JP2009220257A - 脚車輪型移動ロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】
車輪と脚の一部を接地させた待機姿勢から、上半身の重量バランスや上半身の傾斜角度制限にかかわらず、車輪のみを接地させた起立姿勢への安定した姿勢変化を行う。
【解決手段】
2本の複数の関節を備えた脚と、各々の脚先に駆動車輪と、脚と車輪の動作を制御する制御手段を備える脚車輪型移動ロボットにおいて、待機姿勢から車輪を滑らせることによりZMPを両脚の車輪を結んだ軸上に移動させ、その後脚を伸展しながら脚を揃えることにより待機姿勢から起立姿勢に安定した姿勢変化を行うように制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は脚先に車輪を備えた脚移動ロボットの起立動作に関するものである。
様々なロボットにおいて転倒を判断する方法としてZMP(ZeRo Moment Point)と支持凸多角形を用いるものがある。ZMPとは接地点の抗力中心であり、抗力によるモーメントが0になる床面上の点である。支持凸多角形とはロボットが接地しており、荷重をかけることができる部分を内包する最小の凸多角形を指す。この支持凸多角形の辺上を除いた内部にZMPが収まっている場合にはロボットは転倒せず、ZMPを支持凸多角形に収まるようにしつつ脚や車輪を駆動することによって移動を行うことが出来る。
ZMPによる2足動作を行っているものとして特許文献1,2,非特許文献1が知られている。
これら特許文献1,2及び非特許文献1に示されるような多リンク機構により自重を支えるロボットでは移動する場合に脚の自由度を利用することで、路面の凹凸,段差,溝を踏破する性能が高い。しかし、多リンク機構のリンク間角度を常に制御していなければZMPが支持凸多角形の辺上に達し転倒するために姿勢維持に常にエネルギーを費やさねばならないという問題がある。そのため各リンク間角度を制御していない間は移動時とは異なる姿勢をとるか、補助具を用いることで脚の自由度を制限し姿勢を維持しなければならない。
特開平5−305579号公報 特開2001−138272号公報 オーム社「ヒューマノイドロボット」ISBN4−274−20058−2
2脚を備えたロボットが転倒した後に復帰する途中の姿勢として、または待機時に各関節の制御を行わずともZMPを支持凸多角形に収めることのできる姿勢として脚を屈曲させ、起立姿勢より接地部分を増やした待機姿勢を取るとする。この待機姿勢から脚を伸展し起立した姿勢を取るためには従来のロボットでは上半身を傾斜させ、ZMPを起立姿勢と待機姿勢で共通な支持凸多角形に移動させ、その後ZMPが支持凸多角形から外れないように脚を伸展させ起立姿勢をとる手法がある。また、ロボットを左右のいずれかに傾斜させ一方の脚のみで成す支持凸多角形にZMPを収め、他方の脚を動かし、ロボットの傾斜を取り除きZMPを左右の中央に戻した時にZMPが待機姿勢と待機姿勢から脚を伸展させた姿勢で共通な支持凸多角形内に収まるようにし、その後ZMPが支持凸多角形から外れないように脚を伸展させ、脚をそろえることで起立姿勢を取る方法がある。
しかし前者の方法では脚の上部リンクと下部リンクの長さが大きく異なる場合、上半身の重量が十分でない場合、上半身の重心が荷物を持つことなどで大きく支持凸多角形から離れている場合などでは上半身の前後方向の傾斜によりZMPを支持凸多角形内に収めるためには上半身を大きく傾斜させる必要があり、これはロボットの可動範囲による制約や、大きく傾斜させることで周囲との衝突が起きる可能性が生じるなどの問題がある。後者の方法ではZMPを片側の脚のみが成す支持凸多角形内に収める必要があるため、支持凸多角形の面積大きくとることができず外乱により転倒の危険があった。また、ロボットの上半身を水平に保つ必要がある場合では、上半身の傾斜を打ち消すために回転関節を追加する必要があり、機構が複雑になるという問題点がある。
本発明の目的は足を屈曲させ、車輪と脚とを接地させ支持凸多角形を大きくとった待機姿勢から、脚を伸展し移動に関し大きな自由度を持つ起立姿勢に安定して遷移することのできるロボット装置を提供することにある。
上記目的は、複数のリンクと前記リンクを屈曲駆動するように接続する複数の関節とを備えた2本の脚と、前記2本の脚の一端に前記関節を介して接続される胴体部と、前記脚の各々の他端に回転駆動するように設けられた車輪と、前記脚と前記車輪の動作を制御する制御手段とを備えた脚車輪型移動ロボットにおいて、前記制御手段は、前記脚に備えられた関節を屈曲して前記車輪と、前記脚をそれぞれ接地させた姿勢から前記2本の脚の一方を前記車輪の接地を保ったまま前記車輪の進行方向に動かし、前記2本の脚の前記車輪のみが接地する姿勢を取るように制御する制御手段を備えていることにより達成される。
また上記目的は、前記制御手段は前記ロボットの左右の傾斜を一定にしたまま前記2本の脚に備えられた前記複数の関節を屈曲し、前記車輪と前記2本の脚を接地させた姿勢から前記脚の一方を前記車輪の接地を保ったまま前記車輪の進行方向に動かし、前記2本の脚の前記車輪のみが接地する姿勢を取るように制御する制御手段を備えていることにより達成される。
また上記目的は、前記制御手段は前記2本の脚に備えられた前記複数の関節を屈曲し、前記車輪と前記2本の脚とを接地させた姿勢から前記脚の一方を前記車輪の接地を保ったまま前記車輪の進行方向に動かし、前記2本の脚の前記車輪のみが接地する姿勢を取り、その後前記2本の脚に備えられた前記複数の関節を前記2本の脚を伸展するように制御する制御手段を備えていることにより達成される。
本発明によれば、車輪と脚の一部を接地させ支持凸多角形を大きくとった待機姿勢から、上半身の重量バランスや上半身の傾斜角度制限にかかわらず、移動に関する高い自由度を持つ起立姿勢への安定した姿勢変化を行うことのできる脚車輪型移動ロボットを提供できる。
以下、本発明の実施例を図で説明する。
図1は本発明の一実施例を備えた脚車輪型移動ロボットの概略構成図である。
図2は本発明の一実施例を備えた脚車輪型移動ロボットの関節配置を示す図である。
図1,図2において、ロボット正面方向をX軸、側面方向をY軸、垂直方向をZ軸とおいた。ロボット1は大きく脚部10と胴部100とから構成される。脚部10は左右の脚11R,11Lからなり、それぞれは大腿部12R,12Lと、下肢部13R,13Lと、車輪14R,14Lからなっている。胴部100は左右の脚11R,11Lの上部に位置する胴101と、後述する全ての関節と車輪の動作を制御する制御装置110と、胴の重力方向に対する傾斜角度Ψ、角速度dΨ/dtを検出する傾斜角度検知装置111と、左右の腕120R,120Lとからなり、腕(左右)120R,120Lは上腕121R,121Lと、下腕122R,122Lと、ハンド123R,123Lとからなる。
これら脚または腕を区別する必要がある場合はY軸正方向のものを表す場合は「R」を、Y軸負方向のものを表わす場合は「L」を末尾に付した。大腿部12R,12Lと胴部100の間にはY軸方向を中心軸とする回転関節20R,20Lが、大腿部12R,12Lと下肢部13R,13Lとの間にはY軸方向を中心軸とする回転関節21R,21Lが設けられている。下肢部13R,13Lの下にはY軸方向を中心軸とする車輪回転関節22R,22Lに車輪14R,14Lが設けられている。胴101と上腕121R,121Lの間にはX軸方向を中心軸とする回転関節30R,30LとY軸方向を中心軸とする回転関節31R,31Lが設けられている。上腕121R,121Lと下腕122R,122Lの間にはY軸方向を中心軸とする回転関節32R,32Lが設けられている。また、全ての関節と車輪には角度検出機能を持つモータが取り付けられており制御装置110から指定されたトルクτを発生することが出来る。
本実施例のロボット1は移動時に車輪14R,14Lのみを接地させた姿勢である起立姿勢をとる。この姿勢では同軸二輪倒立振子制御を行う。倒立振子制御では、制御装置110が傾斜角度検知装置111より胴体の重力方向に対する傾斜角度Ψ,角速度dΨ/dt,車輪14R,14Lより車輪回転角度と車輪回転角速度の情報を取得しフィードバックによって倒立を維持したまま移動させる。移動を行わない場合は安定性を高めるためにロボット1は待機時に大腿部12R,12Lと下肢部13R,13Lを屈曲させ、車輪14R,14Lと下肢部13R,13Lの一部を接地させた姿勢をとる。この姿勢では支持凸多角形を大きくとることができる。以後これを待機姿勢と呼ぶ。
次に制御装置110中でのZMPの算出方法について述べる。制御装置110はロボット1の備える全ての関節の角度,角速度情報と、傾斜角度検知装置111より得られる胴101の重力方向に対しる傾斜角度,角速度を入力として受け取る。これらを用いることで全身の重心位置を算出することができ、その手法は様々あるが例えば非特許文献1記載の方法などがある。求められたX−Y面上での全身の重心位置ベクトルをGxy、Z軸方向をGh、ロボット1の質量をM、とおくと床面上にあるZMP位置Zxyとの関係は重力定数gを用いて次式で表わされる。
Figure 2009220257
図3は本発明の一実施例を備えた脚車輪型移動ロボットが待機姿勢(S1)から起立姿勢(S4,S5)への姿勢変化を示す図である。
図3において、ここでS1は大腿部12R,12Lと下肢部13R,13Lを屈曲させ、車輪14R,14Lと下肢部13R,13Lの一部を接地させた待機姿勢であり、S2は脚の一方を車輪進行方向に送り出すことのできる姿勢であり、S3はZMPが車輪14R,14Lの接地点を両端とする線分上に位置する姿勢であり、S4は車輪14R,14Lのみが接地している起立姿勢であり、S5は2本の脚が進展し、左右が揃っている起立姿勢である。以上の手順で本実施例のロボット1は起立する。
最初に、ZMPの算出方法について述べる。車輪14R,14Lの半径をw、待機姿勢時の地面と関節20Rとの距離をR1、大腿部12Rの長さをu、下肢部13Rの長さをd、関節20,21の角度θ20,θ21とおく。関節角度θ20,θ21は胴101と大腿部12,下肢部13が一直線になっているときを基準にY軸方向に右ねじの関係で定義する。
まず、姿勢は車輪14R,14Lと下肢部13R,13Lの一部が接地した待機状態(S1)とする。この状態から右脚11Rを車輪進行方向に前後させ、ZMPを車輪14Rと14Lの接地点を両端とする線分上に持ってきた姿勢(S3)への手順を説明する。待機状態から一方の脚を車輪進行方向に送り出すためには幾何的条件より数式2が成立しなければならない
Figure 2009220257
数式2では関節の左右を区別しないのでR,Lの添え字を省略している。待機状態(S1)にて数式2を満たしていない場合は関節21R,21Lを等しく伸展させ、数式2の条件を満たすようにする。また同時に制御装置110はZMPを両脚の作る支持凸多角形に収まるように制御を行う。本実施例ではR1を最小にするように関節21R,21Lを伸展する(S2)。
数式2が成立するように関節21を伸展した姿勢(S2)時の関節21Rから車輪14RまでのX方向距離をAとする。制御装置110は右脚11Rを車輪14Rの設置を保ったまま前後方向にAだけ動かしZMPが車輪14R,14Lの接地点を両端とする線分上に位置する姿勢(S3)になるように制御する。このとき関節角度θ20R,θ21Rは車輪前後方向移動量Aを用いると数式3の関係にある。車輪前後方向移動量Aを連続して変化させ、数式3を数値的に解くことにより関節角度θ20Rとθ21Rの動作パターンが得られ、この動作パターンに従って制御装置110は関節20R,21Lを制御する。この時関節20R,20Lの地上からの高さは一定であるので胴部100の左右傾斜は維持される。
以上のように常に3点以上接地させ支持凸多角形を大きくとることで姿勢変化中でも転倒の危険性を下げることができる。
Figure 2009220257
車輪14R,14Lと下肢部14Lが接地しており、ZMPが車輪14R,14Lの接地点を両端とする線分上に位置する姿勢(S3)から車輪14R,14Lのみが接地している起立姿勢(S4)への姿勢変化は、制御装置110が車輪14R,14Lに対して数式4で表わされるトルクτを与えることにより倒立振子制御を行うことによって変化する。
Figure 2009220257
ここでΨは車輪14R,14Lの回転角度の平均であり、dΨ/dtはその時間微分であり、τは車輪回転関節22R,22Lが発生させる車輪駆動トルクである。車輪14R,14Lの平均回転角度Ψは倒立振子制御を行う直前の値を0としている。またKはベクトルで表わされる制御ゲインでありこれは公知である手法、例えば特開昭63−305082号公報などにより求めることができる。
車輪14R,14Lのみが接地する姿勢(S4)から車輪14R,14Lのみが接地し、脚を伸展し同軸二輪倒立振子制御を行う姿勢(S5)への姿勢変化について述べる。関節21R,21Lを伸展し、次に間接20R,20Lを動かし、車輪14R,14Lの左右を揃える。この時、前後方向の安定性は倒立振子制御で保障されるので脚の関節角度の動作パターンはトルク,回転角度,回転角速度制限の中で任意にとって良く、脚の進展と左右揃えを同時にやってもよい。
以上の手順に沿って動作することにより脚を折りたたみ支持凸多角形を大きくとった待機姿勢から脚を伸展している起立姿勢に安定して姿勢を変化させることができる。
以上の説明は右脚11Rを主に用いているが、左脚を用いる場合も同様である。また、本実施例ではX軸を中心軸とする方向の回転関節を含んでいないために胴101の左右傾斜は一定としているが、X軸を中心軸とする方向回転関節を追加しZMPが支持凸多角形にとどまる範囲内において胴101を任意に傾斜させてもよい。さらに腕(左右)120R,120Lなどに荷物を持った場合でも待機姿勢でZMPが支持凸多角形内に留めることができているならばZMPに荷物の影響を含めたうえで同様の手順を取ることにより安定して待機姿勢から起立姿勢への姿勢変化を行うことができる。
本発明の一実施例のロボットについての概略図である。 本発明の一実施例のロボットにおける関節構成を示す図である。 本発明の一実施例のロボットにおける待機姿勢から起立姿勢への姿勢変化を表す図である。
符号の説明
1 ロボット
10 脚部
11R,11L 脚(左右)
12R,12L 大腿部
13R,13L 下肢部
14R,14L 車輪
100 胴部
101 胴
110 制御装置
111 傾斜角度検知装置
120R,120L 腕(左右)
121R,121L 上腕
122R,122L 下腕
123R,123L ハンド

Claims (3)

  1. 複数のリンクと前記リンクを屈曲駆動するように接続する複数の関節とを備えた2本の脚と、前記2本の脚の一端に前記関節を介して接続される胴体部と、前記脚の各々の他端に回転駆動するように設けられた車輪と、前記脚と前記車輪の動作を制御する制御手段とを備えた脚車輪型移動ロボットにおいて、
    前記制御手段は、前記脚に備えられた関節を屈曲して前記車輪と、前記脚をそれぞれ接地させた姿勢から前記2本の脚の一方を前記車輪の接地を保ったまま前記車輪の進行方向に動かし、前記2本の脚の前記車輪のみが接地する姿勢を取るように制御する制御手段を備えていることを特徴とする脚車輪型移動ロボット。
  2. 請求項1記載の脚車輪型移動ロボットにおいて、
    前記制御手段は前記ロボットの左右の傾斜を一定にしたまま前記2本の脚に備えられた前記複数の関節を屈曲し、前記車輪と前記2本の脚を接地させた姿勢から前記脚の一方を前記車輪の接地を保ったまま前記車輪の進行方向に動かし、前記2本の脚の前記車輪のみが接地する姿勢を取るように制御する制御手段を備えていることを特徴とする脚車輪型移動ロボット。
  3. 請求項1記載の脚車輪型移動ロボットにおいて、
    前記制御手段は前記2本の脚に備えられた前記複数の関節を屈曲し、前記車輪と前記2本の脚とを接地させた姿勢から前記脚の一方を前記車輪の接地を保ったまま前記車輪の進行方向に動かし、前記2本の脚の前記車輪のみが接地する姿勢を取り、その後前記2本の脚に備えられた前記複数の関節を前記2本の脚を伸展するように制御する制御手段を備えていることを特徴とする脚車輪型移動ロボット。
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