JP2009181603A - デジタル情報記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消去処理が行われ一部分が上書き処理されてしまったコンテンツデータ(デジタル情報)であっても、再生可能な状態に復活させることが可能なデジタル情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録されているコンテンツデータに対する削除指示があった場合、このコンテンツデータに対応する番組管理情報をバックアップ情報として記録して番組管理情報を削除することで、このコンテンツデータを再生不可能とするとともに番組管理情報が示す領域を上書き可能領域とする番組削除制御部106と、この上書き可能領域の一部に新たなデジタル情報が上書きされたときは上書きされた領域を除いた領域を示すようにバックアップ情報を修正する番組管理情報バックアップ修正部108と、このコンテンツデータの復活指示があった場合、バックアップ情報を番組管理情報として記録することでコンテンツデータを再生可能とするデータ復活制御部109とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル情報を記録および再生するデジタル情報記録再生装置に関する。
近年、ハードディスク(HD:Hard Disk)や光ディスクなどのデジタル情報記録媒体を使用したデジタル情報記録再生装置が普及してきている。
このようなデジタル情報記録再生装置のデジタル情報記録媒体の記録容量には限度がある。従って、デジタル情報の一種である所望のコンテンツデータを記録する際に空き容量が不足する場合がある。このような場合、このコンテンツデータを記録するのに必要な容量を確保するために記録済みのコンテンツデータを消去処理しなければならない。
しかし、誤ってコンテンツデータを消去処理してしまった場合や、消去処理後のコンテンツデータを視聴したくなった場合に、これらのコンテンツデータを復活させたいという要望がある。
上記のようなデジタル情報記録媒体において実行される消去処理では、実際にコンテンツデータを消去するのではなく、このコンテンツデータを読み出すための管理情報を消去することにより当該コンテンツデータを上書き可能な状態に開放することが多い。つまり、消去処理が行われた後も、上書きされるまではコンテンツデータは残っていることになる。
そこでこの特徴を利用し、消去処理を実行したコンテンツデータを再生可能な状態に復活させる技術が特許文献1に記載されている。
この特許文献1の技術は、記録されたコンテンツデータの消去処理を実行する際に当該コンテンツデータを読み出すための管理情報のバックアップをとっておき、消去処理が実行された後、このコンテンツデータの復活処理が指示されたときには、当該コンテンツデータが記録されている領域に上書き記録が行われたか否かを判定し、上書き記録が行われていなければバックアップされた管理情報を復活させることにより当該コンテンツデータを再生可能な状態にするものである。
特開2002−135711号公報
ところでこの特許文献1の技術においては、コンテンツデータが記録されている領域に上書き記録が行われたか否かの判定は、「上書きされた」「上書きされていない」の2種類しかないが、状況によっては「一部が上書きされた」という場合が存在する。
例えば、記録済みのコンテンツデータが動画データの場合、データサイズが大きいため、一部分のデータ領域のみが新たなコンテンツデータで上書き記録されることも十分に起こりうる。
そのため、コンテンツデータのフォーマットにもよるが、一部のデータが欠けていたとしても部分的にコンテンツデータを再生することが可能な場合も多くある。
このような部分的な再生であっても必要な情報を得られることがあり、コンテンツデータを復活させる価値は大きい。
しかし、特許文献1の技術では、上書きされたか否かの判断はコンテンツごとに行われるため一部分でも上書き記録されればこのコンテンツデータは「上書きされた」と判定されてしまい、上書き記録されていない部分のデータが残っているにもかかわらず復活させることができないという問題があった。
よって本発明の目的は、記録された後、消去処理が行われ一部分が上書き処理されてしまったコンテンツデータ(デジタル情報)であっても、再生可能な状態に復活させることが可能なデジタル情報記録再生装置を提供することである。
上記目的を達成するための本発明のデジタル情報記録再生装置(10)は、時系列的に所定期間連続するデジタル情報を、記録媒体(104)に記録するとともに、このデジタル情報を記録した領域を示す記録領域情報を、前記デジタル情報と対応づけて第1のメモリ(105b)に記録する記録部(102、103)と、前記記録領域情報に基づいて、この記録領域情報に対応づけられた前記デジタル情報を再生する再生部(110)と、前記デジタル情報の削除指示があった場合、このデジタル情報に対応する前記記録領域情報を、バックアップ情報として第2のメモリ(105c)に記録して、前記記録領域情報を削除することで、前記デジタル情報を再生不可能とするとともに、前記記録領域情報が示す領域を上書き可能領域とするデータ削除制御部(106)と、前記上書き可能領域の一部に、前記記録部によって新たなデジタル情報が上書きされたか否かを判別する上書き判別部(107)と、前記上書き判別部(107)が、前記上書き可能領域の一部に、前記新たなデジタル情報が上書きされたと判別したときは、この上書きされた領域を除いた領域を示すように前記バックアップ情報を修正する管理情報バックアップ修正部(108)と、データ削除制御部が再生不可能とした前記デジタル情報を、再び再生可能とするための復活指示があった場合、前記管理情報バックアップ修正部で修正されたバックアップ情報を、修正された記録領域情報として前記第1のメモリ(105b)に記録して、前記修正されたバックアップ情報を削除することで、前記修正された記録領域情報が示す領域のデジタル情報を再生可能とするとともに、前記修正された記録領域情報が示す領域を上書き不可能な領域とするデータ復活制御部(109)とを備えることを特徴とする。
また、このデジタル情報記録再生装置(10)の前記第1のメモリ(105b)と前記第2のメモリ(105c)とは、1つのメモリ(105)の中の異なる記録領域としてもよい。
また、このデジタル情報記録再生装置(10)の前記記録媒体(104)が、着脱可能な記録媒体の場合、前記記録部(102、103)は、前記記録媒体(104)が脱着される場合、この脱着の前に、前記第1のメモリ(105b)に記録されている前記記録領域情報、及び前記第2のメモリ(105c)に記録されている前記バックアップ情報を読み出して前記記録媒体(104)の所定領域に記録し、前記記録媒体(104)が装着された場合、この記録媒体(104)の前記所定領域に記録されている前記記録領域情報及び前記バックアップ情報を読み出して、前記記録領域情報は前記第1のメモリ(105b)に記録し、前記バックアップ情報は前記第2のメモリ(105c)に記録する記録部としてもよい。
本発明のデジタル情報記録再生装置によれば、記録された後、消去処理が行われ一部分が上書き処理されてしまったコンテンツデータ(デジタル情報)であっても、再生可能な状態に復活させることができる。
《一実施形態》
本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置として、デジタル情報の一つであるデジタル放送番組データを受信して記録および再生するデジタル情報記録再生装置10について図1を参照して説明する。
〈一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10の構成〉
本実施形態によるデジタル情報記録再生装置10には、ユーザの操作によりデジタル情報記録再生装置10へ指示信号を送信するユーザインタフェース20と、放送番組データを受信するアンテナ30と、放送番組データを表示するディスプレイ40とに接続されている。
また、デジタル情報記録再生装置10は、エンコーダ101と、番組記録制御部102と、リード・ライト制御部103と、情報記録媒体104と、メモリ105と、データ削除制御部としての番組削除制御部106と、上書き判別部107と、番組管理情報バックアップ修正部108と、データ復活制御部としての番組復活制御部109と、データ再生制御部としての番組再生制御部110と、デコーダ111とを有する。
エンコーダ101は、アンテナ30から受信した放送番組データを、情報記録媒体104に記録するためにストリームデータにエンコードする。
番組記録制御部102は、放送番組データを記録するための番組記録指示信号をユーザインタフェース20から受信すると、この番組記録指示信号をリード・ライト制御部103に送出する。
リード・ライト制御部103は、番組記録制御部102から番組記録指示信号を取得すると、エンコーダ101でエンコードされた放送番組のストリームデータを情報記録媒体104に書き込み、後述する番組再生制御部110から番組再生指示信号を取得すると、情報記録媒体104に記録された該当する放送番組のストリームデータを読み出す。
情報記録媒体104は、放送番組のストリームデータおよびこのストリームデータを読み出すための番組管理情報等を記録する。なお、この情報記録媒体104は、デジタル情報記録再生装置10から着脱が可能であっても良い。
メモリ105は、情報記録媒体104の空き領域の情報を記録する空き領域情報記録部105aと、情報記録媒体104に記録されたストリームデータを再生する際の情報として利用される番組管理情報を記録する第1のメモリとしての番組管理情報記録部105bと、番組管理情報記録部105bから削除された番組管理情報のバックアップ情報を記録する第2のメモリとしての番組管理情報バックアップ記録部105cとを有する。この番組管理情報には、放送番組のストリームデータの番組名情報、各放送番組のストリームデータが記録されている位置を示す情報記録媒体104内のアドレス情報(記録領域情報)、サイズ情報、放送時間情報などが含まれている。また、このメモリ105内の情報は、情報記録媒体104がデジタル情報記録再生装置10に装着されている間、一時的に記録される。
番組削除制御部106は、情報記録媒体104に記録されている放送番組のストリームデータの削除処理をするための番組削除指示信号をユーザインタフェース20から受信したときに、メモリ105の番組管理情報記録部105b内の該当する放送番組の番組管理情報のバックアップ情報を番組管理情報バックアップ記録部105cに記録するとともに番組管理情報記録部105b内から該当する番組管理情報を削除することで、情報記録媒体104内の該当する放送番組のストリームデータを、読み出し不可能とするとともに、このストリームデータが記録されていた領域を上書き可能な状態にする。
上書き判別部107は、メモリ105の番組管理情報記録部105bおよび番組管理情報バックアップ記録部105cを監視し、番組管理情報バックアップ記録部105c内の番組管理情報のバックアップ情報に対応する情報記録媒体104内の領域に、新たなコンテンツデータで上書き記録が行われたか否かを判別する。
番組管理情報バックアップ修正部108は、上書き判別部107の判別により、情報記録媒体104内に記録されている放送番組のストリームデータの一部が新たなコンテンツデータで上書き記録されたと判別されたときには、上書き記録された領域の情報を番組管理情報バックアップ記録部105cに送出し、バックアップ記録されている番組管理情報を修正する。
番組復活制御部109は、削除処理された放送番組のストリームデータを再生可能な状態に復活させるための番組復活指示信号をユーザインタフェース20から受信したときに、該当する放送番組に関する番組管理情報のバックアップ情報が番組管理情報バックアップ記録部105cに記録されているときにはこのバックアップ情報を番組管理情報として番組管理情報記録部105bに復活させて、情報記録媒体104内の該当する放送番組のストリームデータを、読み出し可能とするとともに、このストリームデータが記録されている領域を上書き不可能な状態にする。
番組再生制御部110は、情報記録媒体104に記録されている放送番組のストリームデータを再生させるための番組再生指示信号をユーザインタフェース20から受信すると、この番組再生指示信号をリード・ライト制御部103に送出する。
デコーダ111は、リード・ライト制御部103で情報記録媒体104から読み出された放送番組のストリームデータをデコードし、ディスプレイ40に送信して表示する。
〈一実施形態によるデジタル情報記録再生装置の動作〉
次に、本実施形態のデジタル情報記録再生装置10の動作として、(1)情報記録媒体104の空き領域への放送番組のストリームデータの記録処理、(2)情報記録媒体104に記録された放送番組のストリームデータの削除処理、(3)削除処理された放送番組のストリームデータの存在した領域への新たな放送番組のストリームデータの上書き処理、(4)削除処理された放送番組のストリームデータの復活処理、(5)記録された放送番組のストリームデータの再生処理について説明する。
(1)情報記録媒体104の空き領域への放送番組のストリームデータの記録処理
デジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104の空き領域へ、受信した放送番組のストリームデータを記録するときのデジタル情報記録再生装置10の動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。
まず、デジタル情報記録再生装置10に情報記録媒体104が装着されると、リード・ライト制御部103は、情報記録媒体104の空き領域情報、および記録されている放送番組のストリームデータの番組名情報、各放送番組のストリームデータが記録されている位置を示す情報記録媒体104内のアドレス情報、サイズ情報、放送時間情報(PTS:Presentation Time StampとSPN:Source Packet Numberの関係を示したMap、トータル時間)などからなる番組管理情報を情報記録媒体104から読み出す。読み出した空き領域情報はメモリ105の空き領域情報記録部105aに記録し、また、番組管理情報はメモリ105の番組管理情報記録部105bに記録する(S1)。
このようにデジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104の空き領域情報および番組管理情報をメモリ105に記録した状態で、ユーザの操作によりユーザインタフェース20から放送番組データを記録するための番組記録指示信号が送信されると、番組記録制御部102でこの番組記録指示信号を受信する(S2)。
番組記録制御部102は、番組記録指示信号を受信すると空き領域情報記録部105aから情報記録媒体104の空き領域の情報を取得し、取得した番組記録指示信号により指示された放送番組のストリームデータを記録するための空き領域を検索する(S3)。
番組記録制御部102は検索した空き領域の情報をリード・ライト制御部103に送出し、リード・ライト制御部103は、この情報の空き領域にアンテナ30で受信した放送番組データをエンコーダ101でエンコードした放送番組のストリームデータを情報記録媒体104に記録する(S4)。
このとき、番組記録制御部102は、情報記録媒体104に記録した放送番組のストリームデータの番組名情報、各放送番組のストリームデータが記録されている位置を示す情報記録媒体104内のアドレス情報、サイズ情報、放送時間情報などを、リード・ライト制御部103を介して放送番組のストリームデータから取得し、これらの情報を含む番組管理情報を生成して番組管理情報記録部105bに記録する(S5)。
また番組記録制御部102は、放送番組のストリームデータを記録した情報記録媒体104の領域のアドレスを使用領域情報とし、空き領域情報記録部105aの空き領域情報を更新する(S6)。
ここで、さらに新たな放送番組データを記録するときには(S7の「NO」)、ステップS2に戻って記録処理を行う。
また、記録処理が終了し(S7の「YES」)、情報記録媒体104がデジタル情報記録再生装置10から取り出されるときには、メモリ105の空き領域情報記録部105aに記録された空き領域情報、および番組管理情報記録部105bに記録された番組管理情報を、情報記録媒体104内に記録する(S8)。
以上の放送番組データの記録処理により、2つの放送番組(番組Aおよび番組B)のストリームデータ、番組管理情報、および空き領域情報が記録されたときの情報記録媒体104の概念図を図3に示す。
情報記録媒体104は、図3に示すように、管理情報を記録する管理情報記録領域104aと、放送番組のストリームデータを記録するストリームデータ記録領域104bとを有する。
管理情報記録領域104aには、情報記録媒体104全般および情報記録媒体104内のディレクトリを管理するディスク管理情報104a−1と、ストリームデータ記録領域104bに記録されている番組Aの管理情報(ファイルA)104a−2と、番組Bの管理情報(ファイルB)104a−3とが記録されている。ここでは、番組Aの管理情報をファイルAとし、番組Bの管理情報をファイルBとしているが、これらの管理情報は複数のファイルに分割して記録してもよく、例えばファイルAがファイルA1とファイルA2とに分割されて記録されてもよい。また、管理情報記録領域104aとストリームデータ記録領域104bとは伸縮が自由であり、本実施形態においては、ストリームデータ記録領域104bはアドレス情報「0x9B000〜0xB26FFF」の範囲であり、1アドレスにつき2048byteのデータを記録するものとする。
また、ディスク管理情報104a−1には情報記録媒体104の空き領域情報が含まれ、番組Aの管理情報(ファイルA)104a−2には、放送番組のストリームデータの番組名情報「AAAA」、この放送番組名「AAAA」のストリームデータが記録されている位置を示す情報記録媒体104内のアドレス情報「0x09B000〜0x4FFFFF」、サイズ情報「0x232800000 byte」、放送時間情報「50分」が含まれ、番組Bの管理情報(ファイルB)104a−3には、放送番組のストリームデータの番組名情報「BBBB」、この放送番組名「BBBB」のストリームデータが記録されている位置を示す情報記録媒体104内のアドレス情報「0x500000〜0xA45FFF」、サイズ情報「0x2A3000000 byte」、放送時間情報「60分」が含まれている。
また、ストリームデータ記録領域104bには、番組Aのストリームデータ104b−1および番組Bのストリームデータ104b−2が記録されている。
(2)情報記録媒体104に記録された放送番組のストリームデータの削除処理
次に、デジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104に記録された放送番組のストリームデータの削除処理を行うときのデジタル情報記録再生装置10の動作について、図4のフローチャートを参照して説明する。
まず、図2のステップS1と同様にデジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104の空き領域情報および番組管理情報をメモリ105に記録した状態で(S11)、ユーザの操作によりユーザインタフェース20から情報記録媒体104内に記録されている一の放送番組データを削除するための番組削除指示信号が送信されると、番組削除制御部106でこの番組削除指示信号を受信する(S12)。
番組削除制御部106は番組削除指示信号を受信すると、この番組削除指示信号により削除が指示された放送番組データの番組管理情報を番組管理情報記録部105bの中から検索し(S13)、検索した結果取得した削除対象の放送番組データの番組管理情報のバックアップ情報を生成して番組管理情報バックアップ記録部105cに記録する(S14)。
番組削除制御部106は、バックアップ情報を記録すると、番組管理情報記録部105b内の該当する削除対象の放送番組データの番組管理情報を削除する(S15)。
また、番組削除制御部106は、ステップS15で番組管理情報を削除すると、この番組管理情報に対応する放送番組のストリームデータが記録されている領域を空き領域として空き領域情報記録部105aの空き領域情報を更新する(S16)ことにより、番組削除指示信号で指示された放送番組のストリームデータの削除処理を実行する。
このように番組削除指示信号で指示された放送番組のストリームデータの削除処理が実行されることにより、この放送番組のストリームデータが記録されていた領域は開放され、別番組のストリームデータで上書きすることが可能になる。
ここで、さらに情報記録媒体104内の放送番組のストリームデータの削除処理を行うときには(S17の「NO」)、ステップS12に戻って処理を行う。
また、削除処理が終了し(S17の「YES」)、情報記録媒体104がデジタル情報記録再生装置10から取り出されるときには、メモリ105の空き領域情報記録部105aに記録された空き領域情報、番組管理情報記録部105bに記録された番組管理情報、および番組管理情報バックアップ記録部105cに記録された番組管理情報のバックアップ情報を、情報記録媒体104内に記録する(S18)。
以上の放送番組のストリームデータの削除処理により、図3に示す状態の情報記録媒体104が変化した状態の様子を図5に示す。
図5は、番組Aの削除処理が実行されたことにより、管理情報記録領域104aには、ディスク管理情報104a−1と、番組Bの管理情報(ファイルB)104a−3と、番組Aの管理情報のバックアップ情報104a−4(ファイルA’)とが記録されていることを示している。また、ストリームデータ記録領域104bには、削除処理され上書き可能な状態に開放された番組Aのストリームデータ104b−1と、番組Bのストリームデータ104b−2とが記録されている。
ここで、番組Aの管理情報のバックアップ情報104a−4は記録されているが、番組Aの管理情報104a−2は削除されたため、番組Aのストリームデータは再生不可能な状態となっている。
また、番組Aのストリームデータ104b−1が記録されている領域が上書き可能な状態に開放されたことで、このストリームデータ104b−1が記録されている領域も空き領域として扱われ、ディスク管理情報104a−1の空き領域情報はストリームデータ104b−1が記録されている領域を含んだ情報に更新されるが、実際には番組Aのストリームデータ104b−1は削除されずに残っている。
(3)削除処理された放送番組のストリームデータが記録されている領域への新たな放送番組データの上書き処理
次に、デジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104から削除処理された放送番組のストリームデータが記録されている領域の一部に、新たな放送番組のストリームデータを上書きするときのデジタル情報記録再生装置10の動作について、図6のフローチャートを参照して説明する。
まず、図2のステップS1と同様にデジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104の空き領域情報、番組管理情報、および番組管理情報のバックアップ情報をメモリ105に記録した状態で(S21)、ユーザの操作によりユーザインタフェース20から放送番組データを記録するための番組記録指示信号が送信されると、ステップS22〜S26の処理により放送番組のストリームデータを情報記録媒体104に記録するとともに、番組管理情報を生成して番組管理情報記録部105bに記録し、さらに空き領域情報記録部105aの空き領域情報を更新する。このステップS22〜S26の処理は、図2のステップS2〜S6の処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。
上述したステップS22〜S26の処理が行われたとき、上書き判別部107はメモリ105の番組管理情報記録部105bおよび番組管理情報バックアップ記録部105cを監視し、番組管理情報バックアップ記録部105c内の番組管理情報のバックアップ情報が示すストリームデータ記録領域104b内の領域に、新たな放送番組のストリームデータが上書きされたか否かを判別する(S27)。つまり、削除処理された放送番組のストリームデータが記録されている領域に、新たな放送番組のストリームデータが上書きされたか否かを判別する。
上書き判別部107で、削除処理された放送番組のストリームデータが記録されている領域の一部に新たな放送番組のストリームデータが上書きされたと判別され、削除処理された放送番組のストリームデータが短くなったときには(S27の「YES」)、この削除処理された放送番組のストリームデータに対応する番組管理情報バックアップ記録部105c内の番組管理情報のバックアップ情報内のアドレス情報、このストリームデータのサイズ情報、放送時間情報を、上書きされた後の情報に更新する(S28)。
ステップS28において番組管理情報のバックアップ情報が更新された後、またはステップS27において削除処理された放送番組のストリームデータ上に新たな放送番組のストリームデータが上書きされていないと判別された後(S27の「NO」)、さらに新たな放送番組データを記録するときには(S29の「NO」)、ステップS22に戻って記録処理を行い、記録処理が終了し(S29の「YES」)、情報記録媒体104がデジタル情報記録再生装置10から取り出されるときには、メモリ105の空き領域情報記録部105aに記録された空き領域情報、番組管理情報記録部105bに記録された番組管理情報、および番組管理情報バックアップ記録部105cに記録された番組管理情報のバックアップ情報を、情報記録媒体104内に記録する(S30)。
以上の放送番組のストリームデータの上書きによる記録処理により、図5に示す状態の情報記録媒体104が変化した状態の様子を図7に示す。
図7では、番組Cのストリームデータをストリームデータ記録領域104bに記録する際、その記録領域を、番組Bのストリームデータ104b−2の後から取得していったが、ストリームデータ記録領域104bの最後になっても記録が終わらず、上書き可能な領域として開放されている番組Aのストリームデータ104b−1の記録領域の先頭から続きの領域を取得していった場合を示している。
図7は、番組Cの記録処理が上述したように実行されたことにより、管理情報記録領域104aには、ディスク管理情報104a−1と、番組Bの管理情報(ファイルB)104a−3と、番組Aの管理情報のバックアップ情報104a−4(ファイルA’)と、番組Cの管理情報(ファイルC)104a−5とが記録されていることを示している。また、ストリームデータ記録領域104bには、番組Bのストリームデータ104b−2と、番組Cの前半部分である番組C1のストリームデータ104b−3と、番組Aのストリームデータ104b−1が記録されている領域の一部に上書きした番組Cの後半部分である番組C2のストリームデータ104b−4と、削除処理され上書きされた後に残った番組Aのストリームデータ104b−1とが記録されている。
上記の本実施形態では、ステップS27において、削除処理された放送番組のストリームデータが記録されている領域に新たな放送番組のストリームデータが上書きされたと判別されたときに、削除処理された放送番組のストリームデータに対応する番組管理情報バックアップ記録部105c内の番組管理情報のバックアップ情報内のアドレス情報、サイズ情報、放送時間情報を、上書きされた後の情報に更新するようにしたが、この番組管理情報にプレイリスト情報が含まれている場合にはこのプレイリスト情報も更新するようにしてもよい。
また図7においては、削除処理された番組Aのストリームデータが記録されている領域の一部に新たな放送番組の後半である番組C2のストリームデータが上書きされ、番組Aのストリームデータが短くなった場合の情報記録媒体104の様子について説明したが、番組Aのストリームデータがすべて上書きされた場合や、番組Aのストリームデータのほとんどの部分が上書きされたことにより番組Aの時間情報が予め閾値として設定された時間よりも短くなった場合、または、上書きされたことにより番組Aのストリームデータが飛び飛びでしか残っておらず再生しても意味をなさないと判定される場合などは、番組Aの管理情報のバックアップ情報は削除されるようにしてもよい。
(4)削除処理された放送番組のストリームデータの復活処理
次に、デジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104から削除処理された放送番組のストリームデータを復活させるときのデジタル情報記録再生装置10の動作について、図8のフローチャートを参照して説明する。
まず、図2のステップS1と同様にデジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104の空き領域情報、番組管理情報、および番組管理情報のバックアップ情報をメモリ105に記録した状態で(S41)、ユーザの操作によりユーザインタフェース20から、削除処理が実行された放送番組データのバックアップ情報を表示させるための表示指示信号が送信されると、番組復活制御部109はこの信号を受信し、この信号の要求に従って番組管理情報バックアップ記録部105cに記録されているバックアップ情報の一覧を取得し、リード・ライト制御部103およびデコーダ111を介してディスプレイ40に表示することによりユーザに提示する(S42)。ユーザは提示されたバックアップ情報の一覧により、復活処理を実行可能な放送番組データの情報を得ることができる。
提示されたバックアップ情報内の一覧の中から、ユーザの操作により既に削除処理された一の放送番組データを復活させるための番組復活指示信号がユーザインタフェース20から送信されると、番組復活制御部109でこの番組復活指示信号を受信する(S43)。
番組復活制御部109は番組復活指示信号を受信すると、この番組復活指示信号により復活が指示された放送番組データの番組管理情報のバックアップ情報を番組管理情報バックアップ記録部105cの中から検索し(S44)、検索した結果取得した復活対象の放送番組データの番組管理情報のバックアップ情報をコピーして番組管理情報として番組管理情報記録部105bに記録する(S45)。
番組復活制御部109は、コピーした番組管理情報を記録すると、番組管理情報バックアップ記録部105c内の復活が指示された放送番組データの番組管理情報のバックアップ情報を削除する(S46)。
また、番組復活制御部109は、バックアップ情報を削除すると、番組管理情報が復活した放送番組のストリームデータが記録されている領域を空き領域から使用領域(上書き不可能領域)へと変更して空き領域情報記録部105aの空き領域情報を更新する(S47)ことにより、番組復活指示信号で指示された放送番組のストリームデータの復活処理が実行される。
このように番組復活指示信号で指示された放送番組のストリームデータの復活処理が実行されることにより、この放送番組のストリームデータが再生可能な状態になるとともに上書き不可能な状態となる。
ここで、さらに別の放送番組のストリームデータの復活処理を実行するときには(S48の「NO」)、ステップS43に戻って復活処理を行う。
また、復活処理が終了し(S48の「YES」)、情報記録媒体104がデジタル情報記録再生装置10から取り出されるときには、メモリ105の空き領域情報記録部105aに記録された空き領域情報、番組管理情報記録部105bに記録された番組管理情報、および番組管理情報バックアップ記録部105cに記録された番組管理情報のバックアップ情報を、情報記録媒体104内に記録する(S49)。
以上の放送番組のストリームデータの復活処理により、図7に示す状態の情報記録媒体104が変化した状態の様子を図9に示す。
図9は、番組Aの復活処理が実行されたことにより、管理情報記録領域104aには、ディスク管理情報104a−1と、番組Bの管理情報(ファイルB)104a−3と、番組Cの管理情報(ファイルC)104a−5と、更新された番組Aの管理情報(ファイルA)104a−6とが記録されていることを示している。また、ストリームデータ記録領域104bには、番組Bのストリームデータ104b−2と、番組Cの前半部分である番組C1のストリームデータ104b−3と、番組Aのストリームデータ104b−1が記録されている領域の一部に上書きした番組Cの後半部分である番組C2のストリームデータ104b−4と、番組C2に上書きされた後に残った番組Aのストリームデータ104b−1とが記録されている。
ここで、管理情報記録領域104aに更新された番組Aの管理情報104a−6が復活したため、残っている番組Aのストリームデータ104b−1が再生可能となる。
(5)記録された放送番組のストリームデータの再生処理
次に、デジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104に記録された放送番組のストリームデータを再生するときのデジタル情報記録再生装置10の動作について説明する。
まず、図2のステップS1と同様にデジタル情報記録再生装置10に装着された情報記録媒体104の空き領域情報、番組管理情報、および番組管理情報のバックアップ情報をメモリ105に記録した状態で、ユーザの操作によりユーザインタフェース20から一の放送番組データを再生するための番組再生指示信号が送信されると、番組再生制御部110でこの番組再生指示信号を受信する。
番組再生制御部110は番組再生指示信号を受信すると、この番組再生指示信号により再生が指示された放送番組データの番組管理情報を番組管理情報記録部105bの中から検索し、検索した結果取得した再生対象の放送番組のストリームデータの位置を示す番組管理情報のアドレス情報をリード・ライト制御部103に送出する。
リード・ライト制御部103は、このアドレス情報が示す位置に記録されているストリームデータを読出し、デコーダ111に送出する。
デコーダ111は、取得したストリームデータをデコードしてディスプレイ40に送信する。これにより、ディスプレイ40に指示された放送番組データが表示される。
以上の本実施形態によれば、消去処理が行われ一部分が上書き処理された放送番組データでも、再生可能な状態に復活させることができる。
なお、以上の説明では、アンテナから受信した放送番組データを扱う例を示したが、本発明で扱うデータはこれに限らない。たとえば、通信回線から入力される番組データでも良いし、他の装置から供給される番組データでも良い。更には、番組データではなく、例えば住所録データや静止画データなど、時系列的に所定期間連続して記録媒体に記録されるデジタルデータ(デジタル情報)であれば、どのような種類のものでも良い。この場合は、番組管理情報のうちの番組名情報や放送時間情報は必要なく、記録されているデジタルデータの位置を示すアドレス情報とサイズ情報とが少なくともあればよい。
また、情報記録媒体104は、着脱可能な記録媒体として説明したが、装置内に固定的に設けられたものでも良い。この場合は、情報記録媒体104の管理情報記録領域104aに番組管理情報を記録する必要は無く、メモリ105のみに記録して運用する形態でも構わない。
また、上記の実施形態のデジタル情報記録再生装置の機能構成をプログラム化してコンピュータに組み込むことにより、当該コンピュータをデジタル情報記録再生装置として機能させるデジタル情報記録再生プログラムを構築することも可能である。
本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10において、放送番組のストリームデータを記録するときの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10により放送番組のストリームデータが記録されたときの情報記録媒体104内の状態を示す概念図である。 本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10において、記録された放送番組のストリームデータの削除処理を行うときの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10により一の放送番組のストリームデータが削除処理されたときの情報記録媒体104内の状態を示す概念図である。 本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10において、新たな放送番組のストリームデータで上書きするときの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10により新たな放送番組のストリームデータを記録したときの情報記録媒体104内の状態を示す概念図である。 本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10において、削除処理された放送番組のストリームデータを復活させるときの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるデジタル情報記録再生装置10により放送番組のストリームデータが復活処理されたときの情報記録媒体104内の状態を示す概念図である。
符号の説明
10…デジタル情報記録再生装置
20…ユーザインタフェース
30…アンテナ
40…ディスプレイ
101…エンコーダ
102…番組記録制御部
103…リード・ライト制御部
104…情報記録媒体
104a…管理情報記録領域
104a−1…ディスク管理情報
104a−2…番組Aの管理情報
104a−3…番組Bの管理情報
104a−4…番組Aの管理情報のバックアップ情報
104a−5…番組Cの管理情報
104a−6…番組Aの管理情報(更新後)
104b…ストリームデータ記録領域
104b−1…番組Aのストリームデータ
104b−2…番組Bのストリームデータ
104b−3…番組C1のストリームデータ
104b−4…番組C2のストリームデータ
105…メモリ
105a…空き領域情報記録部
105b…番組管理情報記録部
105c…番組管理情報バックアップ記録部
106…番組削除制御部
107…上書き判別部
108…番組管理情報バックアップ修正部
109…番組復活制御部
110…番組再生制御部
111…デコーダ

Claims (3)

  1. 時系列的に所定期間連続するデジタル情報を、記録媒体に記録するとともに、このデジタル情報を記録した領域を示す記録領域情報を、前記デジタル情報と対応づけて第1のメモリに記録する記録部と、
    前記記録領域情報に基づいて、この記録領域情報に対応づけられた前記デジタル情報を再生する再生部と、
    前記デジタル情報の削除指示があった場合、このデジタル情報に対応する前記記録領域情報を、バックアップ情報として第2のメモリに記録して、前記記録領域情報を削除することで、前記デジタル情報を再生不可能とするとともに、前記記録領域情報が示す領域を上書き可能領域とするデータ削除制御部と、
    前記上書き可能領域の一部に、前記記録部によって新たなデジタル情報が上書きされたか否かを判別する上書き判別部と、
    前記上書き判別部が、前記上書き可能領域の一部に、前記新たなデジタル情報が上書きされたと判別したときは、この上書きされた領域を除いた領域を示すように前記バックアップ情報を修正する管理情報バックアップ修正部と、
    データ削除制御部が再生不可能とした前記デジタル情報を、再び再生可能とするための復活指示があった場合、前記管理情報バックアップ修正部で修正されたバックアップ情報を、修正された記録領域情報として前記第1のメモリに記録して、前記修正されたバックアップ情報を削除することで、前記修正された記録領域情報が示す領域のデジタル情報を再生可能とするとともに、前記修正された記録領域情報が示す領域を上書き不可能な領域とするデータ復活制御部と、
    を備えることを特徴とするデジタル情報記録再生装置。
  2. 前記第1のメモリと前記第2のメモリとは、1つのメモリの中の異なる記録領域であることを特徴とする請求項1記載のデジタル情報記録再生装置。
  3. 前記記録媒体が、着脱可能な記録媒体の場合、
    前記記録部は、
    前記記録媒体が脱着される場合、この脱着の前に、前記第1のメモリに記録されている前記記録領域情報、及び前記第2のメモリに記録されている前記バックアップ情報を読み出して前記記録媒体の所定領域に記録し、
    前記記録媒体が装着された場合、この記録媒体の前記所定領域に記録されている前記記録領域情報及び前記バックアップ情報を読み出して、前記記録領域情報は前記第1のメモリに記録し、前記バックアップ情報は前記第2のメモリに記録する記録部である、
    ことを特徴とする請求項1または2記載のデジタル情報記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021193843A (ja) * 2017-09-21 2021-12-23 株式会社Ptp 記録再生装置

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