JP2009177185A - プレート状部材用のスペーサ部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラミネート加工においてプレート状部材を温度調節部材から適切に離間させること。
【解決手段】光起電力素子のような、プレート状の部材(4)を、加熱プレート(5)または冷却プレート(21)のような温度調節部材(25)から必要に応じて離間させるためのスペーサ部材(33)であって、支持部材(35)を有し、前記支持部材が、プレート状の部材(4)へ向けることのできる第1の終端領域(36)を有しているものにおいて第1の終端領域の部分内に、曲げ弾性的に形成されたサポート部材(37)が配置されており、サポート部材が支持部材を越えて張り出している。
【選択図】図2

Description

本発明は、光起電力素子のようなプレート状部材を、加熱プレートまたは冷却プレートのような温度調節部材から必要に応じて離間させるためのスペーサ部材であって、支持部材を有し、その支持部材がプレート状部材へ向けることのできる終端領域を有しているものに関する。本発明は、さらに、プレート状部材を形成する機械に関する。
複合材料からプレート状の部材、たとえば光起電力素子を製造する場合に、ガラスを含む、複数の層が圧力と熱の元で継ぎ合わされる。このプロセスのために使用される機械は、一般に、加熱可能なラミネートステーション、冷却ステーションおよび部材を間欠的に移送する移送手段を有している。その場合にラミネートステーションは、加熱プレートを有しており、加熱プレート上へ下降可能な上部分にメンブレンが設けられており、それが、下降した状態において加熱プレートと共に閉成されたチャンバを形成する。このチャンバの排気によって、部材がガス抜きされて、メンブレンが、メンブレンの、チャンバとは逆の側に作用する圧力によって、加熱プレートと部材に圧着されて、部材を圧縮する。
従来技術(たとえば、特許文献1を参照)からは、プレート状の部材を結合するためのラミネートステーションが知られており、それにおいて、ラミネート装置が少なくとも1つのラミネート部分を形成している。これらラミネート部分の各々は、それ自体また、上方と下方のチャンバを有しており、その場合に2つのチャンバは、メンブレンによって互いに分離されている。ラミネート装置は、さらに、ラミネートすべき材料を加熱するための加熱プレートを有している。その加熱プレートは、ピン形状のサポート部材によって貫かれており、それらサポート部材が、それぞれ加熱部材またはサポート部材の位置に応じて、ラミネートすべき材料を加熱プレートから離間させる。ラミネートすべき材料は、専用の昇降手段ないし移送手段を介してラミネートチャンバ内へ移動されて、サポート部材上に載置される。
サポート部材は、プレート形状の部材を、加熱の第1の相の間に加熱プレート上へ導入した後に、加熱プレートから定められた間隔に保持することを許し、それによって加熱は、輻射のみによって行われる。このことが、部材が直接加熱プレートと接触する場合よりも、より均一で、より低速の加熱を許し、加熱プレートとの不均一な接触によって生じるであろう、部材の曲りを予防する。部材が、加熱プレートと接触した場合に、もはや曲がらないために、十分な温度に達するとすぐに、さらにより急速に加熱するために、部材を加熱プレート上へ下降させることができる。
ラミネートすべき部材がスライド装置または移送バンドによって加熱プレート上へ移送されて、ラミネート後にそこから搬出される、ラミネート機械において、サポート部材は、プレート状の部材の進入および退出のために、加熱プレート内で下降されなければならない。出ているピン状のスペーサ部材上への給送は、プレート状の部材および/または中間に位置する移送バンドを損傷することがある。しかし、スペーサ部材が挿入されている場合の給送は、プレート状の部材がすでに進入の間に加熱プレートと接触しており、かつ付加的にプレート状の部材の、移送方向においてずっと前に位置する領域が、ずっと後ろに位置する領域よりも長く加熱プレートと直接接触する、という欠点を有している。それによって、プレート状の部材をより低速かつより均一に加熱することの利点が、減少されてしまう。
冷却装置における状況は、プレート状の部材の温度変化の場合と同様であるが、逆の符号で現れる。ここでも、できる限りていねいに冷却を開始し、その場合に特に、個々の層間の温度差をできる限り小さく維持することを考慮することが、効果的である。そうでないと、幾つかの複合箔においては、冷却プロセスの間にそれが硬化する時点で、温度差が大きいために熱膨張が異なる時点で、互いに堅固に結合される危険がある。その場合にこれは、冷却された状態において、複合材料からなるプレート状の部材内に著しい応力をもたらす可能性がある。
米国特許公報US6149757A
本発明の課題は、上述した欠点を除去し、特に、加熱すべき、あるいは冷却すべき部材を温度調節部材上へ移送する際に、すでにその温度調節部材から垂直の距離に保持することを許し、その場合に部材および/または場合によっては使用される移送バンドがスペーサ部材によって過度の負荷を受ける危険が生じることがない、スペーサ部材およびこの種のスペーサ部材を搭載した機械を提供することである。
本発明のこの課題は、第1の終端領域の部分内に曲げ弾性的に形成されたサポート部材が配置されており、そのサポート部材が支持部材を越えて張り出していることによって、解決される。
請求項1の特徴部分の特徴によって得られる、驚くべき利点は、曲げ弾性的に形成されたサポート部材によって、支持部材に関して弾性的に変形可能な中間部材が形成され、それがプレート状の部材を、場合によっては移送バンドを介在させて、支持することにある。この付加的なサポート部材によって、支持面が可変かつ弾性的に形成され、それによって点状ないし線状の載置が回避される。さらに、サポート部材の曲げ弾性的な形成によって、プレート状の部材が温度調節部材から取り外された位置においても、移送運動が可能にされる。というのは、サポート部材の介在によって、プレート状の部材のための、浮遊と称される載置が形成され、すなわちスペーサ部材の高さ的な配置における不正確さを補償することができるからである。さらに、サポート部材の曲げ弾性的な形成によって、比較的長い期間にわたっても、自動的な復帰がもたらされ、それによってより確実な駆動期間を得ることができる。それによって、硬くない載置平面が形成され、それが、所定の許容範囲内で確実な支持と同時にサポート部材上での移送を可能にする。
請求項2に記載の実施形態も、効果的である。というのは、それによって荷重移動をより大きい面積へ分配することができ、それによって付加的に高さを補償しながら、より良好なサポート効果が得られるからである。
さらに、請求項3に記載の形成が、効果的である。というのは、それによって極めて狭い空間上で、弾性的な領域内でできる限り最良の支持効果が得られるからである。付加的に、個々の糸状物ないし組紐の数と選択によって、ばね変位挙動と滑り特性を、様々な適用場合に適合させることができる。
請求項4に記載の形成によって、付加的な保持手段なしで間に合わせ、それにもかかわらず支持部材にサポート部材を安定的に方向づけして保持することが、可能である。さらに、それによって、支持部材に関してサポート部材の予め定められた整合位置を得ることができる。
請求項5に記載の他の実施変形例によれば、連続的な鋭いエッジの移行が回避され、それによって支持部材に対して変形が著しい場合でも、サポート部材の使用期間を延長させることができる。
請求項6に記載の展開も、効果的である。というのは、それによって簡単に様々な使用条件を考慮することができ、必要に応じて設備ないし機械全体の迅速な装備替えが可能だからである。
請求項7に記載の形態においては、それによって最小のスペース需要において、1つまたは複数のスペーサ部材にプレート状の部材を確実に支持することが可能になり、その場合に温度調節部材のために必要な温度調節面積は、ほぼ完全に保たれることが、効果的である。
しかし、本発明の課題は、請求項8に記載された特徴による、プレート状の部材を形成する機械の形態によっても、自立的に解決される。その場合に好ましくは、曲げ弾性的に形成されたサポート部材によって、支持部材に関して弾性的に変形可能な中間部材が形成され、それが、プレート状の部材を支持する。この付加的なサポート部材によって、支持面が可変かつ弾性的に形成され、それによって点状ないし線状の載置が回避される。さらに、サポート部材の曲げ弾性的な形成によって、プレート状の部材が温度調節部材から取り外された位置においても、移送運動が可能である。というのは、サポート部材の介在によって、プレート状の部材のための、浮遊と称される載置が形成され、それによってスペーサ部材の高さ的な配置における不正確さを補償することができるからである。さらに、サポート部材の曲げ弾性的な形成によって、長い期間にわたっても、自動的な復帰がもたらされ、それによって確実な駆動期間を得ることができる。それによって、硬くない載置平面が形成され、それが所定の許容限界内で、同時にサポート部材上で移送しながら、確実な支持が可能になる。
請求項9に記載の形成によって、移送プロセスの間も、本来のラミネートプロセスの間も、移送すべきプレート状の部材の温度調節を制御することができる。それによって、等しくない温度調節による内部応力の構築が回避され、それによりプレート状の部材の寿命ないし耐用期間が増大され、さらに欠陥品も回避することができる。
請求項10に記載されるような形成によって、プレート状の部材の供給および搬出が容易になり、希望に応じて自動化することができる。
その場合に、請求項11に記載の形態が、効果的であることが明らかにされている。というのは、それによって付加的な大きな手間なしで、スペーサ部材上で保護された送り運動を行うことができるからである。さらに、バンドによって、比較的長い期間にわたっても、ラミネートプロセスの間の温度調節部材の汚れを回避し、それによって比較的長い期間にわたって、清掃の手間を最少にして、障害のない駆動を保証することができる。
本発明は、機械を駆動する方法に関するものでもあって、同方法においては、プレート状の部材を温度調節部材の上方へ移動させるために、移送手段が駆動される前に、スペーサ部材がその第1の位置へ移動される。その場合に、特に効果的なことは、プレート状の部材は、それが完全に温度調節部材の上方に位置する場合に初めて、温度調節部材上へ下降され、かつ部材の等しくない加熱または冷却が回避されることである。
本発明をさらによく理解するために、以下の図を用いて、本発明を詳細に説明する。図は、それぞれ著しく簡略化して表示されている。
プレート状部材を形成するための本発明に基づく機械を、部材が温度調節部材上に載置されて、上部分が取り外された状態で示す縦断面図である。 図1に示す機械の部分領域を、プレート状部材が温度調節部材から離間した位置で、拡大かつ単純化して示している。 スペーサ部材の可能な形成を、断面で拡大して示している。
初めに確認しておくが、様々に説明されている実施形態において、同一の部分には同一の参照符号ないし同一の構成部品名称が設けられ、その場合に説明全体に含まれる開示は、意味に従って同一の参照符号ないし同一の構成部品名称を有する同一の部分に移し替えることができる。説明内で選択されている、たとえば上、下、側方のような位置記載は、直接説明かつ図示されている図に関するものであって、位置が変化した場合には意味に従って新しい位置へ移し替えられる。さらに、図示され、かつ説明されている様々な実施例に基づく個別特徴または特徴の組合せは、それ自体自立した、発明的または発明に基づく解決を表すことができる。
図1は、複合材料からなるプレート状の部材を継ぎ合せないしは形成するための機械1の長手軸を通る、著しく簡略化された図式的な断面図を示している。その場合に、機械1は、フレーム内に取り付けることができるが、ここでは見やすくするためにフレームは図示されていない。
機械1内で、プレート状の部材4、たとえば光起電力素子が、移送手段6によってラミネートステーション2内へ移送され、そこで部材4が圧力と熱の作用を受けてラミネートされる。次に、部材4が、移送手段6によって、移送方向を示す矢印31の方向に、冷却ステーション3内へ移送されて、そこで所定の時間圧力下に留まる。
ラミネートステーション2は、実質的に、加熱プレート5とそれに対して垂直に移動可能な上部分8とからなる。参照符号12は、昇降駆動装置を示しており、その昇降駆動装置によって上部分8が、加熱プレート5に対して下降可能かつ上昇可能である。上部分8は、その下側にメンブレン9を支持しており、そのメンブレンは、上部分8が下降した状態において、加熱プレート5と共に隔離されたチャンバを形成し、そのチャンバは、排気することができる。チャンバが排気された場合に、ラミネートすべき部材4は、メンブレン9によって加熱プレート5に対して押圧される。場合によっては部材の層間にさらに存在する、可能な封入空気が、吸い出されて、従って除去される。さらに、部材4の層間に存在する接着剤が、圧力と熱によって活性化される。
メンブレン9と中間壁14の間において、上部分8内にチャンバ16が形成されており、そのチャンバには、メンブレン9を中間壁14の方向へ移動させ、あるいはそれから離れる方向に移動させるために、従ってこの場合においては持ち上げ、あるいは下方へ押圧するために、必要に応じて過圧または負圧を供給することができる。上部分8内に存在する中空室13は、中間壁14内に配置されている開口部15を介して、チャンバ16と連通している。
冷却ステーション3は、実質的に、冷却プレート21とそれに関して昇降駆動装置22によって移動可能な上部分28とからなり、その上部分は、ラミネートステーション2の上部分8と同様に、メンブレン29を支持している。その場合に、加熱プレート5と冷却プレート21は、いわゆる温度調節装置と称することもできる。
移送手段6は、この例においてはフラットな、フレキシブルな材料の、好ましくは矩形の部分7によって形成されており、その部分7は、移送方向31前方の端縁においても、移送方向後方の端縁においても、保持手段23によって互いに接するように保持されている。移送手段6の2つの隣接する部分7の保持手段23は、ばね24によって互いに結合されているので、移送手段6は、方向変換ローラ18を介して案内されるエンドレスのループを形成しており、そのループの戻る方のループ部分が、冷却プレート21および加熱プレート5の下方を通って案内されている。
機械1内への進入側30において、一方で、たとえば部材4から流出する接着剤による、メンブレン9の汚れを防止するため、他方では特にラミネートステーション2を開放する場合に部材4の個々の層間の相対移動をもたらす可能性のある各力を回避するために、各部材4ないし部材4のグループ上に、分離箔10をテンションなしで載置することができる。
分離箔10は、複数の互いに相前後して配置された部分11によって、あるいはまた連続して形成することもできる。すなわち、分離箔10はその、移送方向31において前を走行する、移送方向に対して直角に方向づけされた端縁において、保持手段32によって保持することができ、その保持手段は、ここで説明する実施例においては、プロフィールとして形成されている。保持手段32は、移送路の両側において、引っ張り手段駆動装置、たとえば詳しく図示されていないチェーンコンベアによって、移送路に沿って移動することができる。分離箔10の部分11の残りの端縁は、自由であるので、各部分は、機械1を通して移送する場合に部材4上にルーズに載置される。これは特に、ラミネートステーション2から冷却ステーション3への路部分で効果的である。というのは、そこでは部材4は、まだ熱く、従って個々の層を結合する接着剤は、まだ硬化しておらず、従ってべたべたしており、流れる傾向があるからである。分離箔10がこの路部分上で張りを有する場合には、これが、層間に望ましくない相対移動をもたらしかねない。さらに、ここで説明する構造は、分離箔10の各部分において一方の側で保持手段を省くことができ、それによって部分を結合するばねを完全に節約することができる、という利点を有している。
保持手段32を移動させる引っ張り手段駆動装置は、循環して走行し、分離箔10の部分11は、方向変換ローラ17を介して案内され、その場合にそれらの部分は冷却ステーション3とラミネートステーション2の上側28ないし8の上方で、再び機械1の進入側30へ、図1の左へ、戻るように移送される。機械の上方に、ガイドを設けることができ(図示せず)、そのガイドを介して分離箔10の各部分の自由端部が引きずられる。部分11が、進入側30に対して実質的に垂直の方向に戻るように案内される領域内で、簡単に落下することを防止するために、そこではガイドは、移送方向31に方向づけされた細長いブラシ20の形状で配置されている。分離箔10の両面上に配置される硬いガイドは、不適である。とういのは、それらは互いに、保持手段32がその間を通過する間隔を持たなければならないからである。それぞれ分離箔10の剛性に応じて、分離箔はガイドの間のこの間隔内でしわになり、それによって望ましくないやり方で折れ曲ってしまう。それに対して、ブラシは、分離箔10の両側でその上面まで達することができる。というのは、その毛が撓むので、保持手段32が問題なく通過することができるからである。簡単にするために、ここではループ内でつながったバンドが示されている。
移送手段6と分離箔10が、冷却ステーション3を出て機械1の進入側30へ戻るように案内されるルート部分上に、詳しく図示されない清掃装置を配置することができ、それを用いて1つまたは複数の移送手段6と分離箔1ないしその部分11から、接着剤などのような汚れを除去することができる。図1においてはっきりとわかるように、移送手段6と分離箔10は、同じ長さである必要はない。たとえば、分離箔10は、移送手段6よりも問題なく1つあるいは複数部分多く持つことができる。
複数の層から形成され、ないしはまとめられたプレート状の部材4は、進入側30の領域内で、バンド形状の移送手段6上に載置されて、この移送手段によって移送方向31にラミネートステーション2内へ移送される。これまで、このプロセスの間プレート状の部材4は、常に高い温度を有するホットプレート5によって加熱される。これは、選択された送りに基づいて、長手広がり方向ないし移送方向31に見て異なる程度で行われる。その場合に、プレート状の部材4の、送り方向31において前方の部分は、プレート状の部材4の、送り方向31において後方の端部よりもずっと長く温度調節にさらされる。
しかし、同じことが、冷却ステーション3内に配置された冷却プレート2についても当てはまる。ここでも、ラミネートステーション2から冷却ステーション3へプレート状の部材4をさらに移送する間、プレート状の部材4の、移送方向31に異なる冷却が行われる。これが、同様に、内部応力の構築とそれに伴って部材4全体の良くない最終状態をもたらす。
これを回避するために、ラミネートステーション2内へ、ないしはそこから冷却ステーション3内へプレート状の部材4を移送する移送プロセスのために、加熱プレート5ないし冷却プレート21とプレート状の部材4との間の熱的な分離が行われる。さらに、移送プロセスの間、ラミネートステーション2および冷却ステーション3の2つの上側8、28が、加熱プレート5ないし冷却プレート21から離間して配置されている。
移送プロセスの間の熱的な分離のためには、この期間の間プレート状の部材4を加熱プレート5ないし冷却プレート21から確実かつ連続的に離間させることで、大体において十分であって、その場合にさらに専用の、付加的に遮蔽する中間層が必要となることはない。空気は、ほとんどすべての場合に、移送プロセスの間温度調節プロセス(熱吸収、熱放出)を大部分あるいは完全に阻止するのに十分な、絶縁手段である。
この目的のために、スペーサ部材33が設けられており、そのスペーサ部材は、加熱プレート5ないし冷却プレート21に関して垂直の方向に変位可能である。このスペーサ部材によって、移送プロセスの間加熱プレート5ないし冷却プレート21から移送すべきプレート状の部材4を持ち上げないし取り外すことが可能である。しかし、この表示においては、スペーサ部材33は、その非作動位置で示されており、この非作動位置において移送手段6もプレート状の部材4も加熱プレート5ないし冷却プレート21に載置されて、従って温度調節のために接触している。スペーサ部材33の形成の詳細な説明とその機能方法は、以下の図において行われる。
図2には、ラミネートステーション2の領域内で、機械1の詳細が拡大して示されており、その場合にここでも同じ部分は、前の図1におけるのと同じ参照符号ないし構成部品名称が使用される。不必要な繰返しを避けるために、前の図1における詳細な説明が指示され、ないしは参照される。
図1の表示とは異なり、プレート状の部材4は、加熱プレート5から取り外され、ないしは持ち上げられた位置で示されている。この持ち上げられ、ないしは離間した位置は、プレート状の部材4の不均一な温度調節を回避するために、ここでは、プレート状の部材4を進入側30から始まってラミネートステーション2内へ、ないしはそこから直接後続の冷却ステーション3内へ移送する移送プロセスの間使用される。見やすくするために、1つまたは複数のスペーサ部材33を操作するための操作手段は、省かれている。ここに示すすべての実施形態において、スペーサ部材33は、加熱プレート5ないし冷却プレート21を貫通しており、これら2つのプレート5、21に関してそれに対して変位することができる。
しかし、それとは関係なく、1つまたは複数のスペーサ部材33を機械1ないしその機械フレームに関して固定位置に配置ないし保持して、それに対して加熱プレート5および/または冷却プレート21を変位させることも、可能である。それによって、両方の場合において、加熱プレート5および/または冷却プレート21からプレート状の部材4を離間させることができる。
ここで注意すべきことは、図2に示すスペーサ部材33の配置と形成は、ラミネートステーション2から冷却ステーション3へも移し替えられることである。
スペーサ部材33は、好ましくはピン形状に形成された支持部材35を有しており、その支持部材は、プレート状の部材4へ向けることのできる、第1の終端領域36を有している。ここで簡略化して示すように、第1の終端領域36の部分内に、サポート部材37が配置されており、そのサポート部材は、上側8、28ないし取り外すべきプレート状の部材4の方向に、支持部材35を越えて張り出している。
前に説明した、プレート状の部材4が加熱プレート5ないし冷却プレート21に載置される位置において、スペーサ部材33は、温度調節部材25の載置面34に対して少なくとも平面的に、あるいはまたその内部に、配置されている。それによって載置面34を越えるその突出ないし張出しが、防止される。
支持部材35は、大体において硬くて、安定した、曲げ強い材料から形成されており、プレート状の部材4へ向いた端面38を有している。プレート状の部材4の送り運動を実施するために、温度調節部材25からの上述した離間は、プレート状の部材4が他の加工のために加熱プレート5および/または冷却プレート21上へ下降されて、それに続いて上部分8ないし28が加熱プレート5ないし冷却プレート21へ向かって変位されるまでの間、行われる。
プレート状の部材4は、少なくとも外側の層の領域においてガラスプレートによって形成されているので、スペーサ部材33を形成するために支持部材35の単独の使用は好ましくない。というのは、ここでは、スペーサ部材33にプレート状の部材4を平面的に支持するために、複数のスペーサ部材33を使用する場合には、正確な相互の高さ的な整列が必要だからである。また、安定的に形成された支持部材35を介してさらに移送することも、好ましくなく、やがてはその表面の損傷をもたらすことがある。
移送のために付加的に、上述したバンド形状の移送手段6が使用される場合に、プレート状の部材4の載置点と場合によっては支持部材35の端面38における面プレスに基づいて、著しい損耗をもたらし、やがてはその損傷をもたらすことがある。これは、引裂きをもたらす可能性があり、それによってバンド状の移送手段6が使用できなくなる。
さらに、図2の表示から明らかなように、バンド状の移送手段6は、スペーサ部材33が温度調節部材を越えて張り出す位置において、スペーサ部材33とプレート状の部材4の間に延びるように配置されている。
図3には、スペーサ部材33の、場合によってはそれ自体自立した実施形態が示されており、その場合にここでも、前の図1と2におけるのと同一の部分には、同一の参照符号ないし構成部品名称が使用される。不必要な繰返しを避けるために、前の図1と2における詳細な説明が指示され、ないしは参照される。
ここに示すスペーサ部材33は、大体においてピン形状に形成された支持部材35とその、プレート状の部材4へ向いた終端領域36内に配置されたサポート部材37とを有している。サポート部材37は、支持部材35に関して曲げ弾性的に形成されており、束にまとめられた多数の個別の糸状物39または組紐から形成することができる。その場合に、サポート部材37のブラシの毛状の形成も、話題にすることができる。その場合に重要なことは、サポート部材37が、プレート状の部材4が支持部材35の端面38上に直接載置されることなしに、その弾性的に撓む支持ないし支承をもたらすことである。糸状物35の束からサポート部材37を形成する場合に、糸状物は、荷重がかかった場合に弾性的に変形し、その場合に支持すべき荷重を吸収する。この位置が、図3に簡単に示唆されている。荷重除去が行われた後に、サポート部材37は再び支持部材35の主として長手方向に方向づけされた位置を占める。
サポート部材37をもっと簡単に配置して保持するために、支持部材35の端面38内に、凹部40が配置されている。この凹部40は、収容開口部として形成されており、大体において1束の糸状物39から構成されたサポート部材37を保持する。付加的に、束を形成するだけでなく、然るべき確実な保持も保証するために、支持部材35との接着も可能である。
支持部材35の凹部40から端面38への、よりしなやかな移行を保証するために、この移行領域内に支持部材35の端面42へ向かって面取りが設けられていると、効果的である。好ましくは、面取り41は、凹部40の周面にわたってつながって形成されている。それによって付加的に、この移行領域ないしサポート領域内でサポート部材37の個々の糸状部39が損傷することが、回避される。
サポート部材37は、それ自体、金属、カーボン、セラミックまたは、たとえばPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、アラミドなどのようなプラスチックの材料群から選択することができる。材料PEEKが使用される場合には、これは、優れた曲げおよび引っ張り強度において、高い使用強度と250℃までの高い連続負荷温度を特徴としている。同様にこれは、高い粘性と、極めて良好な疲労強度を有している。それによってサポート部材37の、負荷除去後の高い復帰能力が得られ、それによって長い期間にわたって、場合によってはバンド状の移送手段6を介在させて、プレート状部材4のより確実な支持が得られる。
実施例は、スペーサ部材33およびそれを搭載した機械1の可能な実施変形例を示しており、その場合にここで注意すべきことは、本発明は、具体的に示されている、その実施変形例に限定されるものではなく、むしろ、個々の実施変形例の様々な組合せも可能であって、これらの変形可能性は、本発明によって技術的に取り扱うための教示に基づいて、この技術分野で活動する当業者の裁量内にある。従って、図示し、かつ説明した実施変形例の個々の詳細を組み合わせることによって可能な、すべての考え得る実施変形例も、保護範囲に含まれる。
念のために、最後に付言するが、機械1の構造をより良く理解するために、機械ないしその構成部分は、一部寸法通りでなく、かつ/または拡大および/または縮小して示されている。
自立した発明的解決の基礎となる課題は、説明から理解することができる。
特に、図1、2、3に示す個々の形態は、自立した、発明に基づく解決の対象を形成することができる。これに関する本発明の課題と解決は、これらの図の詳細な説明から明らかにされる。
1 機械
2 ラミネートステーション
3 冷却ステーション
4 プレート状部材
5 加熱プレート
6 移送手段
7 部分
8 上部分
9 メンブレン
10 分離箔
11 部分
12 昇降駆動装置
13 中空室
14 中間壁
15 開口部
16 チャンバ
17 方向変換ローラ
18 方向変換ローラ
20 ブラシ
21 冷却プレート
22 昇降駆動装置
23 保持手段
24 ばね
25 温度調節部材
28 上部分
29 メンブレン
30 進入側
31 移送方向
32 保持手段
33 スペーサ部材
34 載置面
35 支持部材
36 終端領域
37 サポート部材
38 端面
39 糸状部
40 凹部
41 面取り
42 端面

Claims (12)

  1. 光起電力素子のような、プレート状の部材(4)を、加熱プレート(5)または冷却プレート(21)のような温度調節部材(25)から必要に応じて離間させるためのスペーサ部材(33)であって、
    支持部材(35)を有し、前記支持部材が、プレート状の部材(4)へ向けることのできる第1の終端領域(36)を有しているものにおいて、
    第1の終端領域(36)の部分内に、曲げ弾性的に形成されたサポート部材(37)が配置されており、前記サポート部材が支持部材(35)を越えて張り出している、
    ことを特徴とするスペーサ部材。
  2. サポート部材(37)がブラシの毛状に形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のスペーサ部材(33)。
  3. サポート部材(37)が、束にまとめられた、多数の個別の糸状物(39)または組紐から形成されている、ことを特徴とする請求項1または2に記載のスペーサ部材(33)。
  4. サポート部材(37)が、支持部材(35)の端面(38)に形成された凹部(40)内に挿入されている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のスペーサ部材(33)。
  5. 凹部(40)が、面取り(41)をもって、支持部材(35)の端面(38)へ移行している、ことを特徴とする請求項4に記載のスペーサ部材(33)。
  6. サポート部材(37)が、金属、カーボン、セラミックまたは、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、アラミドのようなプラスチックの材料群から選択されている、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のスペーサ部材(33)。
  7. 支持部材(35)が、ピン形状に形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のスペーサ部材(33)。
  8. 光起電力素子のようなプレート状の部材(4)を形成するための機械(1)であって、
    加熱プレート(5)または冷却プレート(21)のような、温度調節部材(25)と、プレート状の部材(4)を温度調節部材(25)から必要に応じて離間させるためのスペーサ部材(33)とを有するものにおいて、
    スペーサ部材(33)が、請求項1から7のいずれか1項に従って形成されている、
    ことを特徴とする、プレート状の部材を形成するための機械。
  9. スペーサ部材(33)が、その第1の終端領域(36)が温度調節部材(25)の載置面(34)を越えて張り出す、第1の位置と、スペーサ部材(33)が載置面(34)に対して少なくとも平面的に、あるいは温度調節部材(25)の内部に配置されている、第2の位置との間で、移動可能である、
    ことを特徴とする請求項8に記載の機械(1)。
  10. 機械が、温度調節部材(25)の上方で案内する移送路に沿って部材(4)を移送するための移送手段(6)を有している、ことを特徴とする請求項8と9のいずれか1項に記載の機械(1)。
  11. 移送手段(6)が、バンドとして形成されている、ことを特徴とする請求項10に記載の機械(1)。
  12. 請求項9から11に記載の機械を駆動する方法であって、
    プレート状の部材(4)を温度調節部材(25)の上方へ移動させるために、移送手段(6)が駆動される前に、スペーサ部材(33)がその第1の位置へ移動される、ことを特徴とする方法。
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