JP2009211678A - 交通事故解析装置、交通事故解析方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の交通事故解析装置1は、情報を出力する表示部13と、入力操作を受け付ける操作部15と、動画像を入力する画像入力部11と、前記動画像を構成する静止画像上の任意のピクセル座標を、車載カメラが設置された位置を基準として設定された地上座標系に変換する射影変換部193と、前記射影変換部によって変換された前記任意のピクセル座標に対応する地上座標に基づいて、前記車載カメラが撮影した動画像に含まれる、解析されるべき対象物の変移量を算出する他対象変移量算出部197と、を有する演算処理部19と、を備えている。
【選択図】図1
Description
(1) 情報を出力する表示部と、
入力操作を受け付ける操作部と、
動画像を入力する画像入力部と、
前記動画像を構成する静止画像上の任意のピクセル座標を、車載カメラが設置された位置を基準として設定された地上座標系に変換する射影変換部と、前記射影変換部によって変換された前記任意のピクセル座標に対応する地上座標に基づいて、前記車載カメラが撮影した動画像に含まれる、解析されるべき対象物の変移量を算出する他対象変移量算出部と、を有する演算処理部と、
を備えた交通事故解析装置であって、
前記表示部は、前記動画像を構成する、時間的な連続性を有する少なくとも二つの静止画像を出力し、
前記操作部は、前記表示部に出力した前記少なくとも二つの静止画像毎に、無限遠点に対応する無限遠点ピクセル座標と、車道に設置された第1の固定物に位置する第1のピクセル座標と、前記第1の固定物とは異なる、車道に設置された第2の固定物に位置する第2のピクセル座標と、解析されるべき対象物の進行方向前方の前端部に位置するピクセル座標であって、該前端部における該静止画像に向かって奥行き方向に並ぶ二つの端部に位置する第3のピクセル座標及び第4のピクセル座標と、を、交通事故を解析するための条件として入力し、
前記射影変換部は、前記操作部によって入力した前記無限遠点ピクセル座標と、前記車載カメラが設置された位置を基準として設定された地上座標系と、に基づいて、前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける前記第1のピクセル座標と前記第2のピクセル座標と前記第3のピクセル座標と前記第4のピクセル座標とを前記地上座標系に変換し、
前記他対象変移量算出部は、前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける、前記第1のピクセル座標に対応する地上座標と前記第2のピクセル座標に対応する地上座標と前記第3のピクセル座標に対応する地上座標と前記第4のピクセル座標に対応する地上座標とに基づいて、前記対象物の変移量を算出し
前記表示部は、前記他対象変移量算出部によって算出した前記他対象の変移量を出力する、
こと。
(2) 上記(1)の構成の交通事故解析装置において、
前記演算処理部は、前記画像入力部によって入力した画像の歪みを補正する歪み補正部をさらにを備え、
前記表示部は、前記歪み補正部によって歪みを補正した動画像を構成する、時間的な連続性を有する少なくとも二つの静止画像を出力する、
こと。
(3) 上記(1)または(2)の構成の交通事故解析装置において、
前記他対象変移量算出部は、前記他対象の変移量として、少なくとも、前記他対象が移動した距離、前記他対象が移動した方向、及び、前記他対象の向きの変化量を算出する、
こと。
(4) 上記(1)から(3)のいずれか一つの構成の交通事故解析装置において、
前記表示部は、前記自車両変移量算出部によって算出した前記車両の変移量、または前記他対象変移量算出部によって算出した前記他対象の変移量を、交通事故が発生した地域を含む地図データ上に出力する、
こと。
また、上記(2)の構成の交通事故解析装置によれば、車載カメラに用いられるレンズが広角レンズであっても、事故映像の解析する際に解析精度を落とす原因になるレンズの歪みを補正することができるため、交通事故発生時の状況を高精度に解析することができる。
また、上記(3)の構成の交通事故解析装置によれば、車載カメラによって撮影された他対象の交通事故発生時の状況を具体的に把握することができる。
また、上記(4)の構成の交通事故解析装置によれば、事故発生時の自車両の変移量及び他車両の変移量を地図上に表示することができるため、事故現場の周囲の環境が事故に与えた影響についても検討することを可能にする。
(5) 車両に搭載された車載カメラにより車道を撮影した動画像に基づいて、交通事故を解析する交通事故解析方法であって、
前記車載カメラにより撮影した動画像を入力する画像入力ステップと、
前記画像入力ステップにて入力した動画像を構成する、時間的な連続性を有する少なくとも二つの静止画像を表示する画像表示ステップと、
前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける、無限遠点に対応する無限遠点ピクセル座標と、車道に設置された第1の固定物に位置する第1のピクセル座標と、前記第1の固定物とは異なる、車道に設置された第2の固定物に位置する第2のピクセル座標と、解析されるべき対象物の進行方向前方の前端部に位置するピクセル座標であって、該前方端部における該補正画像に向かって奥行き方向に並ぶ二つの端部に位置する第3のピクセル座標及び第4のピクセル座標と、を、交通事故を解析するための条件として入力する解析条件入力ステップと、
前記解析条件入力ステップにて入力した前記無限遠点ピクセル座標と、前記車載カメラが設置された位置を基準として設定された地上座標系と、に基づいて、前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける前記第1のピクセル座標と前記第2のピクセル座標と前記第3のピクセル座標と前記第4のピクセル座標とを前記地上座標系に変換する変換ステップと、
前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける、前記第1のピクセル座標に対応する地上座標と前記第2のピクセル座標に対応する地上座標と前記第3のピクセル座標に対応する地上座標と前記第4のピクセル座標に対応する地上座標とに基づいて、前記他対象の変移量を算出する他対象変移量算出ステップと、
前記他対象変移量算出ステップにて算出した前記他対象の変移量を出力する変移量出力ステップと、
を有すること。
(6) コンピュータに、上記(5)の構成の交通事故解析方法の各ステップを実行させること。
図1は、本発明の一実施形態に係る交通事故解析装置のブロック図である。本発明の一実施形態に係る交通事故解析装置1は、画像入力部11と、表示部13と、操作部15と、演算処理部19と、を含んで構成される。交通事故解析装置1は、PCに代表される計算機によって実現される。
図3(a)は、車載カメラ取り付け位置を入力する際の表示部による表示例である。図3に示す表示例では、車載カメラ−路面の距離31、車載カメラ−自車両前方先端の距離32、自車両の車幅33、の3つの項目に入力を促す画面を表示することによって、その3つの項目への解析者による数値の入力を補助する。解析者は、予め測定しておいた、事故映像を撮影した車両における上記の項目の長さを、各項目が指し示すセルに入力することになる。このようにして入力された数値が、交通事故解析装置が備えるRAMに記憶される。
車載カメラが、撮影した動画像をCFカードに記録していた場合、交通事故解析装置1は、CFカードから該動画像を構成するデータを読み取り、ハードディスクドライブに書き込む。CFカードなどの記録媒体から交通事故解析装置のハードディスクドライブへのデータの転送する処理を実行する際には、例えば、PCに備わるOSの一機能として提供されているファイル管理ツールを利用する。
車載カメラが備えるレンズには、より広い範囲を撮影するために、広角レンズが利用されている。この結果、図4(a)の、樽型歪みを補正前の画像の一例のように、車載カメラが撮影した動画像には、画像中央を中心に屈曲した樽型の歪みが生じてしまう。歪みが生じた動画像を基に解析を行うとその歪みが解析結果の精度を下げてしまうため、図4(b)の、樽型歪みを補正した画像の一例のように、解析を実行する前に動画像に生じている樽型の歪みを補正しておく必要がある。
図5は、本発明の一実施形態に係る交通事故解析装置による解析条件入力処理の流れを示すフローチャートである。図5を参照して、事故映像の解析を行う上での条件となるパラメータを解析者から受け付ける処理について説明する。
図9は、本発明の一実施形態に係る交通事故解析装置による変移量算出処理の流れを示すフローチャートである。図9を参照して、事故映像に対する解析処理について説明する。
[変移両算出処理]にてRAMに記憶した、距離L、移動した方向V、車体の向きの変化量ΔΘに基づく自車両の変移量、及び他車両に関する移動した距離l、移動した方向v、車体の向きの変化量Δθに基づく他車両の変移量を表示部13に表示することによって、交通事故発生時における自車両の走行軌跡と他対象の走行軌跡を可視化する。図12は、本発明の一実施形態に係る交通事故解析装置による走行軌跡の表示例である。図12(a)から図12(d)にかけての表示例は、フレームレート10(fps)の事故映像を解析した場合の、0.2秒間隔おきの解析結果を出力したものである。図12(a)は、解析を開始してから0.6秒後の解析結果を、図12(b)は、解析を開始してから0.8秒後の解析結果を、図12(c)は、解析を開始してから1.0秒後の解析結果を、図12(d)は、解析を開始してから1.2秒後の解析結果を、それぞれ示している。なお、図12の各表示例は、自車両の変異量と他車両の変異量とを同時に出力する場合の表示例であるが、他車両の変移量のみを表示して、他車両の走行軌跡のみを解析者に確認させるするようにしてもよい。
以下、本発明に係る好適な別の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
第1実施形態では、[射影変換処理]において、他対象の二つの地上座標のうちのZ座標を「0」と仮定する必要があるため、[解析条件入力処理]にてその他対象の画像座標を指定する操作を行う場合、高さゼロの面(すなわち、Z座標「0」)における他対象の画像座標を指定する必要があると述べた。しかしながら、解析者が、上記の高さゼロの面における他対象の画像座標を指定できないことも考えられる。例えば、自車両と他対象が衝突する直前のフレームにおいては、他対象が自車両に極めて接近しているためにフレーム中に他対象の高さゼロの面における箇所が撮影されていないことや、自車両のボディによって他対象の高さゼロの面における箇所が遮られて撮影されていないことが考えられる。このような場合を想定し、第2実施形態では、高さがゼロよりも大きい面における他車両81aの二つの画像座標81b、81cを指定することによって、高さゼロの面における他車両81aの二つの画像座標81b、81cを間接的に指定することができる手法について説明する。第2実施形態にて説明する[解析条件入力処理]及び[射影変換処理]以外の処理については、第1実施形態で説明したとおりであるため、ここでの説明を省略する。図13に、他対象を指定する際の表示部による表示例を示す図を示す。
以下、本発明に係る好適な別の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
第3実施形態では、[変移量出力処理]にて、自車両の走行軌跡と他対象の走行軌跡を事故が発生した地域を含む地図上に重畳して出力する処理について説明する。走行軌跡を地図上に重畳して表示出力するために、[解析条件入力処理]及び[変移量出力処理]にて新たに処理を追加する。図14に、本発明の一実施形態に係る交通事故解析装置による解析条件入力処理の流れを示すフローチャートを、図15に、二つの固定物に対応する地図座標の入力例を示す。
11 画像入力部
13 表示部
15 操作部
19 演算処理部
191 歪み補正部
193 射影変換部
197 他対象変移量算出部
Claims (6)
- 情報を出力する表示部と、
入力操作を受け付ける操作部と、
動画像を入力する画像入力部と、
前記動画像を構成する静止画像上の任意のピクセル座標を、車載カメラが設置された位置を基準として設定された地上座標系に変換する射影変換部と、前記射影変換部によって変換された前記任意のピクセル座標に対応する地上座標に基づいて、前記車載カメラが撮影した動画像に含まれる、解析されるべき対象物の変移量を算出する他対象変移量算出部と、を有する演算処理部と、
を備えた交通事故解析装置であって、
前記表示部は、前記動画像を構成する、時間的な連続性を有する少なくとも二つの静止画像を出力し、
前記操作部は、前記表示部に出力した前記少なくとも二つの静止画像毎に、無限遠点に対応する無限遠点ピクセル座標と、車道に設置された第1の固定物に位置する第1のピクセル座標と、前記第1の固定物とは異なる、車道に設置された第2の固定物に位置する第2のピクセル座標と、解析されるべき対象物の進行方向前方の前端部に位置するピクセル座標であって、該前端部における該静止画像に向かって奥行き方向に並ぶ二つの端部に位置する第3のピクセル座標及び第4のピクセル座標と、を、交通事故を解析するための条件として入力し、
前記射影変換部は、前記操作部によって入力した前記無限遠点ピクセル座標と、前記車載カメラが設置された位置を基準として設定された地上座標系と、に基づいて、前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける前記第1のピクセル座標と前記第2のピクセル座標と前記第3のピクセル座標と前記第4のピクセル座標とを前記地上座標系に変換し、
前記他対象変移量算出部は、前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける、前記第1のピクセル座標に対応する地上座標と前記第2のピクセル座標に対応する地上座標と前記第3のピクセル座標に対応する地上座標と前記第4のピクセル座標に対応する地上座標とに基づいて、前記対象物の変移量を算出し
前記表示部は、前記他対象変移量算出部によって算出した前記他対象の変移量を出力する、
ことを特徴とする交通事故解析装置。 - 前記演算処理部は、前記画像入力部によって入力した画像の歪みを補正する歪み補正部をさらにを備え、
前記表示部は、前記歪み補正部によって歪みを補正した動画像を構成する、時間的な連続性を有する少なくとも二つの静止画像を出力する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の交通事故解析装置。 - 前記他対象変移量算出部は、前記他対象の変移量として、少なくとも、前記他対象が移動した距離、前記他対象が移動した方向、及び、前記他対象の向きの変化量を算出する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の交通事故解析装置。 - 前記表示部は、前記自車両変移量算出部によって算出した前記車両の変移量、または前記他対象変移量算出部によって算出した前記他対象の変移量を、交通事故が発生した地域を含む地図データ上に出力する、
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の交通事故解析装置。 - 車両に搭載された車載カメラにより車道を撮影した動画像に基づいて、交通事故を解析する交通事故解析方法であって、
前記車載カメラにより撮影した動画像を入力する画像入力ステップと、
前記画像入力ステップにて入力した動画像を構成する、時間的な連続性を有する少なくとも二つの静止画像を表示する画像表示ステップと、
前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける、無限遠点に対応する無限遠点ピクセル座標と、車道に設置された第1の固定物に位置する第1のピクセル座標と、前記第1の固定物とは異なる、車道に設置された第2の固定物に位置する第2のピクセル座標と、解析されるべき対象物の進行方向前方の前端部に位置するピクセル座標であって、該前端部における該静止画像に向かって奥行き方向に並ぶ二つの端部に位置する第3のピクセル座標及び第4のピクセル座標と、を、交通事故を解析するための条件として入力する解析条件入力ステップと、
前記解析条件入力ステップにて入力した前記無限遠点ピクセル座標と、前記車載カメラが設置された位置を基準として設定された地上座標系と、に基づいて、前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける前記第1のピクセル座標と前記第2のピクセル座標と前記第3のピクセル座標と前記第4のピクセル座標とを前記地上座標系に変換する変換ステップと、
前記少なくとも二つの静止画像それぞれにおける、前記第1のピクセル座標に対応する地上座標と前記第2のピクセル座標に対応する地上座標と前記第3のピクセル座標に対応する地上座標と前記第4のピクセル座標に対応する地上座標とに基づいて、前記他対象の変移量を算出する他対象変移量算出ステップと、
前記他対象変移量算出ステップにて算出した前記他対象の変移量を出力する変移量出力ステップと、
を有することを特徴とする交通事故解析方法。 - コンピュータに、請求項5に記載の交通事故解析方法の各ステップを実行させるためのプログラム。
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