JP2009213518A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. 始動入賞口への入賞球の入賞を契機として行われる特賞の抽選毎に特殊演出モードから通常演出モードへ移行するか否かの抽選を行う特殊演出モード終了抽選手段と、
   前記特賞の抽選の内部確率が高確率状態であるか低確率状態であるかを検出する内部確率検出手段と、
   前記特賞後に前記特賞の抽選確率が高確率であるか低確率であるかを報知せず、前記特殊演出モード終了抽選手段の抽選結果が特殊演出モードから通常演出モードへの移行であるときに、複数種類の内部確率示唆演出を備えた前記通常モードの中から何れを選択するかを抽選する内部確率示唆演出抽選手段とを備え、
   前記内部確率示唆演出抽選手段は、前記内部確率検出手段で検出した内部確率に基づいて前記複数種類の内部確率示唆演出のいずれかを選択する抽選確率を変化させる
   ことを特徴とする遊技機。
2. 前記特殊演出モード終了抽選手段は、特殊演出を段階的に変化させ、各段階で特賞の抽選毎に昇降段抽選を行うと共に、最終段で特殊演出モードを終了させるか否かのモード終了抽選を行い、各段階での昇降抽選及び最終段でのモード終了抽選の確率を変化させると共に、各段階での抽選確率を前記内部確率検出手段で検出した内部確率に応じて変化させるように構成されていることを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
3. 前記特殊演出モード終了抽選手段は、前記内部確率検出手段で検出した内部確率が高いときにのみ前記段階を所定数前の段階に戻す確率が設定されていることを特徴とする請求項２に記載の遊技機。