JP2009230281A5 - - Google Patents

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  1. データベースを管理するサーバと複数のクライアントとをネットワークで接続してなり、グループを構成する各利用者が前記各クライアントを使用して前記データベースに記憶された電子資料を共有できるようにしたグループウェアシステムにおいて、
    前記各利用者に対してそれぞれ設定されたその利用者固有の認証用IDを記憶する認証用ID記憶手段と、前記クライアントにて入力された認証用IDで前記認証用ID記憶手段を検索してユーザ認証を行う認証手段と、前記認証手段により利用者が承認されたクライアントにおいて、その利用者に係わる電子資料へのアクセス権を付与する他の利用者の認証用IDが、前記認証用ID記憶手段に記憶された認証用IDの中から選択されるのを受付けるアクセス権付与手段と、前記アクセス権付与手段により前記クライアントで受付けた他の利用者の認証用IDを、そのクライアントで承認された利用者に紐付けて記憶するアクセス権記憶手段と、前記クライアントからのアクセス要求に対し、前記アクセス権記憶手段を検索して、そのクライアントで承認された利用者の認証用IDが紐付けられている利用者を特定し、この特定された利用者に係わる電子資料へのアクセスを許可するアクセス権制御手段とを具備したことを特徴とするグループウェアシステム。
  2. 前記認証手段により利用者が承認されたクライアントにおいて、その利用者に係わる電子資料毎に、その電子資料へのアクセス権を付与する他の利用者の認証用IDが、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から選択されるのを受付ける資料単位アクセス権付与手段と、前記資料単位アクセス権付与手段により前記クライアントで受付けた他の利用者の認証用IDを、該当する電子資料に紐付けて記憶する資料単位アクセス権記憶手段と、をさらに具備し、前記アクセス権制御手段は、前記クライアントからのアクセス要求に対し、前記資料単位アクセス権記憶手段を検索して、当該クライアントで承認された利用者の認証用IDが紐付けられている電子資料へのアクセスを許可することを特徴とする請求項1記載のグループウェアシステム。
  3. 前記アクセス権制御手段により電子資料へのアクセスが許可されたクライアントにおいて、その電子資料へのアクセス権を付与する利用者の認証用IDが、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から変更されるのを受付ける資料単位アクセス権変更手段と、前記資料単位アクセス権変更手段により前記クライアントで受付けた変更内容に従い、該当する電子資料に紐付けて前記資料単位アクセス権記憶手段で記憶している他の利用者の認証用IDを更新する資料単位アクセス権更新手段と、をさらに具備したことを特徴とする請求項2記載のグループウェアシステム。
  4. 前記資料単位アクセス権記憶手段により電子資料毎に記憶されている認識用IDは、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から削除されても保持されることを特徴とする請求項2または3記載のグループウェアシステム。
  5. データベースを管理するサーバと複数のクライアントとをネットワークで接続してなり、グループを構成する各利用者が前記各クライアントを使用して前記データベースに記憶された電子資料を共有できるようにしたグループウェアシステムの前記サーバにおいて、
    前記各利用者に対してそれぞれ設定されたその利用者固有の認証用IDを記憶する認証用ID記憶手段と、
    前記クライアントにて入力された認証用IDで前記認証用ID記憶手段を検索してユーザ認証を行う認証手段と、
    前記認証手段により利用者が承認されたクライアントにおいて、その利用者に係わる電子資料へのアクセス権を付与する他の利用者の認証用IDが、前記認証用ID記憶手段に記憶された認証用IDの中から選択されると、この選択された他の利用者の認証用IDを、そのクライアントで承認された利用者に紐付けて記憶するアクセス権記憶手段と、
    前記クライアントからのアクセス要求に対し、前記アクセス権記憶手段を検索して、そのクライアントで承認された利用者の認証用IDが紐付けられている利用者を特定し、この特定された利用者に係わる電子資料へのアクセスを許可するアクセス権制御手段と、
    を具備したことを特徴とするサーバ。
  6. 前記認証手段により利用者が承認されたクライアントにおいて、その利用者に係わる電子資料毎に、その電子資料へのアクセス権を付与する他の利用者の認証用IDが、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から選択されると、その選択された他の利用者の認証用IDを、該当する電子資料に紐付けて記憶する資料単位アクセス権記憶手段、
    をさらに具備し、
    前記アクセス権制御手段は、前記クライアントからのアクセス要求に対し、前記資料単位アクセス権記憶手段を検索して、当該クライアントで承認された利用者の認証用IDが紐付けられている電子資料へのアクセスを許可することを特徴とする請求項5記載のサーバ。
  7. 前記アクセス権制御手段により電子資料へのアクセスが許可されたクライアントにおいて、その電子資料へのアクセス権を付与する利用者の認証用IDが、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から変更されると、その変更された内容に従い、該当する電子資料に紐付けて前記資料単位アクセス権記憶手段で記憶している他の利用者の認証用IDを更新する資料単位アクセス権更新手段、
    をさらに具備したことを特徴とする請求項6記載のサーバ。
  8. 前記資料単位アクセス権記憶手段により電子資料毎に記憶されている認識用IDは、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から削除されても保持されることを特徴とする請求項6または7記載のサーバ。
  9. データベースを管理するサーバと複数のクライアントとをネットワークで接続してなり、グループを構成する各利用者が前記各クライアントを使用して前記データベースに記憶された電子資料を共有できるようにしたグループウェアシステムの前記サーバを、
    前記各利用者に対してそれぞれ設定されたその利用者固有の認証用IDを記憶する認証用ID記憶手段と、
    前記クライアントにて入力された認証用IDで前記認証用ID記憶手段を検索してユーザ認証を行う認証手段と、
    前記認証手段により利用者が承認されたクライアントにおいて、その利用者に係わる電子資料へのアクセス権を付与する他の利用者の認証用IDが、前記認証用ID記憶手段に記憶された認証用IDの中から選択されると、この選択された他の利用者の認証用IDを、そのクライアントで承認された利用者に紐付けて記憶するアクセス権記憶手段と、
    前記クライアントからのアクセス要求に対し、前記アクセス権記憶手段を検索して、そのクライアントで承認された利用者の認証用IDが紐付けられている利用者を特定し、この特定された利用者に係わる電子資料へのアクセスを許可するアクセス権制御手段と、
    して機能させるためのプログラム。
  10. 前記サーバを、
    前記認証手段により利用者が承認されたクライアントにおいて、その利用者に係わる電子資料毎に、その電子資料へのアクセス権を付与する他の利用者の認証用IDが、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から選択されると、その選択された他の利用者の認証用IDを、該当する電子資料に紐付けて記憶する資料単位アクセス権記憶手段、
    としてさらに機能させ、
    前記アクセス権制御手段は、前記クライアントからのアクセス要求に対し、前記資料単位アクセス権記憶手段を検索して、当該クライアントで承認された利用者の認証用IDが紐付けられている電子資料へのアクセスを許可するようにさせるための請求項9記載のプログラム。
  11. 前記サーバを、
    前記アクセス権制御手段により電子資料へのアクセスが許可されたクライアントにおいて、その電子資料へのアクセス権を付与する利用者の認証用IDが、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から変更されると、その変更された内容に従い、該当する電子資料に紐付けて前記資料単位アクセス権記憶手段で記憶している他の利用者の認証用IDを更新する資料単位アクセス権更新手段としてさらに機能させるための請求項9記載のプログラム。
  12. 前記資料単位アクセス権記憶手段により電子資料毎に記憶されている認識用IDを、その電子資料に係わる利用者に紐付けて前記アクセス権記憶手段で記憶している認証用IDの中から削除されても保持させるための請求項10または11記載のプログラム。
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