JP2009176070A - 活動履歴記録装置及びプログラム - Google Patents

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裕一 上野
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Atsushi Ito
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Abstract

【課題】利用者にとっての作業負荷を抑えつつ、各利用者の活動履歴として、内容の充実した情報を記録することのできる活動履歴記録装置を提供する。
【解決手段】複数の利用者のそれぞれについて、当該利用者が行った活動を特定する情報を取得し、当該取得した活動を特定する情報に基づいて、複数の利用者のうちの複数の参加者が協調して行った協調活動を抽出し、複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて、複数の参加者が行った協調活動の内容に関する活動履歴を記録する活動履歴記録装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、活動履歴記録装置及びプログラムに関する。
企業などにおいては、工数管理や業務改善などの目的で、担当者の日々の活動履歴を記録し、管理することが検討されている。このような目的のために、従来から、各担当者が手作業で自分の活動履歴を記録し、日報として提出するなどの活動が行われていた。また、近年、各種の情報処理装置が各担当者の利用内容に応じて出力するログデータや、各種のセンサが担当者の位置や動作を検知して出力する情報などを用いて、各担当者が手作業で情報の入力をすることなく、各担当者の活動履歴を記録する技術が提案されている(例えば特許文献1,2及び3参照)。
特開2005−165446号公報 特開2007−47977号公報 特開2007−108813号公報
上記従来例の技術においては、各担当者がいつ、どこにいたか、あるいは情報処理装置にどんな処理を実行させたか、といった外部から把握可能な活動履歴を記録することしかできない。したがって、例えば活動の具体的内容や目的は何なのか、あるいはその活動の結果を各担当者がどう評価しているか、といった、より実体的な活動内容に関する履歴を記録することは難しい。
一方、各担当者が手作業で自分の活動履歴を記録する場合には、各担当者にこのような実体的な活動内容に関する履歴を記録させることも可能である。しかしながら、このような活動履歴を記録する作業は、各担当者にとって負荷が大きい。特に、複数の担当者が協調して行った活動(例えば会議など)の履歴を記録する際には、これら複数の担当者は重複する内容を個別に記録する必要があり、非効率となる場合も考えられる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的の一つは、利用者にとっての作業負荷を抑えつつ、各利用者の活動履歴として、内容の充実した情報を記録することのできる活動履歴記録装置及びプログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明は、複数の利用者のそれぞれについて、当該利用者が行った活動を特定する情報を取得する活動特定情報取得手段と、前記取得した活動を特定する情報に基づいて、前記複数の利用者のうちの複数の参加者が協調して行った協調活動を抽出する協調活動抽出手段と、前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて、前記複数の参加者が行った前記協調活動の内容に関する活動履歴を記録する協調活動履歴記録手段と、を含むことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の活動履歴記録装置であって、前記協調活動の内容に関する活動履歴は、前記協調活動の少なくとも一つの属性に関する情報を含み、前記協調活動履歴記録手段は、前記属性に関して前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて決定される情報を、前記属性に関する情報として記録することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の活動履歴記録装置であって、前記協調活動履歴記録手段は、前記属性に関して前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報の中から、所定の基準に基づいて選択された情報を、前記属性に関する情報として記録することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の活動履歴記録装置であって、前記協調活動履歴記録手段は、前記属性に関して前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報を代表する値を算出し、前記属性に関する情報として記録することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項2記載の活動履歴記録装置であって、前記協調活動履歴記録手段は、前記属性に関して前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報と、所定の参考情報と、に基づいて決定される情報を、前記属性に関する情報として記録することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、複数の利用者のそれぞれについて、当該利用者が行った活動を特定する情報を取得する活動特定情報取得手段、前記取得した活動を特定する情報に基づいて、前記複数の利用者のうちの複数の参加者が協調して行った協調活動を抽出する協調活動抽出手段、及び前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて、前記複数の参加者が行った前記協調活動の内容に関する活動履歴を記録する協調活動履歴記録手段、としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。
請求項1及び6記載の発明によれば、協調活動を行った参加者にとっての作業負荷を抑えつつ、当該協調活動の活動履歴として、内容の充実した情報を記録することができる。
請求項2記載の発明によれば、複数の参加者の少なくとも一部が入力した属性情報に基づいて決定される情報を、協調活動の活動履歴として記録できる。
請求項3記載の発明によれば、複数の参加者の少なくとも一部が入力した属性情報の中から選択された情報を、協調活動の活動履歴として記録できる。
請求項4記載の発明によれば、複数の参加者の少なくとも一部が入力した属性情報の代表値を、協調活動の活動履歴として記録できる。
請求項5記載の発明によれば、複数の参加者の少なくとも一部が入力した属性情報のほかに、さらに参考情報を考慮して、協調活動の活動履歴として記録すべき情報を決定できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る活動履歴記録装置1の概略の構成例を示す図である。図1に示すように、活動履歴記録装置1は、LAN等の通信手段を介して複数の利用者端末2とデータ通信可能に接続されている。
活動履歴記録装置1は、例えばサーバコンピュータ等であって、図1に示すように、制御部11と、記憶部12と、通信部13と、を含んで構成される。活動履歴記録装置1は、当該活動履歴記録装置1の利用対象となる複数の利用者について、その活動内容に関する活動履歴を記録する。
制御部11は、例えばCPU等であって、記憶部12に格納されるプログラムに従って各種の情報処理を実行する。本実施形態において制御部11が実行する処理の具体例については、後述する。
記憶部12は、例えばRAMやROM等のメモリ素子、ハードディスクなどを含んで構成される。記憶部12は、制御部11によって実行されるプログラムや、各種のデータを保持する。また、記憶部12は、制御部11のワークメモリとしても動作する。
通信部13は、例えばLANカード等のネットワークインタフェースであって、LANや無線通信網などの通信手段を介して、各利用者端末2やその他の情報処理装置との間で情報の送受信を行う。
利用者端末2は、各利用者が利用する例えばパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。利用者端末2は、利用者によって入力された当該利用者の活動に関する各種の情報を、活動履歴記録装置1に送信する。また、利用者の要求に応じて活動履歴記録装置1から送信される活動履歴に関する情報を、利用者に提示する。
以下、本実施形態に係る活動履歴記録装置1が実現する機能について、説明する。活動履歴記録装置1は、機能的に、図2に示すように、活動特定情報取得部31と、協調活動抽出部32と、協調活動履歴記録部33と、を含んで構成されている。また、協調活動履歴記録部33は、活動履歴提示部33aと、活動履歴入力受付部33bと、協調活動履歴判定部33cと、を含んで構成されている。これらの機能は、例えば制御部11が記憶部12に格納されているプログラムを実行することにより、実現される。また、このプログラムは、例えばインターネット等の通信手段を介して提供されてもよいし、例えばCD−ROMやDVD−ROM等、各種のコンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体に格納されて提供されてもよい。
活動特定情報取得部31は、複数の利用者のそれぞれについて、当該利用者が行った個々の活動を特定する情報(以下、活動特定情報という)を取得する。具体的に、例えば各利用者は、当該利用者を識別するための情報が書き込まれたICカードを所持して、施設内を移動する。そして、当該施設内の各部屋の出入り口に設けられたセンサが、ICカードに書き込まれた情報を読み取って、活動履歴記録装置1に送信する。これにより、活動特定情報取得部31は、各利用者が、いつからいつまで、どの部屋にいたか、といった各利用者が滞在している場所を示す情報を、活動特定情報として取得する。
図3は、このようにして取得された活動特定情報の一例を示す図である。図3の例では、各利用者を特定する情報(ここでは社員ID)に対して、当該利用者の滞在場所、及び当該滞在場所に滞在していた時間を示す情報(開始時刻及び終了時刻)が、それぞれ関連づけられている。
なお、ここで説明したのは活動特定情報の一例であって、活動特定情報は、誰が、いつからいつまで、どんな種類の活動を行ったかを示す情報であれば、これ以外のものであってもよい。例えば、一つの施設内にとどまらず、より広い範囲における各利用者の位置を示す情報として、GPSや無線LANなどを用いた各種の位置検出手段により検出された位置情報を用いることができる。また、活動特定情報取得部31は、位置情報だけでなく、例えば電話の通話履歴や、テレビ会議システムの利用履歴、各種の情報処理装置へのアクセス履歴など、各種のログを活動特定情報として取得してもよい。
この活動特定情報は、各利用者が行った会議などの種々の活動を識別するための情報であって、後述する活動履歴情報のインデックスとして、記憶部12に記憶される。しかしながら、この活動特定情報自体には、各活動の具体的内容に関する情報は含まれていない。
協調活動抽出部32は、活動特定情報取得部31が取得した活動特定情報に基づいて、複数の利用者のそれぞれが行った各活動の中から、二人以上の利用者が協調して行った協調活動を抽出する。協調活動は、活動履歴記録装置1による記録対象となる各利用者の活動のうち、二人以上の利用者が共同で行った活動であり、具体的には、例えば会議や、電話での通話、チャット、各種の共同作業などであってよい。なお、以下では、この協調活動を行った複数の利用者を、当該協調活動の参加者という。具体的に、例えば協調活動抽出部32は、二人以上の利用者が同じ時間帯に同じ場所にいた場合、これらの利用者が参加者として会議等の協調活動を行ったと判定する。
図4は、協調活動抽出部32によって抽出された協調活動の具体例を示す図である。図4の例では、抽出された各協調活動を識別する情報(ここでは協調活動ID)に対して、当該協調活動が行われた場所、当該協調活動の時間(開始時刻及び終了時刻)、並びに当該協調活動に参加した参加者が、それぞれ関連づけられている。なお、この図では、位置情報に基づいて抽出された協調活動の例が示されているが、協調活動抽出部32は、このような種類の協調活動に限らず、例えば電話の通話履歴やテレビ会議システムの利用履歴等に基づいて、電話やテレビ会議システムによる会話を行った参加者を特定し、これらの活動を協調活動として抽出してもよい。
協調活動抽出部32は、この協調活動を抽出する処理を定期的に実行して、予め協調活動を抽出してもよい。あるいは、利用者が自分自身の活動履歴を入力しようとしたときに、当該利用者が参加している協調活動を抽出する処理を実行してもよい。
協調活動履歴記録部33は、協調活動抽出部32によって抽出された協調活動のそれぞれについて、当該協調活動の参加者のうち少なくとも一部の参加者が入力した情報に基づいて、複数の参加者が行った当該協調活動の内容に関する活動履歴を記録する。具体的に、協調活動履歴記録部33は、記憶部12に格納された活動履歴データベースD内に、この活動履歴を記録することとする。活動履歴データベースDは、活動特定情報によって特定される各活動に対して、当該活動の内容を示す各種の属性情報(例えば活動名、活動目的、活動の満足度など)を関連づける情報を、活動履歴情報として含んでいる。この活動履歴情報は、例えば活動履歴データベースD内において、利用者ごとに記録される。そして、協調活動抽出部32によって抽出された協調活動についての活動履歴情報は、当該協調活動の参加者のそれぞれに関連づけて記録されてもよいし、各参加者の活動履歴情報とは独立したテーブルに記録されてもよい。
図5は、このような協調活動の活動履歴情報の一例を示す図である。図5は、各参加者に関連づけて協調活動の活動履歴が記録される場合の例について示しており、協調活動を識別する情報(協調活動ID)に関連づけて、二種類の属性情報(ここでは活動名及び満足度)、及び参加者が属性情報の入力を行った時期を示す情報(入力日時)が記録されている。また、二種類の属性情報のそれぞれについて、当該活動履歴に関連づけられた参加者が当該属性に関して入力した情報(個別属性情報)を格納するフィールドと、複数の参加者全体に共通する当該属性に関する情報(共通属性情報)を格納するフィールドと、が設けられている。具体的に、図5の例では、当該活動履歴に関連づけられた参加者は、協調活動ID「101」によって識別される協調活動に対して、個別属性情報として、活動名を「商品企画会議」、満足度を「4」と入力している。これに対して、この協調活動の参加者全体に共通する共通属性情報として、活動名については「商品企画会議」、満足度については「3.5」という値が活動履歴データベースDに記録されている。この共通属性情報は、協調活動の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて決定される。共通属性情報の内容を決定する方法の具体例については、後述する。
以下、協調活動履歴記録部33に含まれる各機能について、説明する。
まず、活動履歴提示部33aは、利用者の要求に応じて、活動履歴データベースD内に格納された当該利用者の活動履歴情報を、利用者に対して提示する。具体的に、活動履歴提示部33aは、利用者端末2からの活動履歴送信要求を受信し、これに応じて活動履歴データベースDから要求された利用者の活動履歴情報をSQL等により抽出し、要求のあった利用者端末2に対して返信する。なお、活動履歴提示部33aは、協調活動の活動履歴情報だけを抽出してもよいし、要求のあった利用者の活動として、協調活動だけでなく、他の活動も含めた活動履歴情報を抽出してもよい。
これに応じて、利用者端末2のディスプレイには、例えば図6に例示するような活動履歴提示画面が表示される。図中、網がけされた部分は、利用者が利用者端末2を操作して個別属性情報を入力することが可能な箇所を示している。また、この図の例では、社員ID「12345」で識別される利用者がある一日に参加した協調活動の一覧が表示されており、表示される対象となる日は、左上に表示された「前ページ」ボタン及び「次ページ」ボタンにより切り替え可能になっている。また、この活動履歴提示画面には、共通属性情報を提示する箇所(例えば「活動名(共通)」欄)も含まれている。
活動履歴入力受付部33bは、各利用者が利用者端末2に対して入力する、当該利用者が行った活動の内容に関する属性情報を受け付ける。具体的に、本実施形態では、図6に例示するような活動履歴提示画面が利用者端末2上に表示された状態おいて、各利用者は、網がけされた箇所に各活動の内容に関する情報を入力し、左上に表示された「保存」ボタンを押下する。これにより、利用者端末2は、当該利用者が入力した情報を活動履歴記録装置1に対して送信する。活動履歴入力受付部33bは、この各利用者端末2から送信される情報を受け付けて、活動履歴データベースDにおいて情報を入力した利用者に関連づけられた活動履歴情報に対して、受け付けた情報を個別属性情報として追加する。このとき、現在日時を示す情報を取得し、当該利用者が情報入力を行った入力日時として、併せて活動履歴データベースDに追加する。また、受け付けた情報が協調活動に関するものである場合には、当該受け付けた情報を協調活動履歴判定部33cに対して出力する。
協調活動履歴判定部33cは、活動履歴入力受付部33bが受け付けた協調活動の内容に関する属性情報に基づいて、当該協調活動の共通属性情報として記録すべき内容を判定し、判定結果を活動履歴データベースD内に記録する。
具体的に、協調活動履歴判定部33cは、活動履歴入力受付部33bが新たに受け付けた個別属性情報と、既に他の参加者が入力済みの個別属性情報と、に基づいて、当該協調活動について共通属性情報として記録すべき内容を判定する。判定のルールは、各属性情報に関連づけて予め定められたものであってよい。具体的に、この判定ルールは、例えば各参加者が入力した個別属性情報の中から、所定の基準に基づいて選択された情報を、共通属性情報とするルールであってよい。また、各参加者が入力した個別属性情報を代表する代表値を算出し、共通属性情報とするルールであってもよい。
例えば図5に示す活動履歴情報の例において、「活動名」については最頻値ルール、「満足度」については平均値ルールがそれぞれ関連づけられているものとする。この場合、協調活動履歴判定部33cは、協調活動の各参加者が入力した活動名のうち、最も多数の参加者が入力した活動名(すなわち最頻値)を選択し、活動名の共通属性情報として活動履歴データベースDに記録する。また、協調活動の各参加者が入力した満足度の数値の平均値を代表値として算出し、満足度の共通属性情報として記録する。この共通属性情報は、協調活動の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて決定されたものであり、協調活動の具体的内容を表している。こうして、協調活動の参加者全員が協調活動の具体的内容に関する情報を入力せずとも、各参加者の活動内容に関する情報として、共通属性情報が活動履歴データベースD内に記録される。
なお、以上の説明においては、協調活動の参加者が入力した情報を活動履歴入力受付部33bが受け付けた場合に、協調活動履歴判定部33cが共通属性情報を更新する処理を実行することとしたが、協調活動履歴判定部33cが処理を実行するタイミングは、このようなものに限られない。例えば協調活動履歴判定部33cは、定期的に、協調活動抽出部32によって抽出された協調活動のそれぞれについて、当該協調活動の参加者がその時点で入力済みの個別属性情報に基づいて共通属性情報の判定を実行し、判定結果に基づいて共通属性情報を更新してもよい。
以下、協調活動履歴判定部33cによる判定処理のいくつかの別の例について、詳しく説明する。
まず、協調活動履歴判定部33cが、協調活動の参加者が入力した個別属性情報と、所定の参考情報と、に基づいて、共通属性情報として記録すべき内容を判定する場合の例について説明する。具体例として、例えば活動履歴記録装置1は、各利用者に関する参考情報を記憶部12に記憶しているものとする。図7は、この参考情報の一例を示す図である。同図においては、各利用者を識別する情報(社員ID)に対して、当該利用者の氏名、所属、職階、及び居室を示す情報が関連づけられている。このうち、職階は、各利用者の組織内の階級を示す情報である。
この場合、協調活動履歴判定部33cは、図7に例示する参考情報を参照して各個別属性情報を入力した参加者の職階を特定し、当該特定した職階に基づいて、各参加者が入力した個別属性情報のうち、どの値を採用するかを決定する。具体的には、例えば職階が最上位の参加者が入力した個別属性情報を、共通属性情報として選択する。また、最上位の参加者が複数人いて、優先する参加者を一意に決定できない場合、例えば最後に入力を行った参加者の入力値を、共通属性情報として選択してもよい。あるいは、他の参加者の入力した個別属性情報を考慮して、共通属性情報を決定してもよい。
また、協調活動履歴判定部33cは、過去の協調活動履歴として記録された情報などを参考情報として用いて、共通属性情報の判定を行ってもよい。例えば協調活動履歴判定部33cは、上述した多数決ルールなどによって共通属性情報として採用すべき内容を一意に決定できない場合に、過去に他の協調活動の内容に関する情報として入力されたデータを参照して、共通属性情報として採用すべき内容を決定してもよい。
次に、協調活動履歴判定部33cが判定に用いる判定ルールを、例えば管理者などが設定変更可能とする例について、説明する。この例では、活動履歴記録装置1は、複数の判定ルールのそれぞれを、当該判定ルールを識別するルールIDと関連づけて、記憶部12に記憶している。図8は、このような判定ルールテーブルの一例を示す図である。同図においては、各判定ルールを識別する情報(ここではルールID)に対して、ルール名、使用項目、判定基準、及び参考情報が関連づけられている。ここで、使用項目は、当該ルールにおいて判定に用いられる情報の項目名を示しており、使用項目欄内における「属性情報」は、各参加者によって入力された個別属性情報を示している。また、参考情報は、使用項目が「属性情報」以外の情報である場合に、当該情報の取得先となる参考情報を示している。
また、判定基準は、各使用項目に対する判定の基準を示している。具体的に、判定基準の「大きい」は、使用項目の値が大きい参加者の入力した個別属性情報を、共通属性情報として選択することを示している。例えば図中のルールID「1」によれば、前述した例のように、職階情報を参照して、職階が最も大きい(すなわち、最も階級が上位の)参加者の入力した個別属性情報を、共通属性情報として採用する。また、判定基準「低い」は使用項目の値が低い参加者の入力した個別属性情報を、共通属性情報として選択することを示している。例えば図中のルールID「3」によれば、予め記憶部12に格納された概念情報を参考情報として用いて、入力された個別属性情報の概念レベルを特定する。そして概念レベルの最も低い個別属性情報を、共通属性情報として採用する。ここで概念レベルは、各入力値が一般的かあるいは具体的かを表す指標であって、より一般的な値(上位概念)ほど概念レベルが低くなる。属性情報として入力される候補値の間に概念上の階層関係がある場合、このような判定基準を用いることにより、より一般的な値が個別属性情報として入力されたときには、この一般的な個別属性情報が共通属性情報として選択される。
また、判定基準「平均」は使用項目の値の平均値を、判定基準「多い」は使用項目の値のうち最も多い値(すなわち最頻値)を、それぞれ個別属性情報の代表値として算出し、算出された代表値を共通属性情報として記録することを示している。また、判定基準「連結」は、複数の使用項目の値を連結したリストを、共通属性情報として採用することを示している。これ以外に、複数の参加者のうち、いずれかの参加者によって最初に入力された個別属性情報、あるいは最後に入力された個別属性情報を、共通属性情報として選択する判定基準が設けられてもよい。
また、予め用意された辞書を用いて、類義語をまとめることを許可する判定ルールがあってもよい。この場合、辞書内には、互いに意味が似た語句を含んだ類義語群が複数含まれている。そして、複数の参加者が互いに異なる語句を入力した場合であっても、これらの語句が同じ類義語群に属していれば、協調活動履歴判定部33cは、このような語句の少なくとも一方を所定の方法で他の類義語に置き換える。これにより、各参加者が入力する個別属性情報における表記ゆれを吸収することができる。
さらに、各参加者が入力する個別属性情報が互いに異なる場合に、所定の通知先に通知するという調整用の判定基準が設けられてもよい。このような通知によって、各参加者に入力内容の調整を促すことができ、各参加者によって合意された内容を共通属性情報として入力させることができる。
なお、以上説明した判定ルールは、複数組み合わせて用いられることとしてもよい。例えば職階が同じ参加者が複数いる場合、上述したルールID「1」の判定ルールだけでは、共通属性情報を決定することができない。このような場合に、より優先順位の低い判定ルールとして他の判定ルールがこの属性情報に関連づけられていれば、協調活動履歴判定部33cは、この他の判定ルールを用いて共通属性情報を決定してもよい。
図9は、記憶部12に格納される属性情報テーブルの一例を示す図である。図9の例においては、活動履歴データベースDに含まれる各属性情報を識別する情報(ここでは属性ID)に対して、属性名、値タイプ、共有タイプ、公開タイプ、及び適用ルールが関連づけられている。この属性情報テーブルは、活動履歴データベースDのフィールド定義テーブルとして機能する。ここで、値タイプは、当該属性情報の入力値として許容される値のタイプ(数値、文字列、リストなど)を示している。また、共有タイプは、当該属性情報が複数の参加者間で共有されるか否かを示しており、共有とされる属性情報については、参加者が個別属性情報を入力していない場合に、他の参加者の入力に応じて協調活動履歴判定部33cが決定した共通属性情報が、当該参加者の活動履歴を示す属性情報としても用いられる。一方、非共有とされる属性情報については、各参加者の活動履歴を示す情報としては、各参加者が入力した個別属性情報だけが用いられる。また、適用ルールは、この属性情報に対して共通属性情報の値を決定する際に用いられる判定ルールを示しており、図8に示す判定ルールテーブルにおけるルールIDの値に対応している。なお、公開タイプについては、後述する。
協調活動履歴判定部33cは、この属性情報テーブルを参照して、各属性情報に適用する判定ルールを特定し、当該特定された判定ルールの具体的内容を図8に例示するような判定ルールテーブルを参照して特定する。そして、この属性情報テーブルや判定ルールテーブルに対して、利用者による修正や新たな項目の追加を可能とすることによって、利用者は属性情報ごとに共通属性情報を決定する方法などを修正することができ、様々な基準による判定を柔軟に実行させることが可能となる。
ここで、各属性情報の公開タイプについて説明する。前述したように、活動履歴提示部33aは、図6に例示するような活動履歴提示画面により、参加者ごとの活動履歴情報を当該参加者に対して提示する。そして、まだ入力されていない個別属性情報の入力を参加者に対して促す。このとき、他の参加者が入力した個別属性情報の値や、他の参加者が入力した個別属性情報に基づいて既に定められた共通属性情報などを、参加者に対して提示してもよい。こうすれば、当該参加者は、他の参加者が入力した個別属性情報や共通属性情報を参照しながら、自分自身の個別属性情報を入力することができ、入力を容易にすることができる。さらに、当該参加者が個別属性情報を入力する際には、他の参加者が入力した個別属性情報や共通属性情報を、複数の選択肢の中から選択したり、複写したりすることのできるインタフェースが提供されてもよい。
しかしながら、例えばまだ複数の参加者のうちのごく一部の参加者しか個別属性情報の入力を行っていない段階などでは、入力済みの個別属性情報や共通属性情報が偏った内容になっていることも考えられる。そのため、他の参加者が入力した個別属性情報や共通属性情報を無条件に全て開示することとすると、このような情報を参照しながら自分自身の個別属性情報を入力しようとする参加者に影響を及ぼし、中立的な情報の収集が難しくなる場合がありうる。そこで、属性情報ごとに、ユーザに提示する情報の範囲や、タイミングなどを予め定めることとしてもよい。公開タイプは、このような各属性情報の開示方法を示している。活動履歴提示部33aは、図9に例示する属性情報テーブルを参照し、属性情報のそれぞれについて、情報の開示の可否及び開示範囲を判定し、判定結果に応じて、開示してもよい情報だけを、提示を要求した利用者自身の活動履歴情報とともに提示する。
具体的に、公開タイプとしては、例えば以下のようなものがある。まず、開示範囲の基準として、全ての情報の公開を許可する「公開」、逆に公開を許可しない「非公開」、入力した参加者を明らかにせずに入力値だけ公開する「匿名公開」、共通属性情報だけを公開する「代表値公開」などがある。また、開示タイミングとして、協調活動終了後すぐに開示する、協調活動終了から一定期間が経過した場合に開示する、各協調活動の参加者の半数以上が個別属性情報を入力した後に開示する、などの基準を採用してもよい。あるいは、前述した判定ルールによって、共通属性情報の値が一意に決定された場合に開示する、などの基準を採用してもよい。さらに、開示の可否を、各協調活動の参加者などに委ねてもよい。すなわち、参加者の全員、過半数、あるいは参加者のうち所定の条件に基づいて決定される主催者などが開示を許可する旨の指示を行った場合に、これらの情報を公開することとしてもよい。
また、開示範囲は、状況によって変化してもよい。すなわち、上述した開示範囲及び開示タイミングの基準を組み合わせて、所定の条件を満たすごとに開示範囲を広げるなどの公開タイプを定めてもよい。
なお、これまでの説明においては、協調活動抽出部32によって抽出される各協調活動の参加者は、当該協調活動に最初から最後まで参加していると仮定されている。しかしながら、実際には、例えばある時間帯に行われた会議に対して、途中参加、途中退席などをする参加者がいる場合も考えられる。そこで、協調活動抽出部32は、各協調活動に対する参加者それぞれの参加時間を算出して記録し、協調活動履歴判定部33cは、この各参加者の参加時間の情報を参照して、共通属性情報を決定してもよい。具体例として、協調活動履歴判定部33cは、協調活動全体の時間のうち所定割合(例えば50%)以上の時間にわたって参加した参加者が入力した個別属性情報に基づいて、共通属性情報を決定することとしてもよい。
また、協調活動履歴判定部33cは、各参加者が入力した個別属性情報に対して、各参加者の参加時間に応じて重み付けをしたうえで、共通属性情報を決定してもよい。具体的に、例えばある協調活動に対して5人の参加者Ua,Ub,Uc,Ud及びUeがあり、このうち参加者Ua及びUbは当該協調活動に最初から最後まで参加し、他の参加者は、それぞれ協調活動全体の時間の1/3の時間しか当該協調活動に参加していないものとする。この例において、満足度の個別属性情報として参加者Uaが「5」を、参加者Ubが「3」を、参加者Ucが「2」を、それぞれ入力し、他の参加者は個別属性情報を未入力だったとすると、例えば協調活動履歴判定部33cは、入力済みの参加者それぞれの入力値に参加時間の割合を乗じたうえで、共通属性情報として記録すべき平均値を算出する。この例では、共通属性情報の値は、
(5+3+2×1/3)/(1+1+1/3)=3.71
と算出される。
また、以上の説明においては、協調活動抽出部32によって抽出される各協調活動は、
互いに他の協調活動とは独立したものであるとしている。しかしながら、これに限らず、一つの協調活動がより下位の協調活動を含み得ることとしてもよい。この場合、協調活動抽出部32は、上述した参加時間を用いて、一つの協調活動に含まれる下位の協調活動を抽出してもよい。具体的に、例えば参加者Ua及びUbが時刻t1から時刻t2まで同じ会議室1に滞在し、かつ、時刻t1から時刻t3(ここでt1<t3<t2)まで、同じ会議室1に参加者Ucも滞在したとする。この場合、協調活動抽出部32は、まず一つの協調活動として、時刻t1から時刻t2まで、参加者Ua,Ub及びUc、場所は会議室1という協調活動を特定する。そして、参加者Ucの参加時間(t2−t3)が、当該協調活動全体の時間(t2−t1)のうち所定割合(例えば50%)以上であれば、他の協調活動は包含されていないと判定する。一方、参加者Ucの参加時間が所定割合未満の場合、この協調活動は、より下位の協調活動として、時刻t1から時刻t3まで、参加者Ua,Ub及びUcの協調活動と、時刻t3から時刻t2まで、参加者Ua及びUbの協調活動と、を包含しているものと判定する。このような協調活動間の包含関係は、下位の協調活動に対して、親の協調活動を特定する情報を関連づけることによって、管理される。そして、活動履歴記録装置1は、これら下位の協調活動のそれぞれに対して、各参加者による個別属性情報の入力を可能とする。こうすれば、個々の協調活動に対して、より共同作業の実情に即して、活動履歴を記録することが可能となる。なお、互いに上位下位の関係にある協調活動同士は、上位の協調活動の下にインデントして下位の協調活動を表示するなどの方法で、ユーザに提示されてもよい。
以上説明した本実施の形態に係る活動履歴記録装置1によれば、複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて、これらの参加者が行った協調活動の内容に関する活動履歴を記録することができ、利用者にとっての作業負荷を抑えつつ、実際の活動内容に関する活動履歴を記録することができる。
本発明の実施の形態に係る活動履歴記録装置の概略の構成例を表すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る活動履歴記録装置が実現する機能の一例を示す機能ブロック図である。 活動特定情報の一例を示す図である。 協調活動抽出部によって抽出された協調活動の一例を示す図である。 協調活動の活動履歴情報の一例を示す図である。 活動履歴提示画面の一例を示す図である。 参考情報の一例を示す図である。 判定ルールテーブルの一例を示す図である。 属性情報テーブルの一例を示す図である。
符号の説明
1 活動履歴記録装置、2 利用者端末、11 制御部、12 記憶部、13 通信部、31 活動特定情報取得部、32 協調活動抽出部、33 協調活動履歴記録部、33a 活動履歴提示部、33b 活動履歴入力受付部、33c 協調活動履歴判定部。

Claims (6)

  1. 複数の利用者のそれぞれについて、当該利用者が行った活動を特定する情報を取得する活動特定情報取得手段と、
    前記取得した活動を特定する情報に基づいて、前記複数の利用者のうちの複数の参加者が協調して行った協調活動を抽出する協調活動抽出手段と、
    前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて、前記複数の参加者が行った前記協調活動の内容に関する活動履歴を記録する協調活動履歴記録手段と、
    を含むことを特徴とする活動履歴記録装置。
  2. 前記協調活動の内容に関する活動履歴は、前記協調活動の少なくとも一つの属性に関する情報を含み、
    前記協調活動履歴記録手段は、前記属性に関して前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて決定される情報を、前記属性に関する情報として記録する
    ことを特徴とする請求項1記載の活動履歴記録装置。
  3. 前記協調活動履歴記録手段は、前記属性に関して前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報の中から、所定の基準に基づいて選択された情報を、前記属性に関する情報として記録する
    ことを特徴とする請求項2記載の活動履歴記録装置。
  4. 前記協調活動履歴記録手段は、前記属性に関して前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報を代表する値を算出し、前記属性に関する情報として記録する
    ことを特徴とする請求項2記載の活動履歴記録装置。
  5. 前記協調活動履歴記録手段は、前記属性に関して前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報と、所定の参考情報と、に基づいて決定される情報を、前記属性に関する情報として記録する
    ことを特徴とする請求項2記載の活動履歴記録装置。
  6. 複数の利用者のそれぞれについて、当該利用者が行った活動を特定する情報を取得する活動特定情報取得手段、
    前記取得した活動を特定する情報に基づいて、前記複数の利用者のうちの複数の参加者が協調して行った協調活動を抽出する協調活動抽出手段、及び
    前記複数の参加者の少なくとも一部が入力した情報に基づいて、前記複数の参加者が行った前記協調活動の内容に関する活動履歴を記録する協調活動履歴記録手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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