JP2009240086A - Power generator - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば電磁結合方式のスタイラスペンに用いて好適な発電装置に関する。 The present invention relates to a power generator suitable for use in, for example, an electromagnetically coupled stylus pen.
コードレスで尚かつ電池交換を必要としない電磁結合方式のスタイラスペンが知られている。例えば特許文献1には、筐体内部に機械的な振動で発電する発電素子と、この発電素子が発生する発電電力を充電する充電池とを備え、当該充電池から電力供給されることによって、タブレット上でのペン操作に応じて電磁界を発生する電磁結合方式のスタイラスペンが開示されている。
An electromagnetically coupled stylus pen that is cordless and does not require battery replacement is known. For example,
ところで、上記特許文献1に開示の装置は、使用操作にかかわる機械的な振動のみを電気エネルギーに変換するだけなので、使用操作を効率よく電気エネルギーに変換し得ることが出来ないという問題がある。
By the way, since the apparatus disclosed in
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、使用操作を効率よく電気エネルギーに変換することができる発電装置を提供することを目的としている。 This invention is made | formed in view of such a situation, and it aims at providing the electric power generating apparatus which can convert use operation into an electrical energy efficiently.
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、筆圧に応じた起電力を発生する第1の発電手段と、使用時に把持するユーザの体温に応じて熱電変換した起電力を発生する第2の発電手段と、使用環境下での受光量に応じて光電変換した起電力を発生する第3の発電手段と、使用操作で生じる振動に応じて起電力を発生する第4の発電手段と、前記第1〜第4の発電手段が発生する各起電力を蓄電して充電出力を発生する充電出力発生手段とを具備することを特徴とする。 In order to achieve the above object, according to the first aspect of the present invention, the first power generation means for generating an electromotive force corresponding to the writing pressure and the electromotive force generated by thermoelectric conversion according to the body temperature of the user gripped during use are generated. A second power generation means for generating power, a third power generation means for generating an electromotive force photoelectrically converted according to the amount of received light in a use environment, and a fourth power generation for generating an electromotive force according to vibration generated by a use operation. And a charge output generating means for storing each electromotive force generated by the first to fourth power generation means to generate a charge output.
上記請求項1に従属する請求項2に記載の発明では、前記第1の発電手段は、筆圧に応じて起電力を発生する圧電素子から構成されることを特徴とする。 According to a second aspect of the present invention that is dependent on the first aspect, the first power generation means is composed of a piezoelectric element that generates an electromotive force in accordance with the writing pressure.
上記請求項1に従属する請求項3に記載の発明では、前記第2の発電手段は、ユーザに把持される部位に巻回されるシート状の熱電素子アレイから構成されることを特徴とする。 According to a third aspect of the present invention, which is dependent on the first aspect, the second power generation means is composed of a sheet-like thermoelectric element array wound around a portion held by a user. .
上記請求項1に従属する請求項4に記載の発明では、前記第3の発電手段は、筐体周囲に巻回されるシート状の太陽電池素子アレイから構成されることを特徴とする。 According to a fourth aspect of the present invention, which is dependent on the first aspect, the third power generation means is composed of a sheet-like solar cell element array wound around the casing.
上記請求項1に従属する請求項5に記載の発明では、前記第4の発電手段は、複数の固定子と、使用操作で生じる振動に応じて、これら複数の固定子の間を往復移動する可動子との相互作用で電磁誘導起電力を発生する誘導発電手段と、使用操作で生じる振動により往復移動する可動子が移動端部を押圧するのに応じて起電力を発生する圧電発電手段とを備えることを特徴とする。
In the invention according to claim 5, which is dependent on
本発明では、使用操作を効率よく電気エネルギーに変換することができる。 In the present invention, the use operation can be efficiently converted into electric energy.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は実施の一形態による発電装置を備えたスタイラスペン10の外観を示す斜視図である。図2は、図1に図示する位置A−A′に対応したスタイラスペン10の断面構造を示す断面図である。これら図1および図2に図示するように、スタイラスペン10は、外観視ペンシル状の筐体100を有し、当該筐体100の先端部に設けられるペン先部20と、このペン先部20に係合する筆圧発電部30と、ペン操作時にユーザに把持されるグリップとして機能する部位であって、筐体100周囲に巻回される熱発電部40と、この熱発電部40に続いて筐体100周囲に巻回される光発電部50と、筐体100内部に配設される振動発電部60と、これら各発電部30〜60の発電出力に基づき充電池を充電したり、ペン先部20に電力供給したりする回路部70を備える。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing an appearance of a
ペン先部20は、図2に図示するように、ペン先201および電磁界発生部202を備える。球状のペン先201は、作用治具301(後述する)の先端に連結されており、筆圧に応じて後方へ摺動する。すなわち、図示されていないタブレットをポインティングする際に、ペン先201をタブレットに押し当てると、それに応じてペン先201が後退する。電磁界発生部202は、その先端部にマイクロスイッチ(不図示)を有し、筆圧に応じて後退するペン先201によって当該マイクロスイッチがオンされるように構成されている。電磁界発生部202は、先端部に設けられたマイクロスイッチがペン先201によりオンされた場合に電磁界を発生する。
The
筆圧発電部30は、ペン先201に加えられる筆圧に応じて後方へ摺動する作用治具301と、この作用治具301によって押圧される圧電素子302とを備える。圧電素子302は、例えば2枚の圧電セラミックを貼り合わせた周知のバイモルフ構造を有し、ペン先201に加えられる筆圧に応じて後方へ摺動する作用治具301により押圧されることで撓みが生じ、これに応じた起電力を発生する。なお、圧電素子302は、後述する振動発電部60の構成要素である可撓性の支持部材600によって支持固定されている。
The writing pressure
ペン操作時にユーザに把持されるグリップ部位に設けられる熱発電部40は、筐体100周囲に巻回される熱電素子アレイ400から構成される。熱電素子アレイ400は、図3の断面図に図示する通り、電極401を介してP型半導体402およびN型半導体403をPN接合してなる熱電素子を複数個直並列接続したものである。すなわち、熱電素子アレイ400は、所定の出力電圧を得るのに必要な個数の熱電素子を直列接続したものを、所定の出力電流を得るのに必要な数分並列接続したものである。
The
こうした熱電素子アレイ400は、図3の断面図に示すように、内側に設けられ、熱電率の低い低温側シート部材404と、外側に設けられ、熱電率の高い高温側シート部材405とで挟持されて筐体100の外周面に巻回される。このような構造によれば、ペン操作時にユーザに把持されることによって、高温側シート部材405がユーザの体温を効率的に伝導する一方、低温側シート部材404は体温による温度上昇を防ぐ為、熱電素子アレイ400は、外気温と体温との温度差に応じた熱電変換(ゼーベック効果)により熱起電力を発生する。
As shown in the cross-sectional view of FIG. 3, such a
光発電部50は、筐体100周囲に巻回されるシート状の太陽電池素子アレイ500から構成される。太陽電池素子アレイ500は、図4に図示するように、最上層の保護フィルム/集電極501、透明電極502、アモルファスシリコン層(p層503、i層504およびn層505)および裏面電極506からなる太陽電池素子を2次元配列してシート状に形成したものであり、受光量に応じた光起電流を発生する。
The
振動発電部60は、筐体100内部に配設される構成要素600〜608から構成される。振動発電部60の構造について図5を参照して説明する。なお、図5(a)は図1に図示する位置A−A′に対応した振動発電部60の断面図(縦断面図)、同図(b)は図1に図示する位置B−B′に対応した振動発電部60の断面図(横断面図)、同図(c)は固定子608の構造を示す正面図である。
The vibration
可撓性の支持部材600は、前述した筆圧発電部30の圧電素子302(図2参照)と圧電素子602とを支持固定し、一方、可撓性の支持部材601は、圧電素子603を支持固定する。圧電素子602、603は、共に前述の圧電素子302と同様のバイモルフ構造を有し、加えられる圧力に応じた起電力を発生する。圧電素子602と圧電素子603との互いに対向する面側には、それぞれ後述の可動子607(永久磁石)に反発する極性の永久磁石604、605が装着される。
The
圧電素子602、603の各面上に装着される永久磁石604、605には、可動子607を移動自在に保持するガイド筒606の各一端が固定される。例えば樹脂材などの非磁性材で形成される円柱状のガイド筒606には、図5(c)に図示するように、可動子607の溝に係合するガイドレール606aが設けられている。可動子607は、略円柱状に形成される永久磁石であり、上記ガイドレール606aに係合する溝が刻設される。
One end of a
可動子607は、ユーザがスタイラスペン10を左右に振ったり上下に振ったりすると、それに応じてガイド筒606内を往復自在に移動する。例えば左方へ移動した場合にはガイド筒606の左端部側に配設される永久磁石604と反発し合い、これにより圧電素子602が押圧されて起電力を発生し、一方、右方へ移動した場合にはガイド筒606右端部側に配設される永久磁石605と反発し合い、これにより圧電素子603が押圧されて起電力を発生する。
When the user swings the
ガイド筒606を同心軸とする6つの固定子608−1〜608−6では、ガイド筒606内を移動する可動子607との電磁誘導による起電力を発生する。1つの固定子は、図5(c)に図示するように、ギャップGを隔ててガイド筒606に把持固定される半円環状の上部/下部フェライトコア608a−1〜608a−2と、これら上部/下部フェライトコア608a−1〜608a−2にそれぞれ巻回される上部/下部コイル608b−1〜608b−2とから構成される。これら固定子608−1〜608−6では、それぞれ上部コイル608b−1同士と下部コイル608b−1同士とを直列接続して起電力を出力する。
In the six stators 608-1 to 608-6 having the
このように、振動発電部60では、ペン操作に応じてスタイラスペン10が左右(又は上下)に振動した場合に、その振動に応じて可動子607がガイド筒606内を往復自在に移動することによって固定子608−1〜608−6が電磁誘導による起電力を発生し、さらに可動子607がガイド筒606の左端部(又は右端部)に移動した場合に、永久磁石604(又は永久磁石605)と反発し合い、その押圧で圧電素子602(又は圧電素子603)が起電力を発生するようになっている。
As described above, in the vibration
次に、図6を参照してスタイラスペン10の筐体100の端部に設けられる回路部70の構成を説明する。回路部70は、全波整流回路71、逆流防止回路72、蓄電回路73および充電部74を備える。全波整流回路71は、筆圧発電部30および振動発電部60の各起電力を全波整流して蓄電回路73に供給する。逆流防止回路72は、熱発電部40および光発電部50の起電流の逆流を防止するダイオードを備え、熱発電部40の熱電素子アレイ400から出力される熱起電流と、光発電部50の太陽電池素子アレイ500から出力される光起電流とを蓄電回路73に供給する。
Next, the configuration of the
蓄電回路73は、全波整流回路71および逆流防止回路72の各出力を蓄電するキャパシタを備える。充電部74は、蓄電回路73に蓄電された電荷に基づき所定電圧に昇圧した充電出力を発生して自己に内蔵される充電池を充電する一方、この充電池の出力をペン先部20の電磁界発生部202に供給する。電磁界発生部202では、ペン先201(図2参照)が先端部のマイクロスイッチに当接し、当該マイクロスイッチオンされた場合に電磁界を発生する。
The
以上説明したように、本実施形態では、スタイラスペン10のペン先201に加えられる筆圧に応じた起電力を発生する筆圧発電部30と、スタイラスペン10を把持するユーザの体温に基づき熱電変換した起電力を発生する熱発電部40と、スタイラスペン10を使用する環境下での受光量に応じて光電変換した起電力を発生する光発電部50と、スタイラスペン10を使用する際に生じる振動に応じて起電力を発生する振動発電部60とを備えるので、使用操作を効率よく電気エネルギーに変換することが可能になる。
As described above, in this embodiment, the
とりわけ振動発電部60では、スタイラスペン10の振動に応じて可動子607がガイド筒606内を移動することによって固定子608−1〜608−6が電磁誘導による起電力を発生し、さらに可動子607がガイド筒606の左端部(又は右端部)に移動した場合に、永久磁石604(又は永久磁石605)と反発し合い、その押圧で圧電素子602(又は圧電素子603)が起電力を発生するので、ペンの振動を効率良く電気エネルギーに変換することが可能になる。
In particular, in the vibration
なお、上述した実施形態では、本発明による発電装置をスタイラスペン10に適用した一例について言及したが、本発明の要旨はこれに限定されず、例えば携帯電話、携帯電子機器あるいはコードレスマウスなどのように、充電池駆動され、かつユーザの手に把持されて様々な使用操作が為される電子機器全般に適用可能であることは言うまでもない。
In the above-described embodiment, an example in which the power generation device according to the present invention is applied to the
10 スタイラスペン
20 ペン先部
30 筆圧発電部
40 熱発電部
50 光発電部
60 振動発電部
70 回路部
100 筐体
DESCRIPTION OF
Claims (5)
使用時に把持するユーザの体温に応じて熱電変換した起電力を発生する第2の発電手段と、
使用環境下での受光量に応じて光電変換した起電力を発生する第3の発電手段と、
使用操作で生じる振動に応じて起電力を発生する第4の発電手段と、
前記第1〜第4の発電手段が発生する各起電力を蓄電して充電出力を発生する充電出力発生手段と
を具備することを特徴とする発電装置。 First power generation means for generating an electromotive force according to the writing pressure;
A second power generation means for generating an electromotive force that is thermoelectrically converted according to a user's body temperature held during use;
A third power generation means for generating an electromotive force that is photoelectrically converted according to the amount of received light in a use environment;
A fourth power generation means for generating an electromotive force in response to vibration generated by the use operation;
A power generation apparatus comprising: charge output generation means for storing each electromotive force generated by the first to fourth power generation means to generate a charge output.
複数の固定子と、使用操作で生じる振動に応じて、これら複数の固定子の間を往復移動する可動子との相互作用で電磁誘導起電力を発生する誘導発電手段と、
使用操作で生じる振動により往復移動する可動子が移動端部を押圧するのに応じて起電力を発生する圧電発電手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の発電装置。 The fourth power generation means includes:
Inductive power generation means for generating electromagnetic induction electromotive force by interaction between a plurality of stators and a movable element that reciprocates between the plurality of stators in response to vibrations generated in use operation;
The generator according to claim 1, further comprising: a piezoelectric generator that generates an electromotive force in response to a mover that reciprocates due to vibration generated by a use operation pressing the moving end.
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