JP2009212636A - 音声回線模擬システム - Google Patents
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Abstract
【課題】
本発明は、1対1、1対N、N対1およびN対Nの音声通信、音声モニターなどが出来る仮想的な音声通信網の構築を、迅速、容易に行える音声通話模擬システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
音声ならびに呼出信号等をアナログ信号として音声回線制御装置へ送出し、および、音声回線制御装置からTCP/IP化されたデジタル信号を受信する複数の音声通信ユニットと、音声通信ユニットからのアナログ信号を受信し、TCP/IP化して音声通信ユニットへ送出する音声回線制御装置とからなる、音声回線模擬システムによる。
【選択図】図3
本発明は、1対1、1対N、N対1およびN対Nの音声通信、音声モニターなどが出来る仮想的な音声通信網の構築を、迅速、容易に行える音声通話模擬システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
音声ならびに呼出信号等をアナログ信号として音声回線制御装置へ送出し、および、音声回線制御装置からTCP/IP化されたデジタル信号を受信する複数の音声通信ユニットと、音声通信ユニットからのアナログ信号を受信し、TCP/IP化して音声通信ユニットへ送出する音声回線制御装置とからなる、音声回線模擬システムによる。
【選択図】図3
Description
本発明は、複数の音声通信ユニットと音声通信制御装置(交換機)等により構築される仮想的な音声通信網において、音声通信ユニットから音声通信制御装置(交換機)へ通話を要求する情報および音声(上り回線)をアナログ信号で、音声通信制御装置(交換機)から音声通信ユニットへ通話を要求する情報および音声(下り回線)を量子化、多重化されたデジタル信号で伝送し、かつ、送出元の音声通信ユニットから送出先の音声通信ユニットへの遅延時間を少なくできる音声回線模擬システムに関する。
航空管制業務は、多数の乗客、乗員の生命の安全や航空機などの財産の保全に直接かかわる重要な業務である。近年、航空需要の増大に伴い、運航スケジュールの輻輳が常態化の様相を呈しているが、このような状況下はもちろんのこと、天候不順や安全確保のための運航スケジュールの変更などが余儀なくされるような状況下でも、確実できめ細かい管制業務が強く求められる。
航空管制は、管制官が、空域や空港に接近、離脱、離発着などを行う航空機のパイロット、地上関連機関の係員と通信をおこなうものである。音声通話やモニターの形態は、状況に応じて相対(1対1)、1対N、N対1、さらには、N対Nと状況が変化する。このように、管制官は、非定型、高度複雑、迅速確実な判断を要求されるため、日頃から実際の管制現場を模した訓練環境で厳しい訓練をうけている。
図1は、複数の音声通信ユニットからなる音声通信ユニット群100、音声回線制御装置104、音声通信ユニット群と音声回線制御装置との間で相手先選択のための選択制御信号や呼出音や音声などを伝送する回線からなる音声通話模擬システムの従来型の例である。
本例の特徴として、仮想通信網の構築を、機械的な切替え、選択、接続機構と配線群とにより実現していることがある。個々の音声通信ユニットは、一つ又は複数の通話の相手先を選択指定し、呼び出し、通話をするか、または音声モニターをするための切替えスイッチ、マイク、スピーカ、表示機能等を具えている。
たとえば、音声通信ユニット1、101が音声通信ユニット2、102を呼び出し通話する場合の流れは次のようになる。まず、音声通信ユニット1のスイッチにより相手先として音声通信ユニット2を選択、指定する。音声通信ユニット1の選択スイッチで音声通信ユニット2を選択すると、音声通信ユニット1、音声回線制御装置および音声通信ユニット2の切替え機構が作動し、音声回線ユニット1と音声回線ユニット2の間の音声回線が構築される。この際、呼び出し音が送信されるか、音声による呼び出しが行われる。音声通信ユニット1から音声回線制御装置を経由して音声通信ユニット2への音声はアナログ信号である。音声通信ユニット2から音声通信ユニット1への返答も音声回線制御装置を介してアナログ信号の伝送により行われる。
図2は、レーダ管制模擬システム201と、前述の図1に述べた従来形式の音声通信模擬システム202との組合せによる航空管制模擬システムの例である。レーダ管制模擬システムは、指導教官卓211、複数の管制官卓からなる管制官卓群212、複数のパイロット卓からなるパイロット卓群213、および地上機関員卓214などから構成されており、音声回線模擬システムの構成要素である多数の音声通信ユニットは、これらの卓の上に設置されている。指導教官卓にはレーダ表示画面220や音声通信ユニット221が、管制官卓215にもレーダ表示画面222や音声通信ユニット223が、パイロット卓217にもレーダ表示画面224や音声通信ユニット225が、地上機関員卓にもレーダ表示画面226や音声通信ユニット227が具えられている。
航空管制における音声通信や音声モニターの形態は、実際の航空管制にたずさわる人員、すなわち訓練に参加する要員がふえるにしたがい複雑、多岐となり、従来形式の音声通信模擬システムで対応するためには、機械的な切替え、選択を行う回線制御装置や装置相互間の配線群が増大してゆく。
技術レポート:音声回線模擬システム
技術レポート:音声回線模擬システム
航空管制模擬システムに限らず、各種のシステムは運用を重ねる中で完成度が高められてゆくことが多いため、発生する要求に対して、ハードウエアやソフトウエアの大幅な変更、追加を伴わずに対応できる、柔軟性、拡張性が重要なファクターとなっている。このため、音声通話やモニターの形態などを自在に設定でき、音声遅延時間も少なくできる音声回線模擬システムの実現が望まれていた。
本発明は、この様な要求に応えるためになされたものであり、複数の音声通信ユニットからのアナログ信号としての音声や呼出信号等をうけ、これらの音声をデジタル信号に変換し、多重化して通話やモニターの相手方へ送出し、相手方では多重化された音声データの中から自分に必要な音声データを抽出し、出力することで、音声通信ユニット間の個別のアナログ配線の追加や変更などをおこなうことなく、任意の音声通信ユニット間の音声通話やモニターなどを可能ならしめる。
また音声データのアップリンクとダウンリンクの回線を分けることで、データ送受信の不安定要素を無くし、遅延時間を少なくすることを可能ならしめる。
また音声データのアップリンクとダウンリンクの回線を分けることで、データ送受信の不安定要素を無くし、遅延時間を少なくすることを可能ならしめる。
訓練のための仮想音声通信網を構成し、訓練用の操作卓に音声回線を提供する音声回線制御装置と、前記音声回線制御装置で管理する回線パターンを編集するための管理コンソールを提供する音声回線制御端末と、音声通信のヒューマン・マシン・インタフェースとして音声回線に関する制御および回線状態の表示と通話音声の入出力に関する機能を提供する複数の音声通信ユニットとからなり、通話を要求する情報および音声が、アナログ信号として音声通信ユニットから音声回線制御装置へ送出され、多重化されたデジタル信号が音声回線制御装置から音声通信ユニットへ送出される。
音声通話模擬システムで、1対N、N対NまたはN対1の音声通話回線の設定、送話またはモニターのみの設定、複数音声の同時モニターなどの訓練環境の構築に際し、音声端末相互間の個別の配線、切替えスイッチなどを行うことなく訓練内容に合わせたフレキシブルな回線構成が可能となり、併せて、音声伝達遅延時間を少なくすることを可能とする。
図3に、n個の音声通信ユニット(音声通信ユニット1、301、音声通信ユニット2、302、音声通信ユニットn、303)、音声回線制御装置(交換機)304、音声通信ユニット群と音声回線制御装置(交換機)との間の上り伝送路(アップリンク)311、312、313および下り伝送路(ダウンリンク)306とから構成される音声通話模擬システムの一例を示す。ここで、音声通信ユニット群から交換機への伝送路(アップリンク)にはアナログ信号が、音声回線制御装置I交換機)から個々の音声通信ユニットへの伝送路(ダウンリンク)には多重化された音声信号が通る。
図4は、レーダ管制模擬システム401と、前述の図3に述べた今回発明した形式の音声通信模擬システム402との組合せによる航空管制模擬システムの例である。レーダ管制模擬システムは、指導教官卓411、複数の管制官卓からなる管制官卓群412、複数のパイロット卓からなるパイロット卓群413、および地上機関員卓414などから構成されており、音声回線模擬システムの構成要素である多数の音声通信ユニットは、これらの卓の上に設置されている。指導教官卓にはレーダ表示画面420や音声通信ユニット421が、管制官卓415にもレーダ表示画面422や音声通信ユニット423が、パイロット卓417にもレーダ表示画面424や音声通信ユニット425が、地上機関員卓にもレーダ表示画面426や音声通信ユニット427が具えられている。
たとえば、管制卓群412の管制卓415にいる管制官Aが、パイロット卓群413のパイロット卓417にいるパイロットBと通話する場合の所作は次の様になる。まず、管制官Aは音声通信ユニット、423のスイッチ操作により音声通信ユニット、425を指定、選択しパイロットBを呼び出す。音声通信ユニット423からの音声信号は、アップリンク(音声通信ユニット→音声回線制御装置)をアナログ信号として伝達され、音声回線制御装置(交換機)でデジタル信号に変換される。デジタル信号に変換された音声通信ユニット、423からの音声は、他の音声通信ユニットからの音声と共に多重化される。多重化されたデジタル信号は、ダウンリンク(音声回線制御装置→音声通信ユニット)を経由して全ての端末へ送信される。個々の音声通信ユニットは、多重化された信号を受信し、自身宛の情報を抽出し、音声通信をおこなう。
音声通話やモニターの形態は、時々刻々、相対(1対1)、1対N、N対1、N対Nなどと変化しても、音声回線制御装置(交換機)により時間軸上で処理され、多重化された信号の授受で済むため、多種多様な要求に自在に対応することが可能である。また、機械的な要素が大幅に削減されているため、高い信頼性が得られ、併せて、経済性の面でも優れている。
また音声データのアップリンクとダウンリンクの回線を分けることで、データ送受信の不安定要素を無くし、遅延時間を少なくすることを可能としている。
ここでは、航空管制模擬システムを実施例としてとりあげたが、一般的な電話交換システム、コールセンターシステム、警察や消防などの通信指令システム、災害対策本部の通信システムなどと組み合わせる形で、通信形態の自由度が高く、かつ、経済性、信頼性に優れた音声通信模擬システムを実現することが可能である。
100・・・音声通信ユニット群、101・・・音声通信ユニット1、102・・・音声通信ユニット2、103・・・音声通信ユニットn、104・・・音声回線制御装置、111・・・アナログ信号、112・・・アナログ信号、113・・・アナログ信号、201・・・レーダ管制模擬システム、202・・・音声回線模擬システム、211・・・指導教官卓、212・・・管制官卓群、213・・・パイロット卓群、214・・・地上機関員卓、215・・・管制官卓、216・・・管制官卓、217・・・パイロット卓、218・・・パイロット卓、220・・・レーダ画面、221・・・音声通信ユニット、222・・・レーダ画面、223・・・音声通信ユニット、224・・・レーダ画面、225・・・音声通信ユニット、226・・・レーダ画面、227・・・音声通信ユニット、231・・・音声回線制御装置、241・・・制御信号、300・・・音声通信ユニット群、301・・・音声通信ユニット1、302・・・音声通信ユニット2、303・・・音声通信ユニットn、304・・・音声回線制御装置、305・・・音声回線制御端末、306・・・アナログ信号、311・・・アナログ信号、312・・・アナログ信号、313・・・アナログ信号、321・・・アナログ信号、322・・・アナログ信号、323・・・アナログ信号、331・・・制御信号、301・・・レーダ管制模擬システム、302・・・音声回線模擬システム、311・・・指導教官卓、312・・・管制官卓群、313・・・パイロット卓群、314・・・地上機関員卓、315・・・管制官卓、316・・・管制官卓、317・・・パイロット卓、318・・・パイロット卓、320・・・レーダ画面、321・・・音声通信ユニット、322・・・レーダ画面、323・・・音声通信ユニット、324・・・レーダ画面、325・・・音声通信ユニット、326・・・レーダ画面、327・・・音声通信ユニット、331・・・音声回線制御装置、332・・・音声回線制御端末、341・・・制御信号、342・・・制御信号、
Claims (1)
- 訓練のための仮想音声通信網を構成し、訓練用の操作卓に音声回線を提供する音声回線制御装置と、前記音声回線制御装置を操作するための管理コンソールを提供する音声回線制御端末と、音声通信のヒューマン・マシン・インタフェースとして音声回線に関する制御および回線状態の表示と通話音声の入出力に関する機能を提供する複数の音声通信ユニットと、からなり、
通話を要求する情報およびアナログ音声が、音声通信ユニットから音声回線制御装置へ送出され、デジタル化、多重化された音声信号が音声回線制御装置から音声通信ユニットへ送出される、音声回線模擬システム。
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