JP2009193340A - ビルの給水配管の監視、管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビル配管において、引き込み配管の途中に設ける自動仕切弁と、その下流に設ける減圧弁と、さらにその下流に設ける流量計量器と、この流量計量器に接続され流量計量器で計測、検知した信号データを送信する通信端末と、これらとは別に設けた上記送信された信号データを受信する通信機と、受信した信号データを処理するコンピュータ端末とからなり、流量計量器は、給水流量を計測すると共に下流に生じる異常を検知し、その結果を信号データとして通信端末から送信し、通信機を介して信号データを受信したコンピュータ端末は、信号データを処理分析して、給水に関する管理データを蓄積すると共に、異常警告を発信するようにし、さらに異常の復旧情報を記録する。
【選択図】図1
Description
図3は、流量計量器で積算水量を計測した信号データの処理に関するものである。流量計量器では、時間及び日の単位で、給水水量を計測可能である。そのデータは、図2で示したように、通信端末及び通信機を介して直接一括的に、または可動受信端末を介して個々に、コンピュータ端末に受信され、蓄積される。コンピュータ端末では、その蓄積データを日、月、年の単位で集計し、使用水量(消費量)に関するデータを得る。そして、このデータは所定の演算を経て、例えば、CO2排出量に換算したり、エネルギー使用量に換算したりすることができる。この換算データを基に、節水等を行い、環境に配慮した設備設計や運用、保守を行うことができるようになる。
図4は、流量計量器で瞬時流量を計測した信号データの処理に関するものである。流量計量器では、常時、瞬時流量を計測している。そして、そのデータに基づいて、流量調整弁のバルブを調整したり、減圧弁を操作して圧力調整を行い、ヘッダ又は端末機器に、常に一定の流量や圧力の水を供給する。例えば、コンピュータ端末で直接一括的に信号データを受信した場合には、コンピュータ端末で演算処理して、遠隔操作により流量調整や圧力調整を行う。また、可動受信端末で個々に計測した場合は、随時、その場所で調整を行うこともできる。また、これらの給水条件の調整を完了すれば、そのデータもコンピュータ端末で管理する。即ち、一括送信の場合は、リアルタイムモニタリングとして機能し、可動受信端末の場合は、定期的記録管理となる。
図5及び図6は、流量計量器で給水の漏水を検知した信号データの処理に関するものである。図5において、流量計量器は、常時給水状態を計測し、その異常により漏水を検知する。そして、漏水を検知した場合、漏水情報を発信する。その漏水情報を直接受信したコンピュータ端末では、漏水箇所を特定して異常警告を発信し、及び、その旨記録する。また必要に応じて、遠隔操作によって、漏水フロア又は分岐ラインを自動閉止する。その後、異常警告を受けた作業員が漏水箇所を復旧し、コンピュータ端末では漏水復旧を記録する。一方、漏水情報を可動受信端末で受信した場合は、可動受信端末に異常警告を表示する。これを受けた作業員が漏水箇所の復旧を行う。その後、可動受信端末から、漏水の発生、及び復旧の記録をコンピュータ端末に転送し、記録する。コンピュータ端末に記録された漏水に関する記録は、その後のビル管理に活用されることになる。
図7及び図8は、流量計量器で給水の逆流を検知した信号データの処理に関するものである。図7において、流量計量器は、常時給水状態を計測し、その異常により逆流を検知する。そして、逆流を検知した場合、逆流情報としてその逆流量や回数を発信する。その逆流情報を直接受信したコンピュータ端末では、逆流箇所を特定して異常警告を発信し、及び、その旨記録する。また必要に応じて、遠隔操作によって、逆流したフロア又は分岐ラインを自動閉止する。その後、異常警告を受けた作業員が逆流箇所を復旧し、コンピュータ端末では逆流復旧を記録する。一方、逆流情報を可動受信端末で受信した場合は、可動受信端末に異常警告を表示する。これを受けた作業員が逆流箇所の復旧を行う。その後、可動受信端末から、逆流の発生、及び復旧の記録をコンピュータ端末に転送し、記録する。コンピュータ端末に記録された逆流に関する記録は、その後のビル管理に活用されることになる。
図9は、流量計量器で給水量の過大を検知した信号データの処理に関するものである。図9において、流量計量器は、常時給水状態を計測し、その異常により流量過大を検知する。そして、流量過大を検知した場合、過大流量情報を発信する。その過大流量情報を直接受信したコンピュータ端末では、過大流量箇所を特定して異常警告を発信し、及び、その旨記録する。その後、異常警告を受けた作業員が過大流量箇所を復旧し、コンピュータ端末では過大流量復旧を記録する。一方、過大流量情報を可動受信端末で受信した場合は、可動受信端末に異常警告を表示する。これを受けた作業員が過大流量箇所の復旧を行う。その後、可動受信端末から、流量過大の発生、及び復旧の記録をコンピュータ端末に転送し、記録する。コンピュータ端末に記録された過大流量に関する記録は、その後のビル管理に活用されることになる。
図10は、流量計量器で給水量が基準値を超過したことを検知した信号データの処理に関するものである。図10において、流量計量器は、常時給水状態を計測し、その異常により水量超過を検知する。そして、水量超過を検知した場合、超過水量情報を発信する。その超過水量情報を直接受信したコンピュータ端末では、超過水量箇所を特定して異常警告を発信し、及び、その旨記録する。その後、異常警告を受けた作業員が超過水量箇所においてその原因を究明すると共にその復旧を行い、コンピュータ端末では超過水量復旧を記録する。一方、超過水量情報を可動受信端末で受信した場合は、可動受信端末に異常警告を表示する。これを受けた作業員が超過水量箇所においてその原因を究明すると共にその復旧を行う。その後、可動受信端末から、超過水量の発生、及び復旧の記録をコンピュータ端末に転送し、記録する。コンピュータ端末に記録された超過水量に関する記録は、その後のビル管理に活用されることになる。
図11は、流量計量器において、その電池電圧が低下したことを検知した信号データの処理に関するものである。図11において、流量計量器は、作動に必要な電池電圧が低下した場合、これを検知し、電池電圧低下情報を発信する。その電池電圧低下情報を直接受信したコンピュータ端末では、異常警告を発信し、及び、その旨記録する。その後、異常警告を受けた作業員が電池交換を行い、コンピュータ端末では電池交換を記録する。一方、電池電圧低下情報を可動受信端末で受信した場合は、可動受信端末に異常警告を表示する。これを受けた作業員が電池交換を行う。その後、可動受信端末から、電池交換の記録をコンピュータ端末に転送し、記録する。コンピュータ端末に記録された電池電圧低下に関する記録は、その後のビル管理に活用されることになる。
2 引き込み配管
3 ヘッダ
4 分岐管
5 自動仕切弁
6 減圧弁
7 流量計量器
8 通信端末
9 自動仕切弁
10 流量計量器
11 通信端末
12 通信機
13 コンピュータ端末
14 可動受信端末
Claims (10)
- 立ち上がり配管から分岐する複数の引き込み配管のそれぞれにヘッダを接続し、各ヘッダからは複数の分岐管が分岐し、それぞれの分岐管に端末機器が接続されているビル配管において、上記引き込み配管の途中に設ける自動仕切弁と、その下流に設ける減圧弁と、さらにその下流に設ける流量計量器と、この流量計量器に接続され流量計量器で計測、検知した信号データを送信する通信端末と、これらとは別に設けた上記送信された信号データを受信する通信機と、受信した信号データを処理するコンピュータ端末とからなり、流量計量器は、給水流量を計測すると共に下流に生じる異常を検知し、その結果を信号データとして通信端末から送信し、通信機を介して信号データを受信したコンピュータ端末は、信号データを処理分析して、給水に関する管理データを蓄積すると共に、異常警告を発信するようにし、さらに異常の復旧情報を記録するようにしたことを特徴とするビルの給水配管の監視、管理システム。
- 請求項1記載のビルの給水配管の監視、管理システムにおいて、通信機に代えて可動受信端末を採用し、可動受信端末で受信した信号データをコンピュータ端末に転送するものであるビルの給水配管の監視、管理システム。
- 請求項1又は請求項2記載のビルの給水配管の監視、管理システムにおいて、さらに、上記ヘッダの下流の各分岐管に自動仕切弁を設け、その下流に流量計量器を設け、この流量計量器に流量計量器で計測、検知した信号データを送信する通信端末を接続したビルの給水配管の監視、管理システム。
- 請求項1又は請求項2記載のビルの給水配管の監視、管理システムにおいて、上記引き込み配管に設ける流量計量器と通信端末を省略し、これに代えて、上記ヘッダの下流の各分岐管に自動仕切弁を設け、その下流に流量計量器を設け、この流量計量器に流量計量器で計測、検知した信号データを送信する通信端末を接続したビルの給水配管の監視、管理システム。
- 請求項1から請求項4記載のビルの給水配管の監視、管理システムにおいて、自動仕切弁はその下流の流量計量器と接続され、流量計量器からの信号により自動閉止可能としたビルの給水配管の監視、管理システム。
- 信号データの送信は、コンピュータ端末から予め設定された時間間隔で流量計量器に所定の信号を送り、この信号を契機として、通信端末から流量計量器で計測、検知した信号データを送信するものである請求項1から請求項5のいずれか1項記載のビルの給水配管の監視、管理システム。
- 上記通信端末は無線通信端末であり、上記通信機は無線通信機である請求項1から請求項6のいずれか1項記載のビルの給水配管の監視、管理システム。
- 流量計測器から通信端末を介して送信する信号データが、積算水量である請求項1から請求項7のいずれか1項記載のビルの給水配管の監視、管理システム。
- 流量計測器から通信端末を介して送信する信号データが、瞬時流量である請求項1から請求項8のいずれか1項記載のビルの給水配管の監視、管理システム。
- 流量計測器から通信端末を介して送信する信号データが、漏水、逆流、過大流量、超過水量、電池電圧低下から選択されるいずれか1以上の異常検知情報に関するものである請求項1から請求項9のいずれか1項記載のビルの給水配管の監視、管理システム。
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2008
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