JP2009182191A - 露光照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一化することによって、基板上の露光パターンの位置ずれ量を減少させる。
【解決手段】光源10から紫外線を放射し、均一化手段13でフライアイレンズ12に照射される照明光の強度分布を均一化し、フライアイレンズ12でフォトマスク6に照射される照明光の強度分布を均一化し、コリメート手段5で光源10から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスク6に照射する。
【選択図】図1
【解決手段】光源10から紫外線を放射し、均一化手段13でフライアイレンズ12に照射される照明光の強度分布を均一化し、フライアイレンズ12でフォトマスク6に照射される照明光の強度分布を均一化し、コリメート手段5で光源10から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスク6に照射する。
【選択図】図1
Description
本発明は、フォトマスクにフライアイレンズを介して露光光を照射し基板上に露光パターンを形成する露光照明装置に関し、詳しくは、上記フライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一化することによって、上記基板上の露光パターンの位置ずれ量を減少させることができる露光照明装置に係るものである。
従来の露光照明装置は、紫外線を放射する光源と、光源から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスクに照射するコンデンサレンズと、光源とコンデンサレンズとの間に配設され、フォトマスクに照射される照明光の強度分布を均一化するフライアイレンズと、を備えていた(例えば、特許文献1参照)。
このような露光照明装置においては、図5に示すように、フライアイレンズ1は同一平面内に複数の単位レンズをマトリクス状に配列したレンズアレイから形成されており、例えば、レンズアレイの個々の単位レンズ2,3,4を透過した光線L1,L2,L3は、各々集光して点光源を形成し、更にコンデンサレンズ5によって平行光とされ、フォトマスク6の照明領域に重畳して照射される。ここで、各単位レンズ2,3,4を透過した光線は、該光線が透過した単位レンズ2,3,4とコンデンサレンズ5の光軸7との距離D1に応じて、上記光軸7に平行な光線に対して傾いて上記フォトマスク6に照射する。なお、上記傾いた光線の光軸7に対する角度θを以下、「コリメーション半角θ」という。そして、図6に示すように、上記傾いた光線がフォトマスク6のマスクパターン8を通過すると、コリメーション半角θによって広がって基板9に照射する。これにより、基板9の表面には、フォトマスク6に形成されたマスクパターン8の直下の領域だけでなく、その領域をはみ出して露光光が照射される。そして、上記基板9に照射された露光光の強度が、現像閾値を越えた領域において現像がなされて露光パターンが形成される。
特開平7−106230号公報
しかし、上記従来の露光照明装置においては、光源からフライアイレンズ1(図5参照)に入射する照明光の強度分布が、フライアイレンズ1の入射面の中心部から周辺部に亘って均一ではない場合、また、例えば図7に示すように照明光の強度分布が均一ではなく且つ中心対称であって光強度分布の中心と露光領域の中心とがずれた場合、図6(a)に示すフォトマスク6のマスクパターン8を通過する露光光の強度分布に偏りが生じ、例えば光線L3,L2,L1の順で光強度が大きい場合、基板9上に照射される露光光の強度分布は、図6(b)に示すように、強度が大きい光線L3の照射位置側に偏っていた。これにより、基板9上に照射される露光光の現像閾値Aを越える領域が、マスクパターン8の直下からずれて、光強度の大きい光線L3の照射位置側にシフトしてしまい、図6(c)に示すように、露光パターンの位置が本来形成されるべき所定位置に対してD2だけずれることがあった。ここで、図6(c)は、基板9の表面位置に対して露光パターンが形成された領域を示している。
このような場合、通常は、その位置ずれ量を予め見込んでフォトマスクを形成する方法がとられるが、この場合、一度フォトマスクを試作し、この試作のフォトマスクを用いて露光パターンを形成し、上記試作のフォトマスクのマスクパターンと露光パターンとを比較して位置ずれ量を計測し、これを基に改めてフォトマスクを作成しなければならない。これは、用いる光源毎に行わなければならず、また、マスクパターンが多い場合は多数の露光パターンの位置ずれ量を計測しなければならず、フォトマスクの製造コストが高くなるという問題があった。
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、フライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一化することによって、基板上の露光パターンの位置ずれ量を減少させることができる露光照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による露光照明装置は、紫外線を放射する光源と、前記光源から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスクに照射するコリメート手段と、前記光源とコリメート手段との間に配設され、前記フォトマスクに照射される照明光の強度分布を均一にするフライアイレンズと、を備えた露光照明装置において、前記光源とフライアイレンズとの間に、該フライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一にする均一化手段を配設したものである。
このような構成により、光源から紫外線を放射し、均一化手段によってフライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一化し、フライアイレンズによってフォトマスクに照射される照明光の強度分布を均一化し、コリメート手段によって光源から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスクに照射する。
また、前記均一化手段は、ロッドレンズである。これにより、ロッドレンズによって、フライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一化する。
さらに、前記均一化手段は、他のフライアイレンズである。これにより、他のフライアイレンズによって、前記コリメーション手段の手前側のフライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一化する。
請求項1に係る発明によれば、光源から紫外線を放射し、均一化手段でフライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一化し、フライアイレンズでフォトマスクに照射される照明光の強度分布を均一化し、コリメート手段で光源から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスクに照射することができる。これにより、基板上に照射される露光光の強度分布の偏りを無くすことができる。したがって、マスクパターンに対する基板上の露光パターンの位置ずれ量を減少させることができる。また、露光パターンの位置ずれ量を予め見込んでフォトマスクを形成する必要がなく、マスクパターン形成工程のコストを低減することができる。
また、請求項2に係る発明によれば、ロッドレンズによって、フライアイレンズに照射する照明光の強度分布を均一化することができる。したがって、均一化手段を小さな素子で構成することができるため、構造を簡単にすることができ、小型化することができる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、他のフライアイレンズによって、前記コリメーション手段の手前側のフライアイレンズに照射する照明光の強度分布を均一化することができる。したがって、均一化手段としてフライアイレンズを用いたので、部品の種類を少なくすることができ、コストを低減することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による露光照明装置の実施形態を示す図である。この露光照明装置は、フォトマスクにフライアイレンズを介して露光光を照射し基板上に露光パターンを形成するもので、光源10と、マスクステージ11と、コンデンサレンズ5と、フライアイレンズ12とを備え、さらに、光源10とフライアイレンズ12との間にロッドレンズ13を設けたものである。
上記光源10は、紫外線を放射するもので、例えばキセノンランプ、超高圧水銀ランプ、又はレーザ光源である。
上記光源10の紫外線放射方向前方には、マスクステージ11が設けられている。このマスクステージ11は、透明なガラス基板に形成されたクロム(Cr)等の不透明膜に例えば開口部により形成された所定のマスクパターン8(図3参照)を有するフォトマスク6を基板9に近接対向して保持するものであり、フォトマスク6のマスクパターン8の形成領域に対応して開口部14を有し、フォトマスク6の周縁部を保持するようになっている。
上記マスクステージ11の手前(上方)には、コンデンサレンズ5が設けられている。このコンデンサレンズ5は、光源10から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスク6に照射するコリメート手段となるもので、1枚の集光レンズから成る。なお、上記コンデンサレンズ5は、複数のレンズを組み合わせて構成したものであってもよい。
上記光源10とコンデンサレンズ5との間には、フライアイレンズ12が設けられている。このフライアイレンズ12は、上記フォトマスク6に照射される紫外線の照明光の強度分布を均一化するためのものであり、同一平面内に複数の単位レンズをマトリクス状に配列した第1のレンズアレイ12aと、第2のレンズアレイ12bとを互いに対応する単位レンズが対面するように対向配置した構成となっている。また、光源10側のレンズアレイを第1のレンズアレイ12aとし、コンデンサレンズ5側のレンズアレイを第2のレンズアレイ12bとすると、フライアイレンズ12は、第2のレンズアレイ12bの後焦点位置とコンデンサレンズ5の前焦点位置とが略一致するように配設される。これにより、従来技術で示した図5と同様に、上記フライアイレンズ12(従来技術で示したフライアイレンズ1に対応)の個々の単位レンズを透過した光線は、該単位レンズ毎に集光して点光源を形成し、更にコンデンサレンズ5によって平行光とされ、フォトマスク6の照明領域に重畳して照射される。したがって、フォトマスク6の照明領域における照明光の強度分布は略均一化される。
ここで、上記フォトマスク6のマスクパターン8を通過した照明光は、図6に示す従来技術の説明で述べたように、コリメーション半角θによって広がり、基板9に照射する。そして、上記個々の単位レンズを透過した光線の強度の違いにより、基板9上に照射される露光光の強度分布に偏りが生じ、基板9上の露光パターンの位置が本来形成されるべき所定位置に対してずれることがある。
本発明は、上記光源10とフライアイレンズ12との間にロッドレンズ13を設けたものである。このロッドレンズ13は、フライアイレンズ12に照射される照明光の強度分布を均一にする均一化手段となるもので、例えば石英の棒状体である。このため、ロッドレンズ13に入射した照明光の光線は、該ロッドレンズ13内を通過する際にロッドレンズ13の内面で多重反射して混合されて射出する。これにより、射出する照明光の強度分布を、横断面内で略均一化することができる。したがって、図2に示すように、上記フライアイレンズ12の入射面に照射される照明光の強度分布を該入射面の中心部から周辺部に亘って略均一化することができ、上記基板9に照射される露光光の強度分布の偏りを無くすことができる。
なお、図1において、符号15は、他の集光レンズであり、光源10から放射された照明光を集光した後拡散して、ロッドレンズ13の前端面13aに入射させるためのものである。また、符号16は、複数のレンズを組み合わせた拡大投影系であり、ロッドレンズ13の後端面13bの像をフライアイレンズ12の第1のレンズアレイ12a上に拡大投影するものである。さらに、符号17は、平面反射ミラーであり、フライアイレンズ12とコンデンサレンズ5との間の光路を折り曲げるものであり、装置の高さを低くする目的で使用されている。そして、符号18は、搬送ステージであり、上面に基板9を載置して搬送するものである。
次に、このように構成された露光照明装置の動作について説明する。まず、光源10から放射された紫外線の照明光は、集光レンズ15によって集光された後拡散され、ロッドレンズ13の前端面13aに入射する。ロッドレンズ13の前端面13aに入射した照明光の光線は、ロッドレンズ13内を通過する際に該ロッドレンズ13の内面で多重反射して混合されてロッドレンズ13の後端面13bから射出する。これにより、射出する照明光の強度分布は、横断面内で略均一となる。
次に、ロッドレンズ13から射出した略均一な強度分布を有する照明光は、拡大投影系16で断面積が拡大される。そして、フライアイレンズ12の第1のレンズアレイ12aの入射面の中心部から周辺部に亘って略均一な光強度分布(図2参照)を有して各単位レンズに入射する。そして、第1のレンズアレイ12aの各単位レンズを射出した照明光は、第2のレンズアレイ12bの対応する単位レンズに入射し、該単位レンズから射出する。この時、第2のレンズアレイ12bの各単位レンズから射出する照明光は、略均一な光強度を有している。
次に、第2のレンズアレイ12bの各単位レンズを射出した照明光は、コンデンサレンズ5の前焦点位置に集光した後、該コンデンサレンズ5により平行光とされ、マスクステージ11に保持されたフォトマスク6の照明領域に重畳して照射する。そして、図3(a)に示すように、フォトマスク6のマスクパターン8を通過した光線L4,L5,L6は、コリメーション半角θによって広がり、基板9に照射する。なお、光線L4は図6に示す光線L1に対応し、光線L5は図6に示す光線L2に対応し、光線L6は図6に示す光線L3に対応する。
ここで、フライアイレンズ12の各単位レンズを射出した照明光は、図2に示すように略均一な光強度分布を有しているため、図3(a)に示す光線L4,L5,L6は、略均一な光強度となる。これにより、図3(b)に示すように、基板9に照射される照明光の強度分布には偏りが生じない。これにより、マスクパターン8直下の領域をはみ出すことなく、基板9上で重畳される照明光の強度が現像閾値Aを越えるように設定することが可能となる。したがって、図3(c)に示すように、フォトマスク6のマスクパターン8に対応して本来形成されるべき所定位置に略一致して、露光パターンを形成することができ、露光パターンの位置ずれ量を減少させることができる。
なお、図1の実施形態においては、均一化手段は、ロッドレンズとしたが、本発明はこれに限られず、ライトパイプであってもよい。
図4は、本発明による露光照明装置の他の実施形態を示す図である。この実施形態は、上記光源10とフライアイレンズ12との間に、該フライアイレンズ(第1のフライアイレンズ)12に照射される照明光の強度分布を均一にする他のフライアイレンズとなる第2のフライアイレンズ19を配設したものである。この実施形態においては、第2のフライアイレンズ19は、第1のフライアイレンズ12と同様に、同一平面内に複数の単位レンズをマトリクス状に配列した第1のレンズアレイ19aと、第2のレンズアレイ19bとを互いに対応する単位レンズが対面するように対向配置した構成となっている。
これにより、光源10から放射された照明光は、第2のフライアイレンズ19によって強度分布を均一にして第1のフライアイレンズ12に入射することができる。したがって、前述の図1に示す実施形態と同様に、第1のフライアイレンズ12のレンズアレイ12bの各単位レンズから射出する照明光は、略均一な光強度となり、基板9に照射される照明光の強度分布は、偏りが生じない。これにより、フォトマスク6のマスクパターン8(図3参照)に対応して本来形成されるべき所定位置に略一致して、露光パターンを形成することができ、露光パターンの位置ずれ量を減少させることができる。
また、以上の説明においては、コリメート手段はコンデンサレンズ5としたが、本発明はこれに限られず、コリメートミラーであってもよい。
5・・・コンデンサレンズ(コリメート手段)
6・・・フォトマスク
10・・・光源
12・・・フライアイレンズ(第1のフライアイレンズ)
13・・・ロッドレンズ(均一化手段)
19・・・第2のフライアイレンズ(他のフライアイレンズ)
6・・・フォトマスク
10・・・光源
12・・・フライアイレンズ(第1のフライアイレンズ)
13・・・ロッドレンズ(均一化手段)
19・・・第2のフライアイレンズ(他のフライアイレンズ)
Claims (3)
- 紫外線を放射する光源と、
前記光源から放射された紫外線の照明光を平行光にしてフォトマスクに照射するコリメート手段と、
前記光源とコリメート手段との間に配設され、前記フォトマスクに照射される照明光の強度分布を均一にするフライアイレンズと、
を備えた露光照明装置において、
前記光源とフライアイレンズとの間に、該フライアイレンズに照射される照明光の強度分布を均一にする均一化手段を配設したことを特徴とする露光照明装置。 - 前記均一化手段は、ロッドレンズであることを特徴とする請求項1記載の露光照明装置。
- 前記均一化手段は、他のフライアイレンズであることを特徴とする請求項1記載の露光照明装置。
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JP2008020516A JP2009182191A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 露光照明装置 |
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2008
- 2008-01-31 JP JP2008020516A patent/JP2009182191A/ja active Pending
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