JP2009249839A - 建入れ調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 空作動に油圧を利用せずして装置全体のいたずらな大型化を回避する。
【解決手段】 下方柱体P1と上方柱体P2とに連結される本体1に設けられて外部からの操作で上方柱体P2を昇降させる出力部が圧油給排源Pを接続させるシリンダ部11と、このシリンダ部11に摺動可能に収装されて背面への油圧作用で前進するピストン12とを有し、このピストン12が正面に下方柱体P1側あるいは上方柱体P2側に先端を対向させる突出軸12dを有し、シリンダ部11の一端開口を閉塞するキャップ部材13がピストン12の移動方向に摺動するロッド体7を有し、このロッド体7が先端部7bをピストン12に連繋させながらシリンダ部11外の後端部7cに対する外力の入力時にピストン12を前進させてなる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、建入れ調整装置に関し、特に、構築物を構成する鉄骨製の柱体を建込む際の建入れ直しに利用する建入れ調整装置の改良に関する。
構築物を構成する柱体は、多くの場合に、その立設の際に、すなわち、建込む際に建入れ直しと称される作業で垂直状態にされるが、鉄骨構造の構築物を構成する鉄骨製の柱体における建入れ直しには、建入れ調整装置が利用される。
そして、多くの建入れ調整装置は、鉄骨製、すなわち、型鋼からなる下方柱体における上端部と同じく型鋼からなる上方柱体における下端部とに架け渡すように連結され、自身が伸縮して、言わば可動側となる上方柱体を昇降させて、上方柱体を建入れ直しする。
一方、型鋼からなる上方柱体における建入れ直しにあっては、上方柱体の重量が大きいから、たとえば、特許文献1に開示されているように、圧油の給排で伸縮する建入れ調整装置が利用されることがある。
それゆえ、この圧油の給排で伸縮する建入れ調整装置を利用する場合には、ネジジャッキ構造下に伸縮する建入れ調整装置を利用する場合に比較して、大きい力を利用できるので、建入れ直しの作業が容易になる利点がある。
特開2002‐227419号公報(明細書中の段落0028,同0032,同0040,図1,図2参照)
しかしながら、上記した文献開示の建入れ調整装置にあっては、鉄骨製の柱体における建入れ直しを可能にし得る点で問題がある訳ではないが、利用の実際にあって、些か問題があると指摘される可能性がある。
すなわち、上記した文献開示の建入れ調整装置は、圧油の給排で伸縮するから、たとえば、柱体から分離された不使用時などに伸縮されるいわゆる空作動の場合にも、圧油の給排が必須になる。
そして、建入れ調整装置が利用される場合でも、たとえば、圧油の供給で直ちに上方柱体の昇降しない空作動時にあっても、圧油の給排が必須になり、結果的に、建入れ調整装置において、圧油の給排による伸縮ストロークが長くなる。
このことは、圧油給排源の大型化を招来させ、また、これに起因して装置全体の大型化を招来し易くなり、搬送性や取扱性に劣るばかりでなく、コスト的にも不利になり、汎用性を期待できなくする危惧がある。
この発明は、上記した事情を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、空作動に圧油の給排を利用せずして装置全体のいたずらな大型化を回避し、その汎用性の向上を期待するのに最適となる建入れ調整装置を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明による建入れ調整装置の構成を、基本的には、下方柱体における連結部と上方柱体における連結部とに連結される本体に設けられて外部からの操作で上方柱体を昇降させる出力部が圧油給排源を接続させるシリンダ部と、このシリンダ部に摺動可能に収装されてこのシリンダ部内に圧油給排源からの圧油を導入させる油室を画成しながらこの油室への圧油の導入時に背面への油圧作用で前進すると共に油室からの圧油の排出時に後退可能とされるピストンとを有し、このピストンが正面に下方柱体における連結部あるいは上方柱体における連結部に先端を対向させ突出軸を有し、シリンダ部の一端開口を閉塞するキャップ部材がピストンの移動方向に摺動するロッド体を有し、このロッド体が油室を挿通する先端部をピストンに連繋させながらシリンダ部外の後端部に対する外力の入力時にピストンを前進させてなるとする。
それゆえ、この発明にあっては、シリンダ部外のロッド体における後端部に対する外力の入力でシリンダ部内においてピストンを移動させ得るから、シリンダ部内の油室に圧油を供給してピストンを移動させるストロークを小さくできる。
その結果、シリンダ部に接続される圧油給排源のいたずらな大型化を回避でき、この圧油給排源を有する装置全体のいたずらな大型化を回避でき、装置における搬送性や取扱性を保障し得ると共に、コスト的にも有利にでき、汎用性の向上を期待できる。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、図1および図2に示すように、この発明による建入れ調整装置にあっても、従来の建入れ調整装置と同様に、本体1が下方柱体P1(図1参照)の上端部および上方柱体P2(図1参照)の下端部にそれぞれ溶接などで一体に連設の連結部、すなわち、一枚の板状体からなるエレクションピースE1,E2の利用下に下方柱体P1および上方柱体P2に連結される。
なお、連結部たるエレクションピースE1,E2は、それぞれがいわゆる所定位置たる下方柱体P1の上端部および上方柱体P2の下端部に連設される限りには、たとえば、図3に示すように、各柱体P1,P2の四方面において、左右方向の中央に連設されるなど任意の位置に配設されて良い。
そして、この建入れ調整装置にあって、本体1は、全体的には上下方向に延びる角柱状に形成され、図2に示す正面側から図1における右側たる背面側に向けて断面を縦長の矩形にするように開穿されて上下となる横孔1a,1bを有し、下方の横孔1aに上記のエレクションピースE1を挿通させ、上方の横孔1bに同じく上記のエレクションピースE2を挿通させている。
上記の横孔1a,1bは、本体1における隔壁部1cで隔成され、この隔壁部1cは、図1に示すように、上下端面を傾斜面にして、図中に仮想線図で示すように、この隔壁部1cと各エレクションピースE1,E2との間への楔2,3の打ち込みを許容している。
そして、この楔2,3の打ち込みで、本体1の各エレクションピースE1,E2に対する固定的な位置決め、すなわち、仮止めが可能になり、また、建入れ直しを終了した上方柱体P2の下方柱体P1への連設が終了した時点で、この楔2,3の撤去が可能となる。
それゆえ、この楔2,3についてだが、建入れ直しを終了した上方柱体P2の位置決めが、上記に代えて、上方柱体P2との下方柱体P1との間、あるいは、両エレクションピースE1,E2の間で直接実現される場合には、本体1に楔2,3を打ち込む必要はない。
そして、本体1に楔2,3を打ち込まずに他部に打ち込むことで、本体1の各エレクションピースE1,E2に対する固定的な位置決めを可能にする場合には、建入れ直しを終了した上方柱体P2の下方柱体P1への連設の終了を待たずして、本体1の盛り換え利用が可能になる。
一方、本体1は、上記の横孔1a,1bを形成する両側面部に上下方向に延びる長孔1d,1eおよび1f,1gを有し、各長孔1d,1eおよび1f,1gには、エレクションピースE1,E2を貫通する連結ボルト4,5を挿通させている。
それゆえ、エレクションピースE1,E2を貫通する連結ボルト4,5は、エレクションピースE1あるいはE2が横孔1aあるいは1b内で上下動するとき、各連結ボルト4,5がこれを阻害しないように長孔1d,1eあるいは1f,1g内で移動し得ることになる。
さらに、本体1は、下端部に下面側から本体1の軸線方向に螺入されて上端を下方のエレクションピースE1の下端に当接させる螺入ピン6を有し、上端部に後述するロッド体7を有している。
螺入ピン6は、横孔1aにあって、この横孔1aを挿通するエレクションピースE1を上端で担持するいわゆる受けとして機能するが、ロッド体7は、この発明における出力部を形成している。
そこで、以下には、この出力部について少し説明するが、この出力部は、図4に示すように、外部の圧油給排源Pを接続させるシリンダ部11と、このシリンダ部11に摺動可能に収装されるピストン12とを有してなる。
そして、この出力部にあって、シリンダ部11の図中で上端となる一端開口を閉塞するキャップ部材13が上記のロッド体7を有し、このロッド体7は、その軸部7aがキャップ部材13の軸芯部をピストン12の移動方向に貫通してキャップ部材13に対して摺動可能とされている。
なお、ロッド体7の軸部7aとキャップ部材13との間は、キャップ部材13の内周に保持されたシール部材13a,13bがロッド体7の軸部7aの外周に摺接することで、所定のシール性が保障されている。
シリンダ部11は、本体1の一部とされ、図示するところでは、本体1の上端部からなるとし、外周は、断面矩形とされるが、内周は、断面を円形にして、いわゆるシリンダ体の態様に形成されている。
ピストン12は、図4中で上端面となる背面でシリンダ部11内に油室Rを画成し、この油室Rへの圧油給排源Pからの圧油の導入およびその排出を許容している。
すなわち、ピストン12における背面は、この出力部にあって、圧油を受ける受圧面を形成し、この受圧面が圧油を受けるとき、その際の油圧作用でピストン12が図中下降するように前進する。
そして、このピストン12は、その外周にOリングからなるメインシール12aを有して、シリンダ部11との間における圧油の漏れを阻止し、さらには、このメインシール12aを挟むようにシール12b,12cを有して、シリンダ体部11に対する摺動抵抗を大きくしている。
ピストンにおいて、シリンダ部11に対する摺動抵抗を大きくするのは、後述するロッド体7の回動時における供回りを阻止するためで、ロッド体7の径とピストン12の径とを比較すれば、原理的に供回りを阻止し得るが、効果的な供回り阻止の上からは、メインシール12aの他にシール12b,12cを設けるのが有利であろう。
ところで、ピストン12は、上記の油室Rへの圧油の供給が停止されると共に、油室R内の言わば圧油が圧油給排源Pに戻されるとき、図中上昇するように後退するが、図示するところでは、圧油を排出しただけでは当然にピストン12が後退しないから、ピストン12が有する突出軸12dを摺動させるガイド14との間に附勢バネ15を有していて、この附勢バネ15のバネ力で後退させている。
ちなみに、附勢バネ15を収装するピストン12とガイド14との間の空部Aは、閉鎖空間とされて収縮時にエアバネ力を具有するとして、特に、ピストン12が外周に複数本のシール部材を有してシリンダ部11に対する摺動抵抗を大きくする設定の場合にピストン12の速やかな後退を可能にしても良いが、大気に開放されてエアバネ力を発揮しないとしても良い。
なお、上記の空部Aの収縮によるエアバネ力の発揮を期待する場合には、図示しないが、ガイド14とシリンダ部11との間にシール部材を配在してシール性を保障するのが好ましく、また、ガイド14については、シリンダ部11に相応する部位が一体に形成されることで、その配設が省略されても良い。
ところで、ピストン12は、図中で下面となる正面に上方柱体P2(図1参照)に連設のエレクションピースE2に先端を対向させる突出軸12dを有し、この突出軸12dが上記したロッド体7における螺条部とされる先端部7bを連繋させている。
すなわち、ロッド体7は、先端部7bを螺条部にしてピストン12および上記の突出軸12dに開穿の螺条孔(符示せず)に螺合されながら後端部7cに入力される外力で回動され、この回動で、ピストン12を図中での下降方向となる前進方向に移動させる。
このとき、ピストン12にあっては、三点となるシール部材12a,12b,12cの配在下にシリンダ体部11に摺接するので、シリンダ部11に対する摺動抵抗が大きく、したがって、ロッド体7の回動時に供回りすることが効果的に阻止される。
そして、ロッド体7にあっては、ピストン12の軸芯部に螺合する先端部7bの先端を上記の突出軸12dの先端から突出させて上方柱体P2に連設のエレクションピースE2に当接させる。
すなわち、この出力部にあっては、ロッド体7を回動操作してピストン12を押し進めると共に、ロッド体7の先端部7bが上方柱体P2に連設のエレクションピースE2に当接したときピストン12の移動を停止し、以降は、シリンダ部11内の油室Rに対する圧油給排源Pからの圧油の供給でピストン12を前進させる。
その結果、ピストン12の背面に対する油圧作用がロッド体7の先端部7bを介して上方柱体P2における連結部たるエレクションピースE2に伝達され、その際の反力作用で、上方柱体P2が押し下げられる。
それゆえ、この出力部にあっては、シリンダ部11内の油室Rに圧油を供給してピストン12を移動させるストロークを小さくできるから、圧油給排源Pのいたずらな大型化を回避でき、この圧油給排源Pを有する装置全体のいたずらな大型化を回避できる。
なお、上記した出力部におけるロッド体7に対するいる回動操作および圧油給排源Pからの圧油の給排については、図3に示すように、いわゆる四箇所で同時に実行されて、上方柱体P2における建入れ直しが実践されるのはもちろんである。
前記したところでは、出力部が本体1の上端部に配設されるとしたが、この発明が意図するところからすれば、出力部が本体1の下端部に配設されても良く、その場合には、ピストン12に設けた突出軸12dの先端が下方柱体P1における連結部たる下方のエレクションピースE1に対向し、この突出軸12dの軸芯部に螺合されるロッド体7における先端部7bの先端が上記のエレクションピースE1に当接される。
また、前記したところでは、本体1の下端部に螺入ピン6が横孔1a内に臨在する上端を下方柱体P1の連結部たるエレクションピースE1に当接させて担持する受けとして機能するが、これに代えて、この螺入ピン6が本体1の上端部に螺入されて横孔1b内に臨在する下端を上方柱体P2の連結部たるエレクションピースE2に当接させて係止するストッパとして機能させても良い。
この発明の一実施形態による建入れ調整装置を示す側面図である。 図1の建入れ調整装置を示す正面図である。 建入れ調整装置の利用状態を平面視で示す図である。 図1の建入れ調整装置における出力部を拡大して示す部分縦断面図である。
符号の説明
1 本体
1a,2b 横孔
1c 隔壁部
1d,1e,1f,1g 長孔
2,3 楔
4,5 連結ボルト
7 ロッド体
7b 先端部
7c 後端部
11 シリンダ部
12 ピストン
12d 突出軸
13 キャップ部材
E1,E2 連結部たるエレクションピース
P 圧油給排源
P1 下方柱体
P2 上方柱体
R 油室

Claims (5)

  1. 下方柱体における連結部と上方柱体における連結部とに連結される本体に設けられて外部からの操作で上方柱体を昇降させる出力部が圧油給排源を接続させるシリンダ部と、このシリンダ部に摺動可能に収装されてこのシリンダ部内に圧油給排源からの圧油を導入させる油室を画成しながらこの油室への圧油の導入時に背面への油圧作用で前進すると共に油室からの圧油の排出時に後退可能とされるピストンとを有し、このピストンが正面に下方柱体における連結部あるいは上方柱体における連結部に先端を対向させる突出軸を有し、シリンダ部の一端開口を閉塞するキャップ部材がピストンの移動方向に摺動するロッド体を有し、このロッド体が油室を挿通する先端部をピストンに連繋させながらシリンダ部外の後端部に対する外力の入力時にピストンを前進させてなることを特徴とする建入れ調整装置。
  2. ロッド体が先端部を螺条部にされてピストンの軸芯部に開穿の螺条孔に螺合されながら後端部に入力される外力で回動されると共に先端をピストンの突出軸の先端から突出させて下方柱体における連結部あるいは上方柱体における連結部に当接させてなる請求項1に記載の建入れ調整装置。
  3. ピストンがシリンダ部との間に配在の附勢バネのバネ力で油室を狭める後退方向に附勢されてなる請求項1に記載の建入れ調整装置。
  4. 下方柱体における連結部および上方柱体における連結部がそれぞれエレクションピースからなり、本体が各エレクションピースを個別に挿通させる上下の横孔を有すると共にこの横孔を形成する両側面部に上下方向に延びる長孔を有し、この長孔にエレクションピースを貫通する連結ボルトを挿通させてなる請求項1に記載の建入れ調整装置。
  5. 下方柱体における連結部および上方柱体における連結部がそれぞれエレクションピースからなり、本体が各エレクションピースを個別に挿通させる上下の横孔を有すると共に、この上下の横孔を隔成する本体における隔壁部と各エレクションピースとの間への楔の打ち込みを許容してなる請求項1に記載の建入れ調整装置。
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