JP2009214035A - 水性塗料塗装ブース循環水の処理方法 - Google Patents

水性塗料塗装ブース循環水の処理方法 Download PDF

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恭啓 湯川
Tetsuya Suzuta
哲也 鈴田
Shoji Kato
庄治 加藤
Kunihiko Uno
邦彦 宇野
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Abstract

【課題】本発明は、塗装ブース循環排水に活性汚泥及びクロレラを含む微生物群を添加して生物処理することによりCOD濃度を低減させる水性塗料塗装ブース循環水の処理方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、塗装ブース循環排水に活性汚泥を添加しMLSSを調整する工程と、前記塗装ブース循環排水にクロレラを含む微生物群を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水に窒素栄養源を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水にリン栄養源を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水をpH7に調整する工程と、前記塗装ブース循環排水を曝気する工程とからなり、前記塗装ブース循環排水のSS量を減少させ、COD濃度を低減することを特徴とする水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、塗装ブース循環排水に活性汚泥及びクロレラを含む微生物群を添加して生物処理することによりCOD濃度を低減させる水性塗料塗装ブース循環水の処理方法に関するものである。
自動車工場の水性塗料塗装ブース循環水は、界面活性剤等のキラー剤といわれる薬剤を添加し、溶解している塗料成分を析出させている。その結果、COD(化学的酸素要求量)は下がるものの塗料粕が大量に発生する。そして、一部の水を抜き出し、補充を繰り返しながら循環して水の使用を行っている。
特許文献1に記載されているように、塗装排水に含まれるBOD成分を好気性反応を利用して除去する発明も公開されている。
特開平4−250894号公報
また、特許文献2に記載されているように、塗料スラッジの減溶化、排水に含まれる油脂類の浄化処理を効率的に行うことができる発明も公開されている。
特開2007−7487号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、沈殿槽から曝気槽に戻す循環経路の開閉弁を操作して処理むらを防止することを目的としており、塗装排水の汚泥を削減するものではない。
また、特許文献2に記載の発明は、塗料スラッジの減溶化を行うために、微細な気泡を含んだ循環水を噴射させて貯留槽内を撹拌することにより、微生物の活動を活発にするものである。
そこで、本発明は、塗装ブース循環排水に活性汚泥及びクロレラを含む微生物群を添加して生物処理することによりCOD濃度を低減させる水性塗料塗装ブース循環水の処理方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するために、塗装ブース循環排水に活性汚泥を添加しMLSSを調整する工程と、前記塗装ブース循環排水にクロレラを含む微生物群を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水に窒素栄養源を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水にリン栄養源を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水をpH7に調整する工程と、前記塗装ブース循環排水を曝気する工程とからなり、前記塗装ブース循環排水のSS量を減少させ、COD濃度を低減することを特徴とする水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の構成とした。
本発明は、塗装ブース循環排水に活性汚泥及びクロレラを含む微生物群を添加して、排水中の有機物を分解することにより、原水SS(浮遊物質)量を約75%削減し、COD濃度を約50%低減することができる。その結果、COD源である界面活性剤等のキラー剤の添加の必要がなくなり、また、キラー剤の添加がないために、汚泥の発生量も減らすことができる。
本発明は、塗装ブース循環排水に活性汚泥及びクロレラを含む微生物群を添加して生物処理することによりCOD濃度を低減させるという目的を、塗装ブース循環排水に活性汚泥を添加しMLSSを調整する工程と、前記塗装ブース循環排水にクロレラを含む微生物群を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水に窒素栄養源を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水にリン栄養源を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水をpH7に調整する工程と、前記塗装ブース循環排水を曝気する工程とからなる水性塗料塗装ブース循環水の処理方法により実現した。
以下に、添付図面に基づいて、本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法について詳細に説明する。図1は、本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の流れを示す図である。
水性塗料塗装ブース循環水の処理方法1は、濃度調整工程2、活性汚泥添加工程3、微生物群添加工程4、栄養源添加工程5、pH調整工程6、及び曝気工程7等からなり、塗装ブース循環排水のSS量を減少させ、COD濃度を低減することを特徴とする。
尚、SS(浮遊物質)は、水質指標の一つで、水中に浮遊し溶解していない物質の量を示す。また、COD(化学的酸素要求量)は、水中の被酸化性物質を酸化するために要した酸素の量を示す。
濃度調整工程2は、塗装ブース循環排水の濃度が高い場合には、水で希釈する等して塗装ブース循環排水の濃度を調整する。濃度が適当であればこの工程は省略する。
活性汚泥添加工程3は、塗装ブース循環排水に活性汚泥を添加する。尚、活性汚泥は、人為的又は工学的に培養及び育成された好気性微生物群を主成分とする生きた浮遊性有機汚泥のことである。
活性汚泥中では、多様な微生物が互いに共生又は捕食関係にあり、それらの微生物の代謝に有機物等が必要となることを利用する。即ち、微生物が有機物等を酸化分解又は吸収分離することで塗装ブース循環排水を浄化する。
微生物群添加工程4は、塗装ブース循環排水にクロレラを含む微生物群を添加する。活性汚泥にクロレラを含む微生物群を添加したものを、活性汚泥添加工程3において添加しても良く、その場合はこの工程は省略する。
尚、クロレラは、淡水性単細胞緑藻類であり、直径2〜10μmのほぼ球形をしており、細胞中にクロロフィルを持つため緑色に見える。光合成能力が高く、空気中の二酸化炭素、水、太陽光とごく少量の無機質があれば大量に増殖する。
栄養源添加工程5は、塗装ブース循環排水に微生物の栄養源として窒素栄養源及びリン栄養源を添加する。窒素栄養源としては硫酸アンモニウム等を添加し、リン栄養源としてはリン酸二水素カリウム等を添加する。
pH調整工程6は、塗装ブース循環排水に薬剤を添加して水素イオン指数を7に調整する。塗装ブース循環排水がアルカリ性の場合は硫酸等を添加し、塗装ブース循環排水が酸性の場合は水酸化ナトリウム等を添加して中和させる。
曝気工程7は、塗装ブース循環排水をエアーポンプ等で空気に曝し、好気性微生物群を活発化させて有機物の分解を促進させる。
図2は、本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の実験における汚泥量の変化を示す図である。
CODが4240mg/Lであり、SSが4040mg/Lである塗装ライン排水52mLに、MLSS(活性汚泥の浮遊物質)が20700mg/Lである活性汚泥を48mL添加し、MLSSが10000mg/Lになるように調整した。
さらに、クロレラを含む微生物群を200g添加したところ、トータルのMLSSは12037mg/Lとなった。
さらに、窒素栄養源として、硫酸アンモニウムを20mg、リン栄養源として、リン酸水素カリウムを4mg添加した。その後、硫酸でpH7に調整した。
この溶液をエアーポンプにて曝気し、72時間後のMLSS量測定を行ったところ、12037mg/L(処理前)であったものが、10600mg/L(処理後)になっており、生物処理によって原水のSS分を分解することができた。
尚、微生物群の量は9936mg/Lの一定としたので、原水SSが2101mg/L(処理前)から664mg/L(処理後)に減っており、68.4%の原水SSを分解できたことが分かる。
図3は、本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の実験における排水の分析結果を示す図である。図4は、本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の実験における汚泥量の削減効果を示す図である。
濃度調整した排水(pH7)50mLに、活性汚泥にクロレラを含む微生物群を添加したものを50mL添加して、生物槽のMLSSが1.1%になるように調整した後、エアーポンプで撹拌して48時間滞留させた。
尚、濃度調整した排水のSS濃度は3200mg/L、実験開始時の生物量(活性汚泥にクロレラを含む微生物群を添加したもの)は1100mg、実験開始時の原水SS量は160mgであり、実験開始時の原水SS量と生物量を足した総量は1260mgとなる。
添加直後のCODは1472mg/Lであったが、24時間後には784mg/Lとなり、48時間後には552mg/Lとなった。
また、添加直後のDO(溶存酸素)は6.2mg/Lであったが、24時間後には4.8mg/Lとなり、48時間後には6.1mg/Lとなった。
48時間後の原水SS量と生物量を足した総量は1140mgとなっており、処理前と48時間後の生物量が同量であるとすると、48時間後の原水SS量は40mgであり、処理前の原水SS量と48時間後の原水SS量との差異は120mgであることから、原水SSの削減率は75%となる。
図5は、本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の実験における蒸発残留物の内訳を示す図である。尚、無機の汚泥量は変化しないと仮定し、有機物量は生物量を引いた値である。
排水量1立方メートルを用いて実験を行った。ただし、窒素栄養源及びリン栄養源の添加は行わなかった。
生物処理開始時の有機物量は1立方メートル当たり9.8kgだったものが、22日後の有機物量は1立方メートル当たり3.9kgとなった。
本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の流れを示す図である。 本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の実験における汚泥量の変化を示す図である。 本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の実験における排水の分析結果を示す図である。 本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の実験における汚泥量の削減効果を示す図である。 本発明である水性塗料塗装ブース循環水の処理方法の実験における蒸発残留物の内訳を示す図である。
符号の説明
1 水性塗料塗装ブース循環水の処理方法
2 濃度調整工程
3 活性汚泥添加工程
4 微生物群添加工程
5 栄養源添加工程
6 pH調整工程
7 曝気工程

Claims (1)

  1. 塗装ブース循環排水に活性汚泥を添加しMLSSを調整する工程と、前記塗装ブース循環排水にクロレラを含む微生物群を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水に窒素栄養源を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水にリン栄養源を添加する工程と、前記塗装ブース循環排水をpH7に調整する工程と、前記塗装ブース循環排水を曝気する工程とからなり、前記塗装ブース循環排水のSS量を減少させ、COD濃度を低減することを特徴とする水性塗料塗装ブース循環水の処理方法。
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