JP2009173294A - 紙袋一括投入式ストックタンク - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、異物混入の防止をすることが可能な紙袋一括投入式ストックタンクを提供する。
【解決手段】紙袋一括投入式ストックタンク11は、原料12を貯蔵するためのストックタンク13と、ストックタンク13に連続するタンク上流側通路部14とを備えて構成されている。タンク上流側通路部14は、この内部が原料の入った紙袋16に対する通路として形成されている。タンク上流側通路部14には、原料の入った紙袋16の紙袋17のみを切って開封する紙袋切開手段21と、原料12のみが通過し紙袋17の侵入が規制される紙袋侵入規制手段22と、原料12がなくなった状態の紙袋17をタンク上流側通路部14の外に取り出して回収する紙袋回収手段23とが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、原料の入った紙袋のまま投入することが可能な紙袋一括投入式ストックタンクに関する。
コンパウンド製造工程(例えば下記特許文献1参照)において、この製造工程で使用される原料(主にペレット)は、ストックタンク(原料ストックタンク)に貯蔵されたものが用いられる。ストックタンクに原料を貯蔵するまでの作業工程としては、図3に示す如く、先ず原料の入った紙袋1を段積みされた状態2の中から取り出して床3に置き(第一作業工程)、次にカッター4で原料の入った紙袋1を開封し(第二作業工程)、最後に原料の入った紙袋1を持ち上げ開封部分5から原料6を原料投入口7を介してストックタンク8に投入する(第三作業工程)という一連の作業工程を経て原料6が貯蔵される。
特開2005−153397号公報
ストックタンク8に原料6を貯蔵するまでの作業工程は、上記の如く三つの作業工程を経る必要がある。従って、従来の作業工程にあっては、作業効率が良くないという問題点を有している。また、原料の入った紙袋1を床3に置いて作業をすることから、床3の上の埃・ゴミ等が付着した場合、原料6の投入に伴って埃・ゴミ等がストックタンク8内に入り込んでしまう恐れがある。従って、従来の作業工程にあっては、異物混入を引き起こしてしまうという問題点を有している。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、異物混入の防止をすることが可能な紙袋一括投入式ストックタンクを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の紙袋一括投入式ストックタンクは、原料を貯蔵するストックタンクと、該ストックタンクの原料投入口に連続するとともに原料の入った紙袋が投入されるタンク上流側通路部とを備え、該タンク上流側通路部には、前記原料の入った紙袋の紙袋のみを切って開封する紙袋切開手段と、前記原料のみが通過し前記紙袋の侵入が規制される紙袋侵入規制手段と、前記原料がなくなった状態の前記紙袋を前記タンク上流側通路部の外に取り出して回収する紙袋回収手段とを設けることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、原料の入った紙袋を直接、タンク上流側通路部に投入するだけとなる一つの作業工程で原料をストックタンクに貯蔵することが可能になる。また、本発明によれば、原料の入った紙袋の投入の際に、埃・ゴミ等の付着の恐れがある例えば床上に原料の入った紙袋を置く必要のない作業にすることが可能になる。
請求項2記載の本発明の紙袋一括投入式ストックタンクは、請求項1に記載の紙袋一括投入式ストックタンクにおいて、少なくとも前記紙袋侵入規制手段の位置で振動を生じさせる振動発生手段を前記タンク上流側通路部又は前記ストックタンクに設けることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、紙袋侵入規制手段の位置で振動が生じることにより、原料の滞留が防止される。
請求項1に記載された本発明によれば、従来に比べ作業効率を向上させることができるという効果を奏する。また、異物混入を防止することができるという効果も奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、原料を確実にストックタンクに貯蔵することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の紙袋一括投入式ストックタンクの一実施の形態を示す模式図である。また、図2はタンク上流側通路部に設けられる紙袋切開手段の模式図である。
図1において、引用符号11は本発明の紙袋一括投入式ストックタンクを示している。この紙袋一括投入式ストックタンク11は、原料12を貯蔵するためのストックタンク13と、ストックタンク13に連続するタンク上流側通路部14とを備えて構成されている。紙袋一括投入式ストックタンク11は、例えば段積み状態15となる中から原料の入った紙袋16を運んで、直接、タンク上流側通路部14に投入するだけで原料12をストックタンク13に貯蔵することができるように構成されている。
原料12は、コンパウンドの製造に必要な材質のものであって、例えばペレット状となる形状に形成されている。尚、原料12を所定量だけ紙袋17に入れて封をすることにより、上記原料の入った紙袋16になるものとする。
原料12を貯蔵するためのストックタンク13は、所定の容量を有するように形成されている。ストックタンク13の上部には、円形の原料投入口18が形成されている(形状は一例であるものとする)。この原料投入口18には、タンク上流側通路部14が連成されている。一方、ストックタンク13の下部には、特に図示しないが、例えばホッパーに原料12を供給するための原料供給部が形成されている。
タンク上流側通路部14は、原料の入った紙袋16がこのままの状態で投入される部分であって、上部に円形の紙袋投入口19が開口形成されている(形状は一例であるものとする)。タンク上流側通路部14の下部は、ストックタンク13の原料投入口18に連成されている。紙袋投入口19は、原料投入口18よりも小径となるように形成されている(一例であるものとする)。タンク上流側通路部14の側部20は、紙袋投入口19と原料投入口18の直径の違いから、テーパ形状に形成されている。
タンク上流側通路部14は、この内部が原料の入った紙袋16に対する通路として形成されている。このようなタンク上流側通路部14には、原料の入った紙袋16の紙袋17のみを切って開封する紙袋切開手段21と、原料12のみが通過し紙袋17の侵入が規制される紙袋侵入規制手段22と、原料12がなくなった状態の紙袋17をタンク上流側通路部14の外に取り出して回収する紙袋回収手段23とが設けられている。
紙袋切開手段21は、紙袋投入口19と原料投入口18との間となるタンク上流側通路部14の中間に設けられている。紙袋侵入規制手段22は、本形態において、原料投入口18に連続する位置に設けられている。紙袋侵入規制手段22は、原料12のみが通過可能となる構造であって、本形態においては網部材が一例として用いられている。紙袋回収手段23は、紙袋切開手段21と紙袋侵入規制手段22との間に設けられている。
紙袋回収手段23は、紙袋切開手段21を通過して紙袋侵入規制手段22により補足された紙袋17をタンク上流側通路部14の外に取り出して回収することが可能な構成であって、本形態においては、エアーの流れを利用するようになっている。
具体的に説明すると、タンク上流側通路部14の側部20には、エアー噴出孔24とエアー吸引孔25とがそれぞれ貫通形成されており、エアー噴出孔24にはエアー導入配管26が、エアー吸引孔25には紙袋回収兼用配管27が連結されている。また、特に図示しないが、エアーを生じさせる装置と、エアーを吸引する装置とが設けられている。紙袋侵入規制手段22により補足された紙袋17は、エアーの吸引に伴って回収されるようになっている(紙袋17が残っていると、例えば次の原料の入った紙袋16を投入した際に、原料12の落下及び貯蔵の妨げになる)。
尚、紙袋17が紙袋切開手段21を通過しない場合(原材料12は通過する)を想定して、例えばエアー吸引孔25及び紙袋回収兼用配管27と同じものを紙袋投入口19と紙袋切開手段21と間に設けても良いものとする。
図1及び図2に置いて、紙袋切開手段21は、鋭利な刃物28を複数有して構成されている。また、紙袋切開手段21は、鋭利な刃物28同士の間に貫通部分29が生じるように構成されている。紙袋切開手段21は、鋭利な刃物28によって、原料の入った紙袋16に開封部分30を生じさせるようになっている(原料の入った紙袋16の投入速度や自身の重さも開封部分30を生じさせる要因となるものとする)。原料の入った紙袋16に開封部分30が生じるとこの中の原料12が落下することから、作業者の手で開封を行う必要性のない構造になっている。
鋭利な刃物28は、図2に示す如く、放射状に配置され中心に向かって山となる複数の第一刃物28aと、環状に配され波形となる複数の第二刃物28bとを備えて構成されている(一例であるものとする)。第二刃物28bは、波形の山が第一刃物28aの接点となるように形成されている。引用符号31はタンク上流側通路部14の内面に固定される内面固定部分を示している。第一刃物28a及び第二刃物28bの図中の数は一例であるものとする。
タンク上流側通路部14には、上記構成の他に、紙袋侵入規制手段22の位置で振動を生じさせる振動発生手段32が設けられている。この振動発生手段32は、原料12の滞留を防止するために設けられている(上記網部材の網目にもよるが、振動は微弱な振動で十分であるものとする。また、振動は連続でなく定期的に生じるようにしても良いものとする。原料12の滞留を防止するために上記エアーを利用しても良いものとする。尚、振動発生手段32はストックタンク13側に設けても良いものとする)。
上記構成において、原料の入った紙袋16を紙袋投入口19を介してタンク上流側通路部14に投入すると、紙袋切開手段21によって開封部分30が生じ、この開封部分30から原料12がこぼれて落下する。原料12は、紙袋侵入規制手段22に滞留することなく通過してストックタンク13に貯蔵される。紙袋切開手段21の貫通部分29を通過し紙袋侵入規制手段22によって補足された紙袋17は、原料12がなくなった状態のものとなり、この後にエアーの吸引に伴ってタンク上流側通路部14の外へ運ばれて回収される。
以上、図1及び図2を参照しながら説明してきたように、本発明の紙袋一括投入式ストックタンク11は、原料の入った紙袋16を直接、タンク上流側通路部14に投入するだけとなる一つの作業工程で、原料12をストックタンク13に貯蔵することができるようになる。従って、従来に比べ作業効率を向上させることができるという効果を奏する。また、本発明の紙袋一括投入式ストックタンク11は、原料の入った紙袋16を、埃・ゴミ等の付着の恐れがある例えば床33の上に置く必要がない作業にすることができるようになる。従って、異物混入を防止することができるという効果も奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明の紙袋一括投入式ストックタンクの一実施の形態を示す模式図である。 タンク上流側通路部に設けられる紙袋切開手段の模式図である。 従来のストックタンクに原料を貯蔵するまでの作業工程に係る説明図である。
符号の説明
11 紙袋一括投入式ストックタンク
12 原料
13 ストックタンク
14 タンク上流側通路部
15 段積み状態
16 原料の入った紙袋
17 紙袋
18 原料投入口
19 紙袋投入口
20 側部
21 紙袋切開手段
22 紙袋侵入規制手段
23 紙袋回収手段
24 エアー噴出孔
25 エアー吸引孔
26 エアー導入配管
27 紙袋回収兼用配管
28 鋭利な刃物
29 貫通部分
30 開封部分
31 内面固定部分
32 振動発生手段
33 床

Claims (2)

  1. 原料を貯蔵するストックタンクと、該ストックタンクの原料投入口に連続するとともに原料の入った紙袋が投入されるタンク上流側通路部とを備え、該タンク上流側通路部には、前記原料の入った紙袋の紙袋のみを切って開封する紙袋切開手段と、前記原料のみが通過し前記紙袋の侵入が規制される紙袋侵入規制手段と、前記原料がなくなった状態の前記紙袋を前記タンク上流側通路部の外に取り出して回収する紙袋回収手段とを設ける
    ことを特徴とする紙袋一括投入式ストックタンク。
  2. 請求項1に記載の紙袋一括投入式ストックタンクにおいて、
    少なくとも前記紙袋侵入規制手段の位置で振動を生じさせる振動発生手段を前記タンク上流側通路部又は前記ストックタンクに設ける
    ことを特徴とする紙袋一括投入式ストックタンク。
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