JP2009250978A - 放射性同位元素製造構造体、同構造体を有する燃料アセンブリ、および同構造体を使用する方法 - Google Patents

放射性同位元素製造構造体、同構造体を有する燃料アセンブリ、および同構造体を使用する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009250978A
JP2009250978A JP2009088588A JP2009088588A JP2009250978A JP 2009250978 A JP2009250978 A JP 2009250978A JP 2009088588 A JP2009088588 A JP 2009088588A JP 2009088588 A JP2009088588 A JP 2009088588A JP 2009250978 A JP2009250978 A JP 2009250978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tie plate
fuel assembly
plate attachment
irradiation target
example embodiment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009088588A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5421638B2 (ja
Inventor
David G Smith
デイヴィッド・グレイ・スミス
William Earl Ii Russell
ウィリアム・アール・ラッセル,ザ・セカンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Hitachi Nuclear Energy Americas LLC
Original Assignee
GE Hitachi Nuclear Energy Americas LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Hitachi Nuclear Energy Americas LLC filed Critical GE Hitachi Nuclear Energy Americas LLC
Publication of JP2009250978A publication Critical patent/JP2009250978A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5421638B2 publication Critical patent/JP5421638B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21GCONVERSION OF CHEMICAL ELEMENTS; RADIOACTIVE SOURCES
    • G21G1/00Arrangements for converting chemical elements by electromagnetic radiation, corpuscular radiation or particle bombardment, e.g. producing radioactive isotopes
    • G21G1/02Arrangements for converting chemical elements by electromagnetic radiation, corpuscular radiation or particle bombardment, e.g. producing radioactive isotopes in nuclear reactors
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

【課題】原子炉内での放射性同位元素製造。
【解決手段】燃料アセンブリのタイプレート付属部品150は、燃料棒118の集合を囲み、照射ターゲットを複数の保持穴160内に封じ込めることができる。照射ターゲットは、タイプレート付属部品150の保持穴160内に装荷されて、動作する原子炉炉心内において、燃料アセンブリの所定の位置で照射される。使用済の核燃料アセンブリからタイプレート付属部品150を取り外すことによって、転換された放射性同位元素を取り入れる。
【選択図】図3

Description

実施形態例は一般に、原子力発電所の燃料構造体およびその中で製造される放射性同位元素に関する。
一般に原子力発電所は、核分裂によって電力を発生させるために、中に配列される燃料を有する原子炉炉心を含む。米国の原子力発電所の一般的な設計は、燃料を原子炉炉心内に配置される燃料アセンブリまたは複数の燃料アセンブリとして、一緒に束ねられる複数の燃料棒内に配列することである。これらの燃料棒は通常、アセンブリの全体にわたる様々な軸方向位置で燃料棒をアセンブリ構成材に接合するいくつかの要素を含む。
図1に示すように、沸騰水型原子炉(BWR)などの原子炉の従来型の燃料アセンブリ10は、上側タイプレート14および下側タイプレート16を取り囲む外側チャンネル12を含むことができる。複数の全長の燃料棒18および/または部分長の燃料棒19を、燃料アセンブリ10内にマトリックスで配列し、複数のスペーサ20を通過させることができる。燃料棒18および19は、一般に上側タイプレート14および下側タイプレート16のところで始まりかつ終端し、連続的に燃料アセンブリ10の全長にわたって延び、ただし部分長の棒19は全て、全長の棒18より下の垂直位置のところで終端する。上側端部プラグ15および/または下側端部プラグ17は、燃料棒18および19を上側タイプレート14および下側タイプレート16に接合でき、部分長の棒19の場合は、下側端部プラグ17のみが使用される。タイロッド28は、上側タイプレート14および下側タイプレート16に固定して接合され燃料アセンブリ10のための取り扱い点を提供する、燃料アセンブリ10内の角の位置に配置される全長の棒であることができる。端部プラグ15および17は、それぞれ上側タイプレート14および下側タイプレート16と対合でき、タイロッド28の場合はそれらを通過でき、燃料棒18または19を軸方向に燃料アセンブリ10内に固定することができる。
米国特許出願公開第2008/0076957号 米国特許出願公開第2008/0031811号 米国特許出願公開第2007/0297554号 米国特許出願公開第2007/0133734号 米国特許出願公開第2007/0133731号 米国特許出願公開第2006/0126774号 米国特許出願公開第2006/0062342号 米国特許出願公開第2005/0105666号 米国特許出願公開第2005/0118098号 米国特許出願公開第2004/0091421号 米国特許出願公開第2004/0196942号 米国特許出願公開第2004/0196943号 米国特許出願公開第2004/0105520号 米国特許出願公開第2003/0179844号 米国特許出願公開第2003/0012325号 米国特許出願公開第2003/0016775号 米国特許出願公開第2003/0103896号 米国特許出願公開第2002/0034275号 米国特許第6,233,299号 米国特許第6,192,095号 米国特許第4,493,813号 米国特許第5,867,546号 米国特許第4,663,111号 米国特許第4,617,985号 米国特許第3,940,318号 米国特許第4,462,956号 米国特許第4,196,047号 米国特許第4,859,431号 米国特許第5,682,409号 米国特許第5,355,394号 米国特許第4,475,948号 米国特許第4,532,102号 米国特許第5,596,611号 米国特許第6,456,680号 米国特許第5,513,226号 米国特許第6,056,929号 米国特許第6,804,319号 米国特許第6,751,280号 米国特許第6,895,064号 米国特許第5,910,971号 米国特許第5,758,254号 米国特許第5,633,900号 米国特許第5,145,636号 米国特許第5,053,186号 米国特許第4,729,903号 米国特許第6,896,716号 米国特許第6,678,344号 米国特許第6,160,862号 米国特許第5,615,238号 米国特許第5,400,375号 米国特許第4,284,472号 米国特許第3,998,691号 米国特許第4,597,936号 米国特許第7,235,216号 米国特許第5,871,708号 米国特許第7,157,061号 米国特許第4,782,231号
実施形態例は、放射性同位元素を発生させるために、照射ターゲットを有するタイプレート付属部品および、実施形態例タイプレート付属部品を使用する燃料アセンブリ、ならびにそれらを使用する方法を対象とする。実施形態例タイプレート付属部品は、照射ターゲットを保持穴内に挿入しかつ封じ込めることができる複数の保持穴を含むことができる。この照射ターゲットは、核燃料アセンブリを含む動作する原子炉炉心内で照射され、実施形態例タイプレート付属部品を取り外すことによって使用済の核燃料アセンブリから取り入れることができる有用な放射性同位元素を生じさせることができる。
実施形態例タイプレート付属部品は、上側タイプレート、燃料棒、および/または燃料アセンブリを取り囲むチャンネルを介して燃料アセンブリに接続することができる。実施形態例タイプレートは、中の照射ターゲットを一定の、低レベルの中性子束に暴露し、それによって照射ターゲットのかなりの量を使用可能な放射性同位元素に転換することができるように、燃料アセンブリ内で固定軸方向位置に保持することができる。
実施形態例は、同様な要素が同様な参照番号で示され、例示の目的でのみ与えられ、したがって本明細書での実施形態例を限定しない、添付の図面を詳細に説明することによって、より明らかになるであろう。
タイプレート付属品を全く有さない従来技術の燃料アセンブリの図である。 実施形態例タイプレート付属品を有する実施形態例燃料アセンブリの図である。 実施形態例タイプレート付属品の詳細図である。 中の照射ターゲットを示す実施形態例タイプレートの詳細図である。
実施形態例のうちの詳細な例示的実施形態が本明細書で開示される。しかしながら、本明細書で開示される特定の構造的および機能的詳細は、実施形態例を説明する目的のための単なる見本にすぎない。この実施形態例はしかしながら、多くの代替の形態で実施することができ、本明細書で記載される実施形態例にのみ限定されると見なすべきではない。
様々な要素を説明するために用語、第1の、第2の等が本明細書で使用されるが、これらの要素はこれらの用語によって限定されるべきではないことは理解されるであろう。これらの用語は、1つの要素を別の要素から区別するためにのみ使用される。例えば、実施形態例の範囲から逸脱することなく、第1の要素は第2の要素と名づけることができ、同様に第2の要素は第1の要素と名づけることができる。本明細書で使用されるとき、用語「および/または」は、1つまたは複数の関連する記載される項目の任意のおよび全ての組み合わせを含む。
ある要素が別の要素に「接続」、「連結」、「対合」、「取り付け」または「固定」されていると呼ばれるとき、それは他の要素に直接的に接続または連結されていることができ、あるいは介在する要素が存在することもできる。対照的に、ある要素が別の要素に「直接的に接続」または「直接的に連結」されていると呼ばれるとき、介在する要素は全く存在しない。要素間の関係を説明するために使用される他の言葉(例えば、「間に」と「直接的に間に」、「隣接して」と「直接的に隣接して」、等)も同様に解釈すべきである。
本明細書で使用される術語は、特定の実施形態のみを説明するためであり実施形態例の限定を意図していない。本明細書で使用されるとき、単数形「1つの(a)」、「1つの(an)」および「その(the)」は、文体が明白にそうではないと示す場合を除き、複数形も同様に含むことが意図されている。本明細書で使用されるとき、用語「備える(comprises)」、「備えている(comprising)」、「含む(includes)」および/または「含んでいる(including)」は、述べられた特徴、整数、ステップ、動作、要素、および/または構成部品の存在を特定するが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成部品、および/またはそれらの群の存在を除外しない。
いくつかの代替の実施形態では、言及される機能/動作は、図に言及される順番から外れて起きる場合もあることも留意すべきである。例えば、続けて示される2つの図は、含まれるその機能性/動作に応じて、実際は実質的に同時に実施される場合があり、または時には逆の順番で実施される場合もある。
図2は、上側タイプレート114と、放射性同位元素製造構造体として個々にまたは一緒に機能することができる実施形態例タイプレート付属部品150とを含む実施形態例燃料アセンブリ100を図示する。実施形態例燃料アセンブリ100は、実施形態例タイプレート付属部品150を含むことを除き従来型の燃料アセンブリと同様であることができる。実施形態例燃料アセンブリ100は、従来型の沸騰水型原子炉(BWR)型式燃料アセンブリに類似するとして示されているが、加圧水型原子炉(PWR)型式燃料アセンブリおよび未完成の燃料束を含む、他の実施形態例も本発明によるタイプレート付属部品を伴って使用可能であり得る。
実施形態例タイプレート付属部品150は一般に長方形であり、燃料アセンブリ100内の全長燃料棒118を枠に入れることができる。実施形態例タイプレート付属部品150の外側周囲は、実施形態例燃料アセンブリ100内に実質的に均一な軸方向外形を形成できるように、燃料棒118によって形成される燃料アセンブリ100の外側周囲のまわりを延びることができる。
実施形態例タイプレート付属部品150は、中空の中央部を有する全体的な長方形として示されているが、他の形状も可能である。例えば、実施形態例タイプレート付属部品は、4つの全ての側面の代わりに、実施形態例燃料アセンブリの1つまたは2つの側面にのみ沿って延びることができる。同様に、実施形態例タイプレート付属部品は、様々な厚さを有することができ、あるいは実施形態例燃料アセンブリの全横断面外形を通って延び、中空の中央部を有する代わりに、冷却剤が流れることができる流路を有することさえできる。実施形態例タイプレート付属部品は、実施形態例燃料アセンブリおよびその中のタイプレートに合致する、六角形、三角形、等の形状を含む他の形状も有することができる。
図2の実施形態例タイプレートでは、付属部品150は、実施形態例燃料アセンブリ100の横断方向横断面に沿った燃料棒118の単一の列に等しい横断面縁部厚さを有することができる。すなわち、実施形態例タイプレート付属部品150は、実施形態例燃料アセンブリ100内の外側燃料棒118を取り囲む、または燃料棒と同一の場所に配置することができる。このようにすると、実施形態例タイプレート付属部品150は、アセンブリ100内の内部棒を通る冷却剤流れを著しく減少させない、または流れと干渉しないことができ、アセンブリ100内の通常はより低い中性子束を伴う位置に配置することができる。
図2に示すように、実施形態例タイプレート付属部品150は、軸方向で上側タイプレート114の下に位置決めすることができる。実施形態例タイプレート付属部品150は、様々な方法で上側タイプレート114の下に保持することができる。例えば、実施形態例付属部品150は、上側タイプレート114に直接溶接すること、鍛造して上側タイプレート114に入れること、またはその他の方法で上側タイプレート114と構造的に連続にすることができ、摩擦的にかつ/または鍵と鍵穴方式で上側タイプレート114内に嵌合することができ、あるいはボルトまたはねじなどの留め具を介して上側タイプレート114に接合することができる。
別の付属部品任意選択品として、図2および図3に示すように、実施形態例タイプレート付属部品150は、1つまたは複数の燃料棒118および/または上側端部プラグ120が穴155を介し付属部品150を軸方向に通過し、上側タイプレート114に入るのを可能にすることができる。その結果燃料棒118は、実施形態例タイプレート付属部品150を上側タイプレート114の下で横断方向位置で固定することができる。実施形態例タイプレート付属部品150は、穴155内に着座する燃料棒118によって、またはアセンブリ100内を軸方向に通る冷却剤の流れによって、ならびに/あるいは実施形態例タイプレート付属部品150を上側タイプレート114に対して固定することによって、タイプレート114の下の一定の軸方向位置に保持することができる。あるいは例えば、燃料棒118および/または上側端部プラグ120は、付属部品150を上側タイプレート114の下の一定の軸方向位置に保持できるように、実施形態例タイプレート付属部品150内にねじ込む、内に固定する、上に溶接する、等することができる。
またさらに、実施形態例タイプレート付属部品150は、実施形態例燃料アセンブリ100を取り囲む外側チャンネル112へと溶接することによって、および/または脱着可能に嵌合することによって、外側チャンネル112に取り付けることができる。(以下で論じる)横方向伸張部は、外側チャンネル112と実施形態例タイプレート付属部品150の間のそのような接触を促進することができる。
その結果、実施形態例燃料アセンブリ内で、実施形態例タイプレート付属部品は軸方向に上側タイプレートに近接して保持し、または上側タイプレートの下に取り付けることができる。この位置は、ただ上側タイプレートの取り外しのみで実施形態例タイプレート付属部品にアクセスできるので、組立分解中実施形態例タイプレート付属部品への容易なアクセスを提供する。
図3は、実施形態例タイプレート付属部品150の詳細図である。実施形態例タイプレート付属部品150は、外側チャンネル112の形状と合致する中空の長方形として示されているが、他の形状および向きが上記で論じたように可能である。実施形態例タイプレート付属部品150は、実施形態例タイプレート付属部品150が、動作する原子炉内に存在する中性子束に干渉しないように、または影響を与えないように、動作する原子炉炉心内の状態に曝されるとき、その物理的および中性子的特性を実質的に維持する材料から製作される。実施形態例タイプレート付属部品は、例えば、ステンレス鋼、インコネル、ニッケル合金、ジルコニウム合金、アルミニウム、等から製作することができる。
上記で論じたように、穴155は実施形態例タイプレート付属部品150を完全に貫通することができ、(陰線で示される)燃料棒118および/または上側端部プラグ120が通過するかつ/または実施形態例タイプレート付属部品150に接続するのを可能にする。そのようなものとして穴155は、燃料棒118および/または上側端部プラグ120の外径より十分に大きな内径で寸法設定することができる。図3の接合方法例は、燃料棒118と上側端部プラグ120の継ぎ目のショルダ117の上に「置かれている(sitting)」実施形態例タイプレート付属部品150を示す。棒または端部プラグと実施形態例タイプレート付属部品との間の摩擦接触、鍵と鍵穴、スロット方式、または蟻継ぎ式接合部、溶接、および/または部品間の連続接続を含む、上記または以下で論じるいくつかの他の接合方法も使用できることがわかる。
実施形態例タイプレート付属部品150は、チャンネル112に対する位置決めおよび/またはチャンネル112との接続を容易にする1つまたは複数の横方向伸張部165を含むことができる。例えば横方向伸張部165は、実施形態例タイプレート付属部品150を実施形態例燃料アセンブリ100内で中央に置くかつ/または固定するために、実施形態例タイプレート付属部品150の各側面でチャンネル112と接続または当接することができる。横方向伸張部165は、上側タイプレート114および実施形態例タイプレート付属部品150の中で一貫した軸方向外形を与えるように、上側タイプレート114の伸張部および/または形状とさらに合致することができる。
実施形態例タイプレート付属部品150は、図3の領域Aの引き伸ばされた部分である図4に示すように、中に1つまたは複数の照射ターゲット170が配置され封じ込められる複数の保持穴160をその頂面に含む。穴160は、実施形態例タイプレート付属部品150を通過しないが、その代わりに照射ターゲット170が穴160内に嵌合できるのに十分な深さを有する。穴160は、穴155の周りにまたは間に幾何学的に配置することができる。別法として穴160は、付属部品150の構造的完全性が穴160の位置および/または数によって危うくならない限り、実施形態例タイプレート付属部品150の至るところに特定のパターンなしで撒き散らすことができる。
照射ターゲット170は、保持穴160内に挿入するための小さな「種(seed)」の形状または小さな棒形状であることができる。穴160のサイズに基づいて、照射ターゲット170は穴160内に嵌合する幅と長さを有することができ、かつ例えば、ミリメートルの規模であることができる。固体、液体、および/またはガスを含む場合によっては異なる種類の母材を含むいくつかの照射ターゲット170を、単一の保持穴160内に配置することができる。別法として、各穴160は、同質の照射ターゲット170を封じ込めることができる。
照射ターゲット170は、動作する原子炉内でタイプレート114の下で遭遇する中性子束に曝されるとき、放射性同位元素に実質的に転換する様々な材料から作ることができる。中性子束は実施形態例燃料アセンブリ100の軸方向端部のところでより低い可能性があるので(図2)、その中の実施形態例タイプレート付属部品および照射ターゲット170は同様により低い中性子束に曝される可能性がある。したがって、例えば動作する原子炉内で遭遇する中性子束に曝されるときイリジウム−192に転換できるイリジウム−191を含む、高い中性子断面積およびより短い半減期を有する材料が、照射ターゲット170として使用するのに好ましい可能性がある。同様に、例えばコバルト−59、セレン−74、ストロンチウム−88、および/またはイリジウム−191を含む他の同位元素を照射ターゲット170として使用することができる。
保持穴160は、穴160を覆いかつ実施形態例タイプレート付属部品150に接合する、図4に示すキャップ161によってシールまたは閉鎖することができる。例えばキャップ161は、付属部品150の上に溶接し、あるいは穴160がねじ切りされている場合は穴160内にねじ込むことができる。照射ターゲット170の封じ込めを可能にするためにキャップ161を穴160の上に固定して取り付ける他の方法は知られており、実施形態例に使用可能である可能性がある。キャップ161は保持穴160に対する封じ込めを提供できるので、照射ターゲット170は、中性子束に曝されるとき有用な気体、液体、および/または固体の放射性同位元素を含みまたは製造することができ、それらが液体、気体または固体である場合でさえ、キャップ161によって保持穴160内に封じ込めることができる。
実施形態例タイプレート付属部品のより高い軸方向位置のために、その中に封じ込められる照射ターゲットは、長時間にわたりより低い量の中性子束によって照射されることができ、結果としてより高い断面積を有する照射ターゲットからより短い半減期を有する放射性同位元素の予想可能なかつ効果的な発生をもたらす。さらに、実施形態例タイプレート付属部品を配置できる上側タイプレート領域は低い腐蝕を伴うので、実施形態例タイプレート付属部品は、照射ターゲットに対する頑丈な格納容器を提供することができる。最後に、上側タイプレートは燃料棒または照射された燃料を乱すことなく照射された実施形態例燃料アセンブリから容易に取り外すことができ、実施形態例タイプレート付属部品およびその中の有用な放射性同位元素のより容易な取り入れが可能になる。実施形態例タイプレート付属部品はさらに、実施形態例タイプレート付属部品内の照射ターゲットから製造される固体、液体、またはガス放射性同位元素を保持しかつ封じ込めるための頑丈な格納容器も提供することができる。
このように実施形態例が説明されているが、実施形態例は日常の実験を通じて、かつさらなる発明的な活動なしで変更できることを当業者は理解するであろう。例えば、他の燃料型式、形状、および形態を実施形態例燃料アセンブリおよびタイプレート付属部品と一緒に使用することができる。変形形態は例示的な実施形態の趣旨および範囲からの逸脱として見なすべきではなく、当業者に明らかであろうような全てのそのような改変は、添付の特許請求の範囲内に含まれるものとする。
18 燃料棒
19 燃料棒
100 核燃料アセンブリ
114 タイプレート
150 タイプレート付属部品
155 穴
160 保持穴
161 キャップ
165 横方向伸張部
170 照射ターゲット

Claims (10)

  1. 軸方向で核燃料アセンブリ(100)内のタイプレート(114)の下に嵌合するような形状にされ、少なくとも1つの保持穴(160)を含み、動作する原子炉内で中性子束に曝されるとき、実質的にその物理的および中性子的特性を維持する材料から製作されるタイプレート付属部品(150)と、
    動作する原子炉内で中性子束に曝されるとき、実質的に放射性同位元素に転換するように構成され、前記少なくとも1つの保持穴(160)内に配置される少なくとも1つの照射ターゲット(170)とを備える、核燃料アセンブリ(100)内で使用するための放射性同位元素製造構造体。
  2. 前記タイプレート付属部品(150)が、前記核燃料アセンブリ(100)の燃料棒(18/19)が前記タイプレート付属部品(150)を通過しかつ前記タイプレートに入るのを可能にするような形状にされかつ位置決めされる、少なくとも1つの穴(155)をさらに含む、請求項1記載の構造体。
  3. 前記少なくとも1つの穴(155)が、前記タイプレート付属部品(150)を前記タイプレート(114)に抗して固定できるように、前記燃料棒(18/19)に抗して着座するような形状にされる、請求項2記載の構造体。
  4. 前記タイプレート付属部品(150)が、前記タイプレート付属部品(150)を前記核燃料アセンブリ(100)を取り囲むチャンネルに結合させる少なくとも1つの横方向伸張部(165)をさらに含み、前記少なくとも1つの横方向伸張部(165)が前記タイプレート付属部品(150)を前記燃料アセンブリ(100)内で一定の軸方向位置に保持するように構成される、請求項1記載の構造体。
  5. 前記タイプレート付属部品(150)が、前記少なくとも1つの保持穴(160)の上で前記タイプレート付属部品(150)に接合される少なくとも1つのキャップ(161)をさらに含み、前記キャップ(161)が前記保持穴(160)内に前記照射ターゲット(170)をシールしかつ封じ込めるような形状にされる、請求項1記載の構造体。
  6. 前記照射ターゲット(170)が、イリジウム−191、セレン−74、ストロンチウム−88、およびコバルト−59のうちの少なくとも1つである、請求項1記載の構造体。
  7. 複数の照射ターゲット(170)が前記保持穴(160)内に配置され、前記複数のうちの少なくとも最初の照射ターゲット(170)が第1の材料であり、前記複数のうちの第2の照射ターゲット(170)のうちの少なくとも1つが第2の材料である、請求項1記載の構造体。
  8. 上側タイプレート(114)と、
    軸方向位置で前記上側タイプレート(114)の下に位置決めされ、
    動作する原子炉内で中性子束に曝されるとき、放射性同位元素に実質的に転換するように構成される少なくとも1つの照射ターゲット(170)を含み、
    動作する原子炉内で中性子束に曝されるとき、実質的にその物理的および中性子的特性を維持する材料から製作される、タイプレート付属部品(150)と、
    前記上側タイプレート(114)内に延びる複数の燃料棒(18/19)とを備える、核燃料アセンブリ(100)。
  9. 前記タイプレート付属部品(150)が、ステンレス鋼、インコネル、ニッケル合金、ジルコニウム合金、およびアルミニウムのうちの少なくとも1つから製作される、請求項8記載の核燃料アセンブリ(100)。
  10. 少なくとも1つの照射ターゲット(170)をタイプレート付属部品(150)の保持穴(160)内に挿入するステップであって、前記少なくとも1つの照射ターゲット(170)が動作する原子炉内で中性子束に曝されるとき、放射性同位元素に実質的に転換するように構成され、前記タイプレート付属部品(150)が、軸方向で核燃料アセンブリ(100)内のタイプレート(114)の下に嵌合するような形状にされ、前記タイプレート付属部品(150)が、動作する原子炉内で中性子束に曝されるとき、実質的にその物理的および中性子的特性を維持する材料から製作されるステップと、
    前記タイプレート付属部品(150)を前記核燃料アセンブリ(100)内で前記タイプレート(114)の下に軸方向に位置決めするステップと、
    前記核燃料アセンブリ(100)を原子力発電原子炉内に装荷するステップと、
    前記原子力発電原子炉の発電動作を開始させるステップとを含む、放射性同位元素製造構造体を有する前記核燃料アセンブリ(100)内で放射性同位元素を生じさせる方法。
JP2009088588A 2008-04-03 2009-04-01 放射性同位元素製造構造体 Expired - Fee Related JP5421638B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12/078,705 US7970095B2 (en) 2008-04-03 2008-04-03 Radioisotope production structures, fuel assemblies having the same, and methods of using the same
US12/078,705 2008-04-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009250978A true JP2009250978A (ja) 2009-10-29
JP5421638B2 JP5421638B2 (ja) 2014-02-19

Family

ID=40823202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009088588A Expired - Fee Related JP5421638B2 (ja) 2008-04-03 2009-04-01 放射性同位元素製造構造体

Country Status (8)

Country Link
US (2) US7970095B2 (ja)
EP (1) EP2107573B1 (ja)
JP (1) JP5421638B2 (ja)
CN (1) CN101552045B (ja)
CA (1) CA2661939A1 (ja)
ES (1) ES2451504T3 (ja)
RU (1) RU2481655C2 (ja)
TW (1) TW200945368A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102137539A (zh) * 2010-11-19 2011-07-27 成都中核高通同位素股份有限公司 用于反应堆辐照生产碘-125的氙气靶件及其制备方法
JP2017015690A (ja) * 2015-05-06 2017-01-19 ジーイー−ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシーGe−Hitachi Nuclear Energy Americas, Llc 原子炉スタートアップソースホルダ内で同位元素を生成するシステムおよび方法
CN109313949A (zh) * 2016-07-14 2019-02-05 西屋电气有限责任公司 辐照靶处理装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9196390B2 (en) * 2011-09-23 2015-11-24 Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc Irradiation target encapsulation assembly and method of assembly
CN105244069A (zh) * 2015-08-31 2016-01-13 中科华核电技术研究院有限公司 高比活度放射源芯靶、放射性棒及新型阻流塞组件
CN111066095A (zh) 2017-08-02 2020-04-24 Bwxt同位素技术集团有限公司 全操作功率时的燃料通道同位素辐照
CN111400869B (zh) * 2020-02-25 2022-07-26 华南理工大学 一种堆芯中子通量时空演变预测方法、装置、介质及设备
US20220406484A1 (en) * 2021-06-18 2022-12-22 BWXT Isotope Technology Group, Inc. Irradiation targets for the production of radioisotopes and debundling tool for disassembly thereof

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006162612A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 General Electric Co <Ge> 同位元素生成方法

Family Cites Families (55)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3594275A (en) * 1968-05-14 1971-07-20 Neutron Products Inc Method for the production of cobalt-60 sources and elongated hollow coiled wire target therefor
US3940318A (en) 1970-12-23 1976-02-24 Union Carbide Corporation Preparation of a primary target for the production of fission products in a nuclear reactor
US3998691A (en) 1971-09-29 1976-12-21 Japan Atomic Energy Research Institute Novel method of producing radioactive iodine
US4038137A (en) * 1973-09-26 1977-07-26 Exxon Nuclear Company, Inc. Locking means for fuel bundles
US4196047A (en) 1978-02-17 1980-04-01 The Babcock & Wilcox Company Irradiation surveillance specimen assembly
US4284472A (en) 1978-10-16 1981-08-18 General Electric Company Method for enhanced control of radioiodine in the production of fission product molybdenum 99
FR2481506B1 (fr) 1980-04-25 1986-08-29 Framatome Sa Dispositif de cloisonnement du coeur d'un reacteur nucleaire par des elements amovibles
FR2513797A1 (fr) 1981-09-30 1983-04-01 Commissariat Energie Atomique Dispositif de protection neutronique superieure pour assemblage de reacteur nucleaire
US4663111A (en) 1982-11-24 1987-05-05 Electric Power Research Institute, Inc. System for and method of producing and retaining tritium
US4475948A (en) 1983-04-26 1984-10-09 The United States Of America As Represented By The Department Of Energy Lithium aluminate/zirconium material useful in the production of tritium
US4532102A (en) 1983-06-01 1985-07-30 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Producing tritium in a homogenous reactor
US4597936A (en) 1983-10-12 1986-07-01 Ga Technologies Inc. Lithium-containing neutron target particle
CS255601B1 (en) 1984-05-18 1988-03-15 Kristian Svoboda 99 mtc elution unit-built generator and method of its production
GB8422852D0 (en) 1984-09-11 1984-11-07 Atomic Energy Authority Uk Heat pipe stabilised specimen container
US4729903A (en) 1986-06-10 1988-03-08 Midi-Physics, Inc. Process for depositing I-125 onto a substrate used to manufacture I-125 sources
US4859431A (en) 1986-11-10 1989-08-22 The Curators Of The University Of Missouri Rhenium generator system and its preparation and use
FR2647945B1 (fr) * 1989-06-02 1991-08-30 Commissariat Energie Atomique Dispositif de production de radio-isotopes notamment de cobalt 60
US5145636A (en) 1989-10-02 1992-09-08 Neorx Corporation Soluble irradiation targets and methods for the production of radiorhenium
US5053186A (en) 1989-10-02 1991-10-01 Neorx Corporation Soluble irradiation targets and methods for the production of radiorhenium
LU87684A1 (de) 1990-02-23 1991-10-08 Euratom Verfahren zur erzeugung von aktinium-225 und wismut-213
DE69119156T2 (de) 1990-08-03 1997-01-09 Toshiba Kawasaki Kk Die Transmutation transuranischer Elemente ermöglichender Reaktorkern, die Transmutation transuranischer Elemente ermöglichender Brennstab und die Transmutation transuranischer Elemente ermöglichendes Brennstabbündel
US5596611A (en) 1992-12-08 1997-01-21 The Babcock & Wilcox Company Medical isotope production reactor
GB2282478B (en) 1993-10-01 1997-08-13 Us Energy Method of fabricating 99Mo production targets using low enriched uranium
US5633900A (en) 1993-10-04 1997-05-27 Hassal; Scott B. Method and apparatus for production of radioactive iodine
US6490330B1 (en) 1994-04-12 2002-12-03 The Regents Of The University Of California Production of high specific activity copper -67
US5513226A (en) 1994-05-23 1996-04-30 General Atomics Destruction of plutonium
US5871708A (en) 1995-03-07 1999-02-16 Korea Atomic Energy Research Institute Radioactive patch/film and process for preparation thereof
JP3190005B2 (ja) 1996-03-05 2001-07-16 日本原子力研究所 放射化ベリリウムのリサイクル方法
US5682409A (en) 1996-08-16 1997-10-28 General Electric Company Neutron fluence surveillance capsule holder modification for boiling water reactor
US5910971A (en) 1998-02-23 1999-06-08 Tci Incorporated Method and apparatus for the production and extraction of molybdenum-99
JP3781331B2 (ja) 1998-06-05 2006-05-31 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 血管再狭窄予防用キセノンー133の製造方法
US6233299B1 (en) 1998-10-02 2001-05-15 Japan Nuclear Cycle Development Institute Assembly for transmutation of a long-lived radioactive material
WO2001034196A2 (de) 1999-11-09 2001-05-17 Forschungszentrum Karlsruhe Gmbh Seltene erden enthaltene mischung und deren verwendung
AUPQ641100A0 (en) 2000-03-23 2000-04-15 Australia Nuclear Science & Technology Organisation Methods of synthesis and use of radiolabelled platinum chemotherapeutic ag ents
US6456680B1 (en) 2000-03-29 2002-09-24 Tci Incorporated Method of strontium-89 radioisotope production
FR2811857B1 (fr) 2000-07-11 2003-01-17 Commissariat Energie Atomique Dispositif de spallation pour la production de neutrons
US6678344B2 (en) 2001-02-20 2004-01-13 Framatome Anp, Inc. Method and apparatus for producing radioisotopes
GB0104383D0 (en) 2001-02-22 2001-04-11 Psimedica Ltd Cancer Treatment
EP1402540A1 (en) 2001-06-25 2004-03-31 Umberto Di Caprio Process and apparatus for the production of clean nuclear energy
US20030179844A1 (en) 2001-10-05 2003-09-25 Claudio Filippone High-density power source (HDPS) utilizing decay heat and method thereof
DE60226642D1 (de) 2001-12-12 2008-06-26 Univ Of Alberta The Univ Of Br Radioaktives ion
US20040105520A1 (en) 2002-07-08 2004-06-03 Carter Gary Shelton Method and apparatus for the ex-core production of nuclear isotopes in commercial PWRs
US6751280B2 (en) 2002-08-12 2004-06-15 Ut-Battelle, Llc Method of preparing high specific activity platinum-195m
US6896716B1 (en) 2002-12-10 2005-05-24 Haselwood Enterprises, Inc. Process for producing ultra-pure plutonium-238
US20050105666A1 (en) 2003-09-15 2005-05-19 Saed Mirzadeh Production of thorium-229
EP1569243A1 (en) * 2004-02-20 2005-08-31 Ion Beam Applications S.A. Target device for producing a radioisotope
EP1666716A3 (en) * 2004-04-22 2009-01-21 Keihin Corporation Intake system for internal combustion engine
KR20060025076A (ko) 2004-09-15 2006-03-20 동화약품공업주식회사 방사성필름의 제조방법
US20060062342A1 (en) 2004-09-17 2006-03-23 Cyclotron Partners, L.P. Method and apparatus for the production of radioisotopes
US7157061B2 (en) 2004-09-24 2007-01-02 Battelle Energy Alliance, Llc Process for radioisotope recovery and system for implementing same
WO2006035424A2 (en) 2004-09-28 2006-04-06 Soreq Nuclear Research Center Israel Atomic Energy Commission Method and system for production of radioisotopes, and radioisotopes produced thereby
US7526058B2 (en) * 2004-12-03 2009-04-28 General Electric Company Rod assembly for nuclear reactors
KR100728703B1 (ko) 2004-12-21 2007-06-15 한국원자력연구원 I-125 생산을 위한 내부 순환식 중성자 조사 용기 및 이를 이용한 i-125 생산방법
US7235216B2 (en) 2005-05-01 2007-06-26 Iba Molecular North America, Inc. Apparatus and method for producing radiopharmaceuticals
US20080076957A1 (en) 2006-09-26 2008-03-27 Stuart Lee Adelman Method of producing europium-152 and uses therefor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006162612A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 General Electric Co <Ge> 同位元素生成方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102137539A (zh) * 2010-11-19 2011-07-27 成都中核高通同位素股份有限公司 用于反应堆辐照生产碘-125的氙气靶件及其制备方法
JP2017015690A (ja) * 2015-05-06 2017-01-19 ジーイー−ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシーGe−Hitachi Nuclear Energy Americas, Llc 原子炉スタートアップソースホルダ内で同位元素を生成するシステムおよび方法
CN109313949A (zh) * 2016-07-14 2019-02-05 西屋电气有限责任公司 辐照靶处理装置
CN109313949B (zh) * 2016-07-14 2022-12-13 西屋电气有限责任公司 辐照靶处理装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP2107573A2 (en) 2009-10-07
US20100284503A1 (en) 2010-11-11
US20110206175A1 (en) 2011-08-25
ES2451504T3 (es) 2014-03-27
RU2009112217A (ru) 2010-10-10
CA2661939A1 (en) 2009-10-03
US8576972B2 (en) 2013-11-05
JP5421638B2 (ja) 2014-02-19
EP2107573B1 (en) 2014-01-15
CN101552045B (zh) 2014-08-06
RU2481655C2 (ru) 2013-05-10
TW200945368A (en) 2009-11-01
EP2107573A3 (en) 2011-08-17
CN101552045A (zh) 2009-10-07
US7970095B2 (en) 2011-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5421638B2 (ja) 放射性同位元素製造構造体
JP5547887B2 (ja) 同位体生成ターゲット棒
EP2073214B1 (en) Fuel Rods Having Irradiation Target End Pieces
US10037826B2 (en) Apparatus for supporting spent nuclear fuel
JPS63285490A (ja) 燃料集合体における破片フィルタ下部ノズル
RU2473983C2 (ru) Безотказный узел пучка топливных стержней
JP2012058244A (ja) 原子炉用の燃料棒アセンブリ
KR100969934B1 (ko) 원거리에서 핵연료집합체 상단의 해체 및 조립의 편의성을증대시킨 상단고정체구조
JPH0463353B2 (ja)
JPH083540B2 (ja) 原子炉の燃料集合体
KR20080111409A (ko) 원자로 연료 집합체 그리드
JPH0631750B2 (ja) 燃料集合体の上部ノズル取付構造
KR101640942B1 (ko) 원자로용 핵연료 집합체
KR100906401B1 (ko) 내부삽입관 회전 방지 장치가 설치된 해체 조립이 용이한상단고정체와 안내관의 체결구조
US20140241486A1 (en) Fuel assembly
JP5823605B2 (ja) 核燃料アセンブリで使用するための下側ノズル
KR101149550B1 (ko) 핵연료 집합체용 상단고정체
KR20180041223A (ko) 강성이 향상된 스페이서 판이 제공되는 하우징을 갖는, fnr-na-타입 원자로용 어셈블리
JP7039443B2 (ja) 原子炉監視試験片ホルダ、シュラウドヘッドボルト及びシュラウドヘッドボルト用架台並びに原子炉監視試験片の設置方法
JP2007183267A (ja) Bwr制御棒用吸収体管
RU2163036C2 (ru) Тепловыделяющая сборка ядерного реактора
JP6338343B2 (ja) 放射性物質収納容器
JP2007315944A (ja) 原子炉用制御棒
JP2009270871A (ja) 核燃料集合体
JPS6315194A (ja) 原子炉用制御棒

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130919

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131029

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131122

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees