JP2009199661A - ピックアップ移動装置、およびディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ピックアップの移動を精度よく行い、見た目に美しい描写を実施することができる、ラベル面への描写機能を備えたディスク装置を提供すること
【解決手段】駆動伝達部330には、リードスクリュ251の螺旋状の係合溝251Aに係合する2つの爪部332と駆動伝達部330のリードスクリュ251側の面から突出したスクリュ支持部333とを備えている。駆動伝達部330には挿通部331が形成され、板バネ340が挿通され、弾性可能に支持される。爪部332は、係合溝251Aに係合されるとともに接点Pでリードスクリュ251に当接している。スクリュ支持部333は、リードスクリュ251の外周面251Bに接点Sで当接してリードスクリュ251を支持する。
【選択図】図5

Description

本発明は、ラベル面への描写機能を備えたピックアップ移動装置、およびディスク装置に関する。
従来、例えばDVD(Digital Versatile Disk)やCD(Compact Disc)等のディスクを再生あるいは記録するディスク装置が広く利用されている。ディスク装置は、ピックアップがディスクの記録面に沿って径方向に移動することによってディスクに書き込まれた情報を再生あるいはディスクに記録している。
近年では、このようなディスク装置のピックアップを移動させる技術を生かし、CD等のラベル面に印刷が可能な「ライトスクライブ(LightScribe)」という機能が搭載されている。
「ライトスクライブ」は、ディスク状の記録媒体のラベル面に特殊塗料が塗られており、ここにディスク装置でレーザ光を照射することで化学変化を起こし、モノクロで描画していくものである。レーザ光照射部は通常、ピックアップを保持する保持部に設けられており、ディスク状の記録媒体の情報記録面の情報を読み書きするのと同様に、ピックアップの移動とともにレーザ光照射部を移動させることによってラベル面に描画を行う。
ディスク状の記録媒体の情報記録面の情報を読み書きする場合は記録面にトラックがあるので、このトラックを目印としてピックアップの移動を制御することができる。一方、ラベル面に描画する場合はラベル面には目印が何もないので、ピックアップの移動精度が大きく影響する。
そこで、例えば、ピックアップヘッドの送りを精度よく行う技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のものは、リードスクリュと係合したラックの変形を抑えるために、ラックに板バネが設けられている。
特開2004−118958号公報
しかしながら、特許文献1のような構成では、メカ精度が大きく影響するライトスクライブ技術において、十分な精度を得ることができない。
また、リードスクリュは湾曲するなどして、微小ではあるが変形することがある。リードスクリュが湾曲していると、図1および図2に示すように、リードスクリュの回転軸が一定の位置に定まらず、円運動をしてしまう。具体例を以下に詳述する。
図1は、本発明の従来技術を説明する概略図であり、(A)はリードスクリュが定常位置にある状態、(B)はリードスクリュが上方に位置した状態、(C)はリードスクリュが下方に位置した状態を示す図であり、図2は、図1の側面図を表す概略図であり、(A)はリードスクリュが定常位置にある状態、(B)はリードスクリュが上方に位置した状態、(C)はリードスクリュが下方に位置した状態を示す図である。
図1(A)および図2(A)では、リードスクリュ10が定常位置にあり、リードスクリュ10の中心軸10Aと、リードスクリュ10の係合溝11に係合する爪部21の中央部21Aを結ぶ中心線21Bとが一致している。したがって、リードスクリュ10は、係合溝11において、爪部21の中央部21Aに当接する。なお、リードスクリュ10の係合溝11が爪部21に当接する点を接点Pとする。
図1(B)および図2(B)では、リードスクリュ10の円運動により、リードスクリュ10が定常位置よりも上方に位置した状態であり、リードスクリュ10の中心軸10Aと、爪部21の中心線21Bとが一致していない。すなわち、接点Pが、爪部21の中央部21Aよりも上方に位置している。これにより、ラック部材20は図1(A)の定常位置よりも距離bだけ左へ移動してしまう。
図1(B)および図2(B)では、リードスクリュ10の円運動により、リードスクリュ10が定常位置よりも下方に位置した状態であり、リードスクリュ10の中心軸10Aと、爪部21の中心線21Bとが一致していない。すなわち、接点Pが、爪部21の中央部21Aよりも下方に位置している。これにより、ラック部材20は図1(A)の定常位置よりも距離cだけ右へ移動してしまう。
このように、リードスクリュ10の振れや高さのばらつきによって、リードスクリュ10の係合溝11とラック部材20の爪部21との接点Pの位置が変化し、爪部21が傾斜していることによりラック部材20の位置も変化する。このような変化がリードスクリュ10が1回転する間に発生するので、ピックアップの進行方向の移送精度が悪化する。その結果、ディスク状の記録媒体のラベル面に描写された文字や画像のずれは見た目に大きく影響してしまう。
すなわち、リードスクリュの微小な変形によってピックアップの位置精度が悪化し、ディスク状の記録媒体のラベル面に文字や画像を精度よく描写できなくなるという問題点が一例として挙げられる。
本発明は、ピックアップの移動を精度よく行い、見た目に美しい描写を実施することができる、ラベル面への描写機能を備えたピックアップ移動装置、およびディスク装置を提供することを1つの目的とする。
本発明のピックアップ移動装置は、ディスク状の記録媒体の情報を読み取る読取処理および前記記録媒体へ情報を記録する記録処理のうち少なくともいずれか一方を実施するピックアップを保持するピックアップ保持装置と、前記ピックアップ保持装置を移動可能に支持するガイド部と、表面に螺旋状の溝部が形成されたリードスクリュを備えた移動用モータと、前記溝部に摺動可能に係合するとともに前記溝部に当接する爪部、この爪部が一方の端部に形成されるとともに他方の端部が前記ピックアップ保持装置と接続され、前記他方の端部を前記リードスクリュ側に付勢する接続部、前記一方の端部から前記爪部と同じ方向に突出して設けられ、前記爪部とは異なる位置で前記リードスクリュと摺動可能に当接するスクリュ支持部、および前記スクリュ支持部を前記リードスクリュ側に付勢する弾性部材を備えたラック部材と、を具備したことを特徴とする。
本発明のディスク装置は、ディスク状の記録媒体を収納可能なケース体と、前記記録媒体を保持する記録媒体保持装置と、ディスク状の記録媒体の情報を読み取る読取処理および前記記録媒体へ情報を記録する記録処理のうち少なくともいずれか一方を実施するピックアップと、前記記録媒体保持装置にて保持された前記記録媒体の径方向に略沿って前記ピックアップを移動させる請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のピックアップ移動装置と、を具備したことを特徴とする。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態では、ディスク状の記録媒体としての光ディスクに情報を記録および読み出す機能と、光ディスクのラベル面に文字や画像を描写する機能と、を備えた処理装置であるディスク装置としてのディスクドライブを例示して説明する。例えば、映像データの記録や再生のための処理をする再生装置、記録装置あるいはゲーム機などが挙げられる。また、光ディスクに限られず、磁気ディスク、光磁気ディスクなどのいずれの記録媒体に各種情報を記録、あるいは読み出すいずれのディスク装置を対象とすることができる。また、記録媒体としては、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray Disc:ブルーレイディスク)、HD−DVD(High Definition DVD)などが例示できる。
〔ディスクドライブの構成〕
図3は、本発明の一実施形態に係るディスク装置の内部構成を示す平面図である。図4は、前記一実施形態におけるラック部材を拡大した平面図である。図5は、前記一実施形態におけるピックアップ移動装置の構成を示す断面図である。図6は、図5をリードスクリュ側から見た側面図である。
図3において、100は、ディスクドライブであり、このディスクドライブ100は、ケース体110を備えている。
ケース体110は、底部側の下ケース111と天面側の図示しない上ケースとにより構成され、内部に空間を有する略四角箱状に形成されている。このケース体110は、一面側に開口部112を有している。ケース体110内には、トレイ部120と、このトレイ部120の開口部112を介した進退移動を案内するレール部130と、トレイ部120の進退移動をケース体110内にロックする図示しないロック機構と、ディスクドライブ100の動作の制御などを実施する図示しない制御回路部とが設けられている。
トレイ部120は、トレイ121を備えている。このトレイ121は、例えば合成樹脂などにて形成された略板状に形成され、ケース体110の開口部112から進出自在に設けられている。
また、トレイ121の一縁側には、トレイ121がケース体110内部に収納された状態で、ケース体110の開口部112を閉塞する化粧板122が設けられている。
さらに、トレイ121の上面側には、記録媒体としての図示しない光ディスクの径寸法より若干大きい円弧状凹部123が設けられている。また、トレイ121には、化粧板122側の一端部から円弧状凹部123の略中心に向かってディスク処理部200が設けられている。
レール部130は、ケース体110の開口部112からトレイ121の進退方向に沿って配設され、トレイ121の両側面に沿って設けられている。
トレイ部120に設けられたディスク処理部200は、例えば、金属板にて略板状に形成され一端が揺動自在にトレイ121に支持された台座部210を有している。この台座部210は、トレイ121の化粧板122側の一端部から、中心位置に向かって長手に形成されている。また、台座部210には、長手方向に沿って、長手状の処理開口部211が略中央に切欠形成されている。そして、台座部210の処理開口部211の一端側に記録媒体保持装置としてのディスク回転駆動手段220が配設されている。
ディスク回転駆動手段220は、図示しないスピンドルモータと、このスピンドルモータの出力軸に一体的に設けられたターンテーブル221と、を備えている。スピンドルモータは、制御回路部に制御可能に接続され、制御回路部から供給される電力により駆動する。ターンテーブル221は、トレイ121の略中心部に設けられるとともに光ディスクを回転可能に保持する。
また、台座部210には、図3に示すように、処理移動手段230が配設されている。この処理移動手段230は、後述のピックアップボディ301の移動をガイドするガイド部240と、ガイド部240を移動させる移動用モータ250と、などを備えている。
ガイド部240は、軸方向が台座部210の長手方向に略沿う状態で設けられたガイド部材としての第1ガイドシャフト241と、処理開口部211を介して第1ガイドシャフト241と平行に配設されたガイド部材としての第2ガイドシャフト242と、第1ガイドシャフト241および第2ガイドシャフト242のそれぞれの両端側に設けられたガイド保持部としての4個のシャフト位置調整機構243と、を備えている。
シャフト位置調整機構243は、第1ガイドシャフト241および第2ガイドシャフト242を、ターンテーブル221で保持された光ディスクに対して接離可能に保持する。
移動用モータ250は、外周面に螺旋状の溝部としての係合溝251Aが設けられたリードスクリュ251と、リードスクリュ251に電圧を供給する電動用モータ252と、を備えている。
リードスクリュ251は、第2のガイドシャフト242の近傍に、この第2ガイドシャフト242と平行に配設されている。具体的には、リードスクリュ251は、台座部210に切り起こし形成された第1モータ軸支持部212と、第2モータ軸支持部213とに、軸方向に振動可能に支持されている。
電動用モータ252は、リードスクリュ251における第1モータ軸支持部212で支持された側の一方の端部に設けられている。この電動用モータ252は、図示しない電圧印加部により印加される電圧によりリードスクリュ251を回転させ、後述するピックアップボディ301を移動させる。
また、台座部210には、ディスク回転駆動手段220の近傍に、光センサ260が配設されている。
一般的に、ライトスクライブに対応した光ディスク等のラベル面には、その最内周側に、スポークと呼ばれる棒状の目印が、その長手方向が径方向に沿う状態で無数に配置されている。例えば、スポークが光ディスク等のラベル面の最内周側に1周400本あるとすると、スポークを1本通過するごとに約0.9度回転したことになる。
光センサ260は、このスポークを検出するセンサであり、常にCD等の回転位置を把握している。
さらに、台座部210には、処理移動手段230に支持されたピックアップとしての情報処理部300が配設されている。
この情報処理部300は、第1ガイドシャフト241および第2ガイドシャフト242間に架橋する状態で設けられた略長方形板状のピックアップボディ301を備えている。このピックアップボディ301の長手方向の一縁には、第1ガイドシャフト241が係合可能な断面コ字状のガイドシャフト係合部302が設けられている。また、ピックアップボディ301の長手方向の他縁には、第2ガイドシャフト242が挿通可能なシャフト軸受孔303Aを有するガイドシャフト受部303が設けられている。
すなわち、ピックアップボディ301は、移動経路の両側縁側に設けられた第1ガイドシャフト241および第2ガイドシャフト242により、ガイドされつつ移動する。
さらに、ピックアップボディ301には、光ディスクの記録面に記録された各種情報を読み取って出力回路部へ出力する読取処理や、各種情報を記録面に記録する記録処理を実施するピックアップとしての光ピックアップ304と、光ディスクのラベル面に文字や画像を描写するレーザ光を照射するレーザ光照射部305が配設されている。
また、ピックアップボディ301におけるガイドシャフト受部303には、ピックアップボディと移動用モータ250とを接続し、移動用モータの駆動をピックアップボディ301に伝達するラック部材310が設けられている。
ラック部材310は、図4、図5および図6に示すように、接続部としての取付部320、駆動伝達部330、および板バネ340と、弾性部材としてのコイルバネ350と、を備えている。
接続部の一方の端部としての駆動伝達部330のリードスクリュ251側の面には係合溝251Aに摺動可能に係合する2つの爪部332が形成されている。一方、接続部の他方の端部としての取付部320はピックアップボディ301と接続されている。そして、取付部320、駆動伝達部330、および板バネ340によって、光ディスク側に向けて開口する略U字形状に形成されている。
取付部320は、図5に示すように、ガイドシャフト受部303のリードスクリュ251と対向する側面303Bに当接する第1当接部321と、ガイドシャフト受部303の光ピックアップ304が設けられる側とは反対側の面303Cに当接する第2当接部322と、第2当接部322の延長上で第1当接部と直交し駆動伝達部330に連結する略板状の連結部323と、により断面略T字形状に形成されている。
第1当接部321および第2当接部322は、ねじ等により、ガイドシャフト受部303に固定されている。
連結部323は、板バネ340の一端側に当接する連結本体部323Aと、連結本体部323Aの両縁側の延長上に形成された2つの連結支持部323Bと、により、平面視で略コ字形状に形成されている。
駆動伝達部330は、取付部320の第1当接部321に対向して位置し略板状に形成され、リードスクリュ251の駆動をピックアップボディ301に伝達する。
また、駆動伝達部330は、リードスクリュ251の軸方向と直交する方向に貫通する挿通部331が形成されている。この挿通部331に板バネ340が挿通されることにより、駆動伝達部330、板バネ340、および取付部320とが連結し、駆動伝達部330に形成された後述の爪部332をリードスクリュ251に当接させる方向に付勢している。
駆動伝達部330のリードスクリュ251側の面には、リードスクリュ251の螺旋状の係合溝251Aに係合する2つの爪部332と、この爪部332の下方に駆動伝達部330と直交する方向に駆動伝達部330から突出した板状のスクリュ支持部333と、が設けられている。
爪部332は、リードスクリュ251の係合溝251Aに係合する。また、爪部332は、図6に示すように、リードスクリュ251の軸方向および軸方向と直交する方向に対して傾斜して長手状に形成されている。爪部332は、係合溝251Aに係合されるとともに接点Pでリードスクリュ251に摺動可能に当接している。
スクリュ支持部333は、図5に示すように、一方の端部としての駆動伝達部330から爪部332と同じ方向に直交する状態でリードスクリュの外周面に平面が摺接する平面板状に突出して設けられ、爪部332とは異なる位置(接点S)でリードスクリュ251の外周面251Bと摺動可能に当接するものである。
板バネ340は、駆動伝達部330を側圧方向にリードスクリュ251側へ付勢するものである。折曲部341で折曲形成された断面略L字形状に形成され、その一端側342は連結本体部323Aの台座部210と対向する側の面に当接し、折曲部341を境として、他端側343は連結部323の端面323Cと当接するとともに、駆動伝達部330の挿通部331に挿通されている。
この板バネ340により、駆動伝達部330は、リードスクリュ251側に付勢されている。
コイルバネ350は、スクリュ支持部333を垂直方向にリードスクリュ251側に付勢するものであり、2つの連結支持部323Bとスクリュ支持部333との間にそれぞれ設けられている。
このコイルバネ350により、スクリュ支持部333は、板バネ340が付勢する方向と直行する方向でリードスクリュ251側に付勢されている。
以上のように、爪部332は板バネ340によってリードスクリュ251側に付勢されることで係合溝251Aに摺動可能に当接し、スクリュ支持部333はコイルバネ350によってリードスクリュ251側に付勢されることで外周面251Bに摺動可能に当接している。すなわち、リードスクリュ251は、爪部332とスクリュ支持部333とに対して常に接点Pと接点Sの2点で当接した状態で回転する。
なお、爪部332がリードスクリュ251に付勢される方向と、スクリュ支持部333がリードスクリュ251側に付勢される方向とは直交している。
また、台座部210の上面側には、図3に示すように、TMカバー部材290が設けられている。
このTMカバー部材290は、例えばアルミなどの軽量金属により形成され、処理移動手段230、情報処理部300の一部を覆う状態に台座部210に固定されている。そして、TMカバー部材290は、光ピックアップ304の移動経路、すなわちターンテーブル221の径方向に沿って処理開口部291が設けられている。この処理開口部291により、光ピックアップ304が光ディスクの記録面に対向し、記録面に所定波長の光を射出可能となっている。
〔ディスクドライブの動作〕
次に、上記一実施形態におけるディスクドライブ100の動作を図7および図8に基づいて説明する。ここでは、ディスクドライブ100の動作として、処理移動手段230による情報処理部300の移動処理について説明する。
図7は、前記一実施形態におけるリードスクリュとラック部材との動作を説明する概略図であり、(A)はリードスクリュが定常位置にある状態、(B)はリードスクリュが上方に位置した状態、(C)はリードスクリュが下方に位置した状態を示す図である。図8は、図7の側面図を表す概略図であり、(A)はリードスクリュが定常位置にある状態、(B)はリードスクリュが上方に位置した状態、(C)はリードスクリュが下方に位置した状態を示す図である。
ディスクドライブ100の制御回路部は、処理移動手段230を制御して、情報処理部300を所定の位置へ移動させる。
具体的には、制御回路部は、電圧印加部を制御して、処理移動手段230を構成する電動用モータ252に高周波の電圧を印加させる。電動用モータ252は、電圧が印加されると、この印加された電圧に対応した状態でリードスクリュ251を回転させる。リードスクリュ251に接触する爪部332は、リードスクリュ251が回転すると、この回転により、爪部332が係合溝251Aに係合したままリードスクリュ251の軸方向に略沿って移動する。
図7(A)および図8(A)では、リードスクリュ251が定常位置にあり、リードスクリュ251の中心軸251Cと、リードスクリュ251の係合溝251Aに係合する爪部332の中央部332Aを結ぶ中心線332Bとが一致している。したがって、リードスクリュ251は、係合溝251Aの中心軸251C上において、爪部332の中央部332Aに当接する。なお、リードスクリュ251の係合溝251Aが爪部332に当接する点を接点Pとする。
図7(B)および図8(B)では、リードスクリュ251の円運動により、リードスクリュ251が定常位置よりも上方に位置した状態である。リードスクリュ251の上昇に伴い、リードスクリュ251側に付勢されたスクリュ支持部333はリードスクリュ251に追従して上昇する。したがって、スクリュ支持部333と一体的に形成された爪部332も同様にリードスクリュ251に追従するので、爪部332の中央部332Aが常に係合溝251Aと当接する。
図7(C)および図8(C)では、リードスクリュ251の円運動により、リードスクリュ251が定常位置よりも下方に位置した状態である。リードスクリュ251の下降に伴い、リードスクリュ251側に付勢されたスクリュ支持部333はリードスクリュ251に追従して下降する。したがって、スクリュ支持部333と一体的に形成された駆動伝達部330および爪部332も同様にリードスクリュ251に追従するので、爪部332の中央部332Aが常に係合溝251Aと当接する。
このように、駆動伝達部330、爪部332およびスクリュ支持部333はリードスクリュ251の動作に追従する。
そして、以上のような駆動伝達部330、爪部332およびスクリュ支持部333の移動に伴い、情報処理部300を構成するピックアップボディ301は、第1ガイドシャフト241および第2ガイドシャフト242にガイドされつつ所定の位置まで移動する。
〔ディスクドライブの作用効果〕
以上の上記一実施形態によれば、以下の作用効果が期待できる。
上述したように、上記実施形態では、ディスクドライブ100に、ピックアップボディ301を移動可能に支持するガイド部240と、ピックアップボディ301の移動を駆動する移動用モータ250と、ピックアップボディ301と移動用モータ250とを連結するラック部材310と、を設けている。そして、ラック部材310に爪部332が形成された駆動伝達部330およびスクリュ支持部333を設け、この駆動伝達部330を側圧方向へリードスクリュ251側に付勢する板バネ340と、スクリュ支持部333を垂直方向へリードスクリュ251側に付勢するコイルバネ350と、を設けた。
このため、リードスクリュ251側へ付勢された爪部332およびスクリュ支持部333が、常にリードスクリュ251の動作に追従し、爪部332とリードスクリュ251の係合溝251Aとが常に一定の位置で当接した状態となる。すなわち、リードスクリュ251が定常位置より上方に動いた場合や、定常位置より下方に動いた場合でも、爪部332とリードスクリュ251の係合溝251Aとの接点Pは、常にリードスクリュ251の中心軸251Cと爪部332の中央部332A上にある。
したがって、爪部332とリードスクリュ251との接点の位置の違いによるずれが発生しないので、位置精度の高いピックアップ移動装置を提供することができる。
これにより、ライトスクライブの技術でディスクのラベル面に見た目に美しい文字や画像を描写することができる。
さらに、通常のディスクドライブとして、ディスクを再生または記録する場合においてもピックアップの移動を精度よく行うことができるので、処理精度の向上を図ることができる。
また、上記実施形態では、側圧方向へ付勢する手段として、板バネ340を用いた。板バネ340により、連結部323と駆動伝達部330とを簡単な構造で連結するとともに支持することができる。さらに、駆動伝達部330をリードスクリュ251側へ付勢することもできる。すなわち、簡単な構造であるため、組立性の向上を図ることができるとともに、連結部323および駆動伝達部330周辺に余分な構造が存在しないのでスペースを十分に確保することができ、組立性および作業性をさらに向上させることができる。
さらに、垂直方向へ付勢する弾性部材として、コイルバネ350を用いた。略円柱状のコイルバネ350はその軸方向に付勢するため、スクリュ支持部333の面方向に対してその軸方向が直交する状態でコイルバネ350を設置する。これによれば、スクリュ支持部333を確実にリードスクリュ251に当接させることができる。
また、このようにコイルバネ350を設置することは、組み立ておよび設置が簡単であるので、組立性および作業性の向上を図ることができる。
そして、上記実施形態では、駆動伝達部330とスクリュ支持部333とが直交するように形成した。すなわち、爪部332を有する駆動伝達部330がリードスクリュ251に付勢される方向と、スクリュ支持部333がリードスクリュ251側に付勢される方向とは直交している。このような構成であれば、駆動伝達部330とスクリュ支持部333とを確実にリードスクリュ251に当接させた状態で保持することができる。したがって、リードスクリュ251の係合溝251Aと爪部332とを確実に一定の位置(接点P)で当接させることができるので、位置精度をより向上させることができる。
[実施形態の変形]
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で以下に示される変形をも含むものである。
すなわち、上述した実施形態では、垂直方向に付勢する弾性部材としてコイルバネを使用したが、図9に示すように、板バネ390を使用してもよい。この場合、ラック部材360のスクリュ支持部334および連結部324の形状が、上述した実施形態と異なる。
スクリュ支持部334は、駆動伝達部330の両縁側の2箇所に駆動伝達部330から突出して設けられ、この2つのスクリュ支持部334が板バネ390の両端部によって付勢される。
連結部324は、板バネ340と当接する連結本体部と連結本体部の延長上に形成された連結支持部とにより、略平面矩形状に形成されている。なお、連結本体部と連結支持部との境界には、板バネ340が貫通する図示しない孔部が形成されている。
板バネ390は、両端部が折曲形成され、中央部が平面状に形成される。そして、中央部を連結支持部に当接させるとともに、両端部をスクリュ支持部に接触させる。これにより、板バネ390がスクリュ支持部334をリードスクリュ251側に付勢することができる。
以上のような構成であっても、前述と同様の作用効果を奏することができる。また、板バネ390は1つでよいので、部品点数が減りコスト低減をはかることができる。さらに、板バネ390は設置を簡単に行うことができる。
また、上述した実施形態では、スクリュ支持部333をコイルバネ350で垂直方向に付勢したが、駆動伝達部を異なる2つの径方向から付勢することができればこの構成に限られない。例えば、スクリュ支持部を、駆動伝達部に対して鈍角の方向に突出する状態に形成し、このスクリュ支持部の面方向と直交する方向からコイルバネ等の弾性部材でスクリュ支持部を付勢する。このような構成であっても、リードスクリュと爪部との接点は常に一定の位置となるので、前述と同様の効果を奏することができる。
スクリュ支持部を、駆動伝達部に対して鋭角の方向に突出する状態に形成した場合でも同様である。
以上のように、設置場所にスペース上の制約がある場合でもそのスペースの大きさや形状に合わせて適宜調整して設置することができる。
さらに、上述した実施形態では、スクリュ支持部333を略板状に形成したが、リードスクリュ251に摺動可能に当接できれば、この形状に限られない。例えば、リードスクリュ251の係合溝251Aに当接するように棒状に突出した形状としてもよい。このような構成であれば、使用する材料が少なくてよいので、コスト低減を図ることができる。
また、上述した実施形態では、接続部を付勢する手段として板バネ340を用いたが、爪部332をリードスクリュ251側へ付勢する手段であればこれに限られない。例えば、取付部と駆動伝達部との間にコイルバネを設けてもよい。コイルバネは取り付けが容易であるので、組立性および作業性を向上させることができる。
そして、光ディスクを搬送するトレイ121を備えたドライブ構成を例示したが、例えばスロットインタイプにも適用できる。
また、ラック部材310は、弾性変形可能な材料、例えば金属板などにより形成されてもよい。このような構成にしても、上述と同様の作用効果を奏することができる。
その他、本発明の実施の際の具体的な構造および手順は、本発明の目的を達成できる範囲で他の構造などに適宜変更できる。
[実施形態の作用効果]
上述したように、上記一実施形態では、ディスクドライブ100に、ピックアップを保持するピックアップボディ301と、ピックアップボディ301を移動可能に支持するガイド部240と、ピックアップボディ301の移動を駆動するリードスクリュ251と、ピックアップボディ301およびリードスクリュ251の間にラック部材310が設けられている。ラック部材310には、リードスクリュ251の2点(接点Pおよび接点S)で爪部332とスクリュ支持部333が設けられ、爪部332を側圧方向へリードスクリュ251側に付勢する板バネ340と、スクリュ支持部333を垂直方向へリードスクリュ251側に付勢するコイルバネ350と、を設けた。
このため、爪部332およびスクリュ支持部333が、常にリードスクリュ251の動作に追従し、リードスクリュ251と爪部332およびスクリュ支持部333とが一定の位置(接点P、S)で摺動可能に当接した状態を維持することができる。すなわち、リードスクリュ251が定常位置より上方に動いた場合や、定常位置より下方に動いた場合でも、接点Pは、常にリードスクリュ251の中心軸251Cと爪部332の中央部332A上にある。
したがって、爪部332とリードスクリュ251との接点の位置の違いによるリードスクリュ251の軸方向のずれが発生しないので、位置精度の高いピックアップの移動装置を提供することができる。
これにより、ライトスクライブの技術においてピックアップを精度よく移動させることができるので、ディスクのラベル面に見た目に美しい文字や画像を描写することができる。
さらに、通常のディスクドライブとして、ディスクを再生または記録する場合においてもピックアップの移動を精度よく行うことができるので、処理精度の向上を図ることができる。
本発明の従来技術を説明する概略図であり、(A)はリードスクリュが定常位置にある状態、(B)はリードスクリュが上方に位置した状態、(C)はリードスクリュが下方に位置した状態を示す図。 図1の側面図を表す概略図であり、(A)はリードスクリュが定常位置にある状態、(B)はリードスクリュが上方に位置した状態、(C)はリードスクリュが下方に位置した状態を示す図。 本発明の一実施形態に係るディスク装置の内部構成を示す平面図。 前記一実施形態におけるラック部材を拡大した平面図。 前記一実施形態におけるピックアップ移動装置の構成を示す断面図。 図5をリードスクリュ側から見た側面図。 前記一実施形態におけるリードスクリュとラック部材との動作を説明する概略図であり、(A)はリードスクリュが定常位置にある状態、(B)はリードスクリュが上方に位置した状態、(C)はリードスクリュが下方に位置した状態を示す図。 図7の側面図を表す概略図であり、(A)はリードスクリュが定常位置にある状態、(B)はリードスクリュが上方に位置した状態、(C)はリードスクリュが下方に位置した状態を示す図。 前記他の実施形態におけるピックアップ移動装置を示す断面図。
符号の説明
100…ディスク装置としてのディスクドライブ
240…ピックアップ移動装置を構成するガイド部
241…第1ガイドシャフト
242…第2ガイドシャフト
250…ピックアップ移動装置を構成する移動用モータ
251…リードスクリュ
252…電動用モータ
301…ピックアップ移動装置を構成するピックアップボディ
304…光ピックアップ
305…レーザ光照射部
310、360…ピックアップ移動装置を構成するラック部材
320…取付部
321…第1当接部
322…第2当接部
323…連結部
330…駆動伝達部
332…爪部
333…スクリュ支持部
340…板バネ
350…弾性部材としてのコイルバネ
390…弾性部材としての板バネ
P、S…接点

Claims (7)

  1. ディスク状の記録媒体の情報を読み取る読取処理および前記記録媒体へ情報を記録する記録処理のうち少なくともいずれか一方を実施するピックアップを保持するピックアップ保持装置と、
    前記ピックアップ保持装置を移動可能に支持するガイド部と、
    表面に螺旋状の溝部が形成されたリードスクリュを備えた移動用モータと、
    前記溝部に摺動可能に係合するとともに前記溝部に当接する爪部、この爪部が一方の端部に形成されるとともに他方の端部が前記ピックアップ保持装置と接続され、前記他方の端部を前記リードスクリュ側に付勢する接続部、前記一方の端部から前記爪部と同じ方向に突出して設けられ、前記爪部とは異なる位置で前記リードスクリュと摺動可能に当接するスクリュ支持部、および前記スクリュ支持部を前記リードスクリュ側に付勢する弾性部材を備えたラック部材と、を具備した
    ことを特徴とするピックアップ移動装置。
  2. 請求項1に記載のピックアップ移動装置において、
    前記接続部は、
    前記爪部および前記スクリュ支持部が形成された駆動伝達部と、
    この駆動伝達部と対向する位置で前記ピックアップに取り付けられる取付部と、
    前記駆動伝達部の一端と前記取付部の一端とを連結する連結部と、を備えた
    ことを特徴とするピックアップ移動装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のピックアップ移動装置において、
    前記接続部は、前記一方の端部を前記リードスクリュ側に付勢する板バネを有している
    ことを特徴とするピックアップ移動装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のピックアップ移動装置において、
    前記接続部が前記リードスクリュ側に付勢される方向と、前記スクリュ支持部が前記リードスクリュ側に付勢される方向と、が直交する
    ことを特徴とするピックアップ移動装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のピックアップ移動装置において、
    前記スクリュ支持部は、前記リードスクリュの外周面に平面が摺接する平面板状に形成されている
    ことを特徴とするピックアップ移動装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のピックアップ移動装置において、
    前記弾性部材は、コイルバネである
    ことを特徴とするピックアップ移動装置。
  7. ディスク状の記録媒体を収納可能なケース体と、
    前記記録媒体を保持する記録媒体保持装置と、
    ディスク状の記録媒体の情報を読み取る読取処理および前記記録媒体へ情報を記録する記録処理のうち少なくともいずれか一方を実施するピックアップと、
    前記記録媒体保持装置にて保持された前記記録媒体の径方向に略沿って前記ピックアップを移動させる請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のピックアップ移動装置と、
    を具備したことを特徴とするディスク装置。
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KR101315449B1 (ko) * 2010-12-31 2013-10-07 도시바삼성스토리지테크놀러지코리아 주식회사 광 디스크 드라이브

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