JP2009234406A - タンク用溶着部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、燃料タンクに強固に溶着することができるタンク用溶着部品を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング12の上部に溶着取付部20を備えている。溶着取付部20は、タンク形成壁の軟化している樹脂を導入する導入穴31aを有する取付壁30と、取付壁30との間に樹脂導入室20Sを形成するように配置された支持壁32と、支持壁32から導入穴31aに向けて突設された傾斜部33aとを備えている。傾斜部33aは、導入穴31aを通じて入った樹脂を樹脂導入室20Sに導いて、樹脂が取付壁30をタンク形成壁とともに挟持するように形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料タンクに溶着される樹脂材料から形成された溶着取付部を備えたタンク用溶着部品に関する。
従来、この種のタンク用溶着部品であって、燃料タンクの内壁にインタンク用の燃料遮断弁を取付けるために、燃料遮断弁のケーシングの上部に接続部材を設けて、この接続部材を半溶融状態の燃料タンクの内壁に押し付けることで、接続部材を介して燃料タンクに取り付ける構成が知られている(特許文献1,2)。しかし、接続部材は、燃料タンクに対して強固に接着することが難しいという問題があった。
特開2003−166448 特開2005−127267
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、燃料タンクに強固に溶着することができるタンク用溶着部品を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
適用例1は、燃料タンクに溶着される樹脂材料から形成された溶着取付部を備えたタンク用溶着部品において、
上記溶着取付部は、
軟化状態のタンク形成壁に押し付けられたときに、該タンク形成壁の軟化している樹脂を導入する導入穴を有する取付壁と、
上記取付壁との間に樹脂導入室を形成するように配置された支持壁と、
上記支持壁から上記導入穴に向けて突設された突出部と、
を備え、
上記突出部は、上記導入穴を通じて入った樹脂を上記樹脂導入室に導いて、該樹脂が上記取付壁を上記タンク形成壁とともに挟持するように形成されたこと、を特徴とする。
適用例1に記載のタンク用溶着部品は、軟化状態のタンク形成壁に溶着されることで燃料タンクに取り付けられる。すなわち、燃料タンクを形成するための軟化状態のタンク形成壁に、タンク用溶着部品の溶着取付部を押しつけると、押し付けられた部分のタンク形成壁の樹脂が取付壁の導入穴を通じて、支持壁の突出部に沿って樹脂導入室に入る。そして、樹脂導入室に入った樹脂は、取付壁をタンク形成壁とともに挟持することで、取付壁をタンク形成壁に固定する。これにより、タンク装着部品が燃料タンクに取り付けられる。
本適用例1によると、タンク用溶着部品が燃料タンクに対して装着される手段として、タンク形成壁の樹脂が単に取付壁の一方の平面に接着するのではなく、導入穴から取付壁の樹脂導入室側へ回り込んで溶着される構成をとっており、タンク形成壁の樹脂が取付壁と大きな接触面積で、しかも取付壁をタンク形成壁とともに挟持する。よって、タンク用溶着部品は、燃料タンクに強固に取り付けられる。
適用例2は、上記突出部を上記支持壁に対して傾斜した傾斜部とした構成である。この構成により簡単な構成で樹脂を樹脂導入室に導くことができる。
適用例3は、タンク形成壁として、軟化している状態で押し出されるパリソンを用いた構成である。すなわち、タンク形成壁の構成として、溶着取付部と溶着するために、溶着可能な軟化している状態であればよく、押出されたパリソンや、既に成形されている燃料タンクを加熱してもよい。
(1) 燃料タンク用装着部品の取付構造の概略構成
以下、本発明の一実施例にかかるタンク装着部品の一例として、燃料遮断弁を用いた構成について説明する。
図1は燃料遮断弁10(タンク用溶着部品)を内部に装着した自動車の燃料タンクFTを示す断面図である。燃料タンクFTは、その表面がポリエチレンを含む複合樹脂材料から形成されており、円筒状のパリソンの金型成形により製造されている。燃料タンクFT内のタンク上壁FTaには、燃料遮断弁10が装着されている。燃料遮断弁10は、いわゆるインタンク式であり、車両の傾倒時や車両の急旋回時などに燃料タンクFT内の燃料が上昇したときに、外部への燃料の流出を規制する弁である。
(2) 燃料遮断弁10の構成
図2は燃料遮断弁10を示す断面図である。燃料遮断弁10は、ケーシング12と、フロート機構16と、スプリング18とを主要な構成として備えている。ケーシング12の上部には、溶着取付部20が一体に形成され、溶着取付部20を介してタンク上壁FTaに装着されている。ケーシング12は、ケーシング本体13と、ケーシング本体13の上部に取り付けられた管体部14と、ケーシング本体13の下部に装着された底蓋15とを備えており、ケーシング本体13と底蓋15とにより弁室12Sを形成している。ケーシング本体13の中央部には、接続通路13aが形成され、その側壁13bには、通気孔13cが形成され、底蓋15には、連通孔15bが形成されている。また、管体部14内には、管通路14aが形成されており、この管通路14aの一端側が弁室12Sを介して、燃料タンクFT内に接続され、他端側がチューブ(図示省略)を介してキャニスタ側に接続されている。フロート機構16は、弁室12Sに収納されたフロート本体16aを備え、その上部に、ほぼ円錐形状の弁部16bが突設されている。弁部16bは、フロート本体16aの昇降により接続通路13aを開閉するように構成されている。スプリング18は、底蓋15上に支持され、フロート本体16aを上方に付勢している。
ここで、ケーシング本体13は、ポリアミドまたはポリアセタールから形成され、管体部14および溶着取付部20は、極性官能基(マレイン酸)を添加した変性オレフィン系樹脂を用いることができる。また、管体部14および溶着取付部20の樹脂材料は、オレフィン系樹脂であるから、同系の燃料タンクFTのポリエチレンに溶着することができ、また、極性官能基を添加しているから、ケーシング12のポリアミドまたはポリアセタールに反応接着する。
燃料遮断弁10の構成により、燃料タンク内の燃料液位の上昇につれて燃料タンク内の上部に溜まっていた燃料蒸気は、ケーシング12の通気孔13c、弁室12S、接続通路13a、管通路14aを通じてキャニスタ側へ逃がされる。そして、車両の傾斜や揺動等により、燃料タンクFT内の燃料液位が所定の液位に達すると、燃料は、底蓋15の連通孔15bを通じて弁室12Sに流入する。これにより、フロート機構16に浮力が生じて上昇し、フロート機構16の弁部16bが接続通路13aを閉塞するから燃料がキャニスタ側へ流出しない。
(3) 溶着取付部20および燃料タンクFTとの取付構造
ケーシング12の上部には、燃料タンクFTのタンク上壁FTaに装着するための溶着取付部20が設けられている。溶着取付部20は、タンク上壁FTaの下面に溶着される取付壁30と、ケーシング12の上面の支持壁32とを備え、その間を樹脂導入室20Sとしている。取付壁30の中央部には、円形の導入穴31aが形成されている。また、支持壁32の中央上面には、導入穴31aに向けて突出部33が突設されている。突出部33は、山状に形成されており、その側面が傾斜部33aになっている。傾斜部33aは、導入穴31aを通じて入った樹脂を樹脂導入室20Sに導く部位である。樹脂導入室20Sで固化した樹脂は、樹脂膨出部FTbになって、取付壁30をタンク上壁FTaとともに挟持している。
(4) 燃料タンクFTの製造および燃料遮断弁10の取付作業
燃料遮断弁10は、燃料タンクFTの製造と同時に燃料タンクFTのタンク上壁FTaに溶着される。図3は燃料タンクFTの製造工程を説明する説明図である。タンク製造装置40は、円筒状のパリソンPSを押し出すための押出部42と、パリソンPSを燃料タンクFTの外形に成形するための金型44,44とを備えている。また、燃料遮断弁10は、金型44,44の端部で挟持される固定部45から延設された支持部材46により支持されている。タンク製造装置40により燃料タンクFTを製造するには、金型44,44が開いた状態にて、金型44,44の間に、押出部42から円筒状のパリソンPSを押し出する。このとき、固定部45および支持部材46に支持された燃料遮断弁10をパリソンPS内に配置する。そして、金型44,44を型締めするとともに、パリソンPS内に図示しないブロー装置からの圧搾空気を吹き込む。これにより、金型44,44の成形面44aに倣った燃料タンクFT(図1)が形成される。
図4および図5は燃料遮断弁10の溶着取付部20が燃料タンクFTに溶着する状態を説明する説明図である。図4に示すように、燃料遮断弁10の溶着取付部20が軟化状態のパリソンPS(タンク形成壁)に当たり、さらに図5に示すように、金型44,44の型締めとともにパリソンPSに押し付けられると、押し付けられた部分のパリソンPSの樹脂が取付壁30の導入穴31aを通じて、支持壁32の傾斜部33aに沿って樹脂導入室20Sに入る。そして、樹脂導入室20Sに入った樹脂は、取付壁30をパリソンPSとともに挟持する。そして、樹脂導入室20Sに入った部分を含むパリソンPSが冷却固化すると、燃料タンクFTの外形が形成されるとともに、樹脂膨出部FTbとなって取付壁30を挟持した状態でタンク上壁FTaを固定する。これにより、タンク装着部品が燃料タンクFTに取り付けられる。
(5) 実施例の作用・効果
上記実施例の構成により、上述した効果のほか、以下の効果を奏する。
(5)−1 タンク用溶着部品が燃料タンクFTに対して装着される手段として、パリソンPSが単に取付壁30の一方の平面に接着されるのではなく、導入穴31aから樹脂導入室20S側へ入り込んで溶着される構成をとっており、つまりパリソンPSが取付壁30と大きな接触面積で、しかも取付壁30をパリソンPSとともに挟持する。よって、タンク用溶着部品は、燃料タンクFTに強固に取り付けられる。
(5)−2 燃料遮断弁10は、燃料タンクFTの製造と同時にタンク上壁FTaに装着されるので、装着作業も不要である。
(6) 他の実施例
この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
(6)−1 図6は他の実施例にかかる燃料遮断弁10Bを示す断面図である。本実施例は、溶着取付部20Bの形状に特徴を有する。溶着取付部20Bは、ケーシング12Bの前後の2箇所に、取付壁30Bの導入穴31Ba,31Baおよび突出部33Bに形成した傾斜部33Baを有する。傾斜部33Baは、支持壁32Bに対して傾斜している。このように、複数の箇所に導入穴および傾斜部を設けることで、燃料遮断弁10Bの水平姿勢を安定させ、ガタツキを防止することができる。
(6)−2 上記実施例では、タンク用溶着部品として燃料遮断弁を用いた構成について説明したが、これに限らず、燃料タンクに溶着可能な部品であれば、燃料ポンプなどの各種の構成に適用することができる。
燃料遮断弁(タンク用溶着部品)を内部に装着した自動車の燃料タンクを示す断面図である。 燃料遮断弁を示す断面図である。 燃料タンクの製造工程を説明する説明図である。 燃料遮断弁の溶着取付部が燃料タンクに溶着される工程を説明する説明図である。 図4に続く工程を説明する説明図である。 他の実施例にかかる燃料遮断弁を示す断面図である。
符号の説明
10…燃料遮断弁
10B…燃料遮断弁
12…ケーシング
12B…ケーシング
12S…弁室
13…ケーシング本体
13a…接続通路
13b…側壁
13c…通気孔
14…管体部
14a…管通路
15…底蓋
15b…連通孔
16…フロート機構
16a…フロート本体
16b…弁部
18…スプリング
20…溶着取付部
20B…溶着取付部
20S…樹脂導入室
30…取付壁
30B…取付壁
31a…導入穴
31Ba…導入穴
32…支持壁
33…突出部
33a…傾斜部
33B…突出部
33Ba…傾斜部
40…タンク製造装置
42…押出部
44…金型
44a…成形面
45…固定部
46…支持部材
FT…燃料タンク
FTa…タンク上壁
FTb…樹脂膨出部
FTp…タンク形成壁
MR…樹脂
PS…パリソン

Claims (3)

  1. 燃料タンク(FT)に溶着される樹脂材料から形成された溶着取付部(20)を備えたタンク用溶着部品において、
    上記溶着取付部(20)は、
    軟化状態のタンク形成壁に押し付けられたときに、該タンク形成壁の軟化している樹脂を導入する導入穴(31a)を有する取付壁(30)と、
    上記取付壁(30)との間に樹脂導入室(20S)を形成するように配置された支持壁(32)と、
    上記支持壁(32)から上記導入穴(31a)に向けて突設された突出部(33)と、
    を備え、
    上記突出部(33)は、上記導入穴(31a)を通じて入った樹脂を上記樹脂導入室(20S)に導いて、該樹脂が上記取付壁(30)を上記タンク形成壁とともに挟持するように形成されたこと、
    を特徴とするタンク用溶着部品。
  2. 請求項1に記載のタンク用溶着部品において、
    上記突出部(33)は、上記支持壁(32)に対して傾斜した傾斜部(33a)であるタンク用溶着部品。
  3. 請求項1または請求項2に記載のタンク用溶着部品において、
    上記タンク形成壁は、軟化している状態で押し出されるパリソンであるタンク用溶着部品。
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