JP2009182372A - 画像圧縮配信装置、及び画像圧縮配信方法 - Google Patents

画像圧縮配信装置、及び画像圧縮配信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】2つの圧縮回路が必要な構成に比べてコストや消費電力を低減すると共に、画像圧縮手段を時分割で動作させたり、圧縮画像データを間引く構成に比べて配信のフレームレートの設定の自由度を向上する。
【解決手段】画像圧縮処理部102は、記録のフレームレートYと配信のフレームレートXの公倍数cm(X,Y)を圧縮フレームレートとして入力画像信号を圧縮する。間引き処理部103bは画像圧縮部102から出力される圧縮画像信号を、X/cm(X,Y)で表される間引き率で間引き、フレームレートXの画像データを得て、NIC105からネットワーク203に送信する。間引き処理部103aは、画像圧縮部102から出力される圧縮画像信号を、Y/cm(X,Y)で表される間引き率で間引き、フレームレートYの画像データを得てHDD104に記憶させる。
【選択図】図1

Description

本発明は画像圧縮配信装置、及び画像圧縮配信方法に係り、特に画像を圧縮して得た圧縮画像をローカル・エリア・ネットワーク(LAN)回線や公衆回線等のネットワークに送信する画像圧縮配信装置、及び画像圧縮配信方法に関する。
現在、画像を特定の圧縮動作間隔及び品質で圧縮を行って得た圧縮画像を記録手段にて記録媒体に記録すると共に、その圧縮画像をLAN回線や公衆回線等のネットワークで逐次伝送する画像圧縮配信装置が知られている。この画像圧縮配信装置は、監視カメラから入力された画像を圧縮記録して送信する監視カメラシステム等に使用されている。
このような画像圧縮配信装置においては、画像を記録するだけでなく遠隔地で画像を閲覧するため、ネットワークを通して画像を配信することが行われている。画像の記録のフレームレートは、ネットワークの負荷やシステムの負荷状態によって決定される。そのため、記録のフレームレートと配信のフレームレートが異なることが多い。特に近年はハードディスクドライブなどの記憶装置は大容量化しているが、ネットワークの帯域はそれほど増えていないため、配信のフレームレートを記録のフレームレートよりも低く設定することが多い。このため、従来の画像圧縮配信装置は、記録用の圧縮回路と配信用の圧縮回路の2つを持ち、それぞれ独立して圧縮を行っている。
また、従来の画像圧縮配信装置では、一つの画像圧縮手段を図4に示すように時分割で動作させたり、図5に示すように一旦記録用に圧縮した画像データを間引いて配信用の画像データを作成する画像圧縮配信装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図4(A)は、垂直同期信号(Vsync)301の2周期に1回、ENC1、ENC2、ENC3、ENC4で示す期間で順次に圧縮動作を行うことで、毎秒30枚の画像圧縮をするタイミング例を示す。
図4(B)は、垂直同期信号(Vsync)302の4周期に1回、ISDN回線への送信用画像及び記録装置への記録用画像の圧縮動作を交互に行う例で、垂直帰線期間303で記録装置への記録用設定値を設定し、続く垂直映像期間の画像圧縮期間ENC1−1で記録用画像の画像圧縮を行い、その画像圧縮期間ENC1−1の終了直後の垂直帰線期間304でISDN回線への送信用設定値を設定し、続く垂直映像期間の画像圧縮期間ENC2−1で、ISDN回線への送信用画像の画像圧縮を行う。その2垂直期間後の垂直帰線期間305で記録装置への記録用設定値を設定し、続く垂直映像期間の画像圧縮期間ENC1−2で記録用画像の画像圧縮を行う。その画像圧縮期間ENC1−2の終了直後の垂直帰線期間306でISDN回線への送信用設定値を設定し、続く垂直映像期間の画像圧縮期間ENC2−2で、ISDN回線への送信用画像の画像圧縮を行う。
図4(C)は、垂直同期信号(Vsync)307の2周期に1回、ENC3−1、ENC3−2、ENC3−3、ENC3−4で示す期間で順次にLANへの配信用画像の圧縮動作を行うと共に、ISDN回線への配信用画像の画像圧縮期間ENC4−1を、1垂直周期期間後ろにずらしてENC4−1’とすることにより、LANへの配信用画像の圧縮動作と、ISDN回線への配信用画像の画像圧縮期間との競合を回避するタイミング例を示す。
また、図5は従来の画像圧縮配信装置の一例のブロック図を示す。この画像圧縮配信装置は、画像圧縮記録通信装置401と画像伸張通信装置402とが、ISDN回線403を介して接続された構成である。圧縮回路405は、画像入力端子404から入力された画像信号を、画像伸張通信装置402からISDN回線403、通信回路406を介して制御回路407に供給された圧縮率、圧縮間隔で圧縮動作を行い、記録装置408で記録するための圧縮画像データを生成する。
また、圧縮回路405は、間引き回路409で間引きを効率的に行わせるために、区切り識別符号を挿入してメモリ410に一時記憶する。メモリ410に一時記憶された圧縮画像データは、記録装置408に記憶されると同時に、間引き回路409で画像1枚単位に分解されて、ISDN回線403の通信速度に合うように間引かれ、通信回路406を介してISDN回線403へ配信される。また、メモリ410に一時記憶された圧縮画像データは、伸張回路411で伸張されて出力端子412へ出力される。
画像伸張通信装置402は、ISDN回線403を介して入力された間引かれた圧縮画像データを通信回路414で取り込み、制御回路413の制御の下でメモリ415に一時記憶した後、伸張回路416で伸張して画像出力端子417へ出力する。
特開2002−64789号公報
しかし、記録用の圧縮回路と配信用の圧縮回路の2つを持ち、それぞれ独立して圧縮を行っている従来の画像圧縮配信装置は、2つの圧縮回路が必要であるために回路規模が増大して余分なコストや消費電力がかかってしまうという課題がある。
また、図4に示したように画像圧縮手段を時分割で動作させたり、図5に示したように、一旦記録用に圧縮した画像データを間引く構成の画像圧縮配信装置では、2つの圧縮回路を有しないので、余分なコストや消費電力がかかることはないが、配信のフレームレートが制約されてしまい、設定の自由度が低いという課題がある。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、2つの圧縮回路が必要な構成に比べてコストや消費電力を低減し得ると共に、画像圧縮手段を時分割で動作させたり、圧縮画像データを間引く構成に比べて配信のフレームレートの設定の自由度を向上し得る画像圧縮配信装置、及び画像圧縮配信方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の画像圧縮配信装置は、入力された画像信号を第1のフレームレートで記録し、第2のフレームレートでネットワークに配信する画像圧縮配信装置であって、入力された画像信号を、第1のフレームレートと第2のフレームレートとの公倍数である第3のフレームレートで圧縮する画像圧縮手段と、画像圧縮手段で圧縮して得られた第3のフレームレートの圧縮画像データを第1のフレームレートに間引く第1の間引き手段と、画像圧縮手段で圧縮して得られた第3のフレームレートの圧縮画像データを第2のフレームレートに間引く第2の間引き手段と、第1の間引き手段から出力される第1のフレームレートの圧縮画像データを記録する記録手段と、第2の間引き手段から出力される第2のフレームレートの圧縮画像データをネットワークに配信する配信手段とを有することを特徴とする。
また、上記の目的を達成するため、本発明の画像圧縮配信方法は、入力された画像信号を第1のフレームレートで記録し、第2のフレームレートでネットワークに配信する画像圧縮配信方法であって、入力された画像信号を、第1のフレームレートと第2のフレームレートとの公倍数である第3のフレームレートで圧縮する第1のステップと、第1のステップで圧縮して得られた第3のフレームレートの圧縮画像データを第1のフレームレートに間引く第2のステップと、第1のステップで圧縮して得られた第3のフレームレートの圧縮画像データを第2のフレームレートに間引く第3のステップと、第2のステップで得られた第1のフレームレートの圧縮画像データを記録する第4のステップと、第3のステップで得られた第2のフレームレートの圧縮画像データをネットワークに配信する第5のステップとを含むことを特徴とする。
本発明の画像圧縮配信装置及び画像圧縮配信方法では、記録時の第1のフレームレートと配信時の第2のフレームレートとの公倍数である第3のフレームレートで画像信号を圧縮し、その圧縮画像データをそれぞれ間引いて記録の第1のフレームレートの圧縮画像信号と配信の第2のフレームレートの圧縮画像信号とを生成する。
本発明によれば、画像信号を所定のフレームレートで圧縮した後、それぞれ記録時のフレームレートと配信時のフレームレートに間引くようにしたため、余分なコストや消費電力がかからず自由度の高い配信のフレームレートの設定ができる。
次に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明になる画像圧縮配信装置の一実施の形態のブロック図、図2は、本発明の画像圧縮配信装置を用いた監視システムの一例のシステム構成図、図3は、本発明の画像圧縮配信装置による画像圧縮の動作説明用模式図である。
図1において、画像圧縮配信装置100は、画像入力端子101a、101b、・・・、101fと、画像入力端子101a、101b、・・・、101fから映像信号を入力される画像圧縮部102と、画像圧縮部102からの圧縮画像信号に対してそれぞれ所定の間引き処理を行う間引き処理部103a及び103bと、間引き処理部103aの出力信号を記憶する記憶部の一例としてのハードディスクドライブ(HDD)104と、間引き処理部103bの出力信号をネットワーク(図示せず)へ送信するネットワークインタフェース(NIC)105と、装置内の各部を制御する中央処理装置(CPU)106と、入力部107と、HDD104から読み出した画像信号を外部に出力するための画像出力端子108とから構成されている。画像圧縮部102は、例えば入力画像信号をJPEG(Joint Photographic Experts Group)などのフォーマットで圧縮する。画像圧縮部102、間引き処理部103a及び103b、HDD104、NIC105は、それぞれ制御部106によって制御される。入力部107は、制御部106に各種の情報を入力する。
図1に示す構成の画像圧縮配信装置100は、例えば、図2に示す監視システムに用いられる。図2において、監視システムは、画像圧縮配信装置100と、画像圧縮配信装置100の画像入力端子101a、101b、・・・、101fにそれぞれ接続されたカメラ201a、201b、201c、・・・、201fと、画像圧縮配信装置100の画像出力端子108に接続されたモニタ202と、画像圧縮配信装置100のNIC105に接続されたネットワーク203と、ネットワーク203に接続されたパーソナルコンピュータ(以下、PCと記す)204とから構成されている。
本実施の形態では6つの画像入力端子101a〜101fにそれぞれ6台のカメラ201a〜201fが1対1に対応して別々に接続されているものとする。また、ネットワーク203への配信フレームレートの合計は、最大10フレーム/秒(以下、fpsと略す)であるものとする。
カメラ201a〜201fにより互いに独立して撮像されて出力された画像信号は、画像圧縮配信装置100で圧縮されてHDD104に記録されると共に、画像圧縮配信装置100からネットワーク203に配信される。これにより、画像圧縮配信装置100に対して遠隔地にあるPC204でも、ネットワーク203に接続すればカメラ201a〜201fにより撮像された画像を監視・閲覧することができる。
次に、図1及び図2の実施の形態の動作について説明する。まず、ユーザはモニタ202の画面に表示されるメニューを見ながら入力部107を操作して、6つある入力端子101a〜101fの有効/無効を設定する。有効と設定した入力端子の数をAとすると、制御部106は配信のフレームレートXを
X=10/A (1)
と設定する。ここで、(1)式中の「10」は、ネットワーク203に配信可能なフレームレートの最大値(単位:fps)の一例である。これはネットワーク203への負荷を、接続されるネットワーク203や配置の性能に合わせて一定にするためである。例えば、画像1枚あたりのデータ量がKで一定だと仮定すると、すべてのチャンネルの配信によるネットワークの負荷は次式
K・A・X=K・A・10/A=K・10(bps) (2)
で表され、負荷は一定となる。いま、A=5とすると、それぞれのチャンネルの配信のフレームレートXは、(1)式から2(=10/5)fpsとなる。
次に、ユーザは、モニタ202の画面に表示されるメニューを見ながら入力部107を操作して、記録のフレームレートYを設定する。ここで、XとYの公倍数をcm(X,Y)と表すものとする。制御部106は、XとYの公倍数cm(X,Y)を算出し、画像圧縮部102でそれぞれのチャンネルの画像信号をcm(X,Y)のフレームレートで圧縮する。
例えば、いま有効と設定した入力端子の数Aを「5」、記録のフレームレートYを5fpsと設定すると、配信のフレームレートXは(1)式から「2」となるので、制御部106は「2」と「5」の公倍数cm(2,5)=10を算出し、それを圧縮フレームレートとして画像圧縮部102に設定する。
これにより、画像圧縮部102は、入力端子101a〜101fのうち有効と設定された5つの入力端子を介して入力される5台のカメラからの各チャンネルの画像信号(撮像信号)を、それぞれ10fpsで圧縮する。このとき、画像圧縮部102は、5つのチャンネルの画像信号をそれぞれ独立して10fpsに圧縮し、圧縮した画像データをチャンネル識別情報と共に順次出力する。これにより、例えば、図3(A)に模式的に示す30fpsの各チャンネルの画像信号は、同図(B)に模式的に示す10fpsの圧縮画像信号とされる。
次に、間引き処理部103bは画像圧縮部102から出力される圧縮画像信号を、次式
X/cm(X,Y) (3)
で表される間引き率で間引き、フレームレートXの画像データを得る。そして、間引き処理部103bは、このフレームレートXの画像データをNIC105からネットワーク203に送信する。本実施の形態では、間引き処理部103bは、X=2,cm(X,Y)=10であるから(3)式から10fpsの圧縮画像信号を1/5に間引いて、図3(D)に模式的に示す2fpsの画像データを得て、これをネットワーク203へ配信する。
一方、間引き処理部103aは、画像圧縮部102から出力される10fpsの圧縮画像信号を、次式
Y/cm(X,Y) (4)
で表される間引き率で間引き、フレームレートYの画像データを得る。そして、間引き処理部103aは、このフレームレートYの画像データをHDD104に記憶させる。本実施の形態では、間引き処理部103bは、Y=5,cm(X,Y)=10であるから(4)式から10fpsの圧縮画像信号を1/2に間引いて、図3(C)に模式的に示す5fpsの画像データを得て、これをHDD104に記憶させる。
このように、本実施の形態の画像圧縮配信装置は、記録のフレームレートYと配信のフレームレートXの公倍数cm(X,Y)のフレームレートで画像信号を圧縮し、その圧縮画像信号を間引いて記録のフレームレートYの圧縮画像信号と、配信のフレームレートXの圧縮画像信号を生成するようにしたので、余分なコストや消費電力がかからず自由度の高い配信のフレームレートの設定ができる画像圧縮配信装置を提供することが可能となる。
なお、本実施の形態ではXとYの公倍数を用いる例を示したが、設定上可能であるならば単なる公倍数ではなく最小公倍数を用いてもよい。最小公倍数を用いれば圧縮のフレームレートを最小にすることができ、更にシステムのコストや消費電力を抑えることが可能である。
本発明の画像圧縮配信装置の一実施の形態のブロック図である。 本発明の画像圧縮配信装置を用いた監視システムの一実施の形態のシステム構成図である。 本発明の画像圧縮配信装置における圧縮画像データの模式図である。 従来の画像圧縮配信装置により時分割で圧縮動作したときの動作説明図である。 記録用に圧縮した画像データを間引いて配信用の画像データを作成する従来の画像圧縮装置の一例のブロック図である。
符号の説明
100 画像圧縮装置
101 映像入力端子
102 画像圧縮部
103 間引き処理部
104 記憶部
105 ネットワークインタフェース
106 制御部
107 入力部
108 画像出力端子

Claims (3)

  1. 入力された画像信号を第1のフレームレートで記録し、第2のフレームレートでネットワークに配信する画像圧縮配信装置であって、
    入力された前記画像信号を、前記第1のフレームレートと前記第2のフレームレートとの公倍数である第3のフレームレートで圧縮する画像圧縮手段と、
    前記画像圧縮手段で圧縮して得られた前記第3のフレームレートの圧縮画像データを前記第1のフレームレートに間引く第1の間引き手段と、
    前記画像圧縮手段で圧縮して得られた前記第3のフレームレートの圧縮画像データを前記第2のフレームレートに間引く第2の間引き手段と、
    前記第1の間引き手段から出力される前記第1のフレームレートの圧縮画像データを記録する記録手段と、
    前記第2の間引き手段から出力される前記第2のフレームレートの圧縮画像データをネットワークに配信する配信手段と
    を有することを特徴とする画像圧縮配信装置。
  2. 前記画像圧縮手段は、チャンネル数Aの画像信号が入力されるとき、前記第2のフレームレートを、M/A(ただし、Mは前記ネットワークに配信可能なフレームレートの最大値)で表されるフレームレートに設定し、その第2のフレームレートと任意に設定した前記第1のフレームレートとの最小公倍数である第3のフレームレートで前記チャンネル数Aの画像信号をチャンネル別に独立して圧縮することを特徴とする請求項1記載の画像圧縮配信装置。
  3. 入力された画像信号を第1のフレームレートで記録し、第2のフレームレートでネットワークに配信する画像圧縮配信方法であって、
    入力された前記画像信号を、前記第1のフレームレートと前記第2のフレームレートとの公倍数である第3のフレームレートで圧縮する第1のステップと、
    前記第1のステップで圧縮して得られた前記第3のフレームレートの圧縮画像データを前記第1のフレームレートに間引く第2のステップと、
    前記第1のステップで圧縮して得られた前記第3のフレームレートの圧縮画像データを前記第2のフレームレートに間引く第3のステップと、
    前記第2のステップで得られた前記第1のフレームレートの圧縮画像データを記録する第4のステップと、
    前記第3のステップで得られた前記第2のフレームレートの圧縮画像データをネットワークに配信する第5のステップと
    を含むことを特徴とする画像圧縮配信方法。
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