JP2009243369A - 排気ガス監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排気ガスの排出状態を監視することで、適切な対策を行う排気ガス監視装置を提供する。
【解決手段】車両の排気ガス通路内に、排気ガスの透明度を検出する煙センサ18を配置し、ECU19は、煙センサ18により検出された不透明度が所定の閾値を超えると、すなわち透明度が閾値以下に低下すると車両の乗員に対して警告を行うように制御する。乗員は、車両が不透明な排気ガスを排出しながら走行していることを認識でき、必要に応じて修理を行う等の措置を講じれば、走行中に有害な物質を排出し続けたり、歩行者や他車両の乗員等に不快感を与え続けてしまう事態を回避できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の排気ガスの状態を監視する装置に関する。
現在、車両メーカは、各国の排ガス規制を達成するためにあらゆる技術を適用している。しかしながら、過去に製造された自動車や、排ガス規制をクリアした車両においても、白煙や黒煙を伴う状態の排気ガスを出しながら走行している場合が多く見られる。これは、マフラーに水が溜まっていたり、ピストンリングの摩耗やインジェクタによる燃料噴射量の変化であったり、O2センサの異常などによりエンジンシリンダ内の燃焼状態が変化していることが原因である場合が多い。これらは故障に近い状態ではあるが、走行には支障を来たさないことから、殆どはそのまま放置されているのが現状である。
ところが、上記の状態では、正常な車両よりも数倍〜数10倍の有害な排気ガスを出していることも考えられるため、排ガス規制が有名無実化するおそれがあり、また、他の車両の運転者や歩行者などに不快感を与えてしまう。
例えば、特許文献1には、従来一般的に行われている、混合気の空燃比制御や、排気ガス中に導入する二次空気量制御を行うために、排気ガス中のガス成分不透明度変化を検出するガスセンサが開示されている。
特開昭54−19002号公報
しかしながら、上述したように、排気ガスが排出されている状態を監視し、その監視結果に基づいて対策を行う技術は存在しなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、排気ガスの排出状態を監視することで、適切な対策を行う排気ガス監視装置を提供することにある。
請求項1記載の排気ガス監視装置によれば、車両の排気ガス通路内に、排気ガスの透明度を検出するガスセンサを配置し、制御手段は、ガスセンサにより検出された透明度が所定の閾値以下に低下すると、車両の乗員に対して警告を行うように制御する。このように構成すれば、乗員は、車両が不透明な排気ガスを排出しながら走行していることを認識できるので、必要に応じて修理を行う等の措置を講ずることができる。
請求項2記載の排気ガス監視装置によれば、制御手段は、透明度の低下度合いに応じて警告の態様を変化させるので、車両の乗員は、その警告の態様により現在の排気ガスの状態を推定できる。
請求項3記載の排気ガス監視装置によれば、制御手段は、透明度が閾値以下に低下すると、排気ガスの透明度が向上するように車両の走行状態を制限する。すなわち、排気ガスの透明度が低下した原因によっては、車両の走行状態を制限すれば透明度を向上させることができる場合があるので、透明度を一時的に改善できる。
請求項4記載の排気ガス監視装置によれば、制御手段は、エンジンの燃料噴射量を制限することで車両の走行状態を制限する。このように構成すれば、エンジンで燃焼される燃料を減らすことにより、排気ガスの透明度を向上させることができる。
請求項5記載の排気ガス監視装置によれば、制御手段は、エンジンにおける燃料噴射タイミングを調整して車両の走行状態を制限し、排気ガスの透明度を向上させることができる。
請求項6記載の排気ガス監視装置によれば、制御手段は、エンジンにおける燃料と空気との混合率を調整して車両の走行状態を制限し、排気ガスの透明度を向上させることができる。
請求項7記載の排気ガス監視装置によれば、制御手段は、排気ガスの透明度が閾値以下に低下すると、その後のエンジン始動回数が所定回数を超えた場合は、エンジンの始動を禁止する。すなわち、乗員に対して警告を複数回行った場合でも、排気ガスの状態が改善されることなく車両が繰り返し運転された場合には、積極的に改善を行う意思がないと推定される。したがって、エンジンの始動を禁止して、車両の修理を行わせる方向により強く誘導することができる。
請求項8記載の排気ガス監視装置によれば、制御手段は、排気ガスの透明度が閾値以下に低下すると、その後の車両の走行距離が所定の距離数を超えた場合は、エンジンの始動を禁止する。すなわち、この場合も請求項8と同様に、乗員を車両の修理を行わせる方向に誘導することができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は、ディーゼルエンジン制御システムの構成を示す機能ブロック図である。図中の左上から取込まれた空気の流入速度は、VGT(Variable Geometry Turbo)部1におけるエアフローメータ2により検出されると、ターボ用の羽根車3A,インタークーラ4を介してエンジン5に供給される。その供給経路には、吸気圧センサ6や、EGR(Exhaust Gas Recirculation)部7のEGRバルブ8が配置されている。EGRバルブ8は、排気経路より分流させた配置器の一部を、EGRクーラ9を介して導入するためのバルブである。
エンジン5に対しては、CRS(Common Rail System)部10のコモンレール11より、ポンプ12で加圧された高圧燃料が、インジェク13を介して噴射される。エンジン5からの排気は、ターボ用の羽根車3B及びVGTアクチュエータ14により制御されるべーン15を経由して後処理部16に至る。後処理部16では、酸化触媒を含むDPF(Diesel Particulate Filter)17により排気処理が行われた後、排気ガスが車外に排気されるが、排気経路の途中に煙センサ18が配置されている。
煙センサ(ガスセンサ)18は、例えば透過型フォトセンサとして構成され、スモークチャンバ内を通過する排気ガスに対して赤外光LEDによる投光を行い、その光をフォトトランジスタで受光して電圧信号を出力する。この受光強度から、排気ガスの透過度,不透明度を得ることができる(すなわち、受光強度が低い場合は不透明度が高い=透明度,透過性が低い)。
煙センサ18より出力されるセンサ信号は、ECU(Electronic Control Unit)19に与えられている。ECU19(制御手段)には、その他の各センサによるセンサ信号等が入力され、EGR部7やCRS部10を含むディーゼルエンジン制御システムの全体を統括的に制御する。また、煙センサ18とECU19とが、排気ガス監視装置20を構成している。
次に、本実施例の作用について図2乃至図4も参照して説明する。図2及び図3は、ECU19による制御内容を、本発明の要旨に係る部分について示すフローチャートである。ECU19は、先ず図3に示す異常診断処理を行うが(ステップS1)、この処理については後述する。続くステップS2は、エンジン5が始動された後所定時間(例えば10分程度)が経過するまで待機した後、煙センサ18が出力するセンサ信号を参照する(ステップS3)。
続いて、ECU19は、煙センサ18のセンサ信号から排気ガスの透過度(不透明度)を求め、予め定めた複数の閾値と比較した結果に応じて正常/異常を診断判定する(ステップS4)。正常と判定した場合は(ステップS5)、後述する異常診断フラグをリセットした後(ステップS6)ステップS3に戻る。一方、異常と判定した場合は(ステップS7)、車両のインストルメントパネルに配置される警告ランプを点灯させてドライバに警告を行う(ステップS8)。
図4は、ステップS4における判定内容を説明するものである。排ガス透過度の閾値を、複数例えば3段階で設定する(閾値1〜3)。図4(a)<CASE1>は、一定時間内で閾値1〜3を所定回数超えた場合であり、このパターンは、急加速,急減速を短時間内に繰り返した場合などに発生し易く、ピークレベルが変動し、閾値3を超える黒煙と、閾値1を超えて閾値2程度までの白煙とが混在した状態にある。ステップS4でこのパターンを検出した場合は、「制限レベル2」を設定する。
図4(b)<CASE2>は、一定時間内で閾値1を超え続ける場合であり、このパターンは、白煙を発生していることが多い。原因としては、マフラーに水がたまっていたり、車両が高地や熱帯地方,冷帯地方で運転された場合(車両に対して各地方に応じたチューニングが行われていない場合)、或いはピストンリングが摩耗していたり、O2センサの異常による燃焼形態の変化等が想定される。ステップS4でこのパターンを検出した場合は、「制限レベル1」を設定する。
図4(c)<CASE3>は、一定時間内で閾値3を超え続ける場合であり、このパターンは、黒煙を発生していることが多い。原因としては、比較的古いディーゼルエンジン車両がPMを発生している状態であったり、経年変化による燃焼形態の変化等が想定される。ステップS4でこのパターンを検出した場合は、「制限レベル3」を設定する。
再び、図2を参照する。ステップS8における警告ランプの点灯は、上記の制限レベル1〜3に応じて異なる態様とする。例えば点灯色を変更したり、点滅状態を変化させるなどする。続くステップS9では、異常が判定されたことを示す異常診断フラグをRAM等に用意したフラグ格納領域にセットすると、そのフラグのセット時点から、車両の走行距離の積算と、エンジン始動回数のカウントを開始する(ステップS10)。
以降のステップS11〜S17は、排気ガスの不透明度を低下させるように車両の運転状態に制限を加える処理である。ECU19は、先ず、制限運転を行うために予め用意した(ROM等に記憶させてある)圧力マップを参照して燃料噴射圧を決定し(ステップS11)、同じく予め用意した噴射量マップを参照して(ステップS12)最適な燃料噴射量と噴射時期等を決定する(ステップS13)。
それから、エンジン5のトルク変化量を決定すると(ステップS14)、トルク補間係数又はトルク変化に対する噴射量マップを参照し(ステップSS15)、ステップS13での決定を元に最適な噴射量等を改めて決定する(ステップS16)。更に、その決定量に応じて必要となる空気/燃料の混合率(A/F率)を決定する(ステップS17)。そして、上記の各決定量にしたがって随時エンジン制御を行う。それから、ステップS3に戻り、排気ガスの透過度を検知する。排気ガスの透明度が低下した原因によっては、これらの制御により、透明度を向上させることができる場合がある。
尚、エンジン5が排気ガスを排出した時点から、煙センサ18によってそのガスの透過度が検知されるまでには、所定のタイムラグがある。そして、CASE1のように急加速,急減速を短時間内に繰り返すことで白煙,黒煙が出易い場合については、上記のタイムラグによる検出遅れにより精度が低下するのを防止するため、ECU19が最初の段階でCASE1である可能性が高い兆候を認定した場合には、煙センサ18の参照間隔をより狭めるようにしても良い。
図3は、以上のようにして図2に示す処理を1通り実行した後、ステップS1で行われる異常診断処理の詳細を示すフローチャートである。先ず、異常診断フラグがセットされているか否かを判断し(ステップS21)、当該フラグがセットされていなければ(NO)そのままリターンする。一方、当該フラグがセットされている場合は(YES)、設定された制限レベルが1〜3の何れであるかを判断する(ステップS22)。
制限レベル1の場合、ECU19は、異常診断フラグがセットされた時点から積算した走行距離が1000km以上となったか、又はエンジン始動回数が100回に達したか否かを判断し(ステップS23)、何れか一方の条件を満たす場合は(YES)エンジン5の始動を禁止する(ステップS26)。また、何れの条件も満たさない場合は(NO)そのままリターンする。
同様に、制限レベル2の場合は、ステップS24において積算走行距離が300km以上となったか、又はエンジン始動回数が50回に達したか否かを判断し、制限レベル3の場合は、ステップS25において積算走行距離が100km以上となったか、又はエンジン始動回数が10回に達したか否かを判断して、「YES」の場合はステップS26に移行する。
すなわち、異常が判定されて警告が行われたにも関わらず、ドライバが車両の修理点検を怠りそのまま走行を続けている場合は、積極的に改善を行う意思がないものと推定される。そこで、排気ガスの状態が白煙を含む場合(制限レベル1),白煙と黒煙とが混合されている場合(制限レベル2),略黒煙のみの場合(制限レベル3)のそれぞれに応じて、車両の積算走行距離やエンジン始動回数が相当程度に達するとエンジンの始動を禁止することで、ドライバに車両の点検修理をより強く促すようにする。
制限レベル1の場合はマフラーの水抜きや、走行地に応じたチューニング、ピストンリングやO2センサ等の交換を行う。制限レベル2,3の場合は、DPFを追加したり、可能であれば、最新の燃焼制御を行うECUに交換してバージョンアップを図るようにすれば良い。
以上のように本実施例によれば、車両の排気ガス通路内に、排気ガスの不透明度を検出する煙センサ18を配置し、ECU19は、煙センサ18により検出された不透明度が所定の閾値を超えると、すなわち透明度が閾値以下に低下すると車両の乗員に対して警告を行うように制御するので、乗員は、車両が白煙や黒煙を含む排気ガスを排出しながら走行していることを認識でき、必要に応じて修理を行う等の措置を講ずることができる。それにより、走行中に、有害な物質を排出し続けたり、歩行者や他車両の乗員等に不快感を与え続けてしまう事態を回避できる。また、ECU19は、透明度の低下度合いに応じて警告の態様を変化させるので、乗員は、その警告の態様により現在の排気ガスの状態を推定できる。
更に、ECU19は、透明度が閾値以下に低下すると、排気ガスの透明度が向上するように車両の走行状態を制限する。具体的には、エンジン5の燃料噴射量を制限したり、エンジン5に対する燃料噴射タイミングを調整したり、A/F率を調整するので、排気ガスの透明度が低下した原因によっては、排気ガスの透明度を一時的に向上させることができる。
加えて、ECU19は、排気ガスの透明度が閾値以下に低下すると、その後のエンジン始動回数が所定回数を超えた場合、又は車両の積算走行距離が所定の距離数を超えた場合はエンジン5の始動を禁止するので、車両の修理を行わせる方向により強く誘導することができる。
本発明は上記し且つ図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形または拡張が可能である。
閾値の設定は、1段階,2段階,又は4段階以上であっても良い。また、閾値が1段階だけの場合でも、図4(a):CASE1の判定を同様に行うことができる。
警告の態様を変化させる制御は、必要に応じて行うようにすれば良い。
ガスセンサに反射型のセンサを用いて、透明度を直接的に検出しても良い。
警告は、例えば「黒煙を排出した状態で走行しています。直ちに車両の点検修理を行ってください」といったような音声によるメッセージを出力させても良い。
車両の走行状態を制限する場合、燃料噴射の制限,燃料噴射タイミングの調整,A/F率の調整を、適宜選択したり組み合わせて実施すれば良い。また、これらに限ることなく、その他の手段を用いても良い。
更に、車両の走行状態を制限する制御は、必要に応じて行えば良い。
エンジンの始動を禁止する制御は、走行距離とエンジン始動回数との何れか一方のみを監視して行っても良い。
また、エンジンの始動を禁止する制御は、必要に応じて行えば良い。
コモンレールシステムを採用したディーゼルエンジン車両に限ることはない。更に、ディーゼルエンジン車両に限ることなく、ガソリンエンジン車両に適用しても良い。
本発明の一実施例であり、ディーゼルエンジン制御システムの構成を示す機能ブロック図 ECUによる制御内容を要旨に係る部分について示すフローチャート ステップS1における異常診断処理の詳細を示すフローチャート ステップS4における判定内容を説明する図
符号の説明
図面中、5はエンジン、18は煙センサ(ガスセンサ)、19はECU(制御手段)、20は排気ガス監視装置を示す。

Claims (8)

  1. 車両の排気ガス通路内に配置され、前記排気ガスの透明度を検出するガスセンサと、
    このガスセンサにより検出された透明度が所定の閾値以下に低下すると、車両の乗員に対して警告を行うように制御する制御手段とを備えることを特徴とする排気ガス監視装置。
  2. 前記制御手段は、前記透明度の低下度合いに応じて、前記警告の態様を変化させることを特徴とする請求項1記載の排気ガス監視装置。
  3. 前記制御手段は、前記透明度が前記閾値以下に低下すると、前記排気ガスの透明度が向上するように前記車両の走行状態を制限することを特徴とする請求項1又は2記載の排気ガス監視装置。
  4. 前記制御手段は、エンジンにおける燃料噴射量を制限することを特徴とする請求項3記載の排気ガス監視装置。
  5. 前記制御手段は、エンジンにおける燃料噴射タイミングを調整することを特徴とする請求項3又は4記載の排気ガス監視装置。
  6. 前記制御手段は、エンジンにおける燃料と空気との混合率を調整することを特徴とする請求項3ないし5の何れかに記載の排気ガス監視装置。
  7. 前記制御手段は、前記透明度が前記閾値以下に低下すると、その後のエンジン始動回数が所定回数を超えた場合は、エンジンの始動を禁止することを特徴とする請求項1ないし6の何れかに記載の排気ガス監視装置。
  8. 前記制御手段は、前記透明度が閾値以下に低下すると、その後の車両の走行距離が所定の距離数を超えた場合は、エンジンの始動を禁止することを特徴とする請求項1ないし7の何れかに記載の排気ガス監視装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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