JP2009230037A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶表示パネルの画像と特定画像を切り替えることが出来る表示装置の外形を小さくし、かつ、配線の接続の信頼性を向上させる。
【解決手段】上モールド60には液晶表示パネルが載置され、下モールド65には液晶シャッター50が収容されている。下モールド65の内周の周辺には光源である蛍光管30が設置されている。下モールド65の背面には特定画像40が配置されている。液晶シャッター50あるいは液晶表示パネルの信号を切り替えることによって表示画像を変換することが出来る。蛍光管30のケーブル31は下モールド65の上に形成される溝状の凹部652に配線される。液晶シャッター50からのフレキシブルケーブル80は下モールド65の上部が一部切り欠かれた部分に貼り付けられ、下モールド65の側面に設置されたPCB75と接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は表示装置に係り、特に液晶表示パネルによる画像と液晶表示パネルの背面に存在する表示物を切り替えて表示することが出来る液晶表示装置に関する。
液晶表示装置は、ディスプレイ装置を薄くできること、重量が大きくならないこと等から、コンピュータ用ディスプレイ、携帯電話用端末等からTV等にいたるまで、需要が拡大している。液晶表示パネルは自らは発光しないために、画像を表示するためには、液晶表示パネルの背面にバックライトを配置し、バックライトからの光を画素毎に制御することによって画像を形成する。
液晶表示装置は薄型に出来ることから種々の表示装置への応用が可能である。ゲーム用ディスプレイでは、液晶によって表示される画像の他に、特定の画像を同じ液晶の画面を用いて表示するという要求がある。このような表示を可能にする構成として、バックライト部分に液晶シャッターを設置し、通常の液晶画面を表示する場合は、この液晶シャッターを拡散板として使用する。
一方、液晶パネルに形成される画像ではなく、特定画像を表示する場合は、液晶表示パネルは全面を透過状態とすると同時に、背面に配置された液晶シャッターに電圧を加えることによって、液晶シャッターを透過状態とする。そうすると、液晶シャッターの背面に置かれた特定画像を視認することが出来る。なお、この場合、光源は液晶シャッター等に対してサイドに設置することによって背面の特定画像の視認を妨げないようにする。
このような技術は例えば、「特許文献1」に記載されている。
特開2007−7315号公報
図8は通常の液晶表示パネルに画像を表示する場合に加え、固定画像も表示することが出来る表示装置の断面図である。図8の表示装置においては、通常は液晶表示装置の画像を表示する。このときは液晶表示パネルの背面に設置された液晶シャッター50はOFF状態であり、この場合の液晶シャッター50は液晶表示パネルに対する拡散板として働く。
一方、図8の液晶表示パネルにおいて、背面に配置された特定画像40を表示する場合がある。この場合は、液晶表示パネルの全画素を透過の状態とする。そして、液晶シャッター50をON状態とすることによって、液晶シャッター50を透過状態とする。そうすると液晶表示パネルも液晶シャッター50も透過状態となるので、液晶表示パネルの外側から特定画像40を視認できる状態となる。
このように、液晶表示パネルの画像を表示する場合と、特定画像40を表示する場合とで、液晶シャッター50に対する印加電圧を変化させる必要がある。液晶シャッター50に電圧を印加するために、図8に示すように、フレキシブルケーブル80が用いられる。
図8の表示装置の組み立ては次のとおりでる。先ず、液晶表示パネルを上モールド60に設置する。下モールド65にはCCFL30(冷陰極蛍光管)やCCFL30用のケーブル31が設置される。CCFL30用のケーブル31は、下モールド65のCCFL30の背面側にスペースを形成して表示装置の周囲を囲む形で配置されている。したがって、表示装置の外形が大きくなる欠点があった。
下モールド65にCCFL30およびケーブル31を設置したあと、下モールド65に液晶シャッター50を載置する。上記のように、液晶シャッター50をON、OFFさせるためには、電圧を印加する必要があるが、この電圧供給のために、フレキシブルケーブル80が使用される。そして、このフレキシブルケーブル80はガラスエポキシ等で形成されたPCB75(プリント配線基板)に接続される。
以上のようにして形成された上モールド60と下モールド65を組み合わせる必要があるが、図8に示すような従来の構成では、液晶シャッター50に取り付けられたフレキシブルケーブル80が安定せず、組み立ての際に、フレキシブルケーブル80が下モールド65に巻き込まれるような問題が生じ、製品不良の原因となっていた。また、製品として組み立てた後も、フレキシブルケーブル80は不安定であり、製品が衝撃を受けたような場合は、フレキシブルケーブル80が液晶シャッター50あるいはPCB75から剥離するような不良が生ずる恐れがあった。
また、従来例においては、液晶シャッター50は上モールド60と下モールド65によってサンドイッチされ、上モールド60と下モールド65をフレーム70によって押し付けることによって固定されていた。このような構成では、完成した液晶表示装置が衝撃等を受けると液晶シャッター50が動いてしまうという問題があった。
本発明は以上のような課題を解決するものであり、具他的な手段は次のとおりである。
(1)上モールドに載置された液晶表示パネルと前記上モールドよりも背面に配置された下モールドに収容された液晶シャッターと、前記下モールドの内周に設置された蛍光管と前記下モールドの背面に設置された特定画像とを有する液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルに形成された画像を表示するときは、前記液晶シャッターは白濁して光を散乱させるモードであり、
前記特定画像あるいは前記特定画像を表示するときは、前記液晶シャッターは光を透過させるモードであり、前記蛍光管のケーブルは前記下モールドの上部に配線されていることを特徴とする液晶表示装置。
(2)前記蛍光管はL字形のCCFLであることを特徴とする(1)に記載の液晶表示装置。
(3)前記ケーブルは前記下モールドの上側に形成された溝状の凹部に配線されていることを特徴とする(1)に記載の液晶表示装置。
(4)前記液晶表示パネルと前記液晶シャッターとの間には間隔が設定されており、前記間隔は、前記下モールドによって維持されていることを特徴とする(1)に記載の液晶表示装置。
(5)前記特定画像は3次元物体であることを特徴とする(1)に記載の液晶表示装置。
(6)上モールドに載置された液晶表示パネルと前記上モールドよりも背面に配置された下モールドに収容された液晶シャッターと、前記下モールドの内周に設置された蛍光管と前記下モールドの背面に設置された特定画像とを有する液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルに形成された画像を表示するときは、前記液晶シャッターは白濁して光を散乱させるモードであり、前記特定画像あるいは前記特定物体を表示するときは、前記液晶シャッターは光を透過させるモードであり、記蛍光管のケーブルは前記下モールドの上部に配線されており、前記液晶シャッターにはフレキシブルケーブルが接続され、前記フレキシブルケーブルは前記下モールドの上部に沿って前記下モールドの外側に延在し、前記フレキシブルケーブルの上には前記蛍光管のケーブルが配線されていることを特徴とする液晶表示装置。
(7)前記フレキシブルケーブルは前記下モールドの側部に設置されたPCBに接続されていることを特徴とする(6)に記載の液晶表示装置。
(8)前記蛍光管はL字形のCCFLであることを特徴とする(6)に記載の液晶表示装置。
(9)上モールドに載置された液晶表示パネルと前記上モールドよりも背面に配置された下モールドに収容された液晶シャッターと、前記下モールドの内周に設置された蛍光管と前記下モールドの背面に設置された特定画像とを有する液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルに形成された画像を表示するときは、前記液晶シャッターは白濁して光を散乱させるモードであり、前記特定画像あるいは前記特定物体を表示するときは、前記液晶シャッターは光を透過させるモードであり、記蛍光管のケーブルは前記下モールドの上部に形成された内側と外側の壁によって形成された溝状の凹部に配線されており、前記下モールドの上部に形成された内側と外側の壁によって形成された溝状の凹部は、前記下モールドの上部の一部には存在しておらず平坦部となっており、前記液晶シャッターにはフレキシブルケーブルが接続され、前記フレキシブルケーブルは前記下モールドの上部の前記平坦部に沿って外側に延在し、前記フレキシブルケーブルの上には前記蛍光管のケーブルが配線されていることを特徴とする液晶表示装置。
(10)前記フレキシブルケーブルは前記下モールドの側部に設置されたPCBに接続されていることを特徴とする(9)に記載の液晶表示装置。
(11)前記蛍光管はL字形のCCFLであることを特徴とする(9)に記載の液晶表示装置。
本発明においては、下モールドの内周に配置された蛍光管のケーブルを、下モールドの上に配線するので、液晶表示装置の外形を小さくすることが出来る。また、蛍光管のケーブルを下モールドの上に形成された溝状の凹部に配線し、かつ、下モールドの上部に形成された溝部を構成する壁を液晶表示パネルと液晶シャッターとの距離の設定に使用するので、表示装置全体が厚くなることを防止することが出来る。また、下モールドに液晶シャッターを収容するので、液晶表示装置完成後、衝撃等によって液晶シャッターが動くことを防止出来る。
液晶シャッターを下モールドに収容し、液晶シャッターに接続されたフレキシブルケーブルを下モールドに沿って外側に延在させ、その上に蛍光管用ケーブルを配線するので、フレキシブルケーブルを安定して設置でき、上モールドと下モールドの組み立て等が容易となり、かつ、液晶表示装置を組み立てた後、衝撃等によってフレキシブルケーブルが剥離することを防止することが出来る。
実施例にしたがって、本発明の詳細な内容を開示する。
図1は本発明の実施例を示す断面図である。図1において、液晶表示パネルは上モールド60に載置されている。液晶表示パネルは画素電極、TFT等が形成されたTFT基板11とカラーフィルタ等が形成された対向基板12とから構成されており、TFT基板11と対向基板12の間には液晶が挟持されている。TFT基板11の下には下偏光板14が、対向基板12の上には上偏光板13が接着している。
TFT基板11は対向基板12よりも若干大きく形成されており、TFT基板11が一枚となった部分には、液晶表示パネルに電力、信号等を供給するための端子部が形成されている。端子部は図示しないフレキシブル配線基板と接続し、外部回路と接続する。
図1において、図示しないフレキシブル配線基板はTFT基板11と接続し、上モールド60の上部と側部を延在して、下モールド65の側部に設置されているガラスエポキシで形成されたPCB75(プリント配線基板)に接続する。このPCB75には、後で述べるように、液晶シャッター50からのフレキシブルケーブル80も接続する。
液晶表示パネルの背面には、液晶シャッター50が下モールド65に収容されている。液晶シャッター50の動作原理を図5に示す。図5において、液晶シャッター50は電圧を印加すると光が透過し、電圧を切ると光を散乱する作用を有する。図5(a)は電圧が印加されていない状態の液晶シャッター50の断面模式図である。図5(a)において、プラスチック基板53内に液晶が封入されている。また、プラスチック基板53内には、高分子51がネットワーク状に構成され、その間に液晶分子52は不規則に並んでいる。図5(a)の状態では、不規則に並んだ液晶分子52が光を散乱し、液晶シャッター50は白濁した状態となっている。このような状態の液晶シャッター50は一種の拡散板としての作用を有する。なお、プラスチック基板53の内側にはITO等の透明電極54が形成されている。
図5(a)の状態では、液晶表示パネルの前方からは、背面に配置された特定画像40を視認することは出来ない。したがって、液晶シャッター50に電圧を印加しない状態では、図1の液晶表示装置は通常の液晶表示装置として、液晶表示パネルに形成された画像が視認されることになる。
図5(b)はプラスチック基板53の内側に形成された透明電極54に電圧が印加された状態を示している。上下の透明電極54間に電圧を印加すると液晶分子52は図5(b)に示すように、上下方向に整列し、液晶シャッター50を光が透過するようになる。
液晶シャッター50に電圧を印加して液晶シャッター50を光が透過するような状態の場合は、図1における液晶表示パネルの全画素は、透過となっている。すなわち、白表示となっている。そうすると、液晶表示パネル、液晶シャッター50いずれも透過状態なので、液晶シャッター50の背面に配置された特定画像40が視認されることになる。ここで、液晶シャッター50の背面に配置された特定画像40は、アミューズメント機器の可動物の場合もあるし、3次元の物体である場合もある。以後、3次元の物体も含めて特定画像40と表現する。
図5に示す液晶シャッター50をONする場合は、msecのオーダーで正負が切り替わるパルス電圧を上下の透明基板間に印加する。直流を印加すると液晶が電気分解を起こして劣化するからである。一方、液晶シャッター50に電圧を印加しない場合は液晶分子はランダムな方向を向いており、光は散乱される。
図5に示す、液晶をサンドイッチするプラスチック基板は薄く強度が弱い。また、液晶シャッター50内に存在する液晶は紫外線を受けると変質する。このように、液晶シャッター50を機械的に補強するためと、液晶を紫外線から保護するために、紫外線(UV)カット機能を有する透明プラスチック樹脂を用いる。この透明プラスチック樹脂としては例えば、アクリル樹脂による板が用いられる。液晶シャッター50の上下の透明基板間に電圧を印加するために、フレキシブルケーブル80が液晶シャッター50内の上下透明電極54と接続し、外部に延在している。
図6はUVカット機能付液晶シャッター50の平面図である。図6において、UVカット機能付液晶シャッター50の外形はアクリル板56の外形と同じであるが、本実施例においては、長径mは278mmであり、短径nは173mmである。図6に示すように、アクリル板56は周辺において、両面粘着材によって互いに接着されている。粘着材は黒色であり、幅d1は4.5mmである。図6において、点線で囲まれた領域が液晶シャッター50が光を透過したり、拡散したりする領域であるが、これを透過領域58と称する。透過領域58は液晶表示パネルの表示領域に対応する。図6に示すd2は2枚のアクリル板56を接着している両面粘着材の端部から透過領域58の端部までの距離であるが、この領域に液晶シャッター50の液晶等を封止しているシール材59が形成されている。d2は例えば2.5mm程度である。
図6において、液晶シャッター50の上下透明電極54と接続したフレキシブルケーブル80が両面粘着テープ57による接着部を貫通して外部に延在している。このフレキシブルケーブル80は後で述べるように、下モールド65の側部に設置されるガラスエポキシ等で形成されたPCB75に接続する。このために、フレキシブルケーブル80は比較的長く形成されており、図6に示すl2は約23mmである。フレキシブルケーブル80の先端はPCB75と接続するための端子が形成されている。
このように、フレキシブルケーブル80の長さが長いために、従来例では、フレキシブルケーブル80の位置が安定せず、上モールド60と下モールド65を組み立てる際の組み立て時間を多く要したり、あるいは、液晶表示装置として完成後、液晶表示装置に衝撃が加わったような場合、フレキシブルケーブル80が剥離する恐れがあった。本発明では、後で述べるように、フレキシブルケーブル80を下モールド65に固定することによって、フレキシブルケーブル80を安定して設置するようにしている。
なお、フレキシブルケーブル80はアクリル板56の中心から辺部に偏った場所に設置されている。本実施例におけるアクリル板56の短辺からの距離l1は例えば、74mm程度である。液晶表示パネルからの図示しないフレキシブル配線基板も上モールド60の側部を通り、下モールド65の側部に設置されたPCB75に接続される。液晶シャッター50からのフレキシブルケーブル80を短辺に近く設置することによって、液晶シャッター50からのフレキシブルケーブル80と液晶表示パネルからのフレキシブル配線基板とをPCB75に同時に接続し易くしている。もちろん、液晶シャッター50のフレキシブルケーブル80の位置はこれに限るものでは無い。
図1に戻り、UVカット機能付液晶シャッター50(以後単に液晶シャッター50という)は下モールド65に載置されているが、下モールド65に形成された凹部に挿入される形で載置されているので、下モールド65の壁がストッパーとなって、液晶シャッター50が衝撃等によってずれることが無い。
下モールド65の下部周辺には凹部が形成されており、凹部にはCCFL30が垂直方向に2本設置されている。このCCFL30は液晶表示パネルに対しては、バックライトの役割を有する。一方、CCFL30は、下モールド65のさらの背面に設置された特定画像40に対しても光源となり、特定画像40から反射される光は、液晶シャッター50および液晶表示パネルを通過して液晶表示パネルの前方から視認されることになる。
通常の液晶表示装置におけるバックライトは、バックライトからの光を出来るだけ効率よく液晶表示パネル側に集めるために、光源と種々の光学部品とから形成されている。例えば、光源が本実施例のようにサイドに設置される場合は、光源からの光を液晶表示パネル側に向けるための導光板、光を均一にするための拡散シート、光を液晶表示パネル側に、より指向性を持たせるためのプリズムシート等である。
しかし、本実施例においては、このような光学部品を用いることは出来ない。背面に設置された特定画像40を視認できなくなってしまうからである。したがって、本実施例においては、これらの光学部品を用いなくとも、十分な光量をできるだけ均一に特定画像40あるいは、液晶表示パネルにあてるために、CCFL30を上下に重ねて2本用いるとともに、下モールド65内周の全周にわたって設置している。ここで、液晶表示パネルに光を均一に当てるためには液晶シャッター50に光を均一に当てなければならない。液晶表示パネルの画像を表示するときは、液晶シャッター50は一種の拡散板の役割をしており、液晶シャッター50に入射する光の輝度分布は液晶表示パネルに表示される画像の輝度分布に反映されるからである。
図2はCCFL30をモールド内周の全周にわたって設置する場合の例である。図2はCCFL30が設置された部分の下モールド65部分のみを示す平面図である。図2において、下モールド65の下フランジ654の上にはCCFL30が載置されている。CCFL30はL字形をしており、L字形CCFL302本を設置することによって、下モールド65全周にわたって光源を形成することが出来る。CCFL30のソケットは下モールド65のコーナー部に配置される。実際には図1に示すように、CCFL30が垂直方向に2本重ねて設置される。
CCFL30はコーナー部にソケットが配置されるが、このソケットの部分からCCFL30に電流を供給するためのケーブル31を引き出す必要がある。図7に示すような従来例においては、CCFL30用のケーブル31は、下モールド65の外周に凹部を形成し、この凹部にCCFL30用のケーブル31を設置していた。しかし、本実施例のような液晶表示装置、すなわち、液晶表示パネルの画像と背面に設置された特定画像40を表示するような表示装置においては、表示画面をできるだけ大きくとり、表示装置の外形は出来るだけ小さくしたいという要求が強い。しかし、図7に示すような従来例では、このような要請に応えることは難しい。
本実施例では、図1に示すように、上モールド60の上に溝状の凹部652を形成し、この凹部652にCCFL30用のケーブル31を配設する。このような配置とすることによって、下モールド65の外形、すなわち、液晶表示装置の外形が大きくなることを防止することが出来る。一方、下モールド65の上方に凹部652を形成することによって、下モールド65の高さが大きくなるという懸念が生ずる。
しかし、従来例である図7と本発明の実施例である図1とを比較すると、従来例では、液晶シャッター50を上モールド60と下モールド65をサンドイッチする構成となっている。すなわち、図7においても、特定画像40を除いた液晶表示装置の厚さは、上モールド60と下モールド65の厚さに加えて液晶シャッター50の厚さが加わった形となっている。これに対して、本実施例である図1においては、下モールド65の高さを上に伸ばしているが、下モールド65の中に液晶シャッター50を収容しており、液晶表示装置の高さとしては実質大きくなっていない。
一方、従来例である図7においても、本実施例である図1においても、液晶表示パネルと液晶シャッター50の間の間隔sは同様に必要である。間隔sは約2mmである。従来例である図7においては、上モールド60の下部の厚さを大きくすることによって間隔sを確保している。一方、本実施例である図7においては、下モールド65の上側を厚くすることによって間隔sを確保している。すなわち、間隔sの液晶表示装置全体の厚さに対する影響については、図7も図1も同様である。
液晶シャッター50の厚さは5mm程度であり、液晶シャッター50と液晶表示パネルの間隔は2mmであるから、図1において、ケーブル31を収容するための凹部652の深さとして7mmを確保することが出来る。逆に、ケーブル31を収容するための凹部652の深さが7mm以内であれば、従来例に比較して液晶表示装置の厚さを厚くしなくとも済む。
なお、上記で説明した液晶表示パネルと液晶シャッター50との間隔sは従来例を示す図7においては、上モールド60によって維持されている。これに対して本発明の実施例における図1では、間隔sは下モールド65によって維持されている。下モールド65において、間隔sを保持する部分には溝状の凹部652が形成され、この部分にCCFL30用ケーブル31が配線されている。このような構成とすることによって、表示装置全体の厚さの増加を防止している。
図3は本実施例における下モールド65の形状を示す図である。図3(a)は平面図、図3(b)は図3(a)のA−A断面図、図3(c)は図3(a)のB−B断面図、図3(d)は図3(a)のC−C断面図である。図3(a)において、下モールド65の形状は概略四角い枠状である。内側は中空である。上フランジ651には液晶シャッター50が載置されることになる。また、上フランジ651の下側にはCCFL30が設置される。
図3(a)の上部の大部分には凹部652が溝状に形成されている。この様子を図3(b)に示す。図3(b)において、内側および外側の壁部653の間には凹部652が形成されている。図3(a)および図3(b)に示される凹部652にはCCFL30の配線が収容される。下モールド65上部の壁部653の一部は削除されており、この部分は凹部652は形成されていない。図3(a)のB−B断面図である、図3(c)はこの部分の断面形状である。
図3(c)の断面図の上部には、液晶シャッター50からのフレキシブルケーブル80が貼り付けられる。フレキシブルケーブル80が貼り付けられない場合は、フレキシブルケーブル80が図3(c)に示す断面の上部に沿って延在することになる。このように、本実施例においては、フレキシブルケーブル80が下モールド65に貼り付けられる構成、あるいは、下モールド65に沿う構成となるので、フレキシブルケーブル80を安定して設置することが出来、液晶表示装置に組み立てたあとの衝撃等に対しても強い。また、液晶表示装置の組み立ても容易になる。CCFL30のケーブル31は図3(c)に示す部分においては、フレキシブルケーブル80の上に設置されることになる。
図3(d)は図3(a)のC−C断面図であり、コーナー部の断面を示している。コーナー部においては、下モールド65に形成された壁部653のうち、外側の壁部653は削除されている。このコーナー部において、CCFL30のケーブル31を外部に引き出すためである。
図4は図3に示す下モールド65に対して液晶シャッター50を載置し、かつ、CCFL30用ケーブル31が収容された状態を示す平面図である。下モールド65の上フランジ651の下には図示しないCCFL30が設置されている。CCFL30は図2で説明したように、L字形のCCFL30が載置されている。CCFL30は図1に示すように2段重ねで設置されているので、合計4本使用されている。したがって、CCFL30用のケーブル31は8本必要である。
CCFL30のソケットは図4におけるコーナーDおよびコーナーEに存在している。図4のコーナーDからは4本のケーブルが下フレーム70の上側に引き出され、コーナーEにおいては、4本のケーブルが下フレーム70上側に引き出されている。このうち、下モールド65の上部に形成された凹部652内を延在するケーブルは4本である。合計8本のCCFL30用のケーブル31はコーナーEにおいて4個のCCFL用コネクタに纏められている。
図4において、下モールド65の図示しない上フランジ651には液晶シャッター50が載置されている。液晶シャッター50のうち、一点鎖線で示す内側が透過領域58であり、液晶表示パネルの表示領域に対応する。液晶シャッター50は下モールド65の枠内に収められている。したがって、液晶表示装置として組み立てられた後、衝撃等を受けても液晶シャッター50が動くことは無い。図4においては、液晶シャッター50のうちののアクリル板56が見えている。アクリル板56の周辺部は2枚のアクリル板56を接着するための両面粘着テープ57が設置されている。
両面粘着テープ57が設置された接着部を貫通して、液晶シャッター50に電圧を印加するためのフレキシブルケーブル80が内部から外部に向かって延在している。フレキシブルケーブル80が引き出される部分では下モールド65の上部には凹部652、すなわち壁部653は存在せず、フレキシブルケーブル80は下モールド65の上部にスムースに接着して設置される。フレキシブルケーブル80は下モールド65の上部に接着してもよいが、そのまま載置されてもよい。いずれにせよ、フレキシブルケーブル80は下モールド65の上部の平坦部に沿って延在していることが重要である。そして、下モールド65の上部において、フレキシブルケーブル80の上には、CCFL30用のケーブル31が設置されている。
フレキシブルケーブル80はその後折り曲げられて、下モールド65の側部に設置されるPCB75に接続される。このように、本実施例の構成においては、液晶シャッター50の設置、フレキシブルケーブル80の引き出し等を安定して、高い信頼性をもって行うことが出来る。また、CCFL30用のケーブル配線を下モールド65の上部に設置したので、液晶表示装置の外形を小さく抑えることが出来る。さらに、液晶シャッター50を下モールド65の枠内に組み入れたので、液晶表示装置全体の厚さの増加を抑えることが出来る。また、液晶シャッター50を下モールド65の枠内に組み入れたので、液晶表示装置として完成後、衝撃等によって液晶シャッター50が動くことを防止することが出来る。
以上の実施例においては、光源であるCCFL30はL字形であるとして説明したが、これはCCFL30用のケーブル31の数を少なく出来るからであり、下モールド65の上部にCCFL30のケーブル31を這わせるのに都合がよいからである。しかし、下モールド65の上に設置する配線のスペースが許せば、CCFL30の形状はこれに限らず、直線状のものを4本使用して全周に光源を配置する方法でもよい。また、以上の実施例では、光源としてCCFL30を使用したが、これに限らず、本発明の光源としてはHCFL(熱陰極放電管)を使用することも出来る。
実施例を示す断面図である。 実施例におけるCCFLの配置である。 実施例における下モールドの形状である。 下モールドに液晶シャッター、フレキシブルケーブル、CCFL用ケーブルが載置された平面図である。 液晶シャッターの原理図である。 液晶シャッターの平面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
11…TFT基板、 12…対向基板、 13…上偏光板、 14…下偏光板、 30…CCFL、 31…CCFL用ケーブル、 40…特定画像、 50…液晶シャッター、 51…高分子、 52…液晶分子、 53…プラスチック基板、 54…透明電極、 56…アクリル板、 57…両面粘着テープ、 58…透過領域、 59…シール材、 60…上モールド、 65…下モールド、 70…フレーム、 75…PCB、 80…フレキシブルケーブル、 651…上フランジ、 652…凹部、 653…壁部 654…下フランジ。

Claims (11)

  1. 上モールドに載置された液晶表示パネルと前記上モールドよりも背面に配置された下モールドに収容された液晶シャッターと、前記下モールドの内周に設置された蛍光管と前記下モールドの背面に設置された特定画像とを有する液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルに形成された画像を表示するときは、前記液晶シャッターは白濁して光を散乱させるモードであり、
    前記特定画像あるいは前記特定画像を表示するときは、前記液晶シャッターは光を透過させるモードであり、前記蛍光管のケーブルは前記下モールドの上部に配線されていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記蛍光管はL字形のCCFLであることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記ケーブルは前記下モールドの上側に形成された溝状の凹部に配線されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 前記液晶表示パネルと前記液晶シャッターとの間には間隔が設定されており、前記間隔は、前記下モールドによって維持されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  5. 前記特定画像は3次元物体であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  6. 上モールドに載置された液晶表示パネルと前記上モールドよりも背面に配置された下モールドに収容された液晶シャッターと、前記下モールドの内周に設置された蛍光管と前記下モールドの背面に設置された特定画像とを有する液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルに形成された画像を表示するときは、前記液晶シャッターは白濁して光を散乱させるモードであり、前記特定画像あるいは前記特定物体を表示するときは、前記液晶シャッターは光を透過させるモードであり、記蛍光管のケーブルは前記下モールドの上部に配線されており、前記液晶シャッターにはフレキシブルケーブルが接続され、前記フレキシブルケーブルは前記下モールドの上部に沿って前記下モールドの外側に延在し、前記フレキシブルケーブルの上には前記蛍光管のケーブルが配線されていることを特徴とする液晶表示装置。
  7. 前記フレキシブルケーブルは前記下モールドの側部に設置されたPCBに接続されていることを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。
  8. 前記蛍光管はL字形のCCFLであることを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。
  9. 上モールドに載置された液晶表示パネルと前記上モールドよりも背面に配置された下モールドに収容された液晶シャッターと、前記下モールドの内周に設置された蛍光管と前記下モールドの背面に設置された特定画像とを有する液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルに形成された画像を表示するときは、前記液晶シャッターは白濁して光を散乱させるモードであり、前記特定画像あるいは前記特定物体を表示するときは、前記液晶シャッターは光を透過させるモードであり、記蛍光管のケーブルは前記下モールドの上部に形成された内側と外側の壁によって形成された溝状の凹部に配線されており、前記下モールドの上部に形成された内側と外側の壁によって形成された溝状の凹部は、前記下モールドの上部の一部には存在しておらず平坦部となっており、前記液晶シャッターにはフレキシブルケーブルが接続され、前記フレキシブルケーブルは前記下モールドの上部の前記平坦部に沿って外側に延在し、前記フレキシブルケーブルの上には前記蛍光管のケーブルが配線されていることを特徴とする液晶表示装置。
  10. 前記フレキシブルケーブルは前記下モールドの側部に設置されたPCBに接続されていることを特徴とする請求項9に記載の液晶表示装置。
  11. 前記蛍光管はL字形のCCFLであることを特徴とする請求項9に記載の液晶表示装置。
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