JP2009212913A - 映像副調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像副調整装置を複数の副調整室で構築する場合のコストを抑える。
【解決手段】2つの副調整室A,Bに対しては、スイッチャリモコン2をそれぞれに設け、映像スイッチャ内1の外部制御I/F部8およびスイッチャ制御部9を夫々2つずつ設け、スイッチャ部6および合成処理部7をスイッチャリモコン毎に分け、夫々のスイッチャリモコンからの制御に対応させるようにした。また、MTX3においても、送出系統を2つにし、緊急送出制御I/F4をそれぞれに設けた。スイッチャリモコンからの制御を、映像スイッチャ内の各制御部、処理部にて独立して制御・処理することが可能となる。また、緊急時のMTXへの制御も夫々に独立して処理可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像副調整装置、特に、テレビ放送スタジオ毎の調整室(副調整室)に設けられる映像副調整装置に関する。
従来のこの種の映像副調整装置は、副調整室(サブ室とも呼ばれる)に、映像スイッチャとマトリックス(MTX)を1式ずつ備えており、映像スイッチャは外部システムからの複数の映像素材を選択して合成・加工し、MTXは映像スイッチャにて加工された映像素材と外部システムからの複数の原素材を必要に応じて切替えて送出するようにしている。
図2は従来の映像副調整装置(文献公知発明に係るものではない)の構成を示す。この映像副調整装置は、映像スイッチャ11、映像スイッチ11を制御するスイッチャリモコン12、MTX13、緊急時にMTX13に制御を行う緊急送出制御I/F14および集線装置である2つのHUB15-1,15-2で構成されている。映像スイッチャ11およびMTX13には1〜N系統のHD(Hard Disk)/SD(Super Density)フォーマットの映像素材が外部システムから入力されている。
映像スイッチャ11は、リモート制御機能を持つスイッチャリモコン12からの制御により、複数のHD/SDフォーマットの映像素材の選択および合成・加工を行い、最終的に処理した1つの映像素材をMTX13へ送出する。
MTX13には、映像スイッチャ11にて加工された映像素材と、外部システムからの複数の原素材が入力されている。通常運用時は、映像スイッチャ11からの映像素材を選択して送出し、当該素材に問題が発生した場合には、緊急送出制御I/F14による外部制御により、外部システムからの複数の原素材の内の1つの素材を緊急送出用として選択して送出する。
映像スイッチャ11の内部は、素材の選択を行うスイッチャ部16と、スイッチャ部16に対して選択制御を行うスイッチャ制御部19と、スイッチャリモコン12とのI/Fをとる外部制御I/F部18と、スイッチャ部16にて選択された素材の合成・加工を行う合成処理部17と、CPU20で構成される。
映像スイッチャ11では、スイッチャリモコン12からのHUB15-1を介しての制御により、スイッチャ部16にて、1〜N系統の入力映像素材からベースとなる素材,キー素材,スーパー素材等が選択され、合成処理部17にて選択された素材の合成・加工を行い、最終的な素材が、MTX13へ送出される。
スイッチャリモコン12からの制御は、外部制御I/F部18で受け、CPU20にて制御情報が処理され、スイッチャ制御部19からの制御により、スイッチャ部16での必要な素材の選択、合成・加工した最終的な素材の選択送出が行われる。
また、スポーツ番組の中継放送において、実際に映像信号のスイッチング、音声信号のミキシングを行うスイッチャーやミキサーを競技場におき、映像信号と音声信号を仮想モニター、仮想スイッチャーおよび仮想ミキサーと共に表示して、仮想スイッチャーおよび仮想ミキサーの操作に基づいて所期の映像信号と音声信号を出力するようした仮想副調装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−152075(第2頁、図1)
しかしながら、図2に示した従来の映像副調整装置では、副調整室毎に、図2に示したのと同構成の、映像スイッチャとMTXを備えること必要となり、大幅なコストがかかるため、複数の副調整室に対して映像副調整装置を構築する場合に、導入コストが嵩むという第1の問題点がある。
また、映像スイッチャとスイッチャリモコンとの制御系統が1対1のシングル構成となっているため、スイッチャリモコンの故障、または映像スイッチャとスイッチャリモコンとの制御系統に障害が発生した場合に、映像スイッチャを用いた運用が不可能になるという第2の問題点もある
また、特許文献1に記載の技術は、スポーツ番組中継の準備や撤収に費やす膨大な時間と、人や機材の節約を目的としたものであって、上記問題点を解消しようとしたものではない。
そこで、本発明の目的は、システム構成を大幅に変更することなく、複数システムを構築する際の導入コストを抑え、信頼性を向上した映像副調整装置を提供することにある。
本発明の映像副調整装置は、テレビ放送スタジオ毎の調整室(副調整室)に設けられる映像副調整装置において、各副調整室(図1の副調整室A,副調整室B)と1対1対応に、外部からの複数のHD/SDフォーマットの映像素材の選択および合成・加工を行い、最終的に処理した1つの映像素材を各副調整室別に出力する映像スイッチャ(図1の1)を1つの副調整室(マスタ副調整室)(図1の副調整室A)に設け、全ての副調整室(図1の副調整室A,副調整室B)には、映像スイッチャの内の当該スイッチ部分を制御するためのリモート制御信号を出力するスイッチリモコン(図1の2A,2B)を設けて映像スイッチャを共用することを特徴とする。
そして、映像スイッチャ(図1の1)は、全体の制御を行うCPU(図1の10)を備え、また、スイッチリモコンとのインタフェースをとってリモート制御信号を前記CPUへ導く外部制御I/F部(図1の8)、映像素材の選択切替を行うスイッチャ部(図1の6)、選択された映像素材の合成・加工を行う合成制御部(図1の7)、CPUによる制御の下にスイッチャ部に対して制御を行うスイッチャ制御部(図1の9)のそれぞれを各副調整室と1対1対応に設ける。
更に、各副調整室には、緊急事態発生時に緊急制御信号を出力する緊急送出制御I/F(図1の4)を1つシフトした副調整室にスイッチリモコンと並置し、また、通常運用時には、映像スイッチャから出力されるスイッチャ素材を出力しているが、緊急制御信号を受けると、外部からの複数のHD/SDフォーマットの映像素材の内の1つの映像素材を緊急送出用として選択して出力するマトリックスをマスタ副調整室に設ける。
本発明では、例えば、2つの副調整室に対しては、スイッチャリモコンをそれぞれに設け、映像スイッチャ内の外部制御I/F部およびスイッチャ制御部を夫々2つずつ設け、スイッチャ部および合成処理部をスイッチャリモコン毎に分け、夫々のスイッチャリモコンからの制御に対応させるようにした。また、MTXにおいても、送出系統を2つにし、緊急送出制御I/Fをそれぞれに設けた。
上記手段により、夫々のスイッチャリモコンからの制御を、映像スイッチャ内の各制御部、処理部にて独立して制御・処理することが可能となる。また、緊急時のMTXへの制御も夫々に独立して処理可能となる。従って、各スイッチャリモコン等の制御機器を別々の副調整室に設置しておけば、映像スイッチャおよびMTXを共有使用して、夫々の副調整室での運用が可能となる。よって、副調整室各々に映像スイッチャおよびMTXを構築する必要がないため、従来に比べて導入コストが抑えられる。
また、片系のスイッチャリモコンおよび映像スイッチャとの制御系統に障害が発生した場合でも、もう一方のスイッチャリモコンの系統を使用することで、映像スイッチャを用いた運用を継続することができるため信頼性も向上される。
本発明の第1の効果は、複数の副調整室に対して映像副調整装置を構築する場合に、コストが抑えられるということである。その理由は、スイッチャリモコンや緊急送出制御I/Fは全ての副調整室に設けるが、各副調整室による制御に対して、マスタ副調整室にのみ設けた映像スイッチャおよびMTXを独立して処理できるようにしたことで、映像スイッチャを別々の副調整室で共有使用することができ、マスタを除く全ての副調整室側の設備は、スイッチャリモコン等の制御機器および制御系統の設備だけで済むようになるためである。
また、第2の効果は、映像スイッチャ運用時の信頼性が向上するということである。その理由は、一つの系のスイッチャリモコンおよび映像スイッチャとの制御系統に障害が発生しても、他の系のスイッチャリモコンを使用することで、映像スイッチャを用いた運用を継続することができるためである。
[構成の説明]
次に、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の映像副調整装置の一実施例を示すブロック図である。この映像副調整装置は副調整室Aと副調整室Bに対するものである。外部から複数の映像素材が提供されており、副調整室Aと副調整室Bそれぞれにおいて、これらの映像素材を選択して合成・加工して出力する。実線による結線は制御系統、点線は映像系統を示す。
副調整室Aには、映像スイッチャ1,映像スイッチャ1を制御するスイッチャリモコン2A,MTX3,緊急時にMTX3に制御を行う緊急送出制御I/F4BおよびHUB5Aが装備される。一方、副調整室Bには、スイッチャリモコン2B,緊急送出制御I/F4AおよびHUB5Bを設けるのみで足りる。スイッチャリモコン2は通常運用時に使用されてリモート制御信号を出力している。緊急送出制御I/F4は緊急事態発生時に使用されて緊急制御信号を出力する。参照番号2桁目におけるAは副調整室A用、Bは副調整室B用にそれぞれ対応することを示す。
通常運用のためのスイッチャリモコン2AはHUB5A、スイッチャリモコン2BはHUB5Bに接続されるが、緊急送出制御I/F4BはHUB5B、緊急送出制御I/F4AはHUB5Aに襷がけに接続される。そして、HUB5からのリモート制御信号は映像スイッチャ1に出力され、HUB5の緊急制御信号はMTX3に出力される。
映像スイッチャ1は、映像素材の選択切替を行うスイッチャ部6の領域を2つに分けたスイッチャ部6Aおよびスイッチャ部6Bと、映像素材の合成・加工を行う合成処理部7の領域を2つに分けた合成処理部7Aおよび合成処理部7Bと、スイッチャ部6Aに対して制御を行うスイッチャ制御部9Aと、スイッチャ部6Bに対して制御を行うスイッチャ制御部9Bと、スイッチャリモコン2AとのI/Fをとる外部制御I/F部8Aと、スイッチャリモコン2BとのI/Fを取る外部制御I/F部8Bと、全体の制御を行うCPU10で構成される。
外部制御I/F部8AはHUB5A,外部制御I/F部8BはHUB5Bとそれぞれ接続されてリモート制御信号を入力する。また、合成処理部7Aはスイッチャ素材A,合成処理部7Bはスイッチャ素材BをMTX3へ出力する。
MTX3は、通常運用時には、映像スイッチャ1からのスイッチャ素材Aを出力A、スイッチャ素材Bを出力Bとしている。しかし、HUB5Aから緊急制御信号を受けると、外部システムからの複数の原素材の内の1つの素材を緊急送出用として選択して出力Aとし、またHUB5Bから緊急制御信号を受けると、外部システムからの複数の原素材の内の1つの素材を緊急送出用として選択して出力Bとする。
[動作の説明]
次に、図1の映像副調整装置の動作について説明する。1〜N系統のHD/SDフォーマットの映像素材が映像スイッチャ1とMTX3に外部から提供されている。
通常運用時には、副調整室Aでは、スイッチャリモコン2Aを操作してリモート制御信号を出力する。このリモート制御信号はHUB5Aを経由して外部制御I/F部8Aに入力する。外部制御I/F部8Aで受けたリモート制御信号はCPU10にて処理され、スイッチャ制御部9Aに指示が送られる。
スイッチャ制御部9Aは、受けた指示をもとに、スイッチャ部6Aの領域内で、入力映像素材からベースとなる素材、キー素材、スーパー素材等の選択制御を行う。選択された各素材は、合成処理部7Aにて合成・加工が行われ、最終的な素材がMTX3へスイッチャ素材Aとして送出される。MTX3では、映像スイッチャ1からのスイッチャ素材Aを含め、入力された映像素材を切替選択して外部に送出する出力Aとする。
副調整室Bにおいても、同様にスイッチャリモコン2Bを操作してリモート制御信号を出力する。このリモート制御信号はHUB5Bを経由して副調整室Aへ送られ、上述の処理と同様な処理が、副調整室Aの映像スイッチャ1およびMTX3において並行して行われる。
即ち、外部制御I/F部8Bで受けた制御情報はCPU10にて処理され、スイッチャ制御部9Bに指示が送られる。スイッチャ制御部9Bは、受けた指示をもとに、スイッチャ部6Bの領域内で、入力映像素材からベースとなる素材、キー素材、スーパー素材等の選択制御を行う。選択された各素材は、合成処理部7Bにて合成・加工が行われ、最終的な素材がMTX3へスイッチャ素材Bとして送出される。MTX3では、映像スイッチャ1からのスイッチャ素材Bを含め、入力された映像素材を切替選択して外部に送出する出力Bとする。
以上のようにして、本映像副調整装置を運用しているときに、スイッチャ素材Aに問題が発生した場合とする。この場合、副調整室Bの緊急送出制御I/F4Aから緊急制御信号が出力される。この緊急信号はHUB5Aを介してMTX3へ出力される。HUB5Bは副調整室Bのスイッチリモコン2Bによる通常運用のために使用中であるからである。
MTX3は、HUB5Aから入力した緊急制御信号による制御により、緊急用として1〜N系統の入力映像素材のうちの1つを選択して切替える。これにより、出力Aの送出が継続される。このとき、スイッチャ素材Bに問題は無いため、MTX3は通常運用時と変わることなく、スイッチャ素材Bを含め、入力された映像素材を切替選択して外部に送出する出力Bとすることを継続している。
一方、スイッチャ素材Bに問題が発生した場合は、副調整室Aの緊急送出制御I/F4Bから緊急制御信号が出力される。この緊急信号はHUB5Bを介してMTX3へ出力され、スイッチャ素材Aに問題が発生した場合と同様な動作となる。上述の説明で、AとBを読み替えればよい。
このように、この実施例では、2式のスイッチャリモコンや緊急送出制御I/Fからの夫々の制御に対して、映像スイッチャおよびMTXにおいて独立した運用が可能になる。図1のように、副調整室A内の構成にて映像副調整装置を構築しておくことで、副調整室Bでは、副調整室Aの映像スイッチャおよびMTXを共有使用することができ、スイッチャリモコン等の制御機器および制御系統のみの構成とすれば足りるので、従来に比べて、コストが大幅に削減できる。
映像スイッチャ1には、副調整室の個数分の外部制御I/F部,スイッチャ制御部,スイッチャおよび合成制御部で必要あり、マトリックス3も副調整室の個数分の切換ができるように結線する必要があり、回路的にはコスト削減の要素がないよう見えるかもしれない。しかし、図1のように、全ての副調整室に対応する要素を物理的に1つの纏まった構成としても、マスタとなる副調整室の規模に殆ど変わりはなく、一方で他の副調整室は映像スイッチャとマトリックス不要の小規模構成となるので、大幅なコストカットが見込まれるのである。
なお、図1の例は2つの副調整室に対する映像副調整装置を示したが、本発明は3つ以上の副調整室に対しても同様に適用できる。例えば、3つの副調整室A,B,Cに対しては、映像スイッチャに3組の外部制御I/F部,スイッチャ制御部,スイッチャおよび合成制御部を設け、マトリックスは3つの素材出力ができるようにする。そして、副調整室Bの緊急送出制御I/Fは副調整室AのHUB、副調整室Cの緊急送出制御I/Fは副調整室BのHUB、副調整室Aの緊急送出制御I/Fは副調整室CのHUBを経由してマトリックスへ導かれるように結線すればよい。
次に、装置構成は図1のままとして、スイッチャリモコンを二重化構成として運用することもできる。例えば、スイッチャリモコン2Aの故障または映像スイッチャ1との制御系での障害が発生した場合でも、スイッチャリモコン2Bを使用することで、映像スイッチャを使用した運用を継続することが可能になり信頼性が向上する。
本発明における映像副調整装置の一実施例の構成を示すブロック図 従来の映像副調整装置の構成を示すブロック図
符号の説明
1 映像スイッチャ
2A,2B スイッチャリモコン
3 マトリックス(MTX)
4A,4B 緊急送出制御I/F
5A,5B HUB
6A,6B スイッチャ部
7A,7B 合成処理部
8A,8B 外部制御I/F部
9A,9B スイッチャ制御部
10 CPU

Claims (4)

  1. テレビ放送スタジオ毎の調整室(副調整室)に設けられる映像副調整装置において、
    各副調整室と1対1対応に、外部からの複数のHD/SDフォーマットの映像素材の選択および合成・加工を行い、最終的に処理した1つの映像素材を各副調整室別に出力する映像スイッチャを1つの副調整室(マスタ副調整室)に設け、
    全ての副調整室には、映像スイッチャの内の当該スイッチ部分を制御するためのリモート制御信号を出力するスイッチリモコンを設けて前記映像スイッチャを共用することを特徴とする映像副調整装置。
  2. 前記映像スイッチャは、全体の制御を行うCPUを備え、また、
    前記スイッチリモコンとのインタフェースをとって前記リモート制御信号を前記CPUへ導く外部制御I/F部、
    前記映像素材の選択切替を行うスイッチャ部、
    前記選択された映像素材の合成・加工を行う合成制御部、
    前記CPUによる制御の下に前記スイッチャ部に対して制御を行うスイッチャ制御部のそれぞれを各副調整室と1対1対応に設けたことを特徴とする請求項1記載の映像副調整装置。
  3. 前記各副調整室には、緊急事態発生時に緊急制御信号を出力する緊急送出制御I/Fを1つシフトした副調整室に前記スイッチリモコンと並置し、また、
    通常運用時には、前記映像スイッチャから出力されるスイッチャ素材を出力しているが、前記緊急制御信号を受けると、前記外部からの複数のHD/SDフォーマットの映像素材の内の1つの映像素材を緊急送出用として選択して出力するマトリックスを前記マスタ副調整室に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の映像副調整装置。
  4. 入力が前記スイッチリモコンおよび前記緊急送出制御I/Fと接続され、出力が前記外部制御I/F部および前記マトリックスと接続されたHUBを各副調整室に設けたことを特徴とする請求項3記載の映像副調整装置。
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