JP2009226581A5

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Info

Publication number: JP2009226581A5
Application number: JP2009130873A
Authority: JP
Filing date: 2009-05-29
Publication date: 2010-01-14
Anticipated expiration: 2018-05-26

Claims

加工物にピーニング加工を施すための方法において、
超高圧流体を発生する工程と、
超高圧水流をノズルを介して形成する工程と、
前記超高圧水流に固体粒子を加える工程と、
ピーニング加工が施されるべき表面のほぼ全てが前記超高圧水流と接触するまで、前記超高圧水流が前記加工物の表面と接触するように、前記超高圧水流をピーニング加工が施されるべき加工物の表面に亘って移動する工程と、
を有することを特徴とする方法。
前記固体粒子は、ピーニング加工の完了後に消失する、請求項１に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記固体粒子は氷である、請求項１に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記固体粒子はドライアイスである、請求項１に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記超高圧水流は螺旋をなして移動する、請求項１に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記ノズル及び前記加工物は、前記超高圧水流が前記加工物の表面に亘って移動するとき、液中に浸漬されている、請求項１に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記ノズルと前記加工物との間の距離は、前記加工物から材料を実質的に除去しないで前記加工物を冷間加工するのに十分であるように選択されている、請求項１に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記流体の圧力は、１４０６．１４kg/cm²（２００００psi）以上である、請求項１に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記流体の圧力は、３５１５．３５kg/cm²（５００００psi）以上である、請求項１に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
加工物にピーニング加工を施すための方法において、
少なくとも１４０６．１４kg/cm²（２００００psi）の超高圧流体を発生する工程と、
超高圧水流をノズルを介して形成する工程と、
ピーニング加工が施されるべき表面のほぼ全てが前記超高圧水流と接触するまで、前記超高圧水流が前記加工物の表面と接触するように、前記超高圧水流をピーニング加工が施されるべき加工物の表面に亘って移動する工程と、
を有することを特徴とする方法。
前記超高圧水流は螺旋をなして移動する、請求項１０に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記ノズル及び前記加工物は、前記超高圧水流が前記加工物の表面に亘って移動するとき、液中に浸漬されている、請求項１０に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記超高圧水流に固体粒子を加える工程を更に有する、請求項１０に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記固体粒子は、ピーニング加工の完了後に消失する、請求項１０に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記固体粒子は氷である、請求項１０に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記固体粒子はドライアイスである、請求項１０に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
加工物にピーニング加工を施すための方法において、
少なくとも３５１５．３５kg/cm²（５００００psi）の超高圧流体を発生する工程と、
前記超高圧水流をノズルを介して形成する工程と、
ピーニング加工が施されるべき表面のほぼ全てが前記超高圧水流と接触するまで、前記超高圧水流が前記加工物の表面と接触するように、前記超高圧水流をピーニング加工が施されるべき加工物の表面に亘って移動する工程と、
を有することを特徴とする方法。
前記超高圧水流は螺旋をなして移動する、請求項１７に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記ノズル及び前記加工物は、前記超高圧水流が前記加工物の表面に亘って移動するとき、液中に浸漬されている、請求項１７に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記超高圧水流に固体粒子を加える工程を更に有する、請求項１７に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記固体粒子は、ピーニング加工の完了後に消失する、請求項１７に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記固体粒子は氷である、請求項１７に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
前記固体粒子はドライアイスである、請求項１７に記載の加工物にピーニング加工を施すための方法。
加工物にピーニング加工を施すための装置において、
超高圧流体を発生するポンプと、
前記超高圧流体を搬送するため、前記ポンプに連結された導管と、
超高圧水流を形成するため、前記導管に連結されたノズルと、
固体粒子を前記超高圧水流に加えるための固体粒子の注入手段と、
ピーニング加工が施されるべき表面のほぼ全てが前記水流と接触するまで、前記超高圧水流が前記加工物の表面と接触するように、前記超高圧水流をピーニング加工が施されるべき加工物の表面に亘って移動するための変換手段とを有する、ことを特徴とするピーニングマシン。
前記固体粒子は、ピーニング加工の完了後に消失する、請求項２４に記載のピーニングマシン。
前記固体粒子は氷である、請求項２４に記載のピーニングマシン。
前記固体粒子はドライアイスである、請求項２４に記載のピーニングマシン。
前記流体の圧力は、少なくとも１４０６．１４kg/cm²（２００００psi）である、請求項２４に記載のピーニングマシン。
前記流体の圧力は、少なくとも３５１５．３５kg/cm²（５００００psi）である、請求項２４に記載のピーニングマシン。
前記変換手段は、前記超高圧水流が螺旋をなすように動く、請求項２４に記載のピーニングマシン。
前記ノズル及び前記加工物を液中に浸漬するための浸漬手段を更に有する、請求項２４に記載のピーニングマシン。
前記ノズルと前記加工物との間の距離を、前記加工物から材料を除去しないで前記加工物を冷間加工するのに十分であるように調節するための離間距離制御手段を更に有する、請求項２４に記載のピーニングマシン。