JP2009202241A - 研磨用パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】柔軟性のある研磨物品と組み合わせて面ファスナー方式で使用するのに好適な研磨用パッドを提供する。
【解決手段】ブロック状のスポンジと、前記スポンジの1つの表面に設けられた、フック材の層とを備え、前記フック材の層は、コンジュゲートヤーンからなるループを含むトリコットを用意し、該ループの先端部をカットし、ヒートセットすることにより形成される、研磨用パッド。
【選択図】図1

Description

本発明は、研磨用パッドに関するものである。具体的には、本発明は、裏面にループ材を施した研磨物品を使用する際にこれを貼り付けて研磨を補助する研磨用パッドに関するものである。
研磨用パッドは、シートまたはディスク状の研磨物品を貼り付けて研磨作業をするのに用いられる。研磨用パッドを使用することで、より作業性が良くなり、また研磨物品の特徴を有効に引き出すことが可能になる。例えば、平面を出す面出し作業では、硬い材質のパッドが用いられ、曲面を曲面なりに研磨するときは、スポンジのような柔らかい材質のパッドが使用される。
1997年以降、株式会社コバックスより発売されているバフレックス、アシレックスシリーズは、非常に柔軟性に富んだ研磨シートをスポンジパッドと組み合わせることにより、曲面部の研磨に多大な効力を発している。
研磨物品を研磨用パッドに貼り付ける方法は、のり付き方式と面ファスナー方式の2種類がある。
のり付き方式は、研磨物品の裏面に粘着剤を施し、研磨用パッドに貼り付けて、研磨を行う方式である。この方式の場合、研磨用パッドの研磨物品を貼り付ける面には、研磨物品を貼り付けても作業中に剥がれなく、作業終了後には研磨物品を剥がしても破損しないような加工を施すことになる。通常、のり付き方式の研磨物品には、粘着剤の保護のために離型紙が付着しており、研磨用パッドに貼り付ける際にこれを剥がして使用する。
上記バフレックスシリーズのうち最初に発売されたバフレックスブラックは、のり付き方式を採用したものであり、スポンジパッドの表面にも非常に柔軟性のあるフィルムを施したことで、バフレックスブラックの柔軟性を有効に生かすことができ、ミクロン単位の曲面にも十分対応できるものとなった。その後もこのシリーズの製品は、のり付き方式で製品化が行われていた。
しかしながら、のり付き方式では、離型紙をはがすのが手間である、スポンジパッドに貼りづらい、剥がしづらい、水研ぎでは使用中に剥がれる事がある、ゴミ(離型紙)が増える等の不満が上がっていたのも事実である。
一方、面ファスナー方式は、研磨物品の裏面にループ材料を施し、研磨用パッドの研磨物品を貼り付ける面にはフック材料を施し、両者を絡み合わせることで、研磨用パッドに研磨物品を保持する方式である。面ファスナー方式は、のり付き方式に比べ、離型紙を剥がす手間がかからない、パッドへの着脱が容易であること等から使用者から好まれている。
上記アシレックスシリーズのうち2006年に発売されたスーパーアシレックスオレンジは、のり付き方式を採用した従来品の問題を解決すべく、スポンジパッドへの貼り付けを面ファスナー方式としたものである。面ファスナー方式にすることで、スポンジパッドに貼りづらい、剥がしづらい、水研ぎでは使用中に剥がれる事がある、ゴミ(離型紙)が増える、等の不満は解消された。
しかしながら、従来の面ファスナー方式では、研磨物品をスポンジパッド側へ貼り付けるフック材に柔軟性がないのが通常であった。このため、バフレックス、アシレックスシリーズの様な柔軟性のある研磨物品に対して従来の面ファスナー方式を採用すると、のり付き方式に比べて研磨物品の柔軟性の特徴を生かしきることができないという問題があった。
本発明の目的は、柔軟性のある研磨物品と組み合わせて面ファスナー方式で使用するのに好適な研磨用パッドであって、このパッドに研磨物品を固定すると、のり付き方式を採用した場合と同様に複雑面に良く馴染んで研磨を行うことが可能となる、研磨用パッドを提供することである。
本発明による研磨用パッドは、ブロック状のスポンジと、前記スポンジの1つの表面に設けられた、フック材の層とを備え、前記フック材の層は、コンジュゲートヤーンからなるループを含むトリコットを用意し、該ループの先端部をカットし、ヒートセットすることにより形成されるものである。
本発明で使用するトリコットのループを形成しているコンジュゲートヤーンは、ループの先端部をカットし、ヒートセットすることにより、フック材の層を形成するものでなければならない。そのようなコンジュゲートヤーンとして、異なる熱収縮性を有する2つのポリマー(例えば熱収縮性の異なる2種類のポリエステル)からなるコンジュゲートヤーンであって、ヒートセットした際にカールが起きるようなものを使用することができる。
本発明による研磨用パッドにおいて、前記トリコットに含まれるループは、前記コンジュゲートヤーンがマルチフィラメントからなり、前記ループの太さが56〜165dtexであるのが望ましい。
前記トリコットに含まれるループを、このような特徴を有するものとすると、本発明による研磨用パッドとの組合せで使用する研磨物品に設けられたループ材が、例えば太さ56dtex、フィラメント数10あるいは18といった通常使用されるものである場合に、フック材とループ材との間の好適な係合を達成することができる。
また、本発明による研磨用パッドにおいて、前記トリコットに含まれるループは、前記トリコットのループ密度が200〜600本/cm2であるのが望ましい。
これは、研磨物品に通常設けられるループ材のループ密度が、例えば288本/cm2、320本/cm2、あるいは422本/cm2などであることに鑑みたものである。
本発明による研磨用パッドを製造するには、ブロック状のスポンジを用意し、コンジュゲートヤーンからなるループの先端部をカットし、ヒートセットすることにより、フック材を形成したトリコットを用意し、前記スポンジの1つの表面に、前記トリコットの他方の表面を貼付すればよい。
スポンジにトリコットを貼付する手法は、特に制限はないが、トリコット、スポンジの柔軟性を最大限に生かす観点から、粘着剤もしくはウレタン樹脂など、硬化後も柔軟性のある樹脂を使用して接着を行うのが望ましい。
本発明の研磨用パッドは、フック材を備えるものであるにも関わらず、従来の面ファスナー方式で使用されていた研磨用パッドとは異なり、優れた柔軟性を有するものである。したがって、のり付き方式に比べて取扱い易い面ファスナー方式において、本発明の研磨用パッドを柔軟性のある研磨物品と組み合わせることにより、研磨物品の柔軟性を損なわずに複雑な形状にも良く馴染んで研磨することが可能になる。
本発明の研磨用パッドが優れた柔軟性を有している理由は、フック材を形成する原料として織物に比べて柔らかいトリコット(トリコット編み機で編成した編地)を利用しており、しかも、トリコットがコンジュゲートヤーンからなるループを含むものとしているため、ループの先端部をカットした、例えば2種類のポリエステルでできたコンジュゲートヤーンをヒートセットした際にカールが起き、これが研磨物品側のループ材と絡み合うことで保持力を生み出すことにより、トリコットをフック材として使用できるからである。
次に、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態について、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての研磨用パッド1について、その断面を拡大して示した図であり、図2はその斜視図である。
これらの図に示されているように、研磨用パッド1は、ブロック状のスポンジ2と、スポンジ2の上面に設けられた、フック材の層3とを備えている。フック材の層3は、コンジュゲートヤーンからなるループを含むトリコット4のループの先端部をカットし、ヒートセットすることにより形成されたものである。そして、スポンジ2の上面とトリコット4の下面とは、接着剤層5によって接着されている。
図3は、本発明の一実施形態としての研磨用パッド1を、研磨物品6に貼付した状態を示す斜視図である。研磨物品6の下面に設けられたループ材の層7と、本発明による研磨用パッド1のフック材の層3とが係合することにより、研磨物品6を研磨用パッド1に保持させておくことが可能となる。
このように、本発明によれば、研磨用パッドを製造するにあたり非常に柔軟性の高いトリコット使用し、これを加工してフック材として使うことで、ループ材を施した柔軟性のある研磨物品を研磨用パッドに貼付した後も、研磨物品の柔軟性が保たれ、研磨したとき複雑面をその形なりに研磨することが可能になるのである。
以下の実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
(1)試料の準備
本発明の実施例である研磨用パッドを貼付した研磨物品と、比較のための比較例1〜2の試料とを、それぞれ次のとおり準備した:
実施例
厚さ6mm、74×120mmのブロック状のウレタンフォームのスポンジ(イノアックコーポレーション製ER−1)を準備した。
一方、コンジュゲートヤーンで形成されている12フィラメント、84dtex、ループ密度480本/cm2のループの先端部をバフカットし、180℃で1分間ヒートセットしてフック部を形成したトリコット(蝶理株式会社製ソフトA面)を準備した。
このトリコットの下面とスポンジの上面とを合成ゴム系接着剤で接着して、研磨用パッドを得た。
この研磨用パッドに、研磨物品としてスーパーアシレックスオレンジ(株式会社コバックス製)を貼付して、研磨試験を行った。
比較例1
従来のフック材としてクラレファスニング株式会社製A01705を使用した研磨用パッドを用意した。
この研磨用パッドに、研磨物品としてスーパーアシレックスオレンジ(株式会社コバックス製)を貼付して、研磨試験を行った。
比較例2
従来のフック材としてマイクロプラストを使用した研磨用パッド(株式会社コバックス製スーパーアシレパッドM)を用意した。
この研磨用パッドに、研磨物品としてスーパーアシレックスオレンジ(株式会社コバックス製)を貼付して、研磨試験を行った。
(2)試料の評価
これらの試料について研磨試験を行って、馴染み性について評価した。
すなわち、ボンネットを被研磨物として用意し、裏面のプレス凹凸部、穴がある部分を、上記実施例及び比較例により得られた試料を用いて、空研ぎ研磨法により手研ぎで塗膜表面全体を研磨した。ボンネットの研磨面の状態を目視で観察し、全面ムラや研ぎ残しがなく研磨できたものを◎、ムラはあるが研ぎ残しがなく研磨できたものを○、研ぎ過ぎて下地が大きくでてしまったものを△△、下地が少しでてしまったものを△、研ぎ残しが大きくあるものを××、研ぎ残しが少しあるものを×で表した。評価結果を表1に示す。
表1
Figure 2009202241
表1に示されている結果から、本発明による研磨用パッドを使用すると、比較例1、比較例2、を使用したときに比べ格段に馴染みが増すことが分かる。
本発明の一実施形態としての研磨用パッドの断面拡大図である。 本発明の一実施形態としての研磨用パッドの斜視図である。 本発明の一実施形態としての研磨用パッドを研磨物品に貼付した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 研磨用パッド
2 スポンジ
3 フック材
4 トリコット
5 接着剤層
6 研磨物品
7 ループ材

Claims (3)

  1. ブロック状のスポンジと、
    前記スポンジの1つの表面に設けられた、フック材の層と、
    を備え、
    前記フック材の層は、コンジュゲートヤーンからなるループを含むトリコットを用意し、該ループの先端部をカットし、ヒートセットすることにより形成されることを特徴とする、研磨用パッド。
  2. 前記トリコットに含まれるループは、前記コンジュゲートヤーンがマルチフィラメントからなり、前記ループの太さが56〜165dtexである、請求項1に記載の研磨用パッド。
  3. 前記トリコットに含まれるループは、前記トリコットのループ密度が200〜600本/cm2である、請求項1又は2に記載の研磨用パッド。
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