JP2009168326A - 金属細線、ウイック構造体およびそれを用いたヒートパイプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金属芯部と、金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を組み合わせて形成されたウイック構造体である。管の内壁に形成された溝部を形成するグルーブ壁面部と、グルーブ壁面部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成するグルーブ金属膜部とを備えた金属管である。
【選択図】図1
Description
前記金属管の前記グルーブ金属膜部に載置された、金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を組み合わせて形成されたウイック構造体と、
前記コンテナ内に封入された作動液を備えたヒートパイプである。
所定の温度で、前記メッシュを酸化して前記金属細線の表面に酸化膜を形成し、
還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成された前記メッシュを還元して、前記金属細線の金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを形成する、ウイック構造体の製造方法である。
所定の温度で、前記溝部を備えた管の内壁を酸化して、溝部を形成するグルーブ壁面部の表面に酸化膜を形成し、
還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成されたグルーブ壁面部を還元して、前記グルーブ壁面部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成するグルーブ金属膜部とを備えた金属管を製造する、金属管の製造方法である。
所定の温度で、前記溝部を備えた管の内壁を酸化して、溝部を形成するグルーブ壁面部の表面に酸化膜を形成し、
還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成されたグルーブ壁面部を還元して、前記グルーブ壁面部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成するグルーブ金属膜部とを備えた金属管を調製し、
所定の温度で、金属細線を酸化して金属細線の表面に酸化膜を形成し、
還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成された金属細線を還元して、金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を調製し、
前記複数の金属細線を網状に編んでウイック構造体を調製し、
前記グルーブ表面部の表面に前記ウイック構造体を載置してヒートパイプを製造する、ヒートパイプの製造方法である。
また、使用するウィック構造体が一種類であるので、加工が容易であり、コスト低下も図れる。さらに、ヒートパイプは向きに依らず円滑に作動するので、ヒートパイプの配置方向ごとに内部構成を変える必要がない。
この発明の金属細線の1つの態様は、ウイック構造体に使用される金属細線であって、金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた金属細線である。
金属管のグルーブ金属膜部に載置された、金属芯部と、金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を組み合わせて形成されたウイック構造体と、
コンテナ内に封入された作動液を備えたヒートパイプである。
所定の温度で、金属細線を酸化して金属細線の表面に酸化膜を形成し、還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成された金属細線を還元して、金属芯部と、金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を調製し、
複数の金属細線を網状に編んでウイック構造体を調製し、グルーブ表面部の表面にウイック構造体を載置してヒートパイプを製造する。
2 金属芯部
3 金属膜部
4 微細間隙部
10 ヒートパイプ
11 コンテナ
12 ウイック構造体
21 金属管
22 グルーブ壁面部
23 グルーブ金属膜部
24 微細間隙部
Claims (15)
- 金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた金属細線。
- 金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を組み合わせて形成されたウイック構造体。
- 前記金属芯部と前記金属膜部が同一金属からなり、前記微細間隙部が、金属芯部から剥がれるように立ち上がって形成された金属薄片と金属芯部の表面との間に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載のウイック構造体。
- 前記複数の金属細線が網状に編んで形成されていることを特徴とする請求項12または3に記載のウイック構造体。
- 前記複数の金属細線が重畳配置されていることを特徴とする請求項2または3に記載のウイック構造体。
- 管の内壁に形成された溝部を形成するグルーブ壁面部と、前記グルーブ壁面部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成するグルーブ金属膜部とを備えた金属管。
- 前記グルーブ壁面部と前記グルーブ金属膜部が同一金属からなり、前記微細間隙部が、金属芯部から剥がれるように立ち上がって形成された金属薄片と金属芯部の表面との間に形成されていることを特徴とする、請求項6に記載の金属管。
- 前記グルーブ壁面部と前記グルーブ金属膜部が前記管の内壁の少なくとも一部に形成されている請求項6または7に記載の金属管。
- 前記グルーブ金属膜部が酸化・還元によって形成されている請求項6から8の何れか1項に記載の金属管。
- 管の内壁に形成された溝部を形成するグルーブ壁面部と、前記グルーブ壁面部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成するグルーブ金属膜部とを備えた金属管からなるコンテナと、前記コンテナ内に封入された作動液を備えたヒートパイプ。
- 密封されたコンテナと、前記コンテナ内に配置された、金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を組み合わせて形成されたウイック構造体と、前記コンテナ内に封入された作動液を備えたヒートパイプ。
- 管の内壁に形成された溝部を形成するグルーブ壁面部と、前記グルーブ壁面部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成するグルーブ金属膜部とを備えた金属管からなるコンテナと、
前記金属管の前記グルーブ金属膜部に載置された、金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を組み合わせて形成されたウイック構造体と、
前記コンテナ内に封入された作動液を備えたヒートパイプ。 - 複数の金属細線を網状に編んでメッシュを形成し、
前記メッシュを酸化して前記金属細線の表面に酸化膜を形成し、
還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成された前記メッシュを還元して、前記金属細線の金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを形成するウイック構造体の製造方法。 - 管の内壁に長手方向に沿って溝部を形成し、
所定の温度で、前記溝部を備えた管の内壁を酸化して、溝部を形成するグルーブ壁面部の表面に酸化膜を形成し、
還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成されたグルーブ壁面部を還元して、前記グルーブ壁面部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成するグルーブ金属膜部とを備えた金属管を製造する、金属管の製造方法。 - 管の内壁に長手方向に沿って溝部を形成し、
所定の温度で、前記溝部を備えた管の内壁を酸化して、溝部を形成するグルーブ壁面部の表面に酸化膜を形成し、
還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成されたグルーブ壁面部を還元して、前記グルーブ壁面部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成するグルーブ金属膜部とを備えた金属管を調製し、
所定の温度で、金属細線を酸化して金属細線の表面に酸化膜を形成し、
還元ガス雰囲気下で所定の温度で、表面に酸化膜が形成された金属細線を還元して、金属芯部と、前記金属芯部との間で、毛細管力の高い微細間隙部を形成する金属膜部とを備えた複数の金属細線を調製し、
前記複数の金属細線を網状に編んでウイック構造体を調製し、
前記グルーブ表面部の表面に前記ウイック構造体を載置してヒートパイプを製造する、ヒートパイプの製造方法。
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