JP2009190888A - トルクリミッタ - Google Patents

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淳 諸岡
Masaaki Honda
正明 本多
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Abstract

【課題】給紙機構に用いられる紙捌き用のリバースローラは、一般的にゴムロールとトルクリミッタの組合せによって構成されているが、このリバースローラを小型化して給紙機構の小型化に資することである。
【解決手段】回転部材11とその回転部材11の回転に対して所定のトルクを付与するトルク発生手段12からなるトルクリミッタにおいて、前記回転部材11の外表面に所要の摩擦係数をもった表面処理部25が形成された構成とし、その回転部材11の外表面を給紙ローラに押し当てることによってリバースローラの機能を果たすようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、トルクリミッタに関し、特に事務機給紙部の紙捌き機構のリバースローラを兼ねたトルクリミッタに関するものである。
複写機やプリンタ等の事務機の紙捌き機構において、用紙の重送を防止するために、従来から給紙ローラにリバースローラを所定のニップ圧をもって押し当て、そのリバースローラにトルクリミッタを同軸状態に設けた構成が知られている。前記のトルクリミッタはリバースローラに対し所定の設定トルク値を付与しつつ給紙方向と反対方向に回転するように駆動される。前記の設定トルク値は、給紙が正常に行われる場合に紙を介して給紙ローラから付与されるトルクより小さいが、重送される場合に付与されるトルクより大きく設定される。
従って、給紙が正常に行われる場合は、給紙ローラから紙を介してリバースローラに付与されるトルクが前記設定トルク値より大であるため、リバースローラは駆動方向と反対方向に空転され前記設定トルク値をもって給紙方向に回転される。しかし、紙が重送された場合は、リバースローラに付与されるトルクが前記設定トルク値より小さくなるため、リバースローラは駆動方向(給紙方向と反対方向)に回転し、重送された用紙を押し戻す。
従来、前記のリバースローラとしては、ゴムローラの軸方向に直列にトルクリミッタを設けた型式のもの(特許文献1、同2、以下「直列型」と称する。)と、ゴムローラにトルクリミッタを内蔵した形式のもの(特許文献3、以下「内蔵型」と称する。)が知られている。
特開2003−15066号公報 特開平6−235447号公報 特開2001−124055号公報
複写機やプリンタの小型化に伴って、これに組み込まれる前記リバースローラの小型化も要求されている。このため、リバースローラを構成するゴムローラとトルクリミッタとの一体化技術の開発が必要となっている。しかし、ゴムローラとトルクリミッタとの一体化には以下のような技術的課題がある。
(1)ゴムローラをローラ本体の外径面にモールドする場合にアルコール等の溶剤が使用されるが、その溶剤がトルクリミッタの潤滑剤と混合しトルクリミッタの潤滑性能を劣化させる恐れがある。
(2)ゴムローラの外径面は、所要の摩擦係数を得るために研磨されることがあるが、トルクリミッタとゴムロールを一体化した後に研磨を行うと研磨粉がトルクリミッタ内部に侵入し、トルクリミッタ内部の摩擦係数を変化させる恐れがある。
(3)ゴムローラの摩耗を抑制し長超寿命化したいという要求がある。
(4)ゴムローラの直径は20mm程度が一般的であり、この程度のサイズのゴムローラにトルクリミッタを内蔵することになればトルクリミッタのサイズが一層小さいものとなり設計的余裕がなくなる。
(5)ゴムローラとトルクリミッタを別個に設けることは、部品点数の増大要因となる。
(6)ゴムローラとトルクリミッタを強固に一体化するとリサイクルの際の分解分離が困難となる。
この発明は以上のような技術的課題を解決することを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明に係るトルクリミッタは、図1に示したように、回転部材11とその回転部材11の回転に対して所定のトルクを付与するトルク発生手段12からなるトルクリミッタにおいて、前記回転部材11の外表面に所要の摩擦係数をもった表面処理部25が形成された構成としたものである。
前記のトルクリミッタを紙捌き部に使用する場合は、回転部材11の表面処理部25の摩擦係数を従来のリバースローラの摩擦係数と同程度に設定される。また前記トルク発生手段12によって定まるトルク値(設定トルク値T)は、給紙が正常に行われる場合に紙を介して給紙ローラから付与されるトルクT1より小さく(T<T1)、また、重送される場合に付与されるトルクT2より大きく(T>T2)設定される。前記回転部材11は従来のリバースローラに代えてその位置に設置される。
給紙が正常に行われる場合は、給紙ローラ31(図2参照)の摩擦と回転部材11の外表面の表面処理部25における摩擦とによって紙32の両面を挟着し給紙を行う(矢印C)。このとき紙32を介して回転部材11に付与されるトルクT1に比べ設定トルク値Tの方が小さいため、回転部材11は駆動方向(矢印A)と反対方向、即ち矢印Bで示した方向に回転され、矢印C方向に給紙を行う。
しかし、紙32が重送された場合は、回転部材11に付与されるトルクT2に比べ前記設定トルク値Tの方が大きいため、回転部材11は駆動方向(矢印A)に回転され、その回転によって重送された紙32を給紙方向Cと反対方向に押し戻す。
この発明は、以上のようなものであるから、以下の効果を奏することができる。
a)回転部材の表面処理部の摩擦係数を、従来のリバースローラのゴムローラと同程度の大きさに設定することにより、このトルクリミッタ単独でトルクリミッタ付きリバースローラの機能を発揮させることができる。
b)ゴムローラが不要となるためリバースローラの小型化に資することができ、また、ゴムローラと一体化することに伴う弊害(トルクリミッタの潤滑剤への溶剤や研磨粉の混入等)を避けることができる、
c)回転部材の外径面の表面処理部の間に非処理部が存在するため、紙捌きの際に発生する紙粉をこの非処理部に溜めて排出することができ、表面処理部の摩擦係数の変動を抑制することができる。
以下、この発明に係るトルクリミッタの実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1から図4に示した実施例1のトルクリミッタは、回転部材11とその回転部材11に所定のトルクを付与するトルク発生手段12とによって構成される。回転部材11の内径面にコイルばね収納部13が形成される。コイルばね収納部13の一端は開放され、他端の閉塞部14に軸穴15が形成される。その軸穴15と前記コイルばね収納部13との間にこれらの中間径の嵌合部16が設けられる。前記開放端に環状の蓋部材17が強固に嵌合される。
前記のトルク発生手段12はばね式のものであり、内輪18とその外径面に緊縛されたコイルばね19とにより構成される。内輪18はその一端部が前記の嵌合部16に相対回転可能に嵌合され、また他端部は蓋部材17の内径面を貫通して外部に露出される。前記コイルばね19の両端部にはそれぞれ軸方向に突き出すように屈曲されたフック21、22が設けられる。一方のフック21は回転部材11の内部に設けられた穴23に係合され、他方のフック22は蓋部材17の内面に設けられた穴24に係合される。
前記の回転部材11が前記コイルばね19を拡径させる方向に回転(右巻きのコイルばね19の場合は右回転)した場合にコイルばね19を拡径させる力が発生する。その拡径力が作用した状態で回転部材11が内輪18に対して回転することにより、回転部材11に所定トルクが発生する。この場合のトルクは、コイルばね19の緊縛力、内輪18の摩擦係数及びその半径によって定まるものであり、設定トルク値Tと称される。
前記回転部材11の外径面に表面処理が施される。その表面処理部25は従来のリバースローラのゴムローラと同程度の摩擦係数(0.7〜0.8)となるよう表面処理された部分である。回転部材11が金属製である場合の表面処理法としては、高摩擦係数塗装表面処理法(例えば、パーカー加工株式会社の「パプロ処理」。「パプロ」は同社の商標)がある。
摩擦係数が前記数値より低い場合は、回転部材11と紙間の摩擦係数が、紙と紙の摩擦係数よりも低くなるため、紙捌き時に該回転部材11と紙との間で滑りが発生し紙捌きに支障を来たす。また前記数値より高い場合は紙が回転部材11に巻きつく等の不具合が生じる。
前記の表面処理部25は、回転部材11の外表面の全面に形成される場合と、部分的に形成される場合とがある。部分的に形成される例として、図3に示したものは、表面処理部25を島状に分散させて形成したものであり、その島状の表面処理部25以外の部分は非処理部26となっている。非処理部26の中に表面処理部25が島状に形成されるといっても同様である。
非処理部26は、金属等の素材の表面が露出した部分であり円滑な面であるから、この部分が紙との接触によって発生する紙粉の溜り部となり、その紙粉が非処理部26を経て回転部材11の長さ方向又は回転方向に排出される。これにより紙粉が表面処理部25に残留することが避けられるため、回転部材11の摩擦係数の変動が防止される。
前記の表面処理部25は紙捌き時に支障を来たさないように、回転部材11の回転方向の任意の位置において幅方向(回転方向と直角方向)に見た場合、いずれの部分においても表面処理部25のオーバラップ部eが存在し、必ず表面処理部25が存在する。
図4は回転部材11の表面処理部25の間に螺旋溝状の非処理部26を形成したものである。この場合の表面処理部25も回転部材11の幅方向に見た場合にオーバラップ部eがあるように螺旋の傾斜が設定される。非処理部26が紙粉の滞留・排出部となることは前述の場合と同様である。
実施例1のトルクリミッタは以上のように構成され、内輪18に軸27を挿通し、その軸27に設けたピン28を内輪18の切欠き凹部29に係合することにより、軸27に対し回転を阻止した状態で取り付けられる。
図2は、前記トルクリミッタ30を紙捌き部に使用した例を示している。同図において31は給紙ローラであり、トルクリミッタ30の回転部材11と給紙ローラ31は所要のニップ圧をもって接触される。トルクリミッタ30の設定トルク値Tは、給紙ローラ31から1枚の紙32を介して回転部材11に付与されるトルクT1より小さく設定され(T<T1)、また紙32が複数枚重送される場合に回転部材11に付与されるトルクT2より大きく設定される(T>T2)。
いま、給紙が正常に行われる場合は、トルクリミッタ30の設定トルク値Tが給紙ローラ31から付与されるトルクT1より小さいため、回転部材11は、給紙ローラ31からのトルクを受けて軸27から受ける駆動方向(図2の矢印A)と反対方向の給紙方向(矢印B)に回転され、紙32を給紙方向Cに送り出す。
これに対し紙32が重送された場合は、トルクリミッタ30の設定トルク値Tが給紙ローラ31から付与されるトルクT2より大きいため、回転部材11は軸27からの駆動方向に回転され(矢印A)、その回転によって該回転部材11に接した下側の紙32を矢印Cの向きと反対の方向に押し戻し、これによって重送を防止する。
重送を防止する前記の作用は従来と同様であるが、この実施例1の場合は、トルクリミッタ30の構成部材である回転部材11がリバースローラの機能を果たしている点が相違し、このトルクリミッタ30を紙捌き機構に使用した場合は従来のゴムローラが不要になる。
図5に示した実施例2のトルクリミッタは、トルク発生手段12として摩擦板式を採用したものである。
即ち、この場合のトルク発生手段12は、回転部材11の内径部に相対回転可能に嵌合された内輪18と、該内輪18の外径面と前記回転部材11の内径面間に設けられたばね収納部13と、該ばね収納部13の開放端を閉塞し、かつ前記内輪18に係合された環状の蓋部材17と、前記ばね収納部13に収納された圧縮ばね34とにより構成される。
前記回転部材11の内輪18に対する嵌合部分の端部が摩擦板35となっており、その摩擦板35の外端面に摩擦ライニング36が設けられる。その摩擦ライニング36の面が前記内輪18の一端部に形成されたフランジ37に対し軸方向に対面する。前記圧縮ばね34の両端部をそれぞれ前記蓋部材17と摩擦板35の各内面に押し当てることにより、前記摩擦板35の摩擦ライニング36の面をフランジ37に押圧させ摩擦を発生させる。摩擦ライニング36はフランジ37側に設けてもよい。
なお、回転部材11の外径面に表面処理部25が形成されることは実施例1の場合と同様である。
実施例2のトルク発生手段12は以上のように構成されるものであるから、回転部材11と内輪18の相対的な回転によって、前記摩擦ライニング36とフランジ37との摩擦による所定の設定トルク値Tが得られる。
図6に示した実施例3は、トルク発生手段12として磁石式を採用したものである。即ち、この場合のトルク発生手段12は、内輪18の外径面に取り付けられた磁性体38、これに対向して回転部材11の内径面に取り付けられた永久磁石39によって構成される。回転部材11の外径面に表面処理部25が形成される。
図7に示した実施例4は、トルク発生手段12としてパウダー式を採用したものである。即ち、この場合のトルク発生手段12は、内輪18の外径面に取り付けられた永久磁石40、及び回転部材11の内部に充填された磁性パウダー41によって構成され、その磁性パウダー41が永久磁石40の周りを埋める。同様に、回転部材11の外径面に表面処理部25が形成される。
実施例1の断面図 図1のX−X線の断面図 (a)は実施例1の平面図、(b)は(a)の一部拡大断面図 (a)は実施例1の他の例の平面図、(b)は(a)の一部拡大断面図 実施例2の断面図 実施例3の断面図 実施例4の断面図
符号の説明
11 回転部材
12 トルク発生手段
13 コイルばね収納部
14 閉塞部
15 軸穴
16 嵌合部
17 蓋部材
18 内輪
19 コイルばね
21 フック
22 フック
23 穴
24 穴
25 表面処理部
26 非処理部
27 軸
28 ピン
29 切欠き凹部
30 トルクリミッタ
31 給紙ローラ
32 紙
34 圧縮ばね
35 摩擦板
36 摩擦ライニング
37 フランジ
38 磁性体
39 永久磁石
40 永久磁石
41 磁性パウダー

Claims (7)

  1. 回転部材(11)とその回転部材(11)の回転に対して所定のトルクを付与するトルク発生手段(12)からなるトルクリミッタにおいて、前記回転部材(11)の外表面に所要の摩擦係数をもった表面処理部(25)が形成されたことを特徴とするトルクリミッタ。
  2. 前記回転部材(11)の外表面に施された表面処理部(25)が、島状に分散し、かつ前記外表面の全周にわたりその幅方向のいずれにおいてもオーバラップ部分(e)が存在するように形成されたことを特徴とする請求項1に記載のトルクリミッタ。
  3. 前記回転部材(11)の外表面に施された表面処理部(25)の間に相互に平行な複数の螺旋状の非処理部(26)が形成され、かつ前記表面処理部(25)が前記外表面の全周にわたりその幅方向のいずれにおいてもオーバラップ部分(e)が存在するように形成されたことを特徴とする請求項1に記載のトルクリミッタ。
  4. 前記表面処理部(25)の摩擦係数が、紙捌き用リバースローラの摩擦係数と同程度に設定されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のトルクリミッタ。
  5. 前記トルク発生手段(12)が、ばね式、摩擦板式、磁石式又はパウダー式のいずれかであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のトルクリミッタ。
  6. 前記ばね式トルク発生手段(12)は、前記回転部材(11)の内径部に相対回転可能に嵌合された内輪(18)と、該内輪(18)の外径面と前記回転部材(11)の内径面間に設けられたばね収納部(13)と、該ばね収納部(13)の開放端部を閉鎖し、かつ前記回転部材(11)に係合された蓋部材(17)と、前記ばね収納部(13)において前記内輪(18)の外径面に緊縛されたコイルばね(19)とにより構成され、前記コイルばね(19)両端の各フック(21、22)がそれぞれ前記回転部材(11)と蓋部材(17)に係合されたことを特徴とする請求項5に記載のトルクリミッタ。
  7. 前記摩擦板式トルク発生手段(12)は、前記回転部材(11)の内径部に相対回転可能に嵌合された内輪(18)と、該内輪(18)の外径面と前記回転部材(11)の内径面間に設けられたばね収納部(13)と、該ばね収納部(13)の開放端を閉塞し、かつ前記内輪(18)に係合された蓋部材(17)と、前記ばね収納部(13)に収納された圧縮ばね(34)とにより構成され、前記回転部材(11)の内輪(18)に対する嵌合部分の端部が摩擦板(35)として形成され、その摩擦板(35)が前記内輪(18)の一端部に形成されたフランジ(37)に対し軸方向に対面し、前記圧縮ばね(34)の両端部をそれぞれ前記蓋部材(17)と摩擦板(35)に押し当てることにより該摩擦板(35)を前記フランジ(37)に押圧させたことを特徴とする請求項5に記載のトルクリミッタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180112827A (ko) 2016-05-19 2018-10-12 야마우치 가부시키가이샤 토오크 리미터 및 분리 기구

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