JP2009230328A - 入力装置 - Google Patents

入力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009230328A
JP2009230328A JP2008073291A JP2008073291A JP2009230328A JP 2009230328 A JP2009230328 A JP 2009230328A JP 2008073291 A JP2008073291 A JP 2008073291A JP 2008073291 A JP2008073291 A JP 2008073291A JP 2009230328 A JP2009230328 A JP 2009230328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
scroll
contact
input device
touch panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008073291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009230328A5 (ja
JP5233349B2 (ja
Inventor
Atsushi Iizaka
篤 飯阪
Yoshihiro Nakaminami
良浩 中南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008073291A priority Critical patent/JP5233349B2/ja
Publication of JP2009230328A publication Critical patent/JP2009230328A/ja
Publication of JP2009230328A5 publication Critical patent/JP2009230328A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5233349B2 publication Critical patent/JP5233349B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】タッチパネルにおけるブラウザ操作において縦に長いコンテンツを一気にスクロールする場合と、目的の表示を探しながらのスクロールを簡単に区別して操作できる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】タッチパネルと物体との接触が解除された後にディスプレイに対してスクロール表示を継続させる入力装置であって、タッチパネルで接触解除前に出力された接触座標データを用いて溜めの操作の有無を判定する判定部と、判定部の判定結果に基づいて継続させるスクロール速度を変更する制御部とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ディスプレイに表示された表示物に対してタッチパネルを用いて直感的な操作が可能な入力装置に関するものである。
従来、ナビゲーション装置などの入力装置として、ディスプレイに設置されたタッチパネルが広く知られている。表示画面のスクロール操作において、タッチパネルと指との接触が解除された後、スクロール速度を徐々に低下させて停止させるインタフェースが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、スクロール操作の操作終了時点における道路地図のスクロール速度を初期値としてスクロール速度をスクロール初速度よりも小さく、かつゼロよりも大きい速度に逓減させる入力装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−117830号公報 特開2007−18040号公報
特許文献1に記載の入力装置において、ブラウザで縦に長いコンテンツをスクロールさせるには何度もスクロール操作をする必要がある。また、特許文献2に記載の入力装置においては速くスクロールさせようとしてもある速度でしかスクロールしないため、一気に先頭へ移動する場合に時間がかかるという課題があった。
上記従来の課題を解決するために、本発明の入力装置は、タッチパネルと物体との接触が解除された後にディスプレイに対してスクロール表示を継続させる入力装置であって、タッチパネルで接触解除前に出力された接触座標データを用いて溜めの操作の有無を判定する判定部と、判定部の判定結果に基づいて継続させるスクロール速度を変更する制御部とを有する。
判定部は、接触座標データの接触座標の移動方向に転換が有り、かつ方向転換の前後における接触座標の変化率から算出した平均速度が方向転換後の方が方向転換前より大きい場合に、溜めの操作が有ると判断する。
また、制御部は、溜めの操作が有る場合は継続させるスクロール速度を溜めの操作が無い場合のスクロール速度より速く設定する。
さらに、制御部は、タッチパネルで接触解除前に出力された接触座標データから得られる接触座標の変化率に応じてスクロール初速度を異ならせ、溜めの操作が有る場合はスクロール速度をスクロール初速度からスクロール初速度よりも大きいあらかじめ設定した速度にまで増加させ、溜めの操作が無い場合はスクロール速度をスクロール初速度からスクロール初速度よりも小さくかつゼロより大きな速度まで逓減させる。
本発明の入力装置は、タッチパネルで接触解除前に出力された接触座標データに応じてスクロール表示の態様を異ならせることによって、スクロール表示の態様とユーザの操作感とを合致させながら異なる2つのスクロール操作を区別できるため、直感的で分かりやすいという効果を有する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の入力装置を実施するための最良の形態である端末装置のハードウエア構成図を示している。端末装置10は、データの入出力を行うI/O11と、各種データやプログラムなどを記憶するHDD12と、BIOSなどの基本プログラムを格納するROM13と、HDD12に記憶されたプログラムおよびROM13に格納されたプログラムを実行するCPU14(「制御部」および「判定部」に相当する)と、各種データを保持するRAM15(「記憶部」に相当する)と、画像データを処理する画像プロセッサ17と、画像データを保持するVRAM18とを備え、これらをバス線16で接続している。
I/O11の入力側には、ユーザの指の接触座標に対応する接触座標データを出力するタッチパネル19が接続されている。各データは、RAM15に保持される。
I/O11の出力側には、画像データに対応する画像を表示するディスプレイ20が接続されている。ディスプレイ20は、その表示領域とタッチパネル19の接触検知領域とが重なるように設置されている。
また、I/O11の入出力に接続されているのが、通信モジュール21であり、インターネットプロバイダーを介してインターネットに接続され、外部に設置されたサーバとデータの送受信を行う。
HDD12には、タッチパネル19で接触解除前に出力された接触座標データに応じてスクロール表示の態様を異ならせる制御部としてCPU14を機能させるためのスクロール制御プログラムが記憶されている。また、HDD12には、HTML(HyperText Markup Language)などで書かれたインターネットホームページが閲覧可能なブラウザが記憶されている。なお、接触解除とは、タッチパネル19からの接触座標データの出力が所定の時間にわたって停止した状態である。
本発明の入力装置において制御部は、ハードウエアまたはハードウエアとソフトウエアとの協働によって制御を実行するものである。
次に、本実施の形態の入力装置のスクロール制御処理の流れを図2に示すフローチャートを用いて説明する。CPU14は、HDD12に記憶されたスクロール制御プログラムをRAM15に展開し、以下の処理を実行する。
CPU14は、RAM15に保持された接触座標データを用いてタッチパネル19に対するユーザの指の接触の有無を判定する(ステップS1)。接触が無かった場合は、定期的に接触の有無の確認を繰り返す(ステップS1でNo)。接触が有った場合はステップS2へ進む(ステップS1でYes)。
CPU14は、RAM15に保持された接触座標データを用いて接触座標の変化率Vtcを演算し、RAM15に保存する(ステップS2)。すなわち、指などの物体がタッチパネル19上を移動する速度が演算される。例えば、指がタッチパネル19上をその接触座標Psから接触座標Peまで移動した場合、接触座標Psでの時刻がtsであって、接触座標Peでの時刻がteであれば、接触座標の変化率Vtcは、「Vtc=(Pe−Ps)/(te−ts)」である。また、CPU14は画像プロセッサ17に命令し指の動きに追従するように表示画像を動かす。
次に、CPU14は、RAM15に保持された接触座標データを用いて、接触座標の移動方向Diを演算し、保存する(ステップS3)。すなわち、指の移動方向が演算される。例えば、指がタッチパネル19上をその接触座標Psから接触座標Peまで移動した場合、ベクトルPsPeの単位ベクトルとして接触座標の移動方向Diを表すことができる。
次に、CPU14は、RAM15に保持された接触座標の移動方向Diの履歴を用いて、方向転換の有無を調べる(ステップS4)。図3に示す矢印73、74は、それぞれタッチパネル71、72上を接触する指の軌跡を表している。方向転換した場合の指の軌跡は図3の矢印73の様にほぼ180度指の移動方向を転換した場合である。CPU14は、RAM15に保持された最近の移動方向Diの履歴を用いて、移動方向Diに180度±15度の変化が有るかを調べる。ここでは、指などの物体による接触動作において正しく180度向きを変えることは難しいため、±15度程度を許容範囲としている。なお、方向転換の折り返し位置で指がしばらく止まっていても方向転換が有ったと判断してもよい。これは、弓矢を射る時にゆっくり引いて一旦静止するまでの矢を飛ばすときの溜め動作をイメージすると分かりやすい。なお、折り返し位置での静止の時間的な上限は設定することが好ましい。
ステップS4で方向転換が有ると判断した場合は、ステップS5へ進み、方向転換がない場合はステップS6へ進む。ステップS5では、CPU14は、方向転換フラグをONにし、保持された接触座標の変化率Vtcを用いて、接触があってから折り返しまでの平均速度を算出しRAM15に保存する。また、保存されていた接触座標の変化率Vtc、接触座標の移動方向Diをクリアして、ステップS2へ戻る。ステップS6では、接触解除されていないかどうかを調べる。接触が解除された場合は、ステップS7へ進み、接触が維持されている場合はステップS2へ戻る。
CPU14は、RAM15に保持された接触座標の変化率Vtcを用いてスクロール初速度Vs0を、接触座標の移動方向Diを用いてスクロールの方向を決定する(ステップS7)。スクロール初速度Vs0は、演算式またはテーブルを用いて接触座標の変化率Vtcから求める。例えば、接触座標の変化率Vtcとスクロール初速度Vs0とを比例させることが考えられる。より具体的には、スクロール初速度Vs0を、接触が解除される直前の接触座標の変化率Vtcとしてもよい。また、接触が解除される直前の接触座標の移動方向Diをスクロールの方向とする。なお、接触が解除される直前の接触座標の変化率Vtcがゼロに近い場合は、スクロール初速度Vs0をゼロにしてもよい。さらに、直前の接触座標の移動方向Diがほぼ上下方向(上下方向±15度以内)の場合はスクロール方向を上下方向とし、直前の接触座標の移動方向Diがほぼ左右方向(左右方向±15度以内)の場合はスクロール方向を左右方向とし、縦または横のスクロールをおおまかな指の操作でできるようにしてもよい。
ステップS8において、CPU14は、ステップS7で決められたスクロール初速度Vs0がゼロかどうかを確認する。スクロール初速度Vs0がゼロの場合は、ステップS1へ戻り、スクロール初速度Vs0がゼロでない場合はステップS9へ進む。
次にCPU14は、RAM15に保持されている方向転換フラグを調べる(ステップS9)。方向転換フラグがONの場合はステップS10へ進み、方向転換フラグがOFFの場合はステップS12へ進む。
ステップS10では、CPU14は、RAM15に保持されている方向転換フラグがONになった直後から接触が解除される直前までの接触座標の変化率Vtcを用いて方向転換後の平均速度を算出してステップS11に進む。ステップS11では、CPU14は、RAM15に保持されている方向転換される前後の平均速度を比較し、方向転換後の平均速度が方向転換前の平均速度以下であった場合は溜めの操作無しと判断してステップS12へ進み、方向転換後の平均速度のほうが方向転換前の平均速度よりも速い場合には溜めの操作有りの判断を行いステップS16へ進む。
ステップS12では、CPU14は方向転換や溜めの操作がなかっため低速スクロール制御を行う。CPU14は、スクロール初速度Vs0で接触解除後のスクロールを開始するための制御データを出力する。制御データが出力されると、画像プロセッサ17は、通信モジュール21より取得しRAM15に記憶されたコンテンツデータを画像データとしてVRAM18に展開し、スクロール初速度Vs0に対応する出力率でVRAM18に保持された画像データをディスプレイ20に転送する。つまり、ディスプレイ20は、スクロール初速度Vs0でコンテンツをスクロール表示する。
図3はスクロール速度の時間変化を表すグラフで、接触する指の軌跡が矢印74の場合、低速スクロール制御は線76に示すようにスクロール初速度Vs0からスクロール初速度Vs0より小さくかつゼロより大きなあらかじめ設定された低速スクロール速度VLoに逓減させるように速度を制御する。低速スクロール速度VLoはユーザがスクロール中に目的の表示を見つけて指の接触によりスクロールを止めることで目的の表示ができる速度を設定するため、画像プロセッサなどの描画の性能や通信の性能、さらにはユーザの好みによって設定される。なお、スクロール初速度Vs0が低速スクロール速度VLoよりも小さい場合は、低速スクロール速度VLoをスクロール初速度Vs0にしてもよい。
図2のフローチャートに戻り、CPU14は、低速スクロール中に指などのタッチパネルに対する接触判定を行い(ステップS13)、接触があった場合は、ステップS14でスクロールを停止させてステップS2へ戻る。さらに、ステップS13で接触が認められなかった場合は、コンテンツの端までスクロールしたか否かをステップS15で判定する。ステップ15でコンテンツの端に達していると判定した場合には、ステップS20でスクロールを停止させて、ステップS1へ戻り、コンテンツの端に達していないと判定した場合には、ステップS12へ戻り、低速スクロール制御を繰り返す。
次に高速スクロールについて説明する。CPU14は、ステップS11で溜めの操作有りと判定された場合には、ステップS16へ進み高速スクロール制御を行う。高速スクロール制御は、図3のグラフの線75に示すように、スクロール初速度Vs0からスクロール初速度Vs0より大きいあらかじめ設定された高速スクロール速度Vhiに増加するように速度を制御する。高速スクロール速度Vhiは、コンテンツの任意の位置から端まで一気にスクロールさせるために設定する速度であり、ユーザが素早くスクロールしたと感じる速度を設定する。なお、高速スクロール速度Vhiは、コンテンツの表示位置からスクロールさせようとしているコンテンツの端までの距離に応じて変化させ、コンテンツの端までの距離が長いほど速くしてもよい。
CPU14は、高速スクロール中に指などのタッチパネルに対する接触判定を行い(ステップS17)、接触があった場合は、ステップS18でスクロールを停止させてステップS2へ戻る。さらに、ステップS17で接触が認められなかった場合は、コンテンツの端までスクロールしたか否かをステップS19で判定する。ステップ19でコンテンツの端に達していると判定した場合には、ステップS20でスクロールを停止させて、ステップS1へ戻り、コンテンツの端に達していないと判定した場合には、ステップS16へ戻り、高速スクロール制御を繰り返す。
ここで、図4を用いて低速スクロール、高速スクロールをどのようなシーンで使用するか説明する。図4において、コンテンツ62はブラウザによって表示可能なホームページのコンテンツ全体を表しており、タッチパネル19がセットされたディスプレイ20にはそのコンテンツ62の一部の領域61のみが表示されている。ここで、コンテンツ62を上方向に低速スクロールさせて、Aの文字で示す表示64が現れたときに指でタッチパネル19に接触することによりスクロールを停止させて、領域63をディスプレイ20に表示させることができる。以上の様に、コンテンツを自動でスクロールさせて見たいところで停止させる場合に、低速スクロールが有効である。
また、コンテンツ62の領域63や領域65からコンテンツを下向きにスクロールし、一気に領域61まで戻りたい場合には、図3の矢印73で示したような溜めの操作をすることで、高速スクロールさせるのが有効である。
人は通常、何かを遠くに飛ばしたい時は、反動をつける意味で飛ばしたい方向とは反対側に少し動かしてから、勢いをつけて飛ばす。例えば、机の上に置かれたカードを指ではじく場合、カード上面を人差し指の腹で押えて、飛ばしたい方向とは反対側になる掌の方向に少し戻してから、勢いをつけてはじく。図3の矢印73で示す溜めの操作は、高速スクロールのイメージと、そのような遠くへ飛ばす動作のイメージが合うため、直感的に分かりやすい。そのため、本実施形態の入力装置は、タッチパネルで接触解除前に出力された接触座標データに応じてスクロール表示の態様を異ならせることによって、スクロール表示の態様とユーザの操作感とを合致させながら異なる2つのスクロール操作を区別でき、非常に使いやすい入力インターフェースとなる。
以上のように、本発明の入力装置は、スクロール表示の態様とユーザの操作感とを合致させることができるという効果を有し、PDA、ナビゲーション装置等の端末装置などとして有用である。
本発明に係る入力装置を実施するための最良の形態である端末装置のハードウエア構成図 本実施の形態におけるスクロール制御処理の流れを示すフローチャート 接触解除後における継続スクロールのスクロール速度と時間の関係を示す図 コンテンツとコンテンツが表示されている領域の関係を示す模式図
符号の説明
10 端末装置(入力装置)
12 HDD
14 CPU
19 タッチパネル
20 ディスプレイ
21 通信モジュール

Claims (4)

  1. タッチパネルと物体との接触が解除された後にディスプレイに対してスクロール表示を継続させる入力装置であって、タッチパネルで接触解除前に出力された接触座標データを用いて溜めの操作の有無を判定する判定部と、前記判定部の判定結果に基づいて継続させるスクロール速度を変更する制御部とを有することを特徴とする入力装置。
  2. 前記判定部は、前記接触座標データの接触座標の移動方向に転換が有り、かつ方向転換の前後における接触座標の変化率から算出した平均速度が方向転換後の方が方向転換前より大きい場合に、前記溜めの操作が有ると判断することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記制御部は、前記溜めの操作が有る場合は継続させるスクロール速度を前記溜めの操作が無い場合のスクロール速度より速く設定することを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  4. 前記制御部は、前記タッチパネルで接触解除前に出力された前記接触座標データから得られる接触座標の変化率に応じてスクロール初速度を異ならせ、前記溜めの操作が有る場合はスクロール速度を前記スクロール初速度から該スクロール初速度よりも大きいあらかじめ設定した速度にまで増加させ、前記溜めの操作が無い場合はスクロール速度を前記スクロール初速度から該スクロール初速度よりも小さくかつゼロより大きな速度まで逓減させることを特徴とする請求項3に記載の入力装置。
JP2008073291A 2008-03-21 2008-03-21 入力装置 Active JP5233349B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008073291A JP5233349B2 (ja) 2008-03-21 2008-03-21 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008073291A JP5233349B2 (ja) 2008-03-21 2008-03-21 入力装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009230328A true JP2009230328A (ja) 2009-10-08
JP2009230328A5 JP2009230328A5 (ja) 2011-04-28
JP5233349B2 JP5233349B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=41245664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008073291A Active JP5233349B2 (ja) 2008-03-21 2008-03-21 入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5233349B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011118477A (ja) * 2009-11-30 2011-06-16 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法及びそのプログラム
JP2012008827A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Fujitsu Toshiba Mobile Communications Ltd 情報処理装置
JP2015011636A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 富士通株式会社 端末装置、画面切替方法及び画面切替プログラム
JP2021002200A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 Necプラットフォームズ株式会社 情報端末、表示制御方法、及びプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09231004A (ja) * 1996-02-23 1997-09-05 Yazaki Corp 情報処理装置
JP2006244377A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Canon Electronics Inc 自動スクロール制御装置、自動スクロール制御方法及び自動スクロール制御プログラム
JP2007018040A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ処理装置
JP2007156780A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ処理装置
JP2008541232A (ja) * 2005-05-04 2008-11-20 ヒルクレスト・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド ユーザインターフェースにおけるスクロールおよびポインティングの方法およびシステム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09231004A (ja) * 1996-02-23 1997-09-05 Yazaki Corp 情報処理装置
JP2006244377A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Canon Electronics Inc 自動スクロール制御装置、自動スクロール制御方法及び自動スクロール制御プログラム
JP2008541232A (ja) * 2005-05-04 2008-11-20 ヒルクレスト・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド ユーザインターフェースにおけるスクロールおよびポインティングの方法およびシステム
JP2007018040A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ処理装置
JP2007156780A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ処理装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011118477A (ja) * 2009-11-30 2011-06-16 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法及びそのプログラム
US9536272B2 (en) 2009-11-30 2017-01-03 Sony Corporation Information processing apparatus, method and computer-readable medium
US10871833B2 (en) 2009-11-30 2020-12-22 Sony Corporation Information processing apparatus, method and computer-readable medium
JP2012008827A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Fujitsu Toshiba Mobile Communications Ltd 情報処理装置
JP2015011636A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 富士通株式会社 端末装置、画面切替方法及び画面切替プログラム
JP2021002200A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 Necプラットフォームズ株式会社 情報端末、表示制御方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5233349B2 (ja) 2013-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7018415B2 (ja) スクロールバー上での直交ドラッギング
CN107249706B (zh) 游戏控制程序、游戏控制方法和游戏控制装置
US7750893B2 (en) Storage medium storing input position processing program, and input position processing device
US9354805B2 (en) Method and apparatus for text selection
US8826187B2 (en) Method and system for moving a cursor and selecting objects on a touchscreen using a finger pointer
JP5489379B1 (ja) スクロール装置、スクロール方法及びプログラム
US9021402B1 (en) Operation of mobile device interface using gestures
US8954882B2 (en) Recording medium storing information processing program, information processing device, information processing system, and information processing method
KR101996469B1 (ko) 표시 제어 장치, 표시 제어 방법, 및 프로그램
EP2660727B1 (en) Method and apparatus for text selection
WO2009044770A1 (ja) 端末装置、リンク選択方法および表示プログラム
JP5664147B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
EP2660696A1 (en) Method and apparatus for text selection
JP2011134271A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
KR20120138659A (ko) 리스트 표시장치
AU2014201298B2 (en) Graph display apparatus, graph display method and storage medium having stored thereon graph display program
CN103577080A (zh) 一种移动终端浏览器的显示控制装置及触摸板控制装置
JP5233349B2 (ja) 入力装置
JP6333779B2 (ja) 表示制御装置、表示制御方法、及びそれをコンピュータで実行するためのコンピュータ・プログラム
KR20140133072A (ko) 모바일 장치 및 이의 구동 방법
JP2013077239A (ja) スクロール制御装置、スクロール制御方法、およびスクロール制御プログラム
US20120256927A1 (en) Apparatus and method for scrapping in a device with touch screen
US10691287B2 (en) Touch panel type information terminal device, information input processing method and program thereof
JP2010237777A (ja) 情報閲覧装置
US20150100912A1 (en) Portable electronic device and method for controlling the same

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110315

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110315

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120522

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120705

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130311

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5233349

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350