JP2009214679A - Structure of mounting rectifier of motorcycle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、特に自動二輪車において好適に適用可能なレクチファイア取付構造に関するものである。 The present invention relates to a rectifier mounting structure that can be suitably applied particularly to a motorcycle.
自動二輪車において、ジェネレータで発生した交流電圧を直流に変換する整流器及びその発生電圧を定電圧に調整する電圧調整回路を含むレクチファイア/レギュレータユニット(以下、単にレクチファイアという)を備えている。この種のレクチファイアはその回路作動中に発熱するため、収納ケースに冷却フィンを付設し、外部に放熱するようになっている。 The motorcycle includes a rectifier / converter unit (hereinafter simply referred to as a rectifier) including a rectifier that converts an alternating voltage generated by a generator into a direct current and a voltage adjustment circuit that adjusts the generated voltage to a constant voltage. Since this type of rectifier generates heat during its circuit operation, a cooling fin is attached to the storage case to radiate heat to the outside.
自動二輪車にレクチファイアを設置する場合、レクチファイア自体が発熱するためその熱の逃げ穴(もしくは排熱通路)がなく雰囲気温度が上昇する場所や、他の熱源が近くに設置されている場所等は極力避けなければならない。例えば、通常の大型オンロード車ではリヤカウル内に収納する例がある。 When installing a rectifier in a motorcycle, the rectifier itself generates heat, so there are no escape holes (or exhaust heat passages) and the ambient temperature rises, or other heat sources are installed nearby. Must be avoided as much as possible. For example, there is an example in which a normal large on-road vehicle is stored in a rear cowl.
従来、上記のように雰囲気温度が上昇する場所や近くに他の熱源がある場所にレクチファイアを設置すると、そのままではレクチファイアの許容耐熱温度を超えてしまい、このような場合には高い冷却効果を得るために冷却フィンを大型化せざるを得ない。また、リヤカウル等に設置した場合には車両のリヤ回りが大型化あるいは膨出してしまう等の問題がある。 Conventionally, if the rectifier is installed in a place where the ambient temperature rises as described above or where there is another heat source nearby, the allowable heat-resistant temperature of the rectifier will be exceeded as it is, and in such cases, a high cooling effect Therefore, the cooling fins must be enlarged. In addition, when installed on a rear cowl or the like, there is a problem that the rear part of the vehicle becomes large or bulges.
一方、特許文献1に記載の車両のように金属ケース内の回路部品をモールドし、そのケースを熱伝導性の良い車体フレーム等に面接触状態で取り付けるようにしたものが知られている。この例によれば、冷却フィンを省略することができるが、樹脂モールド等のための工数、コスト等が増大せざるを得ない。 On the other hand, as in the vehicle described in Patent Document 1, a circuit component in a metal case is molded, and the case is attached to a body frame or the like having good thermal conductivity in a surface contact state. According to this example, the cooling fin can be omitted, but the man-hour, cost, etc. for the resin mold or the like must be increased.
本発明はかかる実情に鑑み、比較的簡素な構成により、有効且つ効率的にレクチファイアを冷却し得る自動二輪車のレクチファイア取付構造を提供することを目的とする。 In view of such circumstances, an object of the present invention is to provide a rectifier mounting structure for a motorcycle capable of effectively and efficiently cooling a rectifier with a relatively simple configuration.
本発明の自動二輪車のレクチファイア取付構造は、前輪と後輪の間の車両中央部にエンジンユニットを搭載した自動二輪車において、レクチファイアを取り付けるためのレクチファイア取付構造であって、前記エンジンユニットと前記後輪との間であって、車両下部位置に前記レクチファイアを配置したことを特徴とする。 A rectifier mounting structure for a motorcycle according to the present invention is a rectifier mounting structure for mounting a rectifier in a motorcycle in which an engine unit is mounted in a vehicle central portion between a front wheel and a rear wheel, and the engine unit and The rectifier is arranged between the rear wheel and a lower position of the vehicle.
また、本発明の自動二輪車のレクチファイア取付構造において、前記レクチファイアは冷却フィンを有し、この冷却フィンが形成された面側を前記後輪の接地点に指向させて配置することを特徴とする。 Further, in the rectifier mounting structure for a motorcycle of the present invention, the rectifier has a cooling fin, and the surface side on which the cooling fin is formed is arranged so as to be directed to the grounding point of the rear wheel. To do.
また、本発明の自動二輪車のレクチファイア取付構造において、前記車両下部位置として、後端に前記後輪を回動自在に支持する一方、前端が前記エンジンユニットの後側にて上下に延在するメインフレーム後部に設けたスイングアームピボット部に回動自在に支持されたリヤスイングアームの前部下方の位置であって、前記リヤスイングアームの前部の車幅方向中央部を上下に延在して後輪サスペンションを構成するリヤクッションユニットの後方に前記レクチファイアを配置したことを特徴とする。 In the rectifier mounting structure for a motorcycle according to the present invention, as the vehicle lower position, the rear wheel is rotatably supported at the rear end, while the front end extends vertically on the rear side of the engine unit. It is a position below the front part of the rear swing arm that is rotatably supported by a swing arm pivot part provided at the rear part of the main frame, and extends vertically in the center in the vehicle width direction of the front part of the rear swing arm. The rectifier is arranged behind a rear cushion unit constituting the rear wheel suspension.
また、本発明の自動二輪車のレクチファイア取付構造において、少なくとも前記エンジンユニットのエンジンケースの下部を覆うアンダーカウリングを備え、このアンダーカウリングは前記リヤクッションユニットを下方から覆う後部延出部を延出させると共に、前記メインフレームの後下部から延出して前記アンダーカウリングの後部延出部を支持するアンダーカウリングブレースを備え、このアンダーカウリングブレースに前記レクチファイアを取り付けることを特徴とする。 The rectifier mounting structure for a motorcycle according to the present invention further includes an under cowling that covers at least a lower portion of the engine case of the engine unit, and the under cowling extends a rear extension that covers the rear cushion unit from below. And an under cowling brace extending from a rear lower portion of the main frame and supporting a rear extension of the under cowling, and the rectifier is attached to the under cowling brace.
本発明によれば、レクチファイアを、エンジンユニットと後輪との間で、車両下部位置に配置し、これより走行風により効率よくレクチファイアを冷却することができる。
また、レクチファイアの冷却フィンを後輪の接地点に指向させて配置することで、冷却フィンの間に泥等が侵入するのを防止することができる。
According to the present invention, the rectifier can be disposed at the lower position of the vehicle between the engine unit and the rear wheel, and thereby the rectifier can be efficiently cooled by the traveling wind.
Further, by arranging the cooling fins of the rectifier so as to face the grounding point of the rear wheel, it is possible to prevent mud or the like from entering between the cooling fins.
以下、図面に基づき、本発明による自動二輪車のレクチファイア取付構造の好適な実施の形態を説明する。
ここで先ず、本実施形態に係る自動二輪車10の全体構成を説明する。図1において車両前後には前輪11及び後輪12が配置され、これら前輪11及び後輪12の間の車両中央部にて車体フレームにエンジンユニット13が搭載される。なお、図において、車両の前方及び後方をそれぞれ矢印Fr及び矢印Rrで表わす。
A preferred embodiment of a rectifier mounting structure for a motorcycle according to the present invention will be described below with reference to the drawings.
First, the overall configuration of the
鋼製或いはアルミニウム合金材でなる車体フレームの前部には左右2本のフロントフォーク14が、後述するステアリングヘッドパイプによって左右に回動可能に支持される。フロントフォーク14の上端にはハンドルバー15が固定され、その下端には前輪11が回転可能に支持される。また、前輪11上部を覆うようにフロントフェンダ16が固定されると共に、前輪11と一体回転するブレーキディスク17を有している。
Two
車体フレームの後部にはリヤスイングアーム18が揺動可能に設けられると共に、車体フレームとスイングアーム18の間に後述するリヤクッションユニットが装架される。リヤスイングアーム18の後端には後輪12が回転可能に支持され、後輪12はチェーン19が巻回されたドリブンスプロケット20を介して、回転駆動される。後輪12の前上部付近は、インナフェンダ21とリヤスイングアーム18の一部とによって覆われる。
A
車体フレームに搭載されたエンジンユニット13には、エアクリーナを介して吸気管から混合気が給送されると共に、燃焼後の排気ガスが排気管22を通って排気される。排気管22はエンジンユニット13の前部側に結合される。ここで、エンジンユニット13は多気筒エンジンであってよく、各気筒から延出した排気管22はエンジンユニット13のエンジンケース23の下側で統合し、排気ガスはその後マフラを介して排出されるようになっている。また、エンジンユニット13の上方には、燃料タンク24が搭載され、燃料タンク24の後方にシート25及びシートカウル26が連設される。
The
更に図1において27はヘッドランプ、28はスピードメータ、タコメータ或いは各種インジケータランプ等を含むメータユニット、29はステー30を介してハンドルバー15に支持されるバックミラーである。
また、フロントフェンダ16(及び前輪11)との干渉を避けるようにラジエータ31が配置されると共に、このラジエータ31から冷却水ホース32が排気管22と干渉することなく配設され、エンジンユニット13に連通している。
Further, in FIG. 1, 27 is a headlamp, 28 is a meter unit including a speedometer, tachometer, or various indicator lamps, and 29 is a rearview mirror supported by the
In addition, a
燃料タンク24の前側部付近からエンジンユニット13のシリンダヘッドの外側付近にかけてカウリング33が被着し、また、エンジンユニット13のエンジンケース23の下部はアンダーカウリング34によって覆われる。
A
ここで、図2及び図3は主に、自動二輪車10のフレーム構造を示している。図において、車体フレームを構成するメインフレーム35は、フレームヘッド部36及びフレームボディ部37を含み、フレームヘッド部36はフロントフォーク14を支持するためのステアリングヘッドパイプ38を有し、このステアリングヘッドパイプ38から左右車幅方向に二又状に分岐する。フレームボディ部37は、分岐したフレームヘッド部36それぞれから後斜め下方へ向けて延設され、その後部では略上下方向に延在するように屈曲もしくは湾曲する。フレームボディ部37の後部37aにはリヤスイングアーム18の軸支部であるピボット部39が設けられ、更にフレームボディ部37の後部付近から後斜め上方に延設されたタンクレール40A及び40Bを含むシートフレーム40が連結する。
Here, FIGS. 2 and 3 mainly show the frame structure of the
次に図4〜図6をも参照して、左右一対のフレームボディ部37の後部37aの下端部付近は、ブリッジ部材41(図5等参照)によって左右方向相互に連結される。このブリッジ部材41から略下方に突出する一対の支持ブラケット42を設け、この支持ブラケット42はリヤサスペンションリンクバー43(以下、単に「リンクバー」という)の一端部43aを、ピン結合にて回動可能に支持する。リンクバー43の他端部43bは、後輪サスペンションを構成するリヤクッションユニット44とピン結合する。
Next, referring also to FIGS. 4 to 6, the vicinity of the lower end of the
リヤクッションユニット44は車両の左右方向略中央部にて、略上下方向に配置されるが、その上端部44aがフレームボディ部37側の適所に、ピン結合にて支持される。リヤクッションユニット44の下端部44bは、リンクバー43の他端部43bと相互にピン結合する。
The
リンクバー43の略中央部は図5に示されるように、左右方向幅広となるようにボス状に構成される(ボス部43c)。ボス部43cの左右両端に一対のリヤサスペンションリンクロッド45(以下、単に「リンクロッド」という)がピン結合し、そしてこのリンクロッド45を介してリヤスイングアーム18とリンクバー43(従って、リヤクッションユニット44)とが連結される。即ち、リヤスイングアーム18から略下方に突出する一対の支持ブラケット46を設け、この支持ブラケット46はリンクロッド45のそれぞれ一端部45aをピン結合にて回動可能に支持する。また、リンクロッド45のそれぞれ他端部45bはボス部43cとピン結合する。
As shown in FIG. 5, the substantially central portion of the
上記の場合、リンクロッド45の相互間の内幅(左右方向)は、リヤクッションユニット44の最大外径よりも大きくなるように設定される。リヤクッションユニット44が作動し、上下動した際リンクロッド45の内幅に進入しても両者が干渉しないようにしている。これにより後輪サスペンションの適正且つ円滑動作を保証する。
In the above case, the inner width (in the left-right direction) between the
ここで、上述したように後輪12の前上部付近は、インナフェンダ21とリヤスイングアーム18の一部とによって覆われる。この場合、リヤスイングアーム18において、図4及び図2(斜線領域部)に示されるように後輪12の外周沿いに所定間隔をあけて配置され、フェンダ機能を有するように形成されたフェンダ面21Aが付設される。フェンダ面21Aは、インナフェンダ21の内面と滑らかに連続するように形成配置され、両者は一体として後輪12に対するフェンダ機能を実現する。
Here, as described above, the vicinity of the front upper portion of the
また、エンジンケース23の下部を覆うアンダーカウリング34は図1あるいは図2に示されるように、後方に延出する後部延出部34aを有する。後部延出部34aはその一部が切り欠かれているが、リンクバー43の下方領域まで延出している。
The under
さて、本発明において、図2等に示すようにエンジンユニット13と後輪12との間であって、車両下部位置にレクチファイア47が配置される。このレクチファイア47は、典型的には略矩形状もしくは薄箱型のレクチファイア本体から突出する複数の冷却フィン47aを有している。そして、特に冷却フィン47aが形成された面側を後輪12の接地点に指向させて配置される(図2及び図6、矢印B参照)。
In the present invention, as shown in FIG. 2 and the like, a
レクチファイア47の典型的な配置位置はその前端が、エンジンユニット13の後側にて上下に延在するフレームボディ部37の後部37aに設けたピボット部39に回動自在に支持されたリヤスイングアーム18の前部下方の位置であって、このリヤスイングアーム18の前部の車幅方向中央部を上下に延在して後輪サスペンションを構成するリヤクッションユニット44の後方である。
A typical arrangement position of the
レクチファイア47の具体的取付構造において、特に図6を参照してリヤクッションユニット44を下方から覆う後部延出部34aを支持するためのアンダーカウリングブレース48を備え、このアンダーカウリングブレース48にレクチファイア47を取り付ける。なお、アンダーカウリングブレース48は例えば鋼製パイプ材等により形成される。この場合、前述したブリッジ部材41にブレース取付部49を設け(図5参照)、このブレース取付部49にアンダーカウリングブレース48が固定された取付ブラケット50(略上下方向)をボルト51にて締着固定する。
In the specific mounting structure of the
アンダーカウリングブレース48は図6に示されるように、取付ブラケット50から(適度に下がりながら)後方へ延出し、この例では支持ブラケット46の下方付近で鍵状に屈曲(車幅方向、即ち図6において紙面直交方向)する。この屈曲部分にて取付ブラケット52を介してレクチファイア47(の本体)を取付支持する。図5に示すようにアンダーカウリングブレース48は、平面視にて右側のリンクロッド45の更に右側に沿って延出し、上記屈曲部分で左側のリンクロッド45側へ回り込むように配置される。アンダーカウリングブレース48をこのようにオフセット配置することで、リンクロッド45等の可動部材と干渉しないようにしている。
As shown in FIG. 6, the under
アンダーカウリングブレース48はその屈曲部分から更に下方(斜め前下がり)に延出する支承部48aを有し、この支承部48aの先端にてアンダーカウリング34の後部延出部34aをボルト53(図4参照)等により締着固定する。なお、レクチファイア47のまわりにはカバー54が付設され、その保護を図っている。
The under
上記構成において、先ずレクチファイア47は、エンジンユニット13と後輪12との間であって、車両下部位置に配置される。この位置は、前方をエンジンユニット13のエンジンケース23によって覆われていて、前輪11が跳ね上げた泥水や跳ね石等が直接飛来することがない。また、後方は車外の空間に開放されているため、走行風により効率よくレクチファイア47を冷却することができる。
In the above configuration, first, the
次に、レクチファイア47の冷却フィン47aが形成された面側を後輪12の接地点に指向させて配置される。後輪12に付着した泥や泥水は、後輪12の遠心力でほとんどが後方へ飛散する。インナフェンダ21の内面に飛来したものは、フェンダの内面を伝って後輪12の前方に流れ落ちる。この場合、仮にレクチファイア47に飛来しても、冷却フィン47aを、上述のように後輪12の接地点に指向させて配置することで、冷却フィン47aの間に泥等が侵入するのを防止することができる。泥や跳ね石等が冷却フィン47aの間に詰まってしまうことがないので、常に適正且つ良好な冷却性能を保証することができる。
Next, the surface side of the
また、インナフェンダ21に連設するようにリヤスイングアーム18に構成されたフェンダ面21Aは、その下端部が図2に示されるようにレクチファイア47よりも後方に位置している。泥水等がフェンダ面21Aから落下しても、このようにレクチファイア47よりも後方にあり、また走行風等を考慮すればその泥水等がレクチファイア47側へ飛散する極めて僅少である。
Further, the lower end portion of the
更に、アンダーカウリングブレース48の本来的な機能を確保しながら、レクチファイア47を効率よく取り付けことができる。つまり構成が極めて簡素でありながら、優れた冷却効果を実現する等の利点を有している。
Further, the
以上、本発明を種々の実施形態とともに説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
例えばブレース取付部49にアンダーカウリングブレース48を固定する例を説明したが、剛性強度やスペース等が許容されれば、ブリッジ部材41における別の部位、更には別の部材に取り付けることも可能である。
As mentioned above, although this invention was demonstrated with various embodiment, this invention is not limited only to these embodiment, A change etc. are possible within the scope of the present invention.
For example, the example in which the under
10 自動二輪車
11 前輪
12 後輪
13 エンジンユニット
14 フロントフォーク
18 スイングアーム
21 インナフェンダ
22 排気管
23 エンジンケース
24 燃料タンク
33 カウリング
34 アンダーカウリング
35 メインフレーム
36 フレームヘッド部
37 フレームボディ部
39 ピボット部
40 シートフレーム
41 ブリッジ部材
42 支持ブラケット
43 リヤサスペンションリンクバー
44 リヤクッションユニット
45 リヤサスペンションリンクロッド
46 支持ブラケット
47 レクチファイア
48 アンダーカウリングブレース
49 ブレース取付部
50 取付ブラケット
52 取付ブラケット
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記エンジンユニットと前記後輪との間であって、車両下部位置に前記レクチファイアを配置したことを特徴とする自動二輪車のレクチファイア取付構造。 In a motorcycle equipped with an engine unit in the center of the vehicle between the front and rear wheels, a rectifier mounting structure for mounting a rectifier,
A rectifier mounting structure for a motorcycle, wherein the rectifier is disposed between the engine unit and the rear wheel at a lower position of the vehicle.
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