JP2009172070A - 布団干し器 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数が少なく、コストを安価とすることができ、しかも、組み立てや折り畳みを、滑らかな動きによって、ワンタッチで簡単に行うことができるものである。
【解決手段】下部連結部4として、一対の支柱5、5下部の両側に設けられた連結板13、13に対して、干し器本体部1の前後に、当接部11、11が外側を向くように、一対の支持杆12、12が平行に配され、支持杆12、12の折曲部12a、12aが回動自在に枢着されており、支持杆12、12の当接部11、11を内側に回転させると、当接部11、11が、干し器本体部1の支柱5、5を前後から挟み込んで、一対の支持杆12、12の本体10、10が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持されるものである。
【選択図】図1
【解決手段】下部連結部4として、一対の支柱5、5下部の両側に設けられた連結板13、13に対して、干し器本体部1の前後に、当接部11、11が外側を向くように、一対の支持杆12、12が平行に配され、支持杆12、12の折曲部12a、12aが回動自在に枢着されており、支持杆12、12の当接部11、11を内側に回転させると、当接部11、11が、干し器本体部1の支柱5、5を前後から挟み込んで、一対の支持杆12、12の本体10、10が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持されるものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば、マンションなどの室内で、布団を干すために用いられる布団干し器に関し、更に詳しくは、組み立てや折り畳みを簡単に行える布団干し器に関するものである。
従来の布団干し器としては、第1支柱支持体2と第2支柱支持体3とを竿連結アーム41、中間連結アーム42、ベース連結アーム43で連結されたものがある。更に、第1支柱21、第1ベースアーム22、第1筋交いアーム23とは相互の交点を回転軸で、回転可能に連結され、三角形のリンクを構成し、第1支柱21と第1筋交いアーム23とは第1支柱21をスライド自在に移動する第1スライドジョイント24を介して連結されている。そして、第1スライドジョイント24を第1支柱21の先端側へスライドさせると、第1筋交いアーム23と第1ベースアーム22とが第1支柱21へ接近し、これらがほぼ一直線上となり、コンパクトに折り畳むことができる。(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、特許文献1では、三角形のリンクを構成するため、三箇所において、回転軸で枢着する必要があり(合計6箇所で枢着)、また、第1支柱21と第1筋交いアーム23とは第1支柱21をスライド自在に移動する第1スライドジョイント24を介して連結されているため、構造的に複雑となり、コストも高くならざるを得なかった。また、折り畳んだり、組み立てる際に、第1支柱21表面に対して、第1スライドジョイント24をスライドさせて移動される必要があるため、摩擦等によって、スライドがうまく行えないといった問題点もあった。
そこで、本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、部品点数が少なく、コストを安価とすることができ、しかも、組み立てや折り畳みを、滑らかな動きによって、ワンタッチで簡単に行うことができる布団干し器を提供することを目的とする。
本発明に係る布団干し器は、一対の支柱が離間して平行に配された干し器本体部と、前記干し器本体部の上部に設けられた物干し部と、前記一対の支柱と同じ幅に設定された略U字状部材の両先端部が、同じ方向にくの字状に折曲されて、本体の両端部に当接部が形成された一対の支持杆を用いた支持脚と、前記干し器本体部の支柱下部に設けられた下部連結部を備え、前記下部連結部として、一対の支柱下部の両側に設けられた連結板に対して、干し器本体部の前後に、当接部が外側を向くように、一対の支持杆が平行に配され、支持杆の折曲部が回動自在に枢着されており、支持杆の当接部を内側に回転させると、当接部が、干し器本体部の支柱を前後から挟み込んで、一対の支持杆の本体が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持されることを特徴とするものである。
更に、一対の支柱と同じ幅に設定された略U字状部材の両先端部が、同じ方向にくの字状に折曲されて、本体の両端部に当接部が形成された一対の干し杆よりなる物干し部を用いるとともに、干し器本体部の支柱の上部に上部連結部として、一対の支柱上部の両側に設けられた連結板に対して、干し器本体部の前後に、当接部が外側を向くように、一対の干し杆が平行に配され、干し杆の折曲部が回動自在に枢着されており、干し杆の当接部を内側に回転させると、当接部が、干し器本体部の支柱を前後から挟み込んで、一対の干し杆の本体が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持されることを特徴とするものである方が好ましい。
請求項1に係る布団干し器によれば、脚としての構造が、二本の支持杆が、連結板の4箇所に枢着された簡単な構造であるため、部品点数が少なく、コストを安価とすることができる。
また、組み立てや折り畳みを、支持脚の支持杆を回動させるだけで行うことができるので、滑らかな動きによって、ワンタッチで且つ簡単に行うことができる。
また、組み立てや折り畳みを、支持脚の支持杆を回動させるだけで行うことができるので、滑らかな動きによって、ワンタッチで且つ簡単に行うことができる。
請求項2に係る布団干し器によれば、物干し部も、組み立て時には、一対の物干し杆の本体を側面視ハの字状に広げることができるので、布団を大きく広げて、効率よく乾燥させることができる。
そして、折り畳み時には、支持脚における一対の支持杆の本体及び物干し部における一対の物干し杆の本体がそれぞれ平行に配された状態となり、コンパクトな状態に折り畳むことができる。
そして、折り畳み時には、支持脚における一対の支持杆の本体及び物干し部における一対の物干し杆の本体がそれぞれ平行に配された状態となり、コンパクトな状態に折り畳むことができる。
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
まず、図1〜図5は、本発明の第1実施の形態に係る布団干し器に関するものであり、図1は、使用状態を示す斜視図、図2は、組み立て時の側面図、図3は、折り畳み時の側面図、図4は、連結部の分解斜視図、図5は、物干し部の拡大斜視図である。
まず、図1〜図5は、本発明の第1実施の形態に係る布団干し器に関するものであり、図1は、使用状態を示す斜視図、図2は、組み立て時の側面図、図3は、折り畳み時の側面図、図4は、連結部の分解斜視図、図5は、物干し部の拡大斜視図である。
布団干し器Aは、図1に示すように、干し器本体部1と、物干し部2と、支持脚3と、下部連結部4とで構成されている。
干し器本体部1は、一対の支柱5、5が離間して平行に配されたものである。支柱5には、中空の金属製の丸パイプが用いられている。
物干し部2は、前記干し器本体部1の上部に設けられ、布団を干すために用いられるものであり、中空の金属製の丸パイプを略U字状に折り曲げた物干し杆6が用いられている。
物干し杆6は、図5に示すように、前記干し器本体部1の支柱5と支柱5の幅と、同じ幅に設定されている。そして、物干し杆6の外径は、支柱5の内径より小径に設定されており、物干し杆6の両端部を、支柱5、5内に挿入して、支柱5、5に対して物干し杆6が上下にスライド可能に取り付けられている。更に、支柱5の上端部には、連結ソケット7が設けられており、固定ボルト8の締め付けによって、物干し杆6を支柱5、5に対して固定できる構造となっている。
なお、9は、布団がズレ落ちないようにするための係止突部である。
物干し杆6は、図5に示すように、前記干し器本体部1の支柱5と支柱5の幅と、同じ幅に設定されている。そして、物干し杆6の外径は、支柱5の内径より小径に設定されており、物干し杆6の両端部を、支柱5、5内に挿入して、支柱5、5に対して物干し杆6が上下にスライド可能に取り付けられている。更に、支柱5の上端部には、連結ソケット7が設けられており、固定ボルト8の締め付けによって、物干し杆6を支柱5、5に対して固定できる構造となっている。
なお、9は、布団がズレ落ちないようにするための係止突部である。
支持脚3は、脚として用いられるものであり、前記一対の支柱5、5と同じ幅に設定され、略U字状の中空の金属製の丸パイプの両先端部を、同じ方向にくの字状に折曲させて、本体10の両端部に真っ直ぐな当接部11が形成された一対の支持杆12、12が用いられている。
下部連結部4は、図3に示すように、一対の支柱5、5下部の両外側面(内側面でもよい)に連結板13が設けられており、この連結板13に対して、干し器本体部1の前後に、当接部11が外側(支柱5と反対側)を向くように、一対の支持杆12、12の本体10、10を平行に配し、そして、支持杆12の折曲部12aと、連結板13の両側に、設けられた貫通孔14にボルト15を通して、ワッシャ16、ナット17で取り付けることにより、支持杆12の折曲部12aが連結板13に枢着されており、支持杆12の当接部11を内側(支柱5側)に回転させると、支持杆12、12の当接部11、11が、干し器本体部1の支柱5,5を前後から挟み込んで、一対の支持杆12、12の本体10、10が側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持されるものである。
なお、上述した布団干し器Aでは、干し器本体部1、物干し部2、支持脚3に、中空の金属製の丸パイプが用いられているが、丸パイプの代わりに角パイプを用いてもよく、また、中実であってもよい。
また、支持杆12は、略U字状の部材を折り曲げて当接部11、11を形成しているが、本体10に、別部材の当接部11、11を取り付けたものであってもよい。或いは、ロ字状の部材を折り曲げて当接部11、11を形成したものであってもよい。
更に、上述した布団干し器Aでは、支持杆12の当接部11を真っ直ぐに形成しているため、この当接部11が、全て支柱5に沿って当接するようにしているが、当接部11の一部が当接する構造のものであってもよい。
また、支持杆12は、略U字状の部材を折り曲げて当接部11、11を形成しているが、本体10に、別部材の当接部11、11を取り付けたものであってもよい。或いは、ロ字状の部材を折り曲げて当接部11、11を形成したものであってもよい。
更に、上述した布団干し器Aでは、支持杆12の当接部11を真っ直ぐに形成しているため、この当接部11が、全て支柱5に沿って当接するようにしているが、当接部11の一部が当接する構造のものであってもよい。
このように、布団干し器Aでは、図3に示すように、支持杆12の折曲部12aが連結板13に枢着され、支持杆12、12が回動自在に取り付けられている。よって、組み立て時では、支持杆12、12の当接部11、11を内側に回転させると、支持杆12、12の当接部11、11が、干し器本体部1の支柱5を前後から挟み込んで、一対の支持杆12、12の本体10、10が、側面視ハの字状に当接支持されて、床面に設置すると、支持杆12、12が開く方向に力が働き、組み立て状態に保持される。この状態で、図1に示すように、マンションなどの室内で、布団干し器Aの物干し部2に布団を掛けて、干すことができる。また、布団の代わりに、洗濯物を干すことも可能である。
更に、組み立て状態から、折り畳み状態に変更する場合、図3に示すように、布団干し器Aを上方に持ち上げると、支持杆12、12が自重によって、矢印方向に回転し、当接部11が外側を向くように、一対の支持杆12、12の本体10、10が平行に配された状態となり、コンパクトな状態に折り畳むことができる。よって、ベッドの下等の狭いスペースに収納することが可能となる。
また、折り畳み状態から組み立て状態に変更する場合、支持杆12、12の本体10、10を手で外側に広げると、支持杆12の当接部11が、干し器本体部1の支柱5を前後から挟み込んで、一対の支持杆12、12の本体10、10が、側面視ハの字状に開いて当接支持されのであり、このままで床面に設置すると、支持杆12、12が開く方向に力が働き、組み立て状態に保持される。
尚、特に、図示していないが、この組み立て状態において、支柱5と当接部11、11をベルトで被い、面ファスナー等で止着して固定する方がより好ましい。こうすることによって、布団干し器Aに衝撃が加わっても、当接状態が解かれて、布団干し器Aが倒れたりすることがない。
更に、組み立て状態から、折り畳み状態に変更する場合、図3に示すように、布団干し器Aを上方に持ち上げると、支持杆12、12が自重によって、矢印方向に回転し、当接部11が外側を向くように、一対の支持杆12、12の本体10、10が平行に配された状態となり、コンパクトな状態に折り畳むことができる。よって、ベッドの下等の狭いスペースに収納することが可能となる。
また、折り畳み状態から組み立て状態に変更する場合、支持杆12、12の本体10、10を手で外側に広げると、支持杆12の当接部11が、干し器本体部1の支柱5を前後から挟み込んで、一対の支持杆12、12の本体10、10が、側面視ハの字状に開いて当接支持されのであり、このままで床面に設置すると、支持杆12、12が開く方向に力が働き、組み立て状態に保持される。
尚、特に、図示していないが、この組み立て状態において、支柱5と当接部11、11をベルトで被い、面ファスナー等で止着して固定する方がより好ましい。こうすることによって、布団干し器Aに衝撃が加わっても、当接状態が解かれて、布団干し器Aが倒れたりすることがない。
よって、上記構造の布団干し器Aによれば、脚としての構造が、二本の支持杆12、12が、連結板13の4箇所で枢着された簡単な構造であるため、部品点数が少なく、コストを安価とすることができる。
また、布団干し器Aの組み立てや折り畳みを、支持脚3の支持杆12、12を回動させるだけで行うことができるので、滑らかな動きによって、ワンタッチで且つ簡単に行うことができる。
また、布団干し器Aの組み立てや折り畳みを、支持脚3の支持杆12、12を回動させるだけで行うことができるので、滑らかな動きによって、ワンタッチで且つ簡単に行うことができる。
次に、図6及び図7は、第2実施の形態に係る布団干し器に関するものであり、図6は、組み立て時の斜視図、図7は、折り畳み時の側面図である。
布団干し器Bは、図6に示すように、干し器本体部1と、物干し部2と、支持脚3と、下部連結部4と、上部連結部20とで構成されている。布団干し器Aと比較すると、布団干し器Bは、上部連結部20が設けられ、物干し部2の構造が異なるものである。
布団干し器Bは、物干し部2にも、支持脚3と同じ構造が採用されている。即ち、物干し部2は、図6及び図7に示すように、干し器本体部1の支柱5と支柱5の幅と同じ幅に設定され、略U字状に折り曲げられた中空の金属製の丸パイプの両先端部が、同じ方向にくの字状に折曲されて、本体18の両端部に当接部19が形成された一対の物干し杆6、6が用いられたものである。また、干し器本体部1の支柱5の上部には、上部連結部20が設けられている。
上部連結部20は、一対の支柱5、5上部の両外側面(内側面でもよい)に設けられた連結板13に対して、干し器本体部1の前後に、当接部19が外側(支柱5と反対側)を向くように、一対の物干し杆6、6の本体18、18が平行に配され、物干し杆6の折曲部6aが、下部連結部4と同様に、ボルト、ワッシャ、ナットを用いて、回動自在に枢着されており、物干し杆6、6の当接部19、19を内側(支柱5側)に回転させると、当接部19、19が、干し器本体部1の支柱5を前後から挟み込んで、一対の物干し杆6の本体18、18が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持される。
即ち、布団干し器Bでは、図6に示すように、物干し部2も、組み立て時には、一対の物干し杆6の本体18、18を側面視ハの字状に広げることができるので、布団を大きく広げて、効率よく乾燥させることができる。
そして、折り畳み時には、図7に示すように、支持脚3における一対の支持杆12、12の本体10、10及び物干し部2における一対の物干し杆6の本体18、18が平行に配された状態となり、コンパクトな状態に折り畳むことができる。
上部連結部20は、一対の支柱5、5上部の両外側面(内側面でもよい)に設けられた連結板13に対して、干し器本体部1の前後に、当接部19が外側(支柱5と反対側)を向くように、一対の物干し杆6、6の本体18、18が平行に配され、物干し杆6の折曲部6aが、下部連結部4と同様に、ボルト、ワッシャ、ナットを用いて、回動自在に枢着されており、物干し杆6、6の当接部19、19を内側(支柱5側)に回転させると、当接部19、19が、干し器本体部1の支柱5を前後から挟み込んで、一対の物干し杆6の本体18、18が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持される。
即ち、布団干し器Bでは、図6に示すように、物干し部2も、組み立て時には、一対の物干し杆6の本体18、18を側面視ハの字状に広げることができるので、布団を大きく広げて、効率よく乾燥させることができる。
そして、折り畳み時には、図7に示すように、支持脚3における一対の支持杆12、12の本体10、10及び物干し部2における一対の物干し杆6の本体18、18が平行に配された状態となり、コンパクトな状態に折り畳むことができる。
A 布団干し器
B 布団干し器
1 干し器本体部
2 物干し部
3 支持脚
4 下部連結部
5 支柱
6 物干し杆
7 連結ソケット
8 固定ボルト
9 係止突部
10 本体
11 当接部
12 支持杆
13 連結板
14 貫通孔
15 ボルト
16 ワッシャ
17 ナット
18 本体
19 当接部
20 上部連結部
B 布団干し器
1 干し器本体部
2 物干し部
3 支持脚
4 下部連結部
5 支柱
6 物干し杆
7 連結ソケット
8 固定ボルト
9 係止突部
10 本体
11 当接部
12 支持杆
13 連結板
14 貫通孔
15 ボルト
16 ワッシャ
17 ナット
18 本体
19 当接部
20 上部連結部
Claims (2)
- 一対の支柱が離間して平行に配された干し器本体部と、
前記干し器本体部の上部に設けられた物干し部と、
前記一対の支柱と同じ幅に設定された略U字状部材の両先端部が、同じ方向にくの字状に折曲されて、本体の両端部に当接部が形成された一対の支持杆を用いた支持脚と、
前記干し器本体部の支柱下部に設けられた下部連結部を備え、
前記下部連結部として、一対の支柱下部の両側に設けられた連結板に対して、干し器本体部の前後に、当接部が外側を向くように、一対の支持杆が平行に配され、支持杆の折曲部が回動自在に枢着されており、支持杆の当接部を内側に回転させると、当接部が、干し器本体部の支柱を前後から挟み込んで、一対の支持杆の本体が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持されることを特徴とする布団干し器。 - 一対の支柱と同じ幅に設定された略U字状部材の両先端部が、同じ方向にくの字状に折曲されて、本体の両端部に当接部が形成された一対の干し杆よりなる物干し部を用いるとともに、干し器本体部の支柱の上部に上部連結部として、一対の支柱上部の両側に設けられた連結板に対して、干し器本体部の前後に、当接部が外側を向くように、一対の干し杆が平行に配され、干し杆の折曲部が回動自在に枢着されており、干し杆の当接部を内側に回転させると、当接部が、干し器本体部の支柱を前後から挟み込んで、一対の干し杆の本体が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持されることを特徴とする請求項1記載の布団干し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008012125A JP2009172070A (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | 布団干し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008012125A JP2009172070A (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | 布団干し器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009172070A true JP2009172070A (ja) | 2009-08-06 |
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ID=41027884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008012125A Pending JP2009172070A (ja) | 2008-01-23 | 2008-01-23 | 布団干し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009172070A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108315975A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-07-24 | 平湖市泉明地毯有限公司 | 一种毛毯的晾晒架 |
CN111748979A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-10-09 | 万爱龙 | 一种应用于高层建筑楼顶的自拍打型晒被装置 |
-
2008
- 2008-01-23 JP JP2008012125A patent/JP2009172070A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108315975A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-07-24 | 平湖市泉明地毯有限公司 | 一种毛毯的晾晒架 |
CN111748979A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-10-09 | 万爱龙 | 一种应用于高层建筑楼顶的自拍打型晒被装置 |
CN111748979B (zh) * | 2020-07-01 | 2023-10-10 | 浙江能伟科技有限公司 | 一种应用于高层建筑楼顶的自拍打型晒被装置 |
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