JP2009199708A - 対物レンズおよび光ピックアップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】NAの大きなものであっても薄型化が可能で、軽量化できるとともに、量産性に富んだ対物レンズ、および低背の光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】この対物レンズは、少なくとも1つの面が非球面とされた両凸単玉レンズであり、光軸上の厚さをd、無限遠物体での焦点距離をfとし、光軸上で光源側表面位置をT1、前側主点位置をH、後側主点位置をH’、光情報記録媒体側表面位置をT2、光情報記録媒体側焦点の位置をSとしたとき、以下の式を満たす。
3.5<(H−S)/(H−H’)<4.3
3.5<(H’−T2)/(T1−H)<50
0.9<d/f<1.1
(但し、0.85≦NAとする。NA:対物レンズの光情報記録媒体側の開口数)
【選択図】図2

Description

本発明は、特に光情報記録媒体の情報の記録および/または再生用の対物レンズおよびこの対物レンズを含む光ピックアップ装置に関するものである。
従来から、CDメディアやDVDメディア等の光ディスクに情報を書き込んだり、それら光ディスクから情報を読み出したり、それら光ディスクから情報を消去することが可能な光情報記録装置において、対物レンズ素子を備える光ピックアップ装置が用いられている。近年青色レーザを用いたブルーレイディスクが開発され、開口数NAが0.85と非常に大きな対物レンズが必要となってきた。このレンズを実現するためには、レンズ厚が厚くなり、それに伴いこれを駆動するアクチュエータへの負担も大きくなってきている。さらに、軸外収差、ディセンターによるコマ収差の発生等も大きくなり、またNAが大きくなることによってレンズ面の傾斜角も大きくなり、金型の作成、成形における難易度も非常に大きくなってくる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−91854号公報
本発明はこれらの課題を解決することを目的とし、ブルーレイディスク等に用いられる対物レンズのように、NAの大きなものであっても薄型化が可能で、軽量化できるとともに、量産性に富んだ対物レンズを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の対物レンズは、光情報記録媒体の情報の記録および/または再生用の対物レンズであって、この対物レンズは、少なくとも1つの面が非球面とされた両凸単玉レンズであり、対物レンズの光軸上の厚さをd(mm)、無限遠物体での焦点距離をf(mm)とし、光軸上で光源側対物レンズ表面位置をT1、光軸上で対物レンズの前側主点位置をH、光軸上で対物レンズの後側主点位置をH’、光軸上で光情報記録媒体側対物レンズ表面位置をT2、光軸上で対物レンズの光情報記録媒体側焦点の位置をSとしたとき、以下の式を満たすことを特徴とする。
3.5<(H−S)/(H−H’)<4.3
3.5<(H’−T2)/(T1−H)<50
0.9<d/f<1.1
(但し、0.85≦NAとする。NA:対物レンズの光情報記録媒体側の開口数)
このようにすることにより、NAの大きなものであっても薄型化が可能で、軽量化できるとともに、軸外収差、ディセンターによるコマ収差の発生等による劣化を抑えたレンズを提供することができる。
さらに本発明の対物レンズは、光源側有効径をφ1、光情報記録媒体側有効径をφ2としたとき、以下の式を満足することが望ましい。
0.75<φ2/φ1<0.8
このようにすることによって、出射側でのエネルギーの集中度合いがそれほど大きくならず、大きなパワーの光が入射したときでも、温度上昇や光による劣化を低減することができ、性能および信頼性を向上させることができる。
さらに本発明の対物レンズは、光源側の最大傾斜角αが以下の式を満足することが望ましい。
60°<α<65°
このようにすることにより、金型の作成、成形においても実用上問題なく製造することができる。
本発明によると、NAの大きなものであっても薄型化が可能で、軽量化できるとともに、量産性に富んだ対物レンズを提供することができる。
(実施の形態1)
以下本発明の実施の形態1を用いて、本発明の対物レンズについて説明する。図1は本発明の実施の形態1に係る光ピックアップ用レンズ装置の概略構成図である。実施の形態1に係る光ピックアップ用レンズ装置は、光源1と、コリメートレンズ3(コリメート手段)と、光を直角に曲げるプリズム4と、対物レンズ5と、アクチュエータ7とを備える。光源1は、半導体レーザからなり、390nmから420nmの範囲にある波長の光束2を放射する。
図1において、半導体レーザからなる光源1から出射された光束2はコリメートレンズ3により略平行光となる。そして、プリズム4により直角に曲げられ、対物レンズ5により光情報記録媒体6上に集光される。
ここで、対物レンズ5は、その光軸が略一致された状態でアクチュエータ7に取付けられ、これにより光軸方向に対して直角方向に移動可能になっており、波長が変わって光束が発散、収束してもスポットのトラック方向のずれ修正、すなわちトラッキングが行われる。
このような構成において、ブルーレイディスクでは、開口数NAが0.85と非常に大きな対物レンズが必要となる。このレンズを実現するためには、レンズ厚が厚くなり、それに伴いこれを駆動するアクチュエータへの負担も大きくなってきている。また、CD/DVDとの互換性も要求されるようになり、ワーキングディスタンスWD即ちレンズ表面と光情報記録媒体との距離を大きくする必要が出てきている。また、パソコン等様々な機器に組み込むために光ピックアップ装置としての高さを低くする要望も強くなってきている。一方対物レンズとしては、軸外収差、ディセンターによるコマ収差の発生等も大きくなり、またNAが大きくなることによってレンズ面の傾斜角も大きくなり、金型の作成、成形における難易度も非常に大きくなってくる。
図2は、本発明の実施の形態1に係る対物レンズの光路図であり、光源側から平行光線を入射したときの光情報記録媒体側焦点の位置をS、光軸上で光源側対物レンズ表面位置をT1、光軸上で対物レンズの前側主点位置をH、光軸上で対物レンズの後側主点位置をH’、光軸上で光情報記録媒体側対物レンズ表面位置をT2とし、(H−S)、(H−H’)、(H’−T2)、(T1−H)をそれぞれの点の間の距離(mm)とする。また、対物レンズの光軸上の厚さをd(mm)、無限遠物体での焦点距離をf(mm)とする。
さらに光源側有効径をφ1(mm)、光情報記録媒体側有効径をφ2(mm)とする。ここで有効径とは、その光ピックアップ装置のシステムに必要とされる開口数の値(例えばブルーレイディスクの場合は0.85)を満足する光線の最外径を意味する。
また、光源側有効径の最外部でのレンズ法線方向と入射光とのなす角度を光源側の最大傾斜角αとする。
以上のように定義した時に、本発明の対物レンズは、以下の式を満足することが望ましい。
3.5<(H−S)/(H−H’)<4.3
3.5<(H’−T2)/(T1−H)<50
0.9<d/f<1.1
(但し、0.85≦NAとする。NA:対物レンズの光情報記録媒体側の開口数)
このようにすることにより、NAの大きな対物レンズであっても、必要なワーキングディスタンスを確保しながら対物レンズを薄くすることができ、かつ軸外収差、ディセンターによるコマ収差の発生等も抑えることができる。
さらに本発明の対物レンズは、以下の式を満足することが望ましい。
0.75<φ2/φ1<0.8
φ2/φ1を0.75より大きくすることで、対物レンズの光情報記録媒体側表面での光エネルギーの集中度合いを小さくすることができ、大きな光エネルギーが入射された場合でも、温度上昇を最小限にすることができ、温度上昇による光学特性の劣化を少なくすることができる。さらにレンズの材料に光学プラスチックを用いた場合、特にブルーレイディスクのように波長400nm近傍の光を用いる場合には、その光エネルギーによってプラスチック材料が分解されていく可能性がある。これに対して本発明のようにφ2/φ1を0.75より大きくすることにより、光エネルギーの集中度合いを小さくすることができ、信頼性の向上を図ることができる。
また、レンズの材料にガラスを用いた場合であっても、光エネルギーの集中度合いが大きい場合、温度が上昇し、これによって焦点位置がずれるというような課題が発生する。これに対し光エネルギーの集中度合いを小さくすることにより、性能の安定性を確保することができる。
一方、φ2/φ1を0.8以上とすると、成形時のディセンターに対してコマ収差の発生が大きくなるため、0.8より小さくすることが望ましい。
さらに本発明の対物レンズは、以下の式を満足することが望ましい。
60°<α<65°
このようにすることにより、設計可能なレンズが得られるとともに、金型作成、および成形においても実現可能なものが得られ、量産性が向上する。
また、光ピックアップ装置の高さを低くするために、図1のようにプリズムを用いて入射光を直角に曲げているが、この場合光ピックアップ装置の高さ制限するものは、対物レンズの厚さdと光源側有効径1の和(d+φ1)となる。一方ワーキングディスタンスWDを大きくしようとするとφ2が大きくなる。従ってφ1も大きくなり結果として光ピックアップ装置の高さが高くなってしまう。そこで、WD/(d+φ1)を指標とすると、この数値を大きくすることが、光ピックアップ装置の低背化に寄与することとなる。本発明によれば、WD/(d+φ1)の値を0.12以上とすることができ、より好ましくは0.14以上とすることができるため、光ピックアップ装置を低背化することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2に係るコンピュータシステムを示す構成図である。図3において、コンピュータシステム10は、本体11と、出力装置としての液晶ディスプレイ12と、入力装置としてのキーボード13とを備える。また、本体11は、CPU11aと、光ディスクドライブ11bとを含む。
図4は、本発明の実施の形態2に係るコンピュータシステムを構成する光ディスクドライブを示す構成図である。光ディスクドライブ11bは、信号線11cを介してCPU11aと接続されている。光ディスクドライブ11bは、実施の形態1に係る光ピックアップ装置111と、インターフェース112と、モータ114と、ターンテーブル116と、クランパ115とを備える。また、図中、ターンテーブル116の上に、光ディスク113が載置されている。
CPU11aは、各種制御信号をインターフェース112を介して、光ピックアップ装置111と、モータ114とに送信する。モータ114は、制御信号に基づいて、ターンテーブル116に搭載され、クランパ115によって固定された光ディスク113を回転駆動する。光ピックアップ装置111は、CPU11aからの各種制御信号を受信し、光ディスク113の記録層に、データを読み書きする。
実施の形態2に係るコンピュータシステム10を構成する光ディスクドライブ11bは、実施の形態1において説明した光ピックアップ装置を具備しているので、低背化されコンパクトに構成することが可能となっている。
なお、実施の形態2において、コンピュータシステムに含まれる光ディスクドライブを例にしたが、適用対象は、これに限られない。例えば、実施の形態1の光ピックアップ装置は、光ディスクプレーヤ、光ディスクレコーダ、カーナビゲーションシステム、編集システム、データサーバー、AVコンポーネント、車両など、情報を蓄えるあらゆる光情報システムに応用展開可能である。
(実施例)
次に、本発明の光ピックアップ装置に適用可能な非球面両凸単玉対物レンズの実施例1〜3について説明する。各実施例のレンズデータを(表1)に示す。
Figure 2009199708
(表1)において、λは設計波長、nは設計波長におけるレンズ材料の屈折率とする。
なお、本実施例のレンズにおける非球面形状は、以下の(数1)で与えられる。
Figure 2009199708
但し、各符号の意味は、以下の通りである。
X:光軸からの高さがhの非球面上の点の非球面頂点の接平面からの距離
h:光軸からの高さ
Cj:対物レンズの第j面の非球面頂点の曲率(Cj=1/Rj)
Kj:対物レンズの第j面の円錐定数
Aj,n:対物レンズの第j面のn次の非球面係数
実施例1は、f=1.408mm、NA=0.85の両面非球面両凸単玉レンズである。実施例1のレンズデータを(表2)に示す。また、このレンズの縦収差図を図5に、横収差図を図6に示す。
Figure 2009199708
実施例2は、f=1.765mm、NA=0.85の両面非球面両凸単玉レンズである。実施例2のレンズデータを(表3)に示す。また、このレンズの縦収差図を図7に、横収差図を図8に示す。
Figure 2009199708
実施例3は、f=2.5mm、NA=0.85の両面非球面両凸単玉レンズである。実施例3のレンズデータを(表4)に示す。また、このレンズの縦収差図を図9に、横収差図を図10に示す。
Figure 2009199708
以上、実施例1〜3の対物レンズでは、上記条件式を満足するように設計することにより、NAの大きなものであっても薄型化が可能で、軽量化できるとともに、ディセンターによるコマ収差の発生を抑えることができる等量産性も向上させることができる。
本発明の対物レンズは、NAの大きなものであっても薄型化が可能で、軽量化できるとともに、量産性に富んだ対物レンズを得ることができ、またこれを用いた光ピックアップ装置では低背化を図ることができ、産業上の利用価値に富んだものである。そして、光ピックアップ装置は、コンピュータ、光ディスクプレーヤ、光ディスクレコーダ、カーナビゲーションシステム、編集システム、データサーバー、AVコンポーネント、車両など、情報を蓄えるあらゆる光情報システムに応用展開可能である。
本発明の実施の形態1に係る光ピックアップ用レンズ装置の概略構成図 本発明の実施の形態1に係る対物レンズの光路図 本発明の実施の形態2に係るコンピュータシステムを示す構成図 本発明の実施の形態2に係るコンピュータシステムを構成する光ディスクドライブを示す構成図 本発明の実施例1に係る対物レンズの縦収差図 本発明の実施例1に係る対物レンズの横収差図 本発明の実施例2に係る対物レンズの縦収差図 本発明の実施例2に係る対物レンズの横収差図 本発明の実施例3に係る対物レンズの縦収差図 本発明の実施例3に係る対物レンズの横収差図
符号の説明
1 光源
2 光束
3 コリメートレンズ
4 プリズム
5 対物レンズ
6 光情報記録媒体
7 アクチュエータ
11 本体
11a CPU
11b 光ディスクドライブ
11c 信号線
12 液晶ディスプレイ
13 キーボード
111 光ピックアップ装置
112 インターフェース
113 光ディスク
114 モータ
115 クランパ
116 ターンテーブル

Claims (6)

  1. 光情報記録媒体の情報の記録および/または再生用の対物レンズであって、前記対物レンズは、少なくとも1つの面が非球面とされた両凸単玉レンズであり、前記対物レンズの光軸上の厚さをd(mm)、無限遠物体での焦点距離をf(mm)とし、光軸上で光源側前記対物レンズ表面位置をT1、光軸上で前記対物レンズの前側主点位置をH、光軸上で前記対物レンズの後側主点位置をH’、光軸上で光情報記録媒体側前記対物レンズ表面位置をT2、光軸上で前記対物レンズの光情報記録媒体側焦点の位置をSとしたとき、以下の式を満たすことを特徴とする対物レンズ。
    3.5<(H−S)/(H−H’)<4.3
    3.5<(H’−T2)/(T1−H)<50
    0.9<d/f<1.1
    (但し、0.85≦NAとする。NA:対物レンズの光情報記録媒体側の開口数)
  2. 光源側有効径をφ1、光情報記録媒体側有効径をφ2としたとき、以下の式を満たすことを特徴とする請求項1記載の対物レンズ。
    0.75<φ2/φ1<0.8
  3. 対物レンズは光学プラスチック材料から形成されたことを特徴とする請求項2記載の対物レンズ。
  4. 対物レンズは光学ガラス材料から形成されたことを特徴とする請求項1記載の対物レンズ。
  5. 光源側の最大傾斜角αが以下の式を満たすことを特徴とする請求項1記載の対物レンズ。
    60°<α<65°
  6. 光源と、前記光源から出射された光束を光情報記録媒体の情報記録面上に集光させるための対物レンズを含む集光光学系と、を備え、前記情報記録面からの反射光を検出することで前記光情報記録媒体に対する情報の記録および/または再生を行う光ピックアップ装置であって、前記対物レンズとして請求項1ないし5のいずれか1項に記載の対物レンズを有することを特徴とする光ピックアップ装置。
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