JP2009217424A - 記憶部統合装置、記憶部統合プログラム、記憶部統合方法 - Google Patents

記憶部統合装置、記憶部統合プログラム、記憶部統合方法 Download PDF

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Abstract

【課題】レプリカデータベースを設置するよりも容量を低減することができ、かつ耐故障性を向上することができる記憶部統合装置を提供する。
【解決手段】記憶部統合装置であって、データ間の関係を示す関係情報をデータ関係情報管理部113から取得し、取得した関係情報に基づき要求されたデータである要求データを、要求データとは別のデータに置換し、置換された別のデータの取得先を、少なくとも一つの個別DBのうちから選択するデータ取得方法決定部114と、選択された取得先から上述の別のデータを取得する実データ取得部115と、取得された上述の別のデータと関係情報とに基づき、要求データを生成するデータ合成部116と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、分散データベース環境におけるデータ参照に関し、特に、耐故障性を向上する記憶部統合装置、記憶部統合プログラム、記憶部統合方法に関するものである。
分散データベースの分野の研究は従来から行われており、近年のITシステムの複雑化に伴い、ITシステムを運用管理するソフトウェア間のデータ連携においても分散データベース技術が使われつつある。しかし、ITシステムの運用管理ソフトウェアが持つデータベースの内容、構造は、リソース種別やその運用管理ソフトウェアの提供者(ベンダ)により異なる。
そこで、異種データベースをまとめた共通のスキーマが予め定義されることで、クライアント(多くの場合は他の運用管理ソフトウェア)からこの共通スキーマに従ってクエリが投げられた場合、そのクエリが解釈され、各データベース独自のスキーマに変換されることで、データを参照する方法が存在する。
一方、データベースの一つの技術として、マスタとなるデータベースと全く同じ内容を保持するレプリカデータベースが設けられることで、データの耐故障性の向上や、データベースの負荷分散を実現する方法がある。
また、本発明の関連ある従来技術として、異なるデータ定義を有するデータベースシステム群において統一的な情報アクセスを実現し、情報モデルの動的な変更によるスキーマ変換機構の再編成への影響を低減したスキーマ変換機構編成方式が開示されている(例えば、特許文献1)。また、同一の用途として使用されるデータベースまたはディレクトリであるか否かに拘わらず、スキーマを統合することができるスキーマ統合変換システムが開示されている(例えば、特許文献2)。
特開平8−202597号公報 特開平2003−162533号公報
しかしながら、上述のレプリカデータベースを設ける方法では、複数のレプリカデータベースを設置しデータを多重化する程その容量が増し、コストが余計にかかる。また、当然ながらどのデータベースにも登録されていないデータは取得することができない。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、分散データベースの特徴を活かして耐故障性の向上を図るとともに、どのデータベースにも登録されていないデータを所定の関係に基づき取得することができる記憶部統合装置、記憶部統合プログラム、記憶部統合方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の一態様に係る記憶部統合装置は、データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換部と、前記置換部によって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択部と、前記選択部によって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成部と、を備えるものである。
また、上述した課題を解決するため、本発明の一態様に係る記憶部統合プログラムは、データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換ステップと、前記置換ステップによって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択ステップと、前記選択ステップによって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得ステップと、前記取得ステップによって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成ステップと、をコンピュータに実行させるものである。
さらに、上述した課題を解決するため、本発明の一態様に係る記憶部統合方法は、データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換ステップと、前記置換ステップによって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択ステップと、前記選択ステップによって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得ステップと、前記取得ステップによって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成ステップと、を実行するものである。
本発明の一態様に係る記憶部統合装置、記憶部統合プログラム、記憶部統合方法は、レプリカデータベースを設置するよりも、記憶部に記憶させるために必要な容量を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。まず、図1に、本実施の形態における統合データベースシステムの機能ブロックを示す。
統合データベースシステム110(記憶部統合装置)は、統合対象の各個別DB(図1中の個別DB120、個別DB121、個別DB122)(記憶部)のデータスキーマを統合、共通化した共通スキーマを管理する共通スキーマ管理部112と、共通スキーマと各個別DBのデータスキーマの対応関係を管理するスキーママッピング管理部111とを備える。
また、統合データベースシステム110は、共通スキーマに定義されたデータ間の関係を示すデータ関係情報(関係情報)を保持するデータ関係情報管理部113と、クライアント100からのクエリ要求に対してどのようにしてデータを取得するかを決定するデータ取得方法決定部114を備える。
さらに、統合データベースシステム110は、実際に各個別DBからデータを取得する実データ取得部115と、取得した1つ以上のデータとデータ関係情報にと基づいて要求データを生成するデータ合成部116を備える。
本実施の形態では、データ関係情報管理部113は、共通スキーマとは別に、共通スキーマに定義されたデータ(エンティティ)の中で、他のデータ(クライアント100から要求された要求データとは別のデータ)から導出できるものに関してはそれらデータ間の関係を数式や論理式として定義したデータ関係情報を保持する。そしてクライアント100からのアクセスがあった場合、まずはデータ取得方法決定部114において、クライアント100からの要求データの存在有無、データを保持しているデータベースの負荷情報などを考慮して、オリジナルデータを取得するか上述の関係式をもとに他データから生成するかを決定する。
他データから生成すると決まった場合は、データ取得方法決定部114は、データ関係情報を参照して対象データを導出するために必要な他データを決定する。そして、実データ取得部115は、通常の分散データベースと同様に必要データを保持するデータベースに対してサブクエリを投げてデータを取得する。他データから導出する場合、データ合成部116によって取得データをもとに要求データが生成され、そしてクライアント100に生成されたデータが返される。
尚、統合データベースシステム110は、上述の各機能を図示しないCPU、メモリ、ハードディスクドライブ等の各ハードウェア資源と、ソフトウェア資源とが協働することで実現される。
次に、本実施の形態におけるデータベースの対応関係を図2に示す。本実施の形態では、図2に示す統合DB200は統合データベースシステム110に相当し、またDB210、DB212、DB213は、図1にて示した個別DB120、個別DB121、個別DB122にそれぞれ対応している。
また、個別DBである個別DB120には図3にて示すように「CPU使用率」、「トータルメモリ量」、「使用メモリ量」の項目および各項目に対する値が保持され、個別DB121には図4にて示すように「CPU Usage」、「Used Memory」、「Error」の項目および各項目に対する値が保持されている。また個別DB122には図5にて示すように「CPU負荷」、「空きメモリ量」、「ステータス」の項目および各項目に対する値が保持されている。
また、統合データベースシステム110内の共通スキーマ管理部112では、図6に示すように共通スキーマの定義として各項目とそのデータ型との対応が保持されている。
また、個別DBの各データスキーマと共通スキーマのデータスキーマとの対応関係(図7にて示すテーブル。以下データマッピング情報と記す。)をスキーママッピング管理部111が保持している。例えば、「CPU使用率」は、個別DB120の「CPU使用率」、個別DB121の「CPU Usage」、個別DB122の「CPU負荷」にマッピングされ、「総メモリ容量」は、個別DB120の「トータルメモリ量」にマッピングされている。以下同様に、「使用メモリ容量」、「空きメモリ容量」、「詳細ステータス」、「エラーフラグ」がそれぞれ各個別DBの項目とマッピングされている。
なお、ここでは説明を簡単にするため、いずれもフラットなデータスキーマを想定しているが、一般的なリレーショナルデータベースがとるテーブル形式であってもよく、またオブジェクトデータベースやネイティブXMLデータベースがとるようなオブジェクトツリー形式であっても良い。また、スキーママッピングの段階で、本実施の形態に示すように類義語を統一するだけでなく、1対1のデータ形式変換後の対応関係を保持しても良い。このような拡張に関しては、上述の特許文献2などによって既に開示されている。
さらに上記に加え、統合データベースシステム110では、図8に示すような共通スキーマに定義されたデータ間の関係を示すデータ関係情報が、数式や所定のプログラミング言語による関数の形でデータ関係情報管理部113に保持されている。尚、本実施の形態におけるデータ関係情報管理部113は、「項番」、例えば関係式、C言語関数等、関係の種別を示す「タイプ」、関係の具体的内容である「関係式、関数」の各項目を有するテーブルを保持する。また、このデータ間の関係は、統合データベースシステム110が解釈できるものであれば如何なる態様でもよい。
次に、統合データベースシステム110における処理を図9のフローチャートを参照しつつ説明する。尚、図9では各ステップを実行する機能ブロックを括弧書きにて示している。
まず、データ取得方法決定部114は、クライアント100より受け取ったクエリを解析して要求されるデータや検索に利用されるデータなどを抽出する(ステップS901)。次にデータ取得方法決定部114は、抽出されたデータ(要求データ)が1つ以上の個別DBに存在するかどうか(取得可能か否か)を、スキーママッピング管理部111にて保持されたデータマッピング情報(図7参照)に基づき確認する(ステップS902)。
データが存在する場合(ステップS902、YES)、処理はステップS907に進む。一方、存在しなかった場合(ステップS902、NO)、データ取得方法決定部114は、データ関係情報管理部113に格納されたデータ関係情報(図8参照)を参照して抽出された要求データを他のデータから導出できないかどうかを判断する(ステップS903)。
他のデータから導出できる場合(ステップS903、YES)、データ取得方法決定部114は、データ関係情報をデータ関係情報管理部113から取得し、要求データをデータ関係情報に基づき分解して他データに置き換え(ステップS906)、処理はステップS907に進む。一方、他のデータから導出できない場合(ステップS903、NO)、データ合成部116はクライアント100にエラーを返し(ステップS904)、処理は終了する(ステップS905)。
ステップS907において、データ取得方法決定部114は、取得すべきデータが複数の個別DBで保持されていたり、または他のデータから導出可能であったりと、データ取得方法が複数存在した場合に、何らかの基準に従って最適なデータ取得先を選択し、取得先を決定する(ステップS907)。ただし、データ取得方法が1つだけの場合は、その方法を選択して次のステップに進む。
上述のデータ取得方法決定部114の処理によって実際に取得するデータが決まったら、実データ取得部115は、対象個別DB(取得先)に問い合わせてデータを取得する(ステップS908)。その後、データ合成部116は、実データ取得部115によって取得されたデータが要求データそのもの(オリジナル)か、もしくは導出された他データかをデータマッピング情報(図7参照)およびデータ関係情報(図8参照)に基づき判別する(ステップS909)。
取得されたデータが他データである場合(ステップS909、NO)、データ合成部116は、取得されたデータを収集してデータ関係情報に基づきクライアント100から要求された要求データを合成(生成)する(ステップS910)。その後、データ合成部116は合成されたデータをクライアント100に返し(ステップS911)、処理は終了する(ステップS912)。
一方、取得されたデータが要求データそのものであった場合(ステップS909、YES)、データ合成部116はそのままクライアント100へ取得されたデータを返し(ステップS911)、処理は終了する(ステップS912)。
尚、以上のフローチャートではデータを直接クライアント100に返却する単純なパターンを示しているが、データ取得条件を判定するために必要なデータを取得した場合には、適切なマッチング処理などを行った後に、その結果をもとに再度ステップ902から処理を繰り返してもよい。
次に、上述の処理内容について、さらに具体例を示しながら説明する。
まず、クライアント100から「総メモリ容量」の取得のリクエストがあった場合を例に、具体的な処理内容について説明する。尚、ここでは図9のステップS907において、各個別DBからのレスポンス時間を基準に最短の時間でデータを取得できる方法を選択することにし(ここでは、各個別DBへのデータ取得は並列に行えるものとし、またデータ合成時間などは勘案しない)、またリクエスト取得時の各個別DBに対するアクセスの平均レスポンス時間(負荷情報)は図10に示す通りであるとする。
本ケースの場合、データマッピング情報(図7参照)に従うと、「総メモリ容量」は個別DB120において「トータルメモリ量」として保持されている。しかし一方で、データ関係情報管理部113にて保持されたテーブル(図8参照)の項番1のデータ関係情報によると、「総メモリ容量」は「使用メモリ容量」と「空きメモリ容量」を合算することでも算出できる。
さらに「使用メモリ容量」に該当するデータは、データマッピング情報に従うと、個別DB120(図3の「使用メモリ量」)、個別DB121(図4の「Used Memory」)で、また「空きメモリ容量」に該当するデータは個別DB122(図5の「空きメモリ量」)で保持されていることも分かる。
データ取得方法決定部114は、以上の情報から、
・個別DB120から「トータルメモリ量」を取得する。
・個別DB120から「使用メモリ量」、個別DB122から「空きメモリ量」を取得して合成する。
・個別DB121から「Used Memory」、個別DB122から「空きメモリ量」を取得して合成する。
という3通りの選択肢があることをステップS907に至るまでに検出する。
そして、ステップS907において、データ取得方法決定部114は図10の各個別DBの平均レスポンス時間を参照に、個別DB120よりも個別DB121、個別DB122のほうが軽量(レスポンス時間がかからない)であると判断し、上述の選択肢のうちで最後のもの(個別DB121から「Used Memory」、個別DB122から「空きメモリ量」を取得して合成する)を選択する。後は、実データ取得部115によって個別DB121、個別DB122から各種データが取得される。
得られた値である「Used Memory = 500」、「空きメモリ量 = 3596」からデータ合成部116が、データ関係情報(図8参照)の項番1に基づき「総メモリ容量 = 4096」を求めてクライアント100に結果を返す。
次の具体例として、図2において、DB212(図1中の個別DB121)が故障してアクセスできない状態になっている最中に、クライアント100から「エラーフラグ」情報取得のリクエストが送られてきたケースを説明する。
この場合、図7のデータマッピング情報に示すように、「エラーフラグ」情報は故障した個別DB121でしか保持されていない(図4の項目「Error」参照)。データ取得方法決定部114は、ステップS902においてデータマッピング情報を参照することでそのことを知る。データ取得方法決定部114は、個別DB121が故障中(取得不可)であるとステップS902にて判定した後、ステップS903に進み、他のデータから「エラーフラグ」情報を生成できないかを検討する。データ取得方法決定部114は、データ関係情報管理部113で保持されているテーブル(図8参照)の項番2のデータ関係情報を参照することで、「詳細ステータス」から導出できると判定する。
そこでデータ取得方法決定部114は、「詳細ステータス」情報を保持する唯一の個別DB122に対して問い合わせることを決定する(ステップS906、ステップS907)。尚、「詳細ステータス」は図7のデータマッピング情報によって個別DB122の「ステータス」とマッピングされており、データ取得方法決定部114はこの情報に従って個別DB122に問い合わせすることを決定する。
そして実データ取得部115は、個別DB122から「ステータス」データを取得した後、データ合成部116がデータ関係情報(図8のテーブルの項番2)を実行して、その結果「false」をクライアント100に返す。
本実施の形態における統合データベースシステム110は、要求データを直接取得する代わりに他のデータから当該データを生成することが可能であるため、従来はレプリカサーバを置くなどして対応していた耐故障や負荷分散機能をより低コストで実現することができる。
また、本実施の形態における統合データベースシステム110は、実際のデータベースには存在しないデータであっても、共通スキーマに対して定義された関係式等から導出することができ、分散データベース全体としての利便性が向上する。
尚、置換部、選択部、判定部は、本実施の形態におけるデータ取得方法決定部114に対応する。また、取得部は、本実施の形態における実データ取得部115に対応する。さらに、生成部は、本実施の形態におけるデータ合成部116に対応する。
更に、記憶部統合装置を構成するコンピュータにおいて上述した各ステップを実行させるプログラムを、記憶部統合プログラムとして提供することができる。上述したプログラムは、コンピュータにより読取り可能な記録媒体に記憶させることによって、記憶部統合装置を構成するコンピュータに実行させることが可能となる。ここで、上記コンピュータにより読取り可能な記録媒体としては、ROMやRAM等のコンピュータに内部実装される内部記憶装置、CD−ROMやフレキシブルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体や、コンピュータプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並びにそのデータベースや、更に回線上の伝送媒体をも含むものである。
(付記1) データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換部と、
前記置換部によって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択部と、
前記選択部によって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得部と、
前記取得部によって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成部と、
を備える記憶部統合装置。
(付記2) 付記1に記載の記憶部統合装置において、
前記選択部は、さらに、前記記憶部が複数ある場合、前記記憶部それぞれの負荷を示す負荷情報に基づき、前記別のデータの取得先を選択することを特徴とする記憶部統合装置。
(付記3) 付記1に記載の記憶部統合装置において、
前記関係情報は、前記別のデータから前記要求データを算出する式であることを特徴とする記憶部統合装置。
(付記4) 付記1に記載の記憶部統合装置において、
前記関係情報は、前記記憶部統合装置にて解釈可能な言語で構成されたプログラムによって示されるものであることを特徴とする記憶部統合装置。
(付記5) 付記1に記載の記憶部統合装置において、
更に、前記要求データが前記記憶部から取得可能か否かを判定する判定部を備え、
前記置換部は、前記判定部による判定結果が否である場合、前記要求データを該要求データとは別のデータに置換することを特徴とする記憶部統合装置。
(付記6) 付記5に記載の記憶部統合装置において、
前記選択部は、更に、前記判定部によって前記要求データが取得可能と判定される場合、前記要求データを取得する取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択し、
前記取得部は、更に、前記選択部によって選択された取得先から前記要求データを取得することを特徴とする記憶部統合装置。
(付記7) データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換ステップと、
前記置換ステップによって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択ステップと、
前記選択ステップによって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得ステップと、
前記取得ステップによって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成ステップと、
をコンピュータに実行させる記憶部統合プログラム。
(付記8) 付記7に記載の記憶部統合プログラムにおいて、
前記選択ステップは、さらに、前記記憶部が複数ある場合、前記記憶部それぞれの負荷を示す負荷情報に基づき、前記別のデータの取得先を選択することを特徴とする記憶部統合プログラム。
(付記9) 付記7に記載の記憶部統合プログラムにおいて、
前記関係情報は、前記別のデータから前記要求データを算出する式であることを特徴とする記憶部統合プログラム。
(付記10) 付記7に記載の記憶部統合プログラムにおいて、
前記関係情報は、前記コンピュータにて解釈可能な言語で構成されたプログラムによって示されるものであることを特徴とする記憶部統合プログラム。
(付記11) 付記7に記載の記憶部統合プログラムにおいて、
更に、前記要求データが前記記憶部から取得可能か否かを判定する判定ステップをコンピュータに実行させ、
前記置換ステップは、前記判定ステップによる判定結果が否である場合、前記要求データを該要求データとは別のデータに置換することを特徴とする記憶部統合プログラム。
(付記12) 付記11に記載の記憶部統合プログラムにおいて、
前記選択ステップは、更に、前記判定ステップによって前記要求データが取得可能と判定された場合、前記要求データを取得する取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択し、
前記取得ステップは、更に、前記選択ステップによって選択された取得先から前記要求データを取得することを特徴とする記憶部統合プログラム。
(付記13) データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換ステップと、
前記置換ステップによって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択ステップと、
前記選択ステップによって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得ステップと、
前記取得ステップによって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成ステップと、
を実行する記憶部統合方法。
(付記14) 付記13に記載の記憶部統合方法において、
前記選択ステップは、さらに、前記記憶部が複数ある場合、前記記憶部それぞれの負荷を示す負荷情報に基づき、前記別のデータの取得先を選択することを特徴とする記憶部統合方法。
(付記15) 付記13に記載の記憶部統合方法において、
前記関係情報は、前記別のデータから前記要求データを算出する式であることを特徴とする記憶部統合方法。
(付記16) 付記13に記載の記憶部統合方法において、
前記関係情報は、前記記憶部統合方法を実行可能なコンピュータにて解釈可能な言語で構成されたプログラムによって示されるものであることを特徴とする記憶部統合方法。
(付記17) 付記13に記載の記憶部統合方法において、
更に、前記要求データが前記記憶部から取得可能か否かを判定する判定ステップを実行し、
前記置換ステップは、前記判定ステップによる判定結果が否である場合、前記要求データを該要求データとは別のデータに置換することを特徴とする記憶部統合方法。
(付記18) 付記17に記載の記憶部統合方法において、
前記選択ステップは、更に、前記判定ステップによって前記要求データが取得可能と判定された場合、前記要求データを取得する取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択し、
前記取得ステップは、更に、前記選択ステップによって選択された取得先から前記要求データを取得することを特徴とする記憶部統合方法。
実施の形態に係る統合データベースシステムの一例を示す機能ブロック図である。 実施の形態に係るデータベース同士の関連の一例を示す図である。 実施の形態に係る個別DB120に保持された項目およびその値の一例を示す図である。 実施の形態に係る個別DB121に保持された項目およびその値の一例を示す図である。 実施の形態に係る個別DB122に保持された項目およびその値の一例を示す図である。 実施の形態に係る共通スキーマの一例を示す図である。 実施の形態に係るデータマッピング情報の一例を示す図である。 実施の形態に係るデータ関係情報のテーブルの一例を示す図である。 実施の形態に係る統合データベースシステムの処理の一例を示すフローチャートである。 実施の形態に係る各個別DBの平均レスポンス時間の一例を示す図である。
符号の説明
100 クライアント、110 統合データベースシステム、111 スキーママッピング管理部、112 共通スキーマ管理部、113 データ関係情報管理部、114 データ取得方法決定部、115 実データ取得部、116 データ合成部、120、121、122 個別DB。

Claims (7)

  1. データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換部と、
    前記置換部によって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択部と、
    前記選択部によって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成部と、
    を備える記憶部統合装置。
  2. 請求項1に記載の記憶部統合装置において、
    前記選択部は、さらに、前記記憶部が複数ある場合、前記記憶部それぞれの負荷を示す負荷情報に基づき、前記別のデータの取得先を選択することを特徴とする記憶部統合装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の記憶部統合装置において、
    前記関係情報は、前記別のデータから前記要求データを算出する式であることを特徴とする記憶部統合装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の記憶部統合装置において、
    前記関係情報は、前記記憶部統合装置にて解釈可能な言語で構成されたプログラムによって示されるものであることを特徴とする記憶部統合装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の記憶部統合装置において、
    更に、前記要求データが前記記憶部から取得可能か否かを判定する判定部を備え、
    前記置換部は、前記判定部による判定結果が否である場合、前記要求データを該要求データとは別のデータに置換することを特徴とする記憶部統合装置。
  6. データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換ステップと、
    前記置換ステップによって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択ステップと、
    前記選択ステップによって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得ステップと、
    前記取得ステップによって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成ステップと、
    をコンピュータに実行させる記憶部統合プログラム。
  7. データ間の関係を示す関係情報を取得し、前記関係情報に基づき、要求されたデータである要求データを該要求データとは別のデータに置換する置換ステップと、
    前記置換ステップによって置換された前記別のデータの取得先を、少なくとも一つの記憶部のうちから選択する選択ステップと、
    前記選択ステップによって選択された取得先から前記別のデータを取得する取得ステップと、
    前記取得ステップによって取得された前記別のデータと前記関係情報とに基づき、前記要求データを生成する生成ステップと、
    を実行する記憶部統合方法。
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