JP2009183458A - 棚受け装置 - Google Patents

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博行 内海
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喜久男 伊澤
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Abstract

【課題】簡単な構成にして棚の高さ位置を微調整可能な棚受け装置を提供する。
【解決手段】棚受け部材(10)は、棚支持部材の係合孔に係合する係合部(22)を有する棚受け部材本体(20)と、棚の下面に当接する上端突起部(30)と、該上端突起部の高さ位置を棚受け部材本体に対し可変させる可変手段(26,34,36)とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、棚受け装置に係り、詳しくは棚の高さ位置を可変可能な棚受け構造に関する。
従来、ショーケース等の棚を支持する構造として、ショーケース本体に内方に向け突設された棚受け部材を複数設け、当該棚受け部材に棚を支持させる棚受け構造が知られている。
さらに、このようなショーケース等において、棚の高さ位置を上下方向で自由に可変可能なよう、ショーケース本体の内壁面或いは棚支持柱等の棚支持部材にそれぞれ支持位置に対応して所定間隔で上下に並ぶ複数の係合孔を設ける一方、棚受け部材を当該係合孔に選択的に係合可能とした可動棚受け構造、例えば四点支持可動棚受け構造が開発され実用化されている(特許文献1)。
特開平11−276318号公報(図3)
ところで、上記特許文献1に開示された可動棚受け構造では、棚に置かれる商品の高さに応じて棚の高さ位置を変えたい場合において、一旦棚を棚受け部材から外した後、全ての棚受け部材を係合孔から外して所望の係合孔に付け替えなければならず、棚が大きい場合や棚に商品が載っているような場合には作業が重労働になり好ましいことではない。
特に、棚の高さ位置を数ミリ単位で微調整したり、前側を若干下げて棚を斜めに置きたい場合等にあっては、予め係合孔の上下間隔を細かく刻んで係合孔の数を多く設定しておかなくてはならず、却って棚受け部材間での高さ位置合わせ作業が煩雑になったり、ショーケース本体の内壁面或いは棚支持柱等の棚支持部材の強度が低下する等の問題もある。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成にして棚の高さ位置を微調整可能な棚受け装置を提供することにある。
上記の目的を達成するべく、請求項1の棚受け装置は、複数の棚受け部材と前記複数の棚受け部材をそれぞれ高さ調整可能に係合させる係合孔を上下方向で所定間隔に設けた棚支持部材とを備えた棚受け装置であって、前記棚受け部材は、前記係合孔に係合する係合部を有する棚受け部材本体と、前記棚の下面に当接する上端突起部と、該上端突起部の高さ位置を前記棚受け部材本体に対し可変させる可変手段とを備えてなることを特徴とする。
請求項2の棚受け装置では、請求項1において、前記可変手段は、前記上端突起部及び前記棚受け部材本体のいずれか一方に形成された雄ねじと、いずれか他方に形成された雌ねじとからなり、前記上端突起部を回転させてこれら雄ねじと雌ねじとの螺合量を変えることで前記上端突起部の高さ位置を前記棚受け部材本体に対し可変させることを特徴とする。
請求項3の棚受け装置では、請求項2において、前記上端突起部にはノブが設けられ、該ノブの一部は前記棚の外周縁よりも突出していることを特徴とする。
請求項4の棚受け装置では、請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記可変手段は、前記係合孔の所定間隔を超えて前記上端突起部の高さ位置を前記棚受け部材本体に対し可変可能であることを特徴とする。
請求項5の棚受け装置では、請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記可変手段は、前記棚受け部材本体に対する前記上端突起部の高さ位置を直接または間接表示する位置表示手段を有することを特徴とする。
請求項6の棚受け装置では、請求項1乃至5のいずれかにおいて、前記棚受け部材は、樹脂で構成されてなることを特徴とする。
従って、請求項1の棚受け装置によれば、棚受け部材は、棚支持部材の係合孔に係合する係合部を有する棚受け部材本体と棚の下面に当接する上端突起部とを備え、さらに当該上端突起部の高さ位置を棚受け部材本体に対し可変させる可変手段を備えているので、棚受け部材を一旦係合孔から外して所望の係合孔に付け替えることなく、可変手段により上端突起部の高さ位置を棚受け部材本体に対し可変させることで、容易に棚の高さや姿勢を変えることが可能である。
これにより、例えば棚受け装置が四つの棚受け部材を有して棚を四点支持する四点支持可動棚受け構造を呈する場合において、棚の高さを変え或いは傾斜させるべく棚の高さ位置を微調整しようとする際に、棚が大きい場合や棚に商品が載っている場合であっても、重労働なく簡単に棚の高さや姿勢を微調節することができる。
また、予め棚支持部材の係合孔の上下間隔を細かく刻んで係合孔の数を多く設定しておく必要がなくなることから、棚受け部材間での煩雑な高さ位置合わせ作業を回避でき、さらには棚支持部材の強度を十分に確保することもできる。
請求項2の棚受け装置によれば、棚受け部材の上端突起部を回転させ、これら雄ねじと雌ねじとの螺合量を変えることで上端突起部の高さ位置を棚受け部材本体に対し可変させるので、上端突起部を回転させるという簡単な作業で容易に棚の高さや姿勢を微調節することができる。
請求項3の棚受け装置によれば、上端突起部にはノブが設けられているので、ノブを操作して上端突起部を回転させるという簡単な作業で容易に棚の高さや姿勢を微調節することができ、また、ノブの一部は棚の外周縁よりも突出しているので、ノブの位置を容易に認識してノブを容易に操作可能である。
請求項4の棚受け装置によれば、係合孔の所定間隔を超えて上端突起部の高さ位置を棚受け部材本体に対し可変可能であるので、棚の高さや姿勢の微調節の範囲を係合孔の所定間隔以上としたいような場合であっても、逐一棚受け部材を付け替えることなく容易に棚の高さや姿勢を微調節することが可能である。
また、このようにすることにより、棚受け部材の付け替え作業と合わせ、上下方向の全範囲に亘り棚の高さや姿勢を調節可能であり、棚の高さ位置や姿勢の選択自由度を高めることが可能である。
請求項5の棚受け装置によれば、棚受け部材本体に対する上端突起部の現在の高さ位置を的確に視認可能となるので、棚受け部材間での互いの高さ位置合わせを容易且つ確実に実施することができる。
請求項6の棚受け装置によれば、棚受け部材は樹脂で構成されているので、棚受け部材の上端突起部を回転させた場合であっても棚に傷を付けることがなく、棚受け部材を全体として廉価に構成することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明に係る棚受け装置を含むショーケースの棚構造部の外観図が示され、図2には、図1の矢視A方向から見た本発明に係る棚受け装置の外観図が示され、図3には、本発明に係る棚受け装置のうちの棚受け部材の側面詳細図が示されており、以下これら図1〜3に基づき本発明に係る棚受け装置の構成を説明する。
図1に示すように、ショーケースの棚構造部は、天板2と底板4の各四隅をそれぞれ連結するように四本の棚支持部材6が上下方向に延設され、これら四本の棚支持部材6間に複数の棚8を支持するようにして構成されている。
詳しくは、棚支持部材6には各々対応して棚8毎に計四個の棚受け部材10が設けられており、各棚8は当該棚受け部材10を介して棚支持部材6に四点支持されている。
図1、2に示すように、各棚支持部材6には、所定間隔Pを有して上下に一列に並んで複数の係合孔7が穿設されている。
一方、図2、3に示すように、棚受け部材10は、例えば樹脂製の棚受け部材本体20と上端突起部30とから構成されており、側面視L字状に屈曲した棚受け部材本体20の一側面には、上記棚支持部材6の係合孔7に挿入されて当該係合孔7の下縁と係合可能なフック(係合部)22が突設されている。
詳しくは、図2に示すように、フック22は、一対の上フック22a、22aと下フック22bから構成され、上フック22a、22aが上段側の係合孔7の下縁に、下フック22bが下段側の係合孔7の下縁に係合するよう構成されている。
即ち、四本の棚支持部材6の係合孔7と四個の棚受け部材10とから四点支持可動棚受け構造が構築されている。
これより、各棚支持部材6の所望の高さ位置の上下連続する二つの係合孔7を選択し、棚受け部材本体20の上フック22a、22aを上段の係合孔7の下縁に、下フック22bを下段の係合孔7の下縁にそれぞれ係合させることで、棚受け部材10を各棚支持部材6に固定するようにでき、棚8を棚受け部材10を介して所望の高さ位置で棚支持部材6に支持可能である。
実際には、図2に示すように、棚8の周縁には下方に屈曲して縁部9が形成されており、棚8は、上端突起部30の頂面が棚8の背面と当接することで棚支持部材6に上下方向で支持されるとともに、上端突起部30の周縁が縁部9と当接することで棚支持部材6に横方向でも支持されている。
ところで、図3に示すように、棚受け部材本体20には貫通孔24が穿設され、当該貫通孔24の周縁には所定ピッチの雌ねじ26が螺刻されており、一方、上端突起部30からは軸部32が延び、当該軸部32には所定ピッチの雄ねじ34が螺刻されており、棚受け部材本体20と上端突起部30とは、これら雌ねじ26と雄ねじ34とが螺合することで連結され一体とされている。
そして、上端突起部30には、外周に滑り止めの刻みが刻設された円盤状のノブ36が軸部32と同軸に一体に形成されており、当該ノブ36を回転させることで、軸部32を貫通孔24内で回転させ、これにより雌ねじ26と雄ねじ34との螺合量を変化させ、棚受け部材本体20に対する上端突起部30の高さ位置を変化させることが可能である(可変手段)。
即ち、図4には棚受け部材本体20に対して上端突起部30の高さ位置を高くした状態が図示されているが、雌ねじ26と雄ねじ34とが右ねじの場合には、ノブ36を左回転させることで、図3に示す状態から当該図4に示す状態に変化させることができる。
このように、本発明に係る棚受け装置によれば、ノブ36を回転操作するだけの簡単な操作で棚受け部材本体20に対する上端突起部30の高さ位置を容易に上下方向で可変操作可能である。
従って、例えば四個の棚受け部材10の全てについて上端突起部30の高さ位置を棚受け部材本体20に対し同じ量だけ変化させた場合には、容易に棚8全体の高さを変えることができ、前側を若干下げて棚8を斜めに置きたい場合等において例えば前側の二個の棚受け部材10について上端突起部30の高さ位置を棚受け部材本体20に対し同じ量だけ変化させた場合には、容易に棚8を傾斜させることができる。
これにより、棚8が大きい場合や棚8に商品が載っている場合であっても、重労働なく簡単に棚8の高さや姿勢を微調節することができる。
また、このように棚8の高さや姿勢を棚受け部材10によって微調節することが可能であると、予め棚支持部材6の係合孔7の所定間隔Pを小さくして係合孔7の数を多く設定しておく必要がなくなり、棚8を水平にすべく行うような棚受け部材10間での煩雑な高さ位置合わせ作業を回避することができ、さらには棚支持部材6の強度を十分に確保することができる。
また、ここでは、棚受け部材10は、棚受け部材本体20に対する上端突起部30の高さ位置の可変幅H(図3参照)については棚支持部材6の係合孔7の所定間隔Pを超えて(H>P)変化させることが可能に構成されている。
このように、棚受け部材本体20に対する上端突起部30の高さ位置の可変幅Hを係合孔7の所定間隔Pよりも大きく設定するようにすれば、棚8の高さや姿勢の微調節の範囲を係合孔7の所定間隔P以上にしたい場合であっても、逐一棚受け部材10を付け替えることなく上端突起部30の高さ位置を変えるだけで容易に棚8の高さや姿勢を微調節することが可能である。
また、このように上端突起部30の高さ位置の可変幅Hを係合孔7の所定間隔Pよりも大きく設定することが可能になると、棚受け部材10の付け替え作業と合わせ、上下方向の全範囲に亘って棚8の高さや姿勢を無段階に調節できることになり、棚8の高さ位置や姿勢の選択自由度を高めることができる。
また、棚受け部材10、即ち棚受け部材本体20及び上端突起部30を樹脂製とすることにより、上端突起部30を回転させた場合であっても棚8に不用意に傷を付けないようにでき、さらには部品コスト、製造コストを抑えて棚受け部材10を全体として廉価に構成することができる。
図5、6を参照すると、本発明の実施形態の変形例が示されており、以下当該変形例について説明する。
図5、6には、本発明の当該変形例に係る棚受け装置のうちの棚受け部材の正面詳細図が示されており、これら図5、6に示すように、当該変形例に係る棚受け部材10’は、棚受け部材本体20’と上端突起部30’とからなり、上端突起部30’にはノブ36’が設けられている。
ノブ36’の外周には、例えば値1〜10までの数字が一定の角度間隔(ここでは、36°)で記されており、一方、棚受け部材本体20’の正面位置には中心線Cが記されている(位置表示手段)。詳しくは、ノブ36’の数字は、棚受け部材本体20に対する上端突起部30の高さ位置が最低であるときに値1が中心線Cと一致するように設定されている。
このようにノブ36’に数字が記され、棚受け部材本体20’に中心線Cが記されていると、図6に示すように、ノブ36’を回転させたとき、中心線Cと一致するノブ36’の数字を目安として棚受け部材本体20に対する上端突起部30の高さ位置を視認することができる。
これにより、棚受け部材10’間での互いの高さ位置合わせを容易且つ確実に実施することができ、例えば四個の棚受け部材10’の全てについて中心線Cと一致するノブ36’の数字を同じにすることで、容易に棚8全体の高さを揃えて棚8を水平にすることができ、例えば前側の二個の棚受け部材10’について中心線Cに一致するノブ36’の数字を同じにすることで、容易に棚8の前側の高さを揃えて棚8を正しく傾斜させることができる。
なお、ノブ36’の数字が同一であってもノブ36’の回転数が違うと棚受け部材本体20に対する上端突起部30の高さ位置が雌ねじ26及び雄ねじ34の所定ピッチの倍数分だけ異なることになるが、この場合には、図6に示すように雄ねじ34のねじ山の露出状態を見ることで同一高さか否かを判断することができる。
ところで、例えば上記変形例に係る図5に示すように、上記ノブ36、36’は、一部が棚8の外周縁から所定距離Dだけ突出しているのがよく、このようにすることで、ノブ36、36’の位置を容易に認識することができ、ノブ36、36’をより容易に操作可能である。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、上記実施形態では、ノブ36、36’を回転させて雌ねじ26と雄ねじ34との螺合量を変化させることで棚受け部材本体20、20’に対する上端突起部30、30’の高さ位置を変化させるようにしているが、これに限られるものではなく、他の可変手段を用いるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、棚受け部材本体20側に雌ねじ26を形成し、上端突起部30側に雄ねじ34を形成したが、これに限られず、これとは逆に、棚受け部材本体20側に雄ねじを形成し、上端突起部30側に雌ねじを形成するようにすることも可能である。
また、上記実施形態の変形例では、ノブ36’に数字を記する一方、棚受け部材本体20’に中心線Cを記することで棚受け部材本体20’に対する上端突起部30’の高さ位置を容易に視認可能にしたが、これに限られるものではなく、直接または間接表示する他の位置表示手段を用いるようにしてもよい。
本発明に係る棚受け装置を含むショーケースの棚構造部を示す外観図である。 図1の矢視A方向から見た本発明に係る棚受け装置の外観図である。 本発明に係る棚受け部材を示す側面詳細図である。 本発明に係る棚受け部材において、棚受け部材本体に対して上端突起部の高さ位置を高くした状態を示す図である。 本発明の変形例に係る棚受け部材を示す正面詳細図である。 本発明の変形例に係る棚受け部材において、棚受け部材本体に対して上端突起部の高さ位置を高くした状態を示す図である。
符号の説明
6 棚支持部材
7 係合孔
8 棚
10、10’ 棚受け部材
20、20’ 棚受け部材本体
22 フック
24 貫通孔
26 雌ねじ
30、30’ 上端突起部
32 軸部
34 雄ねじ
36、36’ ノブ

Claims (6)

  1. 棚を支持する複数の棚受け部材と前記複数の棚受け部材をそれぞれ高さ調整可能に係合させる係合孔を上下方向で所定間隔に設けた棚支持部材とを備えた棚受け装置であって、
    前記棚受け部材は、前記係合孔に係合する係合部を有する棚受け部材本体と、前記棚の下面に当接する上端突起部と、該上端突起部の高さ位置を前記棚受け部材本体に対し可変させる可変手段とを備えてなることを特徴とする棚受け装置。
  2. 前記可変手段は、前記上端突起部及び前記棚受け部材本体のいずれか一方に形成された雄ねじと、いずれか他方に形成された雌ねじとからなり、前記上端突起部を回転させてこれら雄ねじと雌ねじとの螺合量を変えることで前記上端突起部の高さ位置を前記棚受け部材本体に対し可変させることを特徴とする、請求項1記載の棚受け装置。
  3. 前記上端突起部にはノブが設けられ、該ノブの一部は前記棚の外周縁よりも突出していることを特徴とする、請求項2記載の棚受け装置。
  4. 前記可変手段は、前記係合孔の所定間隔を超えて前記上端突起部の高さ位置を前記棚受け部材本体に対し可変可能であることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか記載の棚受け装置。
  5. 前記可変手段は、前記棚受け部材本体に対する前記上端突起部の高さ位置を直接または間接表示する位置表示手段を有することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか記載の棚受け装置。
  6. 前記棚受け部材は、樹脂で構成されてなることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか記載の棚受け装置。
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