JP2009234355A - 車両のサスペンションサブフレーム構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、マルチリンク型のサスペンションアーム(14、16)を支持するサブフレーム構造であって、一対の車幅方向メンバ(20、22)と、一対の前後方向メンバ(24、26)と、一対の車幅方向メンバのうち一方の車幅方向メンバ(20又は22)の左右両端部と一対の車幅方向メンバのうちの他方の車幅方向メンバ(20又は22)の車幅方向中間部とを連結するように平面視で車幅方向に対して傾斜して延びる傾斜メンバ28と、を有し、一方の車幅方向メンバの左右両端部と傾斜メンバの端部(28a及び/又は28b)とが連結され、その連結部にサスペンションアーム支持部(50及び/又は52)が設けられている。
【選択図】図1
Description
このように構成された本発明においては、サスペンションアーム支持部は、車幅方向メンバの左右両端部とこの左右両端部に連結された傾斜メンバの端部とでコ字状の断面を有するように一体的に形成されているので、サスペンションアーム支持部の剛性を高めることが出来ると共に、そのコ字状の内方部に、例えばサスペンションブッシュや回動ロッドなどを配置することが出来、スペースを有効活用することが出来る。
このように構成された本発明においては、サスペンションアーム支持部は、車幅方向メンバの左右両端部とこの左右両端部に連結された傾斜メンバの端部とで閉断面を有するように一体的に形成されているので、サスペンションアーム支持部の剛性を高めることが出来ると共に、その閉断面内に、例えばサスペンションブッシュや回動ロッドなどを配置することが出来、スペースを有効活用することが出来る。
このように構成された本発明においては、アッパアーム支持部とロアアーム支持部の少なくとも一方が、一方の車幅方向メンバの左右両端部と傾斜メンバの端部とで一体的に形成されているので、各アームの支持剛性が高い支持部が構成され、各アームからの荷重を効率的に車幅方向メンバ及び傾斜メンバに伝達させることが出来る。
このように構成された本発明においては、アッパアーム支持部とロアアーム支持部の両方が、一方の車幅方向メンバの左右両端部と傾斜メンバの端部とで一体的に形成されているので、アッパアーム及びロアアームの両方のアーム支持剛性を高めることが出来、各アームからの荷重を効率的に車幅方向メンバ及び傾斜メンバに伝達させることが出来る。
このように構成された本発明においては、アッパアーム支持部及びロアアーム支持部が、前後方向メンバを挟むように前後方向メンバの上下にそれぞれ設けられているので、前後方向メンバの上下のスペースを有効に活用して、各アーム支持部の前後方向メンバからのオーバハングを縮小して各アーム支持部の剛性を高めることが出来る。
このように構成された本発明においては、一方の車幅方向メンバと傾斜メンバとをアッパアーム支持部とロアアーム支持部との間で互いに結合すると共にその結合部が前後方向メンバに結合されているので、一方の車幅方向メンバ及び傾斜メンバの前後方向メンバへの結合剛性を高めることが出来ると共に、一方の車幅方向メンバ及び傾斜メンバの剛性を向上させ、さらに、サブフレームの剛性も高めることが出来る。また、例えば、一方の車幅方向メンバと傾斜メンバとを互いに結合して閉断面にし、その閉断面部分に前後方向メンバを結合することで、さらに、サブフレームや各アーム支持部の剛性を高めることも出来る。
このように構成された本発明においては、一方の車幅方向メンバは前側の車幅方向メンバであり、他方の車幅方向メンバは後側の車幅方向メンバであり、傾斜メンバの端部は、前側の車幅方向メンバの左右両端部に連結され、フロントアッパアーム支持部及びフロントロアアーム支持部は前側の車幅方向メンバの左右両端部に設けられているので、旋回時に入力荷重が大きいフロント側の各アームの入力荷重を前側の車幅方向メンバ、傾斜メンバ及び後側の車幅方向メンバで有効に受け止めることが出来る。
このように構成された本発明においては、マルチリンク型サスペンションは、車輪支持部材から車両前方側に向けて延びる前後方向アームと、車輪支持部材から車幅方向内方に向けて延び前側に配置された少なくとも3本の車幅方向アームと、を有し、サスペンションアーム支持部は、少なくとも3本の車幅方向のうち前側に設けられたサスペンションアームを支持する支持部であるので、旋回時に入力荷重が大きいフロント側の各アームの入力荷重をサスペンション支持部で受け止めると共に車幅方向メンバ及び傾斜メンバで有効に受け止めることが出来る。
先ず、図1乃至図4により、本発明の実施形態による車両のサスペンションサブフレーム構造を含む車両のリアサスペンション下部構造を説明する。図1は、本発明の実施形態による車両のサスペンションサブフレーム構造が適用された車両のリア下部構造を前方且つ左斜め上方から見た斜視図であり、図2は、本発明の実施形態による車両のサスペンションサブフレーム構造に取り付けられる右側後輪部のサスペンション装置及び車輪の構造を前方且つ左斜め上方から見た斜視図であり、図3は、本発明の実施形態による車両のサスペンションサブフレーム構造が適用された車両のリア下部構造を前方から見た正面図であり、図4は、本発明の実施形態による車両のサスペンションサブフレーム構造が適用された車両のリア下部構造を下方から見た底面図である。
サスペンション装置2は、車輪支持部材7に後端部10aが取り付けられ、その後端部10aから前方に延び、その前端部10bが車体(図示せず)に取り付けられるトレーリングアーム10を有する。
また、サスペンション装置2は、その前方部分の上方側に車幅方向に延びるフロントアッパアーム16を有する。フロントアッパアーム16は、車輪支持部材7にその外方端部16aが取り付けられ、リアサスペンションサブフレーム1にその内方端部16bが取り付けられている。
即ち、図6乃至10に示すように、フロントロアアーム14の取付部50(フロントロアアーム支持部50)は、断面コ字状(後方に向けて開放している)に形成されたフロント車幅方向メンバ20の下側の左右端部20aと、断面コ字状(前方に向けて開放している)に形成された傾斜補強メンバ28の下側の左右端部28aとが互いに組み合わされて閉断面を形成している。
先ず、フロントロアアーム14の取付部50(フロントロアアーム支持部50)がフロント車幅方向メンバ20の左右両端部20aに設けられ、フロントアッパアーム16の取付部52(フロントアッパアーム支持部52)がフロント車幅方向メンバ20の左右両端部20bに設けられており、上述したように、フロント車幅方向メンバ20は、凹部64、66及び開口部68により、正面視でX字状に延びるように形成されている。フロント車幅方向メンバ20は、例えば、図11の符号70で示すように対角線上に延びる。
同様に、フロント車幅方向メンバ20は、その左右両端部20a、20bから車幅方向中間部に向けて上下方向の寸法が小さくなる一対の開口部68を有するので、荷重の対角線上の伝達に不要な部分を取り除いて車幅方向メンバの軽量化、ひいては、サスペンションサブフレームの軽量化が図れる。
同様に、傾斜補強メンバ28は、その左右両端部20a、20bの各アーム取付部50、52から、リア車幅方向メンバ22の車幅方向中間部に向けて上下方向の寸法が小さくなる一対の開口部29を有するので、各アーム14、16の取付部50、52に作用する荷重の伝達に不要な部分を取り除いて、傾斜補強メンバ28の軽量化、ひいては、サスペンションサブフレーム1の軽量化が図れる。
2 リアサスペンション装置
3 車輪
7 車輪支持部材
10 トレーリングアーム
12 リアロアアーム
14 フロントロアアーム
16 フロントアッパアーム
20 フロント車幅方向メンバ
20a、20b フロント車幅方向メンバの左右端部
22 リア車幅方向メンバ
22b リアロアアームのリア車幅方向メンバへの取付部(支持部)
24、26 前後方向メンバ
28 傾斜補強メンバ
28a、28b 傾斜補強メンバの端部
28c 傾斜補強メンバの後端部
29 傾斜補強メンバの開口部
40、42 開口部
50 フロントロアアームの取付部(支持部)
52 フロントアッパアームの取付部(支持部)
64、66 フロント車幅方向メンバの凹部
68 フロント車幅方向メンバの開口部
F、F1、F2 荷重
Claims (9)
- マルチリンク型サスペンションのサスペンションアームを支持する車両のサスペンションサブフレーム構造であって、
前後に間隔をおいて設けられそれぞれ車幅方向に延びる一対の車幅方向メンバと、
これらの車幅方向メンバの左側端部同士及び右側端部同士をそれぞれ連結するように車体前後方向に延びる一対の前後方向メンバと、
上記一対の車幅方向メンバのうち一方の車幅方向メンバの左右両端部と上記一対の車幅方向メンバのうちの他方の車幅方向メンバの車幅方向中間部とを連結するように平面視で車幅方向に対して傾斜して延びる傾斜メンバと、を有し、
上記一方の車幅方向メンバの左右両端部と上記傾斜メンバの端部とが連結され、その連結部にサスペンションアーム支持部が設けられていることを特徴とする車両のサスペンションサブフレーム構造。 - 上記サスペンションアーム支持部は、上記一方の車幅方向メンバの左右両端部とこの左右両端部に連結された上記傾斜メンバの端部とでコ字状の断面を有するように一体的に形成されている請求項1に記載の車両のサスペンションサブフレーム構造。
- 上記サスペンションアーム支持部は、上記一方の車幅方向メンバの左右両端部とこの左右両端部に連結された上記傾斜メンバの端部とで閉断面を有するように一体的に形成されている請求項1に記載の車両のサスペンションサブフレーム構造。
- 上記サスペンションアームは、アッパアーム及びロアアームを含み、
上記サスペンションアーム支持部は、上記アッパアームを支持するアッパアーム支持部及び上記ロアアームを支持するロアアーム支持部の少なくとも一方を含み、
これらの少なくとも一方のアッパアーム支持部及びロアアーム支持部は、上記一方の車幅方向メンバの左右両端部と上記傾斜メンバの端部とで一体的に形成されている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両のサスペンションサブフレーム構造。 - 上記サスペンションアームは、アッパアーム及びロアアームを含み、
上記サスペンションアーム支持部は、上記アッパアームを支持するアッパアーム支持部及び上記ロアアームを支持するロアアーム支持部であり、
これらのアッパアーム支持部と上記ロアアーム支持部は、いずれも、上記一方の車幅方向メンバの左右両端部と上記傾斜メンバの端部とで一体的に形成されている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両のサスペンションサブフレーム構造。 - 上記アッパアーム支持部及び上記ロアアーム支持部が、上記前後方向メンバから所定の小さい距離をおき、上記前後方向メンバを挟むような位置で、上記前後方向メンバの上方側及び下方側にそれぞれ設けられている請求項4又は請求項5に記載の車両のサスペンションサブフレーム構造。
- 上記一方の車幅方向メンバと上記傾斜メンバとを上記アッパアーム支持部と上記ロアアーム支持部との間で互いに結合すると共にその結合部が上記前後方向メンバに結合されている請求項4乃至6のいずれか1項に記載の車両のサスペンションサブフレーム構造。
- 上記マルチリンク型サスペンションは、前側に配置されたフロントアッパアーム及びフロントロアアームを有し、
上記一方の車幅方向メンバは、上記一対の車幅方向メンバのうち前側の車幅方向メンバであり、上記他方の車幅方向メンバは、上記一対の車幅方向メンバのうち後側の車幅方向メンバであり、
上記傾斜メンバの端部は、上記前側の車幅方向メンバの左右両端部に連結され、
上記サスペンションアーム支持部は、上記フロントアッパアームを支持するフロントアッパアーム支持部と上記フロントロアアームを支持するフロントロアアーム支持部とを有し、これらのアーム支持部は上記前側の車幅方向メンバの左右両端部に設けられている請求項1乃至7のいずれか1項に記載の車両のサスペンションサブフレーム構造。 - 上記マルチリンク型サスペンションは、車輪支持部材から車両前方側に向けて延びる前後方向アームと、車輪支持部材から車幅方向内方に向けて延び前側に配置された少なくとも3本の車幅方向アームと、を有し、
上記サスペンションアーム支持部は、上記少なくとも3本の車幅方向のうち前側に設けられたサスペンションアームを支持する支持部である請求項1乃至8のいずれか1項に記載の車両のサスペンションサブフレーム構造。
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