JP2009199074A - ポリオキシエチレンヒマシ油誘導体およびリン酸化合物を含有する亜塩素酸類化合物含有水性組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、亜塩素酸類化合物、ポリオキシエチレンヒマシ油誘導体、並びにリン酸化合物を含有する水性組成物に関する。本発明はまた、コンタクトレンズ用殺菌液、コンタクトレンズ用消毒液、コンタクトレンズ用洗浄液、コンタクトレンズ用すすぎ液、またはコンタクトレンズ用保存液である、本発明の水性組成物に関する。本発明はまた、コンタクトレンズ用多目的溶液(マルチパーパスソリューション)である、本発明の水性組成物に関する。本発明は更に、点眼剤、特にドライアイ用の点眼剤である、本発明の水性組成物に関する。
【選択図】なし
Description
コンタクトレンズは、眼や手指等に触れる際に微生物汚染を受け易いのみならず、レンズケースに保管中であっても、コンタクトレンズ保存液中で微生物が繁殖し、汚染され易い。そこで、コンタクトレンズ、特に微生物が繁殖し易い含水性コンタクトレンズ(以下、ソフトコンタクトレンズとも記載する)においては、日常的な消毒が義務付けられている。コンタクトレンズの消毒法は、煮沸消毒や、過酸化水素等の無機物を用いた殺菌方法が知られているが、前者は煮沸消毒器が必要であり、こすり洗いでコンタクトレンズの汚れを十分に落とした上で消毒する必要がある等、操作が煩雑であることが問題であり、さらに近年は煮沸できないコンタクトレンズが増えている。また後者は、中和が必要であるため操作が煩雑である事に加え、中和操作を忘れると眼障害が発生する等の問題点があった。このような問題を解決するため、コンタクトレンズ消毒法の中では、特に近年ポビドンヨードや塩化ポリドロニウム等の有機物を用いたコールド消毒法(化学消毒法)が急速に広まっている。この方法は中和が不要であり、コンタクトレンズの殺菌、洗浄、すすぎ、保存と言った多目的に使用することが可能であり操作も簡便であるが、殺菌力が弱かったり、消毒成分がレンズ表面に吸着して生体に毒性を示すことが懸念されるなどの問題点があった。
またコンタクトレンズは、涙液中のタンパク質、アミノ酸、脂質、糖類、塩類をはじめ、手指に付着した化粧品等の様々な物質により汚染されるため、日常の洗浄が不十分であると眼障害の原因となる事が知られている。例えば、近年の調査によりコンタクトレンズユーザーの約8%に眼障害が発生しているとの報告があるが、その患者の半数にはレンズ汚れが確認されており、明らかにレンズの汚れが眼障害の大きな要因として指摘できることが分かっている(例えば、非特許文献1参照)。
また、タンパク質やアミノ酸等の汚れに対する亜塩素酸類化合物の洗浄力については知られていない。そこで従来、亜塩素酸類化合物の殺菌効果と共に洗浄効果を持たせようとする組成物の場合、例えば特許文献2に記載されるように、殺菌力を持つ二酸化塩素と共に、別途酵素等を配合する事で洗浄力を付与するなどの工夫が必要であった。しかし、酵素の配合は、粘膜(特に眼粘膜)への適用を前提とする組成物においては、アレルギー反応等が懸念される等の問題点があった。
加えて、本発明の亜塩素酸類化合物を含有する水性組成物を含む点眼剤は、涙液中のタンパク質などの汚染物質の共存下でも有効成分である亜塩素酸類化合物の殺菌力が低下せず、塩化ベンザルコニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、メチルパラベンなどの界面活性作用のある防腐剤を含まないため、ドライアイ等に有効である。
本発明の水性組成物の製造方法は、当該技術分野における常法により、無菌環境下、予めポリオキシエチレンヒマシ油誘導体、リン酸化合物、および必要に応じて等張化剤等の他の成分を水性媒質中で配合して調製した溶液に、亜塩素酸類化合物を配合する工程を含む。必要に応じて、pH調整剤を加えることによって、水溶液のpHを生体に許容される範囲内のpHに調製する工程を含む。次いで、得られた溶液を無菌環境下、ろ過滅菌処理し、洗浄滅菌済みの容器に無菌充填する工程により、本発明の水性組成物を製造することができる。但し、この方法に限定されない。
本発明の水性組成物は、様々な用途に使用することができるが、高い殺菌力や洗浄力を有しながらも安全性が高いことから、中でも粘膜適用組成物として有用性が高い。粘膜適用組成物の中では、点鼻剤、点耳剤等の耳鼻科用組成物、点眼剤、洗眼剤、コンタクトレンズ用組成物等の眼科用組成物が好ましく、特に眼科用組成物が好ましい。また、眼科用組成物の中でも、本発明の効果がより発揮され得るコンタクトレンズ用組成物が好ましい。コンタクトレンズ用組成物としては、具体的には、コンタクトレンズ装用中に点眼可能な点眼剤(コンタクトレンズ用点眼剤)、コンタクトレンズ装用中に洗眼可能な洗眼剤、コンタクトレンズ装着液、コンタクトレンズケア用組成物が挙げられ、中でもコンタクトレンズケア用組成物が好ましい。また、眼疾患治療用の点眼剤、特にドライアイ用の点眼剤が好ましい。
表1に示す組成の水性組成物(実施例1及び比較例1)を配合調製し、これらを用いて以下の方法により殺菌力試験を実施した。
具体的には、カンジダ・アルビカンス(Candida albicans: ATCC 10231)、シュードモナス・エルギノーサ(Pseudomonas aeruginosa: ATCC 9027)、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus: ATCC 6538)、及びセラチア・マルセセンス(Serratia marcescens: ATCC 13880)を、ソイビーン・カゼイン・ダイジェスト(SCD)寒天平板培地もしくはグルコース・ペプトン(GP)寒天平板培地の表面に接種して、33℃で24時間培養を行った。培養菌体を白金耳で無菌的に採取し、適量の滅菌生理食塩水に浮遊させて、約1×108コロニー形成単位(CFU)/mLの生菌を含む細菌浮遊液を調製した。
また、2mLのタンパク液(卵白リゾチーム 0.12%、牛血清アルブミン 0.388%、牛γグロブリン 0.161%、豚胃ムチン 0.1%、CaCl2・2H2O 0.015%、NaCl 0.9%、NaH2PO4・2H2O 0.045%、0.1N NaOHでpH 7.0調整)に、予め大塚生理食塩水に一晩浸漬しておいたコンタクトレンズ(2ウィークアキュビュー、ジョンソンアンドジョンソン社製)を24時間振とう(34℃、120rpm条件下)させることにより、タンパク汚れ付着レンズを作製した。
さらに、ゾーンクイック(昭和薬品化工(株)製)にて4名の両眼から2本づつ涙液を採取した。計16本のゾーンクイックを大塚生理食塩水500μLで抽出し、0.2μmステラディスク(クラボウ製)で濾過滅菌した液を涙液抽出液とした。
15mL容量滅菌済PETチューブに試験液を3mL分注した。そこに、上記タンパク汚れ付着レンズ一枚及び上記涙液抽出液30μLを加えた後、細菌浮遊液を添加し、表1に示す初期菌濃度にした後に23℃で静置した。保存4時間後の各水性組成物について、1mL当たりの生菌数を測定した。
表2に示す組成の水性組成物(実施例1−4及び比較例1−3)を配合調製し、これらを用いて殺菌力試験を実施した。
具体的には、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus:ATCC6538)を、ソイビーン・カゼイン・ダイジェスト(SCD)寒天平板培地の表面に接種して、33℃で24時間培養を行った。培養菌体を白金耳で無菌的に採取し、適量の滅菌生理食塩液に浮遊させて、約1×108コロニー形成単位(CFU)/mLの生菌を含む細菌浮遊液を調製した。この細菌浮遊液に対して、各水性組成物を適量添加して、表2に示す初期菌濃度にした後に23℃で静置した。各水性組成物について、保存8時間後の1mL当たりの生菌数を測定した。
表3に示す組成の水性組成物(実施例5及び比較例4)を配合調製し、これらを用いて殺菌力試験を実施した。
具体的には、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus:ATCC6538)を、ソイビーン・カゼイン・ダイジェスト(SCD)寒天平板培地の表面に接種して、33℃で24時間培養を行った。培養菌体を白金耳で無菌的に採取し、適量の滅菌生理食塩液に浮遊させて、約1×108コロニー形成単位(CFU)/mLの生菌を含む細菌浮遊液を調製した。この細菌浮遊液に対して、各水性組成物を適量添加して、表3に示す初期菌濃度にした後に23℃で静置した。各水性組成物について、保存2もしくは4時間後の、1mL当たりの生菌数を測定した。
ホットスターラーで熱した水に、グルコースを30%、グルタミンを10%となるよう溶解させた後、その液を5mLづつヘッドスペースバイアルに充填した。そこへ、予め生理食塩液に2時間浸漬しておいたコンタクトレンズ(2ウィークアキュビュー、ジョンソンアンドジョンソン社製)を一枚づつ浸漬させ、70℃で4日間保管することにより、レンズに汚れを施した。取り出したレンズは2時間生理食塩液に浸漬させた後、それぞれ実施例6、比較例5−6及び生理食塩液の各試験液5mLに一枚づつ浸漬させ、室温にて48時間放置した。その後、分光透過率計TM−1((株)TOPCON製)を用いレンズの可視光透過率を測定することにより、レンズの汚れ洗浄力を評価した。レンズ可視光透過率が高いということは、レンズの透明度が上昇したことを意味し、すなわちレンズに施した汚れが除去されたことを示す。そして、下記式に従ってレンズ汚れ洗浄指数を算出し、レンズ汚れ洗浄力を評価した。
Claims (10)
- 亜塩素酸類化合物、ポリオキシエチレンヒマシ油誘導体、並びにリン酸化合物を含有する水性組成物。
- コンタクトレンズ用である、請求項1に記載の水性組成物。
- コンタクトレンズ用殺菌液、コンタクトレンズ用消毒液、コンタクトレンズ用洗浄液、コンタクトレンズ用すすぎ液、またはコンタクトレンズ用保存液である、請求項1または2のいずれかに記載の水性組成物。
- コンタクトレンズ用多目的溶液(マルチパーパスソリューション)である、請求項1〜3のいずれか1つに記載の水性組成物。
- 前記亜塩素酸類化合物が、亜塩素酸、亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸カリウム、亜塩素酸カルシウム、および亜塩素酸マグネシウムからなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1〜4のいずれか1つに記載の水性組成物。
- 前記リン酸化合物が、リン酸、リン酸水素二ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素二カリウム、リン酸二水素カリウム、リン酸二水素カルシウム、リン酸一水素マグネシウム、リン酸二水素マグネシウム及びそれらの水和物からなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1〜5のいずれか1つに記載の水性組成物。
- 水性組成物の総量に対して、亜塩素酸類化合物を総量で0.00001〜10(w/v)%、ポリオキシエチレンヒマシ油誘導体を0.001〜1(w/v)%、並びにリン酸化合物を総量で0.001〜10(w/v)%の割合で含有する、請求項1〜6のいずれか1つに記載の水性組成物。
- 亜塩素酸類化合物の総量100重量部に対して、ポリオキシエチレンヒマシ油誘導体を0.1〜100000重量部、並びにリン酸化合物を総量で1〜1000000重量部の割合で含有する、請求項1〜7のいずれか1つに記載の水性組成物。
- 亜塩素酸類化合物を含有する水性組成物にポリオキシエチレンヒマシ油誘導体およびリン酸化合物を配合することを特徴とする、亜塩素酸類化合物の殺菌力の増強方法。
- 亜塩素酸類化合物を含有する水性組成物にポリオキシエチレンヒマシ油誘導体およびリン酸化合物を配合することを特徴とする、亜塩素酸類化合物の洗浄力の増強方法。
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