JP2009232226A - 無線通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】各無線通信基地局に高安定な基準発振器を設けることなく、フレームタイミングの同期をとりつつ各無線通信基地局のキャリア周波数を正確な値にすることができる無線通信システムを提供すること。
【解決手段】移動局2、3と音声やデータを送受信する無線通信基地局として、第1の無線通信基地局4と、第2の無線通信基地局5とを備えた無線通信システムにおいて、第2の無線通信基地局5は、第1の無線通信基地局4から移動局2、3に制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて、第1の無線通信基地局4と同期をとる同期処理を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信システムに関し、特に、移動局と音声やデータを送受信する無線通信基地局間で同期をとる無線通信システムに関する。
従来、この種の無線通信システムとしては、各無線通信基地局にIPネットワークを介してメッセージを送信し、そのメッセージに対する応答が得られた応答時間を各無線通信基地局に対する伝送遅延時間として統計的に算出し、算出した伝送遅延時間を含むフレーム同期メッセージを送出し、このフレーム同期メッセージに基づいて各無線通信基地局がフレームタイミングを生成するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−324535号公報
しかしながら、上述したような従来の技術では、フレームタイミングの同期をとることはできるものの、内部クロックまでは同期をとることができないため、この内部クロックに基づいて生成するキャリア信号の周波数(キャリア周波数)を正確な値にするために各無線通信基地局に高安定な基準発振器が必要になるといった課題があった。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたもので、各無線通信基地局に高安定な基準発振器を設けることなく、フレームタイミングの同期をとりつつ各無線通信基地局のキャリア周波数を正確な値にすることができる無線通信システムを提供することを目的とする。
本発明の無線通信システムは、移動局と音声やデータを送受信する無線通信基地局として、第1の無線通信基地局と、少なくとも1つの第2の無線通信基地局とを備えた無線通信システムにおいて、前記第2の無線通信基地局が、前記第1の無線通信基地局から前記移動局に制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて、前記第1の無線通信基地局と同期をとる同期処理を行うように構成されている。
この構成により、本発明の無線通信システムは、第2の無線通信基地局の内部クロックも第1の無線通信基地局の内部クロックに同期させることができるため、第2の無線通信基地局に高安定な基準発振器を設けることなく、第2の無線通信基地局のフレームタイミングの同期をとりつつキャリア周波数を正確な値にすることができる。
なお、前記第2の無線通信基地局は、起動時から前記第1の無線通信基地局と同期がとれるまでは、前記制御用チャネルを介して送信される信号を常に受信することによって前記同期処理を行うようにしてもよい。
この構成により、本発明の無線通信システムは、第2の無線通信基地局が起動してから第1の無線通信基地局と同期がとれるまでは、チャネルの切り換えを行わずに同期処理を行うことができる。
また、前記第2の無線通信基地局は、前記第1の無線通信基地局と同期がとれた後には、前記制御用チャネルを介して送信される信号を定期的に受信することによって前記同期処理を行うようにしてもよい。
この構成により、本発明の無線通信システムは、第2の無線通信基地局が第1の無線通信基地局と同期がとれた後には、定期的にチャネルを切り換えて第1の無線通信基地局との同期を維持することができる。
また、本発明の無線通信基地局は、移動局と音声やデータを送受信する無線通信基地局において、前記移動局と音声やデータを送受信する他の無線通信基地局から前記移動局に制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて、前記他の無線通信基地局と同期をとる同期処理を行う構成を有している。
この構成により、本発明の無線通信基地局は、内部クロックも第1の無線通信基地局の内部クロックに同期させることができるため、高安定な基準発振器を設けることなく、フレームタイミングの同期をとりつつキャリア周波数を正確な値にすることができる。
また、本発明の無線通信基地局の同期方法は、移動局と音声やデータを送受信する無線通信基地局として、第1の無線通信基地局と、少なくとも1つの第2の無線通信基地局とを備えた無線通信システムのなかで、前記第1の無線通信基地局と、前記第2の無線通信基地局との同期をとる無線通信基地局の同期方法において、前記第2の無線通信基地局に、前記第1の無線通信基地局から前記移動局に制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて、前記第1の無線通信基地局と同期をとる同期処理を行わせる。
したがって、本発明の無線通信基地局の同期方法は、第2の無線通信基地局の内部クロックも第1の無線通信基地局の内部クロックに同期させることができるため、第2の無線通信基地局に高安定な基準発振器を設けることなく、フレームタイミングの同期をとりつつ第2の無線通信基地局のキャリア周波数を正確な値にすることができる。
本発明は、各無線通信基地局に高安定な基準発振器を設けることなく、フレームタイミングの同期をとりつつ各無線通信基地局のキャリア周波数を正確な値にすることができる無線通信システムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
本発明の一実施の形態の無線通信システムを図1に示す。
図1に示すように、無線通信システムは、制御局1と、移動局2、3と、第1の無線通信基地局4と、第2の無線通信基地局5とを備えている。なお、図1において、1つの制御局1と、2つの移動局2、3と、1つの第2の無線通信基地局5とが示されているが、本発明の無線通信システムを構成する制御局、第2の無線通信基地局および移動局の数を限定するものではない。
制御局1は、移動局2、3との音声の送受信、および、各移動局2、3の位置や状態を表すデータの送受信等を行うための少なくとも1つのコンピュータ装置によって構成されている。
図2に示すように、各移動局2、3は、例えば、タクシーの車両等の移動体に搭載され、GPS(Global Positioning System)受信機30と、表示装置31と、音声入出力装置32と、当該車両の状態(例えば、空車、迎車、賃走、回送および観光等)が設定される設定装置33と、第1および第2の無線通信基地局4、5と通信するための無線機34とを備えている。
図1において、第1の無線通信基地局4は、キャリア周波数がそれぞれ異なる制御用チャネルと、少なくとも1つの通信用チャネルとを介して各移動局2、3と通信するようになっている。具体的には、第1の無線通信基地局4は、制御用チャネルを介して、移動局2、3からの通信用のチャネルの割り当ての要求を表す情報の受信、移動局2、3に割り当てた通信用のチャネルを表す情報の送信、および、移動局2、3に対するフレーム同期用の信号の送信等を行うようになっている。
ここで、第1の無線通信基地局4は、図3に示すように、各チャネルをフレームで区切り、このフレームを複数のスロットに分割したTDMA(Time Division Multiple Access)方式に準拠して各移動局2、3と通信するようになっている。
図1において、第1の無線通信基地局4は、有線または無線で制御局1と通信するようになっている。このように、第1の無線通信基地局4は、制御局1と移動局2、3との間、または、移動局2、3間の音声やデータの送受信を行うようになっている。
なお、本実施の形態において、第1の無線通信基地局4は、制御局1と移動局2、3との間、または、移動局2、3間で、音声を送受信するものとする。
第2の無線通信基地局5は、第1の無線通信基地局4と同様に、キャリア周波数がそれぞれ異なる制御用チャネルと、少なくとも1つの通信用チャネルとを介して各移動局2、3と通信するようになっている。ここで、第2の無線通信基地局5は、第1の無線通信基地局4と同じTDMA方式に準拠して各移動局2、3と通信するようになっている。
一方で、第2の無線通信基地局5は、有線または無線で制御局1と通信するようになっている。このように、第2の無線通信基地局5は、制御局1と移動局2、3との間、または、移動局2、3間の音声やデータの送受信を行うようになっている。
なお、本実施の形態において、第2の無線通信基地局5は、制御局1と移動局2、3との間で、制御局1から移動局2、3に指示される情報(例えば、配車情報)、移動局2、3から制御局1に送信される各移動局2、3の位置情報、および、移動局2、3から制御局1に送信される各移動局2、3の状態情報(例えば、車両の状態)等を表すデータを送受信するものとする。
図4に示すように、第2の無線通信基地局5は、アンテナ10と、アンテナ共有器11と、複数のチャネルユニット12a乃至12hと、チャネルユニット12a乃至12hにバス13を介して接続されたCPU14と、制御局1と通信するための通信インターフェイス15とを備えている。
各チャネルユニット12a乃至12hは、図5に示すように、受信機20と、送信機21と、チャネル制御回路22とを備えている。受信機20は、該当する受信チャネルを介して伝送されるデータを受信し、チャネル制御回路22に出力するようになっている。また、送信機21は、チャネル制御回路22によって出力されたデータを該当する送信チャネルを介してアンテナ10から送出するようになっている。
また、受信機20および送信機21は、該当チャネルを介してデータを送受信する一方で、チャネルユニットが起動したときに、第1の無線通信基地局4の制御用チャネルを介して送信される信号を受信し、該当チャネルのフレームタイミング、スロット番号、スロットバウンダリおよび内部クロックを第1の無線通信基地局4の制御用チャネルのものと同期させる同期処理を行うようになっている。
また、受信機20および送信機21は、該当チャネルのフレームタイミング、スロット番号、スロットバウンダリおよび内部クロックを第1の無線通信基地局4の制御用チャネルのものと同期させた後に、定期的に同期処理を行うようになっている。第1の無線通信基地局4の制御用チャネルを介して送信される信号を受信するフレームを以下、単に「制御フレーム」という。
チャネル制御回路22は、受信機20および送信機21と、バス13を介して接続されたCPU14との間のデータの送受信を行うようになっている。また、チャネル制御回路22は、受信機20にデータが正常に受信された場合には、予め定められたスロット分の時刻が経過したときに、データが正常に受信されたことを表すACK信号を送信機21に送信させるようになっている。
以上のように構成された無線通信システムの第2の無線通信基地局5における各チャネルユニット12a乃至12hの同期動作について図6を用いて説明する。
まず、各チャネルユニット12a乃至12hが起動されると、各チャネルユニット12a乃至12hの受信機20および送信機21は、第1の無線通信基地局4の制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて同期処理を行う(S1)。この同期処理が完了すると、各チャネルユニット12a乃至12hの受信機20および送信機21は、該当チャネルを介した通信を行う(S2)。
ここで、各チャネルユニット12a乃至12hの受信機20および送信機21は、制御フレーム期間になったか否かを判断する(S3)。
ここで、制御フレーム期間になったと判断した場合には、各チャネルユニット12a乃至12hの受信機20および送信機21は、第1の無線通信基地局4の制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて同期処理を行い(S4)、各チャネルユニット12a乃至12hの動作は、ステップS2に戻る。
一方、各チャネルユニット12a乃至12hの受信機20および送信機21が、制御フレーム期間になっていないと判断した場合には、各チャネルユニット12a乃至12hの動作は、ステップS2に戻る。
このような本発明の一実施の形態の無線通信システムは、第2の無線通信基地局5を第1の無線通信基地局4に高精度に同期させることができるため、第2の無線通信基地局5に高安定な基準発振器を設けることなく、フレームタイミングの同期をとりつつ第2の無線通信基地局5のキャリア周波数を正確な値にすることができる。
また、本発明の一実施の形態の無線通信システムは、IPネットワークを介して無線通信基地局の同期をとる従来の無線通信システムに対して、IPネットワークの切断により無線通信基地局の同期がとれなくなったり、IPネットワークの伝送遅延のバラつきによって無線通信基地局の同期ずれが生じたりすることを防止することができる。
また、本発明の一実施の形態の無線通信システムは、従来の無線通信システムに対して、第2の無線通信基地局5を増設したときに、全ての無線通信基地局を同期させるまでの時間を短縮することができる。
また、本発明の一実施の形態の無線通信システムは、従来の無線通信システムに対して、第1の無線通信基地局4と第2の無線通信基地局5とを有線で接続する必要がないため、第1の無線通信基地局4の制御チャネルを介して送信される信号が受信できる場所であれば、有線設備のない山岳部等に第2の無線通信基地局5を増設することができる。
また、本発明の一実施の形態の無線通信システムは、従来の無線通信システムに対して、公衆回線網を使用した場合のランニングコスト、または、独自の回線を使用する場合の初期費用を削減することができる。
本発明にかかる無線通信システムは、運輸・物流業務、バス運行業務、タクシーの配車業務等の陸上移動通信分野で用いられる無線通信システムとして利用することができる。
本発明の一実施の形態の無線通信システムのブロック図である。 本発明の一実施の形態の無線通信システムを構成する移動局のブロック図である。 本発明の一実施の形態の無線通信システムを構成する第1の無線通信基地局が準拠するTDMA方式のフレームの一例を示す概念図である。 本発明の一実施の形態の無線通信システムを構成する第2の無線通信基地局のブロック図である。 本発明の一実施の形態の無線通信システムを構成する第2の無線通信基地局におけるチャネルユニットのブロック図である。 本発明の一実施の形態の無線通信システムを構成する第2の無線通信基地局における各チャネルユニットの同期動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 制御局
2、3 移動局
4 第1の無線通信基地局
5 第2の無線通信基地局
10 アンテナ
11 アンテナ共有器
12a〜12h チャネルユニット
13 バス
14 CPU
15 通信インターフェイス
20 受信機
21 送信機
22 チャネル制御回路
30 GPS受信機
31 表示装置
32 音声入出力装置
33 設定装置
34 無線機

Claims (5)

  1. 移動局と音声やデータを送受信する無線通信基地局として、第1の無線通信基地局と、少なくとも1つの第2の無線通信基地局とを備えた無線通信システムにおいて、
    前記第2の無線通信基地局が、前記第1の無線通信基地局から前記移動局に制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて、前記第1の無線通信基地局と同期をとる同期処理を行うことを特徴とする無線通信システム。
  2. 前記第2の無線通信基地局が、起動時から前記第1の無線通信基地局と同期がとれるまでは、前記制御用チャネルを介して送信される信号を常に受信することによって前記同期処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 前記第2の無線通信基地局が、前記第1の無線通信基地局と同期がとれた後には、前記制御用チャネルを介して送信される信号を定期的に受信することによって前記同期処理を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無線通信システム。
  4. 移動局と音声やデータを送受信する無線通信基地局において、
    前記移動局と音声やデータを送受信する他の無線通信基地局から前記移動局に制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて、前記他の無線通信基地局と同期をとる同期処理を行うことを特徴とする無線通信基地局。
  5. 移動局と音声やデータを送受信する無線通信基地局として、第1の無線通信基地局と、少なくとも1つの第2の無線通信基地局とを備えた無線通信システムのなかで、前記第1の無線通信基地局と、前記第2の無線通信基地局との同期をとる無線通信基地局の同期方法において、
    前記第2の無線通信基地局に、前記第1の無線通信基地局から前記移動局に制御用チャネルを介して送信される信号に基づいて、前記第1の無線通信基地局と同期をとる同期処理を行わせることを特徴とする無線通信基地局の同期方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08251661A (ja) * 1995-03-14 1996-09-27 Sony Corp デジタルコードレス電話装置
JP2002165269A (ja) * 2000-11-27 2002-06-07 Kyocera Corp 移動通信システム及び基地局装置

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