JP2009185998A - ねじ部品の頭部 - Google Patents

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Toshimasa Toyooka
利昌 豊岡
Keiichi Miyata
啓一 宮田
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Abstract


【課題】ねじ締め初期においてドライバビットの中心と駆動穴の中心との一致を容易にする形状としたねじ部品の頭部を得る。
【解決手段】頭部2と脚部3とから構成され、脚部3にねじ山5が形成されたねじにおいて、頭部2の中心に駆動穴4を形成し、この駆動穴4の中心から放射方向に複数条の係合溝10を形成し、係合溝10に隣設するもう一つの係合溝10との間に形成された丘陵部20の表面を係合溝10の底面11と頭部表面との交叉線に接する周円若しくはこれより内側からねじ1の中心側に達するにつれて脚部3に向かって深くなるよう傾斜角(θ)で傾斜させたねじ部品の頭部であるので、ねじの呼び径の小さいものを自動ねじ締め機でねじ締めする際に頭部の破損が回避される。また、ドライバビットの先端がねじの中心に確実に一致していなくても、ドライバビットを簡単にねじの中心に一致させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、部品をワークに所定の締結力で締結するねじであって、特に、ねじ締め時に頭部に駆動力を伝達するドライバビットとねじの駆動穴との係合がねじの係合溝を潰すことなく確実に係合可能な形状としたねじ部品の頭部に関する。
近年多く普及している携帯電話、パソコン及び携帯型音楽プレーヤ等の電気製品や自動車部品等においては、その軽量化、薄型化及び小型化等から比較的呼び径の小さいねじが使用されている。このようなねじとしては、主としてJIS(日本工業規格)に定められているねじが採用されており、前記のように呼び径の小さいねじにおいても図10に示すように、その頭部形状は同じ形状となっている。この図10は十字穴付きねじ101であって、その頭部102にはねじ101の中心を基準として放射方向の四方向に係合溝110が形成されており、これら溝110の間の丘陵部120の輪郭はこの溝を形成する壁となった形状であり、ドライバビットの羽根がこの溝に係合してねじ締め駆動力が伝達されるようになっており、このときに潰れないようになっている。
このような丘陵部は前記十字形状の駆動穴以外に例えば、この+ドライバビットではねじを緩めることのできないY字形状の係合溝が形成されたねじ、所謂いじり止め用ねじにおいても同様に形成される。このねじは通常一般に普及している+ドライバビットでは緩めて内部を勝手に触れることのできない個所に使用されるものであり、この頭部駆動穴の形状では十字形状の駆動穴がねじの中心から放射方向の四方向になっているのに対してY字形状の駆動穴は三方向となっているだけの違いであり、どちらも係合溝の間には丘陵部が形成されている。
このため、ドライバビットをねじの駆動穴に係合させるために、特に自動ねじ締め機によりねじ締め作業を行う場合には、ねじの頭部にドライバビットを接触させると同時にドライバビットを回転させてドライバビットの係合羽根をねじの係合溝に係合させるようにしているが、この係合初期に僅かでもねじの中心とドライバビットの中心がずれていたり、ドライバビットの係合羽根が駆動穴の係合溝に嵌らないと係合溝の角を潰すことが多く、特に、ねじが小さいとこの現象が顕著に発生している。
また、従来技術として、実公昭63−26566号公報に示されるねじがある。これは、複数の部材を固着するに際して使用されるねじに関し、あらかじめねじ下穴を穿設する工程を省略することができる打ち込みねじに関するもので、打ち込み時にねじの頭部の十字溝の周縁部の破損を防止するものである。そのために穴部に突状部を形成してこれの稜部から両側に底部に向かって傾斜した下り傾斜面を形成して、打ち込み時にこの傾斜面に沿って移動し、ドライバビットが十字溝に嵌るように案内するものである。
実公昭63−26566号公報
しかしながらこのような従来例の中で、JISに規定された駆動穴の場合は、既に説明したように、手動ドライバビットによる締結作業においては係合羽根と係合溝とを嵌め合わせてからねじ締め作業を行うので、ねじ締め初期に駆動穴を潰すことはないが、組み立て作業ライン等の機械による自動化された組立工場においては、自動ねじ締め機が使用されているからねじ締め初期において駆動穴が潰れやすい。特に、呼び径の小さいねじにおいては駆動穴が潰れ、ねじが所定締結トルクでねじ締められないという問題が発生している。また、打ち込みねじに採用されている前記穴部の形状にした場合は、ねじ締め初期にドライバビットの係合羽根と駆動穴の係合溝とは比較的係合が容易であるが、これは打ち込み時において十字溝の周縁部の破損を防止することを目的としているので、係合溝には突状部から両側に傾斜面を形成して係合溝に案内するだけであり、ねじ締め作業においては、これが邪魔をしてドライバビットからのトルクの伝達が十分に行えない。このことを解消するためにはドライバビットが駆動穴からねじ締め時に抜け出ないようにするために、大きな推力が必要になり、このため、ワークがへこんだり、破損する等の課題がある。
本発明の目的は、このような課題を解消するとともにねじ締め初期においてドライバビットの中心と駆動穴の中心との一致を容易にすることのできる形状としたねじ部品の頭部を得ることである。
本発明の目的は、駆動穴4を有する頭部2とこれと一体の脚部3とから構成され、この脚部3にねじ山5が形成されたねじにおいて、頭部2の中心に頭部表面側から脚部3にかけて駆動穴4を形成し、この駆動穴4の中心から放射方向に複数条の係合溝10を形成し、この係合溝10に隣設するもう一つの係合溝10との間に形成された丘陵部20の表面を前記係合溝10の底面11と頭部表面との交叉線に接する周円若しくはこれより内側からねじ1の中心側に達するにつれて脚部3に向かって深くなるよう傾斜角(θ)の角度で傾斜させたねじ部品の頭部を提供することで達成される。
また、本発明の目的は、前記構成に加えて、丘陵部の傾斜角(θ)はねじ1の軸線に直交する平面に対して8°32′より大きく17°より小さい角度であることから、ドライバビットがねじに接触して僅かな推力が加わると、ドライバビットは確実にねじの中心側に移動することができ、この後、僅かにドライバビットを回転させることによって係合羽根は係合溝に嵌ることができる。
本発明によれば、JISに規定されたねじの駆動穴のように自動組み立て作業において、ドライバビットがねじ締め初期にねじの頭部の駆動穴を潰す恐れがなく、特に、ねじの呼び径の小さいものを自動ねじ締め機でねじ締めする際に頭部の破損が回避される。また、頭部の丘陵部はねじの中心側が深くなるよう傾斜しているので、ドライバビットの先端がねじの中心に確実に一致していなくても、ねじの頭部の駆動穴位置に当接させれば、ドライバビットを簡単にねじの中心に一致させることができる。更に、ドライバビットの係合羽根に係合する係合溝は放射方向端側が従来のねじの駆動穴と同様の高さ即ち、丘陵部が傾斜していないねじと同様であるので、ドライバビットからの駆動力の伝達が低下するといったこともない。その上、傾斜角は推力がほとんど加わらなくてもドライバビットの先端がねじの頭部の丘陵部に当接するだけで案内される最適な傾斜角に設定されているので、呼び径の小さいねじであっても、駆動穴を損傷することなく安定したねじ締め作用が得られる等の特有の効果がある。
以下、本発明について最良の実施の形態を図1乃至図9に基づき説明する。図1及び図2において、1は頭部2とこれに一体に形成された脚部3とからなるねじであり、頭部2にはねじ1にドライバビット(図示せず)からねじ締め駆動力が伝達される駆動穴4が形成されている。この頭部2と一体の前記脚部3にはねじ山5が頭部2の座面6の近くから脚部3の先端にかけて形成してあり、この脚部3は断面円形形状となっている。この脚部3と頭部2との間には脚部側が細く頭部側が太い円錐形状の首部7が形成してあり、前記頭部2の駆動穴4はその先端が略円錐穴形状に形成されてこの首部7まで達している。
前記駆動穴4は図3に示すように、ねじ1の中心線上にその中心を有しており、頭部2の表面側から脚部3にかけて駆動穴4が形成されている。この駆動穴4の中心の円錐穴8から放射方向には図2に示すように、円周方向に等間隔をおいて複数条の係合溝10が形成してあり、これら係合溝10は互いに隣接することになるもう一つの係合溝10との間に丘陵部20を形成している。この丘陵部20はこの実施例においては係合溝10がY字形状になっているので、係合溝10の間に夫々形成されており、この丘陵部20の表面は前記係合溝10の底面11と頭部表面との交叉線に接する周円若しくはこれより内側から、より具体的には係合溝10の放射方向端と同心円状の円周以内の位置からねじ1の中心側(図2の矢印方向)に達するにつれて脚部3の中心に向かって深くなるよう図4に示すように、傾斜角(θ)の角度で傾斜している。
この傾斜した丘陵部20の傾斜角(θ)は頭部表面からねじ1の中心に向かうにしたがって深くなるよう傾斜していれば十分であるが、この角度の最適角度(θ)は即ち、その最小角はねじ1の頭部2にドライバビット30の先端あるいは係合羽根31が接すればほとんど推力(ドライバビットをワークの方に押し付ける力)が加わらなくても滑り出す角度であり、この滑り出すための角度を求めると、次のようになる。ここで一般的なねじ1の摩擦係数μ=0.15程度であることが従来から知られており、これから斜面上での物体が静止できる最大角度を(θ)とし、物体の重量(または推力)をMgとすると、数式1で釣り合っていることになる(図8参照)。
Figure 2009185998
そして、これから得られる角度(θ)は、tan−1μとなり、約8°32′となる。これにより、丘陵部20の斜面の角度が8°32′を超えれば、物体は斜面を滑ることになるからこれが滑るための最小角度となる。
一方、この最適角度の上限である最大角はドライバビット30の先端角度(JISに規定されている角度である18°±1°)より小さい値に設定するのがもっともよい。このように斜面の最適角度(θ)を8°32′〜17°の範囲に設定することで、図7の(a)に示すようにドライバビット30の先端が傾斜した丘陵部20の斜面を滑ることになり、これ以上の角度即ち、最適角度の上限より大きい角度(θ+α)になると、図7の(b)に示すように、ドライバビット30の先端が傾斜した丘陵部20の斜面の角に当接することになるから滑りが生じにくくなるので、前記角度の範囲が最適角度となる。しかも、この角度の範囲で傾斜させていることにより丘陵部の中心側内壁は十分な高さに形成され、ドライバビットとの嵌め合わせ(喰い付き)において支障は生じない。
尚、この実施例では頭部2の表面においてY字形状の係合溝10を有する駆動穴4を説明したが、これに代えて、図5及び図6に示す他の実施例のように、十字形状の駆動穴4を有するねじ1の頭部2についても同様に丘陵部20の表面を係合溝10の底面11と頭部表面との交叉線に接する円周上から、ねじ1の中心側へ脚部3の中心に向かって深くなるよう傾斜角(θ)の角度で傾斜させることで可能になる。
このように構成されたねじ1をねじ込む場合は、まず、ねじ1の頭部2に形成されている円錐穴形状の駆動穴4に一致させるよう、ドライバビット30を押し付ける。このとき、ねじ1の係合溝10にはドライバビット30の係合羽根31が必ずしも一致していないが、ドライバビット30の先端は頭部表面の丘陵部20の斜面により、ねじ1の中心側に滑るので、ドライバビット30の中心がねじ1の駆動穴4の中心と一致することになり、続いてドライバビット30が僅か回転すれば、係合羽根31は係合溝10に嵌ることになる。
この嵌合時におけるドライバビット30の係合羽根31と係合溝10の係合壁との間の嵌合長さ(L)について図9により説明すると、ねじ1の中心から係合溝10の放射方向端までの長さ即ち、JISに規定されている駆動穴4の翼長さ(m/2)は従来のねじの駆動穴の係合溝の長さと同じであり、しかも、ねじ1の中心から丘陵部20の傾斜開始位置までの半径(D/2)は前記翼長さ(m/2)と同じかそれ以下となっている。これにより、係合溝10の底面11とこの係合溝10の係合壁に係合するドライバビット30の係合羽根31の外周側に位置する係合部分との嵌合長さ(L)はこの発明以前の駆動穴と変わらないことから、ねじ締め時の駆動穴の強度低下が生じることもない。
一方、前記丘陵部20の傾斜面(図9の二点鎖線で示した線)の頭部表面側の端が前記係合溝10の放射方向端より頭部外周縁側に寸法(b)だけ離れた位置となっていると、係合溝10とドライバビット30の係合羽根31との前記嵌合長さ(L)は前記と同一形状のドライバビット30であれば、図示されている寸法(t)だけ当然に短くなり、このような駆動力の伝達の点から外周側の斜面の傾斜開始位置は係合溝10の放射方向端に接する円周上の位置またはそれよりねじ1の中心側とすることが望ましい。
このようにして、ねじ1の駆動穴4の係合溝10にドライバビット30の係合羽根31が嵌って、ドライバビット30のねじ締めトルクがねじ1の駆動穴4に伝達されると、ねじ1の脚部3はワーク(図示せず)にねじ込まれる。このねじ締め作用によりねじ1が所定量ねじ込まれてワークに頭部2の座面6が着座すると、ねじ締め完了となる。尚、十字形状の係合溝10を有する駆動穴4についても同様の作用効果が得られることは言うまでもない。
本発明の実施の形態としての一実施例を示す正面図である。 図1の左側面図である。 図2におけるA−A線要部断面図である。 図3の要部拡大断面図である。 本発明の他の実施例を示す平面図である。 図5におけるB−B線要部断面図である。 丘陵部の斜面とドライバビットとの滑り状態を示す作用である。 本発明における力の作用状態を示す説明図である。 ドライバビットと係合溝との嵌合関係を示す説明図である。 本発明の従来例を示す要部断面図である。
符号の説明
1 ねじ
2 頭部
3 脚部
4 駆動穴
5 ねじ山
6 座面
7 首部
8 円錐穴
10 係合溝
11 底面
20 丘陵部
30 ドライバビット
31 係合羽根

Claims (2)

  1. 駆動穴(4)を有する頭部(2)とこれと一体の脚部(3)とから構成され、この脚部にねじ山(5)が形成されたねじにおいて、
    頭部の中心に頭部表面側から脚部にかけて駆動穴を形成し、この駆動穴の中心から放射方向に複数条の係合溝(10)を形成し、この係合溝に隣設するもう一つの係合溝との間に形成された丘陵部(20)の表面を前記係合溝の底面(11)と頭部表面との交叉線に接する周円若しくはこれより内側からねじの中心側に達するにつれて脚部に向かって深くなるよう傾斜角(θ)の角度で傾斜させたことを特徴とするねじ部品の頭部。
  2. 丘陵部の傾斜角(θ)はねじの軸線に直交する平面に対して8°32′より大きく17°より小さい角度であることを特徴とする請求項1記載のねじ部品の頭部。
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