスクにつながりかねない問題を内包する可能性がある。これにより、プロジェクト管理サーバ1を利用するプロジェクト管理者やメンバは、抽出されたタスクを把握することで、リスクを内包するタスクを日頃から事前に把握することができる。
以上、本発明によれば、プロジェクトのタスクの更新頻度に着目し、リスクを内包するプロジェクトやタスクの把握支援を行うプロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム、及び記録媒体を提供することができる。
また、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、プロジェクト管理サーバ1は、実施例1及び2を同時に実行することが可能である。また、実施例2においては、「前回処理から所定回数以上更新がある」タスクについての抽出を説明したが、変形例として、前回処理時でなく、具体的に日時を指定してその日時以降所定回数以上更新されたものを抽出してもよい。また、タスクに付される項目として「コメント」、「文書」を用いて説明したが、それ以外にタスクに関連する情報項目であり更新可能である項目であれば本発明を適用できる。
本発明に係るネットワーク構成図の一例である。 本発明によるプロジェクト管理サーバ1の一実施形態の主要構成を示すハードウェア成図である。 本発明によるプロジェクト管理サーバ1の一実施形態の主要機能を示す機能ブロック図である。 タスクテーブルの一例を表す図である。 コメントテーブルの一例を表す図である。 文書テーブルの一例を表す図である。 更新テーブルの一例を表す図である。 設定画面の一例を表す図である。 実施例に係る動作を説明するフローチャートである。 実施例に係る動作を説明するフローチャートである。 実施例に係る動作を説明するフローチャートである。 抽出テーブルの一例を表す図である。 抽出テーブルの一例を表す図である。 警告画面の一例を表す図である。
符号の説明
1 プロジェクト管理サーバ
2 PC
3 ネットワーク
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 補助記憶装置
205 記憶媒体読取装置
206 入力装置
207 表示装置
208 通信装置
301 タスク登録部
302 タスク格納部
303 タスククローラ
304 タクス抽出部
305 設定部
306 表示部

Claims (8)

  1. プロジェクトをタスク単位に分割して、当該プロジェクトを管理するプロジェクト管理装置において、
    タスクの更新履歴を含むタスク情報を記憶する記憶手段と、
    前記タスク情報の前記更新履歴に基づいて、注目すべきタスクを抽出するタスク抽出手段とを有し、
    前記タスク抽出手段は、所定期間において、前記タスク情報の更新頻度が所定値より大きいタスク、及び前記タスク情報の更新頻度がゼロであるタスクの少なくとも一方を前記注目すべきタスクとして抽出すること、
    を特徴とするプロジェクト管理装置。
  2. 前記タスク抽出手段は、所定抽出期間ごとに、前記注目すべきタスクを抽出すること、
    を特徴とする請求項1に記載のプロジェクト管理装置。
  3. 前記所定期間、前記更新頻度、前記更新頻度のカウント対象である前記タスク情報の項目、及び前記所定抽出期間の少なくともいずれかを設定する設定手段と、
    を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のプロジェクト管理装置。
  4. プロジェクトをタスク単位に分割して、当該プロジェクトを管理するプロジェクト管理装置におけるプロジェクト管理方法において、
    タスクの更新履歴を含むタスク情報を記憶する記憶手順と、
    前記タスク情報の前記更新履歴に基づいて、注目すべきタスクを抽出するタスク抽出手順とを有し、
    前記タスク抽出手順は、所定期間において、前記タスク情報の更新頻度が所定値より大きいタスク、及び前記タスク情報の更新頻度がゼロであるタスクの少なくとも一方を前記注目すべきタスクとして抽出すること、
    を特徴とするプロジェクト管理方法。
  5. 前記タスク抽出手順は、所定抽出期間ごとに、前記注目すべきタスクを抽出すること、
    を特徴とする請求項5に記載のプロジェクト管理方法。
  6. 前記所定期間、前記更新頻度、前記更新頻度のカウント対象である前記タスク情報の項目、及び前記所定抽出期間の少なくともいずれかを設定する設定手順と、
    を有することを特徴とする請求項5又は6に記載のプロジェクト管理方法。
  7. 請求項4ないし6いずれか一項に記載のプロジェクト管理方法をコンピュータに実行させるためのプロジェクト管理プログラム。
  8. 請求項7に記載のプロジェクト管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016048543A (ja) * 2014-07-30 2016-04-07 明豊ファシリティワークス株式会社 プロジェクト進捗状況管理システムおよびコンピュータプログラム

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