JP2009232285A - 制御装置、通信システム、通信装置、制御方法及び制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信装置(UE)は、当該通信装置(UE)の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出部(20)を有して構成する。制御装置(BTS)は、送信情報算出部(20)で算出した送信情報を取得する送信情報取得部(10)と、送信情報取得部(10)で取得した送信情報に応じたリソースを通信装置(UE)に割り当てるリソース割当部(11)と、を有して構成する。
【選択図】図1
Description
上記特許文献1では、ハンドオーバー中かどうかを示す移動局単位のハンドオーバー情報に基づいて、セル内の移動局の全部または一部に無線リソースを割り当てることにしている。
上記特許文献2では、まず、移動局は、送信待ちデータサイズを基地局に通知する。基地局は、移動局の通信品質を測定し、その測定した通信品質と、移動局から通知されたデータサイズと、を基に推定データサイズを計算し、その計算した推定データサイズに応じて移動局に割り当てる無線リソースを決定することにしている。
上記特許文献3では、まず、移動局は、基地局から送信された下り信号の受信状態を示すCQIを基地局に送信する。基地局は、移動局から送信されたCQIの大きさに応じて検索開始アドレスを決定し、その検索開始アドレスが付与されたチャネルを、移動局が上り信号を送信するためのチャネルに割り当てることにしている。
本発明にかかる制御装置は、
通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御装置であって、
通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を取得する送信情報取得手段と、
前記送信情報に応じたリソースを前記通信装置に割り当てるリソース割当手段と、
を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる通信システムは、
通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御装置と、通信装置と、を有する通信システムであって、
前記通信装置は、
当該通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出手段を有し、
前記制御装置は、
前記送信情報算出手段で算出した送信情報を取得する送信情報取得手段と、
前記送信情報に応じたリソースを前記通信装置に割り当てるリソース割当手段と、
を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる通信装置は、
通信を行う際に使用するリソースを制御装置から取得する通信装置であって、
前記通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出手段と、
前記送信情報算出手段で算出した前記送信情報に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得するリソース取得手段と、
を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる制御方法は、
通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御方法であって、
通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を取得する送信情報取得工程と、
前記送信情報に応じたリソースを前記通信装置に割り当てるリソース割当工程と、
を有することを特徴とする。
通信を行う際に使用するリソースを制御装置から取得する通信装置で行う制御方法であって、
前記通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出工程と、
前記送信情報算出工程で算出した前記送信情報に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得するリソース取得工程と、
を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる制御プログラムは、
通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御プログラムであって、
通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を取得する送信情報取得処理と、
前記送信情報に応じたリソースを前記通信装置に割り当てるリソース割当処理と、
を、コンピュータに実行させることを特徴とする。
通信を行う際に使用するリソースを制御装置から取得する通信装置に実行させる制御プログラムであって、
前記通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出処理と、
前記送信情報算出処理で算出した前記送信情報に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得するリソース取得処理と、
を、前記通信装置に実行させることを特徴とする。
まず、図1を参照しながら、本実施形態の通信システムの概要について説明する。
本実施形態の通信システムは、通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御装置(BTS)と、通信装置(UE)と、を有する通信システムである。
そして、通信装置(UE)は、当該通信装置(UE)の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出部(20)を有して構成する。
また、制御装置(BTS)は、送信情報算出部(20)で算出した送信情報を取得する送信情報取得部(10)と、送信情報取得部(10)で取得した送信情報に応じたリソースを通信装置(UE)に割り当てるリソース割当部(11)と、を有して構成する。
これにより、本実施形態の通信システムは、制御装置(BTS)で行うリソース割当処理の負荷を軽減し、リソース割当処理を効率的に行うことが可能となる。以下、添付図面を参照しながら、本実施形態の通信システムについて詳細に説明する。
まず、図2を参照しながら、本実施形態の通信システムのシステム構成について説明する。
次に、図3を参照しながら、本実施形態の基地局(BTS)の内部構成について説明する。
本実施形態における基地局(BTS)は、RX Antenna(101)と、Timer(102)と、セレクタ(103)と、Buffer(104)と、CQI判定部(105)と、UE割当情報選択部(106)と、Queueing判定部(107)と、チャネル割当部(108)と、UE割当情報送信部(109)と、TX Antenna(110)と、を有して構成する。
次に、図3を参照しながら、本実施形態の無線通信端末(UE)の内部構成について説明する。
本実施形態における無線通信端末(UE)は、送信データ量測定部(201)と、CQI算出部(202)と、通信制御部(203)と、を有して構成する。
比較値;qは、以下の(式1)で算出することが可能である。閾値は、基地局(BTS)がE-DCHを無線通信端末(UE)に割り当てて良いと判断できる値である。
q=Q/閾値・・・(式1)
また、閾値は、任意に設定変更することが可能であり、例えば、基地局(BTS)の環境に応じて任意に設定変更する方法が挙げられる。閾値の設定変更方法としては、基地局(BTS)からの制御信号により閾値を設定変更したり、ユーザが任意に閾値を設定変更したりする方法が挙げられる。
送信データ量測定部(201)で測定した比較値;qは、例えば、HS-DPDCH(HS-Dedicated Physical Data CHannel)という制御チャネルで基地局(BTS)に送信する。
CQI算出部(202)で算出したCQIは、例えば、HS-DPCCH(HS-Dedicated Physical Control CHannel)という制御チャネルで基地局(BTS)に送信する。
次に、図4を参照しながら、本実施形態の通信システムにおける一連の処理動作について説明する。なお、以下の説明では、図2に示すように、基地局(BTS)が構築するセル内に、複数の無線通信端末(UE1〜UE3)が存在する状態を例に説明する。
次に、上述したステップS5で行う『割当チャネル』の決定方法について詳細に説明する。
次に、第2の実施形態について説明する。
図5に示す第1の実施形態の場合には、図7(a)に示すように、E-DCHの割当リソース数が残っている場合には、q≧1と判定した無線通信端末(UE4)にE-DCH+DCHを割り当てることになる。
また、図7(b)に示すように、E-DCHの割当リソース数が残っていない場合には、q≧1と判定した無線通信端末(UE6)にDCHを割り当てることになる。
また、図8(b)に示すように、E-DCHの割当リソース数が残っていない場合には、q≧1と判定した無線通信端末(UE1〜UE6)を対象に、E-DCHを割り当てる無線通信端末(UE1〜UE6)のPriorityを決定する(UE1>UE2>UE5>UE6>UE3>UE4)。なお、Priorityは、各無線通信端末(UE1〜UE6)の比較値;q、通信品質;CQI等の情報を管理テーブル等に保存して管理し、その管理テーブル等で管理する情報を基に、Priorityを決定する。次に、基地局(BTS)は、Priorityの高い順にE-DCH+DCHを割り当てる。なお、E-DCHの割当リソース数;n=5のため、Priorityの低い無線通信端末(UE4)には、DCHを割り当てることになる。
次に、第3の実施形態について説明する。
本実施形態の通信システムは、上述した図3に示す第1の実施形態と同様なシステムを構成し、無線通信端末(UE)の送信データ量測定部(201)と、基地局(BTS)のQueueing判定部(107)と、の処理動作が上述した第1、第2の実施形態と異なることになる。
q=Q/閾値・・・(式1)
次に、図9を参照しながら、本実施形態の通信システムにおける一連の処理動作について説明する。なお、以下の説明では、図2に示すように、基地局(BTS)が構築するセル内に、複数の無線通信端末(UE1〜UE3)が存在する状態を例に説明する。
次に、第4の実施形態について説明する。
10 送信情報取得部
11 リソース割当部
UE 無線通信端末(通信装置)
20 送信情報算出部
101 RX Antenna
102 Timer
103 セレクタ
104 Buffer
105 CQI判定部
106 UE割当情報選択部
107 Queueing判定部
108 チャネル割当部
109 UE割当情報送信部
110 TX Antenna
201 送信データ量測定部
202 CQI算出部
203 通信制御部
Claims (27)
- 通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御装置であって、
通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を取得する送信情報取得手段と、
前記送信情報に応じたリソースを前記通信装置に割り当てるリソース割当手段と、
を有することを特徴とする制御装置。 - 前記リソースは、
第1のリソースと、前記第1のリソースよりもリソース数が多い第2のリソースと、を含んで構成し、
前記リソース割当手段は、
前記送信情報を基に、前記通信装置の送信データ量が所定の値以上であると判断した場合には、前記第1のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当て、
前記通信装置の送信データ量が所定の値以上でないと判断した場合には、前記第1のリソース以外の前記第2のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当てることを特徴とする請求項1記載の制御装置。 - 前記リソース割当手段は、
前記第1のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当てる場合に、当該第1のリソースが残っている場合には、前記第1のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当て、
前記第1のリソースが残っていない場合には、前記第1のリソース以外の前記第2のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当てることを特徴とする請求項2記載の制御装置。 - 前記リソース割当手段は、
前記第1のリソースが残っていない場合には、前記通信装置の送信データ量が所定の値以上であると判断した通信装置を対象に、前記第1のリソースを割り当てる通信装置の優先順位を決定し、該決定した優先順位に応じて、前記第1のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当てることを特徴とする請求項3記載の制御装置。 - 前記リソース割当手段は、
前記優先順位の高い通信装置から順に、前記第1のリソースを少なくとも含むリソースを割り当て、前記第1のリソースを全て割り当てた場合には、前記第1のリソース以外の前記第2のリソースを少なくとも含むリソースを割り当てることを特徴とする請求項4記載の制御装置。 - 前記リソース割当手段は、
前記送信情報を閾値と比較し、前記送信情報が閾値以上である場合には、前記通信装置の送信データ量が所定の値以上であると判断し、
前記送信情報が閾値以上でない場合には、前記通信装置の送信データ量が所定の値以上でないと判断することを特徴とする請求項2から請求項5の何れかの請求項に記載の制御装置。 - 前記送信情報取得手段は、
前記通信装置の送信データ量を所定の閾値で除算した比較値を前記送信情報として取得することを特徴とする請求項1から請求項6の何れかの請求項に記載の制御装置。 - 前記通信装置の送信データ量を取得し、該取得した送信データ量を所定の閾値で除算した比較値を算出する算出手段を有し、
前記送信情報取得手段は、
前記算出手段で算出した前記比較値を前記送信情報として取得することを特徴とする請求項1から請求項7の何れかの請求項に記載の制御装置。 - 前記送信情報取得手段は、
前記通信装置の送信データ量を、前記送信情報として取得することを特徴とする請求項1から請求項8の何れかの請求項に記載の制御装置。 - 前記リソース割当手段は、
前記送信情報を基に、前記通信装置の送信データ量がないと判断した場合には、前記リソースを前記通信装置に割り当てないことを特徴とする請求項1から請求項9の何れかの請求項に記載の制御装置。 - 通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御装置と、通信装置と、を有する通信システムであって、
前記通信装置は、
当該通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出手段を有し、
前記制御装置は、
前記送信情報算出手段で算出した送信情報を取得する送信情報取得手段と、
前記送信情報に応じたリソースを前記通信装置に割り当てるリソース割当手段と、
を有することを特徴とする通信システム。 - 前記送信情報算出手段は、
前記通信装置の送信データ量を所定の閾値で除算した比較値を前記送信情報として算出し、
前記送信情報取得手段は、
前記送信情報算出手段で算出した前記比較値を前記送信情報として取得することを特徴とする請求項11記載の通信システム。 - 前記送信情報算出手段は、
前記通信装置の送信データ量を前記送信情報として算出し、
前記送信情報取得手段は、
前記送信情報算出手段で算出した前記送信データ量を取得し、該取得した送信データ量を所定の閾値で除算した比較値を算出する算出手段を有し、
前記算出手段で算出した前記比較値を前記送信情報として取得することを特徴とする請求項11または請求項12記載の通信システム。 - 前記送信情報算出手段は、
前記通信装置の送信データ量を前記送信情報として算出し、
前記送信情報取得手段は、
前記送信情報算出手段で算出した前記送信データ量を前記送信情報として取得することを特徴とする請求項11から請求項13の何れかの請求項に記載の通信システム。 - 前記送信情報算出手段は、
前記制御装置の配下にある前記通信装置の数が所定の数以下の場合には、前記送信データ量を前記送信情報として算出し、前記通信装置が所定の数を超える場合には、前記比較値を前記送信情報として算出することを特徴とする請求項13または請求項14記載の通信システム。 - 通信を行う際に使用するリソースを制御装置から取得する通信装置であって、
前記通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出手段と、
前記送信情報算出手段で算出した前記送信情報に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得するリソース取得手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記送信情報算出手段は、
前記通信装置の送信データ量を所定の閾値で除算した比較値を前記送信情報として算出し、
前記リソース取得手段は、
前記送信情報算出手段で算出した前記比較値に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得することを特徴とする請求項16記載の通信装置。 - 前記送信情報算出手段は、
前記通信装置の送信データ量を前記送信情報として算出し、
前記リソース取得手段は、
前記送信情報算出手段で算出した前記送信データ量を所定の閾値で除算した比較値に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得することを特徴とする請求項16または請求項17記載の通信装置。 - 前記送信情報算出手段は、
前記通信装置の送信データ量を前記送信情報として算出し、
前記リソース取得手段は、
前記送信情報算出手段で算出した前記送信データ量に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得することを特徴とする請求項16から請求項18の何れかの請求項に記載の通信装置。 - 通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御方法であって、
通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を取得する送信情報取得工程と、
前記送信情報に応じたリソースを前記通信装置に割り当てるリソース割当工程と、
を有することを特徴とする制御方法。 - 前記リソースは、
第1のリソースと、前記第1のリソースよりもリソース数が多い第2のリソースと、を含んで構成し、
前記リソース割当工程は、
前記送信情報を基に、前記通信装置の送信データ量が所定の値以上であると判断した場合には、前記第1のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当て、
前記通信装置の送信データ量が所定の値以上でないと判断した場合には、前記第1のリソース以外の前記第2のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当てることを特徴とする請求項20記載の制御方法。 - 通信を行う際に使用するリソースを制御装置から取得する通信装置で行う制御方法であって、
前記通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出工程と、
前記送信情報算出工程で算出した前記送信情報に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得するリソース取得工程と、
を有することを特徴とする制御方法。 - 前記送信情報算出工程は、
前記通信装置の送信データ量を所定の閾値で除算した比較値を前記送信情報として算出し、
前記リソース取得工程は、
前記送信情報算出工程で算出した前記比較値に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得することを特徴とする請求項22記載の制御方法。 - 通信を行う際に使用するリソースの割当処理を制御する制御プログラムであって、
通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を取得する送信情報取得処理と、
前記送信情報に応じたリソースを前記通信装置に割り当てるリソース割当処理と、
を、コンピュータに実行させることを特徴とする制御プログラム。 - 前記リソースは、
第1のリソースと、前記第1のリソースよりもリソース数が多い第2のリソースと、を含んで構成し、
前記リソース割当処理は、
前記送信情報を基に、前記通信装置の送信データ量が所定の値以上であると判断した場合には、前記第1のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当て、
前記通信装置の送信データ量が所定の値以上でないと判断した場合には、前記第1のリソース以外の前記第2のリソースを少なくとも含むリソースを前記通信装置に割り当てることを特徴とする請求項24記載の制御プログラム。 - 通信を行う際に使用するリソースを制御装置から取得する通信装置に実行させる制御プログラムであって、
前記通信装置の送信データ量を特定するための送信情報を算出する送信情報算出処理と、
前記送信情報算出処理で算出した前記送信情報に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得するリソース取得処理と、
を、前記通信装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。 - 前記送信情報算出処理は、
前記通信装置の送信データ量を所定の閾値で除算した比較値を前記送信情報として算出し、
前記リソース取得処理は、
前記送信情報算出処理で算出した前記比較値に応じて前記制御装置が前記通信装置に割り当てたリソースを取得することを特徴とする請求項26記載の制御プログラム。
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