JP2009247852A - 弾性体変位構造の運動用具 - Google Patents

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【課題】 運動の学習は、運動がマンネリズムで満足した運動ができず、各運動種目に共通するバランス感覚、集中力、足腰、体幹などの運動が十分でない、課題や達成レベルが不透明であり、身体の運動も単純で躍動感や迫力に欠け、興味の継続性がないという不都合を解決すること。
【解決手段】 物体の内部を含む表面状全体が弾力性を保有し、弾性体全体が弾力の硬軟があるもの、弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるもの、弾力の硬軟があるものと弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるものなどが部位的、点在的に多分、多彩な変化したものを、それぞれ適度に混合して合成する立体構造にすることで、弾性体変位構造の運動用具の媒体に非定常で複雑化した不安定な運動形態能力の抵抗体が相乗作用として現れてくる構成要素を有することにより、この課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スポーツ用具の弾性体変位構造の運動用具に関するものであり、弾性体の運動用具の特有の構造、構成、に工夫を加えることによって、媒体に複雑化した運動形態能力の抵抗体が現れてくるようにしたものである。
従来、運動学習をする場合、適応する十分な運動用具が不足しているため、満足する運動能力が身に付かないのが現状であり、特に、各運動種目に必要で重視されているバランス感覚、集中力、体幹、足腰、手や腕などの全身、各身体部分の運動は、運動スキルとしての発展性が乏しく、各自の工夫による運動やトレーニングが運動のスタイルになっている。
しかし、従来のような運動学習では、運動の力量、質ともにマンネリズムになって、満足した運動ができず、特に各運動種目に共通するバランス感覚、体幹、足腰を強化できない不十分さがある。又、運動の形態、能力、感覚によっても運動の学習内容、課題や達成レベルなどが不透明であり、身体の運動も単純で躍動感や迫力に欠け、興味の持続性がないのが現状である。本発明は、これらの不都合を解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、物体の内部を含む表面状全体が弾力性を保有し、弾性体全体が弾力の硬軟があるもの、弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるもの、弾力の硬軟があるものと弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるものなどが部位的、点在的に多分、多彩な変化したものを、それぞれ適度にミクストして複合する立体構造にすることで、媒体に非定常で複雑化した不安定な運動形態能力の抵抗体ができることを特徴とする弾性体変位構造の運動用具である。
又、請求項2の発明は、物体の内部を含む表面状全体が弾力性を保有し、弾性体全体が弾力の硬軟があるもの、弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるもの、弾力の硬軟があるものと弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるものについて、それぞれを適当とした弾力の硬軟・凹凸・大小・硬軟・変形などを適度に含有している微小単位のアナログ的なもの、又は弾力の硬軟・凹凸・大小・硬軟・変形などの雑多の細分化した部分単位のデジタル的要素があるものを粗密的な変化形成で規則的、不規則的に連続、或いは断続的した混合をし、複合する表面、平面が正方形、長方形、円形、多角形、変形等の大小のマット状や外形が立方体、直方体、球、だ円球、円柱、半円柱、その他変形立体等の大小の立体状の立体構造となるものを設け、立体構造物の混合する内部の弾性体は各固体の合成、或いは、各気体を硬軟の弾性物が外皮となる気体を分割して包囲するようにした合成のものから構成し、各使用弾力の硬軟度の中位の弾力のあるものを全体の表裏面、表面の一枚ものの外皮材の弾性体で覆うのが一般的であるが、構造上に補正が必要な場合は構造補強材を設け、使用目的によって一枚ものを複数にして組み合わせたものにしても良く、硬軟度の中位の弾力も使用目的で伸縮性がある材料を選定して適度なものにしても良い。混合する内部の弾性体の弾力の不均等な硬軟はパラメーター的になるのが理想であり、混合する内部の弾性体の硬域と軟域の境界部、凹域と凸域の境界部のそれぞれがシームレスの場合は表面の一枚ものの弾性体での覆いはどちらでも良い。構成、構造上によって部分的に構造補強材を設け調整するようにし、裏面側は被接合面部にフィットし滑らないようにする。利用者の抵抗体力、運動能力、各運動形態、運動能力、運動感覚、運動強化等により、弾性体変位構造の立体形状、大きさ、抵抗力、耐久強度、機能、構成などのカテゴリーを駆使した普遍的なものを設けることによって、充実した運動学習が可能で、人間と弾性体変位構造の抵抗体全体が相対して運動をする。弾力の硬度から軟度の幅、弾力の凹凸形状の大から小の幅、形状の変形幅、混合する組み合わせや立体形状の構成を三次元で変化させることにより、媒体の難易度合が決められ選定することで、媒体に非定常で複雑化した不安定な運動形態能力の抵抗体が相乗作用として、流動的に現れてくる構成要素を有する弾性体変位構造の運動用具ができる。
本発明により、バランス感覚、集中力、俊敏性、体幹、足腰、手や腕などの運動学習の活性化が図れ、多彩な運動メニューが可能であり、運動の力量、質ともに格段充実したものになり、各種運動パターンを習慣的に繰り返し練習することで、運動感覚や運動技術が自然に強化、習得でき、運動能力を高める満足ある運動体制が確立できる。
実践種目に対して厳しい運動負荷が可能であり、立体構造物の抵抗体全体が相対的運動をすることから、各自が課題の容赦のない運動で自分自身の高いレベルアップが興味を持ってでき、身体能力の向上に効果的で威力を発揮することができる。
本発明の立体構造物の抵抗体は、運動の形態、能力、感覚により、運動の学習内容、課題や技術技能の達成レベルなどを各自に適合した負荷調整が選択でき、自由な形でパフォーマンスができるため、初心者からエキスパートまでの全階級を対象とした運動学習を効率的に成し遂げることが可能であり、それぞれの幅広い利用ができる奥深いマテリアルを提供することができる。
立体構造物全体が比較的柔軟性であり、利用者が適した負荷を選ぶことから、運動をするのに支障がなく、一般の健全者は勿論のこと、障害者、幼児、高齢者などの運動の向上、強化や体力と健康の維持、傷害者のリハビリテーションなどを目的とした活用ができ、各スポーツ、各トレーニング、フィットネス、遊技、ストレッチング、リラクセーション、ストレス解消などに有用であり、快適に楽しむことができるものを提供することができ、用途範囲が大きいものである。
自発的な運動欲求において、運動の技術課題や運動の挑戦対象をするのに、立体構造物が非定常で複雑化した不安定な運動形態能力の抵抗体を保有した学習環境での運動とトレーニングが自主的、主体的にでき、緊張感、達成感、迫力に富んだ緊張感の中で集中力と意欲の持続性を保って運動をすることができる。
運動の学習内容、課題、修正や技術レベルなどの目標を達成するための方向性を見るのに、立体構造物を利用することが大きな指標となり、自己の運動能力の実態を事前、実施過程、終了時に評価することによって、運動を喚起し、意欲化、動機づけの強化が図られる。
図1は、弾性体変位構造の運動用具の外観概略図(マット)と各断面図例で、弾性体全体が弾力の硬軟があるものと弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるものについて、それぞれを適当に混合して合成したもの。立体構造物の混合する内部12bの弾性体は各固体の合成(図中の12〜18)、あるいは、各気体の分割を弾性物で包囲して合成(図中の13である)のものから構成し、各使用弾力の硬軟度の中位の弾力のあるもの、又は適度な弾力のあるものを全体の表裏面、表面12aの一枚ものの外面部の弾性体で覆い、混合する内外部の弾性体構造の形成、構成を自在に変化する硬域と軟域の境界部、凹域と凸域の境界部のそれぞれがシームレスの場合は表面の一枚ものの弾性体での覆いは除くこともできる。裏面側12cは滑らないようにする。図中の12〜16、18について、特に16の内部構造、構成は極小的で弾力の硬軟・凹凸・大小・硬軟・変形などを適度に含有しているアナログ的なもの、又は弾力の硬軟・凹凸・大小・硬軟・変形などの雑多の細分化したものを適度に混合したデジタル的要素があるものを変化形成によって混合して合成したもの。又、17は表面の外部構造、構成を弾性体変位構造にしたものである。12〜18は各種の運動能力レベルに応じて、構成を三次元で変化させ協調の取れた非定常運動負荷の抵抗体を多種多目的のものを設けるようにする。最大負荷時でもバランスが取れた構成にし、強固な耐久性のある弾性体変位構造の運動用具を設けるようにする。必要に応じて12dの構造補強材を設置しても良い。11のマットは使用用途・大きさなどにより、折りたたみ式、巻き込み式などにすることができる。
図2は、各スポーツ・トレーニング・遊技用マット類の上面図例で、21の円形は各スポーツの中でもレスリング、相撲など、22の正方形は柔道、ボクシング、空手、剣道、体操、各球技など、その他の負荷体マットとして強化トレーニングに適応できるようにしたものにする。23は各形状間で接合、解体が自由にでき、各トレーニングや遊技などを可能にしたもの。
図3は、弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(台・ステップ類)で、31は平均台、32は斜面踏み台と滑り台、33は階段と斜面踏み台、34は踏み台、35は弾性体変位構造部の傾斜角度と手摺り角度を調整できる手摺り付可変用斜面踏み台で滑り台以外は全て弾性体変位構造体である。32、33は各形体間で接合、解体でき、各単体でもトレーニングや遊技などを可能にしたもの。31〜35の弾性体変位構造本体は挿入式、合成・はめ込み式、固定式などにすることができる。36〜38は弾性体変位構造部と定常構造部を対称位置に設けるようにしたもので、組み込まれなくても単一でも安定に利用できるようにすることもできる。各スポーツトレーニング、遊技、各リハビリテーション、ストレッチング、リラクセーション、ストレス解消などに適応できるようにしたものにする。
図4は、弾性体変位構造の運動用具類の外観概略図例と各断面図例であり、41〜47の立体構造物の混合する内部の弾性体は各固体の合成、あるいは、41、42については各気体の分割を弾性物で包囲して合成のものから構成することもできる。47は各種立体形内外部概略例である。各スポーツトレーニング、遊技、ストレッチングなどに適応できるようにする。
図5は、弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(手・足・膝・胴具類)で、51は内面側を加工の手袋・グローブで部分的に弾性体変位構造体にし、体操、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、腕立て伏せなどの各スポーツ強化や各トレーニング。52は外面側を加工の手袋・グローブで部分的に弾性体変位構造体にし、空手、ボクシングなどのスポーツ強化や各トレーニングに利用。53は足袋・靴下で底面部に弾性体変位構造体を設けたもの。55は履き物・靴で底面部に固定用弾性体変位構造体55aを設け、54を靴底の入れ替え用弾性体変位構造体とする。53、55は着用してウォーキング、ランニング、各スポーツトレーニング、遊技、ストレッチングなどをすることでバランス感覚、体幹、足腰などの運動能力を高める。56は膝パットで膝運動をし、57は胴パットで弾性体変位構造体が尻・腰・腹・背部に着用移動して各部へフィットして運動をすることでバランス感覚、柔軟性、腹・背筋などの調整、増強することができる。
図6は、弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(輪車類)で、61〜68の立体構造物の混合する内部の弾性体は弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形がある各固体の合成、あるいは、各種気体の硬軟の弾性物が外皮となる気体を分割して分割を弾性物で包囲して合成のものの各輪車を組み合わせた構成にする。61〜68は概略図例であり、各輪車の組み合わせ構成はこの限りではなく、利用者の運動能力に応じたものにすることができる。バランス感覚や脚力のアップが可能である。
図7は、弾性体変位構造の運動用具類の外観概略図例(グリップ部装着)で、78はグリップ包囲用弾性体変位構造帯で71のゴルフクラブ、72の野球バット、73のテニスラケット、その他の図中以外のボート・カヌーのオール、バドミントン・卓球ラケット、ホッケークラブなどの各スポーツ用具のグリップ部にフィットさせ、装着が自由なもの、或いは固定したものを設ける。バランス感覚、集中力、握力、手首力、腕力などの強化が図れる。
図8は、弾性体変位構造の運動用具の概略断面図例で、イレギュラーバウンドボールの立体構造物の混合する内部の弾性体は弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形がある各固体の合成のものの各種を多様に組み合わせた構成にする。81は概略図例であり、各種の組み合わせ構成はこの限りではなく、運動学習の適正としたものにすることができる。バランス感覚、集中力や俊敏・瞬発力のアップが可能である。
図9は、弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(トレーニング具装着)で、93はバッグ包囲用弾性体変位構造帯で91、92のトレーニング用バックの表面上にフィット、装着させる。94、95は弾性体変位構造体を保有した格闘技用ミットである。各種格闘技のトレーニングに効果的である。
図10は、弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(トレーニング品装着)で、101はトレッドミルのステップ上に101aの弾性体変位構造部を設けるようにし、103は運動具包囲用弾性体変位構造帯で102のスレンダーベンチ上に102aのベンチ包囲用弾性体変位構造帯をフィット、装着させる。各スポーツトレーニング強化などに有益である。
図1から図10は立体構造物の概略図例であり、本発明の特許請求の範囲を満足すれば、この限りではない。
本発明に係る弾性体変位構造の運動用具は、工業的に量産する事が可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
弾性体変位構造の運動用具の外観概略図(マット)と各断面図例 各スポーツ・トレーニング・遊技用マット類の上面図例 弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(台・ステップ類) 弾性体変位構造の運動用具類の外観概略図例と各断面図例 弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(手・足・膝・胴具類) 弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(輪車類) 弾性体変位構造の運動用具類の外観概略図例(グリップ部装着) 弾性体変位構造の運動用具の概略断面図例 弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(トレーニング具装着) 弾性体変位構造の運動用具の外観概略図例(トレーニング品装着)
符号の説明
図中の文字、数字は次の通りである。
11 :マット 12 :断面図例1
12a :表面部 12b :内部
12c :裏面部 12d :構造補強材
13 :断面図例2 14 :断面図例3
15 :断面図例4 16 :断面図例5
17 :断面図例6 18 :断面図例7
21 :円形マット 22 :正方形マット
23 :各形状マット 31 :平均台
32 :斜面踏み台と滑り台 33 :階段と斜面踏み台
34 :踏み台 35 :手摺り付可変用斜面踏み台
36 :平均台・踏み台本体挿入式例 37a :弾性体変位構造部
37b :定常構造部 37c :37aと37bの中間部
38a :弾性体変位構造部 38b :定常構造部
41 :バランス球 42 :バランス変形球
43 :バランス・足踏みマット 44 :バランス台
45 :握力用クッション 46 :タックル用クッション
47 :各種立体形内外部概略例 51 :内面側を加工の手袋・グローブ
51a :弾性体変位構造部 52 :外面側を加工の手袋・グローブ
52a :弾性体変位構造部 53 :足袋・靴下
53a :弾性体変位構造部 54 :入れ替え用弾性体変位構造部
55 :履き物・靴 55a :固定用弾性体変位構造部
56 :膝パット 57 :胴(尻・腰・腹・背)パット
61 :一輪車(円形) 62 :一輪車(変形)
63 :二輪車(円形大小) 64 :二輪車(円形と変形)
65 :三輪車(円形と変形) 66 :三輪車(円形大小)
67 :四輪車(円形と変形) 68 :四輪車(円形大小)
71 :ゴルフクラブ 72 :野球バット
73 :テニスラケット 74 :竹刀・木刀
75 :ダンベル 76 :ジャンプロープ
77 :トレーニングチューブ 78 :グリップ包囲弾性体変位構造帯
78a :弾性体変位構造部 78b :装着接合部
81 :イレギュラーバウンドボール 81a :包囲弾性体変位構造(硬さ中)
81b :内部弾性体変位構造(硬さ小)81c :内部弾性体変位構造(硬さ大)
81d :内部弾性体変位構造(硬さ中)81e :内部弾性体変位構造(硬さ中)
81f :内部弾性体変位構造(硬さ小)81g :内部弾性体変位構造(硬さ大)
91 :サンドバッグ 91a :バッグ上包囲弾性体変位構造部
92 :スタンディングバッグ 92a :バッグ上包囲弾性体変位構造部
93 :バッグ包囲用弾性体変位構造帯94 :パンチングミット
95 :ビッグミット 101 :トレッドミル
101a:弾性体変位構造部 102 :スレンダーベンチ
102a:ベンチ包囲用弾性体変位構造帯103 :運動具包囲用弾性体変位構造帯

Claims (2)

  1. 物体の内部を含む表面状全体が弾力性を保有し、弾性体全体が弾力の硬軟があるもの、弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるもの、弾力の硬軟があるものと弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるものなどが部位的、点在的に多分、多様な変化したものを、それぞれ適度にミクストして合成する立体構造にすることで、媒体に非定常で複雑化した不安定な運動形態能力の抵抗体ができることを特徴とする弾性体変位構造の運動用具。
  2. 物体の内部を含む表面状全体が弾力性を保有し、弾性体全体が弾力の硬軟があるもの、弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるもの、弾力の硬軟があるものと弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるものについて、それぞれを適当としたアナログ、又はデジタルな変化形成によって部位的、或いは点在的に混合して複合する表面が正方形、長方形、円形、多角形、変形等の大小のマット状や外観が立方体、直方体、球、だ円球、円柱、半円柱、その他立体、変形立体等の大小の立体状の立体構造となるものを設け、立体構造物の混合する内部の弾性体は各固体の合成、あるいは、各気体の分割を弾性物で包囲して合成のものから構成し、各使用弾力の硬軟度の中位の弾力のあるもの、又は適度な弾力のあるものを全体の表裏面、表面の一枚ものの外面部の弾性体で覆い、混合する内外部の弾性体構造の形成、構成を自在に変化する硬域と軟域の境界部、凹域と凸域の境界部のそれぞれがシームレスの場合は表面の一枚ものの弾性体での覆いは除くこともでき、弾力の硬度から軟度の幅、弾力の凹凸形状の大から小の幅、形状の変形幅、混合する組み合わせや立体形状の構成を三次元で変化させることにより、媒体の可変度合の範囲を加減することができるようにし、弾性体変位構造の運動用具の媒体に非定常で複雑化した不安定な運動形態能力の抵抗体の負荷が生起して、負荷能力が流動的でリアリティーに変化する構成要素を有することを特徴とする請求項1記載の弾性体変位構造の運動用具。
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