JP2009174419A - 圧電ファン装置 - Google Patents

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和寛 山本
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Abstract

【課題】 本発明は、各種電子機器内のICチップ周辺などを局所的に冷却する冷却性能の優れた電子機器用冷却装置を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、1枚の板状圧電素子111と当該板状圧電素子111が固定されると共に、板状圧電素子111より長い長さを有する平板状の弾性振動板112とからなる圧電ファン部110の一端側又は途中を、支持部130で片持ち型に支持・固定すると共に、板状圧電素子111に交流電圧を印加する交流回路120を備えた圧電ファン装置100Aにおいて、弾性振動板112と板状圧電素子111との接着部に離間部112aなどの非接着領域Aを設けた圧電ファン装置にあり、これにより、振幅の増長効果が得られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種電子機器内のLSIやCPUなどのチップ周辺を局所的に冷却する圧電素子からなる圧電ファン装置に関するものである。
各種電子機器に組み込まれているLSIやCPUなどのチップは、局所的な発熱源となっているため、製品によっては適宜冷却することが必要とされる。
このような要求に答えるものとして、多数の放熱片などを有する単なる放熱体(板)なども使用されているが、小型で、より効率的な冷却ができる、圧電素子(セラミック素子)を用いた圧電ファン装置が提供されている(例えば引用文献1)。
特開2000−323882号
圧電ファン装置の概略構造を示すと、図7や図8の如くである。これらの装置では、1枚又は2枚の板状圧電素子(通常PZTなどからなるセラミック素子)11を、これより長さの長い弾性金属板(ブレード)12の片面又は両面に接着層13を介して貼り付けてある。この板状圧電素子11は、通常その両面に電極14、14が形成されていて、弾性金属板12と一体化された形で圧電ファン部10としてある。
そして、板状圧電素子11の両電極14、14間に通電されるように、圧電ファン部10に交流電圧を印加するための交流回路20を接続する一方、圧電ファン部10の一端(中央などの途中も可)を、固定部品である支持部30で、片持ち型として支持・固定してある。また、通常板状圧電素子11が1枚のものをモノモルフ型(ユニモルフ型)といい、2枚のものをバイモルフ型という。
このような圧電ファン装置の場合、交流電圧を印加すると、板状圧電素子11が伸びたり、縮んだりするため、圧電ファン部10は、全体として正逆方向に交互に屈曲運動するようになる。従って、圧電ファン装置を、電子機器内のLSIやCPUなどのチップ周辺に組み付けて、交流電圧として、共振周波数となる正弦波を加えれば、弾性金属板12の遊端(自由端)側が扇子状に振動するため、冷却風が発生する。つまり、所望のファン機能が得られる。
また、2枚の板状圧電素子11がある場合、一方の板状圧電素子11が伸びるときには、他方の板状圧電素子11が縮み、逆に、一方の板状圧電素子11が縮むと、他方の板状圧電素子11が伸びるため、正逆方向の屈曲運動が増幅されるようになる。このため、より大きな冷却風が発生する。つまり、より良好なファン機能が得られる。
このような構造の圧電ファン装置において、冷却性能を高めるため、弾性金属板12のより大きな高振動を得るには、弾性金属板12の長さを長くするか、或いは、通電する電圧を高くすることが必要となる。
しかしながら、近年、電子機器の小型化に伴い冷却部品である、圧電ファン装置を設置するスペースも制限されてきており、装置サイズを大きくすることは困難となってきている。また、一方では、電子機器では多機能化の進行によって、消費電力が上がってきており、圧電ファン装置を高電圧で駆動させることは困難な状況となってきている。
つまり、上記従来構造と同等サイズで、より大きな冷却性能を有する圧電ファン装置が求められている。さらには、従来構造より小サイズても、同等の冷却性能を有する圧電ファン装置が求められている。
そこで、本発明者等は、弾性振動板である弾性金属板12と板状圧電素子11との接着部に着目し、両者を接着部の全面で接着するのではなく、接着面の一部に接着されていない部分、例えば弾性振動板の幅方向の延びる少なくとも一つの離間部(ギャップスペース)を形成して、非接着領域を設けたところ、後述する試験結果から明らかなように、より高い振幅が得られることを見出した。
本発明は、この点に着目して発明されたものであり、弾性振動板(ブレード、金属板や樹脂板)と板状圧電素子との接着部に離間部などの非接着領域を設けることにより、高い振幅、即ち高冷却性能を有する、優れた圧電ファン装置を提供するものである。
請求項1記載の本発明は、1枚の板状圧電素子と当該板状圧電素子が固定されると共に、当該板状圧電素子より長い長さを有する平板状の弾性振動板とからなる圧電ファン部の一端側又は途中を、支持部で片持ち型に支持・固定すると共に、前記板状圧電素子に交流電圧を印加する交流回路を備えた圧電ファン装置において、
前記弾性振動板と前記板状圧電素子との接着部に非接着領域を設けたことを特徴とする圧電ファン装置にある。
請求項2記載の本発明は、2枚の板状圧電素子と前記両板状圧電素子より長い長さを有しこれらの板状圧電素子の間に挟まれた平板状の弾性振動板とからなる圧電ファン部の一端側又は途中を、支持部で片持ち型に支持・固定すると共に、前記両板状圧電素子に交流電圧を印加する交流回路を備えた圧電ファン装置において、
前記弾性振動板と前記両板状圧電素子との接着部に非接着領域を設けたことを特徴とする圧電ファン装置にある。
請求項3記載の本発明は、前記非接着領域が、当該弾性振動板の幅方向の延びる少なくとも一つの離間部であることを特徴とする請求項1又は2記載の圧電ファン装置にある。
請求項4記載の本発明は、前記弾性振動板が、弾性金属板又は弾性樹脂板であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の圧電ファン装置にある。
本発明の圧電ファン装置によると、モノモルフ型やバイモルフ型のものにおいて、弾性振動板(ブレード)と板状圧電素子との接着部において、両者をその全面で接着するのではなく、一部に接着されていない、非接着領域を設けてあるため、結果として、板状圧電素子の振動がし易くなると推論される。つまり、板状圧電素子の振動の自由度が高くなるため、より高い振幅が得られる。これにより、弾性振動板の大きな振動が得られることになり、結果として、高い冷却性能が得られる。
また、この冷却性能を向上させるに際して、弾性振動板の長さを長くしたり、或いは、通電電圧を高くする必要がないため、装置サイズの小型化が可能となり、高電圧駆動が必要とされることもなくなる。
図1は本発明に係る圧電ファン装置の一例を示し、図2はその概略製造工程を示したものである。図中、100Aはモノモルフ型の圧電ファン装置で、110はその圧電ファン部である。この圧電ファン部110は、1枚の板状圧電素子(PZTなど)111を、これより長さの長い弾性振動板(SUSなどの鋼材や真鍮材などの金属板、又はPETなどの樹脂板)112の片面に接着層113を介して貼り付けてあり、また、板状圧電素子111の両面には電極114、114が設けてある。120は板状圧電素子111に交流電圧を印加する交流回路、130は圧電ファン部110の一端側(中央などの途中も可)を、片持ち型に支持する固定部品からなる支持部である。
上記弾性振動板112の片面への板状圧電素子111の貼り付け時には、両者を接着部の全面で接着するのではなく、図2に示すように、弾性振動板112側に、非接着領域Aとして、その幅方向の延びる少なくとも一つの離間部112aを設けて接着してある。
つまり、離間部112aは非接着部としてある。結果として、板状圧電素子111の接着面が弾性振動板112側と一体的に強固に接着されることがないため、振動し易い構造となる。これにより、後述するように、板状圧電素子111のより高い振幅が得られる。勿論これに対応して、弾性振動板112側で大きな振動が得られる。その結果、高い冷却性能が得られることになる。
なお、上記非接着領域Aをなす離間部112aの幅は、適宜設定できる。後述する試験例から明らかなように、板状圧電素子111や弾性振動板112の形状(大きさ)にもよるが、例えば弾性振動板112が、4mm幅の金属板で、接着部の長さが10mmの場合、離間部112aの幅は、大きいほど、弾性振動板112の振幅が大きくなる傾向をとる。幅が5.0mmでは、離間部のない弾性振動板に対して、1.40倍程度となる。
また、上記板状圧電素子111の内側の電極114への通電は、適宜方法で行うことができる。弾性振動板112が金属板の場合、この金属板を介して通電することができる。金属板と電極間に接着層113があっても、その厚さが薄いため、通常通電可能である。なお、接着材料を導電性とすることもできる。また、弾性振動板112が樹脂板の場合には、リード線などの配線を介して、通電すればよい。
また、上記弾性振動板112の離間部112aは、非接着領域Aとして、板状圧電素子111との接着力を低減させる構成であればよいため、広くは板自体の離間に限定されない。例えば、接着層が形成されない幅方向の延びる凹み部や所定の幅を有する複数のスリット溝などであってもよい。さらには、マスク処理などにより、単に接着層が形成されない部分(領域)としてもよい。
図3は本発明に係る圧電ファン装置の他の例を示し、図4はその概略製造工程を示したものである。図中、この圧電ファン装置100Bはバイモルフ型の圧電ファン装置で、圧電ファン部110が、2枚の板状圧電素子(PZTなど)111、111とこれが接着層113、113を介して貼り付られる弾性振動板(SUSなどの鋼材や真鍮材など金属板、又はPETなどの樹脂板)112からなり、基本的には、上記圧電ファン装置100Aと同構造のものである。勿論、弾性振動板112の基端側、即ち、板状圧電素子111との接着部には、離間部112aを設け、非接着領域Aとしてある。なお、圧電ファン装置100Aと同一構成部分には同符号を付してある。
この圧電ファン装置100Bでは、板状圧電素子111、111が2枚あるため、上記圧電ファン装置100Aに比較すると、弾性振動板112のより大きな振幅効果が得られる。即ち、より大きな冷却効果が得られる。
〈実施例・比較例〉
このような本発明に係る圧電ファン装置の効果を確認するため、図1に示す本発明のモノモルフ型の圧電ファン装置100Aと同構造であって、図5に示す寸法のもの(実施例1〜5)と、図7に示す従来型のモノモルフ型と同構造であって、図6に示す寸法のもの(比較例1)とからなる各サンプルを製造して、±12Vの交流電圧を印加し、弾性振動板の振幅試験を行なった。その結果は表1の如くであった。
なお、上記各サンプルの圧電ファン装置において、弾性振動板(SUS301使用)112の長さ、及び弾性金属板(SUS301使用)12の長さは共に20mm、これらの幅は4.0mm、板状圧電素子(PZT使用)111、11の長さ(L0)は10.0mmである。また、圧電ファン装置100Aの上記弾性振動板112及び弾性金属板12の厚さは0.05mmである。さらに、圧電ファン装置100Aと同構造のものにおける、非接着領域Aをなす離間部の基端部側の長さL1、離間部の幅L2の値は、表1の通りである。
Figure 2009174419
表1の振幅データ(振幅評価結果)からすると、本願発明の圧電ファン装置(実施例1〜5)では、離間部の基端部側の長さL1や離間部の幅L2を種々変更して組み合わせたところ、離間部の幅L2を大きくするほど、弾性振動板の振幅が大きくなる傾向があることが分かる。離間部の幅L2が5.0mm程度になると、離間部のない弾性振動板(比較例1)に対して、1.40倍程度となることが分かる。
なお、上記と同様の試験を、圧電ファン装置がバイモルフ型のものにおいても行ったところ、同様の結果が得られることが確認できた。
本発明に係る圧電ファン装置の一例を示した概略縦断側面図である。 図1の装置の圧電ファン部の分解斜視図及び組立て図である。 本発明に係る圧電ファン装置の他の例を示した概略縦断側面図である。 図3の装置の圧電ファン部の分解斜視図及び組立て図である。 図1の圧電ファン装置に対応するサンプルの一部分解斜視図である。 下記図7の圧電ファン装置に対応するサンプルの斜視図である。 従来の圧電ファン装置を示した概略縦断側面図である。 従来の他の圧電ファン装置を示した概略縦断側面図である。
符号の説明
100A〜100B・・・圧電ファン装置、110・・・圧電ファン部、111・・・板状圧電素子、112・・・弾性金属板、112a・・・離間部、113・・・接着層、114・・・電極、120・・・交流回路、130・・・支持部、A・・・非接着領域

Claims (4)

  1. 1枚の板状圧電素子と当該板状圧電素子が固定されると共に、当該板状圧電素子より長い長さを有する平板状の弾性振動板とからなる圧電ファン部の一端側又は途中を、支持部で片持ち型に支持・固定すると共に、前記板状圧電素子に交流電圧を印加する交流回路を備えた圧電ファン装置において、
    前記弾性振動板と前記板状圧電素子との接着部に非接着領域を設けたことを特徴とする圧電ファン装置。
  2. 2枚の板状圧電素子と前記両板状圧電素子より長い長さを有しこれらの板状圧電素子の間に挟まれた平板状の弾性振動板とからなる圧電ファン部の一端側又は途中を、支持部で片持ち型に支持・固定すると共に、前記両板状圧電素子に交流電圧を印加する交流回路を備えた圧電ファン装置において、
    前記弾性振動板と前記両板状圧電素子との接着部に非接着領域を設けたことを特徴とする圧電ファン装置。
  3. 前記非接着領域が、当該弾性振動板の幅方向の延びる少なくとも一つの離間部であることを特徴とする請求項1又は2記載の圧電ファン装置。
  4. 前記弾性振動板が、弾性金属板又は弾性樹脂板であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の圧電ファン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101513097B1 (ko) * 2013-12-16 2015-04-17 국방과학연구소 회전운동장치

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